JPS60209660A - 内燃機関の吸気騒音低減装置 - Google Patents
内燃機関の吸気騒音低減装置Info
- Publication number
- JPS60209660A JPS60209660A JP6626984A JP6626984A JPS60209660A JP S60209660 A JPS60209660 A JP S60209660A JP 6626984 A JP6626984 A JP 6626984A JP 6626984 A JP6626984 A JP 6626984A JP S60209660 A JPS60209660 A JP S60209660A
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- JP
- Japan
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- combustion engine
- suction path
- suction
- elastic film
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 8
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1205—Flow throttling or guiding
- F02M35/1222—Flow throttling or guiding by using adjustable or movable elements, e.g. valves, membranes, bellows, expanding or shrinking elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1255—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification using resonance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内燃壁間の吸気通路丞に発生する騒音を低く
抑え得るようにした内燃機関の吸気M−3t低減装置に
関する。
抑え得るようにした内燃機関の吸気M−3t低減装置に
関する。
この梅の内燃機関の吸気騒音低減装置として、混合気補
給用チャンバの一端側を、シリンダとキャブレータを結
ぶ吸気通路のシリンダ側に、・曲端側をキャブレータ側
にそれぞれ接続し、吸気通路系に発生する定在波を減衰
させ、騒音を低減させるようにした技術手段はある。
給用チャンバの一端側を、シリンダとキャブレータを結
ぶ吸気通路のシリンダ側に、・曲端側をキャブレータ側
にそれぞれ接続し、吸気通路系に発生する定在波を減衰
させ、騒音を低減させるようにした技術手段はある。
上記技術手段は、音の通路を2つに分け、一方を他方よ
り音の波長の1/2だけ長くしてふたたび通路を1つに
まとめ、この2つの音を干渉させ減反させる干渉形消音
機能をMする形式のものである。
り音の波長の1/2だけ長くしてふたたび通路を1つに
まとめ、この2つの音を干渉させ減反させる干渉形消音
機能をMする形式のものである。
しかし上記形式の内燃機関の吸気騒音低減装置は、騒音
を干渉形消音機1(Cで低減させるものであるから、騒
音を低減できる周波数範囲は′制限受け、充分な騒音低
減効果を上けることに限界がある。
を干渉形消音機1(Cで低減させるものであるから、騒
音を低減できる周波数範囲は′制限受け、充分な騒音低
減効果を上けることに限界がある。
この発明は上記した点にΔみてなさ扛たもので、干渉形
消音機li目と共鳴形消音機能の両↑戊能を併有し、広
い周波数範囲での騒音低減効果を上は得るようにした内
燃+JA関の吸気騒音低減装置全提供することを目的と
する。
消音機li目と共鳴形消音機能の両↑戊能を併有し、広
い周波数範囲での騒音低減効果を上は得るようにした内
燃+JA関の吸気騒音低減装置全提供することを目的と
する。
以下この発明の一実施例を図囲につき説明する。
図面において符号1は自動2.3=IQ車用エンジンの
シリンダ2とキャブレーク3を結ぶ吸気1rり路を示し
、キャブレーク3に導かれたガソリンとエア−クリーナ
4からの浄化空気の混合気をシリンダ2へ導く作用をし
ている。
シリンダ2とキャブレーク3を結ぶ吸気1rり路を示し
、キャブレーク3に導かれたガソリンとエア−クリーナ
4からの浄化空気の混合気をシリンダ2へ導く作用をし
ている。
一方、上記吸気通路1の1illl方には吸音チャンバ
5が設けられている。上記吸音チャンバ5は、内部空間
全弾性フィルム6を張設することで2室に分け、一方の
尾′!を)IIl路8および絞シ弁9を介して吸気通路
lのシリンダ214111に、゛また他方の14BOを
通路IIおよび絞り弁12を介して吸気通路1のキャブ
レーク3側にそれぞれ連通している。
5が設けられている。上記吸音チャンバ5は、内部空間
全弾性フィルム6を張設することで2室に分け、一方の
尾′!を)IIl路8および絞シ弁9を介して吸気通路
lのシリンダ214111に、゛また他方の14BOを
通路IIおよび絞り弁12を介して吸気通路1のキャブ
レーク3側にそれぞれ連通している。
しかして吸気弁の閉じる時のあおりにより吸気通路1f
:流ドしてくる混合気に定在波が発生し、この定在波が
騒音の原因となっているが、この定在波は、音の通路を
2つに分け、一方を他方より廿の波jZをl/2だけ長
くして、ふたたび通路を1つにまとめこの2つの音を干
渉させること、および+V#)弁および弾性フィルム6
のi= rhhによる共鳴器作用の共鳴吸収に伴なう音
エイ、ルギーの吸収により減杖LX騒音が低減せしめら
れることVこなる。
:流ドしてくる混合気に定在波が発生し、この定在波が
騒音の原因となっているが、この定在波は、音の通路を
2つに分け、一方を他方より廿の波jZをl/2だけ長
くして、ふたたび通路を1つにまとめこの2つの音を干
渉させること、および+V#)弁および弾性フィルム6
のi= rhhによる共鳴器作用の共鳴吸収に伴なう音
エイ、ルギーの吸収により減杖LX騒音が低減せしめら
れることVこなる。
すなわち足任波は、けエネルギを吸収する共鳴形消音機
能と、2つの音を干渉させ減衰させる干渉形消音機能の
併用により職哀され、したがって広い周波数範囲での騒
斤低減効果がある。
能と、2つの音を干渉させ減衰させる干渉形消音機能の
併用により職哀され、したがって広い周波数範囲での騒
斤低減効果がある。
以上述べたようにこの発明によれば、広い周波数範囲で
の騒音低紙を効果的に行ない得、したがって従来のこの
種の装置に比較して吸気°領晋を低減し得る。このため
、エアークリーナによる騒祈低減機能を低ドさせること
ができ、エアークIJ−すの小型化を図シ得、そのコス
トヲトーけることができるという効呆を奏する。
の騒音低紙を効果的に行ない得、したがって従来のこの
種の装置に比較して吸気°領晋を低減し得る。このため
、エアークリーナによる騒祈低減機能を低ドさせること
ができ、エアークIJ−すの小型化を図シ得、そのコス
トヲトーけることができるという効呆を奏する。
図tIjiはこの発明による内燃機関の吸気4吋庁1戊
減装泊−の一例を示す概略図である。 1・・・吸気通路、2・・・シリンダ、3・・・キャブ
レーク、5・・・吸音チャンバ、6・・・弾性フィルム
、7・・・室、8・・・通路、9・・・絞り弁、■()
・・・室、11・・・通路、12・・・絞り弁。 出願人代理人 波多野 久
減装泊−の一例を示す概略図である。 1・・・吸気通路、2・・・シリンダ、3・・・キャブ
レーク、5・・・吸音チャンバ、6・・・弾性フィルム
、7・・・室、8・・・通路、9・・・絞り弁、■()
・・・室、11・・・通路、12・・・絞り弁。 出願人代理人 波多野 久
Claims (1)
- シリンダとキャブレークを結ぶ吸気通路に近接して吸音
チャンバを設け、この吸音チャンバの内部空間を弾性フ
ィルムで2分するとともに、上記吸音チャンバの各室を
それぞれ絞り弁を介して前記吸気通路に連通したことを
特徴とする内燃イ長間の吸気騒音低減装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6626984A JPS60209660A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 内燃機関の吸気騒音低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6626984A JPS60209660A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 内燃機関の吸気騒音低減装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209660A true JPS60209660A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13310953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6626984A Pending JPS60209660A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 内燃機関の吸気騒音低減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60209660A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1070903A1 (fr) * | 1999-07-22 | 2001-01-24 | Peugeot Citroen Automobiles SA | Dispositif d'atténuation du bruit dans un tube destiné à transporter du gaz |
CN107461231A (zh) * | 2017-09-29 | 2017-12-12 | 武汉理工大学 | 一种新型消声器 |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP6626984A patent/JPS60209660A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1070903A1 (fr) * | 1999-07-22 | 2001-01-24 | Peugeot Citroen Automobiles SA | Dispositif d'atténuation du bruit dans un tube destiné à transporter du gaz |
FR2796748A1 (fr) * | 1999-07-22 | 2001-01-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'attenuation du bruit dans un tube destine a transporter un gaz |
CN107461231A (zh) * | 2017-09-29 | 2017-12-12 | 武汉理工大学 | 一种新型消声器 |
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