JPS60209624A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置Info
- Publication number
- JPS60209624A JPS60209624A JP59065953A JP6595384A JPS60209624A JP S60209624 A JPS60209624 A JP S60209624A JP 59065953 A JP59065953 A JP 59065953A JP 6595384 A JP6595384 A JP 6595384A JP S60209624 A JPS60209624 A JP S60209624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- intake
- speed
- speed intake
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/08—Modifying distribution valve timing for charging purposes
- F02B29/086—Modifying distribution valve timing for charging purposes the engine having two or more inlet valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/02—Other fluid-dynamic features of induction systems for improving quantity of charge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、内@機関のアイドリング時等の燃焼性改善を
図った吸気装置に関する。
図った吸気装置に関する。
く背景技術〉
従来アイドリング時等の燃焼性改善を図った公知技術と
しては、例えば°第1図〜第3図に示すようなものがあ
る。これは気筒毎に2個ずつ備えられた吸気弁1,2の
開時期を変え、これら吸気弁1.2に通じる2つの吸気
ボート3,4を独立して設けると共に、排気弁5とのオ
ーハラツブの大きな高速用の吸気弁2が装着された吸気
ボート4に開閉弁6を設け、アイドリング時等低速領域
では前記開閉弁6を閉じて実質的なバルブオーハラツブ
期間における排気の吹き返しを阻止し、燃焼の改善を図
っている(参考文献:特公昭47−31724号参照)
。
しては、例えば°第1図〜第3図に示すようなものがあ
る。これは気筒毎に2個ずつ備えられた吸気弁1,2の
開時期を変え、これら吸気弁1.2に通じる2つの吸気
ボート3,4を独立して設けると共に、排気弁5とのオ
ーハラツブの大きな高速用の吸気弁2が装着された吸気
ボート4に開閉弁6を設け、アイドリング時等低速領域
では前記開閉弁6を閉じて実質的なバルブオーハラツブ
期間における排気の吹き返しを阻止し、燃焼の改善を図
っている(参考文献:特公昭47−31724号参照)
。
しかしながら、このような従来の吸気ボートを遮断する
方式にあっては、開閉弁6下流の吸気ボート4の容積が
種々の制約から小さくすることは困難で、シリンダ容積
の15〜20%程度になる。この部分の吸気ボート4容
積が大きいと特に吸気負圧の大きなアイドリング時に以
下のような問題が生じる。
方式にあっては、開閉弁6下流の吸気ボート4の容積が
種々の制約から小さくすることは困難で、シリンダ容積
の15〜20%程度になる。この部分の吸気ボート4容
積が大きいと特に吸気負圧の大きなアイドリング時に以
下のような問題が生じる。
吸気行程が終り、圧縮行程の初期に吸気弁2が閉じた時
点で吸気ポート4内には圧縮初期の混合気が閉じ込めら
れるが、該混合気の圧力はアイドリング時であるから4
00mm11g程度の負圧の状態である。このため、排
気行程の末期に吸気弁2が開くと、排圧とこの負圧との
差圧により、排気が吸気ボート4内に流入し、吸気ボー
ト4内は排圧近くまで圧力上昇し、入り込んだ吸気ポー
ト4容積の約半分近くを占める排気(既燃ガス)が続く
吸気行程で燃焼室7内の混合気に混じる。特に、アイド
リング時は吸気量が少ないため混合気中に含まれる既燃
ガス割合が大きく、これにより燃焼改善効果は大幅に目
減りしている。そこで、排気の吸気ボートへの吹き返し
を抑制してアイドリングの燃焼改善効果を高めたものが
本願出願人によって提案されている。
点で吸気ポート4内には圧縮初期の混合気が閉じ込めら
れるが、該混合気の圧力はアイドリング時であるから4
00mm11g程度の負圧の状態である。このため、排
気行程の末期に吸気弁2が開くと、排圧とこの負圧との
差圧により、排気が吸気ボート4内に流入し、吸気ボー
ト4内は排圧近くまで圧力上昇し、入り込んだ吸気ポー
ト4容積の約半分近くを占める排気(既燃ガス)が続く
吸気行程で燃焼室7内の混合気に混じる。特に、アイド
リング時は吸気量が少ないため混合気中に含まれる既燃
ガス割合が大きく、これにより燃焼改善効果は大幅に目
減りしている。そこで、排気の吸気ボートへの吹き返し
を抑制してアイドリングの燃焼改善効果を高めたものが
本願出願人によって提案されている。
このものを第4図及び第5図に基づいて説明する。
内燃機関11の吸気通路12は絞り弁13下流において
分岐し、各気筒の燃焼室14に至る低速用及び高連用の
吸気ポー1−15A、15Bに夫々低速用及び高速用の
吸気弁16A、16Bが介装される。又、燃焼室14に
接続する排気ポート7A、17Bには夫々排気弁18A
、18Bが介装されている。そして、第5図に示すよう
に、前記低速用の吸気弁16Aは低速用のカム19Aに
当接従動し、吸気行程上死点近傍で開き始め、吸気行程
下死点近傍で閉じ、一方、高速用の吸気弁16Bは高速
用のカム19Bに当接従動し、排気行程後期の吸気上死
点前30°付近から開き始め、圧縮行程半ば付近で閉じ
る。又、排気弁18A、18Bは夫々同一形状のカム2
OA、20Bに当接従動して膨張行程後期から開き始め
吸気行程初期に閉じる。前記各気筒毎の低速用、高速用
の吸気ポート15A、15Bには、高速用の吸気ポート
15B側にバタフライ弐の開閉弁21を装着したバルブ
チャンバ22が介装されている。各気筒毎の開閉弁21
の支軸21aのバルブチャンバ22から突出した一端部
にはレバー23が固定され、該レバー23を夫々一本の
ロッド24に定間隔毎に軸支し、該ロッド24の一端部
にリンク25を介してダイヤフラム式アクチュエータ2
6の出力ロッド26aが連結される。
分岐し、各気筒の燃焼室14に至る低速用及び高連用の
吸気ポー1−15A、15Bに夫々低速用及び高速用の
吸気弁16A、16Bが介装される。又、燃焼室14に
接続する排気ポート7A、17Bには夫々排気弁18A
、18Bが介装されている。そして、第5図に示すよう
に、前記低速用の吸気弁16Aは低速用のカム19Aに
当接従動し、吸気行程上死点近傍で開き始め、吸気行程
下死点近傍で閉じ、一方、高速用の吸気弁16Bは高速
用のカム19Bに当接従動し、排気行程後期の吸気上死
点前30°付近から開き始め、圧縮行程半ば付近で閉じ
る。又、排気弁18A、18Bは夫々同一形状のカム2
OA、20Bに当接従動して膨張行程後期から開き始め
吸気行程初期に閉じる。前記各気筒毎の低速用、高速用
の吸気ポート15A、15Bには、高速用の吸気ポート
15B側にバタフライ弐の開閉弁21を装着したバルブ
チャンバ22が介装されている。各気筒毎の開閉弁21
の支軸21aのバルブチャンバ22から突出した一端部
にはレバー23が固定され、該レバー23を夫々一本の
ロッド24に定間隔毎に軸支し、該ロッド24の一端部
にリンク25を介してダイヤフラム式アクチュエータ2
6の出力ロッド26aが連結される。
前記アクチュエータ26は出力ロッド26aを固定した
ダイヤフラム26bにより一側に仕切られた圧力作動室
26Gが電磁弁27.チェックバルブ28を介装した信
号空気圧導入管29により空気圧ツノ源に接続され、電
磁弁27とチェックバルブ28との間には空気圧力源か
らの供給空気を高圧するニアリザーバ30が介装されて
いる。又、アクチュエータ26のダイヤフラム26bに
より他側に仕切られた大気圧室26dにはリターンスプ
リング26eが装着される。
ダイヤフラム26bにより一側に仕切られた圧力作動室
26Gが電磁弁27.チェックバルブ28を介装した信
号空気圧導入管29により空気圧ツノ源に接続され、電
磁弁27とチェックバルブ28との間には空気圧力源か
らの供給空気を高圧するニアリザーバ30が介装されて
いる。又、アクチュエータ26のダイヤフラム26bに
より他側に仕切られた大気圧室26dにはリターンスプ
リング26eが装着される。
開閉弁21上流の吸気通路12には吸気負圧を検出する
圧力センサ31からの信号がコントロールユニット32
に入力される。コントロールユニソ1〜32は吸気負圧
に応じて、アイドリングを含む低速領域で前記電磁弁2
7への出力をOFFとし、高速領域でONとするように
切換制御する。
圧力センサ31からの信号がコントロールユニット32
に入力される。コントロールユニソ1〜32は吸気負圧
に応じて、アイドリングを含む低速領域で前記電磁弁2
7への出力をOFFとし、高速領域でONとするように
切換制御する。
電磁弁27は、非通電時即ぢ低速領域では、信号空気圧
導入管29に接続されたポート27aを遮断しつつ下流
側の信号空気圧導入管29に接続されたポート27bを
大気圧ポー)27cと連通させ、高速領域では通電して
大気圧ポー)27cを遮断しつつ、両ポー1−27a、
27b間を連通させるように゛切換動作する。
導入管29に接続されたポート27aを遮断しつつ下流
側の信号空気圧導入管29に接続されたポート27bを
大気圧ポー)27cと連通させ、高速領域では通電して
大気圧ポー)27cを遮断しつつ、両ポー1−27a、
27b間を連通させるように゛切換動作する。
したがって、前記アクチュエータ26は、低速領域では
、圧力作動室26Cが電磁弁27を介して大気圧と等し
くなっているため、リターンスプリング26eの付勢力
により出力ロッド26aが最短位置まで引き込まれ、こ
の位置でリンク25.ロッド24゜レバー23を介して
開閉弁21を全閉状態に保持する。
、圧力作動室26Cが電磁弁27を介して大気圧と等し
くなっているため、リターンスプリング26eの付勢力
により出力ロッド26aが最短位置まで引き込まれ、こ
の位置でリンク25.ロッド24゜レバー23を介して
開閉弁21を全閉状態に保持する。
又、高速領域では、圧力作動室26Cに電磁弁27を介
してニアリザーバ30内の高圧空気が導入され、これに
より出力ロッド26aがリターンスプリング26eの付
勢力に抗して延び出し、リンク25.ロッド24.レバ
ー23の作動を介して各気筒の開閉弁21を支軸21a
回りに回動させて全開とするようになっている。
してニアリザーバ30内の高圧空気が導入され、これに
より出力ロッド26aがリターンスプリング26eの付
勢力に抗して延び出し、リンク25.ロッド24.レバ
ー23の作動を介して各気筒の開閉弁21を支軸21a
回りに回動させて全開とするようになっている。
また、アクチュエータ26の出力ロッド26aが延び出
した時に押圧されてONとなるアクチュエータ26の作
動完了モニター用のリミットスイッチ33が設けてあり
、その信号がコントロールユニット32に入力される。
した時に押圧されてONとなるアクチュエータ26の作
動完了モニター用のリミットスイッチ33が設けてあり
、その信号がコントロールユニット32に入力される。
そして、前記バルブチャンバ22壁を貫通して形成され
た空気導入孔22aと絞り弁13上流の吸気通路12壁
を貫通して形成された空気流出孔12aとが下流端部に
オリフィス34を介装した連通管35によって接続され
る。
た空気導入孔22aと絞り弁13上流の吸気通路12壁
を貫通して形成された空気流出孔12aとが下流端部に
オリフィス34を介装した連通管35によって接続され
る。
尚、26は各気筒の低速用吸気ポート15Aに装着され
たフューエルインジェクタである。
たフューエルインジェクタである。
次に、このものの作用を説明する。
圧力センザ31からの吸気負圧信号によって検出される
低速領域においては、電磁弁27がOFFとされ、アク
チュエータ26の出力ロッド26aは引き込まれ、各気
筒の開閉弁21は全閉位置にある。
低速領域においては、電磁弁27がOFFとされ、アク
チュエータ26の出力ロッド26aは引き込まれ、各気
筒の開閉弁21は全閉位置にある。
この状態で、絞り弁13上流の吸気通路12は大気圧に
近く、一方アイドリング等の低負荷条件では絞り弁13
下流側の高速用吸気ポート15は負圧となっているため
、大気圧に近い空気が連通管35を介してオリフィス3
4により調量されて高速用吸気ポート15B内に流入す
る。
近く、一方アイドリング等の低負荷条件では絞り弁13
下流側の高速用吸気ポート15は負圧となっているため
、大気圧に近い空気が連通管35を介してオリフィス3
4により調量されて高速用吸気ポート15B内に流入す
る。
したがって、高速用吸気ボー)15B内の圧力は高速用
吸気弁16Bが閉じて燃焼室14からの負圧の影響が断
たれた後は、空気の流入により徐々に昇圧して大気圧に
近づく (第6図参照)。
吸気弁16Bが閉じて燃焼室14からの負圧の影響が断
たれた後は、空気の流入により徐々に昇圧して大気圧に
近づく (第6図参照)。
そして、高速用吸気弁16Bが開くまでに間遠用吸気ポ
ー)15B内圧力は大気圧近くまで上昇しており、一方
、高速用吸気弁16Bが開かれる時、燃焼室14内には
残留排気が略大気圧に近い状態で満たされてい、るため
、引続き排気行程上死点に至るまでに燃焼室14内の残
留排気は高速用吸気ボート15Bへの吹き返しを抑制さ
れ、大部分は排気ボー1−17A、17Bへ排出される
。
ー)15B内圧力は大気圧近くまで上昇しており、一方
、高速用吸気弁16Bが開かれる時、燃焼室14内には
残留排気が略大気圧に近い状態で満たされてい、るため
、引続き排気行程上死点に至るまでに燃焼室14内の残
留排気は高速用吸気ボート15Bへの吹き返しを抑制さ
れ、大部分は排気ボー1−17A、17Bへ排出される
。
この結果、引き続く吸気行程において燃焼室14内に流
入する排気の割合を可及的に減少でき、燃焼改善効果を
十分に高めることができるのである。
入する排気の割合を可及的に減少でき、燃焼改善効果を
十分に高めることができるのである。
因みに、連通管35を設けない場合、開閉弁21下流の
高速用吸気ポー目5Bは第6図に点線で示すように高速
用吸気弁16Bが閉じると高速用吸気ボー目5Bへのガ
スの出入りがなくなるため、次に高速用吸気弁16Bが
開くまでの5間、一定の負圧に保たれる。したがって高
速用吸気弁16Bが開くと排気行程末期にをる燃焼室1
4内の大気圧に近い排気が高速用吸気ポート15B内に
急速に逆流し、開閉弁21下流の高速用吸気ボー目5B
容積の半分近くを排気が大気圧に近い状態で残留し、続
く吸気行程で一気に膨張して燃焼室14内に流入する。
高速用吸気ポー目5Bは第6図に点線で示すように高速
用吸気弁16Bが閉じると高速用吸気ボー目5Bへのガ
スの出入りがなくなるため、次に高速用吸気弁16Bが
開くまでの5間、一定の負圧に保たれる。したがって高
速用吸気弁16Bが開くと排気行程末期にをる燃焼室1
4内の大気圧に近い排気が高速用吸気ポート15B内に
急速に逆流し、開閉弁21下流の高速用吸気ボー目5B
容積の半分近くを排気が大気圧に近い状態で残留し、続
く吸気行程で一気に膨張して燃焼室14内に流入する。
この場合、例えば、開閉弁21下流の高速用吸気ポー目
5Bの容積がシリンダ行程容積の20%、シリンダ隙間
容積が12%程度である。
5Bの容積がシリンダ行程容積の20%、シリンダ隙間
容積が12%程度である。
したがって、特にアイドリング時等は燃焼室14に吸入
される吸気中に占める残留排気の割合は相当大きなもの
となり、開閉弁21を閉じることによる燃焼改善効果が
小さいことが明らかである。
される吸気中に占める残留排気の割合は相当大きなもの
となり、開閉弁21を閉じることによる燃焼改善効果が
小さいことが明らかである。
一方、高速領域では、電磁弁27が通電されてアクチュ
エータ26の出力ロット26aが延び出し、開閉弁21
が支軸21a回りに回動して高速用の吸気ボーl−15
Aを開通させる。
エータ26の出力ロット26aが延び出し、開閉弁21
が支軸21a回りに回動して高速用の吸気ボーl−15
Aを開通させる。
この場合、低速用吸気弁16Aに比べて開時期が早く閉
時期は大幅に遅くした高速用吸気弁16Bを併用して吸
気が行われるため、有効圧縮比の減少により吸気の圧縮
上死点温度の上昇を抑制してノ・7キングの発生を抑制
しつつ、慣性過給の利用と高速用吸気ボート15B開通
による吸気流通抵抗減少とにより充填効率を向上させて
最高出力の増大を図ることができる。
時期は大幅に遅くした高速用吸気弁16Bを併用して吸
気が行われるため、有効圧縮比の減少により吸気の圧縮
上死点温度の上昇を抑制してノ・7キングの発生を抑制
しつつ、慣性過給の利用と高速用吸気ボート15B開通
による吸気流通抵抗減少とにより充填効率を向上させて
最高出力の増大を図ることができる。
このように上記のものは、アイドリング時において排気
の吹き返しが防止され、燃焼は大幅に改善されるが、開
閉弁21下流の高速用吸気ボー)15Bの容積が比較的
大である場合、オリフィス34径が小さいと高速用吸気
弁16Bが開弁じている間に流入する空気量では不足し
て高速用吸気ボー)15B内の負圧は十分に解消しない
。
の吹き返しが防止され、燃焼は大幅に改善されるが、開
閉弁21下流の高速用吸気ボー)15Bの容積が比較的
大である場合、オリフィス34径が小さいと高速用吸気
弁16Bが開弁じている間に流入する空気量では不足し
て高速用吸気ボー)15B内の負圧は十分に解消しない
。
しかしながら、オリフィス34の径を大にすると、負圧
は解消するが、吸気行程途中もこのオリフィス34は空
気を導入しつづけ、しかも開閉弁21の前後差圧は最大
となるため、このオリフィス34経由(4気筒の場合4
個)で導入される空気量が機関のアイドリング時の必要
吸入空気量を上回ってしまうという問題が考えられる。
は解消するが、吸気行程途中もこのオリフィス34は空
気を導入しつづけ、しかも開閉弁21の前後差圧は最大
となるため、このオリフィス34経由(4気筒の場合4
個)で導入される空気量が機関のアイドリング時の必要
吸入空気量を上回ってしまうという問題が考えられる。
しかも、上記のように空気導入によって燃焼が改善され
ると、燃費低減のためにアイドリング回転数を下げるの
が有効であるが、回転を下げてもオリフィス34から導
入される空気の量の減少は少なく、機関の必要吸入空気
量が回転に比例して減少するため、導入空気の占める割
合はどんどん増大して回転を下げることが出来なくなり
、せっかくの燃焼改善効果が有効に生かされないことと
なる。
ると、燃費低減のためにアイドリング回転数を下げるの
が有効であるが、回転を下げてもオリフィス34から導
入される空気の量の減少は少なく、機関の必要吸入空気
量が回転に比例して減少するため、導入空気の占める割
合はどんどん増大して回転を下げることが出来なくなり
、せっかくの燃焼改善効果が有効に生かされないことと
なる。
〈発明の目的〉
本発明は上記の問題点に鑑みなされたもので、高速用吸
気ポート容積が増大した場合でも、アイドリング時等の
低負荷時に排気の吹き返しを良好に抑制して燃焼改善を
図りつつ、空気導入によって吸入空気量が必要以上増大
することを防止して燃費低減をさらに十分促進できるよ
うにした内燃機関の吸気装置を提供することを目的とす
る。
気ポート容積が増大した場合でも、アイドリング時等の
低負荷時に排気の吹き返しを良好に抑制して燃焼改善を
図りつつ、空気導入によって吸入空気量が必要以上増大
することを防止して燃費低減をさらに十分促進できるよ
うにした内燃機関の吸気装置を提供することを目的とす
る。
(発明の効果〉
このため本発明は、気筒毎に低速用の吸気弁と吸気ポー
ト及び高速用の吸気ポートとを備え、高速用吸気ポート
にアイドリング時を含む低速領域で閉、高速領域で開と
なる開閉弁を備えた内燃機関の吸気装置において、開閉
弁下流の高速用吸気ポートに大気圧に近い空気を導く空
気導入通路と、該空気導入通路に介装され、機関回転に
同期して作動し高速用吸気弁の閉時期に開くタイミング
制御弁を設けた構成とする。
ト及び高速用の吸気ポートとを備え、高速用吸気ポート
にアイドリング時を含む低速領域で閉、高速領域で開と
なる開閉弁を備えた内燃機関の吸気装置において、開閉
弁下流の高速用吸気ポートに大気圧に近い空気を導く空
気導入通路と、該空気導入通路に介装され、機関回転に
同期して作動し高速用吸気弁の閉時期に開くタイミング
制御弁を設けた構成とする。
これにより、アイドリング時等では吸気行程以外の行程
で十分な量の空気を導入して高速用吸気弁の開く前に高
速用吸気ポート内を大気圧を近くまで高め、排気の吹き
返しを防止して燃焼改善を図れると共に、吸気行程では
空気の導入が停止されて必要以上に吸入空気量が増大す
ることを防止でき、燃費低減を促進できる。
で十分な量の空気を導入して高速用吸気弁の開く前に高
速用吸気ポート内を大気圧を近くまで高め、排気の吹き
返しを防止して燃焼改善を図れると共に、吸気行程では
空気の導入が停止されて必要以上に吸入空気量が増大す
ることを防止でき、燃費低減を促進できる。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
但し、以下の実施例で第4図に示したものと同一の構成
要素については同一符号を付して説明する。
要素については同一符号を付して説明する。
第7図に示す第1の実施例においては、開閉弁21下流
の高速用吸気ポー)15Bに形成された空気導入口41
に空気導入通路42を接続し、その上流端は大気開放す
るか又は絞り弁13上流の吸気通路12に接続する。
の高速用吸気ポー)15Bに形成された空気導入口41
に空気導入通路42を接続し、その上流端は大気開放す
るか又は絞り弁13上流の吸気通路12に接続する。
そして、前記空気導入通路42の途中にタイミング制御
弁43が介装される。タイミング制御弁43はハウジン
グ43A内に機関回転に同期して摺動回転する弁体43
Bを備え、該弁体43Bには、対応する気筒において高
速用吸気弁16Bの閉時期、例えば本実施例の場合は第
8図に示すように排気行程の初期から高速用吸気弁16
Bが開く直前までの間開く弁孔43aが形成されている
。
弁43が介装される。タイミング制御弁43はハウジン
グ43A内に機関回転に同期して摺動回転する弁体43
Bを備え、該弁体43Bには、対応する気筒において高
速用吸気弁16Bの閉時期、例えば本実施例の場合は第
8図に示すように排気行程の初期から高速用吸気弁16
Bが開く直前までの間開く弁孔43aが形成されている
。
その他の構成は第4図に示したものと同様である。
次に本実施例の作用を第8図に示す各部の特性を参照し
つつ説明する。
つつ説明する。
前記したように、圧力センサ31からの吸気負圧信号に
よって検出される低速領域においては、電磁弁27がO
FF、アクチュエータ26の出力口・ノド26aが引き
込まれた位置にあって各気筒の開閉弁21は全開となっ
ている。
よって検出される低速領域においては、電磁弁27がO
FF、アクチュエータ26の出力口・ノド26aが引き
込まれた位置にあって各気筒の開閉弁21は全開となっ
ている。
この状態で、開閉弁21下流の高速用吸気ポート15B
内は、高速用吸気弁16Bが閉じた直後、その時の燃焼
室14内の吸入負圧と等しくなり、タイミング制御弁4
3が開となるまでこの負圧一定に保たれる。タイミング
制御弁43が開くと空気導入通路42を介して大気又は
絞り弁13上流の吸気通路12からの大気圧に近い空気
が空気導入口42から開閉弁21下流の高速用吸気ボー
ト15B内に導入される。
内は、高速用吸気弁16Bが閉じた直後、その時の燃焼
室14内の吸入負圧と等しくなり、タイミング制御弁4
3が開となるまでこの負圧一定に保たれる。タイミング
制御弁43が開くと空気導入通路42を介して大気又は
絞り弁13上流の吸気通路12からの大気圧に近い空気
が空気導入口42から開閉弁21下流の高速用吸気ボー
ト15B内に導入される。
そして、高速用吸気弁16Bが開くまでの間導入された
空気によって高速用吸気ボート15B内は大気圧近くま
で昇圧するため、高速用吸気弁16B開後の排気の高速
用吸気ポート15Bへの吹き返しを抑制してアイドリン
グ時の燃焼改善効果を十分に高めることができる。ここ
で、空気導入口41の開口面積は、タイミング制御弁4
3の開期間中に開閉弁21下流の高速用吸気ボー1−1
5B内に十分量の大気が尋人されて大気圧近くに達する
大きさに設定されている。
空気によって高速用吸気ボート15B内は大気圧近くま
で昇圧するため、高速用吸気弁16B開後の排気の高速
用吸気ポート15Bへの吹き返しを抑制してアイドリン
グ時の燃焼改善効果を十分に高めることができる。ここ
で、空気導入口41の開口面積は、タイミング制御弁4
3の開期間中に開閉弁21下流の高速用吸気ボー1−1
5B内に十分量の大気が尋人されて大気圧近くに達する
大きさに設定されている。
これは、後述するように吸気行程中にタイミング制御弁
43が閉じて、空気導入通路42からの空気の4人を防
止できるため、開閉弁21下流の高速用吸気ポート15
B容積が大きいものに対しても十分太き目に設定するこ
とが可能である。
43が閉じて、空気導入通路42からの空気の4人を防
止できるため、開閉弁21下流の高速用吸気ポート15
B容積が大きいものに対しても十分太き目に設定するこ
とが可能である。
高速用吸気弁16Bが開かれるとタイミング制御弁43
は閉じ、圧縮行程半ばで高速用吸気弁16Bが閉じるま
での吸気行程中、タイミング制御弁43は閉状態に維持
される。したがって、空気導入通路42を介しての空気
の導入が遮断されるため、アイドリング時の必要吸入空
気量を上回ることが防止される。この結果、前記空気導
入により排気の吹き返しを防止して燃焼性能を促進した
ことに伴って、吸入空気量を減少してアイドリング回転
数を減少させることが可能となり、もって燃費低減を促
進することができるのである。
は閉じ、圧縮行程半ばで高速用吸気弁16Bが閉じるま
での吸気行程中、タイミング制御弁43は閉状態に維持
される。したがって、空気導入通路42を介しての空気
の導入が遮断されるため、アイドリング時の必要吸入空
気量を上回ることが防止される。この結果、前記空気導
入により排気の吹き返しを防止して燃焼性能を促進した
ことに伴って、吸入空気量を減少してアイドリング回転
数を減少させることが可能となり、もって燃費低減を促
進することができるのである。
また、高速用吸気弁16Bが閉じる前に高速用吸気ポー
ト15B内が大気圧近くまで昇圧したとしても、空気導
入通路42が開かれその開度が大きい場合には、燃焼室
14内の残留排気の一部は冑連用吸気ポート15Bにも
流れ込むことになるが、タイミング制御弁43によって
空気導入通路42が閉じられるため、排気吹き返し防止
効果が高められ燃焼改善効果もより高められる。
ト15B内が大気圧近くまで昇圧したとしても、空気導
入通路42が開かれその開度が大きい場合には、燃焼室
14内の残留排気の一部は冑連用吸気ポート15Bにも
流れ込むことになるが、タイミング制御弁43によって
空気導入通路42が閉じられるため、排気吹き返し防止
効果が高められ燃焼改善効果もより高められる。
尚、タイミング割符1弁43による開閉が行われない場
合は、空気導入量及び高速用吸気ポート圧力は第8図に
点線で示すようになり、吸気行程中、空気導入通路42
を通じての空気の導入量が多くなる結果、アイドリング
時の吸入空気量を調整することが難しくなることがわか
る。
合は、空気導入量及び高速用吸気ポート圧力は第8図に
点線で示すようになり、吸気行程中、空気導入通路42
を通じての空気の導入量が多くなる結果、アイドリング
時の吸入空気量を調整することが難しくなることがわか
る。
第9図は、本発明の第2の実施例を示し、高速用吸気弁
16Bの閉時高速用吸気ボー)15Bに臨むバルブステ
ム部分に周#16aを形成すると共に、シリンダヘッド
44及びバルブガイド45に大気と連通ずる空気導入通
路46を形成する。そして、空気導入通路46を高速用
吸気弁16Bの閉時期のみ周溝16aを介して高速用吸
気ポート15Bと連通させることにより大気を高速用吸
気ポーhlsB内に導入し、高速用吸気弁16Bの開時
は、バルブステム部分によって空気導入通路16が閉じ
るように構成する。
16Bの閉時高速用吸気ボー)15Bに臨むバルブステ
ム部分に周#16aを形成すると共に、シリンダヘッド
44及びバルブガイド45に大気と連通ずる空気導入通
路46を形成する。そして、空気導入通路46を高速用
吸気弁16Bの閉時期のみ周溝16aを介して高速用吸
気ポート15Bと連通させることにより大気を高速用吸
気ポーhlsB内に導入し、高速用吸気弁16Bの開時
は、バルブステム部分によって空気導入通路16が閉じ
るように構成する。
即ち、周溝16aを形成したバルブステム部分がタイミ
ング制御弁として機能し、前記第1の実施例と同様の効
果が得られる。
ング制御弁として機能し、前記第1の実施例と同様の効
果が得られる。
この他、前記第2実施例と同様の構造を排気弁18B(
又は18A)に適用して排気弁18Aが開弁じている間
に空気導入通路が開通して高速用吸気ボート15B内に
空気を導入する構成としてもよい。
又は18A)に適用して排気弁18Aが開弁じている間
に空気導入通路が開通して高速用吸気ボート15B内に
空気を導入する構成としてもよい。
さらに電磁弁を用いて燃料噴射タイミングに同期させて
空気を導入させるようにしてもよく、要は、高速用吸気
弁16Bの開期間以外で大気圧に近い空気を高速用吸気
ボート15B内にに導入する構成であればよい。
空気を導入させるようにしてもよく、要は、高速用吸気
弁16Bの開期間以外で大気圧に近い空気を高速用吸気
ボート15B内にに導入する構成であればよい。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、開閉弁下流の高
速用吸気ポート内に高速用吸気弁の閉時期にタイミング
をとって大気圧に近い空気を導入する構成としたため、
ポート容積の増大に応じて空気の導入量を増大できると
共に、吸気行程中に空気導入を停止してアイドリング時
の回転数を低く設定することが可能となり、燃費を大幅
に向上させることができるという効果が得られる。
速用吸気ポート内に高速用吸気弁の閉時期にタイミング
をとって大気圧に近い空気を導入する構成としたため、
ポート容積の増大に応じて空気の導入量を増大できると
共に、吸気行程中に空気導入を停止してアイドリング時
の回転数を低く設定することが可能となり、燃費を大幅
に向上させることができるという効果が得られる。
第1図は従来の内燃機関の吸気装置の一例を示す要部平
面図、第2図は同上装置の吸・排気弁のリフト特性を示
すグラフ、゛第3図は同上装置の要部縦断面図、第4図
は本願出願人により提案済の内燃機関の吸気装置の全体
概要を示す構成図、第5図は同上装置の要部平面図、第
6図は同上装置のアイドリング時の各部特性を示すグラ
フ、第7図は本発明の第1の実施例の要部を示す縦断面
図、第8図は同上実施例の各部の特性を示すグラフ、第
9図は本発明の第2の実施例の要部縦断面図である。 11・・・内燃機関 12・・・吸気通路 13・・・
絞り弁15A・・・低速用吸気ポート 15B・・・高
速用吸気ボー) 16A・・・低速用吸気弁 16B・
・・高速用吸気弁 16a・・・周′a21・・・開閉
弁 23・・・レバー24・・・ロッド 25・・・リ
ンク 26・・・ダイヤフラム式アクチニエータ 27
・・・電磁弁 29・・・信号空気圧導入管 41・・
・空気導入口 42・・・空気導入通路 43・・・タ
イミング制御弁 46・・・空気導入通路
面図、第2図は同上装置の吸・排気弁のリフト特性を示
すグラフ、゛第3図は同上装置の要部縦断面図、第4図
は本願出願人により提案済の内燃機関の吸気装置の全体
概要を示す構成図、第5図は同上装置の要部平面図、第
6図は同上装置のアイドリング時の各部特性を示すグラ
フ、第7図は本発明の第1の実施例の要部を示す縦断面
図、第8図は同上実施例の各部の特性を示すグラフ、第
9図は本発明の第2の実施例の要部縦断面図である。 11・・・内燃機関 12・・・吸気通路 13・・・
絞り弁15A・・・低速用吸気ポート 15B・・・高
速用吸気ボー) 16A・・・低速用吸気弁 16B・
・・高速用吸気弁 16a・・・周′a21・・・開閉
弁 23・・・レバー24・・・ロッド 25・・・リ
ンク 26・・・ダイヤフラム式アクチニエータ 27
・・・電磁弁 29・・・信号空気圧導入管 41・・
・空気導入口 42・・・空気導入通路 43・・・タ
イミング制御弁 46・・・空気導入通路
Claims (1)
- 吸気行程上死点近傍で開き始める低速用吸気弁を装着し
た低速用吸気ボートと、これより早く排気行程後期に開
き始める高速用吸気弁を装着した高速用吸気ボートとを
備えると共に、前記高速用吸気ボートにアイドリングを
含む低速領域で閉じ、高速領域で開く開閉弁を備えた内
燃機関の吸気装置において、前記高速用吸気ボートの開
閉弁下流部分に大気圧に近い空気を導く空気導入通路と
、該空気導入通路に介装され、機関回転に同期して作動
し前記高速用吸気弁の閉時期に開くタイミング制御弁と
を設けたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59065953A JPS60209624A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59065953A JPS60209624A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209624A true JPS60209624A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13301853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59065953A Pending JPS60209624A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60209624A (ja) |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP59065953A patent/JPS60209624A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0235133B2 (ja) | ||
US4534173A (en) | Means for supplying a secondary air in an internal combustion engine which is provided with a turbo charger | |
EP0404073B1 (en) | Control system for internal combustion engine with turbo supercharger | |
US4563990A (en) | Fuel supply control system for engine carburetors | |
JP2617487B2 (ja) | 過給機付エンジンの掃気装置 | |
JPS60209624A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP7574895B1 (ja) | 過給システム | |
JP3426417B2 (ja) | 排気還流装置 | |
JPS6244097Y2 (ja) | ||
JPS5847119A (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
JPS60204919A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JPH0331888B2 (ja) | ||
JPH1144228A (ja) | 内燃機関の排気ガス再循環装置 | |
JPH0355786Y2 (ja) | ||
JP2653834B2 (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
JPS6318759Y2 (ja) | ||
JPS58167843A (ja) | タ−ボ過給機付エンジンの圧縮比制御装置 | |
JPS59120771A (ja) | デイ−ゼル機関の排気ガス再循環制御方法 | |
JPH0417787Y2 (ja) | ||
JPS5827084Y2 (ja) | 排気ガス再循環制御装置 | |
JPS60261928A (ja) | 過給機付エンジン | |
JPS627926A (ja) | デイ−ゼルエンジンの吸気装置 | |
JPS60125723A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JPH0223689B2 (ja) | ||
JPH0519011B2 (ja) |