JPS60209512A - 髮トリートメント組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

［発明の属する利用分野］ 本発明は・＼アートリートメント又はコンディショニン
グ組成物中に含ませるための新規な処方剤及びそのよう
な処方剤を含有する生しるヘアートリートメント又はコ
ンディショニング組成物に関するものである。 ［先行技術と発明か解決しようとする問題点］髪のシャ
ンプーをした後に櫛をかけまた整髪（ヘアーセット）を
する特性を変えるため、並ひに髪のもつれを少なくする
ためにヘアートリートメント又はコンディショニング組
成物を利用することが望ましいことが認められている。 そのよ′うな用途に沢山の製品が提案され販売されてき
たが、欠点弱点のないものがなかった。更に改良された
良い榊かけ及び整髪の、及びもつれをなくす性質を有す
る製品が望まれている。 髪はブラシかけ、櫛が（プ、タオルがけなどの多くの要
因によって生しる摩擦による損傷を受けることが分か一
ッでいる。このような髪の磨耗は頭皮上でのそのライフ
サイクルの間に髪の繊維かさらされる最も苛酷な憤慨の
−一っであることはｂ’ｆｉ　ｂ”ｉＴある。そのよろ
な損傷は保護表皮層を除去し・、そしてその結果より脆
弱な皮Ｎ（コルテックス）のフィフリル／マ；・リンク
ス次合体配列を露出させる。これまで数多くの毛管処理
の目的は、そのような暦粍損匡を防止又は減少させる二
とてあった。 このため一般に更に損傷を受けることここ対して髪を保
護するように意図された重合体物質によって髪の繊維を
被覆することか試みられた。一般にこれらのものの１史
用者はそのような重合体被覆が非常に望ましく効果的な
ものであるとは思っていない。 従って本発明の目的はこれまで使用された製品のこれら
の欠点弱点を避けるか又は木質的に減少させ、及び／又
は緋規な組成物か髪に対する磨耗損傷を防止又は減少さ
せ、髪に使用されるときに髪の摩擦の減少の為に、櫛か
け、整髪及びもつれ除去を改良するような改良されたノ
＼アートリートメント又はコンディショニング組成物を
提供することである。 ［問題を解決覆る手段］ 本発明によれは９重量部のｄ−パンテノールエチルエス
テル及び１重量部のｄ−バンプノールがノ＼アーコンデ
ィショニンク又はトリーＩ・メント絹成物中に使用さ）
ｌた時には、髪と髪との間の摩擦を減少させ、櫛かり、
ブラシかけの困難を減少し、また髪のもつれを減少する
組成物か得られる。そのような組成物は酎が（ｌ及Ｕ整
髪の改良を可能にする。更にそのような組成物はまた％
ｔと髪との間の磨耗損傷を防止又は減少させる。 ９部の［１−パンテノールエチルエステル及び１部のｄ
−パンテノールの処方剤は髪コンディショニンク及Ｕト
リートメント の約０．０５重量％〜約１０　（１．０　？　’）重量
％の量で混入出来る。より好まし・くは組成物中に約０
．１〜約０．５％の処方剤か使用される。 同様の各７重用部のｄ−バンプノールに対して３重量部
のｄ−パンテノールエチルエステルを含有する市販され
ている要用組成物で髪を処理すると処理直後の髪の摩擦
か増加すると同時ζ，：、処理の後髪の磨耗損傷を減少
させないで増加させることを考えろと、本発明の１３７
１処方を含有する・＼７ーケアー糾成物は、即座ζこ（
２分以内）大きな摩擦を生しることかなく、またそのよ
うな組成物で処理しノ２のちに髪の磨耗を減少させると
いつことは驚くへきことである。 本発明の処方剤はＩＩ：童の適当な非洗ず９除去系ｉ品
のノ＼アーコンディンヨニンク又はトリートメント李１
１成物、例えは［ノーンヨン、クリーム、溶液、リル、
スプレーなとここ混入することかてきるが、好まし・の
はローション組成物である。・ｈアー：￥ＩＩ成物は通
隼叉は慣用的；こそのような組成物中に見いたされる曲
の成分、例えは抗♀■菌剤、乳化剤、未刊、着色剤、香
料などを含むことが出来る。また。 処方剤はシャンプー、髪及び８ｉｉｌｉ皮Ｊシテインヨ
→゛−なとの洗髪（ｌ＼アーウＪソンシク）調製物中に
混入してもよい。 本発明の新規な処方剤は９重量部の（１−バンテノ−ル
エチルエステルを１１橿部のｄ−パンテノールと単に混
合することによって造ることか出来る。 １１−パンテノールは（Ｒ）　２．４−ンヒトロキシー
Ｎ−（３−ヒト〔ｌキシ′）［１ビル）−３，３−ツメ
チルフタミドである。 そのような処方剤は次に約０！０５重量％〜約目Ｊ％、
好ましくは約０．１〜０．５重量％の量て仕置のている
。 本発明のへアーケアー組成物を使用した直後の髪の摩擦
の大きな増加がないこと及び本発明の組成物を使用した
後ここ髪の磨耗が減少するという１−朋ゼぬ効果は次の
比較試験により説明される。 ＩＬＩＬＪＬｊＬＪｌ 髪の試料は同一の志願者からもらって市販されているシ
ャンプーで洗った。髪の試料を、成分＋１−パンテノー
ルエチルエステル及びｄ−パンテノールを、３ニアの比
率で帆１重呈％含有し・ている市販されている要用組成
物、及び組成物のこの３ニアの比率０．１％を本発明の
処方剤、即ち９重量部のｄ−パンテノールエチルエステ
ル対１重量部のｄ−パンテノールの処方剤０．１重量％
に置きｊ９λること以夕）は同しである本発明の・＼ア
ーケアー組成物によって処理し・た。これらの二一りの
ｌ＼アーケアー刊成物の絹或は以下の表１に記載される
。 表１ １

【公　９／Ｉ　Ｏ，１含有　１／Ｉ　Ｏ，１含有本発
明絹成物　市販組成物 住Ｌｌ−□　国へＹ−−− 無水エタノール　３５．００〜／〜　３５．００　ｖ／
〜抗細菌剤　０．０５０　０．０５０ 香料　０．１００　０．１００ 非イオン性乳化剤 １１−バンテノールエ　０．０９　０．０３チルエステ
ル ［１−パンテノール　０．０＋　０．０７’ｊ＝Ｖ　外
ｖＡｍ　Ｍ　剤０．０２！”ｉ　０．０２５着色剤　０
．０００Ｇ２　０．０００６２乳酸　右ｌ１１１にする
　７　、５７　、５十分量 脱イＡン水−１分子ｆｉ　１００ｍ１　１００ｎ＋ｌ試
験装置及び及び方には’、’Ｊ４ｏの髪からん゛る髪υ
）束を直角ζこ口通し・た処理済Ｍ　ｕ）髪の試４１の
・１つ０〕心のｒ！Ｙからなる。ｔｔとｔ梵のη１すは
１１−ノの］シ・りＩＩ′Ｊり（’−Ｌ　′ｒ：）／−
シー（電気）］　卆３１、持ζこ、張力３＋）を１史用
しＣシ□っかりと縛られている髪の東を通し・て６−）
の憤のＩＩＹを引）張；６のに要求されろノＪを測定Ｊ
ろことここよりＦｉん゛うｋ。　最大８ｇＣ１ＪノＪが
６つのミニのｌ！Ｙ７１−弓１−）弓ｈ−５の：こＪ、
レタｌｌＪダイーｊモメータ−ζこ、１、）て及はされ
たのに幻しこ、：＋レクトロタイ→←メーＪＪ　ｌこ１
Ｌり及はされろ張力０）開ｈ′ｉ、ζごよ）　”Ｃ−Ｊ
との１η渭；こ戻すノニ２す；こ６つＧつ髪Ｇつ反対側
の蛯：に０５ｚの千シ）を取り−）（Ｊだ。各測定の間
、束を通し・て髪を引）張るルりＩＩフタイリモメータ
ーによ〜）で発生される力は線形的ζこ５から８ｇに１
秒間に６　ｍ３の速度で増加し、こＩ′Ｌはお互いに髪
か横切る動きの間に０．２３ｍｍ／秒の並進スビ−１・
を生しまた。 ヘアー７１′アー矧成物は標準的な方法で各６−）の髪
を、組成物を漫Ｌ・たベーパーティソンユを用し１てｄ
ａ　＜うことによって適用した。 各測定は処理か１３回繰り返ざノ、ろ前　及テ、；′そ
σ）後の標準的な時間間隔゛（′実梅された。各試験！
Ｊ同し堤洪者かぐ）の−−試１１ノと用いて同し・・γ
−リアー組成物て５回実施された。 髪の摩擦９１（験の結Ｔは第１図：こ示され、ｏ、＋ｑ
＜の；）／７処方を含んでいるｉ（ｉ　ｐ反０）を月１
戊物；、［２分ここ於いて髪の摩擦を一月、下、；ご増
加さ′ｌたｌれとも　Ｃ）１９６のｌ／ｌ処方を含んＣ
いる組成物；ま２分ζこｈ＋−、いて４この１７擦を大
きく増加させづ、処理後５分以降７ノ）り髪の摩擦を実
質的４５派俵させノ２゜髪の櫛〃）け又：まフラノかけ
；ま−’Ｉ’ｉ’−こ髪のノＡ７ノー及Ｌ′：、１ノ丁
−？ンヨニノクの後５分しノ内にｉＪ’＝：　ｊ）れる
のＣ本夕仁明のＮ’Ｉ　Ｋ物はり−）と容易なｎＲｉノ
・ｌ、フラーｊ）＋　ＪＴ！Ｊ。 Ｕ整髪を可能とＬ・、弊かもつ）ｌる二とｈビｊ″〕と
少ない。 髪」Ｌ上り試−験 髪の試享４を同し・＼ツーハング中の同しスイッチ（入
れ毛）から取り出し・、活性化した。摩耗試験を行なう
前に大きな髪のスイッチ（入Ｊ（毛）をり”ラチンボリ
ペブチデスの組成物に１１２．　ＣいるＩ　＋＋　＋　
のラベルされたアミノ酸の溶液中に１時間段したのちに
大きな髪のスイッチ（入れ毛）を放躬能活１主にし・た
。 溶）αの過剰をにしみ出させ髪試料を環境条件で乾燥さ
せた。活性化の為ζこ使用したアミノ酸の溶液は以下の
通りである。 し−アラニン　９，４χ Ｌ−アルキニン　７．Ｏｚ し一アスパラキン酸　１０．０Ｚ Ｌ−グルタミン酸　９．０χ Ｌ−クリシン　６９吋 Ｌ−ヒスチジン　１．５χ し一イソロイシン　６．０％ し一ロイシン　１２．５χ し−リジン　５．０χ し一ブエニルアラニン　７　、５ｒ。 Ｌ−プロリン　５．５７゜ し−セリン　３・ＯＩ し・スレオニン　５．５λ し一チロシン　６．０ｚ Ｌ−バリン　３，０χ 髪の試料をヘアーリアー組成物で処理することは予め活
性化した髪のスイッチ（入れ毛）の半分を組成物を浸し
た吸収紙片で注意深くぬくうことによって行なった。他
の半分のｈり利性の髪のスイッチ（入れ毛）を対照とし
て使用し・、未処理のままとした。 処理された二つのｌ＼アーケアー絹組成で処理済みの、
そして二つの未処理の髪スイッチ（入れ毛）（ｉ６ｃｎ
＋の長さ）を予め両面接着テープで放射性でない髪の繊
維で覆っておいた回転シリンターの周りｔこ巻きつけた
。髪の試料と回転するシリンターの間の接触は９ｇの鉛
の重りを各髪の試料の自由端につるすことによってなさ
れ、他の端はクランプによって固定位置に保持された。 軒の鱗に逆らう方向に於いてかなりの摩擦を起こさせる
ためｔこ７８０　ｒｐｍの回転シリンターによって髪の
７ｃｍに沿って磨耗を達成した。 磨耗された後に各髪の試料を２　ｃｍの長さのセクメン
トに末端から中心の部分にむかって切り、その検定を３
段１本シニ・−ル−シゴンカウンテインクによって検定
ＬＬ。その上うな築（１ζＪ於いて、強い磨耗は回Ｉ／
：するシリング−と接触しＣいた髪のセクメント、川Ｊ
ち、臀の末端から　４　ｃｍ〜　ｌｌｒｍの所の、３性
のかなりの減少を生しるはずＬある。 シ、（験！Ｊ使用し・Ｌ木りε明（す・’ｌ’／”ｆア
ー刊１ｉ１ｊ物及７ｊ　ｉｉ　１反の・＼　］゛　−リ
　ア　−キロ　１戊物の　餐１１１戊ｉｆ　ｉ欠の　表
　２　（ご記載される。 表　２ 成−分　！］／Ｉ　Ｏ，１含有　３／Ｉ　Ｏ，１含１１
本発明糺成物　市販Ｈ１威物 包合つ−　（肩Ω−一−− 無水工９ノール　３５．００　ｖ／ｖ　：３５．ＯＯｖ
／ｖ抗かＵ剤　０．０２　０．０２ 香料　０．＋００　（１，＋００ 非イ珂ン性乳ＩＬ剤　０　、０７　”、）　０　、０７
　！″１１１１１１−パンラーノ ールースｊル　０　、　ＯＤ　Ｏ、Ｏ：３（ｌ−バッチ
ノール　０．０＋　０．０７乳酸　右Ｉ）１１にする １分子　５．５ ６色剤　０．０００！１７　０．ＵＯＯ！＋７脱イＡン
水十分α　ＩＱｏ、００＋ｒ＋ｌ　Ｉ（１０，００ｍ１
；３０分間の磨耗の後に得られた、本発明の・・アーリ
アー組成物で処理された髪及Ｃ未処狸の髪の］′均の結
果は明らかとこ非府耗髪ど較−１Ｃ七クメン１２及びセ
クメシＩ７の間の活１′１の有口貌なｔｋ　肩を表ｈ　
Ｌｌ−Ｃい；５゜この敢羽能の減少；ま、磨耗の開ここ
１ｉｅｕるｈシ躬１１物質てう・・、ルされた人１にの
鯖及び他の髪の１本［１褐り除去：二Ｊ、−）　Ｃ１，
ｌ−ＬものＣあっ−（、ら、−とｔ（との連続的なｙＩ
ｆ捏ここＪ：　−’ｃ　！ｉ：　ＩＱたｌｉｔ世の犬さ
さを表わすものである。 そＣ〕よ５な条１’４−！＋−ＩＩ？　イＣ、磨耗（旨
）２　（Ａ　Ｉ　）　ｌ；：　ｆｊｊ　４（ｊｒ＋　’
、ｉ＞部起ニー）た時に除かれたてＪ）る−３つ一／チ
ン０）宇ここ対づろ磨耗υノ開；こ、ｉ！ｌ　ｉ成し！
−りつナンのヱの比どしく’　？Ｌ義することか出来’
Ｄ　。 処理された髪績Ｕ未処理に）　＋１；’りり１尊し指数
を一弓とし・て比較すると本発明の・＼アーリアー■威
物Ｃ処理し・た試＋４の磨耗の有、皆義な減少（ｌ’ｌ
’０．０ｎ２）を示す。これは明らか−こモ均磨粍指数
に反映されており、府耗指数ハ未処理髪（−Ｍ２Ｒ，４
＋　５．１０）及び処理されたｌ１ｊ（ＡＩ・９．７±
：ＬＯ３）と計算さる。 市販のヘアー組成−絹成物によツーＣ処理された髪の試
料に対して実施された同し・ような試験は、未処理髪と
なるへく早く比較された市販のキ■成物で処理された後
の磨耗が増加していることを示している。１Ｇの実験に
対し・て５１算された平均の磨耗指数はこの観察を確認
するものであっＣ１市販の￥ｌ成物で処理されたりとこ
対しては　Ａ　Ｉ　＝　１３　、　Ｉ±　１．１ｊ５’
？ＴＪ・】ノＣ１未処理の髪：こ幻しては　５ｌ＝８．
＋？士　２７８である。 ｆｌ：　）’（、市販の１７−ツアアー刊威物’Ｃ！、
’Ｌ　餐ｉＪ　Ｊ物は髪の磨耗の増加を生し・たけれと
も本発明の・・、７−リ″アー刊威物は髪の磨耗をｉ残
少させ）２゜

【図面の簡単な説明】

第１図は髪の摩擦測定の結果を示すフラノ・Ｃある。 出願人　リチャートソンーウィノクス （外１名） へ斥傅 ４和°″”　Ｉｘｌ□５〕

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　９ｍｍ部の（（−ハシテノールエチルコースーア
   ル及び１＠用部の（１−パンーｊ〜］−ルを含む髪用絹
   成物に用いる処方剤。 ン、髪１・ｌ／　ｌ・メシト用のへアーノ１ア矧威物中
   に於いＣ１その芋■成物中に９重量８１；の１１−ハシ
   テノールエチル−［スプルを１市川部の【１−ハシテノ
   ールあたり１史用する二とからなる。」ｈ見１勿。 、３　」二記付Ｉ代物中心こつ部の１１−ハノー１）−
   ル１，１−ル」、ステル及Ｕ’　Ｉ　ｇｌ＋　ｔＪ）　
   １１　ハシラノ−／Ｌ　Ｏ）　％　ｈ　ｉ’ｌｌｌ　ｊ
   Ｊ）、約０．０５重里％〜キ’Ｊ１．Ｏ重ｆｆ１％存百
   ′する１：Ｉｆ許請求の範囲第２　Ｉｉ　Ｏ）キ■威物
   。 ４、　上記処方剤か荀ｎＱ物中にｉ’ＪＯ，Ｉ重Ｍ％〜
   ０５重量％存在する特許請求の化１川第；３工〔の４１
   １成１０す。 ５、以■；の成分からなる特許請求の範囲第：）項の組
   成物。 暖房　ＬＪＥｔ１３麗 無水エチルアルコール　３５．００〜・八・抗♀ｍ菌剤
   　０．０５０ 香＋４　ｏ、＋ｏ。 非イオン性乳化剤　０．０７ｎ ＋Ｉ−パンテノール］−チルエステル　○Ｑ　ｊ、］］
   １１−パンテノール　０．０１ 紫外線フイルター剤　０ｏ２５ 着ｅｉ１　０．０００１２ 乳酸　右１１　ＩＩζＪする十分礒 朕イ；イン水　右容量ζ、：する１分’Ｊ　１００ｎ１
   １〔；　り下の成分がり九゛る特ｌ′「請；］りの範囲
   第：３　Ｉｉ’ｉのキ■威物。 Ｉ　重’、ＪＬｌ−：１ＦＪ１ 埴水工Ｉルアルコール　（５，（ＩＱ髪ハ抗かＣ′剤　
   。０２ 香料　０．１００ 非イオン性ｉＬ化剤　０．０？、’； ｄ−パンテノールｊ−チルエステル　０．０ｒＪ１１−
   パンテノール　○ｏ１ 乳酸　右ｐｕにする１−分回　５５ 着邑剤　０．０００り７ 脱イオン水　右容量にする十分量　１００ｍ１