JPS60209413A - 旋回移送装置 - Google Patents
旋回移送装置Info
- Publication number
- JPS60209413A JPS60209413A JP6790584A JP6790584A JPS60209413A JP S60209413 A JPS60209413 A JP S60209413A JP 6790584 A JP6790584 A JP 6790584A JP 6790584 A JP6790584 A JP 6790584A JP S60209413 A JPS60209413 A JP S60209413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer device
- bed frame
- steel balls
- turned
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G7/00—Devices for assisting manual moving or tilting heavy loads
- B65G7/02—Devices adapted to be interposed between loads and the ground or floor, e.g. crowbars with means for assisting conveyance of loads
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は変ＥＥ器などの重量物を移動させるに際し、
特に狭い場所で急角度に方向転換する場合に用いられる
旋回移送装置に関するものである。
特に狭い場所で急角度に方向転換する場合に用いられる
旋回移送装置に関するものである。
従来のこの種旋回移送装置は第１図および第２図に示す
如く、旋回場所付近の複数個所にフック（１０１）′を
備えたコンクリートブロックに）を仮設し導板（ロ）を
転換方向に敷設し、コロ（６）を転換方向に沿うよう角
度をつけて配置し、被移送物（１）下部のコロ（２）は
被移送体（１）の中間部で角度を変え、仮設ブロック←
０）を順次使用してワイヤ（８）およびウィンチ（４）
によって矢印方向にけん引して方向転換させていた。
如く、旋回場所付近の複数個所にフック（１０１）′を
備えたコンクリートブロックに）を仮設し導板（ロ）を
転換方向に敷設し、コロ（６）を転換方向に沿うよう角
度をつけて配置し、被移送物（１）下部のコロ（２）は
被移送体（１）の中間部で角度を変え、仮設ブロック←
０）を順次使用してワイヤ（８）およびウィンチ（４）
によって矢印方向にけん引して方向転換させていた。
この従来のものでは、仮設コンクリートブロックが複数
個必要であり、被移送体とコロの間に角度が出来るため
摩擦が大きくなシ大きいけん引力が必要であった。また
、コロと導板の摩擦が大きく導板お工び道路の損傷が大
きくなり、しかもけん引方向を少しずつずらせるため、
ワイヤーをかけ替える必要があり、多大の労力と時間を
要するのみならず、ワイヤーの張り方が複雑になり危険
であった。さらに、旋回面積が不足する時は、臨時に基
礎工事を追加したシ、障害物を除去する必要があった。
個必要であり、被移送体とコロの間に角度が出来るため
摩擦が大きくなシ大きいけん引力が必要であった。また
、コロと導板の摩擦が大きく導板お工び道路の損傷が大
きくなり、しかもけん引方向を少しずつずらせるため、
ワイヤーをかけ替える必要があり、多大の労力と時間を
要するのみならず、ワイヤーの張り方が複雑になり危険
であった。さらに、旋回面積が不足する時は、臨時に基
礎工事を追加したシ、障害物を除去する必要があった。
この発明は、これら従来のものの欠点を除去しようとす
るもので、基礎板の内部に多数収納されｆｃ＃１球を介
して台枠を回動自在に配置し、この台枠に被移送体を塔
載して旋回させるようにしたもので、大巾に人工数を削
減し急角度に方向転換する場合の所要面積の縮減を図る
と共に、作業を短時間に安全に行なわせる旋回移送装置
を提供する。
るもので、基礎板の内部に多数収納されｆｃ＃１球を介
して台枠を回動自在に配置し、この台枠に被移送体を塔
載して旋回させるようにしたもので、大巾に人工数を削
減し急角度に方向転換する場合の所要面積の縮減を図る
と共に、作業を短時間に安全に行なわせる旋回移送装置
を提供する。
以下第８図〜第６図にもとづいてこの発明の一実施例を
説明する。即ち第８図〜第６図において（１）は変圧器
等の重量物からなる被移送体、（２）は導板（財）、コ
ロ（財）および藁内部材僻によって無限軌道状に構成さ
れ、被移送体（１）を移送する移送装置、（８）はけん
引用ワイヤー、（４）はけん引用ウィンチ、（５）は内
部−面に鋼球（６）を収納し、中心部にボス６Ｄが、ま
た闇縁部に縁側が設けられた基礎板、（７）は被移送体
（１）および移送装置（２）が塔載され、中心部にボス
６υが嵌合するセンタービン（ハ）およびフック（２）
を有する台枠、（８）は被移送体（１）および移送装置
（２）の台枠（７）への乗り上げ、おろし時に用いられ
る台枠のすべり止め具、（９）は被移送体（１）および
移送装置（２）を台枠（７）への乗り上げ、および降ろ
し時に利用される補助板、α０）はフック付仮設コンク
リートブロックである。
説明する。即ち第８図〜第６図において（１）は変圧器
等の重量物からなる被移送体、（２）は導板（財）、コ
ロ（財）および藁内部材僻によって無限軌道状に構成さ
れ、被移送体（１）を移送する移送装置、（８）はけん
引用ワイヤー、（４）はけん引用ウィンチ、（５）は内
部−面に鋼球（６）を収納し、中心部にボス６Ｄが、ま
た闇縁部に縁側が設けられた基礎板、（７）は被移送体
（１）および移送装置（２）が塔載され、中心部にボス
６υが嵌合するセンタービン（ハ）およびフック（２）
を有する台枠、（８）は被移送体（１）および移送装置
（２）の台枠（７）への乗り上げ、おろし時に用いられ
る台枠のすべり止め具、（９）は被移送体（１）および
移送装置（２）を台枠（７）への乗り上げ、および降ろ
し時に利用される補助板、α０）はフック付仮設コンク
リートブロックである。
このように構成されたものでは、被移送体（りおよび移
送装置（２）をけん引用ワイヤー（８）を介してけん引
用ウィンチ（４）にニジ第６図（イ）の矢印方向にけん
引し、同＠（ロ）のような通路構造に対しては、補助板
（９）の勾配を利用して台枠（γ）上に乗り上げる。
送装置（２）をけん引用ワイヤー（８）を介してけん引
用ウィンチ（４）にニジ第６図（イ）の矢印方向にけん
引し、同＠（ロ）のような通路構造に対しては、補助板
（９）の勾配を利用して台枠（γ）上に乗り上げる。
この時台枠（７）はセンタービン（ハ）を介して基礎板
（６）と連結され、すべり止め具（８）により基礎板同
辺縁し２に固定されている。被移送体（１）および移送
装置（２）を台枠（７）上に乗り上げた後、すべり止め
具（８）を解体して台枠（γ）の一部をウィンチ（４）
にょ郵第４図（ロ）の矢印方向に引っ張ることにより被
移送体（１）および移送装Ｍ（２）は鋼球（６）のころ
がり、およびセンタービン（ハ）の作用により旋回する
。方向転換を完了すると、第４図ぐツに示す如く再びす
べり止め余興（８）をセットし、被移送体（１）および
移送装置（２）をウィンチ（４）によって矢印方向にけ
ん引し、補助板（９）の勾配を利用して道路上に引きお
ろし旋回作業を完了する。
（６）と連結され、すべり止め具（８）により基礎板同
辺縁し２に固定されている。被移送体（１）および移送
装置（２）を台枠（７）上に乗り上げた後、すべり止め
具（８）を解体して台枠（γ）の一部をウィンチ（４）
にょ郵第４図（ロ）の矢印方向に引っ張ることにより被
移送体（１）および移送装Ｍ（２）は鋼球（６）のころ
がり、およびセンタービン（ハ）の作用により旋回する
。方向転換を完了すると、第４図ぐツに示す如く再びす
べり止め余興（８）をセットし、被移送体（１）および
移送装置（２）をウィンチ（４）によって矢印方向にけ
ん引し、補助板（９）の勾配を利用して道路上に引きお
ろし旋回作業を完了する。
このように旋回用器材が少なく、簡単に設置できるのみ
ならず、旋回作業がスムーズになシ、安全で作業時間が
大巾に短縮される。しかも旋回に要する力が小さくなシ
、器材路面等の損傷がなくなる。また、多数個の鋼球に
荷重が分散されるので、器材の部分的補強が不要となる
。なお移送装置（２）は図示以外のものを用いてもよい
。
ならず、旋回作業がスムーズになシ、安全で作業時間が
大巾に短縮される。しかも旋回に要する力が小さくなシ
、器材路面等の損傷がなくなる。また、多数個の鋼球に
荷重が分散されるので、器材の部分的補強が不要となる
。なお移送装置（２）は図示以外のものを用いてもよい
。
上記のようにこの発明による旋回移送装置は、鋼球のこ
ろがり摩擦を利用したもので、装置の占有面積が小さく
てすみ、かつ作業性が改善される。
ろがり摩擦を利用したもので、装置の占有面積が小さく
てすみ、かつ作業性が改善される。
第１図および第２図はいずれも従来のものを示す図で、
第１図は側面図、第２図は作用説明図、第８図シ第６図
はいずれもこの発明の一実施例を示す図で、第８図は平
面図、第４図は一部断面で示す側面図、第５図および第
６図は作用説明図である。 図中、（１）は被移送体、（２）は移送装置、（８）は
けん引のワイヤー、（番）はけんダ１用ウィンチ、（５
）は基礎板、（６）は鋼球、（７）は台枠、（８）はす
べり止め具、（９）は補助板、α０）はフック付仮設コ
ンクリートブロック、０は導板、（２）はコロである。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人大岩増雄
第１図は側面図、第２図は作用説明図、第８図シ第６図
はいずれもこの発明の一実施例を示す図で、第８図は平
面図、第４図は一部断面で示す側面図、第５図および第
６図は作用説明図である。 図中、（１）は被移送体、（２）は移送装置、（８）は
けん引のワイヤー、（番）はけんダ１用ウィンチ、（５
）は基礎板、（６）は鋼球、（７）は台枠、（８）はす
べり止め具、（９）は補助板、α０）はフック付仮設コ
ンクリートブロック、０は導板、（２）はコロである。 尚、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人大岩増雄
Claims (2)
- （１）基礎板と、この基礎板内部に多数収納された鋼球
と、この鋼球を介して回動自在に配置された台枠とを備
え、上記台枠上に塔載された被移送体を所定角度旋回さ
せるよう構成してなる旋回移送装置。 - （２）基礎板は周縁部に軸方向に突出した縁部が形成さ
れている特許請求の範囲第１項記載の旋回移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790584A JPS60209413A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 旋回移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6790584A JPS60209413A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 旋回移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209413A true JPS60209413A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13358375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6790584A Pending JPS60209413A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 旋回移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209413A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013163554A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スキッド、これを備えた機器搬入装置及びこれを用いた機器搬入方法 |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP6790584A patent/JPS60209413A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013163554A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スキッド、これを備えた機器搬入装置及びこれを用いた機器搬入方法 |
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