JPS60209238A - 粒状物質の混合 - Google Patents

粒状物質の混合

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JPS60209238A
JPS60209238A JP60005996A JP599685A JPS60209238A JP S60209238 A JPS60209238 A JP S60209238A JP 60005996 A JP60005996 A JP 60005996A JP 599685 A JP599685 A JP 599685A JP S60209238 A JPS60209238 A JP S60209238A
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JP
Japan
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roll
belt
metering
conveyor belt
ribbed
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JP60005996A
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エリツヒ バイヒエンリーデル ゼニア
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RISAIKUROPURASUTO AG
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RISAIKUROPURASUTO AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/80Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
    • B01F35/892Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed for solid materials, e.g. using belts, vibrations, hoppers with variable outlets or hoppers with rotating elements, e.g. screws, at their outlet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/60Mixing solids with solids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 本発明は、粒状物質を必要とするプラントおよび工程の
1部として粒状物質を所定混合比にて混合する方法に関
し、この方法は少なくともほぼ連続的に走行する各計量
装置(32,32a、32bおよび32c)にて前記物
質を別々に計量し、これら粒状物質を平面を備えた水平
コンベヤベル) (34)の上に自由落下させてこのベ
ルト上に物質を分配させ、かつこれら物質を工程の1部
としての他の処理帯域(10)へさらに自由落下供給す
ることからなっている。
〔発明の属する技術分野〕
本発明は粒状物質の混合に関し、さらに詳細には限定し
ないが粒状物質を必要とする工程の1部として粒状物質
を所定混合比にて混合する方法、並びにこの方法を実施
する装置に関するものである。本明細書において、「粒
状」という用語は任意特定寸法もしくは範囲の物質の粒
子に限定せず、単に物質を液体または一体的な固体塊状
物から区別するために使用される。
〔従来技術とその問題点〕
異なる比重および/または異なる形状の粒子を所定の混
合比となるように混合するのは困難であり、特に主たる
目的が個々の成分の所定比率を有する全体的混合物を得
ることでなく、寧ろ混合物中の成分の分布をできるだけ
均一にして、成るフラクションが比較的少量であっても
所望の混合比が実際に裸持されかつ混合操作を多かれ少
なかれ連続法で行ないうるよう確保する場合には困難が
予想される。たとえ所定量の出発物質を所望の混合比で
少なくともほぼ連続的に所定個所まで供給できるとして
も、混合物の種々異なる成分を供給する計量装置の間或
いはこれら計量装置の出口間の距離を一定にして、出発
成分を互いに相応の間隔で分離させる必要がある。事実
、このように分離した成分を、1種のホッパ装置を使用
して1ケ所で供給するのは不可能である。何故なら、異
なる比重およびその他の異なる性質を有する成分は、異
なる程度で互いに付着し、特に未制御においてはこの種
の装置の壁面もしくは邪魔板に付着して混合比に変動を
生せしめるからである。たとえば混合ドラム、攪拌器な
どの機械的混合装置も不成功であることが判った。何故
なら、このような異なる性質の成分の場合、これら成分
を均一に混合しえないからである。さらに難点は、混合
装置から処理帯域への輸送により混合比の無制限な変化
を生せしめるからである。
この状態をより明確にするため、本発明の目的を、限定
はしないが、実施例に基づいて以下説明する。
特に粉砕した樹脂廃棄物の形態の合成樹脂成分を加熱ロ
ールクラッシャへ供給して熱および圧力の作用下で可塑
化させ、次いでこの樹脂を直ちに物質まで作成し或いは
粒状化させることができる。このように−緒に供給され
た諸成分は、たとえば切断ミルにより生じた樹脂断片、
フレーク状に破砕されたプラスチック箔、または粉末状
の樹脂のように、再生物質の品質を向−ヒさせるには全
く異なるものである。
破砕ロールから到来する可塑化樹脂が均一な品質で製造
されうるよう確保するには、種々異なる成分の混合物を
一定の混合比でロールへ供給する必要がある。ロールの
最適操作には、成分をロールへ均一分布した一定の薄い
或いは単−厚さの層として供給し、成分がロール上の可
塑化樹脂の被覆箔により固定されかつ好適に破砕帯域も
しくは絞り帯域へ移動するよう確保せねばならない。し
たがって解決すべき問題は、異なる成分を場合に応じて
変化する所定の混合比で比較的薄い層として処理を行な
う個所へ供給し、さらにこの所定の混合比が層中で保持
されるよう確保することである。
〔発明の目的〕
一般的に、本発明の目的は、粒状物質を必要とする工程
の1部として、粒状混合成分を所定混合比で混合し、こ
の混合比を少量の成分の場合にも、さらに処理を行なう
手段へこれら成分を供給するまで保持する方法を提供す
ることである。
さらに本発明の目的は、この方法を実施するための装置
を提供することである。
容器中で輸送する際および/または一時的に貯蔵する際
、混合物の諸成分の分離が避けえないため、本発明の目
的は他の操作を含む工程の1部として混合操作を改善す
ることに限定される。
〔発明の要約〕
本発明のこれらおよびその他の目的を達成するため、諸
成分を少なくともほぼ連続的に操作する計量装置によっ
て別々に計量し、かつ計量装置の出口から水平な平面コ
ンベヤベルト上へ自由落下させて分配し、さらに他の処
理帯域へベルトの出口端部から自由落下させて供給し、
好ましくはこれら成分をコンベヤベルト上へ重なり合っ
た層として分配する。
計量装置の出口速度およびコンベヤベルトの速度を適当
に適合させることにより相応に薄層を作成することがで
き、これをコンベヤベルト上で所望の混合比に保つこと
ができる。ベルトは水平かつ平面とし移動するので、ベ
ルトから排出される前に成分層の位置変化は生じない。
ベルトの排出端部から他の処理帯域まで成分が移動する
ので、所望の混合比を保ちながらそこに到達する。
ざらに、成分はコンベヤベルト上べ薄層として分配され
るので、計量装置からコンベヤベルトの排出端部へ移動
する途中で金属不純物を除去するのが極めて簡単であり
、たとえば前記不純物は計量装置の摩耗により生じたり
或いは供給されたままの廃棄樹脂の形態で成分として物
質の層中へ入り込む。
本発明のさらに有用な実施例において、コンベヤベルト
上の成分は磁気分離器により金属粒子が除去される。
本発明による装置は、混合成分を供給する他の処理帯域
にまたがる個所まで水平かつ平面状として案内されるコ
ンベヤベルトと、コンベヤベルトの移動方向に順次に配
置された粒状成分のための多数の計量装置とを備え、こ
れら計量装置は少なくともほぼ連続的に操作されて、そ
こから排出されかつ自由落下する成分がコンベヤベルト
上へ一般にその全幅にわたり分配されるようにする。
前記方法を実施するには、個々の成分をできるだけ連続
的に計量することが望ましい。これは本発明の特に便利
な実施例により可能となり、この場合各計量装置の計量
通路に少なくとも1個のリブ付きロールを供給口と出口
との間に存在させ、このロールを前記計量通路を横断し
て延在する軸線の周りに回転させることができ、さらに
このロールには周方向に連続的に設置されかつ一方の軸
線端部から他方の軸線端部まで螺旋リプにより互いに分
離された浅い溝状凹部を設ける。
これにより個々の凹部は比較的少量の成分しか収容せず
、適当数の凹部を設けることによりほぼ連続的な物質の
排出を可能にする。この効果は、凹部が螺旋状に延在す
るので、さらに向−ヒされる。これはリブ付きロールの
軸線方向に散布作用をもたらし、たとえば成分の排出が
リブ付きロールの1端部で始まりかつリブ付きロールの
他端部で終了する。
本発明の混合方法は特に性質の異なる成分、たとえば粒
状、粉末状、層状またはフレーク状の構造を有する成分
を混合するのに適しているので、計量装置を種々異なる
成分の物質に適用させ或いは交換によりこれに適用させ
ることができれば特に有利である。
この−例として、本発明の好適具体例によれば、計量装
置は反対方向に同期して平行軸線の周囲を回転するよう
配置した2つのリブ付きロールを備え、これらロールは
計量通路に位置して螺旋歯車のように互いに噛合するよ
うなリブを備え、ロールの軸線間の距離および周面に対
するロール間の角度を調整自在とする。
これにより計量通路を完全に遮断して殆んど成分の漏れ
るチャンスが生じないようにすることができ、これは2
つのロールの一方を他方に対し回転させてリブの側部と
噛合させることにより行なわれ、粒状成分を計量するに
はこの噛合領域に最大粒子寸法に相当する空間をリブ間
で形成する。混合すべき成分の少なくとも1部がフレー
ク状まで粉砕された樹脂またはプラスチック箔である場
合、箔状の成分がリブを汚染し、さらにハウジングが計
量通路を画成せずに成分が摩擦により加熱されかつ計量
装置を停止させる結果、この計量装置を洗浄した後にの
み操作を再開せねばならないという危険性が生ずる。こ
れは、特に所定混合比をできるだけ一様に保ち、さらに
装置の連続運転を確保せねばならないような破砕ロール
の操作の場合に当てはまる。
この目的で、本発明の他の好適実施例によれば、リブ付
きロールを1個だけ計量ケーシングに設置し、かつ計量
通路をナイフにより制限して、このナイフをリブ付きロ
ールに対し固定させ、そのナイフの刃をロールに隣接さ
せると共にリブの外縁部を連携する切断刃として設計し
たナイフの刃に対し走行させる。
箔状の合成樹脂を粉砕するに際しこの粉砕手段に大きい
箔片を通過させる場合、これらの箔片は極めて大きい場
合には浅いトラフ状の凹部に収容されず、したがって計
量装置の供給開口部に残留するので、そこから除去する
ことができる。まだ所望のフレーク状でない小さい塊状
物は、トラフ状凹部に収容されてナイフの切断帯域まで
移動され、ここで箔状成分が詰って一定の混合比を有す
る連続操作を阻害しないように粉砕される。
好ましくは、リブ付きロールの軸線に対し平行な案内面
またはライニングを設け、リブ付きロールの走行方向に
供給ダクトをそらしてナイフとリブ付きロールとの間の
切断間隙部の方向へ延在させ、前記案内面は半径方向の
平面に対し調整自在であり、半径方向に切断間隙部を有
し、この計量装置が小さい切断空隙部で箔状成分を処理
し、或いは典型的な粒状成分を大きい切断空隙部で処理
しうるようにする。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面を参照して、本発明を実施例につき詳細
に説明する。
参照符号31で一般的に示される混合装置を、合成樹脂
、特に廃棄合成樹脂を処理するための慣用の破砕ロール
10に対する供給装置としてその機能につき説明する。
しかしながら、この混合装置は他の目的にも使用し得る
ことを了解すべきである。
ロール破砕機10はハウジング12で構成され、ここに
水平軸線を有するロール室I4を形成して回転するよう
装着された加熱破砕ロール18を収容すると共に、ロー
ル室14の内壁面16から半径方向のクリヤランスを設
ける。ロール1Bと内面16との間の環状空間20の内
部まで延在する直立供給ダクト22を設ける。
この空間20を拡大図として示す。破砕機には空間20
に3個の破砕セグメント24,24bおよび24Cを設
け、これらセグメントはそれぞれの場合に環状空間を遮
断するが、ロール破砕機lOで加熱された樹脂成分が同
時に大きい破砕作用にかけられるような狭い空隙を形成
する。最後の破砕セグメント24から下流において、熱
および圧力により可塑化された樹脂成分はストリッパ2
8により出口ダクト26へ押し出される。
ロール破砕機の確実な供給を確保しかつ所望の品質を維
持するには、樹脂成分を破砕ロール1”8の全軸線長さ
にわたって分布させると共に比較的薄い層として一定の
混合比を与える必要がある。何故なら、一方では成分層
の厚さの減少と共に動力の減少を必要とし、かつ他方で
は層の厚さが大き過ぎると環状空間20への入口空隙部
38で成分が閉塞するという危険が生じ、全成分粒子が
破砕ロールを覆う粘着フィルムにより同伴されるという
危険が生じるからである。
明らかに、混合比の変動が品質低下をもたらすことは、
説明を要しない。
ロール破砕機へ樹脂成分のできるだけ薄い層を所定の調
整自在な混合比で供給しうるためには、プラントに混合
装置31を装着し、簡略にするため本発明のこの実施例
を二成分のみ(すなわち2つの出発物質のみ)の混合に
つき説明し、したがって、これら2つの成分につき2つ
のみの計量装置32を設ける。それより多数の異なる成
分を混合する場合は成分数に対応する個数の計量装置3
2を用いるが、ここに示す実施例の一般的説明を改変す
る必要はない。
各成分をそれぞれ計量装置32の1部を構成する1つの
供給ダクト22に入れる。計量装置32を垂直配置する
と共に水平コンベヤベルト34の移動方向に連続配置し
て、このベルトを平面もしくは扁平な状態で走行させ、
かつその排出端部35をロール破砕機」0の供給ダクト
22の上方に位置せしめる。計量装置32における成分
の供給口36の幅、コンベヤベルト34の幅および供給
ダクト22の幅は、供給口から到来して、コンベヤベル
ト34に載置される成分が薄層となり、かつ破砕ロール
14の全軸線長さにわたり分布または散布されてこの成
分が可塑化フィルムを形成するような寸法とし、粘性樹
脂は破砕ロール18を被覆すると共にこれにより同伴さ
れる。
計量装置32のそれぞれは、コンベヤベルト34に薄い
成分層を形成し、その厚さは一方では後に説明するよう
に計量装置32の運転速度に依存し、かつ他方ではコン
ベヤベルト34の移動速度に依存する。コンベヤベルト
34の移動方向に連続的に配置された計量装置の個数に
応じて、多数の成分層が順次にベルト上へベルトの端部
に到達するまで載置され、これら層の厚さは計量装置の
適当な調整により制御され、かつ予備設定した混合比に
セットすることができ、絶対的な層厚さはベルト34の
速度を変えることにより混合比を変化させずに調整する
ことができる。
ベルト速度の変化に関係なくベルトの排出端部で軌道4
0に落下する成分が他の処理帯域(すなわちこの場合に
は破砕ロール18)まで落下するのを確保するには、排
出端部を搬送方向に移動させて調整することができる。
この目的でコンベヤベルト34をフレーム41に装着し
、このフレームを案内38に沿って位置変化させること
ができる。この案内38を載せたベース42に駆動スク
リュー44を装着し、スクリュー44はハンドホイール
46を備えてフレーム41に固定されたリードナツト4
8を貫通し、ハンドホイール46が回転されるとフレー
ム41およびコンベヤベルト34の排出端部35の位置
が調整されるようにする。
計量装置32から到来する成分をコンベヤベルト34の
[3までこのコンベヤベルト34に均一分配させ続ける
には、コンベヤベルト34を水平に設置し、さらに搬送
機能を行なうその上面部40を支持板52に載せ、この
支持板はさらに移動方向に対し垂直方向に上面走行部5
0を維持し、かくして成分層がベルトの中央方向、或い
はその縁部で厚くなる危険がなくなり、この危険はベル
トが横方向に反り面を有する場合に生ずる。ベルトは成
分により一般にその全幅にわたり垂直に覆われるので、
横方向の邪魔板54aおよび54bを設け、これらを計
量装置32の下端部とコンベヤベルト34との間の空隙
部に橋渡し、コンベヤベルト34の側縁部の近傍に配置
した横リブ56aおよび56bに重ね合せかつ計量装置
32から到来する成分をベルト34の側部に落下させ続
ける。
種々異なる成分、たとえば所望に応じて廃棄箔を粉砕し
て得られる粒状もしくは粉末またはフレーク状成分を計
量し、かつ本発明の方法を実施するのに特に重要な少な
くともほぼ連続流れとして成分を確実にコンベヤベルト
34まで流動させ、しかもこの流れを過度に緻密にしな
いためには、慣用の計量装置を使用することができない
。第3図乃至第5図を参照して、一方では上記の混合法
に適しかつ他方では粒状または粉末状に分の計量に適し
た計量装置につき説明する。
供給ダクト30と排出口36との間において、はぼ矩形
のハウジング86は2つの平行なリブ付きロール58a
および58bを備える針量通路を外れ、これらロールを
同速度で反対方向に駆動させる。左側のロール58aは
ハウジング86内に固定回転軸線を有し、右側のロール
58bはハウジング86内の水平案内61で移動しうる
ベアリング59に装着される。このような調整は駆動ス
クリュー63により行なわれ、これらスクリューはベア
リング59へ回転接続゛ されるが、軸線方向に移動さ
せてはならない。
これらスクリューをハウジング86に取り付けられたリ
ードナツト65に嵌め込み、スクリューの自由端部はた
とえば参照符号67のように正方形に作成されてクラン
クキーを一緒に使用することができる。
リブ付きロール58aおよび58bには多数の比較的浅
い丸型凹部60を設け、これらをロール58aもしくは
58bの軸線に対し暢旋配置されたリブ62により分離
する。2つのロール5Ejaおよび58bのリブ62を
互いに螺旋歯車のように噛合するよう配置する。リブ6
2の面は、2つのロール58aおよび58bの間隔およ
び相対角度が適切であればリブが歯車の歯のようにリブ
対リブで接触するように形成される。
2つのリブ付きロール58aおよび58bをこのように
調整するには、リブ付きロール58bをねじ63により
水平方向に移動させる必要があるだけでなく、さらにロ
ール58bをその軸に対し周方向に移動させる必要があ
る。本発明の1実施例による第5図から判るように、リ
ブ付きロール58bは円錐状クラッチ69によりその軸
71と連結される。軸71は中空であって、ねじ付き固
定棒73を備え、この固定棒73は正方形の外方突出端
部75を備えてそこにクランクを取り付ける。クラ・ノ
チの個所で、軸71はスロットを有し、ドッグ79をそ
こに外側まで貫通させる。軸71の内部において、ド・
ノブ79は固定棒73を収容するねじ穴部を有する。
ドッグ79は軸方向に移動しうる円錐グリ・ノブ81と
連携し、かつ円錐クラッチの1部としてリブ付きロール
58bに接続された円錐部83と連携する。
ドッグ79 (これは軸に対し相対回転させてはならな
い)が第5図で見て右方向に移動するようねじ棒73を
回転させると、円錐クラ・ソチがたとえばばね(図示せ
ず)により外され、リブ付きロール58bを軸71に対
し相対回転させることができる。その後、固定ねじ73
を反対方向にねし戻し、かつド・ノブ79が円錐クラッ
チの2つの部分81および83をしつかり固定して、リ
ブ付きロール58bを軸71に再び固定する。
所望に応じ、リブ付きロール58bの両端部にクラッチ
を設けることもでき、この場合固定棒73は軸71の大
きい長さに沿って延在せねばならない。
ハウジング86の1端面に設けた駆動ボ・ノクス101
には、2つのリブ付きロール58aおよび58bを同速
度で反対方向に駆動するためのチェーンを設ける。2つ
のリブ付きロール58aおよび58bのそれぞれは、そ
れ自身のスプロケットホイール103および104を備
え、前記駆動チェーン102は2つのリブ付きロール5
8aおよび58bの軸線を含む平面を横断して、スプロ
ケットホイール103および104が反対方向に駆動さ
れるようにする。駆動チェーン102は2つの遊びホイ
ール105および106に懸架され、一方の遊びホイー
ル105は案内107および正方形端部108を有する
ねし固定棒109(第4図参照)により図示したように
調整することができる。したがって、リブ付きロール5
8aおよび58bの両軸線間の間隔を変化させて調整す
ることができ、他方リブ付きロール58aおよび58b
の回転方向をたとえば掃除のため逆転させうろことが判
るであろう。
リブ付きロールを汚染する不純物を除去するため、これ
らリブ付きロール58aおよび58bに接近して掃除を
容易にするには、ハウジング上部86′を丁番91の周
りに上方へ折り曲げることができる。
リブ付きロール58aおよび58bの駆動は、たとえば
軸94により行われる。
たとえば、切断ミルからの粒状もしくは小さい樹脂粒子
を計量するのに適した調整状態において、2つのロール
間の相対角度は、2つのロールの噛合領域において一方
のロールのリブ62が正確に凹部60の中央へ他方のロ
ールのリブに対向して突入するように選択され、リブ6
2の面が接触せずにそれらの間に粒子の最大許容寸法に
相当する空隙部が形成されるように選択する。この点に
おいて、2つのロール58aおよび58bの軸線間の距
離は、一方のロールの開方向に延在するリブの範囲が他
方のロールにおける凹部60の底部から対応する間隔に
保たれるように設定する。
最大寸法を越える粒子が、リブの噛合領域に入り込むと
、これらはロール58aおよび58bの力によってその
最大寸法まで破砕される。
角度設定と軸線間の間隔とを適当に変化させることによ
り、装置を種々異なる寸法の粒子に所望に応じて設定す
ることができる。
粉末成分を計量するためにも、同様にリブ62の面が互
いに転勤接触して、充分制御することなくリプ間の空隙
部に粉末を自由流過させうるよう2つのリブ付きロール
が設定される。
粉末成分を計量するため、ロール58aおよび58bを
接近移動させることにより、ロール58bの1部とハウ
ジングの内面86との間に空隙部が一般に形成され、リ
ブ付きロール58bの面がこの個所で上方に移動して流
れが制限されたとしても前記空隙部を介してこの成分は
流動することができる。従って、ハウジングにはベナリ
ング59に連結された内壁ライニング72を設けて、リ
ブ付きロール58bと一緒に調整できれば最良である。
ライニングは、リブ付きロール58bの周辺に近接位置
する。
たとえば、プラスチックまたは合成樹脂箔を破砕して得
られるようなフレーク成分を計量したり、或いは箔状フ
ラクションを含有しうる樹脂材料を計量するには、第6
図乃至第10図に示したような計量装置の形態が特に好
適である。
これら計量装置のそれぞれは上記した種類の1個のみの
リブ付きロール58を備え、これに比較的浅い凹部60
を設け、この凹部は断面において丸型であり、成分の付
着を防止する。
凹部60間のリブ62はナイフ66と連携し、このナイ
フはリブ付きロールを内蔵するチャンバの内壁面に装着
され、リブ62の先端部68がリブ付きロール58の軸
線に対し平行に延在する切断刃70に対し成分を切断す
るように連携する。効率的な切断を行なうには、凹部6
0とリブ62とをリブ付きロール58の軸線に対し傾斜
させ、好ましくはリブ付きローJし58の軸端部にてリ
ブ62の先端部が切断ナイフ70と切断接触するのを止
めた時、ロール58の他端部にて、次のリブ62′の先
端部68′が切断刃70と切断接触し始めるように位置
せしめる。
リブ付きロール58の移動方向に供給ダクト30の範囲
を形成する内壁ライニング72はナイフ70に近接した
個所に到るまで真直ぐとして梗状またはテーバ付き導入
空隙部74を形成させ、そこを通して成分を切断領域お
よび針量リプ凹部に供給する。切断領域を成分が邪魔す
る場合は、リブ付きロール58の回転方向を逆転させる
。配置が対称的であるため、すなわち回転の各方向にナ
イフ66もしくは66′が存在するため、任意の時点で
逆転が可能である。
計量装置を連続操作しうるよう、さらにリブ付きロール
の軸におけるトルクを監視しかつトルりが所定値を越え
た場合直ちに回転方向を自動逆転させうる手段を設ける
ことができる。
この配置は箔状成分を供給ダクト74に導入する場合に
適しており、リブ62が接近しかつ凹部60が小容積で
あるため、これら成分は全ゆる場合に、たとえ供給ダク
ト3oへ供給される物質が粗大な箔片であっても、比較
的薄い箔片粒子の流下膜の形状で計量装置32aがら排
出される。
この種の計量装置を他の箔状またはその他の微細粒子の
成分に使用しうるためには、第7図および第8図の設計
の計量装置32bは切断領域への到達が調整自在となる
ようにする。何故なら、第6図に示した構造に加え、空
隙部74′に到る内側ライニング72′はナイフ切断刃
70’を貫通する直径面において半径方向に調整しうる
からである。この調整の範囲は各内側ライニング72′
と連結された4個のねじ78により行われ、これらのね
じは計量装置のハウジングを形成する各固定外壁部材8
oにより互いに平行して案内される。これらのねじは、
さらに外側ストラップ84の対に挿入され、これらスト
ラップを壁部80から離間させると共に計量装置32b
のハウジング86に接続する。
ねじは部材80に固定されたスリーブを貫通して平行案
内され、ストラップ84の直立対における穴部を貫通す
る。これらストラップは壁部80から離間して、計量装
置32のハウジング86に接続される。ねじ78のナン
ドは各ストラップ84の各側部に位置し、これらナツト
はねじを調整することができる。この理由で、壁部ライ
ニング72′をナイフ70′を貫通する直径平面に対し
平行方向に調整し、かっこの調整後にライニングを所定
位置に固定することができる。ライニング72′の内面
とナイフ7G’との間隔は、最大粒子寸法を考慮してそ
の1部のみが切断領域に入り、最大粒子寸法まで破砕さ
れうるように設定される。
計量装置の上記2つの形態32aおよび32bの場合、
ナイフ66および66′にはそれぞれスロット90を設
け、固定ねじ92を用いて調整することができる。
一方において箔状物質および他方において比較的硬い粒
状物質を計量すべき場合は、第9図による本発明の実施
例を用いるのが有利である。
事実、過度に硬質の物質がこれら箔を粉砕するよう設計
したナイフ66および66′の許容しえない程高割合の
摩耗を引き起すという危険が生ずる。他方、リブ付きロ
ール58の回転方向に設置したナイフ66もしくは66
′ (すなわち、反時計方向の回転の場合左側ナイフ)
を外す場合には、粒状物質を空隙部中に無制限に通過さ
せ、次いで開放することができる。したがって、第9図
において、ナイフ66は取り外され、ロールの外周に対
し同心となるよう固定された案内シュラウド47により
交換されている。
リブ付きロール58と案内シュラウド47との間の空隙
部に対する入口寸法を規定するライニング72′はそれ
に応じて外壁部材80の方向へ押圧されて入口空隙部を
広げる。案内シュラウド47はリブ付きロール58の最
下点を貫通し続けて、粒子をリブ付きロール58と案内
シュラウド47との間で移動させ続け、計量効率をしば
しば阻害するような重力の作用下での下方落下を防止す
る。事実、粒子は案内シュラウド47の端部(右側)ま
でリブ付きロールにより持ち上げられ、その位置から計
量装置32cの排出口に落下する。
リブ付きロール58の回転方向を逆転させることにより
、この計量装置32cを所望に応じて箔状もしくは粒状
成分の計量に適するようにすることができる。
ナイフ66′で操作する2場合、箔フレークが計量装置
32cの案内シュラウド47に落下しないよう確保する
には、これら箔フレークが恐らくリブ付きロール58に
より切断刃70’を越えて若干同伴されることがあるの
で、案内シュラウド47を切断領域におけるリブ付きロ
ール58の軸線に対し平行な軸49を中心として揺動さ
せ、シュラウド47をリブ付きロール58より下方の位
置から第9図で破線により示した静止位置まで移動させ
うるようにする。この位置で、たとえば穴部45に嵌合
するボルトにより固定できる。同じ型の揺動装置を同様
に作動位置に使用することができる。
廃棄樹脂を処理するため、従来たとえば金属検出器およ
び/または磁気操作式の金属除去手段を用いることによ
り、金属片を除去する試みがなされており、特に装置の
高価な修理を必要とするような鋼製部分または粒子を除
去していた。しかしながら、実際の経験が示すように、
金属片はたとえば切断ミルのような粉砕装置中へ入り込
むことがあり、この種の金属片は摩耗から生ずるたとえ
ば切断部材の破損部分から生ずる粒子と共に、ローラプ
レスに供給すべき粒状物質の中に見出される。高価な修
理を避け、かつ樹脂製品の品質を向上させるには、処理
すべき物質からこれら粒子を除去した後にローラプレス
に移送せねばならず、コンベヤベルト上の物質の薄層形
成はこれを行なうための特に、良好なチャンスを提供す
る。何故なら、磁石と除去すべき金属粒子との間の距離
を極めて小さくすることができ、かつ金属片の除去に対
する非金属物質片の抵抗が層の厚さにより極めて小さく
なるからである。
したがって、たとえば第10図に示した金属を磁気除去
する装置23を計量装置32とコンベヤベルト34の排
出端部35との間でコンベヤベルト34の全幅にわたっ
て配置する。装置23とコンベヤ34との間の距離は、
好ましくは垂直方向で調整することができる。この装置
は、たとえば掃除用具を備えた磁石棒或いはコンベヤベ
ルト34を横断するベルトとすることができ、これはそ
れ自体が磁性であるか、またはコンベヤベルト34に面
する磁石の側に走行させ、コンベヤベルトを掃除するよ
うにストリッパを配置する。たとえば、掃除用ベルトに
は永久磁石を装着することができる。
磁石棒は電磁石を装着したビームの形態とすることがで
き、これをコンベヤベルト34の移動方向に対し横方向
に延在する軸線の周りに回転させて、異なる角度の少な
くとも2つの面の一方を交互にコンベヤベルト34に対
し作動位置まで移動させ、次いで他方の面を掃除するこ
とができる。
本発明の他の実施例によれば、コンベヤ34の排出端部
35におけるペンドロール36には磁石を取り付けて金
属除去装置の作用をもたせ、コンベヤベルト上に金属片
を保持すると共に非磁性物質をそこから排出させる。非
磁性樹脂粒子と金属の分離片もしくは粒子との間の良好
な分離を得るには、磁石を装着した他のプレート39を
ペンドロール37に隣接してコンベヤベルト34の下部
51の下方に設置することができる。ストリッパ45と
案内板43とを用いれば、分離金属物を除去することが
可能である。
本発明の他の実施例として、コンベヤベルト34自身に
永久磁石を埋め込むことができ、この場合金属片はペン
ドロール37の周りを移動してストリッパ45によりコ
ンベヤベルト34から除去されるのに対し、樹脂粒子は
排出端部35から放出される。
金属の効率的除去を得るには、層ができるだけ薄くなる
ようなベルト速度とし、かつ粒状構造の物質については
これら粒子が互いに付着して磁性物質除去を妨げないよ
うにする。
リブ付きロール5”8,58aおよび58bを常法(さ
らに詳細な説明を要しない)で接続し、たとえば第8図
における参照符号94および49におけるようにハウジ
ング86の2つの側部から延在する軸を貫通して加熱流
体を供給或いは排出させうるよう中空とすることができ
る。
たとえば、ローラプレスで樹脂を処理する場合のような
多くの場合、加熱した冷媒を使用して計量すべき物質を
予熱することができる。樹脂を可塑化させる場合、これ
はバランスにおいて必要とされるエネルギの総量を減少
させうる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による混合装置を備えた合成樹脂を処理
するための装置の略部分断面正面図であり、 第2図は第1図のn−n線断面図であり、第3図は混合
装置における計量装置の略断面図であり、 第4図は第3図の計量装置の平面図であり、第5図は計
量装置のリブ付きローラ形成部分に位置するクラッチ装
置の略断面図であり、第6図は計量装置の第2実施例を
示す断面図であり、 第7図は計量装置の第3実施例を示す略断面図であり、 第8図は第7図の計量装置を示す略平面図であり、 第9図は装置に組み立てた後の第7図の計量装置に相当
する断面図であり、 第10図は一緒に使用する金属除去装置を備えた第1図
の装置の左端面図である。 10、 、 、破砕機 12. 、 、ハウジング14
、 、 、ロール室 16.、、ロール室内壁部1B、
、、ロール 20.、、空間部 22、、、ダクト 24.、、破砕セグメント26、、
、ダクト 28.、、ストリッパ31、、、混合装置 
32.、、計量装置34、、、コンベヤベルト 35.
、、排出端部36、、、供給口 3B、、、案内 40、、、軌道 41.、、フレーム 42、、、ベース 44.、、スクリュー46、、、ホ
イール 4B、、、リードナツト50、、、走行部 5
2.、、支持板 54、、、邪魔板 58.、、横リブ 5B、、、ロール 59.、、ベアリング60、、、凹
部 61.、、案内 62、、、リブ 63.、、スクリュー65、、、リー
ドナツト 66、、、ナイフ69、、、クラッチ 70
.、、ナイフ71、、、軸 73.、、固定棒 74、、、空隙部 75.、、突出部 7B、 、 、ねじ 79. 、 、ドッグ80、、、
壁部 81,83.、円錐クラッチ84、、、ストラッ
プ 86.、、ハウジング90、、、スロット 91.
、、丁番 92、 、 、ねじ 94.、、軸 101、、、ボックス 102. 、 、チェーン30
3、104.105.106.、、ホイール107、、
、案内 10B、、、端部 109、、、固定棒 特許出願人 リサイクロプラスト アクチェンゲゼルシャフトFl(
]、 6 jも la 7 FICi、 9 手続補正書(支) 昭和60年 2月2z日 需庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年引l第5996号 2、発明の名称 粒状物質の混合 3、I鉦をする者 事件との■系 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国、デー−8195エグリンクー
ノイコルピンク1番名称 リサイクロプラスト アクチ
ェンゲゼルシャフト代表1 エリッヒ バイヒエンリー
デル同 ウォルフラム ザラエルプレイ ■叩場) (ドイツ週ゆ段決利恒■ 4、代理人 手続補正書□ 昭和60年 4月z1日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事l牛の1しR 昭和60年特許願第5996号 2、発明の名称 粒状物質の混合 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国、デー−8195ニゲリンク」
ソイコルピンク1番名称 リサイクロプラスト アクチ
ェンゲゼルシャフト(国籍) (ドイツ連邦共利1の 4、代理人 (11図面

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒状物質を必要とする工程の1部を構成し、少な
    くともほぼ連続的に操作する各計量装置において前記物
    質をそれぞれ別々に計量し、これら物質を平面を有する
    水平コンベヤベルトの上に自由落下させて、このベルト
    上に物質を分配し、かつ前記物質を工程の1部としての
    他の処理帯域へさらに自由落下させることを特徴とする
    所定混合比で粒状物質を混合する方法。
  2. (2)物質をコンベヤベルト上に重なり合った層として
    分配する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)ベルト上の物質を磁場にかけて、そこから金属片
    を除去する特許請求の範囲第1項または第2項記載の方
    法。
  4. (4)粒状物質を操作の際に必要とする工程プラントの
    一部とする少なくとも2種の粒状物質を互いに所定混合
    比で混合する装置において、前記プラント内の処理帯域
    まで延在する水平な平面コンベヤベルトと、このベルト
    の移動方向に順次に連続して配置された少なくとも2個
    の計量装置とを備え、前記針量装置は前記粒状物質を少
    なくともほぼ連続的に計量し、かつ前記計量装置は前記
    物質を前記ベルト上へ自由落下させて前記ベルトのほぼ
    全幅に分配するようにした出口を有することを特徴とす
    る装置。
  5. (5)各計量装置は粒状物質の1つを流過させるための
    計量通路を画成する手段を備え、前記通路は入口から排
    出口まで延在し、さらに前記計量通路に設置されて、前
    記通路をその横断方向に貫通延在する軸線を中心として
    回転するリブ付き回転ロールを備え、このロールはリブ
    を備えて、これらリブ間に深いトラフ状の凹部を画成し
    、前記リブは前記軸線に対し螺旋状であって、前記ロー
    ルの端部から端部まで延在する特許請求の範囲第4項記
    載の装置。
  6. (6)各通路に位置する1個のリブ付き回転ロールと、
    前記通路の1部として制限間隙部を画成する前記リブと
    連携するよう配置した固定ナイフとを備え、前記リブの
    先端部が前記ナイフに対し物質を剪断するような切断刃
    の形状である特許請求の範囲第4項記載の装置。
  7. (7)リブ付きロールの2つの側において、前記通路に
    2個の固定ナイフを備える特許請求の範囲第6項記載の
    装置。
  8. (8)各計量装置は粒状物質の1つに対する入口ダクト
    を画成する手段と、このダクト内にあって前記ロールの
    軸線に対し平行かつ前記間隙部の方向へ指向するライニ
    ングと、間隙部を含むロールの半径方向平面に対し半径
    方向に前記ライニングを調整する手段とを備える特許請
    求の範囲第6項または第7項記載の装置。
  9. (9)ナイフが所定位置に着脱自在に固定され、計量装
    置の少なくとも1つが1個のナイフの代用となるシュラ
    ウドを備えかつこの針量装置におけるロールの外面の1
    部を囲みかつこの外面の最下点を通過して少なくともほ
    ぼ同心的に延在する特許請求の範囲第5項乃至第7項の
    いずれかに記載の装置。
  10. (10)シュラウドの取り付は個所の近傍に、このシュ
    ラウドがロール外面に対し平行となる活動位置と非活動
    位置との間にて前記軸線に対し平行な他の軸線を中心と
    してシュラウドを揺動させうるシュラウドの支持手段と
    、前記シュラウドを前記両位置で揺動させる手段とを備
    える特許請求の範囲第9項記載の装置。
  11. (11)各計量装置が平行関係の2つのリブ付きロール
    と、これらロールを反対方向に互いに同速度で駆動させ
    て噛合歯車のようにリプ対リブのロール接触を行なう手
    段と、各計量装置におけるロールの軸線間の間隔を調整
    しかつ一方のロールを他方のロールに対し回転自在にセ
    ットする手段とを備える特許請求の範囲第5項記載の装
    置。
  12. (12)ロールにおけるリブは、各リブの末端がリブの
    外周ピッチに等しい距離だけ周方向で互いに離間するよ
    うな前記ロールの軸線を中心とする螺旋角度を有する特
    許請求の範囲第5項乃至第11項のいずれかに記載の装
    置。
  13. (13)リブが円形断面を有する特許請求の範囲第5項
    乃至第12項のいずれかに記載の装置。
  14. (14)各計量通路が垂直であって物質をロールに供給
    すると共にそこから物質を排出させ、前記1ffl路は
    垂直から外れた壁面を有する特許請求の範囲第5項乃至
    第13項のいずれかに記載の装置。
  15. (15)壁面が下方より垂直から外れる特許請求の範囲
    第14項記載の装置。
  16. (16)ロールの軸線間の間隔を変化させる手段を備え
    、この手段は前記ロールの1つをこのロールに対し接線
    方向の通路を画成する手段の1部と共に移動させる特許
    請求の範囲第11項記載の装置。
  17. (17)各計量装置がロール上方に供給帯域を画成する
    ハウジングを備え、このハウジングは取り外しうる部分
    を備える特許請求の範囲第5項乃至第15項のいずれか
    に記載の装置。
  18. (18)各計量装置がそのロール上方に供給帯域を画成
    するハウジングを備え、このハウジングは所定位置から
    揺動させうる部分を備える特許請求の範囲第5項乃至第
    15項のいずれかに記載の装置。
  19. (19)ロールの少なくとも1111i1が中空であり
    、かつタリト接続手段を備えて、これに対する加熱流体
    の供給および除去を行なう特許請求の範囲第5項乃至第
    16項のいずれかに記載の装置。
  20. (20)コンベヤベルトはこのベルトの移動方向に調整
    しうる排出端部を備える特許請求の範囲第4項乃至第1
    7項のいずれかに記載の装置。
  21. (21)コンベヤベルトを装着するフレームを備え、こ
    のフレームをベルト移動方向に調整しうる特許請求の範
    囲第20項記載の装置。
  22. (22)計量装置とコンベヤベルトの排出端部との間に
    配置されかつ前記ベルトを横断して延在−する磁気金属
    除去手段を備える特許請求の範囲第4項乃至第21項の
    いずれかに記載の装置。
  23. (23)コンベヤベルトに磁石を装着すると共に、ベル
    トの排出端部から下流に位置するストリッパ手段を取り
    付けてなる特許請求の範囲第4項乃至第22項のいずれ
    かに記載の装置。
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