JPS60208449A - 複合金属 - Google Patents

複合金属

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JPS60208449A
JPS60208449A JP6318984A JP6318984A JPS60208449A JP S60208449 A JPS60208449 A JP S60208449A JP 6318984 A JP6318984 A JP 6318984A JP 6318984 A JP6318984 A JP 6318984A JP S60208449 A JPS60208449 A JP S60208449A
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fiber
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Harumichi Hino
治道 樋野
Katsuhiro Kishi
岸 克宏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車用、宇宙航空機器、産業機械用等々
の構造部品として好適に使用される複合金属に関するも
のである。
(従来技術) 従来の複合金属としては、例えば第1図ないし第3図に
示すようなものがある。第1図は一般に繊維強化金属と
呼ばれるものであって、金属基地1中に例えばセラミッ
クス質繊維2が複合されているものである(特開昭58
−93837号公報参照)。また、第2図は一般に粒子
分散金属と呼ばれるものであって1例えばSAPのよう
に、金M J、(地1としてのA9.中に、粒子3とし
てAl2O2が分散しているものである。さらに、第3
図は前記材籾の組合わせとして、例えばセラミックス質
繊維2に付着した状態、あるいは前記繊維2の間隙に分
散した状態で、減摩物質(例えばC、Pb 、Zn等)
粒子4が金属基地1中に複合されているものである(特
開昭58−93843〜7号公報参照)。前記した各複
合金属のうち、第1図および第2図に示すものは、硬質
の繊維2または粒子3を複合させることによる耐斤耗性
の向上をねらったものであり、第3図に示すものは減摩
物質粒子4を複合化させることによって、摺動する相手
材の摩耗の低減をねらったものである。
しかしながら、このような従来の複合金属にあっては、
繊+12または粒子3,4が互いに接触している箇所は
あるもののこれらが結合せずに基地1中に分散した形態
となっていたため、例えば第4図に示すようなカム5と
カムフォロア6の如き厳しい摺動条件下では、長時間の
使用中に第5図に示すようにカム5の金属基地がしだい
に塑性変形し、金属ノ^地に含まれる繊維や粒子をイナ
なって破壊し、この破壊片が研摩物質として作用して、
複合金属および相手材を玲耗させるという問題点があっ
た。
(発明の目的) この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、例えば厳しい摺動条件下で使用されたときで
も金属基地に塑性変形が生じるのを防止し、複合金属の
破壊を阻止すると共に、著しく慟れた一斤耗性を有し、
負荷の厳しい環境ドで長期にわたって使用することがI
I■能である複合金属素材を提供することを目的として
いる。
(発明の構成) この発明はよる複合金属は、セラミックスの繊維とセラ
ミックスの粒子とか互いに焼結して結合した骨格成形体
を金属基地中に複合化してなることを特徴としている。
この発明において使用されるセラミックス繊維およびセ
ラミックス粒子を構成するセラミックスとしては、Si
C等の炭化物系、S i3 Np等の窒化物系、Al2
O3やZr07等の酸化物系などのものがあり、適宜選
択して使用される。
また、金属基地を構成する金属としては、An 、Zn
 、Mg 、Fe等々の単体あるいは合金などが使用さ
れる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第6図ないし第9図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。
第6図において、11は攪拌容器、12は攪拌具、13
は繊維と粒子の懸濁液である。また、14はカムプロフ
ィルに合わせた形状の懸濁液容器であり、この容器14
は、中心部分にコア15を備えていると共に、底部分に
超過用フィルタ16を備えている。さらに、17は前記
容器14のド部に設けた減圧箱であり、この減圧箱17
は減圧孔18を備えている。この場合、前記容器14は
シール19を介して前記減圧箱17上に設置しである。
他方、第7図において、21はカムプロフィール形状の
l:・間を有する外型、22は真円形状の内4す、23
は+ii+記外型21と内型22とによって形成された
空間内に嵌入しうる形状のパンチである。この場合、前
記内型22はその底面に抽水孔24を備えており、また
前記バンチ23は、ストッパ川段付部25を備えている
。さらにまた、第8図および第9図は、カムシャフト鋳
造金型を構成するド型26および1.型27のそれぞれ
・j′雷を21<シている。
次に、1記した第6図ないし第9図に示す装置を使用し
てこの発明による複合金属を製造する手順について説明
する。
(実施例1) まず、繊維材ネ′lとしてアルミナ@繊維(A文203
:96屯〜Y%、StO++4重酸%、繊維径:2〜3
ルm、繊維長=200〜400 gm、密度: 3−5
 g/Cm3)を準備し、粒子−材料としてアルミナ粒
子CAl2O3:99.9東+i%、粒子径+0.08
pm、密度:3 、9 g/c+++3)を準備した。
次に、製造しようとするカム形状の繊&It−粒子成形
体の体積が901であり、これに対して繊維が20体積
%、粒子が20体体積となるようにするために、前記ア
ルミナ質繊維を6 、3g (9cmjX0 、2X3
.5g/c閲3) 、 nii記アルミナ粒子を7g(
9c+53X0.2X3.9g/cm3)をル1量し、
第6図に示す懸濁液容器11内の水500cc中に、無
機バインダ(コロイグルシリ力)を繊維・粒子総重量に
対し2重量%(0,2g)、有機バインダ(スターチ)
を前記総重量に対し1重量%(0,1g)と共に攪拌具
12により攪拌しつつ順次投入して、繊維と粒子の懸濁
液13を作製した0次に、前記懸濁液13を容器14内
に移し、減圧孔18に連結した図示しない真空ポンプに
て減圧箱17内を0.ITorrに減圧した。この間、
前記懸濁液13中の水分は、濾過用フィルタ24を通過
し、この濾過用フィルタ24.1:には前記繊維と粒子
が前記バインダを伴なって堆積し、繊維・粒子予備成形
体30が得られた。続いて、前記予備成形体30を第7
図に示す外型21と内型22との間に配設したのち、パ
ンチ23を降下させてストッパ用役付部25か外型21
のL端に当たるまで1)1j記予備成形体30を圧縮し
、前記予備成形体30中に残留しでいた水分を排水孔2
4より排出し、カム形状をした繊維・粒子成形体31を
得た。次いで、前記成形体31を110℃×lO時間の
条件で乾燥したのち、loo’o/1時間の割合で昇温
し、続いて1500℃×1時間焼成したのち、炉冷して
前記繊維と粒子を焼結し、これによって繊維・粒子骨格
成形体32を得た。
次に、得られた骨格成形体32を第8図に示すようにカ
ムシャフトlj造金型26.27内に配設したのち、当
該金型内26.27にJIS−AC4B合金溶湯55を
注入し、V示しないプランジャにより750 kg/ 
c+e’の圧力で前記合金溶湯35を加圧しつつ凝固さ
せてカムシャフトを得た。
この製造過程において、上記した条件で製作した骨格成
形体32と、比較のために、前記実施例と同様の方法で
作成した繊維・粒子成形体31を従来の焼成温度(80
0°C〜1200℃)として1200°ext時間焼成
して製作した骨格成形体(32)とについてそれぞれの
組織を走査電子顕微鏡により観察したところ、従来の骨
格成形体(32)は粒子が繊維表面に伺着あるいは繊維
間隙に分散しているだけで、無機バインダによる結合し
かないのに対して、この発明の実施例により製作した骨
格成形体32は、粒子が繊維表面あるいは繊維間隙で焼
結しており、この粒子が繊維と#!!維の接触部におい
て強固な架橋を形成し、全体として繊維と粒子の骨格構
造が形成されていることが確認された。また、889図
は前記各骨格成形体の圧縮荷重を調べた結果を示す図で
あって、この第9図からも明らかなように、本発明品は
従来品よりも高い圧縮強度を有している。また、前述し
た工程により製造されたカムシャフトの断面を観察した
ところ、カムシャフトのカム部に前記骨格成形体32が
完全に鋳包まれており、鋳包み境界部分に′M#したと
ころなどは全くみられなかった。
第10図は本発明により得られたカムシャフトのカム部
のミクロ組織を示し、第11図は従来のカムシャフトの
カム部のミクロ組織を示すものであって、tISIO図
に示す本発明品では繊維と粒子が緻密な骨格構造を成し
、その間隙にアルミニウム合金が十分に浸透しているの
に対して、第11図に示す従来品では繊維に粒子が41
着しあるいはM[間隙に粒子がばらばらに分散した形態
であって、好ましくないことが認められた。
次に、本発明の効果を評価すべく、前記カムシャフトを
4気仙ガソリンエンジンに組み込み、モータリングによ
り耐久試験を行なった。このときの耐久試験条件は、動
弁系摩耗が最も生じ易いアイドリング同転(650r、
19m、)において200時間とし、オイル温匪は50
℃にコントロールした。11平価については、前記骨格
成形体32中の繊維と粒子の体積率(Vf)を変化させ
ることによって行ったが、その製造に関しては前記実施
例と同様である。そして、評価に際しては、ロッカーア
ームチンブ摩耗減量、カム最大摩耗深さ、かえり高さを
測定し、現行チル#4鉄製カムと比較した。なお、ロッ
カーアームチップ劇は、現行の鉄焼結材(三菱金属(株
)製画品名MX300)とした。評価に供したチル鋳鉄
とロッカーアームチップ材の成分を以下にボす。
また、m12図に示すように、ロンカーアームチップ3
6とカム37との位置関係において、最大摩耗深さDお
よびかえり高さHを測定した。
m13図に示すように、口・ンカーアームチップ彦耗量
(第13図(a)参照)、カム最大摩耗深さく第13図
(b)参照)およびカムかえり高さく第13図(c)参
照)とも、本発明品(実施例1)は従来品(実施例1)
よりもすぐれており、重りが大である現行のチル鋳鉄と
回等以」―の良好なる結果が得られたことが明らかであ
る。
(実施例2) 次に他の実施例を示すが、この実施例では窒化珪素(S
i3Na)の繊維と粒子を用いた。
これらのうち、繊維としては、窒化珪素m維(Si3N
4 :99.9重量%、繊維径0.02用m、mMi2
0pm、GTEシル八ニへ製)を用い、粒子としては、
窒化珪素粒子(粒径0.2pm)88重議%、焼結助材
としてY2O3(0、2pm) 8i1Cbj−%とA
J1203 (0,3gm)4fflfi)%との混合
粉末を用いた。
そこで、」二記した繊維と粒子を用い、前記実施例と同
様の方法で繊維・粒子成形体31を作製し、焼成により
#!li維・粒子骨格成形体32とした。このときの焼
成条件は、l O4Torrの真空中で200℃/時間
で昇温→1000℃でN2ガスで置換し、更に昇温→1
700″OX2時間で焼成後炉冷、である、一方、比較
のために、前記繊維・粒子成形体31に対し、l O−
3Torrの真空中で200℃/時間で昇温→1000
℃でN2ガスに置換し、更に昇温→1200°CX1時
間で焼成後炉冷、の条件で焼成を行った。続いて、前記
本発明および比較のfl・格成形体を前記実施例と同様
の方法でカム部に複合し、その後前記実施例と同様にし
てロッカーアームチップ摩耗量、カム最大摩耗深さ、カ
ムかえり高さを評価した。その結果を同じく第13図に
合わせて記す。
wIJ13図に示すように、ロッカーアームチップ玲耗
1(第13図(a)参照)、カム最大摩耗深さく第13
図(b)参照)およびカムかえり高さく第13図(c)
参I4@)とも、本発明品(実施例2)は従来品(実施
例2)よりもすぐれており、重量が大である現行のチル
鋳鉄と同等以上の良好なる結果が得られたことが明らか
である。
したがって、上記各実施例からも明らかなように、この
発明による複合金属を例えば内燃機関用カムシャフトの
カムまたはロッカーアームチップ等の動弁系部品に適用
した場合に、現行品(チル鋳鉄)と回等以」二の1II
IJ摩耗性を有し、さらには現行の東jit2.5に、
に対して1.1〜1.5kg(シャフト部はAC4Bア
ルミニウム合金製)と大11】な軽量化か成され、動力
性能の著しい向」二ならびに低jl!音化の実現に′R
献するという非常にすぐれた利点が得られる。さらにま
た、この発明による複合金属は軸受部等の他の摺動部分
にも使用tJf能であり、繊維1粒子としては他のセラ
ミックス(例えばSiCやZrO2等)も使用すること
ができる。
(発明の効果) 以」二説明してきたように、この発明による複合金属は
、セラミックスの繊維とセラミックスの粒子とが力、い
に焼結して結合した一Fl・格成形体を金属基地中に複
合化したものであるから、厳しい使用条件ド、たとえば
厳しい摺動条件下でも前記骨格か血圧を受けもつため、
金属基地に塑性変形が生ずるのを有効に阻止することが
tjf能であり、複合金属の破壊を防市すると共に、著
しく優れた耐摩耗性を発揮し、条件の厳しい使用状況の
もとで長期の使用に耐えることができるという著大なる
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図、882図および第3図は従来の複合金属を示す
模式的説明図、第4図(a) (b)は複合金属を過酷
な使用環境下で使用する例を示す説明図、第5図は過酷
な使用環境下で生じる塑性変形を伴なった摩耗のようす
を示す説明図、第6図(a)(b)は繊維φ粒子予備成
形体を製作する装置の各々縦断面説明図および平面説明
図、第7図(a)(b)は繊維・粒子成形体を製作する
装置の各々縦断面説明図および底面説明図、第8図は繊
維・粒子骨格成形体を合金溶湯で鋳ぐるむカムシャフト
鋳造型のカム軸方向縦断面説明図、第9図は圧縮荷重試
験結果を示すグラフ、第10図および第11図は各々本
発明品および従来品のカムシャフトのカム部の金属組織
S微鏡写真(400倍)、第12図はカム最大摩耗深さ
およびカムかえり高さの測定要領を示す説明図、第13
図(a)(b)(e)は従来品および本発明品について
各々ロッカーアームチンプ蹟耗減植。 カム最大席耗深さ、カムかえり品さを調へた結果を示す
グラフである。 1・・・金属基地 2・・・セラミックス繊維 3.4・・・セラミックス粒子 32・・・繊維・粒子骨格成形体 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 小 11! ・ 間 第1図 第2図 第3図 第4図 +a+ tb) 第5図 第6図 (8) ― (b) 6 第9図 f仇(mm) − 第10m 第11図 (X 400)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミックスの繊維とセラミックスの粒子とかl
    Lいに焼結して結合した骨格成形体を金属基地中に複合
    化したことを特徴とする複合金属。
JP6318984A 1984-04-02 1984-04-02 複合金属 Granted JPS60208449A (ja)

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JPS6237103B2 JPS6237103B2 (ja) 1987-08-11

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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