JPS60208181A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPS60208181A JPS60208181A JP6537284A JP6537284A JPS60208181A JP S60208181 A JPS60208181 A JP S60208181A JP 6537284 A JP6537284 A JP 6537284A JP 6537284 A JP6537284 A JP 6537284A JP S60208181 A JPS60208181 A JP S60208181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- picture
- fiber
- glass
- image display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数個の真空画像表示素子を縦横に配置配列し
て１個の大型連続画像を形成表示する場合にそれぞれの
真空画像表示素子を配列した素子間に不自然な枠となる
部分が生ずることがなく明るい大型画像を得ることがで
きる様にした画像表示装置に関するものである。
て１個の大型連続画像を形成表示する場合にそれぞれの
真空画像表示素子を配列した素子間に不自然な枠となる
部分が生ずることがなく明るい大型画像を得ることがで
きる様にした画像表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、４０インチ以上の大型画像を表示する大型画像表
示装置としてはビデオプロジェクタ式とブラウン管の如
き真空画像表示素子を縦横に格子状に組合せて構成した
マルチテレビシステム等カ考えられている。前者のビデ
オプロジェクタ一式は画面に対して輝度を多くとれない
ので大型画像表示面が暗くて見にくいという欠点がある
。又、後者のマルチテレビシステムは第１図に示す如く
例えば９個の画像表示素子３をその映像面が同一面とな
るように縦に３個１横に３個整列して配置し、これら９
個の画像表示素子を合成して１個の大型連続画像１を表
示するようにしたものである。
示装置としてはビデオプロジェクタ式とブラウン管の如
き真空画像表示素子を縦横に格子状に組合せて構成した
マルチテレビシステム等カ考えられている。前者のビデ
オプロジェクタ一式は画面に対して輝度を多くとれない
ので大型画像表示面が暗くて見にくいという欠点がある
。又、後者のマルチテレビシステムは第１図に示す如く
例えば９個の画像表示素子３をその映像面が同一面とな
るように縦に３個１横に３個整列して配置し、これら９
個の画像表示素子を合成して１個の大型連続画像１を表
示するようにしたものである。
このようなマルチテレビシステムの画像表示面は比較的
輝度は得られるがそれぞれ隣れる画像表示素子との間に
は表示をしない部分２が格子状に大型連続画像の中に生
じてし甘いあたかも障子の枠を通して映傭を見る如くで
見苦しかった。
輝度は得られるがそれぞれ隣れる画像表示素子との間に
は表示をしない部分２が格子状に大型連続画像の中に生
じてし甘いあたかも障子の枠を通して映傭を見る如くで
見苦しかった。
また表示素子の重量も大きくなり素子の軽量化も問題と
成る。更に画像を拡大する場合に使用されるファイバー
は第２図に示すごとく前面に置いたガラス板６内で散乱
された光が複数本の７フイバ６に入りファイバーを通し
た画像が鮮明でなく従って、ガラスファイバーで表示面
そのものを造るとかセルポックレンズ４等を使用しなけ
れば良い画像が得られない欠点が有った。
成る。更に画像を拡大する場合に使用されるファイバー
は第２図に示すごとく前面に置いたガラス板６内で散乱
された光が複数本の７フイバ６に入りファイバーを通し
た画像が鮮明でなく従って、ガラスファイバーで表示面
そのものを造るとかセルポックレンズ４等を使用しなけ
れば良い画像が得られない欠点が有った。
発明の目的
本発明はこの点に対し大型連続画像表示に不自然な枠と
なる部分が生じることなく、しかも輝度のある大型画像
表示を得ることができる大型画像表示装置の提供を目的
とする。
なる部分が生じることなく、しかも輝度のある大型画像
表示を得ることができる大型画像表示装置の提供を目的
とする。
発明の構成
本発明はファイバー板を使用して表示拡大面を表示画像
面より広くする事により、これを縦横に整列配置して大
画面表示が出来る表示素子であり、構成は、表示素子の
画像面を薄板ガラスで構成しこれに四角錐形状にファイ
バーを形成したファイバー板を密着固定することにより
、簡単に組立できるものである。
面より広くする事により、これを縦横に整列配置して大
画面表示が出来る表示素子であり、構成は、表示素子の
画像面を薄板ガラスで構成しこれに四角錐形状にファイ
バーを形成したファイバー板を密着固定することにより
、簡単に組立できるものである。
実施例の説明
以下第３図から第４図により本発明の一実施例の画像表
示装置について説明する。
示装置について説明する。
第３図においてファイバー板１はファイバー線を四角錐
台形状に整列配置しこれを樹脂等で固めて成形されたも
のであり、ファイバーはオプチカルファイバーである。
台形状に整列配置しこれを樹脂等で固めて成形されたも
のであり、ファイバーはオプチカルファイバーである。
表示ガラス２は内面に画像表示の絵素となる例えば螢光
体ドツトマトリクスが形成されたものであり、このガラ
ス厚みは、第４図に示すように、使用するオプチカルフ
ァイバー１の光通過角６と１画素から発する光が各ファ
イバーに入射する角度４等の関係から口の様に示すごと
く１画素からの光が１フアイバーにのみ入射する様なガ
ラス厚みを選択して有る。３け画像表示管を構成する構
造体であり例えばブラウン管である。ファイバー板１と
表示ガラス２は表示ガラス１を構成する固着板４をかい
して密着固定されている。従ってファイバー板１と固着
板４によって表示ガラス２は強度的に補強された構造を
得られるものである。
体ドツトマトリクスが形成されたものであり、このガラ
ス厚みは、第４図に示すように、使用するオプチカルフ
ァイバー１の光通過角６と１画素から発する光が各ファ
イバーに入射する角度４等の関係から口の様に示すごと
く１画素からの光が１フアイバーにのみ入射する様なガ
ラス厚みを選択して有る。３け画像表示管を構成する構
造体であり例えばブラウン管である。ファイバー板１と
表示ガラス２は表示ガラス１を構成する固着板４をかい
して密着固定されている。従ってファイバー板１と固着
板４によって表示ガラス２は強度的に補強された構造を
得られるものである。
発明の効果
以上本発明によると画像表示面に特別な構造即ちセルホ
ック等のレンズを配するとか表示ガラスをグラスファイ
バーで構成するといったものが不用で薄板ガラスで良い
ために安価に得られ且つ組立、製造上も簡単に行ける。
ック等のレンズを配するとか表示ガラスをグラスファイ
バーで構成するといったものが不用で薄板ガラスで良い
ために安価に得られ且つ組立、製造上も簡単に行ける。
又ファイバー板でガラスを補強して使用するために画像
表示管そのものが軽骨化できる等の利点がある。
表示管そのものが軽骨化できる等の利点がある。
第１図は従来のマルチテレビシステムラ示す画像表示装
置の斜視図、第２図はマルチレンズプレートを使用した
画像表示素子の説明図、第３図ａ。 ｂは各々は本発明の一実施例における画像表示装置の正
面図および一部断面の側面図、第４図ａ。 ｂは薄板ガラスにする事による画像の鮮明になる原理を
示す説明図である。 １・・・・オプチカルファイバー板、２・・・・・表示
ガラス、３・・・・・画像表示絵素、４，５・・・・・
・光の入射角、６・・・・・・光軸、７・・・・・ファ
イバー固定板、８・・・・・画像表示管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ０ 第３１ 第 ４８ｉ！
置の斜視図、第２図はマルチレンズプレートを使用した
画像表示素子の説明図、第３図ａ。 ｂは各々は本発明の一実施例における画像表示装置の正
面図および一部断面の側面図、第４図ａ。 ｂは薄板ガラスにする事による画像の鮮明になる原理を
示す説明図である。 １・・・・オプチカルファイバー板、２・・・・・表示
ガラス、３・・・・・画像表示絵素、４，５・・・・・
・光の入射角、６・・・・・・光軸、７・・・・・ファ
イバー固定板、８・・・・・画像表示管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ０ 第３１ 第 ４８ｉ！
Claims (2)
- （１）容器内に表示した画像を容器外に拡大表示する画
像表示装置であって、表示面ガラスを薄板で゛構成し、
かつファイバー板を密着固定させて成る画像表示装置。 - （２）表示面ガラスの薄板をファイバー板で補強する特
許請求の範囲第１項記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6537284A JPS60208181A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6537284A JPS60208181A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208181A true JPS60208181A (ja) | 1985-10-19 |
Family
ID=13285065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6537284A Pending JPS60208181A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60208181A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07152488A (ja) * | 1994-10-03 | 1995-06-16 | Hitachi Ltd | 座標入力装置 |
| JPH07152489A (ja) * | 1994-10-03 | 1995-06-16 | Hitachi Ltd | 表示装置 |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6537284A patent/JPS60208181A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07152488A (ja) * | 1994-10-03 | 1995-06-16 | Hitachi Ltd | 座標入力装置 |
| JPH07152489A (ja) * | 1994-10-03 | 1995-06-16 | Hitachi Ltd | 表示装置 |
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