JPS6095838A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
- Publication number
- JPS6095838A JPS6095838A JP20299183A JP20299183A JPS6095838A JP S6095838 A JPS6095838 A JP S6095838A JP 20299183 A JP20299183 A JP 20299183A JP 20299183 A JP20299183 A JP 20299183A JP S6095838 A JPS6095838 A JP S6095838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image display
- plate
- display device
- display element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/89—Optical or photographic arrangements structurally combined or co-operating with the vessel
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数個の真空画像表示素子を縦横に配置配列し
て１個の大型連続画像を形成表示する場合にそれぞれの
真空画像表示素、子を配列した素子間に不自然な枠とな
る部分が生ずることがなく明るい大型画像を得ることが
できる様にしだ画像表示装置に関するものである。
て１個の大型連続画像を形成表示する場合にそれぞれの
真空画像表示素、子を配列した素子間に不自然な枠とな
る部分が生ずることがなく明るい大型画像を得ることが
できる様にしだ画像表示装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来４０インチ以上の大型画像を表示する大型画像表示
装置としてはビデオグロジエリタ式とブラウン管の如き
真空画像表示素子を縦４３’Ｑに格子状に組合せて＋ｉ
／を成したマルチテレピンステｌ、等が考えられている
、前者のビデオプロ／エフタ一式は画面に対して輝度を
多くとれないのて大型画像表示面が暗くて見にくいとい
う欠点かある、又、後者のマルチテレビ／ステムは第１
図に示す如く例えは９個の画像表示素子３をその映像面
が同一面となるように縦に３個 ４Ｊｌ／ｉに３個整列
して配置し、これら９個の画像表示素子を合成して１個
の大７１す□連続画像１を表／Ｊくするようにしたもの
て−らる。このようなマルチテレビシステムの画像表示
面は比較的輝度は得られるがそれぞれ隣れる画像表示素
子との間には表示をしない部分２が格子状に大型□連続
画像の中に生じてしまいあたかも障子の枠を通して映像
を見る如くで見苦しかった。
装置としてはビデオグロジエリタ式とブラウン管の如き
真空画像表示素子を縦４３’Ｑに格子状に組合せて＋ｉ
／を成したマルチテレピンステｌ、等が考えられている
、前者のビデオプロ／エフタ一式は画面に対して輝度を
多くとれないのて大型画像表示面が暗くて見にくいとい
う欠点かある、又、後者のマルチテレビ／ステムは第１
図に示す如く例えは９個の画像表示素子３をその映像面
が同一面となるように縦に３個 ４Ｊｌ／ｉに３個整列
して配置し、これら９個の画像表示素子を合成して１個
の大７１す□連続画像１を表／Ｊくするようにしたもの
て−らる。このようなマルチテレビシステムの画像表示
面は比較的輝度は得られるがそれぞれ隣れる画像表示素
子との間には表示をしない部分２が格子状に大型□連続
画像の中に生じてしまいあたかも障子の枠を通して映像
を見る如くで見苦しかった。
発明の目的
本発明はこの点に対し大型連続画像表示に不自然な枠と
なる部分が生じることなく、しかも輝度のある大型画像
表示を得ることができる大型画像表示装置の提供を目的
とする。
なる部分が生じることなく、しかも輝度のある大型画像
表示を得ることができる大型画像表示装置の提供を目的
とする。
発明の構成
本発明は、表示面を同一面として縦横に整列配置した画
像表示素子の夫々の前面に、画像表示の格子枠状の境界
線を除去可能なよう画像誘導系の板と画像拡大系の板を
配置しており、□素子間の不自然な格子枠もなく、サイ
ズが大型化すると共に解像度も向上することになり、又
小型の表示素子の配列であるだめ重量の軽減ができるな
どの効果を有する。
像表示素子の夫々の前面に、画像表示の格子枠状の境界
線を除去可能なよう画像誘導系の板と画像拡大系の板を
配置しており、□素子間の不自然な格子枠もなく、サイ
ズが大型化すると共に解像度も向上することになり、又
小型の表示素子の配列であるだめ重量の軽減ができるな
どの効果を有する。
実施例の説明
以下、第２図から第６図により本発明の一実施例の大型
画像表示装置について説明をする。
画像表示装置について説明をする。
第２図において９個の画像表示素子３を縦に３段横に３
列配置してマルチテレビシステムを構成している本例で
はこの画像表示素子３の前面に映像を導き出して来るマ
ルチレンズプレート４と四角錐状の光導管５とを組合せ
たものを、それぞれの画像表示素子３に対応して９個配
置したものでアル。マルチレンズプレート４では画像表
示素子のガラス内面に塗布されている螢光体面での映像
をそのま５画像表示素子の外に取り出して来る作用をし
、又四角錐の光導雀６はこの映１′、Ｊ！を前述の（１
１子枠を除←」法は２次元に拡大する作用をして格子枠
を無ぐするものであり第３図に画１象表示素子３０１個
を断面にして更にｉ）１．述をする。
列配置してマルチテレビシステムを構成している本例で
はこの画像表示素子３の前面に映像を導き出して来るマ
ルチレンズプレート４と四角錐状の光導管５とを組合せ
たものを、それぞれの画像表示素子３に対応して９個配
置したものでアル。マルチレンズプレート４では画像表
示素子のガラス内面に塗布されている螢光体面での映像
をそのま５画像表示素子の外に取り出して来る作用をし
、又四角錐の光導雀６はこの映１′、Ｊ！を前述の（１
１子枠を除←」法は２次元に拡大する作用をして格子枠
を無ぐするものであり第３図に画１象表示素子３０１個
を断面にして更にｉ）１．述をする。
第３図において画像表示素子３は通常のブラウンゞｌ″
１の如く素子３の内部Ｑ′Ｌ真空にして電（−ｅ −ｌ
。
１の如く素子３の内部Ｑ′Ｌ真空にして電（−ｅ −ｌ
。
の走査により素子３の映像ガラス６の内面に塗布した螢
光体７に照射し発光させて映像をイｚＩるものであり、
本発明の一部はこの発光映ずＺ：をマルチレンズプレー
ト４を用いてこの発光螢光体の光をその゛まＸ画像比率
１：１で素子３外の四角錐光導管の而８に誘導するもの
で第４図及び第５図により説明スる。マルチレンズプレ
ート４は分布層４）「率ロッドレンズ９を平面状に配列
したものでロッドレンズ９は夫々隣合っだロッドレンズ
の視野がオーバラップして結像し画像面７の正立等倍像
を表示板８に表示するものであシ、前述の画像面７は螢
光体面であり、映像ガラス６を透して螢光体面７０発光
映像を表示板８に王立等倍像として誘導するものである
。
光体７に照射し発光させて映像をイｚＩるものであり、
本発明の一部はこの発光映ずＺ：をマルチレンズプレー
ト４を用いてこの発光螢光体の光をその゛まＸ画像比率
１：１で素子３外の四角錐光導管の而８に誘導するもの
で第４図及び第５図により説明スる。マルチレンズプレ
ート４は分布層４）「率ロッドレンズ９を平面状に配列
したものでロッドレンズ９は夫々隣合っだロッドレンズ
の視野がオーバラップして結像し画像面７の正立等倍像
を表示板８に表示するものであシ、前述の画像面７は螢
光体面であり、映像ガラス６を透して螢光体面７０発光
映像を表示板８に王立等倍像として誘導するものである
。
尚マルチレンズプレー１・４は分布屈折率ロッドレンズ
９群を配列せしめた例を説明したが代案として分布屈折
率平板マイクロレンズプレートを使用することも可能で
ある。次に第３図の四角錐光導管らについて第６図を参
照して説明する。
９群を配列せしめた例を説明したが代案として分布屈折
率平板マイクロレンズプレートを使用することも可能で
ある。次に第３図の四角錐光導管らについて第６図を参
照して説明する。
前述の螢光体面７の正立等倍像を四角錐光導管５の小さ
い方の端面である表示板８に像を誘導しだが四角錐光導
管５．の表示板８１に誘導された像を２次元に平面的に
他の端面１０に拡大像を得ようとするもので構造として
種々考えられるが実施例としては表面クリヤー仕上げの
Ａｇ板により第６図の如き蜂の巣状の多数格子枠１２を
放射状に構成せしめその格子枠間の空間に透明ナクリル
樹脂１１を注形して一体構成としだものであり、この４
１４造は恰も角錐又は円錐の光導ファイバーを多数束ね
て一面が表示板の面積８を構成し他面が画像表示素子３
の夫々隣合った表示をしない境界部分２の格子枠のない
大きさの面１ｏを構成していることになる又前述の表面
クリヤーＡｎ 板１２は表示板８に映された像の元画素
を他面に伝導させるだめの反射鏡的な役目を果している
。
い方の端面である表示板８に像を誘導しだが四角錐光導
管５．の表示板８１に誘導された像を２次元に平面的に
他の端面１０に拡大像を得ようとするもので構造として
種々考えられるが実施例としては表面クリヤー仕上げの
Ａｇ板により第６図の如き蜂の巣状の多数格子枠１２を
放射状に構成せしめその格子枠間の空間に透明ナクリル
樹脂１１を注形して一体構成としだものであり、この４
１４造は恰も角錐又は円錐の光導ファイバーを多数束ね
て一面が表示板の面積８を構成し他面が画像表示素子３
の夫々隣合った表示をしない境界部分２の格子枠のない
大きさの面１ｏを構成していることになる又前述の表面
クリヤーＡｎ 板１２は表示板８に映された像の元画素
を他面に伝導させるだめの反射鏡的な役目を果している
。
以」二の各部の構造と作用の１説明し／こがこ７Ｌを第
３図をもとにして総括的に説ＩＪＪをすると、画像表示
素子３の画（Ｗ ＋ｆ＋ｉ−ｒの表１ｊ＜されたｆ１コ
をマルチレノズブレート４により表示板８に誘導し更に
四角錐九２．ｑ管５により表示板８の像を拡大せしめて
端面１Ｑに映し出し端面１０は）ぐ々１ν、「り合つた
画像表示素子間の格子枠のない面となり従って見苦しく
ないマルチテレビシステムを得ることができる。
３図をもとにして総括的に説ＩＪＪをすると、画像表示
素子３の画（Ｗ ＋ｆ＋ｉ−ｒの表１ｊ＜されたｆ１コ
をマルチレノズブレート４により表示板８に誘導し更に
四角錐九２．ｑ管５により表示板８の像を拡大せしめて
端面１Ｑに映し出し端面１０は）ぐ々１ν、「り合つた
画像表示素子間の格子枠のない面となり従って見苦しく
ないマルチテレビシステムを得ることができる。
尚、端面１０の表面は凸凹加工などを施して表示された
画像を祝向件のない面とするなどの工夫を行った。
画像を祝向件のない面とするなどの工夫を行った。
又前述第４図に於ては分布屈折率口ツドレンズや分布屈
折率平板マイクロレンズプレートを使用して画像表示素
子３内の画像７を素子外に誘導したが別の手段として映
像ガラス６そのものをグラスファイバーを多数第４図の
ロッドレンズを列べる如く密着整列させたグラスファイ
バープレートとしその内面７に螢光体を塗布した方法に
於いても画像７を素子３の外に誘導せしめることが別系
として可能であり実施例として好結果が得られた。
折率平板マイクロレンズプレートを使用して画像表示素
子３内の画像７を素子外に誘導したが別の手段として映
像ガラス６そのものをグラスファイバーを多数第４図の
ロッドレンズを列べる如く密着整列させたグラスファイ
バープレートとしその内面７に螢光体を塗布した方法に
於いても画像７を素子３の外に誘導せしめることが別系
として可能であり実施例として好結果が得られた。
発明の効果
以上のような発明の構成によりなる大型画像表示装置は
ビデオプロジェクタ−システムに比べ画像輝度が明るく
又素子間の不自然な格子枠もなく、サイズが大型化する
と共に解像度も向上することになり、□又真空画像表示
素子としての大きな欠点であった大型化した場合容器の
耐真空強度上軽量化がむずかしかったが本発明により小
型の表示素子の配列であるため重量の軽減ができるなど
数多くの利点がありその実用的効果は犬なるものがある
。
ビデオプロジェクタ−システムに比べ画像輝度が明るく
又素子間の不自然な格子枠もなく、サイズが大型化する
と共に解像度も向上することになり、□又真空画像表示
素子としての大きな欠点であった大型化した場合容器の
耐真空強度上軽量化がむずかしかったが本発明により小
型の表示素子の配列であるため重量の軽減ができるなど
数多くの利点がありその実用的効果は犬なるものがある
。
第１図は従来のマルチテレビシステムを示す画像表示装
置の斜視図、第２図は本発明の一実施例ニオケルマルチ
テレビシステムを示す画像表示装置の斜視図、第３図イ
１口は各々１個の画像表示素子の平面図及び縦断面図、
第４図及び第６図は各々マルチレンズプレートの平面図
及び作用の説明図、第６図イ２口は各々四角卸元導管の
斜視図及び同拡大正面図でおる。 ３ ・・・・画像表示素子、４・・・・・・マルチレン
ズグレート、５・・・・・光導管。 代理人の氏名 弁理士 中 Ｌｔ敏 男 ほか１名＠１
図 第３図 ０ 第４図 第５図 第６図
置の斜視図、第２図は本発明の一実施例ニオケルマルチ
テレビシステムを示す画像表示装置の斜視図、第３図イ
１口は各々１個の画像表示素子の平面図及び縦断面図、
第４図及び第６図は各々マルチレンズプレートの平面図
及び作用の説明図、第６図イ２口は各々四角卸元導管の
斜視図及び同拡大正面図でおる。 ３ ・・・・画像表示素子、４・・・・・・マルチレン
ズグレート、５・・・・・光導管。 代理人の氏名 弁理士 中 Ｌｔ敏 男 ほか１名＠１
図 第３図 ０ 第４図 第５図 第６図
Claims (3)
- （１）表示面を同一面として縦横に整列配置した画像表
示素子の夫々の前面に画像表示の格子状の境界線を除去
可能なように、画像誘導系の板と画像拡大系の板を配置
した画像表示装置。 - （２）画像誘導系の板として分布屈折率ロッドレンズ板
２分布屈折率平板マイクロレンズ板又はグラスファイバ
ー板を用いて画像表示素子内の表示画像を素子外に誘導
可能な特許請求の範囲第１項記載の画像表示装置。 - （３）画像を四角錐光導管等で２次元に拡大した特ｄ′
１゛請求の範囲第２項記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20299183A JPS6095838A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20299183A JPS6095838A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095838A true JPS6095838A (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=16466517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20299183A Pending JPS6095838A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095838A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4835491U (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-27 | ||
| JPS5293351A (en) * | 1976-01-26 | 1977-08-05 | Secr Defence Brit | Display panel |
| JPS58137945A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-16 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20299183A patent/JPS6095838A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4835491U (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-27 | ||
| JPS5293351A (en) * | 1976-01-26 | 1977-08-05 | Secr Defence Brit | Display panel |
| JPS58137945A (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-16 | Toshiba Corp | 画像表示装置 |
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