JPS6020816A - スロ−アウエイ式のエンドミル - Google Patents

スロ−アウエイ式のエンドミル

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Publication number
JPS6020816A
JPS6020816A JP12719383A JP12719383A JPS6020816A JP S6020816 A JPS6020816 A JP S6020816A JP 12719383 A JP12719383 A JP 12719383A JP 12719383 A JP12719383 A JP 12719383A JP S6020816 A JPS6020816 A JP S6020816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
angle
throw
indexable
axial direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12719383A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Arimura
有村 幸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tungaloy Corp
Original Assignee
Toshiba Tungaloy Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Tungaloy Co Ltd filed Critical Toshiba Tungaloy Co Ltd
Priority to JP12719383A priority Critical patent/JPS6020816A/ja
Publication of JPS6020816A publication Critical patent/JPS6020816A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/003Milling-cutters with vibration suppressing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スローアウェイ式のエンドミルに関し、特に
スロー7ウエイチツプの形状を特定してその切刃構成お
よび配列が合理的かつ機能的になるように配慮し、その
切削性能を向上し得るようにしたものである。
従来この柾のスローアウェイ式のエンドミルと56−1
56818号公報、実開昭56−165712号公報、
米国特許第4182567号明細書等各種のものが開示
されている。
しかしながら、これ等のものは、それ相当の切削性能を
有しているが、チップ座の接近等から必ずしも満足でき
るものではなく、さらに切削性能の改善されたスローア
ウェイ式のエンドミルの開発が要望されている。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、円柱状をなす
工具本体の外周部分には、菱形板状をなすスロー7ウエ
イチツプが、その中央取付は穴を利用してチップ座内に
取付けられ、しかもその菱形面が工具本体の外周側に位
置して切削上の逃げ面を構成し、かつその鋭角コーナー
が切削に関与するようにして、正の軸方向すくい角を構
成するとともに、スローアウェイチップの配列を考慮す
ることによって切削性能が改善されるよう(兵したもの
である。
以下本発明スローアウェイ式のエンドミルにおける一実
施例について図を参照しながら説明する。
第1図乃至第3図において、(1)は円柱状をなす工具
本体であり、その外周部分にはチップ座(2)お・よび
切屑ポケット(3)が設けられる。このチップ座(2)
内には、菱形板状をなすスロー7ウエイチツプ(4)が
取付けられ、その取付けは中央取付は穴(5)を利用し
て例えば止めねじ(6)により行なわれる。
そして、このスローアウェイチップ(4)は、その菱形
面が工具本体(1)の外周側に位置して、切削上の逃げ
面を構成するとともに、その鋭角コーナーが切削に関与
、する。したがってスローアウェイチップ(4)は工具
本体(1)の軸方向では、正のすくい角Aを構成する。
この場合、正のすくい角Aは一般に約2σまでの範囲内
から選択される。
また前記スロー7ウエイチツプ(4)は、第4図および
第5図から明らかなように、少なくとも2つのグループ
に分けられて配列固定される。
すなわち工具本体(1)の最先端に位置する第1のスロ
ーアウェイチップ(41)が基準になって、第2のスロ
ーアウェイチップ(4□)が軸方向および回転方向の所
定位置に配置される。この所定位置は回転方向では、θ
lの角度、軸方向では第3図で明示されているように、
切刃稜長さtよりも小さい間隔で偏位する。また第3の
スローアウェイチップ(43)は、第1のスローアウェ
イチップ(41)に対して、その回転方向では、前記角
度Ot よりも小さいθ2の角度で、その軸方向では前
記第1のスローアウェイチップ(4、)および第2のス
ロー7ウエイチツプ(4□)の偏位量の2倍の間隔で離
間する。さらに、第4のスローアウェイチップ(44)
は、第3のスローアウェイチップ(43)に対して、そ
の回転方向ではθ1の角度で、その軸方向では前記偏位
量で離間するようになっている。
したがって、工具本体(1)の回転方向を基準とした場
合には、奇数番のスロー7ウエイチツプ(41)(43
)(45)同士および偶数番のスロー7ウエイチツプ(
4□)(44)同士ではθlの角度で順次離れ、また奇
数および偶数の連続番同士ではθ2の角度で順次離れる
ものである。
なお、第1のスロー7ウエイチツプ(41)の基準位置
について、所定の回転角B例えば30”を採つて、中心
線からずらせたのは、スローアウェイチップ(4)の外
周側の逃げ面および半径方向のすくい角の設定からであ
る。また、回転方向の角度θ1およびθ2については、
第4図の場合ではθ1が02の約3倍となる値を基準に
して振り分けたものである。したがって、θ1=302
の場合には、等分割になり01〜3θ2であれば不等分
割となる。
第5図は、第4図のスローアウェイチップ(4)が2グ
ループを構成したのに対し、3グループを構成したもの
である。これは、刃先外径が大きくなった場合には、ス
ローアウェイチップ(4)の配列空間が大きく採れるこ
とから利用できるものである。
このようにして構成された本発明のスローアウェイ式の
エンドミルは、第1図で説示されているように、その回
転軌跡上の軸方向では各スローアウェイチップの切刃稜
が相互補完してり削に関与するものである。ぞして軸方
向のすくい角Aが正角となり、切削抵抗にも充分耐え得
る構成を採っていることから、切削性能が改善され特に
粗削りの作業には好適する。
【図面の簡単な説明】
N’r 1図は本発明ヌロ=−アウェイ式のエンドミル
に46ける一実施例を示す一部を切欠した正面図、第2
図はそのノ戊面図、第3図は、第2図の側面方向からみ
た展開図、第4図および第5図は、スローアウェイチッ
プの回転方向Oこおける配列を概念的に示す説明図であ
る。 (1)・・・・・・工具本体 (2)・・・・・デツプ
座(3)・・・・・・切屑ボグソト (4)・・・・・
・スローアウェイチップ特許出願人 東芝タンガロイ株
式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 円柱状をなす工具本体の外周部分には、菱形板状をなす
    スローアウェイチップが、その中央取付は穴を利用して
    チップ座内に取付けられ、しかもその菱形面が、工具本
    体の外周側に位置して切削上の逃げ面を措成し、かつそ
    の鋭角コーナーが切削に関与するようにして、正の軸方
    向すくい角Aを構成するようにしたスロー7ウエイ式の
    エンドミルであって、 前記スローアウェイチップは、少なくとも2つのグルー
    プOこ分けられ、しかもそのグループ内の配列について
    は、工具本体の最先端に位置する第1のスローアウェイ
    チップが基準になって、第2のスローアウェイチップが
    、第1のスロー7ウエイチツプに対して、その回転方向
    ではθ1の角度で、その軸方向では切刃稜長さtよりも
    幾分小さい間隔で偏位し、第3のスローアウェイチップ
    が方向では、前記角度θ1 よりも小さいθ2の角度で
    、その軸方向では、前記第1のスローアウェイチップお
    よび第2のスローアウェイチップの偏位量の2倍の間隔
    で離間し、第4のスローアウェイチップが、第3のスロ
    ー7ウエイチツプに対してその回転方向ではθ1の角度
    で、その軸方向では前記偏位量で離れるように、順次奇
    数番および偶数番のスロー7ウエイチツプが位置し、こ
    れらのスローアウェイチップの切刃稜がその回転軌跡上
    の軸方向では、直線上に位置するよう相互補完されてい
    ることを特徴とするスロー7ウエイ式のエンドミル。
JP12719383A 1983-07-13 1983-07-13 スロ−アウエイ式のエンドミル Pending JPS6020816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12719383A JPS6020816A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 スロ−アウエイ式のエンドミル

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JP12719383A JPS6020816A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 スロ−アウエイ式のエンドミル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6020816A true JPS6020816A (ja) 1985-02-02

Family

ID=14953990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12719383A Pending JPS6020816A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 スロ−アウエイ式のエンドミル

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JP (1) JPS6020816A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62246410A (ja) * 1986-04-18 1987-10-27 Iwao Ozu フライスカツタ−
JPS63225222A (ja) * 1987-03-16 1988-09-20 Alps Electric Co Ltd 液晶素子の製造方法
JPS63169211U (ja) * 1987-04-21 1988-11-04
US11504780B2 (en) * 2018-09-12 2022-11-22 Sumitomo Electric Hardmetal Corp. Cutting tool

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JPS62246410A (ja) * 1986-04-18 1987-10-27 Iwao Ozu フライスカツタ−
JPS63225222A (ja) * 1987-03-16 1988-09-20 Alps Electric Co Ltd 液晶素子の製造方法
JPS63169211U (ja) * 1987-04-21 1988-11-04
US11504780B2 (en) * 2018-09-12 2022-11-22 Sumitomo Electric Hardmetal Corp. Cutting tool

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