JPS60208168A - カラー画像出力装置 - Google Patents
カラー画像出力装置Info
- Publication number
- JPS60208168A JPS60208168A JP59064750A JP6475084A JPS60208168A JP S60208168 A JPS60208168 A JP S60208168A JP 59064750 A JP59064750 A JP 59064750A JP 6475084 A JP6475084 A JP 6475084A JP S60208168 A JPS60208168 A JP S60208168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- signal
- edge
- section
- pure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はディジタル処理によりカラー画像を再生する
カラー表示装置に関するものである。
カラー表示装置に関するものである。
近年、カラープリンタ技術の発達にともない。
カラー複写機を実用化するだめの研究開発が盛んに行な
われている。
われている。
カラー複写機には画像情報と光電変換し電気的処理によ
りm−を再生する方式と、従来の複写機のように化学的
処理により画像の再生を行なう方式の2種類の方式があ
る。前の方式は後の方式に比べ、ノイズが多い、解像力
が低いなど欠点もある半面、化学的プロセスがない1画
像再生において多様な処理が可能であるなどの長所があ
りこれからのカラー複写機として期待を集めている。
りm−を再生する方式と、従来の複写機のように化学的
処理により画像の再生を行なう方式の2種類の方式があ
る。前の方式は後の方式に比べ、ノイズが多い、解像力
が低いなど欠点もある半面、化学的プロセスがない1画
像再生において多様な処理が可能であるなどの長所があ
りこれからのカラー複写機として期待を集めている。
第1図はこのような′d電気的処理よるカラー複写装置
の一例を示すものである。第1図におい−C11は画像
入力部で0色情報を含んだ互いに独立な色信号11a、
llb、 IICを1画素毎に得るものである。
の一例を示すものである。第1図におい−C11は画像
入力部で0色情報を含んだ互いに独立な色信号11a、
llb、 IICを1画素毎に得るものである。
色信号11a、 llb、 IICは1画素毎に時系列
で以下の信号処理回路に送られる。色信号11a、 I
lb、 11CはA口変換器2により、ディジタル信号
に変換され。
で以下の信号処理回路に送られる。色信号11a、 I
lb、 11CはA口変換器2により、ディジタル信号
に変換され。
シェーディング補正回路3により各画素の検出器ごとの
バラツキを補正し信号の規格化が行なわれ。
バラツキを補正し信号の規格化が行なわれ。
規格化された色信号12a、 12b、 12cが得ら
れる。これらの信号12a、 12b、 12Cけ次に
輝度色差分離回路4で互いに相関の低い輝度信号13a
および色差信号13b、 13CK分離され、輝度信号
13aはさらにガンマ変換回路5によりガンマ変換され
る。これらの信号はさらに色変換回路6によりインク量
信号14a、 14b、 14cに変換されてカラープ
リンタ部7に送られ1画像分の信号処理が完了した時点
でカラープリントされる。
れる。これらの信号12a、 12b、 12Cけ次に
輝度色差分離回路4で互いに相関の低い輝度信号13a
および色差信号13b、 13CK分離され、輝度信号
13aはさらにガンマ変換回路5によりガンマ変換され
る。これらの信号はさらに色変換回路6によりインク量
信号14a、 14b、 14cに変換されてカラープ
リンタ部7に送られ1画像分の信号処理が完了した時点
でカラープリントされる。
次に画像入力部1の具体的構成を第2図により説明する
。図中、21Fi白色光源、22は被複写体。
。図中、21Fi白色光源、22は被複写体。
23はレンズ、24は光検出器列、2SFi色フイルメ
を示している。
を示している。
白色光源21で被複写体22を照明し、レンズ23によ
り被複写体22の実偉を光検出器列冴の受光面上に形成
する。光検出器列24の前面には互いに分光透過特性の
異なる3種類の色フィルタ25が光検出器の3番目毎に
交互に置かれている。これらの3個の検出器の組が1画
素に対応し、こねら3個の検出器の出力として色信号が
得られる。
り被複写体22の実偉を光検出器列冴の受光面上に形成
する。光検出器列24の前面には互いに分光透過特性の
異なる3種類の色フィルタ25が光検出器の3番目毎に
交互に置かれている。これらの3個の検出器の組が1画
素に対応し、こねら3個の検出器の出力として色信号が
得られる。
ところでレンズ23のMTF(伝達量a)は画像ナンプ
リングのナイキスト周波数以下におちていることが多い
。このような場合、光検出器列Uの面上に形成される像
は空間周波数の高域がおちエッヂのだらけた画像になり
、視覚的に曳好な画像を再生することができない。
リングのナイキスト周波数以下におちていることが多い
。このような場合、光検出器列Uの面上に形成される像
は空間周波数の高域がおちエッヂのだらけた画像になり
、視覚的に曳好な画像を再生することができない。
モノクロ画像の場合は、高域強調フィルタをかけること
により改善されるが、カラー画像の場合には画素の明る
さだけでなく色相も変化を受けるため、必ずしも視覚的
に良い効果を得られない。
により改善されるが、カラー画像の場合には画素の明る
さだけでなく色相も変化を受けるため、必ずしも視覚的
に良い効果を得られない。
また一般に色情報は輝度情報に比べて味比が低く高域強
調によシノイズ成分が強調されるという副作用もカラー
画像の場合には大きくなるので。
調によシノイズ成分が強調されるという副作用もカラー
画像の場合には大きくなるので。
この手段は適切なものではない。
この発明は上記の事情に基づきなされたもので。
エツジのだらけた画像を明確なものKすることができ視
覚的に良好な画像を容易に再生することのできるカラー
表示装置を提供しようとするものである。
覚的に良好な画像を容易に再生することのできるカラー
表示装置を提供しようとするものである。
この発明のカラー表示装置は、エツジパターンすなわち
画素数がある所定数以上の2つの純色領域に画素数があ
る所定数以下の純色の含まれない領域が挾1れているパ
ターンを検出し、前記純色の含まれない領域の色信号を
この領域を挾む純色領域の一方または双方の色信号に置
き換えカラー表示を行なうことを特徴としている。
画素数がある所定数以上の2つの純色領域に画素数があ
る所定数以下の純色の含まれない領域が挾1れているパ
ターンを検出し、前記純色の含まれない領域の色信号を
この領域を挾む純色領域の一方または双方の色信号に置
き換えカラー表示を行なうことを特徴としている。
この発明によれば、エツジのだらけた領域の色をこれを
挾む純色領域の色VCRき換えパターンをシャープにす
るものであるから1画像を明確にすることができ視覚的
に良好な画像を容易に再生することができる。
挾む純色領域の色VCRき換えパターンをシャープにす
るものであるから1画像を明確にすることができ視覚的
に良好な画像を容易に再生することができる。
以下1図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第3図はこの発明をカラー複写装置に適用した実施例を
示すものである。
示すものである。
画像入力部31は、被複写画像を1ライン毎に走査入力
して1色情報を含み互いに独立した襟数個の色信号を1
画素毎に得るものである。図ではこれらの色情報を一括
して41Aで表示している。また画像入力部31の構造
並びに機能は第2図に示したものと同じであるからここ
では詳しい説明を省略する。
して1色情報を含み互いに独立した襟数個の色信号を1
画素毎に得るものである。図ではこれらの色情報を一括
して41Aで表示している。また画像入力部31の構造
並びに機能は第2図に示したものと同じであるからここ
では詳しい説明を省略する。
色信号41Aは信号処理部32でへ小変換、シェーディ
ング補正による規格化、輝度色差分離9色変換を受け、
インク量信号42AK変換される。インク量信号42A
は当該画素に印刷するインクの面積率を表わす信号で、
o、itたはその間の値をとるものである。
ング補正による規格化、輝度色差分離9色変換を受け、
インク量信号42AK変換される。インク量信号42A
は当該画素に印刷するインクの面積率を表わす信号で、
o、itたはその間の値をとるものである。
このインク量信号42Aは、1ライン毎にバッファメモ
リ33に蓄積され、エツジ検出部34でエツジパターン
の有無を検出する。ここでエツジパターンとは、第4図
(a)〜(C) K示すように、ある所定画素数N3以
上の連続した同一の純色の領域P、と、ある所定画素数
N3以上の連続した純色の領域”s (ただし領域P、
の色とは異なってもよい)K挾まれた所定画素数N、以
下の中間色の領域P、よりなるパターンをいう。またこ
こで純色とは、黄、マゼンタ。
リ33に蓄積され、エツジ検出部34でエツジパターン
の有無を検出する。ここでエツジパターンとは、第4図
(a)〜(C) K示すように、ある所定画素数N3以
上の連続した同一の純色の領域P、と、ある所定画素数
N3以上の連続した純色の領域”s (ただし領域P、
の色とは異なってもよい)K挾まれた所定画素数N、以
下の中間色の領域P、よりなるパターンをいう。またこ
こで純色とは、黄、マゼンタ。
シアンの3色のインク量がいずれも1または0のどちら
かで表わされる色であり、中間色とは純色以外の色すな
わち3色のインク量信号のうち少なくとも1つが1.0
のいずれでもない色である。
かで表わされる色であり、中間色とは純色以外の色すな
わち3色のインク量信号のうち少なくとも1つが1.0
のいずれでもない色である。
エツジパターンの検出はハードにより行なうこともでき
るが、この実施例では第6図に示されるようなアルゴリ
ズムを用いてソフト的に行なっている。
るが、この実施例では第6図に示されるようなアルゴリ
ズムを用いてソフト的に行なっている。
第6図において破線で囲んだのは純色領域P1を検出す
るための部分、■は中間領域P、を検出するための部分
、■は純色領域P、を検出するための部分である。
るための部分、■は中間領域P、を検出するための部分
、■は純色領域P、を検出するための部分である。
エツジ検出部33において、純色領域P、 、 Psに
挾まれた中間色領域P、が検出されると、中間色領域2
3部分は2つの領域に分割され、領域P1に接する側は
領域P1と同じ色になシ、領穢P、に接する側は領域P
、と同じ色になるようにバッファメモリ33の内容を書
き換える。
挾まれた中間色領域P、が検出されると、中間色領域2
3部分は2つの領域に分割され、領域P1に接する側は
領域P1と同じ色になシ、領穢P、に接する側は領域P
、と同じ色になるようにバッファメモリ33の内容を書
き換える。
N7図はこの書き換えを行なうための構成をやや具体的
に示すものである。第7図において信号処理部32より
のインク量信号42Aは順次バッファメモリ33に供給
されるが、これらはまたエツジ検出部具に供給されて領
域選択回路34aのP、領域およびP、領域の蓄積部に
蓄えられる。
に示すものである。第7図において信号処理部32より
のインク量信号42Aは順次バッファメモリ33に供給
されるが、これらはまたエツジ検出部具に供給されて領
域選択回路34aのP、領域およびP、領域の蓄積部に
蓄えられる。
一方、エツジ判定回路34b においてエツジパターン
が検出されると、切換回路34Cを制御し、バッファメ
モリ33の入力信号をそのまま読み出す場合ヒこれをP
、領域およびP、領域の信号によって書き換える場合を
切り換える。この書き換えを行なう場合に領域選択回路
34a中の切換器34aを制御しP□領領域信号または
P、領域の信号を送出することによシ信号の書き換えが
行なわれる。
が検出されると、切換回路34Cを制御し、バッファメ
モリ33の入力信号をそのまま読み出す場合ヒこれをP
、領域およびP、領域の信号によって書き換える場合を
切り換える。この書き換えを行なう場合に領域選択回路
34a中の切換器34aを制御しP□領領域信号または
P、領域の信号を送出することによシ信号の書き換えが
行なわれる。
これにより第4図(a)〜(C)に示すパターンは第5
図(a)〜(C)に示すような明確なパターンに変換さ
れる。なお第4図および第5図において(a)はイエロ
ーインクft、(b)はマゼッタイ/り量、(C)はシ
アンインク量のそれぞれパターンを示している。
図(a)〜(C)に示すような明確なパターンに変換さ
れる。なお第4図および第5図において(a)はイエロ
ーインクft、(b)はマゼッタイ/り量、(C)はシ
アンインク量のそれぞれパターンを示している。
このような変換操作が!、検出されたエツジパターンの
数だけ繰り返されて、この操作が終了すると、バッファ
メモリ33の内容はカラープリンタ部35に送られ、カ
ラープリントが行なわれる。
数だけ繰り返されて、この操作が終了すると、バッファ
メモリ33の内容はカラープリンタ部35に送られ、カ
ラープリントが行なわれる。
一般にカラー画像が中間色をもつ場合、その領域はある
種変以上の面積をもつことが多い。したがって狭い中間
色の領域が純色の領域によって挾まれている場合、その
中間色の領域は原画像では純色領域と純色領域の間のエ
ツジ部分であり、レンズのMTF (伝達関数)Kより
ぼけて、中間色に観測されたものと考えられる。したが
って、このような場合にも、この発明によシ、レンズに
よるエツジ部分のほけを取り除き、明確な画像を再生す
ることができる。また中間色の地に純色の文字が描かれ
ているよう々場合に、純色の文字を構成する線と線の間
に挾まれた中間色領域が文字の純色に変換されないよう
に、この発明においては中間色領域を挾む純色領域の大
きさがある所定値以上であるという制約を設けている。
種変以上の面積をもつことが多い。したがって狭い中間
色の領域が純色の領域によって挾まれている場合、その
中間色の領域は原画像では純色領域と純色領域の間のエ
ツジ部分であり、レンズのMTF (伝達関数)Kより
ぼけて、中間色に観測されたものと考えられる。したが
って、このような場合にも、この発明によシ、レンズに
よるエツジ部分のほけを取り除き、明確な画像を再生す
ることができる。また中間色の地に純色の文字が描かれ
ているよう々場合に、純色の文字を構成する線と線の間
に挾まれた中間色領域が文字の純色に変換されないよう
に、この発明においては中間色領域を挾む純色領域の大
きさがある所定値以上であるという制約を設けている。
第8図はこの発明の他の実施例を示すものである。この
実施例は特にノイズの影響を排除し得るものである。
実施例は特にノイズの影響を排除し得るものである。
画像入力部31で色信号41Aを得、信号処理部32で
インク量信号42Aを得るまでは第3図の実施例の場合
と同じであるから説明を省略する。
インク量信号42Aを得るまでは第3図の実施例の場合
と同じであるから説明を省略する。
インク鎚信号42Aを2分岐し、その一方をローパスフ
ィルタ36を介しバッファメモリ37に蓄積させ、他方
はそのitバッファメモリ33に送られ蓄積される。こ
のようにして、エツジ検出部34でバッファメモリ37
の内容から前の実施例の場合と同様にエツジを検出する
。エツジが検出されると。
ィルタ36を介しバッファメモリ37に蓄積させ、他方
はそのitバッファメモリ33に送られ蓄積される。こ
のようにして、エツジ検出部34でバッファメモリ37
の内容から前の実施例の場合と同様にエツジを検出する
。エツジが検出されると。
バッファメモリ33の対応する部分の内容を書き換え、
この内容をカラープリンタ部35へ送りカラープリント
を行なう。
この内容をカラープリンタ部35へ送りカラープリント
を行なう。
この実施例においては、エツジパターンの検出用信号を
インク濃度信号42Aの高周波成分をカットしたものか
ら得ており、そのため純色の領域のノイズが大きくても
純色の領域であることの判定が容易であり、エツジパタ
ーンの検出がノイズに影響されることが少ない効果があ
る。第8図において第3図と同一部分は同一符号によっ
て表示した。
インク濃度信号42Aの高周波成分をカットしたものか
ら得ており、そのため純色の領域のノイズが大きくても
純色の領域であることの判定が容易であり、エツジパタ
ーンの検出がノイズに影響されることが少ない効果があ
る。第8図において第3図と同一部分は同一符号によっ
て表示した。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
要旨を変更しない範囲において種々変形して実施するこ
とができる。
要旨を変更しない範囲において種々変形して実施するこ
とができる。
以上は主としてカラー複写装置の場合について述べてい
るが、この発明は複写装置に限るものではなく各種のカ
ラー表示装置に適用が可能である。
るが、この発明は複写装置に限るものではなく各種のカ
ラー表示装置に適用が可能である。
この発明において用いる純色にはイエロー、マゼンタ、
シアンの他、赤、緑、青、あるいは白、黒等を含むもの
である。
シアンの他、赤、緑、青、あるいは白、黒等を含むもの
である。
前記実施例では純色をカラー出力装置のインク量信号が
3色ともOまたは1のいずれかである色とした。しかし
このように純色を定義すると、カラー出力装置のインク
と異なる特性のインクが入力画像に存在すると、そのイ
ンクのベタの部分は純色と判定されない。そこで純色の
定義を拡張して、3色のインク量信号のうち少くとも1
色以上がOまたは1の色を純色とする。これにより入力
画像のインクの特性がカラー出力装置のインクの特性と
異なっていても、入力画像のベタの色は純色とみなされ
、そのような入力画像に対しても前記実施例と同様の効
果が得られる。
3色ともOまたは1のいずれかである色とした。しかし
このように純色を定義すると、カラー出力装置のインク
と異なる特性のインクが入力画像に存在すると、そのイ
ンクのベタの部分は純色と判定されない。そこで純色の
定義を拡張して、3色のインク量信号のうち少くとも1
色以上がOまたは1の色を純色とする。これにより入力
画像のインクの特性がカラー出力装置のインクの特性と
異なっていても、入力画像のベタの色は純色とみなされ
、そのような入力画像に対しても前記実施例と同様の効
果が得られる。
第1図は従来のカラー複写装置の一例の概略的な構成図
、第2図はカラー複写装置の画像入力部を示す説明図、
第3図はこの発明をカラー複写装置に適用した一実施例
の概略的な構成図、第4図(a)〜(C)は変換前のエ
ツジパターンの説明図、第5図(a)〜(C)は変換後
の補正されたパターンの説明図。 第6図はこの発明においてエツジパターンの検出に用い
られるアルゴリズムを示すフローチャート。 第7図はバッファメモリの内容の書き換えを行なうため
の構成の説明図、第8図はこの発明の他の実施例の概略
的な構成図である。 1・・・画像入力部 2・・・A7o変換器3・・・シ
ェーディング補正回路 4・・・輝度色差分離回路 5・・・ガンマ変換回路6
・・・色変換回路 7・・・カラープリンタ部11a、
Ilb、 IIC,12a、 12b、 12C−・
・色信号13a・・・輝度信号 13b、 13C・・
・色差信号14a、 14b、 14C・・・インク量
信号21・・・白色光源 22・・・被複写体23・・
・レンズ 24・・・光検出器列25・・・色フィルタ 31・・・画像入力部 32・・・信号処理部33・・
・バッファメモリ 34・・・エツジ検出部35・・・
カラープリンタ部 36・・ローパスフィルタ37・・
・バッファメモリ 41A・・・色信号42A・・・イ
ンク量信号 印母士 第2図 21 第3図 第4図 第5図
、第2図はカラー複写装置の画像入力部を示す説明図、
第3図はこの発明をカラー複写装置に適用した一実施例
の概略的な構成図、第4図(a)〜(C)は変換前のエ
ツジパターンの説明図、第5図(a)〜(C)は変換後
の補正されたパターンの説明図。 第6図はこの発明においてエツジパターンの検出に用い
られるアルゴリズムを示すフローチャート。 第7図はバッファメモリの内容の書き換えを行なうため
の構成の説明図、第8図はこの発明の他の実施例の概略
的な構成図である。 1・・・画像入力部 2・・・A7o変換器3・・・シ
ェーディング補正回路 4・・・輝度色差分離回路 5・・・ガンマ変換回路6
・・・色変換回路 7・・・カラープリンタ部11a、
Ilb、 IIC,12a、 12b、 12C−・
・色信号13a・・・輝度信号 13b、 13C・・
・色差信号14a、 14b、 14C・・・インク量
信号21・・・白色光源 22・・・被複写体23・・
・レンズ 24・・・光検出器列25・・・色フィルタ 31・・・画像入力部 32・・・信号処理部33・・
・バッファメモリ 34・・・エツジ検出部35・・・
カラープリンタ部 36・・ローパスフィルタ37・・
・バッファメモリ 41A・・・色信号42A・・・イ
ンク量信号 印母士 第2図 21 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)画素単位に色情報を含み互いに独立した複数個の
色信号を検出する画像入力部と、この画像入力部の出力
信号をディジタル的に処理する信号処理部と、この信号
処理部の出力を基に画素数がある所定数以上の2つの純
色領域に画素数がある所定数以下の純色の含まれない領
域が挾まれているパターンを検出するエツジ検出部と。 この検出部によりエツジパターンが検出されたときに前
記純色の含まれない領域の色信号をこの領域を挾む純色
領域の一方または双方の色信号に置き換える置換手段と
を備えたことを特徴とするカラー表示装置。 - (2) エツジ検出部は信号処理部の出力をロールパス
フィルタを介して供給された信号1(よりエツジパター
ンの検出を行なうものであることを特徴とするカラー表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59064750A JPS60208168A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | カラー画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59064750A JPS60208168A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | カラー画像出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60208168A true JPS60208168A (ja) | 1985-10-19 |
JPH0553106B2 JPH0553106B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=13267149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59064750A Granted JPS60208168A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | カラー画像出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60208168A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141455A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Konica Corp | カラ−画像処理装置 |
JPH01161581A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Hitachi Ltd | 局所画像処理方法 |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP59064750A patent/JPS60208168A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141455A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Konica Corp | カラ−画像処理装置 |
JPH01161581A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Hitachi Ltd | 局所画像処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0553106B2 (ja) | 1993-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0720351B1 (en) | Method for producing color proof | |
JP3334042B2 (ja) | 画像処理装置およびこれを搭載した画像読取装置と画像形成装置、並びに画像処理方法、および画像処理手順を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP3067304B2 (ja) | カラー画像処理装置のパターン発生方式 | |
EP0662765B1 (en) | Image processing apparatus and method | |
JPS60208168A (ja) | カラー画像出力装置 | |
JPH0722327B2 (ja) | カラー画像処理装置 | |
JP3093217B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP2951972B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2941853B2 (ja) | 画像処理方法 | |
JP2941852B2 (ja) | 画像処理方法 | |
JPH0318176A (ja) | カラー画像処理装置 | |
JP2803852B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2937368B2 (ja) | カラー画像処理装置 | |
JP2951977B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2938094B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH04287569A (ja) | カラー画像処理方法及び装置 | |
JP4228515B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS62188566A (ja) | カラ−画像情報処理装置 | |
JP3029116B2 (ja) | 画像処理方法 | |
JPS59205872A (ja) | カラ−画像処理方法及び装置 | |
JPH0364263A (ja) | 画像処理方法 | |
JP2003069829A (ja) | 画像処理装置及びその方法 | |
JPH08181866A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2003198839A (ja) | 文字エッジ検出装置 | |
JPH08163365A (ja) | 画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |