JPS60207961A - Ｉｃカードの暗証設定方式 - Google Patents
Ｉｃカードの暗証設定方式Info
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- JPS60207961A JPS60207961A JP59063649A JP6364984A JPS60207961A JP S60207961 A JPS60207961 A JP S60207961A JP 59063649 A JP59063649 A JP 59063649A JP 6364984 A JP6364984 A JP 6364984A JP S60207961 A JPS60207961 A JP S60207961A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 7
- 208000021046 prostate intraepithelial neoplasia Diseases 0.000 description 18
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101150018765 OM14 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100524644 Toxoplasma gondii ROM4 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はたとえばＩＣチップを有するＩＣカードにお
ける暗証番号の登録を行う暗証設定方式に関する。
ける暗証番号の登録を行う暗証設定方式に関する。
最近、金融機関における自動取引装置あるいはホームバ
ンキングシステムでは、データの安全性のため、記憶さ
れているデータを容易に読取ることができないＩＣチッ
プを有するＩＣカードが開発されている。
ンキングシステムでは、データの安全性のため、記憶さ
れているデータを容易に読取ることができないＩＣチッ
プを有するＩＣカードが開発されている。
しかしながら、上記のようなものでは、従来、利用者の
暗証番号が発行者により設定されるようになっており、
利用客本人以外にも暗証番号を知ることができるとい′
う欠点を有していた。
暗証番号が発行者により設定されるようになっており、
利用客本人以外にも暗証番号を知ることができるとい′
う欠点を有していた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、暗証を本人以外に知られる危険がなく
、安全性の高い暗証設定方式を提供することにある。
とするところは、暗証を本人以外に知られる危険がなく
、安全性の高い暗証設定方式を提供することにある。
この発明は、携帯可能媒体の暗証照合機能に対する複数
の本暗証の登録時、上位者の設定した仮暗証と下位者が
入力する暗証とが一致した際、本暗証の登録を行うよう
にしたものである。
の本暗証の登録時、上位者の設定した仮暗証と下位者が
入力する暗証とが一致した際、本暗証の登録を行うよう
にしたものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第１図において、１はＩＣカードであシ、ＩＣＣチック
が内蔵されている。上記ＩＣチツｆ２は第２図に示すよ
うに制御用のＣＰＵ （セントラル・プロセッシング・
ユニット）３、制御プログラム、暗証番号およびデータ
等が記憶されるＥ２ＦＲＯＭ ４、データ処理時に用い
られるＲＡＭ５インタ一フエイス回路６およびコネクト
部７によって構成されている。
が内蔵されている。上記ＩＣチツｆ２は第２図に示すよ
うに制御用のＣＰＵ （セントラル・プロセッシング・
ユニット）３、制御プログラム、暗証番号およびデータ
等が記憶されるＥ２ＦＲＯＭ ４、データ処理時に用い
られるＲＡＭ５インタ一フエイス回路６およびコネクト
部７によって構成されている。
第３図および第４図はこの発明に係わるＩＣカード製造
機１０の構成を示すものである。
機１０の構成を示すものである。
１ノは全体を制御するＣＰＵ （セントラル・プロセッ
シング・ユニット）、１２はデータを入力する入力手段
たとえばキービード、１３はＣＲＴディスグレイ装置、
１４は制御プログラムが格納されているＲＯＭ （リー
ド・オンリ・メモリ）、１５はデータが記憶されるＲＡ
Ｍ （ランダム・アクセス・メモリ）、１６は種々の印
字データが出力されるドツトプリンタ、１７はフロッピ
ーディスク挿入口１８から挿入されたフロッピーディス
ク１９においてデータの記憶、再生を行うフロッピーデ
ィスク装置、２０はＩＣカード読取書込部である。
シング・ユニット）、１２はデータを入力する入力手段
たとえばキービード、１３はＣＲＴディスグレイ装置、
１４は制御プログラムが格納されているＲＯＭ （リー
ド・オンリ・メモリ）、１５はデータが記憶されるＲＡ
Ｍ （ランダム・アクセス・メモリ）、１６は種々の印
字データが出力されるドツトプリンタ、１７はフロッピ
ーディスク挿入口１８から挿入されたフロッピーディス
ク１９においてデータの記憶、再生を行うフロッピーデ
ィスク装置、２０はＩＣカード読取書込部である。
上記ＩＣカード読取書込部２０はカード挿入口２１から
挿入されたＩＣカード１上のＩＣチップ２におけるメモ
リのデータを読取ったり、あるいはメモリ内にデータを
書込むものであり、カード発行機本体とケー゛プル２２
によって接続されるようになっている。すなわち、第５
図に示すように、カード挿入口２１から挿入されたＩＣ
カード１を搬送する搬送パス３１が設けられている。こ
の搬送ノ卆ス３１にはＩＣカード１を搬送する際にこれ
を上下から挾むように位置し、回転可能な搬送ローラ３
２が対になって複数個備えられている。対になって備え
られている各搬送ロー２３２は搬送パス３１に沿って互
いに等間隔に設けられている。これらの各搬送ロー２３
２の中心から隣り合う搬送ロー２３２の中心までの距離
がカードの搬送方向における幅の寸法を有している。そ
れゆえ、ＩＣカード１は搬送パス３ノは、搬送ガイド３
３によって規定されている。
挿入されたＩＣカード１上のＩＣチップ２におけるメモ
リのデータを読取ったり、あるいはメモリ内にデータを
書込むものであり、カード発行機本体とケー゛プル２２
によって接続されるようになっている。すなわち、第５
図に示すように、カード挿入口２１から挿入されたＩＣ
カード１を搬送する搬送パス３１が設けられている。こ
の搬送ノ卆ス３１にはＩＣカード１を搬送する際にこれ
を上下から挾むように位置し、回転可能な搬送ローラ３
２が対になって複数個備えられている。対になって備え
られている各搬送ロー２３２は搬送パス３１に沿って互
いに等間隔に設けられている。これらの各搬送ロー２３
２の中心から隣り合う搬送ロー２３２の中心までの距離
がカードの搬送方向における幅の寸法を有している。そ
れゆえ、ＩＣカード１は搬送パス３ノは、搬送ガイド３
３によって規定されている。
また、上記搬送ガイド３３上にはＩＣカード１上のＩＣ
チップ２のデータを読取るＩＣチップ読取書込器３４が
配置されている。このＩＣチップ読取書込器３４はＩＣ
チップ２のコネクト部７と電気的に接続することにより
、そのＩＣチッｆ２内のＥ２ＰＲＯＭ４の内容を読取る
ものである。
チップ２のデータを読取るＩＣチップ読取書込器３４が
配置されている。このＩＣチップ読取書込器３４はＩＣ
チップ２のコネクト部７と電気的に接続することにより
、そのＩＣチッｆ２内のＥ２ＰＲＯＭ４の内容を読取る
ものである。
また、ＩＣカード発行機、ＩＣ力〜ド取引機も上記ＩＣ
カード製造機１０と同じ構成となっている。たたし、Ｒ
ＯＭ１４における制御プログラムが１つたく異なってい
る。
カード製造機１０と同じ構成となっている。たたし、Ｒ
ＯＭ１４における制御プログラムが１つたく異なってい
る。
次に、このような構成において、ＩＣカードの製造につ
いて説明する。たとえば今、操作者（製造者）はＩＣカ
ード製造機１０のキーぎ一ドＪ２によりＩＣカード発行
モードに設定するとともに新品のＩＣカード１をカード
挿入口２ノへ挿入する。すると、ＩＣカード１はＩＣカ
ード読取淋込器３４とＩＣカード１におけるＩＣチ、ｆ
２のコネクト部７とが電気的に接続される。これにより
、ＣＰＵ１ｚはＣＲＴディスグレイ装置１３で「製造者
の暗証番号を投入して下さい」という案内を行う。この
案内により、操作者はキーボード１２により暗証番号を
入力する。この入力に応じた信号はＣＰＵ １１からＩ
Ｃチップ読取書込器３４、コネクト部７およびインター
フェイス回路６を介してＣＰＵ ３に供給される。する
と、ＣＰＵ ３は供給される製造者の暗証番号をＥ２Ｐ
ＲＯＭ４に記憶ぜしめる。
いて説明する。たとえば今、操作者（製造者）はＩＣカ
ード製造機１０のキーぎ一ドＪ２によりＩＣカード発行
モードに設定するとともに新品のＩＣカード１をカード
挿入口２ノへ挿入する。すると、ＩＣカード１はＩＣカ
ード読取淋込器３４とＩＣカード１におけるＩＣチ、ｆ
２のコネクト部７とが電気的に接続される。これにより
、ＣＰＵ１ｚはＣＲＴディスグレイ装置１３で「製造者
の暗証番号を投入して下さい」という案内を行う。この
案内により、操作者はキーボード１２により暗証番号を
入力する。この入力に応じた信号はＣＰＵ １１からＩ
Ｃチップ読取書込器３４、コネクト部７およびインター
フェイス回路６を介してＣＰＵ ３に供給される。する
と、ＣＰＵ ３は供給される製造者の暗証番号をＥ２Ｐ
ＲＯＭ４に記憶ぜしめる。
ついで、ＣＰＵ １１はＣＲＴディスルイ装置１３で１
−発行者の仮の暗証番号を投入して丁場い」という案内
を行う。この案内に応じて、操作者はキーボード１２に
より暗証番号を入力する。この入力に応じた信号はＣＰ
Ｕ ｌ １からＣＰＵ３へ供給される。すると、ＣＰＵ
３は供給される仮の１１１ｆ祉番号をＥ２ＦＲＯＭ４
に記憶せしめる。また、他のデータ等も上記暗証番号と
同様にＥ２ＦＲＯＭ４に記憶されるようになっている。
−発行者の仮の暗証番号を投入して丁場い」という案内
を行う。この案内に応じて、操作者はキーボード１２に
より暗証番号を入力する。この入力に応じた信号はＣＰ
Ｕ ｌ １からＣＰＵ３へ供給される。すると、ＣＰＵ
３は供給される仮の１１１ｆ祉番号をＥ２ＦＲＯＭ４
に記憶せしめる。また、他のデータ等も上記暗証番号と
同様にＥ２ＦＲＯＭ４に記憶されるようになっている。
次に、上記のようＫして発行されたＩＣカード１を発行
者が取扱う場合について説明する。
者が取扱う場合について説明する。
すなわち、操作者（発行者）はＩＣカード発行機（図示
しない）のキー１ｔ−ド１２によＪＩＣカード発行モー
ドに設定するとともにＩＣカードＪをカード挿入口２ノ
に挿入する。すると、ＩＣカード１はＩＣカード読取書
込器３４とＩＣカード１におけるＩＣチッゾ２のコネク
ト部７とが電気的に接続される。これにより、ＣＰＵ
Ｊ １はＣＲＴディスプレイ装置１３で「発行者の仮の
暗証番号を投入して下さい」という案内を行う。この案
内に応じて、操作者はキーボード１２によシ仮の暗証番
号を入力する。この入力に応じた４１号と発行機を示す
信号はＣＰＵ１１からＩＣチップ読取書込器３４、コネ
クト部７およびインターフェイス回路６を介してＣＰＵ
Ｊに供給される。すると、ＣＰＵ ３は供給される暗
証番号をＲＡＭ ５へ記憶する。ついで、ＣＰＵ ３は
ＲＡＭ ５の投入された仮の暗証番号とＥ２ＦＲＯＭ４
に記憶されている発行者の仮の暗証番号とを比較し、こ
の比較結果ｆ、ＣＰＵ Ｉ １へ出力する。この結果、
一致信号が供給されると、ＣＰＵ １１は発行者の本当
の暗証番号が設定可能と判断し、ＣＲＴディスプレイ装
置１３で「発行者の本暗証を登録しますので、投入して
下さい」という案内を行う。この案内に応じて、操作者
は本暗証番号を入力する。この入力に応じた信号はＣＰ
Ｕ １１からＣＰＵ ３へ供給される。すると、ＣＰＵ
３は供給される発行者の本暗証番号をに２ＦＲＯＭ（
に記憶せしめる。このとき、ＣＰＵ、９はＥ２ＰＲＯＭ
４に記憶されている発行者の仮の暗証省ｉ号を使用禁止
とするフラグを設定する。
しない）のキー１ｔ−ド１２によＪＩＣカード発行モー
ドに設定するとともにＩＣカードＪをカード挿入口２ノ
に挿入する。すると、ＩＣカード１はＩＣカード読取書
込器３４とＩＣカード１におけるＩＣチッゾ２のコネク
ト部７とが電気的に接続される。これにより、ＣＰＵ
Ｊ １はＣＲＴディスプレイ装置１３で「発行者の仮の
暗証番号を投入して下さい」という案内を行う。この案
内に応じて、操作者はキーボード１２によシ仮の暗証番
号を入力する。この入力に応じた４１号と発行機を示す
信号はＣＰＵ１１からＩＣチップ読取書込器３４、コネ
クト部７およびインターフェイス回路６を介してＣＰＵ
Ｊに供給される。すると、ＣＰＵ ３は供給される暗
証番号をＲＡＭ ５へ記憶する。ついで、ＣＰＵ ３は
ＲＡＭ ５の投入された仮の暗証番号とＥ２ＦＲＯＭ４
に記憶されている発行者の仮の暗証番号とを比較し、こ
の比較結果ｆ、ＣＰＵ Ｉ １へ出力する。この結果、
一致信号が供給されると、ＣＰＵ １１は発行者の本当
の暗証番号が設定可能と判断し、ＣＲＴディスプレイ装
置１３で「発行者の本暗証を登録しますので、投入して
下さい」という案内を行う。この案内に応じて、操作者
は本暗証番号を入力する。この入力に応じた信号はＣＰ
Ｕ １１からＣＰＵ ３へ供給される。すると、ＣＰＵ
３は供給される発行者の本暗証番号をに２ＦＲＯＭ（
に記憶せしめる。このとき、ＣＰＵ、９はＥ２ＰＲＯＭ
４に記憶されている発行者の仮の暗証省ｉ号を使用禁止
とするフラグを設定する。
ついで、ＣＰＵ １１はＣＲＴディスプレイ装置１３で
、「利用者の仮の暗証番号を投入して下さい」という案
内を行９゜この案内に応じて、操作者は仮の暗証番号を
入力する。この入力された信号はＣＰＵ Ｊ １からＣ
ＰＵ ３に供給される。
、「利用者の仮の暗証番号を投入して下さい」という案
内を行９゜この案内に応じて、操作者は仮の暗証番号を
入力する。この入力された信号はＣＰＵ Ｊ １からＣ
ＰＵ ３に供給される。
これによシ、ＣＰＵ３は供給される仮の暗証番号をＥ２
ＦＲＯＭ ４に記憶せしめる。また、他の取引データ等
も上記暗証番号の場合と同様にＥ２ＦＲＯＭ４に記憶さ
れるようになっている。そして、この仮の暗証番号等を
記憶したＩＣカード１はカード挿入口２０よシ発行せし
める。
ＦＲＯＭ ４に記憶せしめる。また、他の取引データ等
も上記暗証番号の場合と同様にＥ２ＦＲＯＭ４に記憶さ
れるようになっている。そして、この仮の暗証番号等を
記憶したＩＣカード１はカード挿入口２０よシ発行せし
める。
次に、上記のようにして発行されたＩＣカード１を利用
客が取扱う場合について説明する。
客が取扱う場合について説明する。
すなわち、利用客は、ＩＣカード取引機（図示しない）
のカード挿入口２ノに挿入する。すると、ＩＣカード１
はＩＣカード読取書込器３４とＩＣカード１におけるＩ
ＣＣチックのコネクト部７とが電気的に接続される。こ
れによシ、ＣＰＵ Ｉ １は、ＩＣカード１が初めて取
引機に設定されたか否か−ｉ ＣＰＵ ３からの信号に
応じて判断する。この判断結果が初めての使用でない場
合、ＩＣカード１に応じた取引処理を実行する。
のカード挿入口２ノに挿入する。すると、ＩＣカード１
はＩＣカード読取書込器３４とＩＣカード１におけるＩ
ＣＣチックのコネクト部７とが電気的に接続される。こ
れによシ、ＣＰＵ Ｉ １は、ＩＣカード１が初めて取
引機に設定されたか否か−ｉ ＣＰＵ ３からの信号に
応じて判断する。この判断結果が初めての使用でない場
合、ＩＣカード１に応じた取引処理を実行する。
また、初めての使用の場合、ＣＰＵ １１はＣＲＴディ
スプレイ装置１３で「仮の暗証番号を投入して下さい」
という案内を行う。この案内に応じて、利用客はキーｒ
Ｋ−ド１２によシ仮の暗証番号を入力する。この入力に
応じた信号と取引機を示す信号はＣＰＵ Ｊ ＪからＣ
ＰＵ ３へ供給される。すると、ＣＰＵ Ｊは供給され
る暗証番号をＲＡＭ ５へ記憶する。ついで、ＣＰＵ
３はＲＡＭ ５の投入された暗証番号とＥ２ＦＲＯＭ４
に記憶されている仮の暗証番号とを比較し、この比較結
果をＣＰＵ １１へ出力する。この結果、一致信号が供
給されるとＣＩ’Ｕ １１は利用客の本当の暗証番号の
設定が可能と判断し、ＣＲＴディスルイ装置１３で「本
暗証を登録しますので、投入して下さい」という案内を
表示する。この案内により利用客はキーボード１２によ
り本暗証番号を入力する。この入力に応じた信号はＣＰ
Ｕ Ｊ １からＣＰＵ ３へ供給される。するとＣＰＵ
３は供給される利用客の本暗証番号をＥ２ＦＲＯＭ４
に記憶せしめる。このとき、ＣＰＵ ３はＥ”ＰＲＯＭ
４に記憶されている仮暗証番号を使用禁止とするフラ
グを設定する。
スプレイ装置１３で「仮の暗証番号を投入して下さい」
という案内を行う。この案内に応じて、利用客はキーｒ
Ｋ−ド１２によシ仮の暗証番号を入力する。この入力に
応じた信号と取引機を示す信号はＣＰＵ Ｊ ＪからＣ
ＰＵ ３へ供給される。すると、ＣＰＵ Ｊは供給され
る暗証番号をＲＡＭ ５へ記憶する。ついで、ＣＰＵ
３はＲＡＭ ５の投入された暗証番号とＥ２ＦＲＯＭ４
に記憶されている仮の暗証番号とを比較し、この比較結
果をＣＰＵ １１へ出力する。この結果、一致信号が供
給されるとＣＩ’Ｕ １１は利用客の本当の暗証番号の
設定が可能と判断し、ＣＲＴディスルイ装置１３で「本
暗証を登録しますので、投入して下さい」という案内を
表示する。この案内により利用客はキーボード１２によ
り本暗証番号を入力する。この入力に応じた信号はＣＰ
Ｕ Ｊ １からＣＰＵ ３へ供給される。するとＣＰＵ
３は供給される利用客の本暗証番号をＥ２ＦＲＯＭ４
に記憶せしめる。このとき、ＣＰＵ ３はＥ”ＰＲＯＭ
４に記憶されている仮暗証番号を使用禁止とするフラ
グを設定する。
上記本暗証番号の登録後、そのまま取引を行うようにし
ても、あるいはＩＣカード１を利用客に返却するように
しても良い。
ても、あるいはＩＣカード１を利用客に返却するように
しても良い。
また、仮暗証番号の一致チェック時、決められた不一致
回数となった際、ＩＣカード使用不可とする。
回数となった際、ＩＣカード使用不可とする。
以後、上記取引機で取引を行う場合、上記本暗証番号に
より取引可能となるようになっている。
より取引可能となるようになっている。
上記したように、製造者は発行者の仮暗証番号しか知り
得す、発行者は利用客の仮暗証番号しか知プ得ないため
、発行者の本暗証番号、利用客の本暗証番号は登録した
本人以外に知られることがなく、防犯上大変優れたもの
となっている。
得す、発行者は利用客の仮暗証番号しか知プ得ないため
、発行者の本暗証番号、利用客の本暗証番号は登録した
本人以外に知られることがなく、防犯上大変優れたもの
となっている。
なお、前記実施例では、ＩＣカードに用いた場合につい
て説明したが、これに限らず端末機に内蔵されたセキュ
リティ装置などに用いるようにしても良い。また、ＩＣ
カード内のデータを外部へ転送する場合に、特定のキー
を発生させるなどしてメモリデータを暗号化して出力す
るようにしても良い。
て説明したが、これに限らず端末機に内蔵されたセキュ
リティ装置などに用いるようにしても良い。また、ＩＣ
カード内のデータを外部へ転送する場合に、特定のキー
を発生させるなどしてメモリデータを暗号化して出力す
るようにしても良い。
以上詳述したようにこの発明によれば、暗証を本人以外
に知られる危険がなく、安全性の高い暗証設定方式を提
供できる。
に知られる危険がなく、安全性の高い暗証設定方式を提
供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図はＩＣ
カードの外観斜視図、第２図はＩＣチップの構成を概略
的に示すブロック図、第３Ｍはカード製造機の外観図、
第４図はカード製造機の概略構成ブロック図、第５図は
ＩＣカード読取書込部の概略構成′を示す断面図である
。 １・・・ＩＣカード（携帯可能媒体）、２・・・ＩＣチ
ップ、３・・・ＣＰＵ、４・・・Ｅ２ＰＲＯＭ、 ５・
・・ＲＡＭ、６・・・インターフェイス回路、７・・・
コネクト部、１０・・・ＩＣカード製造機、１ノ・・・
ＣＰＵ、１２・・・キーが一ド、１３・・・ＣＲＴディ
スルイ装置、２０・・・ＩＣカード読取書込部、３４・
・・ＩＣＣタッグ取書込器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 Ｄ
カードの外観斜視図、第２図はＩＣチップの構成を概略
的に示すブロック図、第３Ｍはカード製造機の外観図、
第４図はカード製造機の概略構成ブロック図、第５図は
ＩＣカード読取書込部の概略構成′を示す断面図である
。 １・・・ＩＣカード（携帯可能媒体）、２・・・ＩＣチ
ップ、３・・・ＣＰＵ、４・・・Ｅ２ＰＲＯＭ、 ５・
・・ＲＡＭ、６・・・インターフェイス回路、７・・・
コネクト部、１０・・・ＩＣカード製造機、１ノ・・・
ＣＰＵ、１２・・・キーが一ド、１３・・・ＣＲＴディ
スルイ装置、２０・・・ＩＣカード読取書込部、３４・
・・ＩＣＣタッグ取書込器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 第３図 Ｄ
Claims (2)
- （１）携帯可能媒体の暗証照合機能に対する複数の本暗
証の登録時、上位者の設定した仮暗証と下位者が入力す
る暗証とが一致した際、本暗証の登録を行うようにした
ことを特徴とする暗証設定方式。 - （２）前記携帯可能媒体がＩＣカードであることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の暗証設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59063649A JPS60207961A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | Ｉｃカードの暗証設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59063649A JPS60207961A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | Ｉｃカードの暗証設定方式 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62220678A Division JPS6393088A (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 暗証設定方式 |
| JP1702296A Division JP2744216B2 (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | Ｉｃカード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60207961A true JPS60207961A (ja) | 1985-10-19 |
| JPH0421906B2 JPH0421906B2 (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=13235405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59063649A Granted JPS60207961A (ja) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | Ｉｃカードの暗証設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60207961A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61143893A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-07-01 | Casio Comput Co Ltd | Ｉｃカード |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517844A (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-22 | Omron Tateisi Electronics Co | |
| JPS527646A (en) * | 1975-05-13 | 1977-01-20 | Innovation Ste Int | Data memory and transmission system |
| JPS5446447A (en) * | 1977-08-26 | 1979-04-12 | Cii | Portable data carrier for storing and processing data |
-
1984
- 1984-03-31 JP JP59063649A patent/JPS60207961A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517844A (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-22 | Omron Tateisi Electronics Co | |
| JPS527646A (en) * | 1975-05-13 | 1977-01-20 | Innovation Ste Int | Data memory and transmission system |
| JPS5446447A (en) * | 1977-08-26 | 1979-04-12 | Cii | Portable data carrier for storing and processing data |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61143893A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-07-01 | Casio Comput Co Ltd | Ｉｃカード |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421906B2 (ja) | 1992-04-14 |
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