JPS6020762A - ダイカストロ−タ製造方法 - Google Patents
ダイカストロ−タ製造方法Info
- Publication number
- JPS6020762A JPS6020762A JP12567683A JP12567683A JPS6020762A JP S6020762 A JPS6020762 A JP S6020762A JP 12567683 A JP12567683 A JP 12567683A JP 12567683 A JP12567683 A JP 12567683A JP S6020762 A JPS6020762 A JP S6020762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- gate
- rotor
- end ring
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/0012—Manufacturing cage rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ロータコアに設けたスロット内に溶融した導
電性材料を注入して2次導体を形成する誘導電動機のダ
イカストロータ製造方法に関するO〔発明の技術的背景
とその問題点〕 一般に、小形誘導電動機のロータは、回転子鉄心に設け
たスロット内に、アルミ等の溶融した導電性材料を注入
して、2次導体およびそれらの両端部をそれぞれ共通接
続するエンドリングを一体に形成したいわゆるダイカス
トロータが広く用(1られている。
電性材料を注入して2次導体を形成する誘導電動機のダ
イカストロータ製造方法に関するO〔発明の技術的背景
とその問題点〕 一般に、小形誘導電動機のロータは、回転子鉄心に設け
たスロット内に、アルミ等の溶融した導電性材料を注入
して、2次導体およびそれらの両端部をそれぞれ共通接
続するエンドリングを一体に形成したいわゆるダイカス
トロータが広く用(1られている。
このようなダイカストロータは、従来第1図で示すよう
にして製作されていた。すなわち、3・1図において、
tlDは鋼板を多数積層してなるロータコアで、その外
面近くの位置には2次導体用のスロットα2が複数個一
定間隔で設けである。([3は可動側の下型で、エンド
リング成形用の環状の凹部空間Iを持っており、前記ロ
ータコアttnはこの凹部空間−と各スロット鰺の一端
とが対向するように取付けられる。(16)は固定側の
上型で、同じくエンドリング成形用の環状の凹部空間α
Dを持っており、これが前記ロータコア(11Jの各ス
ロット(Lzの他端と対向するように、下型a9と分離
可能に組合わされる。上記上型α■内には、溶融状態の
導電性材料(以下これを溶湯と呼ぶ)を供給するための
ランナーQ81が形成されており、その先端はピンゲー
)(11を介して前記凹部空間(17)の上面に連通ず
る。
にして製作されていた。すなわち、3・1図において、
tlDは鋼板を多数積層してなるロータコアで、その外
面近くの位置には2次導体用のスロットα2が複数個一
定間隔で設けである。([3は可動側の下型で、エンド
リング成形用の環状の凹部空間Iを持っており、前記ロ
ータコアttnはこの凹部空間−と各スロット鰺の一端
とが対向するように取付けられる。(16)は固定側の
上型で、同じくエンドリング成形用の環状の凹部空間α
Dを持っており、これが前記ロータコア(11Jの各ス
ロット(Lzの他端と対向するように、下型a9と分離
可能に組合わされる。上記上型α■内には、溶融状態の
導電性材料(以下これを溶湯と呼ぶ)を供給するための
ランナーQ81が形成されており、その先端はピンゲー
)(11を介して前記凹部空間(17)の上面に連通ず
る。
上記構成において、溶湯はランナー餞からビンゲート(
1→を通り、上型(161の凹部空間αD1各スロスロ
ット21内、下型(13)の凹部空間(141内に注入
される。そして、冷却固化後、上型a0と下Wα3とを
分離し、かつビンゲートHにて固化した導電性材料を切
断してダイカストロータを成形する。このようにして作
られたダイカストロータを矛2図で示す。図から明らか
な如くロータコア1111の両端面にはそれぞれエンド
リング圓が形成されており、また、これらエンドリング
(211の上面にはビンゲート(19を分− 断したビンゲート跡C721がそれぞれ形成されている
。
1→を通り、上型(161の凹部空間αD1各スロスロ
ット21内、下型(13)の凹部空間(141内に注入
される。そして、冷却固化後、上型a0と下Wα3とを
分離し、かつビンゲートHにて固化した導電性材料を切
断してダイカストロータを成形する。このようにして作
られたダイカストロータを矛2図で示す。図から明らか
な如くロータコア1111の両端面にはそれぞれエンド
リング圓が形成されており、また、これらエンドリング
(211の上面にはビンゲート(19を分− 断したビンゲート跡C721がそれぞれ形成されている
。
ここで、このようなダイカストロータとして、用途によ
っては2次抵抗を意図的に増加させるため、エンドリン
グ(211の幅を狭くするものがある。
っては2次抵抗を意図的に増加させるため、エンドリン
グ(211の幅を狭くするものがある。
この場合、成形時に矛1図で示した複数個のビンゲート
(IIから押出された高温、高圧の溶湯+i、狭い凹部
空間(Lり内、を通るため、流れが悪くなる。また、流
れた溶湯はスロット住2を直撃したり、コア任υに当っ
たりし℃周囲の空気な巻き込むので、気泡が生じ易い。
(IIから押出された高温、高圧の溶湯+i、狭い凹部
空間(Lり内、を通るため、流れが悪くなる。また、流
れた溶湯はスロット住2を直撃したり、コア任υに当っ
たりし℃周囲の空気な巻き込むので、気泡が生じ易い。
このため巣の発生が多(、モータ特性の低下や特性のバ
ラツキが太き(なるという問題点が生じる。
ラツキが太き(なるという問題点が生じる。
また、ダイカスト後のビンゲート(1cJの取り外しの
際、2・2図の矢印部のように、エンドリング(211
の一部が浮いてしまう場合もある。この場合、2次抵抗
が増大してしまい、モータ特性の低下につながって(る
。
際、2・2図の矢印部のように、エンドリング(211
の一部が浮いてしまう場合もある。この場合、2次抵抗
が増大してしまい、モータ特性の低下につながって(る
。
本発明の目的は、巣の発生を防止し、かつビンゲート取
り外しによるエンドリングの浮き上りを防止してモータ
の特性の低下を防ぐダイカストロータ製造方法を提供す
ることKある。
り外しによるエンドリングの浮き上りを防止してモータ
の特性の低下を防ぐダイカストロータ製造方法を提供す
ることKある。
本発明によるダイカストロータ製造方法は、複数のスロ
ットを有するロータコアを、上記各スロットの端部と対
向するエンドリング成形用の環状の凹部空間およびこの
環状の凹部空間内側の複数個所に位置するゲート用の突
出空間をそれぞれ有する型に取付け、これら各突出空間
の上面に通じるビンゲートから溶融した導電性材料を注
入し、各突出空間および環状の凹部空間を介して前記各
スロット内に導電性材料を流し込むものであり、前記突
出空間にてビンゲートから注入される導t ′性材料の
圧力を低めてその流れを良くし、空気の巻き込みによる
巣の発生を防止するとともに、ビンゲート取り外し時の
力をこの突出空間で成形された部分にて受けることによ
り、エンドリングの浮き上りを防止したものである。
ットを有するロータコアを、上記各スロットの端部と対
向するエンドリング成形用の環状の凹部空間およびこの
環状の凹部空間内側の複数個所に位置するゲート用の突
出空間をそれぞれ有する型に取付け、これら各突出空間
の上面に通じるビンゲートから溶融した導電性材料を注
入し、各突出空間および環状の凹部空間を介して前記各
スロット内に導電性材料を流し込むものであり、前記突
出空間にてビンゲートから注入される導t ′性材料の
圧力を低めてその流れを良くし、空気の巻き込みによる
巣の発生を防止するとともに、ビンゲート取り外し時の
力をこの突出空間で成形された部分にて受けることによ
り、エンドリングの浮き上りを防止したものである。
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照し、て詳細に
説明する。
説明する。
牙5図において、ロータコア圓および可動側の下型03
)の構造は第1図で示した従来のものと同じであり、対
応するものに同一符号を附し、それらの詳細説明は省略
する。上型(1eは、エンドリング形成用の環状の凹部
空間αηを持つことは同じであるが、その内側の互いに
均等間隔を成す複数個所にゲート用の突出空間−をそれ
ぞれ設けている。
)の構造は第1図で示した従来のものと同じであり、対
応するものに同一符号を附し、それらの詳細説明は省略
する。上型(1eは、エンドリング形成用の環状の凹部
空間αηを持つことは同じであるが、その内側の互いに
均等間隔を成す複数個所にゲート用の突出空間−をそれ
ぞれ設けている。
この突出空間−の上面には、ランナー(l槌の先端に設
けられたビンゲート住3が開口する。
けられたビンゲート住3が開口する。
上記構成において、成形に当っては、溶湯なランナー賭
からピンゲートclIを介して突出空間(ハ)内に供給
する。ここで、ビンゲート翰からは高圧の溶湯が注入さ
れるが、比較的広い突出空間回内にて圧力は低下する。
からピンゲートclIを介して突出空間(ハ)内に供給
する。ここで、ビンゲート翰からは高圧の溶湯が注入さ
れるが、比較的広い突出空間回内にて圧力は低下する。
そして、低圧になった状態で凹部空間αη内に流れ、さ
らに、スロットα2を経て下型Q31の凹部空間Iに流
れる。
らに、スロットα2を経て下型Q31の凹部空間Iに流
れる。
この場合、ピンゲーH9からの高圧の溶湯が、凹部空間
やスロットα2内に直接流れ込まないので、溶湯の流れ
がスムーズになる。また、周囲の空気を巻き込まないた
め巣の発生を防止することができる。
やスロットα2内に直接流れ込まないので、溶湯の流れ
がスムーズになる。また、周囲の空気を巻き込まないた
め巣の発生を防止することができる。
このようにして上型α0および下型(131の各空間内
に溶湯な注入し、そして、冷却固化抜上型(16)と下
fi(131を分離し、かつピンゲート(toを取り外
すことにより、矛ζ図で示すダイカストロータが形成さ
れる。このダイカストロータは、ロータコア[1110
両端面にエンドリング圓を有するとともに、その内側に
は前記突出空間□□□により突部C1!61が一体に形
成され、かつその上面にはピンゲート跡@が形成される
。
に溶湯な注入し、そして、冷却固化抜上型(16)と下
fi(131を分離し、かつピンゲート(toを取り外
すことにより、矛ζ図で示すダイカストロータが形成さ
れる。このダイカストロータは、ロータコア[1110
両端面にエンドリング圓を有するとともに、その内側に
は前記突出空間□□□により突部C1!61が一体に形
成され、かつその上面にはピンゲート跡@が形成される
。
ここで、ピンゲート(L9を取り外す際、被成形物には
上向きの力が加わるが、この力は突部−が受けるので、
第5図で示すように、突部C26)が浮き上ることはあ
っても、エンドリングCD自体が浮き上ることはない。
上向きの力が加わるが、この力は突部−が受けるので、
第5図で示すように、突部C26)が浮き上ることはあ
っても、エンドリングCD自体が浮き上ることはない。
従って、2次抵抗が増大する等、モータの特性を低下さ
せることはない。
せることはない。
以上のように本発明によれば、エンドリング成形用の環
状の凹部空間の内側に、ゲート用の突出空間を持つ塑を
用いたので、ピンゲートから注入される高圧の溶湯が直
接凹部空間やスロット内に流れず、低圧となった後に流
れるので溶湯の流れがスムーズになり、かつ巣の発生を
防止できる。
状の凹部空間の内側に、ゲート用の突出空間を持つ塑を
用いたので、ピンゲートから注入される高圧の溶湯が直
接凹部空間やスロット内に流れず、低圧となった後に流
れるので溶湯の流れがスムーズになり、かつ巣の発生を
防止できる。
また、ピンゲートの取り外し時の力は突出空間にて形成
される突部が受けるので、従来のよ5にエンドリング自
体が浮き上って2次抵抗を高めるようなことはない。こ
れらの結果、特性が優れ、力)つ安定したダイカストロ
ータを得ること力1できる。
される突部が受けるので、従来のよ5にエンドリング自
体が浮き上って2次抵抗を高めるようなことはない。こ
れらの結果、特性が優れ、力)つ安定したダイカストロ
ータを得ること力1できる。
1・1図は従来方法を示す断面図1.ff2図は従来方
法により作られたダイカストロータを示す斜視図、牙う
図は本発明によるダイカストロータ製造方法の一実施例
による成形状態を示す断面図、牙1図は牙)図で示した
ものにより成形されたダイカストロータを示す斜視図、
第5図はオー図の突出部を拡大して示す部分図である。 αD・・ロータコア、(121・・スロット、Q3)
(161Φ9温、a(イ)αD・拳環状の凹部空間、(
19・・ピンゲート、(21)・・エンドリング、e9
・拳突出空間。 昭和58年7月11日 発明者 大 橋 功 同 山 谷 欣 弘 特許出願人 東芝熱器具株式会社
法により作られたダイカストロータを示す斜視図、牙う
図は本発明によるダイカストロータ製造方法の一実施例
による成形状態を示す断面図、牙1図は牙)図で示した
ものにより成形されたダイカストロータを示す斜視図、
第5図はオー図の突出部を拡大して示す部分図である。 αD・・ロータコア、(121・・スロット、Q3)
(161Φ9温、a(イ)αD・拳環状の凹部空間、(
19・・ピンゲート、(21)・・エンドリング、e9
・拳突出空間。 昭和58年7月11日 発明者 大 橋 功 同 山 谷 欣 弘 特許出願人 東芝熱器具株式会社
Claims (1)
- (1)複数のスロットを有するロータコアを、上記各ス
ロットの端部と対向するエンドリング成形用の環状の凹
部空間およびこの環状の凹部空間内側の複数個所に位置
するゲート用の突出空間をそれぞれ有する型に取付け、
これら各突出空間の上面に通じるビンゲートから溶融し
た導電性材料を注入し、各突出空間および環状の凹部空
間を介して前記各スロット内に導電性材料を流し込むこ
とを特徴とするダイカストロータ製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12567683A JPS6020762A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | ダイカストロ−タ製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12567683A JPS6020762A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | ダイカストロ−タ製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020762A true JPS6020762A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14915900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12567683A Pending JPS6020762A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | ダイカストロ−タ製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020762A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373852A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-04 | Hitachi Ltd | 回転子のダイカストガスのガス抜き方法 |
US9421609B2 (en) | 2013-04-12 | 2016-08-23 | Denso Corporation | Method for manufacturing rotor |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12567683A patent/JPS6020762A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373852A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-04 | Hitachi Ltd | 回転子のダイカストガスのガス抜き方法 |
US9421609B2 (en) | 2013-04-12 | 2016-08-23 | Denso Corporation | Method for manufacturing rotor |
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