JPS6020685B2 - 軌道整正機の走行距離検出装置 - Google Patents
軌道整正機の走行距離検出装置Info
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- JPS6020685B2 JPS6020685B2 JP12266079A JP12266079A JPS6020685B2 JP S6020685 B2 JPS6020685 B2 JP S6020685B2 JP 12266079 A JP12266079 A JP 12266079A JP 12266079 A JP12266079 A JP 12266079A JP S6020685 B2 JPS6020685 B2 JP S6020685B2
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- track straightening
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軌道上を走行可能な軌道整正機の軌道整正作業
時の走行距離検出装置に関するものである。
時の走行距離検出装置に関するものである。
従来の軌道整正機の軌道整正作業時の走行距離検出装置
は、測定車輪の端面に取付けられた真鍋板の外周縁に複
数個の鉄片の近接体を設け、この近接体に対応して1個
の近接スイッチを配置することにより、測定車輪の回転
を走行パルス信号に変換し、軌道整正磯が前進中は、こ
れを計数し、前進の途中何等かの原因で後進した場合は
その計数を中断して、その累計走行パルス数に1パルス
当りの距離を乗じて走行距離を検出していた。
は、測定車輪の端面に取付けられた真鍋板の外周縁に複
数個の鉄片の近接体を設け、この近接体に対応して1個
の近接スイッチを配置することにより、測定車輪の回転
を走行パルス信号に変換し、軌道整正磯が前進中は、こ
れを計数し、前進の途中何等かの原因で後進した場合は
その計数を中断して、その累計走行パルス数に1パルス
当りの距離を乗じて走行距離を検出していた。
従って、軌道整正作業が順調で、軌道整正機が前進を続
けている間は問題はないが、作業中に軌道整正機が後進
した場合、例えば稀岡位置を行き過ぎて後進したり、ま
た緩和曲線修正作業において、作業の途中でカントメー
タの指示と実際のカント量をチェックし、両者が一致せ
ず作業をやり直すために後進した場合等は正確な走行距
離が検出できず一々作業者が補正しなければならないと
いう欠点があった。即ち、第1図に示すように、横軸に
走行パルス数、縦軸に走行距離を取り、原点○を走行距
離検出開始点として、軌道整正機が前進し、途中後進す
ることなくE点に達したとすると、軌道整正機の走行距
離と走行パルス数の関係は直線OEで示される。しかし
、勅道整正機が直線OEに沿って前進し、途中A点から
B点まで後進し、再びB点から前進し、C点に達してか
ら再びD点まで後進し、再びD点から前進してE点に達
したとすると、後進分の走行パルス数は計数されないか
ら、実際には軌道整正機はA点から横軸に平行にAB′
に沿って8′真に対応するB′点まで後進し〜B′点よ
りOEに平行にB′C′に沿ってC点に対応するC′点
まで前進しtC′点から横鞠に平行にC′D′に沿って
D点に対応する〇点まで後進し、〇点よりOEに平行に
D′E′に沿って再び前進して、E点に対応するE′点
に達することになる。E、E′を結ぶ直線と横軸の交点
をNとすると、この時の軌道整正機の実際の走行距離は
E′Nであるが〜走行パルス数より検出した走行距離は
ENとなりEE′の誤差を生ずることになる。この誤差
は後進回数の多い程大きくなる。従って「緩和曲線の整
正作業のように「緩和曲線長に比例してカント量を逓減
又は逓増しなければならない場合には、鰍道整正機の走
行距離を正確に検出しなければならないが、従来の走行
距離検出装置では、軌道整正機を後進させないように十
分注意して作業するか〜また止むを得ず後進させた場合
は前述のように作業者が補正しなければならず、作業に
非常な熟練を要するのみならず「多大の労力と時間を要
するという欠点があった。
けている間は問題はないが、作業中に軌道整正機が後進
した場合、例えば稀岡位置を行き過ぎて後進したり、ま
た緩和曲線修正作業において、作業の途中でカントメー
タの指示と実際のカント量をチェックし、両者が一致せ
ず作業をやり直すために後進した場合等は正確な走行距
離が検出できず一々作業者が補正しなければならないと
いう欠点があった。即ち、第1図に示すように、横軸に
走行パルス数、縦軸に走行距離を取り、原点○を走行距
離検出開始点として、軌道整正機が前進し、途中後進す
ることなくE点に達したとすると、軌道整正機の走行距
離と走行パルス数の関係は直線OEで示される。しかし
、勅道整正機が直線OEに沿って前進し、途中A点から
B点まで後進し、再びB点から前進し、C点に達してか
ら再びD点まで後進し、再びD点から前進してE点に達
したとすると、後進分の走行パルス数は計数されないか
ら、実際には軌道整正機はA点から横軸に平行にAB′
に沿って8′真に対応するB′点まで後進し〜B′点よ
りOEに平行にB′C′に沿ってC点に対応するC′点
まで前進しtC′点から横鞠に平行にC′D′に沿って
D点に対応する〇点まで後進し、〇点よりOEに平行に
D′E′に沿って再び前進して、E点に対応するE′点
に達することになる。E、E′を結ぶ直線と横軸の交点
をNとすると、この時の軌道整正機の実際の走行距離は
E′Nであるが〜走行パルス数より検出した走行距離は
ENとなりEE′の誤差を生ずることになる。この誤差
は後進回数の多い程大きくなる。従って「緩和曲線の整
正作業のように「緩和曲線長に比例してカント量を逓減
又は逓増しなければならない場合には、鰍道整正機の走
行距離を正確に検出しなければならないが、従来の走行
距離検出装置では、軌道整正機を後進させないように十
分注意して作業するか〜また止むを得ず後進させた場合
は前述のように作業者が補正しなければならず、作業に
非常な熟練を要するのみならず「多大の労力と時間を要
するという欠点があった。
本発明は以上のような欠点を除くためになされたもので
「軌道整正機の走行距離検出装置に方向判別装置を設け
、機道整正機の前後進を判別して、加減算計数器により
「走行パルスを前進の場合は加算、後進の場合は減算し
て常に正確な前進走行パルス数を計数すると共に、軌道
整正機が走行距離検出開始点より何等かの原因で後進し
た場合は、加減算計数器をリセットして、検出走行距離
の誤差を無くすようにした軌道整正機の走行距離検出装
置を提供するものである。以下、本発明の一実施例を図
面について詳細に説明する。
「軌道整正機の走行距離検出装置に方向判別装置を設け
、機道整正機の前後進を判別して、加減算計数器により
「走行パルスを前進の場合は加算、後進の場合は減算し
て常に正確な前進走行パルス数を計数すると共に、軌道
整正機が走行距離検出開始点より何等かの原因で後進し
た場合は、加減算計数器をリセットして、検出走行距離
の誤差を無くすようにした軌道整正機の走行距離検出装
置を提供するものである。以下、本発明の一実施例を図
面について詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例の勅道整正機の走行距離検出
装置のブロック線図、第3図はD/Aコンバータの走行
距離に対する出力電圧特性図である。
装置のブロック線図、第3図はD/Aコンバータの走行
距離に対する出力電圧特性図である。
図において、本発明の軌道整正機の走行距離検出装置は
、走行距離検出器il、方向判別装層12「加減算計数
器13、波形整形回路14及びD/Aコンバータ15よ
り構成されている。
、走行距離検出器il、方向判別装層12「加減算計数
器13、波形整形回路14及びD/Aコンバータ15よ
り構成されている。
走行距離検出器11は、例えば2相パルス発信機を有し
、軌道整正機(図示せず)の前進又は後進の一定走行距
離毎に位相の異なる2個のパルスを出力する。方向判別
装置12は、走行距離検出器11の出力信号を入力して
、走行パルス信号軍2a及び前記2個のパルスの位相差
より軌道整正機の前後進を判断し「後進の場合に方向判
別信号亀2bを出力する。加減算計数器亀3は2進数表
示の、n十1ビットの容量を有し、軌道整正機が前進の
場合は方向判別装置22の走行パルス信号亀2aだけが
入力されて加算されト勅道整正機が前進の途中から後進
した場合は「方向判別装置軍2の走行パルス信号12a
と方向判別信号12bが入力され「後進した分の走行パ
ルスが減算されてト前進走行パルスのディジタル累計量
が2進数nビットで表示されて出力される。この加減算
計数器18の出力はD/Aコンバータ奪5に入力され、
第3図に示すように、軌道整正機の走行距離に対応する
アナログ量(電圧又は電流「第3図は出力が電圧の場合
を示す)に変換されて第3図のFのように、D/Aコン
バータ15から出力される。しかし「勅道整正機が何等
かの原因で〜走行距離検出開始点(この時「加減算計数
器13の計数表示はn+1ビットの各ビットが“OW)
から前進せずに後進した場合は、軌道整正機が1パルス
分後進しただけで、加減算計数器13の計数表示はn+
1ビットの各ビットが総て“1”の最大計数値になり、
DノAコンバータ15の出力も第3図のGのように最大
値となって、これに基いて行なった修正は誤修正となる
。従って、この場合は、第2図に示すように、加減算計
数器13の第(n+1)ビット目の出力“1”を波形整
形回路141こ入力して、ワンショット出力に整形して
、加減算計数器13のリセット端子Rに加えて、加減算
計数器13をリセットし、軌道整正機が走行距離開始点
から後進した場合も常に加減算計数器13の内容を“0
”の状態に維持することができるようにしてある。次に
本発明の勅道整正機の走行距離検出装置の作用について
説明する。
、軌道整正機(図示せず)の前進又は後進の一定走行距
離毎に位相の異なる2個のパルスを出力する。方向判別
装置12は、走行距離検出器11の出力信号を入力して
、走行パルス信号軍2a及び前記2個のパルスの位相差
より軌道整正機の前後進を判断し「後進の場合に方向判
別信号亀2bを出力する。加減算計数器亀3は2進数表
示の、n十1ビットの容量を有し、軌道整正機が前進の
場合は方向判別装置22の走行パルス信号亀2aだけが
入力されて加算されト勅道整正機が前進の途中から後進
した場合は「方向判別装置軍2の走行パルス信号12a
と方向判別信号12bが入力され「後進した分の走行パ
ルスが減算されてト前進走行パルスのディジタル累計量
が2進数nビットで表示されて出力される。この加減算
計数器18の出力はD/Aコンバータ奪5に入力され、
第3図に示すように、軌道整正機の走行距離に対応する
アナログ量(電圧又は電流「第3図は出力が電圧の場合
を示す)に変換されて第3図のFのように、D/Aコン
バータ15から出力される。しかし「勅道整正機が何等
かの原因で〜走行距離検出開始点(この時「加減算計数
器13の計数表示はn+1ビットの各ビットが“OW)
から前進せずに後進した場合は、軌道整正機が1パルス
分後進しただけで、加減算計数器13の計数表示はn+
1ビットの各ビットが総て“1”の最大計数値になり、
DノAコンバータ15の出力も第3図のGのように最大
値となって、これに基いて行なった修正は誤修正となる
。従って、この場合は、第2図に示すように、加減算計
数器13の第(n+1)ビット目の出力“1”を波形整
形回路141こ入力して、ワンショット出力に整形して
、加減算計数器13のリセット端子Rに加えて、加減算
計数器13をリセットし、軌道整正機が走行距離開始点
から後進した場合も常に加減算計数器13の内容を“0
”の状態に維持することができるようにしてある。次に
本発明の勅道整正機の走行距離検出装置の作用について
説明する。
先ず軌道整正機を、走行距離検出開始点に停止させ、加
減算計数器13をリセットする。
減算計数器13をリセットする。
次いで軌道整正機を前進させれば、走行距離検出器11
からは2相パルス発信機(図示せず)により、軌道整正
機が一定距離走行する毎に、位相の異なる2個の走行パ
ルス信号が発信され、方向判別装置12に入力される。
方向判別装置12からは、軌道整正機が前進の場合は走
行パルス信号128だけが出力され、軌道整正機が前進
の途中から後退した場合は走行パルス信号12aと方向
判別信号12bが加減算計数器13に対して出力される
。加減算計数器13は、この出力を入力し、軌道整正機
が前進の場合は走行パルス信号12aを加算し、前進の
途中から後進した場合は、後進した分の走行パルス信号
12aを減算して、前進走行パルスのディジタル累計量
を演算し、その演算結果を2進数nビットで表示して、
D/Aコンバータ15に対して出力する。D/Aコンバ
ータ15はこの出力を入力して、第3図に示すように、
走行距離に対応するアナログ量(電圧又は電流)に変換
して出力する。第3図には電圧に変換した場合を示して
ある。また、軌道整正機が何等かの原因で、走行距離検
出開始点○より後進した場合は、波形整形回路14が、
加減算計数器13の第(n+1)ビット目の出力を入力
し、これをワンショット出力に整形して、加減算計数器
13のリセット端子Rに入力し「加減算計数器13をリ
セットするので、走行距離の検出誤差を防止することが
できる。
からは2相パルス発信機(図示せず)により、軌道整正
機が一定距離走行する毎に、位相の異なる2個の走行パ
ルス信号が発信され、方向判別装置12に入力される。
方向判別装置12からは、軌道整正機が前進の場合は走
行パルス信号128だけが出力され、軌道整正機が前進
の途中から後退した場合は走行パルス信号12aと方向
判別信号12bが加減算計数器13に対して出力される
。加減算計数器13は、この出力を入力し、軌道整正機
が前進の場合は走行パルス信号12aを加算し、前進の
途中から後進した場合は、後進した分の走行パルス信号
12aを減算して、前進走行パルスのディジタル累計量
を演算し、その演算結果を2進数nビットで表示して、
D/Aコンバータ15に対して出力する。D/Aコンバ
ータ15はこの出力を入力して、第3図に示すように、
走行距離に対応するアナログ量(電圧又は電流)に変換
して出力する。第3図には電圧に変換した場合を示して
ある。また、軌道整正機が何等かの原因で、走行距離検
出開始点○より後進した場合は、波形整形回路14が、
加減算計数器13の第(n+1)ビット目の出力を入力
し、これをワンショット出力に整形して、加減算計数器
13のリセット端子Rに入力し「加減算計数器13をリ
セットするので、走行距離の検出誤差を防止することが
できる。
以上のように、本発明の軌道整正機の走行距離検出装置
は、2個の位相の異なる走行パルス信号を発信すること
により、軌道整正機の前後進を判別し、加減算計数器に
より軌道整正機が前進の場合は走行パルス信号を加算し
、前進の途中から後進した場合は後進した分の走行パル
ス信号を減算して、前進走行パルスのディジタル累計量
を計敬し、また軌道整正機が何等かの原因で、走行距離
検出開始点より後進した場合は、自動的に加減算計数器
をリセットして、出力“0”の状態となるので、常に正
確な走行パルスのディジタル累計量を検出することがで
きる。従って、この正確な走行パルスのディジタル累計
量をD/Aコンバータによりアナログ量に変換し、緩和
曲線や縦曲線の修正作業の場合の修正量の計算に利用す
れば、高精度の修正を行なうことができる。また、作業
者は、軌道整正機の前後進を全く意識することなく、軌
道整正機を操縦できるので、労力と時間を節減でき、か
つ正確な走行距離を自動的に検出できるので、軌道整正
作業に熟練を要しない等、その効果は大である。
は、2個の位相の異なる走行パルス信号を発信すること
により、軌道整正機の前後進を判別し、加減算計数器に
より軌道整正機が前進の場合は走行パルス信号を加算し
、前進の途中から後進した場合は後進した分の走行パル
ス信号を減算して、前進走行パルスのディジタル累計量
を計敬し、また軌道整正機が何等かの原因で、走行距離
検出開始点より後進した場合は、自動的に加減算計数器
をリセットして、出力“0”の状態となるので、常に正
確な走行パルスのディジタル累計量を検出することがで
きる。従って、この正確な走行パルスのディジタル累計
量をD/Aコンバータによりアナログ量に変換し、緩和
曲線や縦曲線の修正作業の場合の修正量の計算に利用す
れば、高精度の修正を行なうことができる。また、作業
者は、軌道整正機の前後進を全く意識することなく、軌
道整正機を操縦できるので、労力と時間を節減でき、か
つ正確な走行距離を自動的に検出できるので、軌道整正
作業に熟練を要しない等、その効果は大である。
第1図は軌道整正機が後進した場合の走行パルス数と走
行距離の関係を示す説明図「第2図は本発明の一実施例
のブロック線図、第3図はD/Aコンバータの走行距離
に対する出力電圧特性図である。 i;・・・・・・走行距離検出器、12……方向判別装
置、13・・…・加減算計数器、14・・・・・・波形
整形回路、15…・・・D/Aコンバータ。 裏1図 鷲2図 努3図
行距離の関係を示す説明図「第2図は本発明の一実施例
のブロック線図、第3図はD/Aコンバータの走行距離
に対する出力電圧特性図である。 i;・・・・・・走行距離検出器、12……方向判別装
置、13・・…・加減算計数器、14・・・・・・波形
整形回路、15…・・・D/Aコンバータ。 裏1図 鷲2図 努3図
Claims (1)
- 1 軌道上を走行可能な軌道整正機の走行距離検出装置
において、軌道整正作業中、前記軌道整正機が一定距離
を走行する毎に位相の異なる2個のパルス信号を出力す
る走行距離検出器と、前記走行距離検出器の出力を入力
し、走行パルス信号と2個のパルス信号の位相差より前
記軌道整正機の前後進を判別する方向判別信号を出力す
る方向判別装置と、前記方向判別装置の出力を入力し、
前記軌道整正機が前進の場合は走行パルス信号のみを入
力加算し、前進の途中から後進した場合は走行パルス信
号と方向判別信号を入力して後進した分の走行パルス信
号の減算を行ない、前記軌道整正機の前進走行パルス信
号のデイジタル累計量を演算し、これを二進数nビツト
で表示して出力する、 n+1ビツトの容量を有する加
減算計数器と、前記軌道整正機が走行距離検出開始点か
ら後進した場合に、前記加減算計数器の第(n+1)ビ
ツト目の出力を入力して、これをワンシヨツト出力に整
形し、前記加減算計数器に対して出力し、これをリセツ
トさせる波形整形回路と、前記加減算計数器の出力を入
力し、デイジタル累計量を前記軌道整正機の走行距離に
比例したアナログ量に変換するD/Aコンバータとより
成ることを特徴とする軌道整正機の走行距離検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12266079A JPS6020685B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 軌道整正機の走行距離検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12266079A JPS6020685B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 軌道整正機の走行距離検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5646419A JPS5646419A (en) | 1981-04-27 |
JPS6020685B2 true JPS6020685B2 (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=14841470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12266079A Expired JPS6020685B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 軌道整正機の走行距離検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020685B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0431669Y2 (ja) * | 1985-09-25 | 1992-07-29 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104949685B (zh) * | 2015-05-22 | 2018-04-27 | 邓伟廷 | 能在多模式多部位实现精确计步的方法及其装置 |
-
1979
- 1979-09-26 JP JP12266079A patent/JPS6020685B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0431669Y2 (ja) * | 1985-09-25 | 1992-07-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5646419A (en) | 1981-04-27 |
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