JPS60206811A - 共重合体粒子の製造方法 - Google Patents

共重合体粒子の製造方法

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JPS60206811A
JPS60206811A JP6306684A JP6306684A JPS60206811A JP S60206811 A JPS60206811 A JP S60206811A JP 6306684 A JP6306684 A JP 6306684A JP 6306684 A JP6306684 A JP 6306684A JP S60206811 A JPS60206811 A JP S60206811A
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Masao Nakagawa
雅夫 中川
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清 森
Toshiaki Sugita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、透明性、耐熱性、強度及び粒子特性の優れた
アルファメチルスチレン−アクリロニトリル系共重合体
粒子を短かい重合時間で製造する方法に関するものであ
る。
アルファメチルスチレンにアクリロニトリル、さらにこ
れらと共重合しうるスチレン、クロルスチレン、パラメ
チルスチレン、t−ブチルスチレン、アクリル酸エステ
ル、メタクリル酸エステルから選ばれた1種または2種
以上の化合物を共重合させて、実用性に於て充分な程度
に耐熱性の優れた共重合体を得るには、アルファメチル
スチレンを前記使用単量体のうち、少なくとも10重量
 %、好ましくは、20重量%以上使用して、アルファ
メチルスチレンの含有量が10重量%以上、好ましくは
20重量%以上占める共重合体とする必要がある。
しかるに、かかる観点に基づいて、従来アルファメチル
スチレンを上記の如く大量使用し、耐熱性の優れた共重
合体を懸濁重合により得るには、t−7”チルパーオキ
シベンゾエート、ジルt−ブチルパーオキサイド、t−
プチルパーオキシアセテート等の有機過酸化物を重合開
始剤として用いる方法があるが、これらの場合、重合温
度の如何に拘らず、はなはだ多量用いることが必要であ
シ従って得られる共重合体は重合度が極度に低く、成形
材料として有用性に乏しいものであった。さらに、これ
らの開始剤によシ重合度を上げ名ため開始剤量を少なく
すると、いわゆるdead end重谷となシ、工業的
にめられる高転化率は得られないが、高転化率を得よう
とすると極めて長時間の重合時間を要し、著しく生産性
の悪いものであった。又、ベンゾイルパーオキサイドの
如き有機過酸化物を使用するときは、これに適する重合
温度を用いても工業的に利用し得る高転化率の共重合体
は全く得られないのである。以上の如く1.従゛2・〆 来の懸濁重合でのアルファメチルスチレン−アクリロニ
トリル系共重合体粒子の製造法に於ては、5工業的に見
て著しく生産性の悪いものであった。
本発明者らは、′かかる観点に鑑み研究した結果、 特
定の開始剤を用い、特定の重合温度条件で重合゛するこ
とにより、懸濁重合で短時間に高転化率の透明性、耐熱
性、強度に優れたアルファメチルスチレン−アクリロニ
トリル系共重合体粒子を製造する方法を見出した。しか
るに、アルファメチルスチレン−アクリロニトリル系共
重合体粒子を懸濁重合で製造すると、平均粒子径が50
0μ以下の極端に小さい粒子しか得られず、よシ大きな
粒子径の重合体粒子を得る為に、用いる懸濁安定剤の量
を少なくすると重合後半に粒子同志が融着して集塊化し
てしまい請求める大きな粒子は得られない。
このような極端に小さな平均粒子径の粒子を使用する場
合には種々の障害が発生する。例えば、かかる粒子を押
出加工する際、粒子の押呂機へのスムーズな供給が困難
である。また特に、上記の如き共重合体粒子に発泡剤を
含浸させ、発泡性共重合体粒子となす場合には、極端に
小さな粒子では含浸した発泡剤の逸散が速く、発泡力保
持期間が短かいこと、及び該粒子を水蒸気等の加熱媒体
で加熱し予備発泡粒子となした後、金型へ充填して型成
形する際、金型への充゛填が困難である等の問題が生じ
る。従って、上記目的で製造すべき粒子の平均粒子径は
500〜8000μが好ましい。
かかる点に鑑み、本発明者らは、更に鋭意研究した結果
、透明性、耐熱性、強度及び粒子特性の優れたアルファ
メチルスチレン−アクリロニトリル系共重合体粒子を短
かい重合時間で製造する方法を見い出し、本発明をなす
に到った。すなわち本発明は、アルファメチルスチレン
10〜80重量%、アクリロニトリル5〜50重量%、
さらにスチレン、クロルスチレン、パラメチルスチレン
、t−ブチルスチレン、アクリル酸エステル、メタクリ
ル酸エステルから選ばれた1種又は2種以上の化合物0
〜70重量%の使用割合にある単量体を使用し、開始剤
として10時間半減期温度が60〜120℃で、かつt
−ブトキシラジカルを発生させることのできる多官能性
有機過酸化物および/又は、10時間半減期温度が60
〜120℃のアゾ系化合物を用い、重合温度を80〜1
85℃とし、且つ懸濁安定剤を重合転化率が20〜70
%の時点で追加して懸濁重合することを特徴とする共重
合体位′子の製造方法を要旨とする。
本発明に用いる単量体は、アルファメチルスチレン10
〜80重量%、アクリロニトリル5〜50重量%、さら
にスチレン、クロルスチレン、パラメチルスチレン、t
−グチルスチレン等の各種置換スチレン;メチルアクリ
レート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート等の
アクリル酸エステル;メチルメタクリレート、エチルメ
タクリレート、ブチルメタクリレート等のメタクリル酸
エステルから選ばれた少なくとも1種の化合物0〜70
重量%である。
又、本発明に使用される開始剤は、10時間半減期温度
が60〜120℃で、かつt−ブトキシラジカルを発生
させることのできる多官能性有機過酸化物および/又は
、10時間半減期温度が60〜120℃のアゾ系化合物
である。これに相当する化合物としては、ジ−t−ブチ
ルパーオキシヘキサハイドロテレフタレート、1.1−
ジ−t−ブチルパーオキシ−8,8,5−)リメチルシ
クロヘキサン、1.1−ジーt−プチルパーオキシシク
ロヘキサン、ジーt−ブチルパ−オキシアレート、2.
2−ジー(t−ブチルパーオキシ)−クタン、4.4−
ジーt−ブチルパーオキシノ・レリック酸nーブチルエ
ステル、ジーtーブチルパーオキシトリメチルアジベー
)、2.5−”ジ−メチル−2.5−ジー(t−ブチル
パーオキシ〕ヘキサン、トリス−(t−ブチルパーオキ
シ)トリアジン等の多官能性有機過酸化物、および1。
1′−7ゾビヌシ多ロヘキサンー1−カルボニトリ/L
/、2−t−ブチルアゾ−2−シアノプロパン、2−t
−ブチルアゾ−2−シアノブタン、i−を−ブチルアゾ
−1−シアノシクロヘキサン等のアゾ系化合物があげら
れる。その使用量riO.1〜2.0重量%、よシ好ま
しくは0.2〜1.5“重量%である0、1重量%未満
では工業的に実用性のある転化率が全く得られないか、
もしくは極度に長時間を要し、著しく生産性の悪すもの
となる。2.0重量%を越えると短時間で高転化率のも
のは得られるが著しく分子量が低下し、成形した場合、
強度が大巾に低下する。
一方、本発明において、共重合体粒子を得る重合方法と
しては懸濁重合法が採用されるが、この場合、用いる単
量体がアルファメチルスチレン及びアクリロニトリルで
あることに起因して、通常の懸濁重合法では極端に小さ
な粒子しか得られない。つまシ、懸濁安定剤量が、少な
ければ重合末期に懸濁異常を起こしてしまい、多くすれ
ば500μ以上の平均粒子径を有する共重合体を得るこ
とが非常に困難になってしまうのである。従って、本発
明において、取扱い上、好ましい粒子径を有する共重合
体粒子を得る為には、重合初期に加える懸濁安定剤量を
少なくし、かつ重合転化率20〜70%の時点で多量の
懸濁安定剤を追加することが必要である。又、このよう
な方法を採用すると、粒度分布も狭くなシ、取扱い上、
よ)好ましい粒子が得られるのである。
用いる懸濁安定°剤としては、ポリビニルアルコ、−−
ル、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース等の有機
分散剤;第三リン酸カルシウム、リン酸、 マグネシウ
ム、ケノ酸ソーj、酸化亜鉛、炭酸マグネシウム等の無
機分散剤など、公知の懸濁安定剤を用いることが出来る
。無機分散剤を用いる1合Kli、ドデシルベンゼンス
ルフオン酸ソーダ、α−オレフィンスルフオン酸ソーダ
等のアニオ〉界面活性剤を併用すると懸濁安定化効果は
著しく良好となる。
又、用いる懸濁安定剤の量は、懸濁安定剤の種類及び得
ようとする共重合体粒子の粒子径によって異なるが第三
リン酸カルシウムとドデシルベン。
ゼンスルフオン酸ソーダを用いて、平均粒子径1調の共
重合体粒子を得ようとする場合、初期に、単量体100
重量%に対して第三リン酸カルシウム0.05〜0.1
ii量%とドデシルベンゼンスルフオン酸ソーダ0.0
 0 1〜0.004重量%を添加し、続いて重合転化
率20〜70%の時点で0.1重量%以上の第三リン酸
カルシウムを追加する必要がある。この追加時期が早す
ぎると得られる共重合体粒子の平均粒子径が小さくなっ
てしまい、遅すぎると懸濁異常が発生してしまう。
本発明に於る開始剤を用いる場合、重合温度を選定する
事は重要である。即ち、重合温度は80〜120℃が好
ましく、さらに好ましくは90〜110℃である。80
℃未満では転化率が極めて低くなシ、また120℃をこ
えると分子量が低下して工業的に有用な共重合体が得難
い。
図1は、横軸に粒子福を、縦軸に重合体粒子の累積重量
パーセントをとり、重合によシ得られた粒子を各粒子径
に篩分して、篩分けられた各粒子径の全粒子の重量を、
小粒子径の粒子から逐次粒子径に対してプロットしたも
のであるが、累積重量で50%に値する粒子径を平均粒
径とする。累積重量で90%に値する粒子径を40%に
値する粒子径で割った値を均一係数U 90/40、累
積重量で60%に値する粒子径を10%に値する粒子径
で割った値を均一係数U60/10 とし、U60/1
0 +U90/40 を全均一係数[JTとした場合、
均一係数U90/40,U60/10が1.0に近い程
、また全均一係数UTが2.0に近い程、得られた重合
体粒子の均一性が高いこと、即ち、粒度分布中が狭いこ
とを意味する。
本発明法によるとき、後記実施例によシ明らかな通り、
平均粒径500μ以上で、かつ粒度分布巾の狭い、アル
ファメチルスチレン−アクリロニトリル系共重体粒子が
工業的に有利に製造することが出来る。
次に、実施例を記載して本発明を具体的に説明する。
実施例1 攪拌機けきオートクレーブに水110重量部、リン酸三
カルシウム0.08重量部、ドデシルベンゼンスルフオ
ン酸ソーダ1008重量部、塩化ナトリウム0.2重量
部を入れ、次いで攪拌状態で、シーt−グチルパーオキ
シヘキサハイドロチレフタレ−)0.5重ffi部を溶
解したアルファメチルスチレン50重量部、アクリロニ
トリル30重量部、スチレン20重量部の混合単量体を
鎖糸に導入し、懸濁状態とし直ちに95℃へ昇温し、3
時間後リン酸三カルシウム0.2重亀部を追加し、更に
4時間重合した後、40℃に冷却、脱水、乾燥を行なっ
て樹脂粒子を得た。得られた粒子の平均粒径及び均一係
数を表−1に示した。
ノ 実施例2〜4 リン酸三カルシウムの追加時期を、夫々表−1のように
変えた以外は、実施例1と同様にして行なった結果を表
−1に示した。
比較例1 リン酸三カルシウムの追加を行なわなかった以外は、実
施例1と同様にして重合を行なったが、95℃昇温昇温
後間目に懸濁異常が発生し集塊化した。
比較例2 初期のリン酸三カルシウム量を0.25重量部とし、追
加を行なわなかった以外は、実施例1と同様にして重合
を行なった。結果を表−1に示す。
【図面の簡単な説明】
図1は、共重合体粒子の平均粒径及び均−係数並びに全
均一係数をめるグラフである。 、特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 代理人 弁理士 浅 野 真 − I¥11 1jL5− 経 (tn創) 手続補正書l用 、1 事件の表示 昭和59年特 軒 願第oaoaa号 2、発明の名称 共[餅砕4立チリ輪jt方シ臥住 所
 大阪市北区中之島三丁目2番4号氏 名(名称)(0
9+)鐘淵化学工業株式会社代表者 高1)敞 4、代理人 m: く シー く 違 明細書 10頁、1〜2行、80〜120℃”を180〜185
℃”に訂正する。 同 2〜3行、190〜110°C″を190〜120
℃”に訂正する。 同 4行 ”120℃”を@185℃”に訂正する。 (2)図面の簡単な説明の欄 15頁、3行の下に次の文を加入する。 C; 平均粒子径 し1; 均一係数 U90/40 VA; 均一係数 060/10 し1十mk;全均一係数U□ をそれぞれ表わす。 (3)図面 図1を別紙、図1の通り訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) アルファメチルスチレン10〜80重量%、ア
    クリロニトリル5〜50重量%、さらにスチレン、クロ
    ルスチレン、パラメチルスチレン、t−ブチルスチレン
    、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルから選ば
    れた1種又は2種以上の化合物0〜70重量%の使用割
    合にある単量体を使用し、開始剤として10時間半減期
    温度が60〜120℃で、かつt−ブトキシラジカルを
    発生させることのできる多官能性有機過酸化物および/
    又は、10時間半減期温度が60〜120℃のアゾ系化
    合物を用い、重合温度を80〜185℃とし、且つ懸濁
    安定剤を重合転化率が20〜7°0%の時点で追加して
    懸濁重合することを特徴とする共重合体粒子の製造法。
JP6306684A 1984-03-29 1984-03-29 共重合体粒子の製造方法 Granted JPS60206811A (ja)

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