JPS60206773A - 動力操舵装置 - Google Patents
動力操舵装置Info
- Publication number
- JPS60206773A JPS60206773A JP59062995A JP6299584A JPS60206773A JP S60206773 A JPS60206773 A JP S60206773A JP 59062995 A JP59062995 A JP 59062995A JP 6299584 A JP6299584 A JP 6299584A JP S60206773 A JPS60206773 A JP S60206773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- pinion gear
- power
- steering wheel
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/20—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application
- B62D5/22—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle specially adapted for particular type of steering gear or particular application for rack-and-pinion type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/087—Sliding spool valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車両用の市り刃縁舵装置μに関し、とりわけ操
舵負荷を検知するための反力機構に関する。
舵負荷を検知するための反力機構に関する。
従来孜術
従来の動力操舵装置は、たとえば1゛存公昭54−93
68とか特公昭55−11546に示されブζものがあ
る。この動力操舵装にはステアリング糸中に反力4浅a
aを設けて、この反力機構により検知された操舵負荷に
基づいてコントロールバルブが作動されるようになって
いる。ところで、前記特公器54−9368.特公昭5
5−11546に示さり、た反力愉構としては、いずれ
もトルクバーが用いられ、このトルクバーが捩られるこ
とによc′)操舵負荷が検9dlされるようになってい
る。従って、このように反力+’i!J構にトルクバー
を用いたも(7) (/L t:V)つては、ステアリ
ンクホイールの回転力即ち操舵力が常に前記トルクバー
を介して操舵輪側に伝、fされることになり、該トルク
バーの換れによって勉舵時のダイレクト感が乏しくなる
と共に、史に」・ψ11IE輪に作用する外力により前
記トルクバーがlj史らrして該操舵1向が珈らつき、
直進時のしつかり感にも忌影響を及はしてしまうという
問題点が ゛・、あった。
68とか特公昭55−11546に示されブζものがあ
る。この動力操舵装にはステアリング糸中に反力4浅a
aを設けて、この反力機構により検知された操舵負荷に
基づいてコントロールバルブが作動されるようになって
いる。ところで、前記特公器54−9368.特公昭5
5−11546に示さり、た反力愉構としては、いずれ
もトルクバーが用いられ、このトルクバーが捩られるこ
とによc′)操舵負荷が検9dlされるようになってい
る。従って、このように反力+’i!J構にトルクバー
を用いたも(7) (/L t:V)つては、ステアリ
ンクホイールの回転力即ち操舵力が常に前記トルクバー
を介して操舵輪側に伝、fされることになり、該トルク
バーの換れによって勉舵時のダイレクト感が乏しくなる
と共に、史に」・ψ11IE輪に作用する外力により前
記トルクバーがlj史らrして該操舵1向が珈らつき、
直進時のしつかり感にも忌影響を及はしてしまうという
問題点が ゛・、あった。
発明の目i杓
本発明はかかるイ疋来の問題点に鑑みて、ステアリング
系全体を弾性部材を介すことなく連動し、かつ、該ステ
アリング系の一部分を操り田負歪Jが作用したときに連
動関係に影ン冷を与えることなく移動する構成とし、こ
の移動可能な部分に移重り抵抗を与えることにより、こ
の移mll可能な部分が操舵負荷に略比例して移動され
るようにし、そして、この移動可能な部分の移!+I/
l量から操舵負りエを検知するようにすることにより、
ステアリング糸全体の連動剛性を向上するようにした動
力操舵装置を提供することを目的とする。
系全体を弾性部材を介すことなく連動し、かつ、該ステ
アリング系の一部分を操り田負歪Jが作用したときに連
動関係に影ン冷を与えることなく移動する構成とし、こ
の移動可能な部分に移重り抵抗を与えることにより、こ
の移mll可能な部分が操舵負荷に略比例して移動され
るようにし、そして、この移動可能な部分の移!+I/
l量から操舵負りエを検知するようにすることにより、
ステアリング糸全体の連動剛性を向上するようにした動
力操舵装置を提供することを目的とする。
発明の416成
かかる目的を達成するために本発明の動力操舵装置は、
操舵輪に連動しパワー7リンダによる抄舵補助力が作用
する出力部制と、この出力部祠に連動し、ステアリング
ホイール回転に伴ってこの回転力を反ソラ憬1i7(に
より操チ1e負荷に比例した移動を伴いつつ前行己出力
部4jに伝達する入力部利と、この入力部利の移動に連
動して作動し前記パワー/リンダへ供給するアシスト液
圧を制御するコントロールバルブとを備え、前記反力機
構を、ハウジングに支持され前記入力部材に所定の摺動
抵抗をもって当接する接触部制と、この接触部材を入力
部材方向に押圧し、これら両者間の相対移動力が所定1
的以上となったときに入力部拐の移動を許r;するよう
に前記慴動抵抗i直を設定する押圧手段とによって棺成
し、前記接触部拐と人力部材とがA目射Ae H山され
るまでの間はマニュアルステアリングとなって、操舵時
のダイレクト感の向上および直Jji i侍のしつかり
感が確保される。
操舵輪に連動しパワー7リンダによる抄舵補助力が作用
する出力部制と、この出力部祠に連動し、ステアリング
ホイール回転に伴ってこの回転力を反ソラ憬1i7(に
より操チ1e負荷に比例した移動を伴いつつ前行己出力
部4jに伝達する入力部利と、この入力部利の移動に連
動して作動し前記パワー/リンダへ供給するアシスト液
圧を制御するコントロールバルブとを備え、前記反力機
構を、ハウジングに支持され前記入力部材に所定の摺動
抵抗をもって当接する接触部制と、この接触部材を入力
部材方向に押圧し、これら両者間の相対移動力が所定1
的以上となったときに入力部拐の移動を許r;するよう
に前記慴動抵抗i直を設定する押圧手段とによって棺成
し、前記接触部拐と人力部材とがA目射Ae H山され
るまでの間はマニュアルステアリングとなって、操舵時
のダイレクト感の向上および直Jji i侍のしつかり
感が確保される。
夷渭’a (911
以下本発明の実施例を図に基づいて詳、j、to vc
祝明する。
祝明する。
即ち、第1図は本発明の一実施例を示す動力操+ife
装置1の概略構成図を示し、定流気型の油圧ポンプ2か
ら吐出された作動油は、管路3をブ1゛シてコントロー
ルバルブ4illこ至す、このコントロールバルブ4か
らパワー/リンダ5に供給されるようになっている。ま
た、前記動力操舵’J iiJ ]はラックアンドビニ
オン型のステアリングリンクージが採用され、前記パワ
ー/リンダ5のピストン5aには図外の操舵輪にサイド
ロッドを介して連結される出力部利としてのラック軸6
が装置されている。
装置1の概略構成図を示し、定流気型の油圧ポンプ2か
ら吐出された作動油は、管路3をブ1゛シてコントロー
ルバルブ4illこ至す、このコントロールバルブ4か
らパワー/リンダ5に供給されるようになっている。ま
た、前記動力操舵’J iiJ ]はラックアンドビニ
オン型のステアリングリンクージが採用され、前記パワ
ー/リンダ5のピストン5aには図外の操舵輪にサイド
ロッドを介して連結される出力部利としてのラック軸6
が装置されている。
そして、前記コントロールバルブ4で制御されたアノス
ト油圧が、前記ピストン5aによって−1冶成される左
、右ノリンダ呈51) + 50の一万に供給されるこ
とにより前G己う・ツク軸6がピストン5aと共に・l
′lb方向移動され、操舵力の補助が行なわれるように
°なっている。7.7aはコントロールバルブ4から左
、右/リンダ115b、5cに連Jmする13路、8は
ドレン用の雷路である。ところで、1111記コントロ
ールバルブ4の図中裏側方向には、第2図に示すように
該コントロールバルブ4と平行ニ入力部材としてのピニ
オンギヤ10がギャノ・ウジツク1lvC支持されて設
けられている。このピニオンギヤ10は1夕tのステア
リング/ギフトにセレーション10aをブrして若干の
軸方向移動を可能に伸動されると共に、前記ラック軸6
に噛合されている。尚、n!I N己ピニオンギヤ10
にはヘリカルギヤが用いられ、該ピニオンギヤ10と前
記ラック軸6はILl、l斜したギヤ歯を介して噛合さ
れるようVCなっている。また、前6己ピニオンギヤ1
0はペアリンク12 、12 aを介してギヤハウジン
グ11に支持されており、ピニオンギヤ10とベアリン
グ1.2 、12 aとの間は、該ベアリング12 、
12 aのインナーレースとピニオンギヤtOのギヤ歯
lQ bとの間の間隙δ1.6゜内で軸方向の移動が可
能となっている。従って、操舵時にピニオンギヤ10が
回転されると、該ピニオンギヤ10がヘリカル型である
ため、噛合されたラック軸6とのIIJでピニオンギヤ
10軸方向の操畦負荷分力が生じ、この操舵負挿I分力
によりピニオンギヤIOが前記間隙δ3,62内で移動
される。尚、ラック軸6はスプリング13付必されたり
テーナ14によってピニオンギヤ10方向に押圧され、
これらピニオンギヤ10とラック軸6の噛合が確央に行
なわれるようになっている。一方、前記コントロールバ
ルブ4はITJ」l<に示すように前記ギヤハウジング
11に固設されるスプールハウジング20内にスプール
21が軸方向の摺動を可能にして嵌装され、該スプール
21移・′Ibによって左、右/リンダ室5b。
ト油圧が、前記ピストン5aによって−1冶成される左
、右ノリンダ呈51) + 50の一万に供給されるこ
とにより前G己う・ツク軸6がピストン5aと共に・l
′lb方向移動され、操舵力の補助が行なわれるように
°なっている。7.7aはコントロールバルブ4から左
、右/リンダ115b、5cに連Jmする13路、8は
ドレン用の雷路である。ところで、1111記コントロ
ールバルブ4の図中裏側方向には、第2図に示すように
該コントロールバルブ4と平行ニ入力部材としてのピニ
オンギヤ10がギャノ・ウジツク1lvC支持されて設
けられている。このピニオンギヤ10は1夕tのステア
リング/ギフトにセレーション10aをブrして若干の
軸方向移動を可能に伸動されると共に、前記ラック軸6
に噛合されている。尚、n!I N己ピニオンギヤ10
にはヘリカルギヤが用いられ、該ピニオンギヤ10と前
記ラック軸6はILl、l斜したギヤ歯を介して噛合さ
れるようVCなっている。また、前6己ピニオンギヤ1
0はペアリンク12 、12 aを介してギヤハウジン
グ11に支持されており、ピニオンギヤ10とベアリン
グ1.2 、12 aとの間は、該ベアリング12 、
12 aのインナーレースとピニオンギヤtOのギヤ歯
lQ bとの間の間隙δ1.6゜内で軸方向の移動が可
能となっている。従って、操舵時にピニオンギヤ10が
回転されると、該ピニオンギヤ10がヘリカル型である
ため、噛合されたラック軸6とのIIJでピニオンギヤ
10軸方向の操畦負荷分力が生じ、この操舵負挿I分力
によりピニオンギヤIOが前記間隙δ3,62内で移動
される。尚、ラック軸6はスプリング13付必されたり
テーナ14によってピニオンギヤ10方向に押圧され、
これらピニオンギヤ10とラック軸6の噛合が確央に行
なわれるようになっている。一方、前記コントロールバ
ルブ4はITJ」l<に示すように前記ギヤハウジング
11に固設されるスプールハウジング20内にスプール
21が軸方向の摺動を可能にして嵌装され、該スプール
21移・′Ibによって左、右/リンダ室5b。
5Cの切侠えおよび油圧制御が行なわれるようにrlっ
ている。前記スプール210両端部には夫々スブリンク
24 、2/l aが設けられ、このスプリング24゜
24 aによってスプール21は中立位置(左、右/リ
ンダ5b、5cいずれにも作動油が供給されない位i[
:+’、 l Uこ付勢されるようになっている。とこ
ろで、前記スプール21は前記ピニオンギヤ10の軸方
同格11i1+に連・11Ilシて作1劾されるようv
cすっている。即ち、第31メ1にも示すように、ギヤ
ハウジング11とスプールハウジング20を>(Aして
連結穴2bを形成して、この連結穴25内にビン26を
介して回動可曲に支jゴされるレバー27を挿入し、こ
のレバー27の一瑞球状部27 aを前記ピニオンギヤ
10に形成した周if+’# Hlcに係合すると共に
、前記レバー27の他端球状部27bを前記スプール2
1に形成した周荷21avC係合しである。従って、ピ
ニオンギヤ1.0が、l多り助されると削I記レバー2
7がビン26廻りに回動し、スプール21が前記ピニオ
ンギヤ10と逆方向に移動される。
ている。前記スプール210両端部には夫々スブリンク
24 、2/l aが設けられ、このスプリング24゜
24 aによってスプール21は中立位置(左、右/リ
ンダ5b、5cいずれにも作動油が供給されない位i[
:+’、 l Uこ付勢されるようになっている。とこ
ろで、前記スプール21は前記ピニオンギヤ10の軸方
同格11i1+に連・11Ilシて作1劾されるようv
cすっている。即ち、第31メ1にも示すように、ギヤ
ハウジング11とスプールハウジング20を>(Aして
連結穴2bを形成して、この連結穴25内にビン26を
介して回動可曲に支jゴされるレバー27を挿入し、こ
のレバー27の一瑞球状部27 aを前記ピニオンギヤ
10に形成した周if+’# Hlcに係合すると共に
、前記レバー27の他端球状部27bを前記スプール2
1に形成した周荷21avC係合しである。従って、ピ
ニオンギヤ1.0が、l多り助されると削I記レバー2
7がビン26廻りに回動し、スプール21が前記ピニオ
ンギヤ10と逆方向に移動される。
ここテ、本来流側にあっては前記ピニオンギヤ10と前
mlギヤハウジング11との間に、反力儲構] (10
が設けられている。この反力+3 ’Fll 100は
、ピニオンギヤ10のセレーション+Oa側端部外周に
V 溝] 01を形成する一万、Mfl Reベアリン
グ12の抜は止めをしギヤハウジング11 VC’l)
/= 着されるハウジングキャップ15 i/i: 、
前記V荷]01に対応してビニオンギャ](]の作方向
に勉びる支持孔102を形成し、この支持孔102に瘤
動可能に接触部材としてのボール103を沃合しである
。そして、このボール103は前記■γj’jlO1内
に11り:合され、抑圧手段としてのスブリ7 り]0
4 VCヨってピニオンギヤ10の経中心方向に付づ5
されている。105はl′111記スプリング104の
抜は止めを行なうプラグである。尚、Nfl g1支持
孔】02はハウジングキャップJ5の周方向に略等間隔
に似叡ib、11杉成され、その夫々の支持孔102に
ボール103゜スプリング104が設けられるようにな
っている。
mlギヤハウジング11との間に、反力儲構] (10
が設けられている。この反力+3 ’Fll 100は
、ピニオンギヤ10のセレーション+Oa側端部外周に
V 溝] 01を形成する一万、Mfl Reベアリン
グ12の抜は止めをしギヤハウジング11 VC’l)
/= 着されるハウジングキャップ15 i/i: 、
前記V荷]01に対応してビニオンギャ](]の作方向
に勉びる支持孔102を形成し、この支持孔102に瘤
動可能に接触部材としてのボール103を沃合しである
。そして、このボール103は前記■γj’jlO1内
に11り:合され、抑圧手段としてのスブリ7 り]0
4 VCヨってピニオンギヤ10の経中心方向に付づ5
されている。105はl′111記スプリング104の
抜は止めを行なうプラグである。尚、Nfl g1支持
孔】02はハウジングキャップJ5の周方向に略等間隔
に似叡ib、11杉成され、その夫々の支持孔102に
ボール103゜スプリング104が設けられるようにな
っている。
1(]はオイル/−ルである。
以上の411成にまり本ッ(h印例の動力操舵装置1に
アッテは、連、鍬者がステアリンクホイールをきって操
1柁貝イIIJかピニオンギヤlOとラック軸6の噛合
部分に作用すると、ヘルカルギヤであるためビニオンイ
ー9to軸方向の負荷分力Fが発生する。一方、該ピニ
オンギヤ10は反力(朶構100によって移Ln力が阻
止されている。つまり、スプリング]04付勢されたボ
ール103が■溝101内に押圧的に嵌合されており、
前記負荷分力Fが一定値より小さいときには、ピニオン
ギヤ10の軸方向移動が阻止される。
アッテは、連、鍬者がステアリンクホイールをきって操
1柁貝イIIJかピニオンギヤlOとラック軸6の噛合
部分に作用すると、ヘルカルギヤであるためビニオンイ
ー9to軸方向の負荷分力Fが発生する。一方、該ピニ
オンギヤ10は反力(朶構100によって移Ln力が阻
止されている。つまり、スプリング]04付勢されたボ
ール103が■溝101内に押圧的に嵌合されており、
前記負荷分力Fが一定値より小さいときには、ピニオン
ギヤ10の軸方向移動が阻止される。
従って、このピニオンギヤ10の軸方向に対して静止状
態ではコントロールバルブ4の作動は行なわれず、−1
′φ舵補助力が得られないことからマニュアルステアリ
ングと同様の機能が行なわれる。このため、操舵始めの
ときには操舵負Wが小さいことからピニオンギヤ10の
軸方向移動が行なわれず、操舵中烏の操舵抵抗がステア
リングホイールにi直接伝達され、操舵時のダイレクト
感が向上される。
態ではコントロールバルブ4の作動は行なわれず、−1
′φ舵補助力が得られないことからマニュアルステアリ
ングと同様の機能が行なわれる。このため、操舵始めの
ときには操舵負Wが小さいことからピニオンギヤ10の
軸方向移動が行なわれず、操舵中烏の操舵抵抗がステア
リングホイールにi直接伝達され、操舵時のダイレクト
感が向上される。
また、直進時にあっても操舵負荷が無若しくは著しく小
さいこと/))ら操舵dIJ助力が発生せず、かつ、ス
テアリンク系中に弾件爆ri一部分(たとえばトルクバ
ー) カ(p (41しないため、ステアリングホイー
ルを固定するごとによ゛つて操舵輪の操舵回動がト1」
I」二さiL、l!’I−」i”時のしつかり感が4i
了;保される。
さいこと/))ら操舵dIJ助力が発生せず、かつ、ス
テアリンク系中に弾件爆ri一部分(たとえばトルクバ
ー) カ(p (41しないため、ステアリングホイー
ルを固定するごとによ゛つて操舵輪の操舵回動がト1」
I」二さiL、l!’I−」i”時のしつかり感が4i
了;保される。
次に、j・′對11千負荷が大きくなって前記負荷分力
Fが一定胆を皮スると、V 仙101のfllll t
in l01a、10]、bノー力でホール]03をス
ジ1ノンク104に抗して支持孔]02内しこ押し込み
つつビニオンキーヤl(+ カ間隙δ1.δ2内Q ’
1llii方向VCI4同する。ン辻どえは、ピニオン
ギヤ107+)f j、l、れの痣1・片、ステアリン
クホイールを)i +’こきるとピニオンギヤ10は第
2メj中左万Qこ71多動し、ステアリンクホイールを
右にきると右方に移動する。このときのピニオンギヤ1
0の移動量は、V +:;11(11のM ;+i’)
シた1則面](lla、lO]bとスプリング104
の付勢力との関係により、迎、荷分力Fつまり操1.1
′e負荷に比例したセ1となる。そして、このようニヒ
ニオンギャ10が操!l’ff負荷に比例して移+j1
1さり。
Fが一定胆を皮スると、V 仙101のfllll t
in l01a、10]、bノー力でホール]03をス
ジ1ノンク104に抗して支持孔]02内しこ押し込み
つつビニオンキーヤl(+ カ間隙δ1.δ2内Q ’
1llii方向VCI4同する。ン辻どえは、ピニオン
ギヤ107+)f j、l、れの痣1・片、ステアリン
クホイールを)i +’こきるとピニオンギヤ10は第
2メj中左万Qこ71多動し、ステアリンクホイールを
右にきると右方に移動する。このときのピニオンギヤ1
0の移動量は、V +:;11(11のM ;+i’)
シた1則面](lla、lO]bとスプリング104
の付勢力との関係により、迎、荷分力Fつまり操1.1
′e負荷に比例したセ1となる。そして、このようニヒ
ニオンギャ10が操!l’ff負荷に比例して移+j1
1さり。
ると、該ピニオンギヤItlKよってレバー27 ’、
、l” 回動しコントロールバルブ4のスプール21
ヲ作i1t t ル。
、l” 回動しコントロールバルブ4のスプール21
ヲ作i1t t ル。
するト1.亥コノトロールバルフ゛4乃)らパヮーノリ
ンダ5の左、右/リンダ至5 b 、 5 cの一万に
スプール2]移!1Lll 鼠に応じたアノスト油圧か
惧絽さ瓜卯常のjl+、b刃縁+de装百と同様にi、
li% ld21・1fi助力が発生する。
ンダ5の左、右/リンダ至5 b 、 5 cの一万に
スプール2]移!1Lll 鼠に応じたアノスト油圧か
惧絽さ瓜卯常のjl+、b刃縁+de装百と同様にi、
li% ld21・1fi助力が発生する。
第4図は而の火画しUを示し、反力0構110の抑圧手
段として油圧を用いたもので、前記夷/+f[i 17
11と同一構成部分(C同−付活を付してその説明を省
1目、1する。
段として油圧を用いたもので、前記夷/+f[i 17
11と同一構成部分(C同−付活を付してその説明を省
1目、1する。
即ち、この実施例は支持孔102内に押圧手段としての
?1IIIJ−作動されるピストン111を摺動可f」
ヒに密f’B LでB 7し、かつ、/・ウジンクキャ
ツブ15が螺治さノ1.るギヤ/・ウシフグ11内周に
、])n記支持孔102に連)181する環状(f’t
l12を形成し、この環状構112内に補助ポンプ]2
0からの油圧が1共組されるようVCなっている。該補
助ボンフ120は区外のエンジン駆動され、車速の上昇
に伴って吐出圧が増加されるようQ′こζっており、二
次油圧d;r%クンク121から作コ・り曲を)数人し
、吐路122を介して[〕1[記ギヤ/・ウジンクII
Jこ形成さ!した前記E状τ(+:1l12のボート1
13へと惧督するようになっている。123は前記補助
ポンプ]20ヲバイパスするリリーフ弁である。
?1IIIJ−作動されるピストン111を摺動可f」
ヒに密f’B LでB 7し、かつ、/・ウジンクキャ
ツブ15が螺治さノ1.るギヤ/・ウシフグ11内周に
、])n記支持孔102に連)181する環状(f’t
l12を形成し、この環状構112内に補助ポンプ]2
0からの油圧が1共組されるようVCなっている。該補
助ボンフ120は区外のエンジン駆動され、車速の上昇
に伴って吐出圧が増加されるようQ′こζっており、二
次油圧d;r%クンク121から作コ・り曲を)数人し
、吐路122を介して[〕1[記ギヤ/・ウジンクII
Jこ形成さ!した前記E状τ(+:1l12のボート1
13へと惧督するようになっている。123は前記補助
ポンプ]20ヲバイパスするリリーフ弁である。
従って、この央流例にゐっては環状t〆1112内に1
>k’ iij+;さノ′した油圧でピストン]11が
押圧されることによV)ボール10,3に押圧力が発生
するようになっており、しかも、車速の増大に伴って供
給圧が比例的に増加するため、反力fJ 樟130 V
cよるピニオンギヤ10移動に対する抵抗力が車、えに
伴ってt、1加し、繊細なコントロールバルブ4制慴)
が可能となる。尚、前記油圧制御は車速に応じて前記リ
リーフ弁123の開口面積を可変としてもよい。また、
ト■J記袖助ポンプ]20の吐出圧および+114−フ
弁123の開口面積は、運転状況、単連、運転渚の好み
に応じて変化させてもよく、操縦性の自印度が太’l’
i1’+に拡大される。
>k’ iij+;さノ′した油圧でピストン]11が
押圧されることによV)ボール10,3に押圧力が発生
するようになっており、しかも、車速の増大に伴って供
給圧が比例的に増加するため、反力fJ 樟130 V
cよるピニオンギヤ10移動に対する抵抗力が車、えに
伴ってt、1加し、繊細なコントロールバルブ4制慴)
が可能となる。尚、前記油圧制御は車速に応じて前記リ
リーフ弁123の開口面積を可変としてもよい。また、
ト■J記袖助ポンプ]20の吐出圧および+114−フ
弁123の開口面積は、運転状況、単連、運転渚の好み
に応じて変化させてもよく、操縦性の自印度が太’l’
i1’+に拡大される。
向、前述の6芙M0例にあってはラックアンドビニオン
型のステアリングリンケージを用いた動力操舵装置を示
したが、これに限ることなく他のステアリングリンケー
ジタイプのものでもよく、入力部制の4多勤を一冗領以
下の操t:t’e負傭で阻止するようにすればよい。
型のステアリングリンケージを用いた動力操舵装置を示
したが、これに限ることなく他のステアリングリンケー
ジタイプのものでもよく、入力部制の4多勤を一冗領以
下の操t:t’e負傭で阻止するようにすればよい。
′iこ1)1]の32ノ1呆
以J−= :に’、明したようVC、本発明の動力操舵
装置ift Lj入力j21;利に詭(つられる反力(
ブ乏イノ!1を、該人力部(」に所′J:ずのj、’j
i 9jj]L]←jノtをもって当接する接ノf11
1部月と、この」zl慣冒iB Biを人力!;li
g!方向に押圧し、これら両伯曲の4目矧p) i:t
J1カッ〕)所’>= 11j、f ’)上(・7−な
つ/こときに人力1′1b利の4勅をd′1・谷−4−
ろ押圧手段とに。1こって構成したので、I′III並
1:k i!’Jが小さいとき、たと、えば1)I+/
□:Cをイゴt、幻:16うとするときと7))、1q
進走行時にはら11記入力部7)、1の移動/〕へ反力
様j’h’j I/rよって阻止される。従つで、1く
人力J 4’4vLCI!!! 動しlこコン!・ロー
ルバルブの作動i−4’ イラなわtl、ず、従ってパ
ワー/リンダにょろ伴1;+1−11+j助力jf (
ifられずマニュアルステアリングJuj fiiす(
J二って、俣並時のダイレクト感が向上されると共に、
j(i適時のしっかり1・、水がイj+N保され、千4
′・1′1[性が著しく向上されるという曖)1.た効
呆を莫ずろ。
装置ift Lj入力j21;利に詭(つられる反力(
ブ乏イノ!1を、該人力部(」に所′J:ずのj、’j
i 9jj]L]←jノtをもって当接する接ノf11
1部月と、この」zl慣冒iB Biを人力!;li
g!方向に押圧し、これら両伯曲の4目矧p) i:t
J1カッ〕)所’>= 11j、f ’)上(・7−な
つ/こときに人力1′1b利の4勅をd′1・谷−4−
ろ押圧手段とに。1こって構成したので、I′III並
1:k i!’Jが小さいとき、たと、えば1)I+/
□:Cをイゴt、幻:16うとするときと7))、1q
進走行時にはら11記入力部7)、1の移動/〕へ反力
様j’h’j I/rよって阻止される。従つで、1く
人力J 4’4vLCI!!! 動しlこコン!・ロー
ルバルブの作動i−4’ イラなわtl、ず、従ってパ
ワー/リンダにょろ伴1;+1−11+j助力jf (
ifられずマニュアルステアリングJuj fiiす(
J二って、俣並時のダイレクト感が向上されると共に、
j(i適時のしっかり1・、水がイj+N保され、千4
′・1′1[性が著しく向上されるという曖)1.た効
呆を莫ずろ。
第1図は本発明のi、’jll力操I刃縁″1ノ拍13
″tの−X施例イン/ドす慨1賂構成図、第2図はj7
! ] l’2+中II −I+ 、:;丁1ツノ)ら
の拡大画面:Vl、第3図は第2図中1tl Ill
rf3’Nからのllr面図、第4図は本発明の曲のノ
コ画側を示す安i’tli :+:+を面図である。 1・・1助力操も尼袈研、2 ・オイルポンプ、4 コ
ントロールバルブ、5 パワー/リンダ、6・ラック−
抽(出力部材)、10 ピニオンギヤ(人カフ実相)、
11・・・ギヤハウジング、21 スプール、](+1
゜1](1−・反力機4苗、103 ・−* −ル(接
月」r:l!U’ l 、+04・スフ11ング(押圧
手段)、】11・・ピストン(押圧部材)。
″tの−X施例イン/ドす慨1賂構成図、第2図はj7
! ] l’2+中II −I+ 、:;丁1ツノ)ら
の拡大画面:Vl、第3図は第2図中1tl Ill
rf3’Nからのllr面図、第4図は本発明の曲のノ
コ画側を示す安i’tli :+:+を面図である。 1・・1助力操も尼袈研、2 ・オイルポンプ、4 コ
ントロールバルブ、5 パワー/リンダ、6・ラック−
抽(出力部材)、10 ピニオンギヤ(人カフ実相)、
11・・・ギヤハウジング、21 スプール、](+1
゜1](1−・反力機4苗、103 ・−* −ル(接
月」r:l!U’ l 、+04・スフ11ング(押圧
手段)、】11・・ピストン(押圧部材)。
Claims (1)
- (111−ψIirピ輸Vこ連IQ L、パワー/リン
ダによる操舵1);I助力が11i用する出力部祠と、
この出力部材に連動しステアリングホイール回転に伴っ
てこの回1駅力を反力1,3I横により操111ヒ負イ
djに応じた移動を半いつつ+4iJ記出力部4副に伝
通する人力部材と、この人力1+++月の4矛動に連動
して作動し目ロ記パワー/リングへ哄イ信するアノスト
液圧を制(illするコントロールバルブとを備え、1
1J記反力機構を、・・ウジングに支持さrL@記入力
部材に所定の摺σ1b抵抗をもって当接する接触部材と
、この接触部Iを入力部材方向に押圧し、これら両者間
の相対移動力が所定値以上とf、iつたときに人力部材
の移動を計容するようにfjil 7己摺動抵抗値を1
;り定する押圧手段とによって構成したことを持家とす
る動力操舵装置iar、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59062995A JPS60206773A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 動力操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59062995A JPS60206773A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 動力操舵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206773A true JPS60206773A (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=13216459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59062995A Pending JPS60206773A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 動力操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60206773A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03227775A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-08 | Toyota Motor Corp | 車両用パワーステアリング装置 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59062995A patent/JPS60206773A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03227775A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-08 | Toyota Motor Corp | 車両用パワーステアリング装置 |
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