JPS60206197A - 電装ハ−ネスの配回し方法 - Google Patents
電装ハ−ネスの配回し方法Info
- Publication number
- JPS60206197A JPS60206197A JP6116984A JP6116984A JPS60206197A JP S60206197 A JPS60206197 A JP S60206197A JP 6116984 A JP6116984 A JP 6116984A JP 6116984 A JP6116984 A JP 6116984A JP S60206197 A JPS60206197 A JP S60206197A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- wires
- machine
- electrical
- wiring
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- Pending
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、機械ＩＮＮ鉢体取り付けられた複数の電気機
器間を結ぶ血流電線及び交流電線から成る電装ハーネス
の配回し方法に関する。
器間を結ぶ血流電線及び交流電線から成る電装ハーネス
の配回し方法に関する。
従来技術
一般に一つの機械は数多くの電気機器から吠り立ってい
る。従って、その機械の内部にはそれらの電気機器間を
結ぶ１Ｌ線が配線され、電線束いわゆるハーネスを形成
している。この場合、これらの電気機器には交流系のも
のと直流系のものとがあり、よってハーネスもこれら二
つの系に分けられる。
る。従って、その機械の内部にはそれらの電気機器間を
結ぶ１Ｌ線が配線され、電線束いわゆるハーネスを形成
している。この場合、これらの電気機器には交流系のも
のと直流系のものとがあり、よってハーネスもこれら二
つの系に分けられる。
ところで、交流ハーネスと直流ハーネスとを互いに近接
しであるいは一束にして配線した場合、直流ハーネス内
を流れる直流屯気信号が交流ハーネスからの交流°ｒ■
気ノイズの影響を受けて乱れることは良く知られており
、その結果その直流電気信号によって制御される各■Φ
直流機器が誤動作することはしばしば経験される。
しであるいは一束にして配線した場合、直流ハーネス内
を流れる直流屯気信号が交流ハーネスからの交流°ｒ■
気ノイズの影響を受けて乱れることは良く知られており
、その結果その直流電気信号によって制御される各■Φ
直流機器が誤動作することはしばしば経験される。
これを解消するため従来は、機械内部において直流ハー
ネスと交流ハーネスとを充分な距離を隔てて配線し、ノ
スルが乗り移らないようにしていた。しかしながらこの
方法では、充分な距離を確保するために大きなスペース
が必要となり、従って機械全体を大型にしなければなら
ないという不都合がある。
ネスと交流ハーネスとを充分な距離を隔てて配線し、ノ
スルが乗り移らないようにしていた。しかしながらこの
方法では、充分な距離を確保するために大きなスペース
が必要となり、従って機械全体を大型にしなければなら
ないという不都合がある。
上記の方法以外に直流・・−ネスと交流）・−ネスとの
間に金属の遮蔽板を置いて強制的にノズル遮断する方法
もある。ところがこの方法では、数多くの金属遮蔽板が
必要でありコスト高になる。又、金属遅薮板と各種７に
気機器がぶつからないようにするためには不１ト々の工
夫が必要であり設計がむずかしい。
間に金属の遮蔽板を置いて強制的にノズル遮断する方法
もある。ところがこの方法では、数多くの金属遮蔽板が
必要でありコスト高になる。又、金属遅薮板と各種７に
気機器がぶつからないようにするためには不１ト々の工
夫が必要であり設計がむずかしい。
１］的
本発明は従来のハーネス配回し方法における」二記の点
に鑑み、直流ノ・−ネジへのノイズの影響を押え、それ
にもかかわらず大きなスペースを心安とぜず、更に遮蔽
板等といった特別の部品を必要としない配回し方法を提
供することを目的とする。
に鑑み、直流ノ・−ネジへのノイズの影響を押え、それ
にもかかわらず大きなスペースを心安とぜず、更に遮蔽
板等といった特別の部品を必要としない配回し方法を提
供することを目的とする。
（７ｆｊ １ｊｌｙ。
以下、本発明をその実施例を示す図面を用いて説明する
。
。
第１図は本発明に（系る・・−ネジ配回し方法を複写機
に実施した場合の例を示している。この複写機本体１０
０は上下二つの（４′４造休１００ａ、１００ｂよりｔ
１７ｊ成されており、下（１″η造体１００１）には給
紙部ｌ、転写部２、搬送部３、定着部４、そして現像部
５２１７′の各種′１１気機器が配置され、一方１ ｔ
ｆ＋ｊ造体１鉢体ａには帯市・除電部６、露光光学系７
、そしてＩ＋ｉｉ槁スライスライダ８器が配置されてい
る。複写機のほぼ中央に配置された感光体ユニット１３
は感光体べ／ｌ／ ｌ−９、そのベルトを支持する輔ｌ
Ｏ及びクリーニング部及び排１−す一容Ｈａｌｌを有し
、それらをケーシング１２で覆うことにより一つのユニ
ットとして溝吠され、上溝進体１００ａに着脱可能に支
持されている。
に実施した場合の例を示している。この複写機本体１０
０は上下二つの（４′４造休１００ａ、１００ｂよりｔ
１７ｊ成されており、下（１″η造体１００１）には給
紙部ｌ、転写部２、搬送部３、定着部４、そして現像部
５２１７′の各種′１１気機器が配置され、一方１ ｔ
ｆ＋ｊ造体１鉢体ａには帯市・除電部６、露光光学系７
、そしてＩ＋ｉｉ槁スライスライダ８器が配置されてい
る。複写機のほぼ中央に配置された感光体ユニット１３
は感光体べ／ｌ／ ｌ−９、そのベルトを支持する輔ｌ
Ｏ及びクリーニング部及び排１−す一容Ｈａｌｌを有し
、それらをケーシング１２で覆うことにより一つのユニ
ットとして溝吠され、上溝進体１００ａに着脱可能に支
持されている。
複写機の右下に積１１戊された複写紙Ｐは給紙部１から
定着部４へと順次搬送されるが、そのための動力は複写
機内部に設けられた図示しない交流モーフによって〒１
なわれる。又、転写部２１．：ｉｉ： ’ｒｈ・除電部
６盾には数組のだめの１５圧交流が印加される。上記の
交流モーりへの給電及び転写部２秀への給”ｒ匡は下（
７４造体１００ｂの内ｆｌｌｌｌに配置された交流ハー
ネス１４によって行なわれる。このノー−不ス１４は交
流モーフ等の交流槻藷と図示しない交流王諒部とを結ぶ
数本の交流電線から１戊っている。
定着部４へと順次搬送されるが、そのための動力は複写
機内部に設けられた図示しない交流モーフによって〒１
なわれる。又、転写部２１．：ｉｉ： ’ｒｈ・除電部
６盾には数組のだめの１５圧交流が印加される。上記の
交流モーりへの給電及び転写部２秀への給”ｒ匡は下（
７４造体１００ｂの内ｆｌｌｌｌに配置された交流ハー
ネス１４によって行なわれる。このノー−不ス１４は交
流モーフ等の交流槻藷と図示しない交流王諒部とを結ぶ
数本の交流電線から１戊っている。
本複写機は」二連の各電気機器を適時に作Ｑｌさせるこ
とにより所望の複写動作を得るものであるが、それらの
機器を作動させるための°１Ｆ気信じはｒ見′ｌ）機の
下部に設けられた制御部１５から送り出さ−ｊＬる。従
って、この制御部１５から各電気機器へは信号授受のだ
めの直流電線が張られるが、これら（Ｉｉｌ貝流ハーネ
ス１６として下１’ｌｌ′ｉ造体１００ｂの外側に配置
されている。この直流）・−ネジ１６は第２図に示すよ
うに機械内部の電装基板１７とコネクタ１８とを結んで
おり、これにより電装基板１７から遠＜ ：４１１１れ
た機器はコネクタ１８を介して電気的に接続される。
とにより所望の複写動作を得るものであるが、それらの
機器を作動させるための°１Ｆ気信じはｒ見′ｌ）機の
下部に設けられた制御部１５から送り出さ−ｊＬる。従
って、この制御部１５から各電気機器へは信号授受のだ
めの直流電線が張られるが、これら（Ｉｉｌ貝流ハーネ
ス１６として下１’ｌｌ′ｉ造体１００ｂの外側に配置
されている。この直流）・−ネジ１６は第２図に示すよ
うに機械内部の電装基板１７とコネクタ１８とを結んで
おり、これにより電装基板１７から遠＜ ：４１１１れ
た機器はコネクタ１８を介して電気的に接続される。
このように本実施例では交流ノ・−ネジ１４と直流・・
−ネジ１６とを下（イ４造体１００ｂを挾んで内１１１
１１と外側に分けて配置しであるので、図示のように内
外で重ねて配置されているにもかかわらず直流７［４：
気信号の伝達が交流ノイズによって妨害されることがな
い。尚、下（イ４造体１００ｂを樹脂の一体成形によっ
て作る場合には、ノイズ遮蔽の関係」二板厚は出きる限
り厚いことが望ましい。
−ネジ１６とを下（イ４造体１００ｂを挾んで内１１１
１１と外側に分けて配置しであるので、図示のように内
外で重ねて配置されているにもかかわらず直流７［４：
気信号の伝達が交流ノイズによって妨害されることがな
い。尚、下（イ４造体１００ｂを樹脂の一体成形によっ
て作る場合には、ノイズ遮蔽の関係」二板厚は出きる限
り厚いことが望ましい。
以」−の説明からもわかるように本実施例では直流ハー
ネス１６が（７４造体の外１１１１１に露出することに
なるのて、これを１呆護するために第３図に示すように
（７【ｙ鉢体の凹部の形状に合わせた［呆護力、＜−１
９をネジ２１によって（（゛４造体に固定しておくのが
良い。
ネス１６が（７４造体の外１１１１１に露出することに
なるのて、これを１呆護するために第３図に示すように
（７【ｙ鉢体の凹部の形状に合わせた［呆護力、＜−１
９をネジ２１によって（（゛４造体に固定しておくのが
良い。
以上、機械として複写機を例に挙げて本発明を説明した
が、本発明は複写機に限らず種々の機械において実施で
きる。
が、本発明は複写機に限らず種々の機械において実施で
きる。
効果
以上のように本発明によれば、直流電線（直流ハーネス
１６）と交流電線（交流）・−ネジ１４）とを（１４造
体（１００ｂ） の内外に分けて配線するようにしたの
で、直流電気信号に交流ノイズが入るのを防止でき、に
もかかわらず大きなスペースを必要とすることもなく、
更にノイズ遮蔽のだめの特別な部拐を必要としない。
１６）と交流電線（交流）・−ネジ１４）とを（１４造
体（１００ｂ） の内外に分けて配線するようにしたの
で、直流電気信号に交流ノイズが入るのを防止でき、に
もかかわらず大きなスペースを必要とすることもなく、
更にノイズ遮蔽のだめの特別な部拐を必要としない。
第１図は本発明に係る・・−不ス配回し方法を利用した
複写機の全体側断面図、第２図はその複′ん機の下溝進
体の断面図、第３図はその下（１１１造体に保′獲カバ
ーを装着する状態を示す斜視図である６、１００ ａ
、１ ００ ｂ −１’ｆｌ ｉ告イ木１・・・給紙部
（電気機器） ｌ６・・・直流重線（直流）・−ネス）１４・・交流電
線（交流）・−ネス）
複写機の全体側断面図、第２図はその複′ん機の下溝進
体の断面図、第３図はその下（１１１造体に保′獲カバ
ーを装着する状態を示す斜視図である６、１００ ａ
、１ ００ ｂ −１’ｆｌ ｉ告イ木１・・・給紙部
（電気機器） ｌ６・・・直流重線（直流）・−ネス）１４・・交流電
線（交流）・−ネス）
Claims (1)
- 機械構造体に取り付けられた複数の電気＆器間を結ぶ直
流゛重線及び交流電線から成る電装ノ・−ネスの配回し
方法において、直流電線と交流電線とを機械１’ｆ（ｊ
ａ体の内外に分けて配線することを特徴とする配回し
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116984A JPS60206197A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電装ハ−ネスの配回し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116984A JPS60206197A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電装ハ−ネスの配回し方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60206197A true JPS60206197A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13163369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6116984A Pending JPS60206197A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 電装ハ−ネスの配回し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60206197A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006139121A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Ricoh Co Ltd | 駆動ユニット及び画像形成装置 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6116984A patent/JPS60206197A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006139121A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Ricoh Co Ltd | 駆動ユニット及び画像形成装置 |
| JP4621002B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2011-01-26 | 株式会社リコー | 駆動ユニット及び画像形成装置 |
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