JPS6020565A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS6020565A
JPS6020565A JP58129051A JP12905183A JPS6020565A JP S6020565 A JPS6020565 A JP S6020565A JP 58129051 A JP58129051 A JP 58129051A JP 12905183 A JP12905183 A JP 12905183A JP S6020565 A JPS6020565 A JP S6020565A
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JP
Japan
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terminal
voltage detection
detection circuit
transistor
semiconductor device
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JP58129051A
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English (en)
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Toshio Ichiyama
市山 寿雄
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

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  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はディジタル数値で情報を保持し、訃よび読出
し処理する半導体装置に関するものであるO 〔従来技術〕 第1図は従来の半導体装置を示す回路図である。
同図において、(Q)はトランジスタであシ、その1電
極(S)は端子(B)に接続され、ゲート電極は端子(
X)に接続され、他の電極(D)は端子(Y)に接続さ
れるか否かを半導体装置の製造過程で選択的に行なうも
のである。この半導体装置では端子(X)には”0″、
、”1”の情報を保持するトランジスタの選択信号が与
えられ、トランジスタ(q)が選択されたとき、端子(
B)と端子(Y)がトランジスタ(Q)によって電気的
に導通されるか否かで端子Yに0″または1″の情報が
読み出される。
第2図は第1図のO″または1″の情報をもったトラン
ジスタ(Q)を4列4行(Ql)〜(Ql6)に配置し
、計16ビツトの情報をもった半導体記憶装置を示す回
路図である。同図において、(x’)〜(X4)は図示
せぬ列選択回路の出力端子に接続される端子、(Yl)
〜(Yりは”0”または”1”の電圧を検出する回路(
図示せず)に接続される端子、(Ql 7) 〜(Q2
0)はそれぞれ端子(Yl) 〜(Y4)をそれぞれ充
電するように動作するトランジスタである。
なお、トランジスタ(Ql)、(Q5)、(Q9) お
よび(Ql3)のケ゛−ト電極およびソース電極はそれ
ぞれ端子(Xl)および端子(B)に接続される。トラ
ンジスタ(Ql)および(Q5)のドレイン電極はそれ
ぞれ端子(Yl)および端子(Y2)に接続される。ト
ランジスタ(Q2)、(Q6)、(QIO)および(Q
l4)のゲート電極およびソース電極はそれぞれ端子(
X2)および端子(B)に接続される。トランジスタ(
Q2)粧び(QIO)のドレイン電極はそれぞれ端子(
Yl)および(Y3)に接続される。トランジスタ(Q
a) 、(Q7) 、(Qll)および(Qls)のゲ
ート電極およびソース電極はそれぞれ端子(X3)およ
び端子(B)に接続される。トランジスタ(Q7)およ
び(Ql s)のドレイン電極はそれぞれ端子(Y2)
および(Y4)に接続される。トランジスタ(Q4) 
t(qs)l(Ql 2)および(Ql6)のゲート電
極およびソース電極はそれぞれ端子(X4)および端子
(B)に接続される。トランジスタ(Ql2)および(
Qle)のドレイン電極は端子(Y3)および(Y4)
に接続される。トランジスタ(Ql7)〜(Q20)の
ソース電極はそれぞれ端子(Yl)〜(Y4)に接続さ
れ、各ドレイン電極は端子(A)に接続され、各ゲート
電極は端子(C)に接続される。
この構成による半導体記憶装置ではトランジスタ(Ql
 )(Ql 6)は図示せぬ列選択回路で選択されたと
き、端子(I1)〜(I4)を充電されたままにするか
、放電するかによシ、情報を読み出すものである0 しかしながら、従来の半導体装置ではNビットの情報を
保持し、情報を読み出すだめにはN個のトランジスタを
必要とし、ビット数が増大すると、半導体装置そのもの
が増大する欠点があった。
〔発明の概要〕
したがって、この発明の目的は2ビツトの情報を1つの
トランジスタに持たせることにより、Nビットの情報を
保持し、情報を読み出すためにはN/2個のトランジス
タでよく、半導体装置を小形化することができる半導体
装置を提供するものであるO このような目的を達成するため、この発明はトランジス
タのしきい値として4つの値から1つを選択的に設定す
ることによシ4値の情報を持たせるため、トランジスタ
のしきい値をとシ得る4つの値をトランジスタのゲート
領域へのイオン注入量の差などで行なうものであシ、以
下実施例を用いて詳細に説明する。
〔発明の実施例〕
第3図はこの発明に係る半導体装置の一実施例を示す回
路図である。同図において、(Q21) はそのゲート
電極が端子CX)に接続され、ドレイン電極は端子(E
)に接続され、ソース電極が端子(Y)に接続されるト
ランジスタであシ、そのしきい値はゲート領域へのイオ
ン注入量を選択的に行なうことによシ、4個のしきい値
vtht 、vthz 、vtha 。
Vth4の1つを設定することができ、4値の情報を持
つことが可能である。
第4図は第3図に示す4値の情報を持つことが可能なト
ランジスタ(Q22)〜(Q2のを使用して、16ビツ
トの情報を持つ半導体装置を示す回路図である。同図に
おいて、(If)および(I2)はその詳細な回路を第
5図に示す信号分離回路、(Q30)および(Q31 
)はトランジスタである。
なお、トランジスタ(Q22)および(Q26)のゲー
ト電極は端子(Xl)に接続され、そのドレイン電極は
端子CE)に接続される。トランジスタ(Q22)のソ
ース電極は端子(I12)に接続される。トランジスタ
(Q26)のソース電極は端子(I3 < )に接続さ
れる。トランジスタ(Q23)および(QZ?)のゲー
ト電極は端子(I2)に接続され、そのドレイン電極は
端子(E)に接続される0トランジスタ(Q’23)の
ソース電極は端子(YI2)に接続される。トランジス
タ(Q27)のソース電極は端子(、I34)に接続さ
れる。トランジスタ(Q24)および(Q28)のゲー
ト電極は端子(I3)に接続され、そのドレイン電極は
端子(E)に接続される。トランジスタ(Q2りのソー
スは端子(YI2)に接続される。トランジスタ(Q2
8)のソース電極は端子(I34)に接続される。
トランジスタ(Q25)および(Q29)のゲート電極
は端子(I4)に接続され、そのドレイン電極は端子(
E)に接続される。トランジスタ(Q2S)のソース電
極は端子(Y+z)に接続される。トランジスタ(Q2
9 )のソース電極は端子(I34)に接続される。
トランジスタ(Q30)および(Q3+)のゲート電極
は端子(C)に接続され、ソース電極は端子(F)に接
続される。トランジスタ(Q30)のドレイン電極は端
子(I12)に接続される。トランジスタ(Q31)の
ドレイン電極は端子(I34)に接続される。また、第
5図に示す信号分離回路(11)および(I2)におい
て、(81)、(82)および(S3)はそれぞれその
詳細な回路を第6図に示す電圧検出回路、(TI)およ
び(T2′″)はそれぞれ前記電圧検出回路(Sl)の
出力信号によって制御されるトランジスタ、(”)はイ
ンバータである。この構成による信号分離回路(I])
および(I2)ではトランジスタ(1’l)のゲート電
極には電圧検出回路(S+ )の出力信号が入力し、ト
ランジスタ(I2)のゲート電極に電圧検出回路(Sl
)の出力信号がインバータ(G+)を介して入力するた
め、トランジスタ(T+)および(I2)の一方が導通
状態のときには他方が導通状態になる。また、第6図に
示す電圧検出回路(S+)バSz)において、(丁3)
はそのゲート[極が入力端子(IN)に接続され、ドレ
イン電極が抵抗素子(R1)を介して電源端子に接続さ
れ、ソース電極が他の電源端子に接続されるトランジス
タである。
次に上記構成による半導体装置の動作について説明する
。まず、第4図において、トランジスタ(Q22)は第
2図のトランジスタ(Ql)および(Q5)に対応する
情報を同時に保持する。また、端子(I12)は第2図
の端子(Yl)および(I2)に対応する情報を同時に
保持するので、信号分離回路(11)はこの端子(I1
2)に表われた4値の情報を2値の情報をもった2本の
端子(Yl)および(I2)に分離する。したがって、
第4図に示す8個のトランジスタ(Q22)〜(Q29
)の各々は(00,01゜10.11)の4値の情報を
とシ得る。そして、信号分離回路(I1)および(I2
)はそれぞれ(00)を(0)と(0)に分離し、(0
1)を(0)と(1)に分離し、(10)を(1)と(
0)に分離し、(11)を(1)と(1)に分離するよ
うに動作する。また、トランジスタ(Q3o)および(
Ql1)はトランジスタ(Q22)〜(Q29)の情報
を読み出す前に端子(I12)および(Ys 4 )を
初期設定するように動作する。次に、端子(E)をVc
c電源とし、端子(F)をGNDとし、端子(C)にト
ランジスタ(Q30)および(Ql1)を導通させる信
号が入力すると、このトランジスタ(、q 30 )お
よび(Qat)が導通状態になる。このため、端子(I
12)および(I34)はGNDレベルになる。次に、
トランジスタ(Q10)および(Ql1)が非導通にな
シ、端子(XI)〜(I4)のいずれか1つが選択され
るが、例えば端子(Xl)が選択されたとする。ξこで
、トランジスタ(Q22)のしきい値がVth4 K設
定され、トランジスタ(Q26)のしきい値がVthx
に設定されたとすると、端子(I12)および(Yaり
にはそれぞれvcc −Vth4 、 vcc −vt
hlの電圧が出力される。そして、信号分離回路(I)
の電圧検出回路(:S、l) 、’、(S、! )およ
び(83) にQ人カ端子が接続されるトランジスタの
しきい値をVt113゜vth4.Vth2 とすると
、各電圧検出回路(sl)。
(S2)および(S3)の検出すべき電圧の境界値はV
thg+cEs 、Vth4−4−(1< 、Vthz
 +ct2となル。したがって、電圧検出回路(ハ)は
Vtb3+α3よシ高い入力電圧が入力端子に印加され
ると、出方端子に”0”が出力され、vth3+α3よ
シ低い入力電圧が入力端子に印加されると、出方端子に
1”が出力される。同様に、電圧検出回路(s2)は入
力端子にVth4+α4よシ高い電圧が印加されると1
0”が出力され、Vth4+α4よシ低い電圧が印加さ
れると”1”が出力される。同様に、電圧検出回路(S
3)は入力端子にVth2+α2よ)高い電圧が印加さ
れると、”0”が出力され、vth2+α2よシ低い電
圧が印加されると”1”が出力される。いま、Vcc 
−Vth4)Vthz +ct 2 〉Vths + 
ct 3 )Vth4十α4 > Vcc−vthlな
る関係を設定すると、端子(Yl2)にはVcc−Vt
h4がトランジスタ(Q22)を介して出力されている
ため、信号分離回路(I1)の電圧検出回路(81)、
(82)および(s3)には−o”。
”0″、”0”が出力され、端子(Yl)には電圧検出
回路(Sl)の出力が”0”が出力され、端子(I2)
には電圧検出回路(S3)の出力゛0”が出方される。
また、端子(I3りにはVc C−Vt h 1が出力
されているため、信号分離回路(I2)の電圧検出回路
(sl)、(82)および(S3)には”1”、”1”
、”1″が出力され、端子(I3)および(I4)には
電圧検出回路(81)の出力“1”と電圧検出回路(s
2)の出力”1”が出力される。同様にして、例えば端
子(I2)が選択された場合について説明する。ここで
、トランジスタ(Q23) j?よび(Q27)のしき
い値がVthsにそれぞれ設定されていたとすると、端
子(I12)および(I34)にはVC,、c!二Vt
h 3の電圧がそれぞれ出力される。いま、Vthz 
+ct2) Vcc−Vths)Vth3+α3:)V
th4+α4なる関係を設定すると、信号分離回路(I
t)および(I2)の電圧検出回路(Sl)の出力には
”0”が出力され、電圧検出回路(S2)および(S3
)の出力には”0“および”1”が出力される。したが
って、電圧検出回路(Sl)の出力が0”のため、端子
(I2)および(I4)にはそれぞれ電圧検出回路(S
3)の出力が接続され、信号分離回路(11)の出力端
子(Yl)および(I2)には”0”と”1”が出力さ
れ、信号分離回路(I2)の出力端子(I3)および(
I4)には“0”と”1”が出力される。同様にして1
、例えば端子(I3)が選択された場合について説明す
る。ここで、トランジスタ(Q24)および(Q28)
 (7)しきい値がVthzにそれぞれ設定されていた
とすると、端子(I12)および(T34)にはVCC
−Vtb2の電圧がそれぞれ出力される。いま、Vth
2+αz)Vtb 3−4−α3)vcc =Vtbz
>Vt114+α4なる関係を設定すると、信号分離回
路(11)および(I2)の電圧検出回路(Sl)の出
力には”1”が出力され、電圧検出回路(S2)および
(S3)の出力には”O”および”1”が出力される。
したがって、信号分離回路(rl)の電圧検出回路(S
l)の出力が”l”のとき、信号分離回路(I1)の出
力(Yl)および(T2)はそれぞれ“1″および”0
″になる。同様に、信号分離回路(I2)の電圧検出回
路(Sl)の出力が“1”のとき、信号分離回路(I2
)の出力(T3)および(T4)はそれぞれ“1”およ
び”O”になる。以上から、トランジスタ(Q22)〜
(Q29)のしきい値をVtb4 (Vtb3 (Vt
hz (Vthl なる設定と電圧検出回路(Sl)、
(S2)および(S3) tv検出レしルノ境界値をV
ths+α3.Vth4十C14、Vtb2−1−α2
とし、VCC−Vtb4 )Vtli2−4−α2)V
CC−Vtb3+) Vtb3−)−α3 )VCC−
Vtb2)Vth4+α4>VCC−vthlなる条件
を設定すると、トランジスタ(Q22)〜(Q29)の
しきい値Vth4は(0゜0)、Vtb3は(0+1)
、 vtb2は(1,0)、 vthtは(1,1)の
情報を持つことができる。
なお、第7図は第5図に示す信号分離回路の他の回路を
示す回路図であり、第5図に示す信号分離回路の電圧検
出回路(S2)および(S3)の出力とその出力端子(
T2)との接続関係を逆にした場合である。このとき、
トランジスタ(Q22)〜(Q29)のとシ得るしきい
値vth4は(1,1) 、Vtb3は(1、O) 、
Vtbzは(0,1)、 Vthtは(0,0) (7
)情報を意味することになる。
なお、上述の実施例では電圧検出回路をインバータ回路
で形成したが、入出力同期のレベル検出、増幅回路で構
成してもよいことはもちろんである。
g発明の効果〕 以上詳細に説明したように、この発明に係る半導体装置
によればトランジスタのしきい値が4つの値をとり得る
こと、まへ信号分離回路にもそのトランジスタの3つの
しきい値を利用し、1つのトランジスタに4値の情報を
もたせることができるので、従来の半分のトランジスタ
数で等価な情報を持たせることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体装置を示す回路図、第2図は第1
図の′0″または61″の情報をもったトランジスタを
4列4行に配置した半導体装置を示す回路図、第3図は
この発明に係る半導体装置の一実施例を示す回路図、第
4図は第3図に示す4値の情報を持つことが可能なトラ
ンジスタを使用して、16ビツトの情報を持つ半導体装
置を示す回路図、第5図は第4図に示す信号分離回路を
示す回路図、第6図は第5図の電圧検出回路を示す回路
図、第7図は第5図に示す信号分離回路の他の例を示す
回路図である。 (Q)、(Q+)〜(Q3t) # a e 1) )
 yンジスタ、(Xl)〜(I4)・・・・端子、(Y
l)〜(T4)・・・・端子、(”)および(I2)・
・・・信号分離回路、(Sl)〜(S3)・・・・電圧
検出回路、(T1)〜(I3)―・e・トランジスタ、
(G、)・−―・インバータ、(R1)・・・・抵抗素
子。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第1図 、 第2図 XI X2 X3 X4 第3図 第4図 第S図 1 L〜−W

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l)トランジスタのしきい値として4つの値から1つ
    を選択的に設定することによシ4値の情報を持たせるた
    め、トランジスタのしきい値がとシ得る4つの値をトラ
    ンジスタのゲート領域へのイオン注入量の差などで行な
    うことを特徴とする半導体装置。 (2)前記トランジスタのドレイン電極は一方の電位に
    接続され、このトランジスタのゲート電極が前記ドレイ
    ンと同じ電位に設定されたとき、トランジスタのソース
    電極にトランジスタのしきい値に対応した電位が表われ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
    装置。 (3)前記トランジスタのゲート電極が列を形成するだ
    めの第1の端子に接続され、ドレイン電極が第2の端子
    に接続され、ソース電極が行を形成するだめの第3の端
    子に接続され、前記第3の端子は前記トランジスタの持
    つ4値の情報を持ち、2本の信号線に分離する信号分離
    回路の入力端子に接続されることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の半導体装置。 (4)前記信号分離回路の入力端子は入力信号の検出レ
    ベルが異なる第1電圧検出回路、第2電圧検出回路およ
    び第3電圧検出回路の入力端子に接続され、前記第1電
    圧検出回路の出力端子は前記信号分離回路の一方の出力
    端子に接続され、前記第2電圧検出回路の出力端子およ
    び第3電圧検出回路の出力端子は前記第1電圧検出回路
    の出力に対応して選択的に動作する回路を介して前記信
    号分離回路の他方の出力端子に接続されることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載の半導体装置。 (5)前記信号分離回路の入力信号はV】、V2 、’
    V3およびv4の4電位をとることがあり、かつ■1<
    V 2 (V 3 (V 4の関係があり、前記第1電
    圧検出回路は入力信号の電位v1およびv2を1つの同
    一電位として検出する一方、入力信号の電位v3および
    v4を他の同一電位として検出し、第2電圧検出回路は
    入力信号の電位v1を1つの電位として検出する一方、
    入力信号の電位v2..V3および■4を他の同一電位
    として検出し、第3電圧検出回路は入力信号の電位V1
    .V2および■3を1つの電位として検出する一方、入
    力信号の電位v4を他の電位として検出することを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の半導体装置。 (6)前記各電圧検出回路の入力端子はトランジスタの
    ゲート電極に接続され、そのドレイン電極は各電圧検出
    回路の出力端子および抵抗素子を通して一方の電源に接
    続され、そのソース電極は他の電源に接続され、検出す
    べき電圧の境界点がトランジスタのしぎい値およびトラ
    ンジスタの導通時のドレイン・ソース電極間の抵抗値と
    前記抵抗素子の抵抗値によって決定されることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の半導体装置。 (7)情報を保持するトランジスタが持ち得るしきい値
    をVtht 、Vth2 、Vtha 、Vth4とし
    、Vtht)Vth2)Vth3)Vth4 なる関係
    があシ、電圧検出回路の検出すべき電圧の境界値が、電
    圧検出回路の入力端子にゲート電極が接続されるトラン
    ジスタのしきい値の差によって設定され、そして、半導
    体装置の一電源電圧をVccとし、電圧検出回路の検出
    すべき電圧の境界値を第1電圧検出回路ではVth 3
    +c13 、第2電圧検出回路ではVth 4+α4゜
    第3電圧検出回路ではVth2+α2とし、Vcc−V
    thl〈Vth4+α4 <VCC−Vth2 (Vt
    b3+as<vcc−Vtha (Vthz+α2 (
    Vcc−Vth4の関係をもつことを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の半導体装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01143255A (ja) * 1987-11-10 1989-06-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 読取り専用メモリ

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