JPS60205460A - 正帯電性カラ−トナ− - Google Patents
正帯電性カラ−トナ−Info
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- JPS60205460A JPS60205460A JP59061912A JP6191284A JPS60205460A JP S60205460 A JPS60205460 A JP S60205460A JP 59061912 A JP59061912 A JP 59061912A JP 6191284 A JP6191284 A JP 6191284A JP S60205460 A JPS60205460 A JP S60205460A
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- JP
- Japan
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- toner
- colorant
- resin
- metal soap
- color toner
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09783—Organo-metallic compounds
- G03G9/09791—Metallic soaps of higher carboxylic acids
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/09—Colouring agents for toner particles
- G03G9/0906—Organic dyes
- G03G9/091—Azo dyes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は電子写真法において形成される負の静電荷像を
現像するための正帯電性カラートナーに関する。
現像するための正帯電性カラートナーに関する。
従来技術と問題点
従来より電子写真法においては、酸化」l鉛(ZnO)
および有機光導電体性の感光体上に形成される負の静電
荷像を現像するため、正帯%性トナーと鉄粉等のキャリ
アとを混合してなる正帯電性の2成分系現像剤が使用さ
れる。この場合、正帯電性トナーは通常樹脂、着色剤お
よび帯電制御剤を溶融混練後、做粉砕して得られるもの
で、帯電制御剤としては一般にニグロシン系染料が用い
らt[る。
および有機光導電体性の感光体上に形成される負の静電
荷像を現像するため、正帯%性トナーと鉄粉等のキャリ
アとを混合してなる正帯電性の2成分系現像剤が使用さ
れる。この場合、正帯電性トナーは通常樹脂、着色剤お
よび帯電制御剤を溶融混練後、做粉砕して得られるもの
で、帯電制御剤としては一般にニグロシン系染料が用い
らt[る。
しかしながら、正帯電性カラートナーの作製にあたって
は、鮮明な赤、青、黄等の色調が要求されるため、黒色
状の色調を有する前記ニグロシン系染料は使用し鞠ない
。
は、鮮明な赤、青、黄等の色調が要求されるため、黒色
状の色調を有する前記ニグロシン系染料は使用し鞠ない
。
このような帯電節J御剤による色調障害を回避するため
、たとえば、特開11% s♂−2//763号明細書
には帯電側角j剤として無色状のステアリン酸カルシウ
ムを用い、これと樹脂および2f色剤との混合物からな
るトナーか4IL 案されている。
、たとえば、特開11% s♂−2//763号明細書
には帯電側角j剤として無色状のステアリン酸カルシウ
ムを用い、これと樹脂および2f色剤との混合物からな
るトナーか4IL 案されている。
しかし、この場合、トナーの色調としてdII11′明
なものが得られる反面、トナーの凝集傾向が強神り、流
動性が北゛、化し、更には感光体へのトナーフィルミン
グが生じ易い等の問題点を有するので、長期の1史川に
対する耐久性に乏しいという欠点があった。
なものが得られる反面、トナーの凝集傾向が強神り、流
動性が北゛、化し、更には感光体へのトナーフィルミン
グが生じ易い等の問題点を有するので、長期の1史川に
対する耐久性に乏しいという欠点があった。
一方、If色剤それ自体も固有のlap:擦帯′市性を
有するものが多く、そのためトナーの帯電類のバラツキ
の原因となり、連枡使用時の安定性に悪影響を与えるな
どの問題があった。
有するものが多く、そのためトナーの帯電類のバラツキ
の原因となり、連枡使用時の安定性に悪影響を与えるな
どの問題があった。
発明の目的
本発明は、上述した問題点を解消すべくなされたもので
あって、その目的とするところは、鮮明な赤、青、黄等
の色調を有する正帯電性カラートナーを提供することに
ある。
あって、その目的とするところは、鮮明な赤、青、黄等
の色調を有する正帯電性カラートナーを提供することに
ある。
本発明の他の目的は、トナーの・ji″l; ’1.l
j: j’!が均一かつ長期間安定であり、従って高速
コピーや連hコピ一時においてカブリ、・・ケスジ等の
画質劣化やトナー飛散による装置内部の汚染のない止@
電性カラートナーを提供することKある。
j: j’!が均一かつ長期間安定であり、従って高速
コピーや連hコピ一時においてカブリ、・・ケスジ等の
画質劣化やトナー飛散による装置内部の汚染のない止@
電性カラートナーを提供することKある。
発明の構成
かかる目的を達成するだめの本発明の正帯電性カラート
ナーは、少なくとも樹脂及び着色剤から構成され、前記
着色剤が金属石けんで表面処理されていることを%徴と
するものである。
ナーは、少なくとも樹脂及び着色剤から構成され、前記
着色剤が金属石けんで表面処理されていることを%徴と
するものである。
本発明のカラートナーの樹脂成分としてれ1各様の公知
のものが使用できる。たとえはポリスチレン、あるいは
スチレン−アクリレート共重合体、またはスチレン−ツ
ククリレート共重合体、更にはエポキシ樹脂、ポリエス
テル樹脂等が挙げられる。
のものが使用できる。たとえはポリスチレン、あるいは
スチレン−アクリレート共重合体、またはスチレン−ツ
ククリレート共重合体、更にはエポキシ樹脂、ポリエス
テル樹脂等が挙げられる。
また、他の構成成分としての着色剤としては各種の公知
の染料及び無機または有機顔料が使用できる。特に有機
顔料が好適である。J置体的には、β−ナフトール系、
ナフトールA S 系等の可溶性及び不溶性アノ゛顔料
、フタロンアニン系顔料、ペリレン顔料、キナクリドン
顔料、ンオキサジン顔料等の縮合多填糸顔料等が挙げら
れる。
の染料及び無機または有機顔料が使用できる。特に有機
顔料が好適である。J置体的には、β−ナフトール系、
ナフトールA S 系等の可溶性及び不溶性アノ゛顔料
、フタロンアニン系顔料、ペリレン顔料、キナクリドン
顔料、ンオキサジン顔料等の縮合多填糸顔料等が挙げら
れる。
本発明の正帯電性カラートナーにおいては、少なくとも
樹Jjnと金属石けんで表面処理された1述の4J機顔
付等のA4色剤とを必須のイ侮成成分とする。
樹Jjnと金属石けんで表面処理された1述の4J機顔
付等のA4色剤とを必須のイ侮成成分とする。
本発明で使用する金属石けんとは、脂肪酸、何脂酸砺の
金祇塩のことであって、具体的には、ステアリン酸、オ
レイン酸、アビエチン酸等の11n肪酸または樹脂酸等
のアルミニウム、カルシウム、i11+鉛、バリウム、
マグネシウム′4rの金属塩が挙けられる。
金祇塩のことであって、具体的には、ステアリン酸、オ
レイン酸、アビエチン酸等の11n肪酸または樹脂酸等
のアルミニウム、カルシウム、i11+鉛、バリウム、
マグネシウム′4rの金属塩が挙けられる。
金に縞石けんを着色剤表面に固着させるために金属石け
んにより有機顔料等の渚色剤の表面を処理する方法とし
て(は、各種考えら1Lるが、−例としては、着色剤の
水性Jli’+ fD液液中母体となる酸のアルカリ水
溶液を加えて混合した後、更に必要な金属を含む金属塩
耐液を加えることによって、所望の金属石けんを顔料粒
子の表面に栢出させることかできる。次いで、精製し、
乾煉し、解砕して粒度を調整すれはよい。
んにより有機顔料等の渚色剤の表面を処理する方法とし
て(は、各種考えら1Lるが、−例としては、着色剤の
水性Jli’+ fD液液中母体となる酸のアルカリ水
溶液を加えて混合した後、更に必要な金属を含む金属塩
耐液を加えることによって、所望の金属石けんを顔料粒
子の表面に栢出させることかできる。次いで、精製し、
乾煉し、解砕して粒度を調整すれはよい。
本発明においてに、金属石けんは着色剤当り、その表面
に約OJ −,20piifr、%、好ましくは。
に約OJ −,20piifr、%、好ましくは。
l〜10知耐°チ含寸れるようにするのがよい、。
金属石けんの含有量が前記範囲より多いと、トナーの保
存中あるいは連続1史川時に凝集、融/i’fを起し易
く、壕だ感光体表面にフィルミングが発生し易くなり好
1しくない。1だ、前)i[:範囲より含有量が少ない
場合は、金属石けんによる着色剤への表面処理が不充分
かつ不均一になるため、トナーの帯電−姓の安定性に欠
け、従って連続使用時の画質劣化等な・生じ易くなりQ
4″贅しくない。
存中あるいは連続1史川時に凝集、融/i’fを起し易
く、壕だ感光体表面にフィルミングが発生し易くなり好
1しくない。1だ、前)i[:範囲より含有量が少ない
場合は、金属石けんによる着色剤への表面処理が不充分
かつ不均一になるため、トナーの帯電−姓の安定性に欠
け、従って連続使用時の画質劣化等な・生じ易くなりQ
4″贅しくない。
本発明の正帯電性カラートナーにおいて目。
樹脂10oH,新都に2:1シ、前記の金属石けんにて
表面処理された宥色剤を7〜.20小flt部、好1し
くけ3〜10I′1i−爪部用いるのがり1適である。
表面処理された宥色剤を7〜.20小flt部、好1し
くけ3〜10I′1i−爪部用いるのがり1適である。
捷だ、色調を整えるため、金属石けんで処理された28
!以上の着色剤をイノ(川してもよい。この場合の使用
音も合に1で前記範囲内が良好である。
!以上の着色剤をイノ(川してもよい。この場合の使用
音も合に1で前記範囲内が良好である。
本発明の正帯電性カラートナー警′CおいてVj、必要
に応じて無色あるいは淡色の公知帯電:l’i句〕剤を
含1せてもよい。この袖のものとしてはだとえばり級ア
ンモニウム埴、ポリアミノ樹脂、アミノ基含有スチレン
系樹脂、アセトグアナミン等のアミン類燭°が挙げられ
る。使用量としては、樹脂/ 005gi′r部に対し
、0./ 〜/ 0 重)p部程度が連節である。
に応じて無色あるいは淡色の公知帯電:l’i句〕剤を
含1せてもよい。この袖のものとしてはだとえばり級ア
ンモニウム埴、ポリアミノ樹脂、アミノ基含有スチレン
系樹脂、アセトグアナミン等のアミン類燭°が挙げられ
る。使用量としては、樹脂/ 005gi′r部に対し
、0./ 〜/ 0 重)p部程度が連節である。
その他、本発明の正帯電性カラートナーの構成成分とし
て定斬性や流動性を向上させるため、低分子h1オレフ
ィン小合体や微粉末ソリ力等の添加剤を含んでもよい。
て定斬性や流動性を向上させるため、低分子h1オレフ
ィン小合体や微粉末ソリ力等の添加剤を含んでもよい。
1だトナーの製造法としては、土πピの各成分をニーダ
−衿で混練し、冷却後粉砕し、分級ずhばよい。トナー
の平均粒径は5〜20ミクロンが好適である。
−衿で混練し、冷却後粉砕し、分級ずhばよい。トナー
の平均粒径は5〜20ミクロンが好適である。
本発明の正帯電性カラートナーと混合して使用されるキ
ャリアとしては、特に制限はないが、10−λooミク
ロンの平均粒径を有する鉄粉がIl)に好ましい。この
縁台、連続使用時の耐久性向上等の#−1的でフッ素側
脂等をコーティングした、いわゆるコーティングキャリ
アであってもよい。またキャリアと正帯電性カラートナ
ーとの混合N#比は100:/〜IOが良好である。
ャリアとしては、特に制限はないが、10−λooミク
ロンの平均粒径を有する鉄粉がIl)に好ましい。この
縁台、連続使用時の耐久性向上等の#−1的でフッ素側
脂等をコーティングした、いわゆるコーティングキャリ
アであってもよい。またキャリアと正帯電性カラートナ
ーとの混合N#比は100:/〜IOが良好である。
以下実施例により説明するが、実施例中1部」はrN量
新都を示す。
新都を示す。
〔実施例1〕
スチレン系樹脂(SBM−6oo、三洋化成社製)10
0mと゛ダイヤライトレッドF OR”(三菱化成工業
社製)をステアリン酸虫1鉛で表面処理して得られた着
色剤試料(ステアリン師亜鉛約3重犀襲有する)q名し
とを配合混糾し、粉砕し、分級して平均粒径約100ミ
クロンの赤色トナーを得た。
0mと゛ダイヤライトレッドF OR”(三菱化成工業
社製)をステアリン酸虫1鉛で表面処理して得られた着
色剤試料(ステアリン師亜鉛約3重犀襲有する)q名し
とを配合混糾し、粉砕し、分級して平均粒径約100ミ
クロンの赤色トナーを得た。
このトナーj部吉乎均粒径約70ミクロンのフッ素糸樹
脂コーティングギヤ9フ100部七を混合攪拌して現像
剤を作製した。ブローオフ法によりこのりL像剤のイi
;電−h1を1lil定したところ23μC/?であっ
た。
脂コーティングギヤ9フ100部七を混合攪拌して現像
剤を作製した。ブローオフ法によりこのりL像剤のイi
;電−h1を1lil定したところ23μC/?であっ
た。
次に、この現像剤を用いて酸化A11鉛を感光体とする
抜写機で現像を行なったところ、きわめて1jIY明な
赤色コピーが得られた。
抜写機で現像を行なったところ、きわめて1jIY明な
赤色コピーが得られた。
さらに、この現像剤について約to、oootpの連続
接写テストを行なって11久住を駒べたところ、カブリ
やハケスジ等の画質劣化やトナー飛散による装置内汚染
がほとんど発生しなかっfcoまた現像剤弗・電量も2
2μC/fときわめて安定していた。
接写テストを行なって11久住を駒べたところ、カブリ
やハケスジ等の画質劣化やトナー飛散による装置内汚染
がほとんど発生しなかっfcoまた現像剤弗・電量も2
2μC/fときわめて安定していた。
〔実施例2〕
実施例/中、ステアリン酸佃鉛を約10沖−楢チ有する
゛ダイヤライトレンドFGR″゛を用いる他は実施例/
七全く同様にして赤色トナー及び均、像剤を作製した。
゛ダイヤライトレンドFGR″゛を用いる他は実施例/
七全く同様にして赤色トナー及び均、像剤を作製した。
トナーの平均粒径は約/弘ミクロンであった。また現像
剤の帯電−社は、2ざt+ C/ ?であった。
剤の帯電−社は、2ざt+ C/ ?であった。
次いで5この現像剤を用いて、有機光導電体を感光体と
する徐写機で現像を行なったところ、きわめて鼾明な赤
色コピーを得た。
する徐写機で現像を行なったところ、きわめて鼾明な赤
色コピーを得た。
さらに、この現像剤について約/ 0.000枚の連続
テストを行なって耐久性を調べたところ、画質劣化や装
置6内汚染がt−tとんど発生しなかつた。寸だ、トナ
ーフィルミングも発生しなかった。現像剤帯電−皺も3
01tC/ 9ときわめて安定していた。
テストを行なって耐久性を調べたところ、画質劣化や装
置6内汚染がt−tとんど発生しなかつた。寸だ、トナ
ーフィルミングも発生しなかった。現像剤帯電−皺も3
01tC/ 9ときわめて安定していた。
〔実施例3〕
実施例/中、樹脂、着色剤試料の他に無色のv級アンモ
ニウム塩(”ボントロンp−si″、オリエント化学社
製)3部を加える他は全〈実施例/と同様にして平均粒
径約/θミクロンの赤色トナーを作製した。
ニウム塩(”ボントロンp−si″、オリエント化学社
製)3部を加える他は全〈実施例/と同様にして平均粒
径約/θミクロンの赤色トナーを作製した。
このトナーt/、部と平均粒径約100ミクロンの酸化
鉄粉100部とを混合攪拌してブローオフ帯電、′#/
りμC/9の現像剤を得た。
鉄粉100部とを混合攪拌してブローオフ帯電、′#/
りμC/9の現像剤を得た。
次いで、実施例1と全く同様にして評価したところ、約
/ 0.000枚を通じてjfii ’11劣化や装置
内汚染の発生がなく、きわめて鮮明な赤色コピーが得ら
れた。壕だ現像剤帯電匍も/ 7 ttC/9と安定し
ていた。
/ 0.000枚を通じてjfii ’11劣化や装置
内汚染の発生がなく、きわめて鮮明な赤色コピーが得ら
れた。壕だ現像剤帯電匍も/ 7 ttC/9と安定し
ていた。
スチレン系樹脂(spM−#oo)i o o都とステ
アリン酸能鉛処理していない゛′ダイヤライトレッドト
’ OR” グ部とを配合混緑し、以下は実施例/と全
く同様にして赤色トナー及び現像剤を作製した。トナー
の平均粒径は約7.2ミクロンであった。壕だ現像剤の
帯電j、;−は/ I ttC/9であった。
アリン酸能鉛処理していない゛′ダイヤライトレッドト
’ OR” グ部とを配合混緑し、以下は実施例/と全
く同様にして赤色トナー及び現像剤を作製した。トナー
の平均粒径は約7.2ミクロンであった。壕だ現像剤の
帯電j、;−は/ I ttC/9であった。
次いで実施例/と全く同様にして評価を行なったところ
、約λ、000枚でカブリ及びハケスジ等が、急増し、
画質劣化を生じた。1だ、トナー飛散による装置内部の
汚染がはなはだしく、はとんど使用に耐えなくなった。
、約λ、000枚でカブリ及びハケスジ等が、急増し、
画質劣化を生じた。1だ、トナー飛散による装置内部の
汚染がはなはだしく、はとんど使用に耐えなくなった。
捷だその時の現像剤帯電量も7μC/ rと半減してい
た。
た。
スチレン系樹脂100部、゛ダイヤライトレッドFOR
”4’部、およびステアリ/酸亜鉛3部を配合混練し、
以下実施例/と全く同様にして赤色トナー及び現像剤を
作製した。トナーの平均粒径は約/2ミクロ/であった
。またiJ+!像片」の@電截は、2/μC/rであっ
た。
”4’部、およびステアリ/酸亜鉛3部を配合混練し、
以下実施例/と全く同様にして赤色トナー及び現像剤を
作製した。トナーの平均粒径は約/2ミクロ/であった
。またiJ+!像片」の@電截は、2/μC/rであっ
た。
次に実施世!/と全く同様の方法で評価したところ、初
期からトナー及び現像剤の流動性が悪くまた得られたコ
ピーの画質も画像濃度が低くかつムラの多い不鮮明なも
のであった。また、連続使用により増々Ii!ii1す
が悪化する傾向を示し、約−,000枚でほとんど使用
に耐えなくなった。。
期からトナー及び現像剤の流動性が悪くまた得られたコ
ピーの画質も画像濃度が低くかつムラの多い不鮮明なも
のであった。また、連続使用により増々Ii!ii1す
が悪化する傾向を示し、約−,000枚でほとんど使用
に耐えなくなった。。
実施例を中、=ホスタパームブルーA J 11’″(
ヘキスト社製)ヲアビエチン酸カルシウムで表面処理し
て得らhだ着色剤試料(アビエチンI象カル7ウム約j
重第チ有する)を使用する他は、実施例/と全<l?i
′1様にしてw色トナー及び現像剤を作製した。トナー
の平均粒径は約/2iクロンであった。1だ現像剤の帯
if: M titμC/ rであった。
ヘキスト社製)ヲアビエチン酸カルシウムで表面処理し
て得らhだ着色剤試料(アビエチンI象カル7ウム約j
重第チ有する)を使用する他は、実施例/と全<l?i
′1様にしてw色トナー及び現像剤を作製した。トナー
の平均粒径は約/2iクロンであった。1だ現像剤の帯
if: M titμC/ rであった。
次いで実施例1と全く同様にして画像出し及び評価を行
なったところ、約/ 0.000枚を通じてほとんど画
質劣化やトナー飛散がなく、きわめて鮮明な青色コピー
が得られた。また現像剤帯電量も2弘μC/ rと安定
していた。
なったところ、約/ 0.000枚を通じてほとんど画
質劣化やトナー飛散がなく、きわめて鮮明な青色コピー
が得られた。また現像剤帯電量も2弘μC/ rと安定
していた。
発明の効果
以上述べたように本発明の正帯電性カラートナーはその
;:ti;II1.h1が均一でしかも安定している。
;:ti;II1.h1が均一でしかも安定している。
従って、本発明の止?ii’ 、心性カラートナーを用
いて現像剤を形、成すれば、きわめて鮮明かつ高画質で
、さらにはトナー飛散による佇写装置内部の汚染の少な
い長入命の現像剤が待ら1とるのである。
いて現像剤を形、成すれば、きわめて鮮明かつ高画質で
、さらにはトナー飛散による佇写装置内部の汚染の少な
い長入命の現像剤が待ら1とるのである。
出 願 人 三菱化成工業株式金相
式 理 人 弁理士 長谷用 −
八か1名
Claims (3)
- (1) 少なくとも樹脂及びπj−色剤から構成され、
前記着色剤が金属石けんで表面処理されていることを特
徴とする正帯電性カラートナー。 - (2)前記着色剤が前記金属石けんを着色剤筋り約O,
S〜、2oy43チ有することを特徴とする特許請求の
範囲第7項記載の正帯電性カラートナー。 - (3) 前記着色剤が有機顔料であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の正帯電性カラートナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59061912A JPS60205460A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 正帯電性カラ−トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59061912A JPS60205460A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 正帯電性カラ−トナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60205460A true JPS60205460A (ja) | 1985-10-17 |
JPH0562327B2 JPH0562327B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=13184845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59061912A Granted JPS60205460A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 正帯電性カラ−トナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60205460A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363054A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-19 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | 単一成分レッド現像組成物 |
JPS63118756A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-23 | Mitsubishi Kasei Corp | 静電荷像現像用トナ− |
JPH01145663A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Mitsubishi Kasei Corp | 静電荷像用トナーの製造方法 |
EP0690355A1 (en) * | 1994-06-08 | 1996-01-03 | Eastman Kodak Company | Humidity-stabilized toners and developers |
EP1327914A2 (en) * | 2002-01-15 | 2003-07-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner and image forming method |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP59061912A patent/JPS60205460A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363054A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-19 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | 単一成分レッド現像組成物 |
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JPH01145663A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Mitsubishi Kasei Corp | 静電荷像用トナーの製造方法 |
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