JPS60205396A - 制御棒駆動水圧装置 - Google Patents
制御棒駆動水圧装置Info
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- JPS60205396A JPS60205396A JP59062736A JP6273684A JPS60205396A JP S60205396 A JPS60205396 A JP S60205396A JP 59062736 A JP59062736 A JP 59062736A JP 6273684 A JP6273684 A JP 6273684A JP S60205396 A JPS60205396 A JP S60205396A
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- control rod
- rod drive
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- valve
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Servomotors (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は沸騰水型原子炉の制御棒駆動水圧装置に関する
。
。
〔発明の技術向背II]
一般に沸騰水型原子炉には水圧により駆動される制御棒
駆動tSSが設けられており、この制御棒駆動機構によ
って制御棒が炉心に挿入され、または炉心より引抜かれ
る。そして、この制御棒駆動機構には制御棒駆動水圧装
置からの駆動水および冷却水が供給され、また制御棒駆
動機構から排出された排水はこの制御棒駆動水圧装置に
戻される。
駆動tSSが設けられており、この制御棒駆動機構によ
って制御棒が炉心に挿入され、または炉心より引抜かれ
る。そして、この制御棒駆動機構には制御棒駆動水圧装
置からの駆動水および冷却水が供給され、また制御棒駆
動機構から排出された排水はこの制御棒駆動水圧装置に
戻される。
上記制御棒駆動水圧装置は第1図に示す如く構成されて
いる。すなわち図中1は密閉構造の原子炉圧力容器の底
部を一部分のみ示すもので、この原子炉圧力容器底部1
には制御棒駆動ti構ハウジング2aが設けられ、この
内部に制御棒駆動機構2が組込まれている。なお、制御
棒駆動機構2および制御棒駆動ハウジング2aは1基の
原子炉に多数設けられているが、その1つのみ図示する
。
いる。すなわち図中1は密閉構造の原子炉圧力容器の底
部を一部分のみ示すもので、この原子炉圧力容器底部1
には制御棒駆動ti構ハウジング2aが設けられ、この
内部に制御棒駆動機構2が組込まれている。なお、制御
棒駆動機構2および制御棒駆動ハウジング2aは1基の
原子炉に多数設けられているが、その1つのみ図示する
。
上記各制御棒駆動機構ハウジング2aには、挿入配管3
および引抜き配管4を介して水圧制御ユニット5が接続
されている。そしてこの水圧制御ユニット5から制御棒
駆動機構2へ駆動水が送られ、また各制御棒駆動機構2
より排出された排水は水圧制御ユニット5に戻される。
および引抜き配管4を介して水圧制御ユニット5が接続
されている。そしてこの水圧制御ユニット5から制御棒
駆動機構2へ駆動水が送られ、また各制御棒駆動機構2
より排出された排水は水圧制御ユニット5に戻される。
なお、各水圧制御ユニット5はIII allll動駆
動機構2に1ユニツトずつ設けられ、全水圧制御ユニッ
ト5により制御棒駆動水圧装置が構成されているもので
ある。
動機構2に1ユニツトずつ設けられ、全水圧制御ユニッ
ト5により制御棒駆動水圧装置が構成されているもので
ある。
上記各水圧制御ユニット5には、1基の原子炉に1台ず
つ設けられた駆動水供給部6から圧力水が分配供給され
る。この駆動水供給部6にはポンプ7が設けられ、この
ポンプ7で、原子炉建屋外に設置された復水貯蔵タンク
7aより供給された復水を加圧する。そしてポンプ7よ
り吐出された高圧水は流量調整弁8を通り、駆動水ヘッ
ダ9aおよび駆動水配管9を介して、駆動水として各水
圧制御ユニット5へ供給される。またポンプ7より吐出
された高圧水は圧力調整弁10を通って所定圧力まで減
圧されたのち、冷却水として冷却水ヘッダ11aおよび
冷却水配管11を介して各水圧制御ユニット5へ供給さ
れる。さらに圧力調整弁10と並列に安定弁12.13
が設けられ、駆動水の一部はこれら安定弁12.13を
通り、上記圧力調整弁10をバイパスして、冷却水とし
て各水圧1IIIIIlユニツト5へ供給される。そし
て制御棒を駆動する際に、水圧制御ユニット5へ供給さ
れる駆動水の流量が増加するとこれら安定弁12゜13
が閉弁され、冷却水として送られる1%Elを減少して
駆動水の流量増加分を補償し、常に駆動水としての必要
流量を確保するように構成されている。一方、制御!l
l俸を駆動する際に制御棒駆動機構2から排出された排
水は水圧制御ユニット5を通り、排水配管14および排
水ヘッダ14aを介して駆動水供給部6に戻される。そ
してこの戻された排水は冷却水として、冷却水ヘッダ1
1aを通り図示しない他の水圧制御ユニットへ送られる
。
つ設けられた駆動水供給部6から圧力水が分配供給され
る。この駆動水供給部6にはポンプ7が設けられ、この
ポンプ7で、原子炉建屋外に設置された復水貯蔵タンク
7aより供給された復水を加圧する。そしてポンプ7よ
り吐出された高圧水は流量調整弁8を通り、駆動水ヘッ
ダ9aおよび駆動水配管9を介して、駆動水として各水
圧制御ユニット5へ供給される。またポンプ7より吐出
された高圧水は圧力調整弁10を通って所定圧力まで減
圧されたのち、冷却水として冷却水ヘッダ11aおよび
冷却水配管11を介して各水圧制御ユニット5へ供給さ
れる。さらに圧力調整弁10と並列に安定弁12.13
が設けられ、駆動水の一部はこれら安定弁12.13を
通り、上記圧力調整弁10をバイパスして、冷却水とし
て各水圧1IIIIIlユニツト5へ供給される。そし
て制御棒を駆動する際に、水圧制御ユニット5へ供給さ
れる駆動水の流量が増加するとこれら安定弁12゜13
が閉弁され、冷却水として送られる1%Elを減少して
駆動水の流量増加分を補償し、常に駆動水としての必要
流量を確保するように構成されている。一方、制御!l
l俸を駆動する際に制御棒駆動機構2から排出された排
水は水圧制御ユニット5を通り、排水配管14および排
水ヘッダ14aを介して駆動水供給部6に戻される。そ
してこの戻された排水は冷却水として、冷却水ヘッダ1
1aを通り図示しない他の水圧制御ユニットへ送られる
。
また、前記水圧制御ユニット5内には4個の方向制御弁
15a、15b、15c、15dを備えた方向制御弁機
構15が設けられており、上記駆動水配管9、冷却水配
管11および排水配管14は、いずれもこの方向制御弁
1I4115、ならびに各隔離弁3a 、4aを介して
前記挿入配管3および引抜配管4に接続されている。
15a、15b、15c、15dを備えた方向制御弁機
構15が設けられており、上記駆動水配管9、冷却水配
管11および排水配管14は、いずれもこの方向制御弁
1I4115、ならびに各隔離弁3a 、4aを介して
前記挿入配管3および引抜配管4に接続されている。
上記方向制御弁15a、15b、15c、15dは、I
IJIll棒駆動機構棒金動機構2い場合にはすべて閉
弁される。そして冷却水配管11を介して送られて来た
冷却水は挿入配管3を通して制御棒駆動機構2の挿入側
に供給される。この冷却水は制御棒駆動機構2内に設け
られたオリフィス(図示せず)を通って制御棒駆動機構
2と制御棒駆動機構ハウジング2aとの間を上昇し、制
御棒駆動機構2を冷却したのち原子炉圧力容器1内へ流
入する。
IJIll棒駆動機構棒金動機構2い場合にはすべて閉
弁される。そして冷却水配管11を介して送られて来た
冷却水は挿入配管3を通して制御棒駆動機構2の挿入側
に供給される。この冷却水は制御棒駆動機構2内に設け
られたオリフィス(図示せず)を通って制御棒駆動機構
2と制御棒駆動機構ハウジング2aとの間を上昇し、制
御棒駆動機構2を冷却したのち原子炉圧力容器1内へ流
入する。
また制御棒を挿入する場合には方向制御弁155−
b、15cを開弁じ、方向制御弁15cおよび挿入配管
3を通して駆動水を制御棒駆動機構2の挿入側へ供給す
る。このとき制御棒駆動機構2の引抜側より排出された
排水は引抜配管4、方向tllJIlI弁15bおよび
排水配管14を通って前記駆動水供給部6へ戻される。
3を通して駆動水を制御棒駆動機構2の挿入側へ供給す
る。このとき制御棒駆動機構2の引抜側より排出された
排水は引抜配管4、方向tllJIlI弁15bおよび
排水配管14を通って前記駆動水供給部6へ戻される。
また制御棒を引抜く場合には方向制御弁15a。
15dを開弁し、駆動水を方向制御弁15dおよび引抜
配管4を通して制御棒駆動機12の引抜側へ供給する。
配管4を通して制御棒駆動機12の引抜側へ供給する。
このとき111111棒駆動機#12の挿入側より排出
された排水は挿入配管3、方向制御弁15aおよび排出
水配管14を通って前記駆動水供給部6へ戻される。
された排水は挿入配管3、方向制御弁15aおよび排出
水配管14を通って前記駆動水供給部6へ戻される。
さらに、前記水圧制御ユニット5には制御棒をスクラム
挿入するためのアキュムレータ16が設けられている。
挿入するためのアキュムレータ16が設けられている。
このアキュムレータ16内には制御棒駆動機構2をスク
ラム動作させるに充分な農のスクラム水が貯溜され、こ
のスクラム水は窒素容器17内の高圧窒素により常時加
圧されている。
ラム動作させるに充分な農のスクラム水が貯溜され、こ
のスクラム水は窒素容器17内の高圧窒素により常時加
圧されている。
上記アキュムレータ16はスクラム人口弁18を6−
介して前記挿入配管3に接続されている。なお、アキュ
ムレータ16内へのスクラム水の補給は、前記駆動水供
給部6のポンプ7により、スクラム水補給配管18bを
通して行なわれる。
ムレータ16内へのスクラム水の補給は、前記駆動水供
給部6のポンプ7により、スクラム水補給配管18bを
通して行なわれる。
また、引抜き配管4にはスクラム排出ヘッダ19が、ス
クラム出口弁20を介して接続されている。スクラム排
出ヘッダ19はたとえば一対設けられていて、スクラム
時に全制御棒駆動機構2の引抜側より排出される多量の
スクラム排水を貯溜するに充分な容量を有し、その底部
は排水弁19aを経て、また上部はオーバフロー弁19
bを経て、それぞれ排水溝19cに接続されているもの
である。そして、各水圧1111]ユニツト5の引抜配
管4はスクラム出口弁20.スクラム排出ライン逆止弁
20bStJ字形シール20cおよび上記隔離弁20a
を順次、直列に介して上記スクラム排出ヘッダ19に接
続されており、スクラム時にはこのスクラム出口弁20
を開弁じて制御棒駆動機構2から排出される多量のスク
ラム排水をスクラム排出ヘッダ19内に送る構成となっ
ている。
クラム出口弁20を介して接続されている。スクラム排
出ヘッダ19はたとえば一対設けられていて、スクラム
時に全制御棒駆動機構2の引抜側より排出される多量の
スクラム排水を貯溜するに充分な容量を有し、その底部
は排水弁19aを経て、また上部はオーバフロー弁19
bを経て、それぞれ排水溝19cに接続されているもの
である。そして、各水圧1111]ユニツト5の引抜配
管4はスクラム出口弁20.スクラム排出ライン逆止弁
20bStJ字形シール20cおよび上記隔離弁20a
を順次、直列に介して上記スクラム排出ヘッダ19に接
続されており、スクラム時にはこのスクラム出口弁20
を開弁じて制御棒駆動機構2から排出される多量のスク
ラム排水をスクラム排出ヘッダ19内に送る構成となっ
ている。
前記スクラム人口弁18およびスクラム出口弁20はそ
れぞれのダイヤフラム内の空気圧により閉弁状態に保持
されているもので、上記各ダイヤフラムには電磁弁(ス
クラム弁パイロット弁)21.22を介して空気供給装
置23より開弁維持用の空気が供給される構成となって
いる。また上記電磁弁21.22は、スクラム信号発生
時に原子炉を緊急停止させるための原子炉緊急停止指令
系24からのスクラム弁開弁信号により無励磁となり、
空気供給装置より前記スクラム人口弁18およびスクラ
ム出口弁20の各ダイヤフラムへ至る空気供給路を遮断
するとともに、それらのダイヤフラムを大気に解放し、
上記両弁18,20を開弁させる。
れぞれのダイヤフラム内の空気圧により閉弁状態に保持
されているもので、上記各ダイヤフラムには電磁弁(ス
クラム弁パイロット弁)21.22を介して空気供給装
置23より開弁維持用の空気が供給される構成となって
いる。また上記電磁弁21.22は、スクラム信号発生
時に原子炉を緊急停止させるための原子炉緊急停止指令
系24からのスクラム弁開弁信号により無励磁となり、
空気供給装置より前記スクラム人口弁18およびスクラ
ム出口弁20の各ダイヤフラムへ至る空気供給路を遮断
するとともに、それらのダイヤフラムを大気に解放し、
上記両弁18,20を開弁させる。
したがって、スクラム信号発生時には原子炉緊急停止指
令系24よりすべての水圧ユニット5に対して出力され
るスクラム弁開弁信号により電磁弁21.22が無励磁
となり、スクラム人口弁18およびスクラム出口弁20
を開弁させる。これによりアキュムレータ16内に貯溜
された高圧のスクラム水が制御棒駆動機構2の挿入側に
供給されて制御棒を炉心内に1.6〜3.5秒で全挿入
させる。また、このスクラム時には全制御棒駆動機構2
の引抜き側より多量のスクラム排水が排出され、このス
クラム排水は駆動水供給部6に戻らず、スクラム排出ヘ
ッダ19に貯溜する。すなわちスクラム字には、アキュ
ムレータ16からスクラム人口弁18および隔離弁3a
を介して制御棒駆動機構2の挿入側に至る、挿入配管3
を含むラインがスクラム水を供給するスクラム水供給配
管Aとなる。また制御棒駆動機構2の引抜き側から隔離
弁4a、スクラム出口弁20、スクラム排出ライン逆止
弁20b、U字形シール20cおよび隔離弁20aの弁
類を介してスクラム排出ヘッダ19へ至る、引抜き配管
4を含むラインがスクラム排水を排出させるスクラム水
排出配管Bとなる。
令系24よりすべての水圧ユニット5に対して出力され
るスクラム弁開弁信号により電磁弁21.22が無励磁
となり、スクラム人口弁18およびスクラム出口弁20
を開弁させる。これによりアキュムレータ16内に貯溜
された高圧のスクラム水が制御棒駆動機構2の挿入側に
供給されて制御棒を炉心内に1.6〜3.5秒で全挿入
させる。また、このスクラム時には全制御棒駆動機構2
の引抜き側より多量のスクラム排水が排出され、このス
クラム排水は駆動水供給部6に戻らず、スクラム排出ヘ
ッダ19に貯溜する。すなわちスクラム字には、アキュ
ムレータ16からスクラム人口弁18および隔離弁3a
を介して制御棒駆動機構2の挿入側に至る、挿入配管3
を含むラインがスクラム水を供給するスクラム水供給配
管Aとなる。また制御棒駆動機構2の引抜き側から隔離
弁4a、スクラム出口弁20、スクラム排出ライン逆止
弁20b、U字形シール20cおよび隔離弁20aの弁
類を介してスクラム排出ヘッダ19へ至る、引抜き配管
4を含むラインがスクラム排水を排出させるスクラム水
排出配管Bとなる。
なお、前記電磁弁21,22を無励磁とするためのスク
ラム弁開弁信号を発生するのは原子炉緊急停止指令系2
4のみではなく、各水圧制御ユニット5ごとに設けられ
たスクラム試験装置25に9− よっても各ユニツl−5ごとの電磁弁21.22に対し
て発生する。
ラム弁開弁信号を発生するのは原子炉緊急停止指令系2
4のみではなく、各水圧制御ユニット5ごとに設けられ
たスクラム試験装置25に9− よっても各ユニツl−5ごとの電磁弁21.22に対し
て発生する。
[背景技術の問題点]
ところで、このような構成の制御棒駆動水圧装置では、
たとえばプラント定期点検時において制御棒駆動機構2
の分解点検作業等を行なう場合、制御棒駆動機構2を水
圧制御ユニット5から隔離するために、隔離弁3a、4
aを閉弁する。さらにスクラム出目弁20とスクラム排
水ヘッダ19との間の隔離弁20aを閉弁する場合もあ
る。そして点検作業終了後、それらの隔離弁3a 、
4a 。
たとえばプラント定期点検時において制御棒駆動機構2
の分解点検作業等を行なう場合、制御棒駆動機構2を水
圧制御ユニット5から隔離するために、隔離弁3a、4
aを閉弁する。さらにスクラム出目弁20とスクラム排
水ヘッダ19との間の隔離弁20aを閉弁する場合もあ
る。そして点検作業終了後、それらの隔離弁3a 、
4a 。
20aを開弁するが、挿入配管3側の隔離弁3aは開い
たものの、引抜配管4側の隔離弁4aまたはスクラム排
水ヘッダ19側の隔離弁20aを開は忘れ、全開のまま
になってしまった場合、この状態で万一、スクラム信号
が発生すると、スクラム人口弁18およびスクラム出口
弁20が開弁され、アキュムレータ16内の水が窒素容
器内17の高圧窒素ガスにより急激に押出される。この
水は挿入配管3を通じて制御棒駆動機構2に単位面10
− 積当り80〜120KgZcdgもの高い圧力を作用さ
せてスクラムさせようとするが、一方、排水側の隔離弁
4aまたは20aが閉弁され、水の出口が遮断されてい
るために、制御棒駆動l1112内部には約400 K
g / d gものきわめて大きな内圧が与えられるこ
とになる。またスクラム信号が発生した際、スクラム人
口弁のみ開き、スクラム出口弁が何らかの理由で開かな
かった場合も同様のことがいえる。このような場合、制
御棒駆動機構2は外方へ向って膨張し、制御棒駆動ms
ハウジング2aの内面と衝突してしまい、制御棒駆動a
imの損傷、変形等により、それ以降の制御棒の駆動が
できなくなってしまう慣れがあった。
たものの、引抜配管4側の隔離弁4aまたはスクラム排
水ヘッダ19側の隔離弁20aを開は忘れ、全開のまま
になってしまった場合、この状態で万一、スクラム信号
が発生すると、スクラム人口弁18およびスクラム出口
弁20が開弁され、アキュムレータ16内の水が窒素容
器内17の高圧窒素ガスにより急激に押出される。この
水は挿入配管3を通じて制御棒駆動機構2に単位面10
− 積当り80〜120KgZcdgもの高い圧力を作用さ
せてスクラムさせようとするが、一方、排水側の隔離弁
4aまたは20aが閉弁され、水の出口が遮断されてい
るために、制御棒駆動l1112内部には約400 K
g / d gものきわめて大きな内圧が与えられるこ
とになる。またスクラム信号が発生した際、スクラム人
口弁のみ開き、スクラム出口弁が何らかの理由で開かな
かった場合も同様のことがいえる。このような場合、制
御棒駆動機構2は外方へ向って膨張し、制御棒駆動ms
ハウジング2aの内面と衝突してしまい、制御棒駆動a
imの損傷、変形等により、それ以降の制御棒の駆動が
できなくなってしまう慣れがあった。
[発明の目的]
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的は、スクラム時に排水側の配管中に介挿された
昇順が開いていない、という万一の事態が生じた場合で
も制御棒駆動機構の損傷、変形等を確実に防止できる制
御棒駆動水圧装置を提供することにある。
その目的は、スクラム時に排水側の配管中に介挿された
昇順が開いていない、という万一の事態が生じた場合で
も制御棒駆動機構の損傷、変形等を確実に防止できる制
御棒駆動水圧装置を提供することにある。
[発明の概要]
以上の目的達成のため、本発明の制御棒駆動水圧装置は
、スクラム時に制御棒駆動機構へ高圧スクラム水を供給
するスクラム水供給配管と、スクラム時に制御棒駆動機
構よりスクラム排水ヘッダへスクラム排水を排出させる
スクラム水排出配管と、このスクラム水排出配管中に介
挿された昇順をバイパスして上記スクラム水排出配管に
接続された緊急時バイパス配管と、この緊急時バイパス
配管中に介挿されて常時は同バイパス配管の流路を遮断
しており、同バイパス配管の上流側が設定圧以上になっ
たとき同バイパス配管の流路を開くバイパス開閉機構と
、前記緊急時バイパス配管の流路が開かれたとき警報信
号を発生する警報装置とを具備したことを特徴とする。
、スクラム時に制御棒駆動機構へ高圧スクラム水を供給
するスクラム水供給配管と、スクラム時に制御棒駆動機
構よりスクラム排水ヘッダへスクラム排水を排出させる
スクラム水排出配管と、このスクラム水排出配管中に介
挿された昇順をバイパスして上記スクラム水排出配管に
接続された緊急時バイパス配管と、この緊急時バイパス
配管中に介挿されて常時は同バイパス配管の流路を遮断
しており、同バイパス配管の上流側が設定圧以上になっ
たとき同バイパス配管の流路を開くバイパス開閉機構と
、前記緊急時バイパス配管の流路が開かれたとき警報信
号を発生する警報装置とを具備したことを特徴とする。
[発明の実施例]
第2図は本発明の一実施例として示す制御棒駆動水圧装
置の配管系統図で、第1図と同一の部分には同一符号が
付しである。
置の配管系統図で、第1図と同一の部分には同一符号が
付しである。
制−棒金動水圧装置は、前述したように復水貯蔵タンク
7Bからの復水を加圧するとともに、駆動水および冷却
水を制御棒駆動機12へ供給し、また原子炉緊急停止指
令系24またはスクラム時には試験装[25よりスクラ
ム弁開弁信号が出力されたときはスクラム水供給配管へ
を通して制御棒駆動機構2へ高圧スクラム水を供給し、
制御棒駆動機構2からのスクラム排水をスクラム排出ヘ
ッダ19へ排出させるための装置である。
7Bからの復水を加圧するとともに、駆動水および冷却
水を制御棒駆動機12へ供給し、また原子炉緊急停止指
令系24またはスクラム時には試験装[25よりスクラ
ム弁開弁信号が出力されたときはスクラム水供給配管へ
を通して制御棒駆動機構2へ高圧スクラム水を供給し、
制御棒駆動機構2からのスクラム排水をスクラム排出ヘ
ッダ19へ排出させるための装置である。
そしてこの制御棒駆動水圧装置には、第1図の従来装置
に加えて、スクラム水排出配管B中に介挿された昇順(
隔離弁4a、スクラム人口弁20、スクラム排出ライン
逆止弁20b、tJ待時形−ル20c、隔離弁20aを
バイパスして上記スクラム水排出配管Bに接続された緊
急時バイパス配管Cが設けられている。この緊急時バイ
パス配管C中にはバイパス開閉機構としての安全弁26
が介挿されている。この安全弁26は、常時は閉弁して
緊急時バイパス配管Cの流路を遮断しており、同バイパ
ス配管Cの上流側すなわち制御棒駆動機構側の水圧が設
定圧以上になったとき開弁じて同13− バイパス配管Cの流路を開くように作動する。また上記
バイパス配管Cには、このバイパス配管Cの流路が開か
れたとき配管内の排水の流動を検出して検出信号を出力
する波路スイッチ27が、安全弁26の下流側に設けら
れている。さらに、この流量スイッチ27からの検出信
号を入力して警報信号を発生し警報器や警報装置を作動
させる警報装置28が設けられている。
に加えて、スクラム水排出配管B中に介挿された昇順(
隔離弁4a、スクラム人口弁20、スクラム排出ライン
逆止弁20b、tJ待時形−ル20c、隔離弁20aを
バイパスして上記スクラム水排出配管Bに接続された緊
急時バイパス配管Cが設けられている。この緊急時バイ
パス配管C中にはバイパス開閉機構としての安全弁26
が介挿されている。この安全弁26は、常時は閉弁して
緊急時バイパス配管Cの流路を遮断しており、同バイパ
ス配管Cの上流側すなわち制御棒駆動機構側の水圧が設
定圧以上になったとき開弁じて同13− バイパス配管Cの流路を開くように作動する。また上記
バイパス配管Cには、このバイパス配管Cの流路が開か
れたとき配管内の排水の流動を検出して検出信号を出力
する波路スイッチ27が、安全弁26の下流側に設けら
れている。さらに、この流量スイッチ27からの検出信
号を入力して警報信号を発生し警報器や警報装置を作動
させる警報装置28が設けられている。
次に作用を説明する。
原子炉通常運転時には隔離弁3a、4a、20aはいず
れも開弁じている。また、何らかの必要により、一部の
tIIIIIl捧駆動機構2を水圧制御ユニット5から
隔離する必要が生じた場合、たとえばプラント定期点検
時においてIIJINI棒駆動機構2の分解点検作業等
を行なう場合、制御棒駆動機構2を水圧制御ユニット5
から隔離するために、隔離弁3a、4aを閉弁し、必要
に応じてスクラム排水ヘッダ19側の隔離弁20aも閉
弁するが、点検作業終了後、挿入配管3側の隔離弁3a
を開き、引抜配管4側の隔離弁4aまたはスクラム排水
へ14− ラダ19側の隔離弁20aを開は忘れ、全開のままにな
ってしまった場合、この状態で、スクラム弁開弁信号が
発生するようなことがあると、スクラム人口弁18およ
びスクラム出口弁20が開弁され、アキュムレータ16
内の水が窒素容器内17の高圧窒素ガスにより急激に押
出される。この水は挿入配管3を通じて制御棒駆動機構
2に高い圧力を作用させてスクラムさせようとするが、
一方、排水側の隔離弁4aまたは20aが閉弁され、水
の出口が遮断されているために、制御棒駆動機構2のピ
ストン上方部の内圧が高くなる。またスクラム信号が発
生した際、スクラム人口弁18のみ開き、スクラム出目
弁20が何らかの理由で開かなかった場合も同様のこと
がいえる。このような場合、安全弁26の上流側の圧力
も高くなるが、その圧力が、安全弁26の設定圧に達す
ると、安全弁26が開弁じて緊急時バイパス配管Cの流
路が開かれる。このため制御棒駆動114N2からのス
クラム排水は緊急時バイパス配管Cを通ってスクラム排
水ヘッダ19へ排出され、制御棒駆動!1II42内の
圧力上昇は抑制される。したがって、制御棒駆動機構2
の損傷、変形等は確実に防止されることになる。また緊
急時バイパス配置ICの流路が開かれると流量スイッチ
27がスクラム排水の流動を検出する。そして警報器M
2Bがこの検出信号を入力して警報信号を発生し、警報
器、警報ランプ等を作動させる。したがって、監視貴は
この警報器、警報ランプ等の作動スクラム水排出配管B
の流路が遮断されていることを直ちに知ることができ、
適切な処置を講じることができる。
れも開弁じている。また、何らかの必要により、一部の
tIIIIIl捧駆動機構2を水圧制御ユニット5から
隔離する必要が生じた場合、たとえばプラント定期点検
時においてIIJINI棒駆動機構2の分解点検作業等
を行なう場合、制御棒駆動機構2を水圧制御ユニット5
から隔離するために、隔離弁3a、4aを閉弁し、必要
に応じてスクラム排水ヘッダ19側の隔離弁20aも閉
弁するが、点検作業終了後、挿入配管3側の隔離弁3a
を開き、引抜配管4側の隔離弁4aまたはスクラム排水
へ14− ラダ19側の隔離弁20aを開は忘れ、全開のままにな
ってしまった場合、この状態で、スクラム弁開弁信号が
発生するようなことがあると、スクラム人口弁18およ
びスクラム出口弁20が開弁され、アキュムレータ16
内の水が窒素容器内17の高圧窒素ガスにより急激に押
出される。この水は挿入配管3を通じて制御棒駆動機構
2に高い圧力を作用させてスクラムさせようとするが、
一方、排水側の隔離弁4aまたは20aが閉弁され、水
の出口が遮断されているために、制御棒駆動機構2のピ
ストン上方部の内圧が高くなる。またスクラム信号が発
生した際、スクラム人口弁18のみ開き、スクラム出目
弁20が何らかの理由で開かなかった場合も同様のこと
がいえる。このような場合、安全弁26の上流側の圧力
も高くなるが、その圧力が、安全弁26の設定圧に達す
ると、安全弁26が開弁じて緊急時バイパス配管Cの流
路が開かれる。このため制御棒駆動114N2からのス
クラム排水は緊急時バイパス配管Cを通ってスクラム排
水ヘッダ19へ排出され、制御棒駆動!1II42内の
圧力上昇は抑制される。したがって、制御棒駆動機構2
の損傷、変形等は確実に防止されることになる。また緊
急時バイパス配置ICの流路が開かれると流量スイッチ
27がスクラム排水の流動を検出する。そして警報器M
2Bがこの検出信号を入力して警報信号を発生し、警報
器、警報ランプ等を作動させる。したがって、監視貴は
この警報器、警報ランプ等の作動スクラム水排出配管B
の流路が遮断されていることを直ちに知ることができ、
適切な処置を講じることができる。
以上、一実施例について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではない。たとえば上記実施例ではバイパ
ス開閉機構として安全弁を採用したが、バイパス開閉機
構を、上流側が設定圧以上になったとき破断するラブチ
ャディスクとしてもよい。また1mスイッチ27の代り
に圧力スイッチを使用してもよく、要は、警報器[28
が、きんきゆう時バイパス配管Cの流路が開かれたこと
により警報信号を発生する構成であればよい。
定されるものではない。たとえば上記実施例ではバイパ
ス開閉機構として安全弁を採用したが、バイパス開閉機
構を、上流側が設定圧以上になったとき破断するラブチ
ャディスクとしてもよい。また1mスイッチ27の代り
に圧力スイッチを使用してもよく、要は、警報器[28
が、きんきゆう時バイパス配管Cの流路が開かれたこと
により警報信号を発生する構成であればよい。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明によれば、スクラム時に排
水側の配管中に介挿された昇順が開いていない、という
万一の事態が生じた場合でもi制御棒駆動機構の損傷、
変形等を確実に防止でき、しかも警報装置の作動により
迅速に事態の収拾を図りうる制御棒駆動水圧装置を提供
することができる。
水側の配管中に介挿された昇順が開いていない、という
万一の事態が生じた場合でもi制御棒駆動機構の損傷、
変形等を確実に防止でき、しかも警報装置の作動により
迅速に事態の収拾を図りうる制御棒駆動水圧装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は沸騰水型原子炉の制御棒駆動水圧装置の従来例
を示す配管系統図、第2図は本発明の一実施例を示す制
御棒駆動水圧装置の配管系統図である。 2・・・制御棒駆動機構、3・・・挿入配管、3a、4
a、2Qa・・・隔離弁、5・・・水圧11JIDユニ
ツト、18・・・スクラム人口弁、19・・・スクラム
排水ヘッダ、20・・・スクラム出口弁、23・・・空
気供給装置、24・・・原子炉緊急停止指令系、25・
・・スクラム試験装置、26・・・安全弁(バイパス開
閉機構)、27・・・流量スイッチ、28・・・警報装
置。 17−
を示す配管系統図、第2図は本発明の一実施例を示す制
御棒駆動水圧装置の配管系統図である。 2・・・制御棒駆動機構、3・・・挿入配管、3a、4
a、2Qa・・・隔離弁、5・・・水圧11JIDユニ
ツト、18・・・スクラム人口弁、19・・・スクラム
排水ヘッダ、20・・・スクラム出口弁、23・・・空
気供給装置、24・・・原子炉緊急停止指令系、25・
・・スクラム試験装置、26・・・安全弁(バイパス開
閉機構)、27・・・流量スイッチ、28・・・警報装
置。 17−
Claims (3)
- (1) スクラム時に制御棒駆動機構へ高圧スクラム水
を供給するスクラム水供給配管と、スクラム時に制御棒
駆動機構よりスクラム排水ヘッダへスクラム排水を排出
させるスクラム水排出配管と、このスクラム水排出配管
中に介挿された弁類をバイパスして上記スクラム水排出
配管に接続された緊急時バイパス配管と、この緊急時バ
イパス配管中に介挿されて常時は同バイパス配管の流路
を遮断しており、同バイパス配管の上流側が設定圧以上
になったとき同バイパス配管の流路を開くバイパス開閉
機構と、前記緊急時バイパス配管の流路が開かれたとき
警報信号を発生する警報装置とを具備したことを特徴と
する制御棒駆動水圧装置。 - (2) 前記バイパス開閉機構を、上流側が設定圧以上
になったとき開弁する弁としたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の制御棒駆動水圧装置。 - (3)前記バイパス開閉機構を、上流側が設定圧以上に
なったとき破断するラブチャディスクとしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の制御棒駆動水圧装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59062736A JPS60205396A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 制御棒駆動水圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59062736A JPS60205396A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 制御棒駆動水圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60205396A true JPS60205396A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13208959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59062736A Pending JPS60205396A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 制御棒駆動水圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60205396A (ja) |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59062736A patent/JPS60205396A/ja active Pending
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