JPS60205150A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS60205150A JPS60205150A JP6140684A JP6140684A JPS60205150A JP S60205150 A JPS60205150 A JP S60205150A JP 6140684 A JP6140684 A JP 6140684A JP 6140684 A JP6140684 A JP 6140684A JP S60205150 A JPS60205150 A JP S60205150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel gas
- vaporized fuel
- tank
- regulator
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K5/00—Feeding or distributing other fuel to combustion apparatus
- F23K5/002—Gaseous fuel
- F23K5/007—Details
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用する燃料タンク付燃焼装置に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその間照点
従来の家庭用カセットコンロは、ホースレストいうこと
から、一般家庭内から屋外レジャー用としてその需要が
高まってきている。
から、一般家庭内から屋外レジャー用としてその需要が
高まってきている。
このカセットコンロは、気化燃料ガスを充てんしたボン
ベを本体レギュレータに設けたジヨイント部に取付け、
あとは一般ガスコンロと同じように使用する調理器であ
る。L述したように、カセットコンロは、燃料タンクと
して規定の形状のボンベを使用しているため、本体の大
きさが大きくなり、持ち運びに不便である。また、ボン
ベ内の燃料をすべて使用しない場合でも、規定のボンベ
を使用しなければならないので、持ち運び時の重さモ重
くなる。ボンベをレギュレータに増刊けるジヨイント部
の構造も複雑で操作が困難等の欠点を有していた。
ベを本体レギュレータに設けたジヨイント部に取付け、
あとは一般ガスコンロと同じように使用する調理器であ
る。L述したように、カセットコンロは、燃料タンクと
して規定の形状のボンベを使用しているため、本体の大
きさが大きくなり、持ち運びに不便である。また、ボン
ベ内の燃料をすべて使用しない場合でも、規定のボンベ
を使用しなければならないので、持ち運び時の重さモ重
くなる。ボンベをレギュレータに増刊けるジヨイント部
の構造も複雑で操作が困難等の欠点を有していた。
発明の目的
本発明は前記欠点に鑑み、本体形状が小型で、重さも軽
く持ち運び易く、構造が簡単で操作し易い燃焼装置を提
供するものである。
く持ち運び易く、構造が簡単で操作し易い燃焼装置を提
供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の燃焼装置は気化燃料
ガスを貯蔵するタンクと、前記タンクに設けられた気化
燃料ガスを充てんする注入バルブとタンクから流れてく
る気化燃料ガスの圧力を−定にするレギュレータと、気
化燃料ガスの流量を調節するバルブと、気化燃料ガスを
燃焼させるバーナとを備え、前記、タンクとレギュレー
タを一体構造とした。この構成によって、規定のボンベ
の替りに大きさの自由なタンクを使用することができ、
本体形状を小型化でき、使用したい量の気化燃料ガスを
注入バルブより充てんすればよく持ち運び時の重さも軽
くなる。また、レギュレータとボンベのジヨイント部も
不要になるし、ボンベをレギュレータにセ・ツトする操
作も不要になることから、構造が簡単で操作もし易くな
る。
ガスを貯蔵するタンクと、前記タンクに設けられた気化
燃料ガスを充てんする注入バルブとタンクから流れてく
る気化燃料ガスの圧力を−定にするレギュレータと、気
化燃料ガスの流量を調節するバルブと、気化燃料ガスを
燃焼させるバーナとを備え、前記、タンクとレギュレー
タを一体構造とした。この構成によって、規定のボンベ
の替りに大きさの自由なタンクを使用することができ、
本体形状を小型化でき、使用したい量の気化燃料ガスを
注入バルブより充てんすればよく持ち運び時の重さも軽
くなる。また、レギュレータとボンベのジヨイント部も
不要になるし、ボンベをレギュレータにセ・ツトする操
作も不要になることから、構造が簡単で操作もし易くな
る。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の実施例における燃焼装置の側
部断面を示すものである。第2図は同上面局部破断図、
第3因は同主要部の断面を示すものである。
明する。第1図は本発明の実施例における燃焼装置の側
部断面を示すものである。第2図は同上面局部破断図、
第3因は同主要部の断面を示すものである。
第1図、第2図において、1はタンク、2はサーモスタ
ット3の動作によって気化燃料ガスの流れを止め、炊飯
スイ、フチ4を押すことによって流すバルブ、5はノズ
ル、6はインジェクタである。
ット3の動作によって気化燃料ガスの流れを止め、炊飯
スイ、フチ4を押すことによって流すバルブ、5はノズ
ル、6はインジェクタである。
7はバーナ8内に配置された拡散板、9は鍋10と対向
して設けられたセラミ、ククロスにpt を担持させた
触媒である。11は前記バーナ8を上部に固着し内部に
数種の部品を収納する本体、12は炊飯スイ・フチ4と
サーモスフ・ノド3を連結するレバー、13は着火スイ
、・フチ、14は前記着火スイ、ソチ13が閉じると連
続放電回路16に電流を流す電池、16は連続放電する
着火端子である。
して設けられたセラミ、ククロスにpt を担持させた
触媒である。11は前記バーナ8を上部に固着し内部に
数種の部品を収納する本体、12は炊飯スイ・フチ4と
サーモスフ・ノド3を連結するレバー、13は着火スイ
、・フチ、14は前記着火スイ、ソチ13が閉じると連
続放電回路16に電流を流す電池、16は連続放電する
着火端子である。
17は触媒取付は金具で立ち上り部が設けである。
18は蓋、19ぼ鍋をおおう鍋カバーで、底部を内側に
巻き込んである。20はサーモスフ・ノドの周囲に設け
られた遮熱筒で、バーナ8からの熱を遮断している。第
3図において21はタンクケース、22は前記タンクケ
ース21の開口部をふさぎタンク1を構成するだめのタ
ンク蓋、23はタンクケース21とタンク蓋22の嵌合
部に圧着させ気化燃料ガスの漏れを防止するパツキン、
24は気化燃料ガスを充てんする注入バルブ、26は気
化燃料ガスを完全に気化させる気化パイプ、26は気化
燃料ガスをレギュレータ27に流す管である。28は、
ダイヤフラム3Qに設けられた連結棒29によって、前
記管の出口を開閉する弁、31はダイヤフラム30を押
すバネ、32は前記バネ31の反発力を調節する調節ネ
ジ、33は一定圧力で気化燃料ガスを流出させる流出口
である。
巻き込んである。20はサーモスフ・ノドの周囲に設け
られた遮熱筒で、バーナ8からの熱を遮断している。第
3図において21はタンクケース、22は前記タンクケ
ース21の開口部をふさぎタンク1を構成するだめのタ
ンク蓋、23はタンクケース21とタンク蓋22の嵌合
部に圧着させ気化燃料ガスの漏れを防止するパツキン、
24は気化燃料ガスを充てんする注入バルブ、26は気
化燃料ガスを完全に気化させる気化パイプ、26は気化
燃料ガスをレギュレータ27に流す管である。28は、
ダイヤフラム3Qに設けられた連結棒29によって、前
記管の出口を開閉する弁、31はダイヤフラム30を押
すバネ、32は前記バネ31の反発力を調節する調節ネ
ジ、33は一定圧力で気化燃料ガスを流出させる流出口
である。
以上のように構成された燃焼装置について以下その動作
を説明する。
を説明する。
第3■に示すように、注入バルブ24より気化燃料ガス
を充てんする。気化燃料ガスは気化したのち気化パイプ
26.管26を通りレギュレータ27内へ流れ込み、流
出口33より流出する。レギュレータ27内の圧力が上
昇してバネ31の反発力よりも強くなるとダイヤフラム
3oが変形し連結棒29が左へ移動し、弁28を管26
の出口に圧着させて、レギュレータ27内への気化燃料
ガスの流入を止める。次にレギュレータ27内の圧力が
低下すると、ダイヤフラム30がもとの位置にもどり管
26の出口を開いて気化燃料ガスを流入させる。以上の
動作を繰返し、レギュレータ27内の圧力を常に一定に
している。第1図に示すように鍋カバー19を触媒取付
は金具17の上に置き、鍋10.蓋18をセットする。
を充てんする。気化燃料ガスは気化したのち気化パイプ
26.管26を通りレギュレータ27内へ流れ込み、流
出口33より流出する。レギュレータ27内の圧力が上
昇してバネ31の反発力よりも強くなるとダイヤフラム
3oが変形し連結棒29が左へ移動し、弁28を管26
の出口に圧着させて、レギュレータ27内への気化燃料
ガスの流入を止める。次にレギュレータ27内の圧力が
低下すると、ダイヤフラム30がもとの位置にもどり管
26の出口を開いて気化燃料ガスを流入させる。以上の
動作を繰返し、レギュレータ27内の圧力を常に一定に
している。第1図に示すように鍋カバー19を触媒取付
は金具17の上に置き、鍋10.蓋18をセットする。
炊飯スイッチ4を最後まで押すと、バルブ2から、タン
ク1のレギュレータ27によって圧力を一定にされた気
化燃料ガスが流れ出しノズル6から噴出する。
ク1のレギュレータ27によって圧力を一定にされた気
化燃料ガスが流れ出しノズル6から噴出する。
ノズル6から噴出した気化燃料ガスは、インジェクタ6
のエジェクタ効果によって、燃焼に必要かつ七分な空気
を吸引し、バーナ8内へ流れ込み七分混合され拡散板7
に設けた孔を通りむらなく触媒9に供給される。同時に
レバー12によってサーモスフ、、、 ト3は炊飯状態
にセ、)され、着火スイッチ13は閉じ、着火端子16
は放電を開始する。触媒9より噴出した気化燃料ガスに
着火端子16の放電火花で着火し、触媒9上に炎を形成
する。着火後、炊飯スイッチ4を放すと、し・<−12
とサーモスフ・ト3の遊びによって少し炊飯スイッチ4
がもとにもどり、着火スイIチ13は開いて放電は停止
する。触媒9は炎によって触媒燃焼可能温度まで加熱さ
h到達後は、自然に触媒燃焼に移行し、触媒9上の炎は
自然消滅する。炊飯が完了すると、鍋底のit上昇をサ
ーモスタツト3が感知して動作し、レバー12をかいし
て炊飯スイフチ4がもとの状態にもどりパルプ2は、気
化燃料ガスの供給を停止する。
のエジェクタ効果によって、燃焼に必要かつ七分な空気
を吸引し、バーナ8内へ流れ込み七分混合され拡散板7
に設けた孔を通りむらなく触媒9に供給される。同時に
レバー12によってサーモスフ、、、 ト3は炊飯状態
にセ、)され、着火スイッチ13は閉じ、着火端子16
は放電を開始する。触媒9より噴出した気化燃料ガスに
着火端子16の放電火花で着火し、触媒9上に炎を形成
する。着火後、炊飯スイッチ4を放すと、し・<−12
とサーモスフ・ト3の遊びによって少し炊飯スイッチ4
がもとにもどり、着火スイIチ13は開いて放電は停止
する。触媒9は炎によって触媒燃焼可能温度まで加熱さ
h到達後は、自然に触媒燃焼に移行し、触媒9上の炎は
自然消滅する。炊飯が完了すると、鍋底のit上昇をサ
ーモスタツト3が感知して動作し、レバー12をかいし
て炊飯スイフチ4がもとの状態にもどりパルプ2は、気
化燃料ガスの供給を停止する。
以北のように、気化燃料ガスを貯蔵するタンクと、前記
タンクに設けられた気化燃料ガスを充てんする注入パル
プと、タンクから流れてくる気化燃料ガスの圧力を一定
にするレギュレータとを備えタンクとレギュレータを一
体構造にすることによって、本体形状を小型化でき、使
用したい量の気化燃料ガスを注入パルプより充てんすれ
ば、持ち運び時の重さも軽くできる。また、レギュレー
タとボンベのジヨイント部が不要になり、ボンベをレギ
ュレータにセットする操作も不要になることから構造が
簡単で操作しrくな・る。 −発明の効果 以北のように本発明は、気化燃料ガスを貯蔵するタンク
と、気化燃料ガスの圧力を一定にするレギュレータを一
体構造としたことにより、本体形状を小型化でき、必要
な竜の気化燃料ガスを充てんできるので、持ち運び時の
重をも軽くできる。
タンクに設けられた気化燃料ガスを充てんする注入パル
プと、タンクから流れてくる気化燃料ガスの圧力を一定
にするレギュレータとを備えタンクとレギュレータを一
体構造にすることによって、本体形状を小型化でき、使
用したい量の気化燃料ガスを注入パルプより充てんすれ
ば、持ち運び時の重さも軽くできる。また、レギュレー
タとボンベのジヨイント部が不要になり、ボンベをレギ
ュレータにセットする操作も不要になることから構造が
簡単で操作しrくな・る。 −発明の効果 以北のように本発明は、気化燃料ガスを貯蔵するタンク
と、気化燃料ガスの圧力を一定にするレギュレータを一
体構造としたことにより、本体形状を小型化でき、必要
な竜の気化燃料ガスを充てんできるので、持ち運び時の
重をも軽くできる。
また、レギュレータとボンベのジヨイント部が不要にな
り、ボンベをレギュレータにセットする操作も不要にな
ることから構造が簡単で操作し易くでき、その実用的効
果は大なるものがある。
り、ボンベをレギュレータにセットする操作も不要にな
ることから構造が簡単で操作し易くでき、その実用的効
果は大なるものがある。
第1図は本発明の実施例における燃焼装置の側部断面■
、第2図は同要部上面図、第3図は同要部断面■である
。 1 ・・・・タンク、2 ・・・パルプ、8 ・・・バ
ーナ、24・・・・注入パルプ、27・・・レギュレー
タ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 邪2図 第3図
、第2図は同要部上面図、第3図は同要部断面■である
。 1 ・・・・タンク、2 ・・・パルプ、8 ・・・バ
ーナ、24・・・・注入パルプ、27・・・レギュレー
タ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 邪2図 第3図
Claims (1)
- 気化燃料ガスを貯蔵するタンクと、このタンクに設けら
れた気化燃料ガスを充てんする注入バルブと、前記タン
クから流れてくる気化燃料ガスの圧力を一定にするレギ
ュレータと、気化燃料ガスの流量を調節するバルブと、
気化燃料ガスを燃焼サセルハーナとを備え、前記タンク
とレギュレータを一体構造とした燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6140684A JPS60205150A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6140684A JPS60205150A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 燃焼装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60205150A true JPS60205150A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13170215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6140684A Pending JPS60205150A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60205150A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009115417A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Yasuto Iwaki | 卓上ガスコンロ |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6140684A patent/JPS60205150A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009115417A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-05-28 | Yasuto Iwaki | 卓上ガスコンロ |
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