JPS60204673A - 窒化ケイ素焼結体の製造方法 - Google Patents
窒化ケイ素焼結体の製造方法Info
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- JPS60204673A JPS60204673A JP59061821A JP6182184A JPS60204673A JP S60204673 A JPS60204673 A JP S60204673A JP 59061821 A JP59061821 A JP 59061821A JP 6182184 A JP6182184 A JP 6182184A JP S60204673 A JPS60204673 A JP S60204673A
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- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
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-
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- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
- C04B35/58—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides
- C04B35/597—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides based on silicon oxynitride, e.g. SIALONS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野1
本発明は窒化クイ素焼結体の製造lノ法に関り−る。
[発明の技術的背珀とその問題点1
窒化クイ素を主成分とりるレラミックス焼結1本は、1
900℃Cの高温に耐える優れた耐熱性を有し、かつ熱
膨張係数が低く耐熱衝撃性にも優れているところから、
ガスタービン翼、ノスル等の高温高強度を要求される構
造部品としての用途に適用されつつある。
900℃Cの高温に耐える優れた耐熱性を有し、かつ熱
膨張係数が低く耐熱衝撃性にも優れているところから、
ガスタービン翼、ノスル等の高温高強度を要求される構
造部品としての用途に適用されつつある。
しかして、この窒化グイ素粉末の成形体は窒化ケイ素粉
末単独では焼結性が悪いため、これらに酸化イン1−リ
ウム(Y2O2)のような希土類酸化物、酸化アルミニ
ウム(Δβ203)、窒化アルミニウム(△AN)のよ
うな焼結助剤を加えて所定の形状に成形した後、ホット
プレス法、常圧焼結法あるいは加圧雰囲気焼結法により
焼結されて製造されている。
末単独では焼結性が悪いため、これらに酸化イン1−リ
ウム(Y2O2)のような希土類酸化物、酸化アルミニ
ウム(Δβ203)、窒化アルミニウム(△AN)のよ
うな焼結助剤を加えて所定の形状に成形した後、ホット
プレス法、常圧焼結法あるいは加圧雰囲気焼結法により
焼結されて製造されている。
どころで、このような窒化ケイ素成形イホの成形法とし
Cは、粉末を加圧づる加圧成形法、混線物による射出成
形法あるいはスラリー状混和物を成形りるスリップ成形
法等多くの方法が知られているが、特にスラリー状混和
物を成形つる成形法は?J2雑な形状を41i ”lる
成形体庖容易に、かつ安価に成形しll’lる方法どし
て知られている。
Cは、粉末を加圧づる加圧成形法、混線物による射出成
形法あるいはスラリー状混和物を成形りるスリップ成形
法等多くの方法が知られているが、特にスラリー状混和
物を成形つる成形法は?J2雑な形状を41i ”lる
成形体庖容易に、かつ安価に成形しll’lる方法どし
て知られている。
しかるに、窒化ケイ素粉末に焼結助剤どしC窒化jフル
ミニウムを配合しこれを水中で混合・整粒してスラリー
状と1ノだ場合には、窒化アルミニウムが水と反応しで
分解し、アンモ二j′を発生してΔρ203に変化づる
という問題があった。
ミニウムを配合しこれを水中で混合・整粒してスラリー
状と1ノだ場合には、窒化アルミニウムが水と反応しで
分解し、アンモ二j′を発生してΔρ203に変化づる
という問題があった。
このJ:う’J分解反応が起こった場合には、窒化ノフ
ルミニウムの存在量が初明の配合量より少なくイ1す、
所望の焼結941性が111られず、1!ノられる窒化
クイ索焼結体の特性にばらつきが生じる」、に、その臭
気により作業環境を悪化さけるという問題があっノ(1
、このため窒化アルミニウムを含む窒化ケイ素成形体を
スリップ成形り′る場合には、有機溶剤を使用してスラ
リーどする必要があり、このため成形コストが高くなる
という問題があった。
ルミニウムの存在量が初明の配合量より少なくイ1す、
所望の焼結941性が111られず、1!ノられる窒化
クイ索焼結体の特性にばらつきが生じる」、に、その臭
気により作業環境を悪化さけるという問題があっノ(1
、このため窒化アルミニウムを含む窒化ケイ素成形体を
スリップ成形り′る場合には、有機溶剤を使用してスラ
リーどする必要があり、このため成形コストが高くなる
という問題があった。
しかして、窒化アルミニウムは窒化ケイ素焼結体を特に
炉焼結ににり成形する場合には、焼結Dlr剤として効
果的に作用するものであり、従って安価にスリップ成形
する方法が望まれていた。
炉焼結ににり成形する場合には、焼結Dlr剤として効
果的に作用するものであり、従って安価にスリップ成形
する方法が望まれていた。
[発明の目的〕
本発明者らはかかる点に対処して細穴を進めたところ、
窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネル系の化合物
((八ぶN)×(Δβ203. > v >、またはポ
リタイプの窒化アルミニウム(/M!−8i−0−N)
が水中で非常に安定であって、水中での混合・整オー“
lおよびスリップ成形づる過程で分解してアンモニアを
発生することがなく、しかもこれを窒化アルミニウム(
ΔβN)の代りに用いた場合に窒化アルミニウム(ΔA
N>を用いた場合とほとんど同等の焼結助剤としての効
果が得られることを発見した。
窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネル系の化合物
((八ぶN)×(Δβ203. > v >、またはポ
リタイプの窒化アルミニウム(/M!−8i−0−N)
が水中で非常に安定であって、水中での混合・整オー“
lおよびスリップ成形づる過程で分解してアンモニアを
発生することがなく、しかもこれを窒化アルミニウム(
ΔβN)の代りに用いた場合に窒化アルミニウム(ΔA
N>を用いた場合とほとんど同等の焼結助剤としての効
果が得られることを発見した。
本発明はこのような知見に基づいてなされたもので、水
中での混合・整粒中およびスリップ成形の過程て分解り
ることがなく、しかも窒化アルミニウムを用いた場合と
同等の焼結助剤としCの効果が得られる窒化クイ索焼結
体の製造り法を提供りることを目的とする。
中での混合・整粒中およびスリップ成形の過程て分解り
ることがなく、しかも窒化アルミニウムを用いた場合と
同等の焼結助剤としCの効果が得られる窒化クイ索焼結
体の製造り法を提供りることを目的とする。
1発明の11((要1
すなわら本発明の窒化クイ累焼結体の製造ブj法は、窒
化ケイ素粉末に窒化ノフルミニウムを含む焼結助剤粉末
を配合したスラリー状混和物を所定の形状にスリップ成
形し、これを焼結りる方法(、こJ3いく、前記スラリ
ー状混和物を水性スラリー状混和物とし、かつ前記窒化
jアルミニウムどしく窒化ノ′ルミニウムに酸素が固溶
したスピネル系の化合物((△βN)×〈△ρ203
) Y、但し、×は0、Q〜・′1.2、Yは0.8〜
.1.2)またはポリターflの窒化ノ/ルミニウム<
An−8i−0−N 、イ「1 し 、(Δ β L
S t ) /’ (OIL N ) Lよ 5 /’
6−1(1を含−J:す゛))を用いることを1!i
徴どじでいる。
化ケイ素粉末に窒化ノフルミニウムを含む焼結助剤粉末
を配合したスラリー状混和物を所定の形状にスリップ成
形し、これを焼結りる方法(、こJ3いく、前記スラリ
ー状混和物を水性スラリー状混和物とし、かつ前記窒化
jアルミニウムどしく窒化ノ′ルミニウムに酸素が固溶
したスピネル系の化合物((△βN)×〈△ρ203
) Y、但し、×は0、Q〜・′1.2、Yは0.8〜
.1.2)またはポリターflの窒化ノ/ルミニウム<
An−8i−0−N 、イ「1 し 、(Δ β L
S t ) /’ (OIL N ) Lよ 5 /’
6−1(1を含−J:す゛))を用いることを1!i
徴どじでいる。
本発明にA3いで用いく)窒化アルミニラl\に酸素が
固溶したスピネル系の化合物は、窒化Iルミニウム粉末
と酸化アルミニウム粉末どの混合粉末を約に1のモル比
C混合し、これを非酸化雰囲気rl】で1600〜20
00℃の温度で例えば0.5〜4時間加熱反応させるこ
とにより得られる。
固溶したスピネル系の化合物は、窒化Iルミニウム粉末
と酸化アルミニウム粉末どの混合粉末を約に1のモル比
C混合し、これを非酸化雰囲気rl】で1600〜20
00℃の温度で例えば0.5〜4時間加熱反応させるこ
とにより得られる。
またポリタイプの窒化アルミニウムは、窒化アルミニウ
ム粉末を0.1〜20重量%となる吊の二酸化ケイ素粉
末とともに混合し、非酸化雰囲気中で例えば0.5〜4
時間反応させることににり得られる。 さらに本発明に
おいては、これらのスピネル系化合物、ポリタイプの窒
化アルミニウムとともに、焼結助剤として、酸化イツト
リウム、酸化ノフルミニウム等の公知の焼結助剤を使用
づることができる。窒化jフルミニウ11に酸素が固溶
したスピネル化合物またはポリタイプの窒化アルミニウ
ムの配合用は、原料粉末の総量に対して15重邑%以下
、好ましくは1〜10市昂%が適当である。
ム粉末を0.1〜20重量%となる吊の二酸化ケイ素粉
末とともに混合し、非酸化雰囲気中で例えば0.5〜4
時間反応させることににり得られる。 さらに本発明に
おいては、これらのスピネル系化合物、ポリタイプの窒
化アルミニウムとともに、焼結助剤として、酸化イツト
リウム、酸化ノフルミニウム等の公知の焼結助剤を使用
づることができる。窒化jフルミニウ11に酸素が固溶
したスピネル化合物またはポリタイプの窒化アルミニウ
ムの配合用は、原料粉末の総量に対して15重邑%以下
、好ましくは1〜10市昂%が適当である。
また、このスピネル系化合物またはポリタイプの窒化ア
ルミニウムと酸化イッI−リウム、および酸化アルミニ
ウムを471用する場合には、酸化イットリウムの配合
量lは10重量%以−ト、好ましくは1〜7重量%、酸
化アルミニウムの配合量は10重量%以下、好j、しく
け2〜5 fI ft1%の範囲が適当である。
ルミニウムと酸化イッI−リウム、および酸化アルミニ
ウムを471用する場合には、酸化イットリウムの配合
量lは10重量%以−ト、好ましくは1〜7重量%、酸
化アルミニウムの配合量は10重量%以下、好j、しく
け2〜5 fI ft1%の範囲が適当である。
本発明に43いては、これらの焼結助剤を窒化ケイ素と
ともに水中で混合・整粒し、スラリー状とした後、所定
の形状に成彫り−る。成形法として(、l、スリップキ
トスト〈泥漿鋳込成形)が9でましいが、その他スル−
による成形等の成形法が適用でさる。。
ともに水中で混合・整粒し、スラリー状とした後、所定
の形状に成彫り−る。成形法として(、l、スリップキ
トスト〈泥漿鋳込成形)が9でましいが、その他スル−
による成形等の成形法が適用でさる。。
得られた成形体は、非酸化性雰囲気中で、1600〜1
800′Cの調度で焼結される、。
800′Cの調度で焼結される、。
このJ、うにして1gられた窒化クイ素焼結体は、焼結
助剤としく△βNを使用し有機溶剤を用いCスラリー状
どしスリップ成形した場合とQ:i (’l的にはと/
υど変りがなく、また水中Cの混合・整粒おJ、びスリ
ップ成形の過程において分解しないので特性の安定した
窒化クイ素焼結体を臂ることができる。またL記の過程
にJjいてアンモニアカスを発生しないので作業環境を
悪化させるに一うなこともない。
助剤としく△βNを使用し有機溶剤を用いCスラリー状
どしスリップ成形した場合とQ:i (’l的にはと/
υど変りがなく、また水中Cの混合・整粒おJ、びスリ
ップ成形の過程において分解しないので特性の安定した
窒化クイ素焼結体を臂ることができる。またL記の過程
にJjいてアンモニアカスを発生しないので作業環境を
悪化させるに一うなこともない。
[発明の実施例J
次に本発明の実施例について説明覆る。
実施例1
α相形窒化ケイ素を92%含む平均粒度1.2μmの窒
化ケイ素粉末88@邑%と、平均粒I哀0゜7μmの酸
化イツトリウム粉末5!口量%ど、平均粒度0.3μm
の酸化ノフルミニウム粉末2重邑%と、組成式(Δ℃N
)×(ΔA20:+)y(但しX−1、Y=1 )のス
ピネル系化合物5重量%との混合粉末を水とともにボー
ルミル(ΔA 203ボツト、△β203ボール)に入
4’b 48時間混合・整粒してスラリー状混和物を得
た。4Tお、上記スピネル系化合物は、予め窒化アルミ
ニウム粉末29重■%、酸化アルミニラ11粉末71重
量%どの混合粉末を窒素雰囲気中で1800℃で1時間
反応さU、粉砕し−rir7たものである。
化ケイ素粉末88@邑%と、平均粒I哀0゜7μmの酸
化イツトリウム粉末5!口量%ど、平均粒度0.3μm
の酸化ノフルミニウム粉末2重邑%と、組成式(Δ℃N
)×(ΔA20:+)y(但しX−1、Y=1 )のス
ピネル系化合物5重量%との混合粉末を水とともにボー
ルミル(ΔA 203ボツト、△β203ボール)に入
4’b 48時間混合・整粒してスラリー状混和物を得
た。4Tお、上記スピネル系化合物は、予め窒化アルミ
ニウム粉末29重■%、酸化アルミニラ11粉末71重
量%どの混合粉末を窒素雰囲気中で1800℃で1時間
反応さU、粉砕し−rir7たものである。
上記のスラリーにバインターとして、例えばノフルギン
酸ソータと界面活性剤とを混合粉末の総fflに対しで
7.5@吊%となる酢添加して混合し、スリップ成形に
にす37陳×37非X 1011+口の直方体状の成形
(Aを製造(〕た。
酸ソータと界面活性剤とを混合粉末の総fflに対しで
7.5@吊%となる酢添加して混合し、スリップ成形に
にす37陳×37非X 1011+口の直方体状の成形
(Aを製造(〕た。
なお、この成形体中のスピネル系化合物をX線で確8、
Σしたところ、スピネル構造に変化のないことが(11
1められた。
Σしたところ、スピネル構造に変化のないことが(11
1められた。
次にこの成形体を※2燥した後、窒素雰囲気中で最高温
度500℃で脱脂j)、さらに窒素雰囲気中で1780
℃ぐ211.’j間炉焼結し、窒化クイ素焼結体を41
に、、冑られた窒化ケイ素焼結体の密麿は約3 、24
0 /’CC(5本平均)(2′あり、また常温におり
る抗IJr強度は95kg/+llIM、1000℃に
お(〕る抗折強度は88 kg / mj (5本平均
)く−あった。
度500℃で脱脂j)、さらに窒素雰囲気中で1780
℃ぐ211.’j間炉焼結し、窒化クイ素焼結体を41
に、、冑られた窒化ケイ素焼結体の密麿は約3 、24
0 /’CC(5本平均)(2′あり、また常温におり
る抗IJr強度は95kg/+llIM、1000℃に
お(〕る抗折強度は88 kg / mj (5本平均
)く−あった。
一方、この実施例にa3りるスピネル系化合物を窒化ア
ルミニウム(△J2N>でPf e換えた以外は実施例
と同様にしてスラリーを得た。このスラリーは′1[1
放冒した後、窒化アルミニウム(ΔβN)が加水分解し
く、アンピニアを発生した。
ルミニウム(△J2N>でPf e換えた以外は実施例
と同様にしてスラリーを得た。このスラリーは′1[1
放冒した後、窒化アルミニウム(ΔβN)が加水分解し
く、アンピニアを発生した。
’tE Jj、l−n+!実施例ひ得られた窒化ケイ素
焼結体の特性は、この実施例の配合(スピネル系化合物
を窒化アルミニウムとした以外は実施例と同一方法で1
9られた窒化ケイ素焼結体の高温強度と同等である。
焼結体の特性は、この実施例の配合(スピネル系化合物
を窒化アルミニウムとした以外は実施例と同一方法で1
9られた窒化ケイ素焼結体の高温強度と同等である。
実施例2
α相形窒化ケイ素を92%含む平均粒度1.2μmの窒
化ケイ素粉末と、平均粒度0.7(imの酸化イツトリ
ウム粉末ど、平均粒度0.3μmの酸化)フルミニラム
粉末と、AnN27Rポリタイプとを次表の組成で配合
し、この混合粉末を、水とともにボールミル(Δβ20
3ボッ1〜、Δβ203ボール〉に入れ48時間混合・
整粒し℃スラリー状混和物を得た。なお、−1,記A
J/、N 27 Rポリタイプは、予め窒化アルミニラ
11粉末95重昂%、酸化ケイ素粉末5車吊%との間合
粉末を窒素雰囲気中で1950℃C約1時間反応さけ、
粉砕しC19たものである。
化ケイ素粉末と、平均粒度0.7(imの酸化イツトリ
ウム粉末ど、平均粒度0.3μmの酸化)フルミニラム
粉末と、AnN27Rポリタイプとを次表の組成で配合
し、この混合粉末を、水とともにボールミル(Δβ20
3ボッ1〜、Δβ203ボール〉に入れ48時間混合・
整粒し℃スラリー状混和物を得た。なお、−1,記A
J/、N 27 Rポリタイプは、予め窒化アルミニラ
11粉末95重昂%、酸化ケイ素粉末5車吊%との間合
粉末を窒素雰囲気中で1950℃C約1時間反応さけ、
粉砕しC19たものである。
上記のスラリーにアルギン酸ソーダ系バインターを混合
粉末の総旭に対しC7,0小供%となる吊添加して混合
し、スリップ成形にJ:す37龍×37龍×101の直
方体状の成形体を製造した。
粉末の総旭に対しC7,0小供%となる吊添加して混合
し、スリップ成形にJ:す37龍×37龍×101の直
方体状の成形体を製造した。
なお、この成形体中のAβN 27 Rポリタイプ化合
物をX線ぐ111「認したところ、構造に変化のないこ
とが確められた。
物をX線ぐ111「認したところ、構造に変化のないこ
とが確められた。
次にこの成形体を乾燥した後、窒素雰囲気中で最高温度
500℃r In2脂し、さらに窒素雰囲気中で178
0”Cで2時間炉焼結し、窒化クイ累焼結体を百だ。1
りられた窒化ケイ素焼結体の特性(5−)jlこの実施
例にお【ノる△J2N 27 R化合物を窒化フルミニ
ウlx (A fl N ) F W @ 換えた以外
は実施例と同様にし−Cスラリーを1υだ。このスラリ
ーは1日装置した後、窒化アルミニウム(Δ℃N)が加
水分解しC、アンモニノ7を発生した。
500℃r In2脂し、さらに窒素雰囲気中で178
0”Cで2時間炉焼結し、窒化クイ累焼結体を百だ。1
りられた窒化ケイ素焼結体の特性(5−)jlこの実施
例にお【ノる△J2N 27 R化合物を窒化フルミニ
ウlx (A fl N ) F W @ 換えた以外
は実施例と同様にし−Cスラリーを1υだ。このスラリ
ーは1日装置した後、窒化アルミニウム(Δ℃N)が加
水分解しC、アンモニノ7を発生した。
なお、」−記実施例で得られた窒化ケイ素焼結体の特性
は、この実施例の配合でΔj2N27R化合物を窒化ア
ルミニウムとした以外は実施例と同一方法で得られた窒
化ケイ素焼結体の抗折強度と同!7rある。
は、この実施例の配合でΔj2N27R化合物を窒化ア
ルミニウムとした以外は実施例と同一方法で得られた窒
化ケイ素焼結体の抗折強度と同!7rある。
し発明の効果1
以上の実施例からも明らかなJ:うに、本発明にJ:れ
ば、水性スラリーとしてら窒化アルミニウムが分解−4
るようなことがないので、焼結助剤としく窒化アルミニ
ウムを使用する窒化ノノイ素しラミックス焼結体の成形
コストを大幅に低減さVることがCきる。
ば、水性スラリーとしてら窒化アルミニウムが分解−4
るようなことがないので、焼結助剤としく窒化アルミニ
ウムを使用する窒化ノノイ素しラミックス焼結体の成形
コストを大幅に低減さVることがCきる。
代理人弁即十 須 山 νi
手 続 補 正 i!!(自弁)
昭和60年4月 4に1
、発明の名称
窒化ケイ素焼結体の製造方法
3、ン山正をする者
小(′1どの関係・特5Jf出願人
神奈川県川崎市幸1g堀川町72番地
(:1(17)株式会社 東芝
4 、 代 理 人 〒 101
東京都二「代III区神田多町2−1目1番地昭f11
59年4 Jl Z口名称変更済(−M酊 jl 明
細 1■ 1、発明の名称 窒化ケイ素焼結体のWA造方法 2、特許請求の範囲 (1)窒化ケイ素粉末に窒化アルミニウムを含む焼結助
剤粉末を配合したスラリー状混和物を所定の形状に成形
し、これを焼結する方法であつ−C1前記スラリー状混
和物を水性スラリー状混合物とし、かつ前記窒化アルミ
ニウムどして窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネ
ル系の化合物((AIN)x (△ρ203)y、l旦
し、Xは0゜8〜1,2、Yは0.8〜1.2)または
ポリタイプの窒化アルミニウム(八β−8I ON N
但しくΔβ+Si)/’(0+N)は57′6〜1(1
を含まず)〉を用いることを特徴どりる窒化ケイ素焼結
体の製造方法。
59年4 Jl Z口名称変更済(−M酊 jl 明
細 1■ 1、発明の名称 窒化ケイ素焼結体のWA造方法 2、特許請求の範囲 (1)窒化ケイ素粉末に窒化アルミニウムを含む焼結助
剤粉末を配合したスラリー状混和物を所定の形状に成形
し、これを焼結する方法であつ−C1前記スラリー状混
和物を水性スラリー状混合物とし、かつ前記窒化アルミ
ニウムどして窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネ
ル系の化合物((AIN)x (△ρ203)y、l旦
し、Xは0゜8〜1,2、Yは0.8〜1.2)または
ポリタイプの窒化アルミニウム(八β−8I ON N
但しくΔβ+Si)/’(0+N)は57′6〜1(1
を含まず)〉を用いることを特徴どりる窒化ケイ素焼結
体の製造方法。
(2)焼結助剤が、原オ′:1成分中に希土類元素の酸
(110重量%以−1・、酸化アルミニウム(Δ(20
3)10重量%以下、窒化アルミニウムに酸素が固溶し
たスピネル系の化合物またはポリタイプの窒化アルミニ
ウム15申(1)%以下となるよう配合されてなる特許
請求の範囲第1項記載の窒化クイ素焼結体の製造方法。
(110重量%以−1・、酸化アルミニウム(Δ(20
3)10重量%以下、窒化アルミニウムに酸素が固溶し
たスピネル系の化合物またはポリタイプの窒化アルミニ
ウム15申(1)%以下となるよう配合されてなる特許
請求の範囲第1項記載の窒化クイ素焼結体の製造方法。
3、発明のにTl1lなム(1明
[発明の技術分野1
本発明は窒化ケイ素焼結体の製造方法に開田る。
(発明の技術的背狽とその問題点]
窒化ライ素を主成分どりるレラミックス焼結体は、19
00℃での高温に耐える優れた耐熱性を有し、かつ熱膨
張係数が低く耐熱衝撃性に6優れ(いるところから、ガ
スタービン製、ノズル等の^記11°h強度を要求され
る椙jr1部品どしての用途に適用されつつある。
00℃での高温に耐える優れた耐熱性を有し、かつ熱膨
張係数が低く耐熱衝撃性に6優れ(いるところから、ガ
スタービン製、ノズル等の^記11°h強度を要求され
る椙jr1部品どしての用途に適用されつつある。
しかし−(、この窒化クイ索粉末の成形体は窒化ケイ素
粉末甲独Cは焼結性か悪いため、これらに酸化イソ1−
リウム(Y2O2)のようl、j希土類酸化物、酸化ア
ルミニウム〈△、920:+)、窒化アルミニウム(Δ
βN)のような焼結助剤を加えて所定の形状に成形した
後、ホットプレス法、常圧焼結法あるいは加圧雰囲気焼
結法により焼結されて製造されている。
粉末甲独Cは焼結性か悪いため、これらに酸化イソ1−
リウム(Y2O2)のようl、j希土類酸化物、酸化ア
ルミニウム〈△、920:+)、窒化アルミニウム(Δ
βN)のような焼結助剤を加えて所定の形状に成形した
後、ホットプレス法、常圧焼結法あるいは加圧雰囲気焼
結法により焼結されて製造されている。
ところで、このJ:うな窒化ケイ素成形体の成形法とし
ては、粉末を加圧する加圧成形法、混練物による割出成
形法あるいはスラリー状混和物を成形するスリップ成形
法等多くの方法が知られているが、特にスラリー状混和
物を成形Jる成形法は複雑な形状を有する成形体を容易
に、かつ安価に成形し1qる方法とし−C知られCいる
。
ては、粉末を加圧する加圧成形法、混練物による割出成
形法あるいはスラリー状混和物を成形するスリップ成形
法等多くの方法が知られているが、特にスラリー状混和
物を成形Jる成形法は複雑な形状を有する成形体を容易
に、かつ安価に成形し1qる方法とし−C知られCいる
。
しかるに、窒化ケイ素粉末に焼結助剤とし−(窒化アル
ミニウムを配合しこれを水中r混合・整粒し−Cスラリ
ー状とした場合には、窒化アルミニウムが水と反応して
分解し、アンモニアを発生してAρ203に変化すると
いう問題があった。
ミニウムを配合しこれを水中r混合・整粒し−Cスラリ
ー状とした場合には、窒化アルミニウムが水と反応して
分解し、アンモニアを発生してAρ203に変化すると
いう問題があった。
このような分解反応が起こっI〔場合には、窒化アルミ
ニウムの存在量が初期の配合量より少なくなり、所望の
焼結特性が得られず、1qられる窒化ケイ素焼結体の特
性にばらつきが生じる上に、その臭気により作業環境を
悪化さけるという問題があった。このため窒化アルミニ
ウムを含む窒化ケイ素成形体をスリップ成形覆る場合に
は、有機溶剤を使用しくスラリーとする必要があり、こ
のため成形コス]〜が高くなるという問題があった。
ニウムの存在量が初期の配合量より少なくなり、所望の
焼結特性が得られず、1qられる窒化ケイ素焼結体の特
性にばらつきが生じる上に、その臭気により作業環境を
悪化さけるという問題があった。このため窒化アルミニ
ウムを含む窒化ケイ素成形体をスリップ成形覆る場合に
は、有機溶剤を使用しくスラリーとする必要があり、こ
のため成形コス]〜が高くなるという問題があった。
しかしく、窒化i1ルミニウl\は窒化クイ素焼結体を
特に炉焼結により成形づる場合には、焼結助剤としく効
果的に作用りるもの(゛あり、従っ(安1i11iにス
リツノ成形づる方法が望うj:れくいIこ。
特に炉焼結により成形づる場合には、焼結助剤としく効
果的に作用りるもの(゛あり、従っ(安1i11iにス
リツノ成形づる方法が望うj:れくいIこ。
[発明の目的1
本5を明石らはかかる点に対処しU (ill究を進め
ICどころ、窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネ
ル系の化合物((AβN)×(Δβ203)Y)、まI
こはポリタイプの窒化アルミニウム(△℃−5r−o−
N>か水中で非;すi“に安定Cあ−)(、水中C゛の
混合・整粒およびスリップ成形りろ過程で分解して)7
ンモニアを発生りることがなく、しかもこれを窒化アル
ミニウム(△βN)の代りに用いた揚台に窒化アルミ−
ラム(八βN)を用いた場合とはとlυど同等の焼結助
剤とし−Cの効果が冑られることを発見しIc。
ICどころ、窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネ
ル系の化合物((AβN)×(Δβ203)Y)、まI
こはポリタイプの窒化アルミニウム(△℃−5r−o−
N>か水中で非;すi“に安定Cあ−)(、水中C゛の
混合・整粒およびスリップ成形りろ過程で分解して)7
ンモニアを発生りることがなく、しかもこれを窒化アル
ミニウム(△βN)の代りに用いた揚台に窒化アルミ−
ラム(八βN)を用いた場合とはとlυど同等の焼結助
剤とし−Cの効果が冑られることを発見しIc。
本発明はこのJ:うな知見に基づいてなされたもの(゛
、水中C゛の混合・整粒中およびスリップ成形の過程C
分Mすることがなく、しかし窒化アルミニウムを用いた
場合と同等の焼結助剤としCの効果が得られる窒化ケイ
素焼結体のnA造造語法提供することを目的とりる。
、水中C゛の混合・整粒中およびスリップ成形の過程C
分Mすることがなく、しかし窒化アルミニウムを用いた
場合と同等の焼結助剤としCの効果が得られる窒化ケイ
素焼結体のnA造造語法提供することを目的とりる。
「発明の概要」
すなわら本発明の窒化ケイ素焼結体の製造方法は、窒化
ケイ素粉末に窒化アルミニウムを含む焼結助剤粉末を配
合したスラリー状混和物を所定の形状にスリップ成形し
、これを焼結づる方法において、前記スラリー状混和物
を水性スラリー状混合物とし、かつ前記窒化アルミニウ
ムとして窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネル系
のHヒ合物((ΔAN)x(Aβ203)v、但し、X
は0.8へ・1.2、Yは0.8〜1.2)またはポリ
タイプの窒化アルミニウム(Δ℃−5i−O−N1但し
、(Δβ+−8i )/ (0+N)は510〜1(1
を含まり゛))を用いることを特徴としCいる。
ケイ素粉末に窒化アルミニウムを含む焼結助剤粉末を配
合したスラリー状混和物を所定の形状にスリップ成形し
、これを焼結づる方法において、前記スラリー状混和物
を水性スラリー状混合物とし、かつ前記窒化アルミニウ
ムとして窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネル系
のHヒ合物((ΔAN)x(Aβ203)v、但し、X
は0.8へ・1.2、Yは0.8〜1.2)またはポリ
タイプの窒化アルミニウム(Δ℃−5i−O−N1但し
、(Δβ+−8i )/ (0+N)は510〜1(1
を含まり゛))を用いることを特徴としCいる。
本発明において用いる窒化アルミニウムに酸素が固溶し
たスピネル系の化合物は、窒化アルミニラム粉末と酸化
アルミニウム粉末との混合粉末を約1:1の−しル比で
混合し、これを非酸化雰囲気中で1600〜2000
”にの渇U ’r−例えは0.5〜4時間加熱反応させ
ることにより1qられる。
たスピネル系の化合物は、窒化アルミニラム粉末と酸化
アルミニウム粉末との混合粉末を約1:1の−しル比で
混合し、これを非酸化雰囲気中で1600〜2000
”にの渇U ’r−例えは0.5〜4時間加熱反応させ
ることにより1qられる。
このlj法C1!1られるスピネル系化合物は一般式が
く△、eN)x (ΔA203)v(−表わされ、ここ
でXとYは)〜常いり゛れも1(゛あるが、反応の条件
にJ:っ(×とYいずれも0.8〜1.2の範囲で変動
りる。
く△、eN)x (ΔA203)v(−表わされ、ここ
でXとYは)〜常いり゛れも1(゛あるが、反応の条件
にJ:っ(×とYいずれも0.8〜1.2の範囲で変動
りる。
またポリタイプの窒化アルミニウムは、窒化アルミニウ
ム粉末を0.1〜20重量%、9rましくは1へ・10
電口帛%となる川の二酸化グイ索粉末とともに況合し、
非酸化雰囲気中で例えば0.5〜4時間反応さけること
により得られる。窒化アルミニウム粉末量が20重量%
を越えるとポリタイプの窒化アルミニウムが形成されに
くくなる。
ム粉末を0.1〜20重量%、9rましくは1へ・10
電口帛%となる川の二酸化グイ索粉末とともに況合し、
非酸化雰囲気中で例えば0.5〜4時間反応さけること
により得られる。窒化アルミニウム粉末量が20重量%
を越えるとポリタイプの窒化アルミニウムが形成されに
くくなる。
本発明で用いられるポリタイプの窒化アルミニウムは(
Δ℃−1−3i ) / (0−1−N>が!:5/6
〜1(ただし1を含まず)の範囲のものが良く、この範
囲をはずれると窒化アルミニウムとしての特性が得られ
にくくなる。ポリタイプの窒化アルミニウムの好ましい
種類としては、27Rポリタイプ、21 Rポリタイプ
等が挙げられる。さらに本発明においては、これらのス
ピネル系化合物、ポリタイプの窒化アルミニウムととも
に、焼結助剤として、酸化イツトリウムのような希土類
元素の酸化物、酸化アルミニウム、酸化チタニウム、酸
化ジルコニウム、酸化マグネシウム等の焼結助剤を使用
することができる。窒化アルミニウムに酸素が固溶した
スピネル化合物またはポリタイプの窒化アルミニウムの
配合■は、混合粉末の総量に対して15重量%以下、望
ましくは0.5重量%以上、好ましくは1〜10車量%
が適当である。
Δ℃−1−3i ) / (0−1−N>が!:5/6
〜1(ただし1を含まず)の範囲のものが良く、この範
囲をはずれると窒化アルミニウムとしての特性が得られ
にくくなる。ポリタイプの窒化アルミニウムの好ましい
種類としては、27Rポリタイプ、21 Rポリタイプ
等が挙げられる。さらに本発明においては、これらのス
ピネル系化合物、ポリタイプの窒化アルミニウムととも
に、焼結助剤として、酸化イツトリウムのような希土類
元素の酸化物、酸化アルミニウム、酸化チタニウム、酸
化ジルコニウム、酸化マグネシウム等の焼結助剤を使用
することができる。窒化アルミニウムに酸素が固溶した
スピネル化合物またはポリタイプの窒化アルミニウムの
配合■は、混合粉末の総量に対して15重量%以下、望
ましくは0.5重量%以上、好ましくは1〜10車量%
が適当である。
また、このスピネル系化合物またはポリタイプの窒化ア
ルミニウムど酸化イッ[−リウム等の希土類元素の酸化
物、および酸化アルミニウムをfat用づる場合には、
酸化イツトリウム等の配合量は10重量%以下、望まし
くは0.5重量%以−F1好ましくは1〜7重量%、酸
化アルミニウムの配合量は10重量%以下、好ましくは
2〜5重用%の範囲が適当である。
ルミニウムど酸化イッ[−リウム等の希土類元素の酸化
物、および酸化アルミニウムをfat用づる場合には、
酸化イツトリウム等の配合量は10重量%以下、望まし
くは0.5重量%以−F1好ましくは1〜7重量%、酸
化アルミニウムの配合量は10重量%以下、好ましくは
2〜5重用%の範囲が適当である。
本発明にa5いては、これらの焼結助剤を窒化ケイ素と
ともに水中で混合・整粒し、スラリー状とした後、所定
の形状に成形する。水の配合…は混合わ)未11<りに
りJ L −(一般に150−450g、通1臂は約3
00 gが適当である。成形法どしては、スリツアー1
:tzスト(泥漿鋳込成形)がQrましいが、その他ス
プレーによる成形等の成形法が適用−Cさる。
ともに水中で混合・整粒し、スラリー状とした後、所定
の形状に成形する。水の配合…は混合わ)未11<りに
りJ L −(一般に150−450g、通1臂は約3
00 gが適当である。成形法どしては、スリツアー1
:tzスト(泥漿鋳込成形)がQrましいが、その他ス
プレーによる成形等の成形法が適用−Cさる。
(qられた成形体(,1、非酸化(i雰囲気中C116
00−・1800 ’Cの温度で焼結される。
00−・1800 ’Cの温度で焼結される。
このにうにし?:(!Iられた窒化クイ素焼結1ホは、
焼結助剤としくAβNを使用し有機溶剤を用い−Cスラ
リー状どじスリップ成形した場合ど特1(I的にほと/
υど変りがなく、また水中ての混合・整粒およびスリッ
プ成形の過程にa3いて分解しないのC特11の安定し
lζ窒化ケイ素焼結体を1クシ)ことがでさる1、また
上記の過程にa3い−(7’ンモニアガスを発生しtl
いの−C作業環境を悪化さけるJ:うなこともない。
焼結助剤としくAβNを使用し有機溶剤を用い−Cスラ
リー状どじスリップ成形した場合ど特1(I的にほと/
υど変りがなく、また水中ての混合・整粒およびスリッ
プ成形の過程にa3いて分解しないのC特11の安定し
lζ窒化ケイ素焼結体を1クシ)ことがでさる1、また
上記の過程にa3い−(7’ンモニアガスを発生しtl
いの−C作業環境を悪化さけるJ:うなこともない。
[発明の実施例1
次に本発明の実施例について説明りる。
実施例1
α相形窒化ケイ素を92%含む平均粒度1.2μmの窒
化ケイ素粉末88重量%と、平均粒度0゜71irnの
酸化イソ1−リウ11粉末5小司%と、平均粒度0.3
μmの酸化アルミニfクム粉末2手吊%と、組成式(A
ぶN)x(Aβ203)Y(イqしX=1、Y=1 )
のスピネル系化合物5重量%との混合粉末を水とともに
ボールミル(Aβ203ボッ1−1Aβ203ボール)
に入れ/18時間混合・整粒してスラリー状混和物を1
qた。、なお、上記スピネル系化合物は、予め窒化アル
ミニウム粉末29重量%、酸化アルミニウlX粉末71
重量%との混合粉末を窒素雰囲気中で1800″CC1
時間反応させ、粉砕しUlfだしのである。
化ケイ素粉末88重量%と、平均粒度0゜71irnの
酸化イソ1−リウ11粉末5小司%と、平均粒度0.3
μmの酸化アルミニfクム粉末2手吊%と、組成式(A
ぶN)x(Aβ203)Y(イqしX=1、Y=1 )
のスピネル系化合物5重量%との混合粉末を水とともに
ボールミル(Aβ203ボッ1−1Aβ203ボール)
に入れ/18時間混合・整粒してスラリー状混和物を1
qた。、なお、上記スピネル系化合物は、予め窒化アル
ミニウム粉末29重量%、酸化アルミニウlX粉末71
重量%との混合粉末を窒素雰囲気中で1800″CC1
時間反応させ、粉砕しUlfだしのである。
」:記のスラリーにバインターとしC1例えはアルギン
酸ソータと稈面活性剤とを)R金粉末の総員に対して7
.5重量%となる小添加して混合し、スリップ成形によ
り37+nmX 37mmX 10mmの直方体状の成
形体を製j6シた。
酸ソータと稈面活性剤とを)R金粉末の総員に対して7
.5重量%となる小添加して混合し、スリップ成形によ
り37+nmX 37mmX 10mmの直方体状の成
形体を製j6シた。
な、1メ、この成形体中のスピネル系化合物を・X線で
確認したところ、スピネル構造に変化のないことが確め
られた。
確認したところ、スピネル構造に変化のないことが確め
られた。
次にこの成形体を乾燥した後、窒素質゛囲気中(−゛最
高温度500°Cて脱脂し、さらに窒素雰囲気中で17
80 ℃て′22時間炉焼結、窒化’y−(糸焼結体を
1!7た。1!7られlζ窒化ケイ素焼結体の密11は
約3.24(1/CC(5ホ平均)Cあり、また常乱庁
にお(プる抗111強1qは95 kg / IIイ、
1000 ”ににd3りる抗折強It l;188ka
/ II+j (5本平均) ’7:” ア−J タ
。
高温度500°Cて脱脂し、さらに窒素雰囲気中で17
80 ℃て′22時間炉焼結、窒化’y−(糸焼結体を
1!7た。1!7られlζ窒化ケイ素焼結体の密11は
約3.24(1/CC(5ホ平均)Cあり、また常乱庁
にお(プる抗111強1qは95 kg / IIイ、
1000 ”ににd3りる抗折強It l;188ka
/ II+j (5本平均) ’7:” ア−J タ
。
一方、この実施例におりるスピネル系化合物を窒化アル
ミニウム(Δf!、N ) ’l置き換えた以外は実施
例と同様にしてスラリーを冑だ。このスラリーは1[J
放向した後、窒イしアルミニウム(ΔβN)が加水分解
しC、アンモニアを光牛じた。
ミニウム(Δf!、N ) ’l置き換えた以外は実施
例と同様にしてスラリーを冑だ。このスラリーは1[J
放向した後、窒イしアルミニウム(ΔβN)が加水分解
しC、アンモニアを光牛じた。
なj13、上記実施例で得られた窒化ケイ素焼結体の特
性は、この実施例の配合でスピネル系化合物を窒化アル
ミニウムとしたjメ外は実施例と同−万一法で得られた
窒化ケイ素焼結体の高温強電と同等ぐある。
性は、この実施例の配合でスピネル系化合物を窒化アル
ミニウムとしたjメ外は実施例と同−万一法で得られた
窒化ケイ素焼結体の高温強電と同等ぐある。
実施例2
α4rJ形窒化ケイ素を92%含む平均粒亀゛1.2μ
mの窒化ケイ素粉末と、平均粒度0.7μmの酸化イッ
トリウムオ分末と、平均粒度0.3メ1mの酸化アルミ
ニウム粉末と、△ρN27Rポリタイプとを次表の組成
で配合し、この混合粉末を、水とともにボールミル(△
ρ203ボッ(−1八ρ203ボール)に入れ/I 8
II?間混合・整粒しくスラリー状混和物を1;lk
。なお、」二記Af!、N27Rポリタイプは、予め窒
化アルミニウムわ)未955重昂%、酸化クイ素粉末5
巾ω%との混合粉末を窒素雰1I11気中r1950’
Cr約11115間反応さけ、粉砕して得たものである
。
mの窒化ケイ素粉末と、平均粒度0.7μmの酸化イッ
トリウムオ分末と、平均粒度0.3メ1mの酸化アルミ
ニウム粉末と、△ρN27Rポリタイプとを次表の組成
で配合し、この混合粉末を、水とともにボールミル(△
ρ203ボッ(−1八ρ203ボール)に入れ/I 8
II?間混合・整粒しくスラリー状混和物を1;lk
。なお、」二記Af!、N27Rポリタイプは、予め窒
化アルミニウムわ)未955重昂%、酸化クイ素粉末5
巾ω%との混合粉末を窒素雰1I11気中r1950’
Cr約11115間反応さけ、粉砕して得たものである
。
上記のスラリーにノ′ルギン酸ソータ系バインターを混
合粉末の総1−に対して7.0中量%となる爪添加して
解合し、スリップ成形により37川m×37mmX1.
Ommの直方体状の成形体を製造した。
合粉末の総1−に対して7.0中量%となる爪添加して
解合し、スリップ成形により37川m×37mmX1.
Ommの直方体状の成形体を製造した。
なお、この成形fホ中のΔA N 27 F<ポリタイ
プ化合物をX線で確認したところ、構造に変化のないこ
とが確められた。
プ化合物をX線で確認したところ、構造に変化のないこ
とが確められた。
次にこの成形体を乾燥し!、:後、窒素雰囲気中で最高
温度500℃で1112脂し、さらに窒素雰囲気中C1
780°0て2時間炉焼結し、窒化クイ索焼結体を得た
。i!?られた窒化ケイ素焼結1ホの1?i ’I’J
(5−プj、この実施例にA31.Jる△A N 27
R化合物を窒化アルミニウム(△eN)r置き換えた
以外は実施例と同様にしくスラリーを1qた1、このス
ラリーは1日hl:ζイ()!ζ後、窒化アルミ−ラム
(八βN)が加水分解して、アンモニアを発生した。
温度500℃で1112脂し、さらに窒素雰囲気中C1
780°0て2時間炉焼結し、窒化クイ索焼結体を得た
。i!?られた窒化ケイ素焼結1ホの1?i ’I’J
(5−プj、この実施例にA31.Jる△A N 27
R化合物を窒化アルミニウム(△eN)r置き換えた
以外は実施例と同様にしくスラリーを1qた1、このス
ラリーは1日hl:ζイ()!ζ後、窒化アルミ−ラム
(八βN)が加水分解して、アンモニアを発生した。
(jお、上5d実施例て゛得られた窒化クイ素焼結体の
特性は、この実施例の配合でA J2N 27 R化合
物を窒化アルミニウムどした以外は実施例と同一方法で
得られた窒化クイ素焼結体の抗折強度と同等である。
特性は、この実施例の配合でA J2N 27 R化合
物を窒化アルミニウムどした以外は実施例と同一方法で
得られた窒化クイ素焼結体の抗折強度と同等である。
[発明の効果]
以上の実施例からも明らかなように、本発明によれば、
水性スラリーとしても窒化アルミニウムが分解するよう
なことがないのぐ、焼結助剤として窒化アルミニウムを
使用づ−る窒化ケイ素しラミックス焼結体の成形コスト
を大幅にイ1(減させることができる。
水性スラリーとしても窒化アルミニウムが分解するよう
なことがないのぐ、焼結助剤として窒化アルミニウムを
使用づ−る窒化ケイ素しラミックス焼結体の成形コスト
を大幅にイ1(減させることができる。
代理人弁即十 須 山 佐 −
Claims (2)
- (1)窒化ケイ素粉末に窒化アルミニラ11を含む焼結
助剤粉末を配合したスラリー状混和物を所定の形状に成
形し、これを焼結刃る方法(あって、前記スラリー状混
和物を水性スラリー状肚合物とし、かつ前記窒化アルミ
ニウムとして窒化アルミニウムにl1g素が固溶しIζ
スピネル系の化合物((△ρN)×(△ρp O:+
) v 、但し、Xは0゜8・〜1.2、Yは0.8・
〜・1.2)よIζはポリタイプの窒化ノ′ルミニウl
\(八β−3i−〇−N、11.1シ(△J21− S
i ) /’ (0(−N )は5/6〜1(1/a
含jす゛))を用いることを特徴とりる窒化ケイ素焼結
体の製造IJ法、1 - (2)焼結助剤が、原料成分中に酸化イン1−リウム(
Y 203 ) 10mW%以’F、酸化7 /L/
ミー ウl)りΔβ20 :+ ) 10重量%以下、
窒化アルミニウムに酸素が固溶したスピネル系の化合物
またはポリタイプの窒化アルミニウl\15爪M%以下
どなるよう配合されてなる特許請求の範囲第1項記載の
窒化ケイ素焼結体の製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59061821A JPS60204673A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 窒化ケイ素焼結体の製造方法 |
KR1019850001829A KR880000655B1 (ko) | 1984-03-29 | 1985-03-19 | 질화규소 소결체의 제조방법 |
EP85302078A EP0158473B1 (en) | 1984-03-29 | 1985-03-26 | Method for production of sintered article of silicon nitride |
DE8585302078T DE3572799D1 (en) | 1984-03-29 | 1985-03-26 | Method for production of sintered article of silicon nitride |
US06/716,212 US4693857A (en) | 1984-03-29 | 1985-03-26 | Method for production of sintered article of silicon nitride |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59061821A JPS60204673A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 窒化ケイ素焼結体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204673A true JPS60204673A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13182127
Family Applications (1)
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