JPS60204161A - 留守番電話機 - Google Patents
留守番電話機Info
- Publication number
- JPS60204161A JPS60204161A JP6022684A JP6022684A JPS60204161A JP S60204161 A JPS60204161 A JP S60204161A JP 6022684 A JP6022684 A JP 6022684A JP 6022684 A JP6022684 A JP 6022684A JP S60204161 A JPS60204161 A JP S60204161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency
- message
- telephone set
- button
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/04—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems
- H04M11/045—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems using recorded signals, e.g. speech
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本、発明は、災害等の緊急時に緊急ボタンの操作のみで
自動的に送信することができる留守番電話機に関するも
のである。
自動的に送信することができる留守番電話機に関するも
のである。
技術的背景およびその問題点
従来、緊急事態の発生時に警察や消防署に電話により連
絡しているが、緊急時には気持が動転して正確に情報を
伝えることができず、災害等が大きくなってしまうおそ
れがある。
絡しているが、緊急時には気持が動転して正確に情報を
伝えることができず、災害等が大きくなってしまうおそ
れがある。
このようなことから、たとえば、特開昭４９−１１９６
号公報にみられるような非常警報通報装置が存する。す
なわち、火災等を検出する検出部を設け、この検出部に
出力が出ると自動呼出部が始動して消防署等を呼び出し
、相手が出るとメツセージ部に録音されていた警報通報
を自動的に通報するものである。これと同様な機能を持
ったものとしては、特開昭４９−２９７９５号公報や特
公昭５９−８７９号公報にも記載されている。
号公報にみられるような非常警報通報装置が存する。す
なわち、火災等を検出する検出部を設け、この検出部に
出力が出ると自動呼出部が始動して消防署等を呼び出し
、相手が出るとメツセージ部に録音されていた警報通報
を自動的に通報するものである。これと同様な機能を持
ったものとしては、特開昭４９−２９７９５号公報や特
公昭５９−８７９号公報にも記載されている。
しかしながら、従来のこのような装置は、特別に「非常
警報通報装置」としてセットしなければならず、設置費
用が大変なものである。
警報通報装置」としてセットしなければならず、設置費
用が大変なものである。
発明の目的
本発明は、きわめて使用頻度の高い留守番機能を備えた
電話機により、非常通報を正確に行なわせるようにした
留守番電話機を得ることを目的とする。
電話機により、非常通報を正確に行なわせるようにした
留守番電話機を得ることを目的とする。
発明の概要
本発明は、通常の留守番電話機に緊急メツセージを録音
しておくとともに緊急連絡先を呼出す手段と緊急ボタン
とを付加し、これにより、通常は留守番電話として使用
しているとともに非常通報の機能を付加し、しかも、非
常通報の始動は緊急ボタンによって行なうので構造的に
もきわめて簡単でよいように構成したものである。
しておくとともに緊急連絡先を呼出す手段と緊急ボタン
とを付加し、これにより、通常は留守番電話として使用
しているとともに非常通報の機能を付加し、しかも、非
常通報の始動は緊急ボタンによって行なうので構造的に
もきわめて簡単でよいように構成したものである。
発明の実施例
まず、装置本体（１）にはブツシュホン式ｏｔ話機（２
）が取付けられており、この装置本体（１）の正面には
操作面（３）が設けられている。この操作面（３）には
緊急ボタン（４）、在宅ボタン（５）、留守ボタン（６
）が取付けられて各モードの設定がなされるように設け
られてお９、それぞれのボタン（４） （５） （６）
には動作中であることを表示するＬＥＤによる表示部（
７）が設けられている。また、前記操作面（３）の手前
側には伝言ボタン（８）と応答ボタン（９）とが配設さ
れ、右上にはマイクロホン（１）が配設されている。
）が取付けられており、この装置本体（１）の正面には
操作面（３）が設けられている。この操作面（３）には
緊急ボタン（４）、在宅ボタン（５）、留守ボタン（６
）が取付けられて各モードの設定がなされるように設け
られてお９、それぞれのボタン（４） （５） （６）
には動作中であることを表示するＬＥＤによる表示部（
７）が設けられている。また、前記操作面（３）の手前
側には伝言ボタン（８）と応答ボタン（９）とが配設さ
れ、右上にはマイクロホン（１）が配設されている。
ついで、第３図に基いて制御回路を説明する。
まず、ＣＰＵα０にはＲＯＭα力、ＲＡＭ（２）、カウ
ンタ（至）が接続され、このＣＰＵ（１０にはカセット
コントローラα→を介して録音再生機構としてのカセッ
トレコーダαυが接続されている。また、Ｉ１０ボート
αｆｅ（１カを介して自動呼出部α→とキースイッチα
つとが接続されている。
ンタ（至）が接続され、このＣＰＵ（１０にはカセット
コントローラα→を介して録音再生機構としてのカセッ
トレコーダαυが接続されている。また、Ｉ１０ボート
αｆｅ（１カを介して自動呼出部α→とキースイッチα
つとが接続されている。
このような構成において、在宅ボタン（５）を押すと通
常の電話機の機能を発揮するのみであシ、留守ボタン（
６）を押すと通常の留守番電話機として機能する。すな
わち、外線から電話があると留守であることを発信者に
告知し、発信者のメツセージを録音する。そして、伝言
ボタン（８）が押されることによシ、録音されていたメ
ツセージが再生される。
常の電話機の機能を発揮するのみであシ、留守ボタン（
６）を押すと通常の留守番電話機として機能する。すな
わち、外線から電話があると留守であることを発信者に
告知し、発信者のメツセージを録音する。そして、伝言
ボタン（８）が押されることによシ、録音されていたメ
ツセージが再生される。
そこで、第４図に基いて緊急通報をするためのプリセッ
トの動作を説明する。まず、緊急ボタン（４）が押され
ることによｐ ＣＰＵα１を緊急モードにセットする。
トの動作を説明する。まず、緊急ボタン（４）が押され
ることによｐ ＣＰＵα１を緊急モードにセットする。
ついで、応答ボタン（９）を押すことにより緊急メツセ
ージの入力開始状態にな９、緊急メツセージはマイクロ
ホン（１）より入力されてカセットレコーダ（至）の録
音部処録音される。つぎに、応答ボタン（９）を押すと
緊急メツセージ入力モードが解除されたことになり、さ
らに、緊急ボタン（４）を押すと緊急メツセージが再生
され、その内容の確認がなされる。この緊急メツセージ
を訂正する場合には応答ボタン（９）を押して前述の動
作を繰り返すが、訂正を必要としないときには緊急ボタ
ン（４）を押す。そして、電話機（２）をフックオフし
、緊急連絡先の電話番号を入力する。この入力が終ると
緊急ボタン（４）を押し、電話機（２）をフックオンす
る。
ージの入力開始状態にな９、緊急メツセージはマイクロ
ホン（１）より入力されてカセットレコーダ（至）の録
音部処録音される。つぎに、応答ボタン（９）を押すと
緊急メツセージ入力モードが解除されたことになり、さ
らに、緊急ボタン（４）を押すと緊急メツセージが再生
され、その内容の確認がなされる。この緊急メツセージ
を訂正する場合には応答ボタン（９）を押して前述の動
作を繰り返すが、訂正を必要としないときには緊急ボタ
ン（４）を押す。そして、電話機（２）をフックオフし
、緊急連絡先の電話番号を入力する。この入力が終ると
緊急ボタン（４）を押し、電話機（２）をフックオンす
る。
これにより、緊急連絡先の電話番号を訂正しない場合に
は在宅ボタン（５）または留守ボタン（６）を押す。
は在宅ボタン（５）または留守ボタン（６）を押す。
これにより、緊急モードは解除される。
つぎに、第５図に基いて緊急時の動作説明を行なう。こ
のときには、まず、緊急ボタン（４）を押す。
のときには、まず、緊急ボタン（４）を押す。
このとき、用件録音中か否かのチェックがなされ、用件
録音中であれば電話機（２）をフックオンする。
録音中であれば電話機（２）をフックオンする。
そして、ＣＰＵα１を緊急モードにセットし、カセット
レコーダ（至）の緊急メツセージの頭出しを行なう。
レコーダ（至）の緊急メツセージの頭出しを行なう。
そして、電話機（２）をフックオフすると自動呼出部α
υが動作してあらかじめセットしておいた緊急連絡先を
オートダイヤリングして呼び出す。そして、相手がフッ
クオフしたら緊急メツセージを送信する。このようなモ
ードは電話機（２）をフックオンすることＫより、ＣＰ
Ｕの緊急モードが解除されて解消され、緊急ボタン（４
）を押す前の状態にもどる。
υが動作してあらかじめセットしておいた緊急連絡先を
オートダイヤリングして呼び出す。そして、相手がフッ
クオフしたら緊急メツセージを送信する。このようなモ
ードは電話機（２）をフックオンすることＫより、ＣＰ
Ｕの緊急モードが解除されて解消され、緊急ボタン（４
）を押す前の状態にもどる。
したがって、緊急時においては、緊急ボタン（４）を押
して電話機（２）をフックオンする操作だけであらかじ
め設定しておいた緊急相手先に必要なメツセージを送信
しうる。
して電話機（２）をフックオンする操作だけであらかじ
め設定しておいた緊急相手先に必要なメツセージを送信
しうる。
発明の効果
本発明は、上述のようにきわめて使用頻度の高い留守番
用の電話機に緊急通話先を自動呼び出す機能を付加する
とともに緊急ボタンをセットするだけで、緊急時におい
てはきわめて簡単な操作で相手を呼び出して必要なメツ
セージを送信することができ、このメツセージの録音も
留守番電話機の録音再生機構の録音部を用いることＫよ
り行なうことができ、従来のように稼動率のきわめて低
い専用機を設置す石必要がない等の効果を有するもので
ある。
用の電話機に緊急通話先を自動呼び出す機能を付加する
とともに緊急ボタンをセットするだけで、緊急時におい
てはきわめて簡単な操作で相手を呼び出して必要なメツ
セージを送信することができ、このメツセージの録音も
留守番電話機の録音再生機構の録音部を用いることＫよ
り行なうことができ、従来のように稼動率のきわめて低
い専用機を設置す石必要がない等の効果を有するもので
ある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は斜視図
、第２図は操作面の平面図、第３図はブロック図、第４
図は緊急メツセージと緊急連絡先を入力する場合のフロ
ーチャート、第５図は緊急時の動作を示すフローチャー
トである。 ４・・・緊急ボタン、１５・・・カセットレコーダ（録
音再生機構）、１８・・・自動呼出部 用 願 人 東京電気株式会社 ｊＺ図
、第２図は操作面の平面図、第３図はブロック図、第４
図は緊急メツセージと緊急連絡先を入力する場合のフロ
ーチャート、第５図は緊急時の動作を示すフローチャー
トである。 ４・・・緊急ボタン、１５・・・カセットレコーダ（録
音再生機構）、１８・・・自動呼出部 用 願 人 東京電気株式会社 ｊＺ図
Claims (1)
- 留守中に電話があったとき発信者に留守であることを告
知するとともに発信者のメツセージを録音する録音再生
機構を有するものにおいて、前記録音再生機構の録音部
に緊急メツセージをあらかじめ録音するとともに緊急連
絡先を記憶する記憶部を設け、この記憶部に記憶された
緊急連絡先を自動呼出しするとともに前記録音部に録音
された緊急メツセージを自動的に送信する緊急ボタンを
設けたことを特徴とする留守番電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022684A JPS60204161A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 留守番電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6022684A JPS60204161A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 留守番電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204161A true JPS60204161A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13136038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6022684A Pending JPS60204161A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 留守番電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204161A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03177151A (ja) * | 1989-11-27 | 1991-08-01 | J Livingston Harry | 通報装置 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP6022684A patent/JPS60204161A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03177151A (ja) * | 1989-11-27 | 1991-08-01 | J Livingston Harry | 通報装置 |
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