JPH02303269A - ボタン電話主装置 - Google Patents
ボタン電話主装置Info
- Publication number
- JPH02303269A JPH02303269A JP12501989A JP12501989A JPH02303269A JP H02303269 A JPH02303269 A JP H02303269A JP 12501989 A JP12501989 A JP 12501989A JP 12501989 A JP12501989 A JP 12501989A JP H02303269 A JPH02303269 A JP H02303269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- dial
- public line
- abnormality
- night
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセキュリティー検出機能付のボタン電話主装置
に関する。
に関する。
従来、この種のセキュリティー検出機能付のボタン電話
主装置は、セキュリティー検出回路が各種センサの異常
を検出した場合にボタン電話主装置の端末電話機に音１
表示等で異常を知らせる構成になっていた。
主装置は、セキュリティー検出回路が各種センサの異常
を検出した場合にボタン電話主装置の端末電話機に音１
表示等で異常を知らせる構成になっていた。
上述した従来のセキュリティー検出機能付のボタン電話
装置は、セキュリティー検出回路が各種センサの異常を
検出した場合にボタン電話主装置の端末電話機に異常を
知らせる構成になっているので、夜間、端末電話機の近
くに人がいない場合に各種センサの異常を知らせること
ができないという欠点がある。
装置は、セキュリティー検出回路が各種センサの異常を
検出した場合にボタン電話主装置の端末電話機に異常を
知らせる構成になっているので、夜間、端末電話機の近
くに人がいない場合に各種センサの異常を知らせること
ができないという欠点がある。
本発明のボタン電話主装置は、各種センサの状態を検出
するセキュリティー検出回路と、公衆回線の反転を検出
する反転検出回路と、前記公衆回線を捕捉する回線捕捉
回路と、ダイヤル信号を作成、送出するダイヤル回路と
、予め設定されている電話番号を記憶するダイヤルメモ
リ部と、メモリバックアップ電池と、通話回路並びにボ
タン電話主装置全体の制御をする制御回路とを備えるボ
タン電話装置において、前記セキュリティー検出回路が
前記各種センサからの異状を検出すると前記制御回路の
制御により前記ダイヤル回路が前記ダイヤルメモリ部か
ら予め記憶されている異状通報先の電話番号を読出して
ダイヤルし相手応答後に前記通話回路を通して前記公衆
回線に予め録音しておいた音声信号を送出する音声録音
再生回路と、前記音声録音再生回路による前記音声信号
の送出を夜間だけ動作させる夜間モード設定回路と、時
間確認を行うための時計回路とを有している。
するセキュリティー検出回路と、公衆回線の反転を検出
する反転検出回路と、前記公衆回線を捕捉する回線捕捉
回路と、ダイヤル信号を作成、送出するダイヤル回路と
、予め設定されている電話番号を記憶するダイヤルメモ
リ部と、メモリバックアップ電池と、通話回路並びにボ
タン電話主装置全体の制御をする制御回路とを備えるボ
タン電話装置において、前記セキュリティー検出回路が
前記各種センサからの異状を検出すると前記制御回路の
制御により前記ダイヤル回路が前記ダイヤルメモリ部か
ら予め記憶されている異状通報先の電話番号を読出して
ダイヤルし相手応答後に前記通話回路を通して前記公衆
回線に予め録音しておいた音声信号を送出する音声録音
再生回路と、前記音声録音再生回路による前記音声信号
の送出を夜間だけ動作させる夜間モード設定回路と、時
間確認を行うための時計回路とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
次に、本実施例の動作を構成を含めて説明する。
各種センサ１２の異常をセキュリティー検出回路９が検
出すると、制御回路８にセキュリティー検出信号を送る
。制御回路８はセキュリティー検出信号を受け、時計回
路１１の状態を確認する６制御回路８は時計回路１１に
よって時計確認後、夜間モード設定回路１０の状態を見
て設定が夜間モードであれば、回線捕捉回路２を制御し
て公衆回線を捕捉する。
出すると、制御回路８にセキュリティー検出信号を送る
。制御回路８はセキュリティー検出信号を受け、時計回
路１１の状態を確認する６制御回路８は時計回路１１に
よって時計確認後、夜間モード設定回路１０の状態を見
て設定が夜間モードであれば、回線捕捉回路２を制御し
て公衆回線を捕捉する。
公衆回線捕捉後、制御回路８は予めダイヤルメモリ部６
に記憶されている異常通報先の電話番号を読出して、ダ
イヤル回路３によってダイヤル信号を公衆回線に送出す
る。
に記憶されている異常通報先の電話番号を読出して、ダ
イヤル回路３によってダイヤル信号を公衆回線に送出す
る。
次に、反転検出回路１が公衆回線の反転（ダイヤル線相
手の応答）を検出して制御回路８に反転検出信号を送る
。制御回路８は反転検出信号受信後、音声録音再生回路
５を制御して通話回路４を通して予め録音しておいた音
声信号を公衆回線を介して異常通報先へ送出する。制御
回路８は録音音声信号送出後公衆回線を開放する。
手の応答）を検出して制御回路８に反転検出信号を送る
。制御回路８は反転検出信号受信後、音声録音再生回路
５を制御して通話回路４を通して予め録音しておいた音
声信号を公衆回線を介して異常通報先へ送出する。制御
回路８は録音音声信号送出後公衆回線を開放する。
尚、メモリバックアップ電池７はダイヤルメモリ部６．
音声録音再生回路５および時計回路１１の各メモリをバ
ックアップするための電池である。
音声録音再生回路５および時計回路１１の各メモリをバ
ックアップするための電池である。
以上説明したように本発明は、各種センサの異常が夜間
起きた場合自動的に回線を捕捉し、公衆回線に予め設定
された異常通報先の電話番号をダイヤルし、録音音声を
送出することにより、ボタン電話主装置の端末電話機の
近くに人がいない夜間でも各種センサの異常を予め設定
されている異常通報先へ知らせることができる効果があ
る。
起きた場合自動的に回線を捕捉し、公衆回線に予め設定
された異常通報先の電話番号をダイヤルし、録音音声を
送出することにより、ボタン電話主装置の端末電話機の
近くに人がいない夜間でも各種センサの異常を予め設定
されている異常通報先へ知らせることができる効果があ
る。
図面の簡単な説明
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・反転検出回路、２・・・回線捕捉回路、３・・
・ダイヤル回路、４・・・通話回路、５・・・音声再生
回路、６・・・ダイヤルメモリ部、７・・・メモリバッ
クアップ電池、８・・・制御回路、９・・・セキュリテ
ィー検出回路、１０・・・夜間モード設定回路、１１・
・・時計回路、１２・・・センサ。
・ダイヤル回路、４・・・通話回路、５・・・音声再生
回路、６・・・ダイヤルメモリ部、７・・・メモリバッ
クアップ電池、８・・・制御回路、９・・・セキュリテ
ィー検出回路、１０・・・夜間モード設定回路、１１・
・・時計回路、１２・・・センサ。
Claims (1)
- 各種センサの状態を検出するセキュリティー検出回路と
、公衆回線の反転を検出する反転検出回路と、前記公衆
回線を捕捉する回線捕捉回路と、ダイヤル信号を作成、
送出するダイヤル回路と、予め設定されている電話番号
を記憶するダイヤルメモリ部と、メモリバックアップ電
池と、通話回路並びにボタン電話主装置全体の制御をす
る制御回路とを備えるボタン電話装置において、前記セ
キュリティー検出回路が前記各種センサからの異状を検
出すると前記制御回路の制御により前記ダイヤル回路が
前記ダイヤルメモリ部から予め記憶されている異状通報
先の電話番号を読出してダイヤルし相手応答後に前記通
話回路を通して前記公衆回線に予め録音しておいた音声
信号を送出する音声録音再生回路と、前記音声録音再生
回路による前記音声信号の送出を夜間だけ動作させる夜
間モード設定回路と、時間確認を行うための時計回路と
を有することを特徴とするボタン電話主装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12501989A JPH02303269A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | ボタン電話主装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12501989A JPH02303269A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | ボタン電話主装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02303269A true JPH02303269A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14899849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12501989A Pending JPH02303269A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | ボタン電話主装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02303269A (ja) |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP12501989A patent/JPH02303269A/ja active Pending
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