JPS60204152A - 加入者回線切替方式 - Google Patents
加入者回線切替方式Info
- Publication number
- JPS60204152A JPS60204152A JP5948084A JP5948084A JPS60204152A JP S60204152 A JPS60204152 A JP S60204152A JP 5948084 A JP5948084 A JP 5948084A JP 5948084 A JP5948084 A JP 5948084A JP S60204152 A JPS60204152 A JP S60204152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- international
- line
- subscriber
- exchange
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話交換機における加入者回線切替方式に関す
る。
る。
従来、海外との通話を行なうための国際交換機に重大な
障害が発生し、交換システムが停止した場合には、シス
テムが復旧するまで、国際交換機の国際回線と国内電話
網加入者とを接続する手段がなかった。従って、かがる
場合は、緊急時の海外との連絡はテレックスを用いると
いう方法が採られていた。しかるに、これによれば、テ
レックスの送・受信に多くの時間を費さねばならず、緊
急時には欠かせない即問即答を行なうことができないと
いう欠点があった。
障害が発生し、交換システムが停止した場合には、シス
テムが復旧するまで、国際交換機の国際回線と国内電話
網加入者とを接続する手段がなかった。従って、かがる
場合は、緊急時の海外との連絡はテレックスを用いると
いう方法が採られていた。しかるに、これによれば、テ
レックスの送・受信に多くの時間を費さねばならず、緊
急時には欠かせない即問即答を行なうことができないと
いう欠点があった。
本発明は、国内電話網加入者によシ国際交換局内の加入
者電話に接続された加入者回線を、国際交換機の故障時
にこれとは別個に設けた国際電話発信装置を介した国際
回線に接続して国際通話を可能とし、上記欠点を除去し
た加入者回線切替方式を提供することを目的とする。
者電話に接続された加入者回線を、国際交換機の故障時
にこれとは別個に設けた国際電話発信装置を介した国際
回線に接続して国際通話を可能とし、上記欠点を除去し
た加入者回線切替方式を提供することを目的とする。
そのだめの本発明の構成は、国際電話交換機と、該国際
電話交換機に収容された国際回線と、該国際回線の途中
に設置された国際回線引込み回路と、国際交換局に設置
された国内電話網加入者回線及び該加入者回線が接続さ
れる電話機端末と前記加入者回線を切替える加入者回線
切替回路と、該加入者回線切替回路及び前記国際回線引
込み回路間に設けられた国際電話発信装置とからなるシ
ステムであって、国内電話網加入者からの通常の国内呼
によシ接続された前記加入者回線を前記国際電話発信装
置に引込むと共に、該国際電話発信装置が前記国際回線
を前記国際回線引込み回路を介して引込んで前記国内呼
を海外の加入者へ発信せしめて応答を確認し、更に該国
際電話発信装置の内部において前記引込まれた加入者回
線を前記加入者回線切替回路によシ該国際電話発信装置
側へ切替えて国内電話網加入者及び海外加入者間の回線
接続を行なうよう構成したことを特徴とするものである
。
電話交換機に収容された国際回線と、該国際回線の途中
に設置された国際回線引込み回路と、国際交換局に設置
された国内電話網加入者回線及び該加入者回線が接続さ
れる電話機端末と前記加入者回線を切替える加入者回線
切替回路と、該加入者回線切替回路及び前記国際回線引
込み回路間に設けられた国際電話発信装置とからなるシ
ステムであって、国内電話網加入者からの通常の国内呼
によシ接続された前記加入者回線を前記国際電話発信装
置に引込むと共に、該国際電話発信装置が前記国際回線
を前記国際回線引込み回路を介して引込んで前記国内呼
を海外の加入者へ発信せしめて応答を確認し、更に該国
際電話発信装置の内部において前記引込まれた加入者回
線を前記加入者回線切替回路によシ該国際電話発信装置
側へ切替えて国内電話網加入者及び海外加入者間の回線
接続を行なうよう構成したことを特徴とするものである
。
次に、その一実施例を図面と共に説明する。
図は本発明になる加入者回線切替方式の一実施例を示す
ブロック線図である。
ブロック線図である。
図中、ｌは国際交換機、２は国内線交換機であシ、これ
らは回線Ａで接続される。国内線交換機２は加入者回線
Ｂ−１を介して加入者電話機端末３に接続され、かつ国
際交換局内で加入者回線Ｂ−２、Ｂ−３、及び加入者回
線切替回路４を介して国際交換局の加入者電話機端末５
゜６に接続される。
らは回線Ａで接続される。国内線交換機２は加入者回線
Ｂ−１を介して加入者電話機端末３に接続され、かつ国
際交換局内で加入者回線Ｂ−２、Ｂ−３、及び加入者回
線切替回路４を介して国際交換局の加入者電話機端末５
゜６に接続される。
国際交換機ｌは、国際回線Ｃ−１，Ｃ−２を収容し、そ
の途中にトランク７．８、国際回線引込み回路９、ディ
ストリビューションクレーム１０が設けられる。
の途中にトランク７．８、国際回線引込み回路９、ディ
ストリビューションクレーム１０が設けられる。
１１は国際電話発信装置で、加入者回線切替回路４及び
国際回線引込み回路９間に接続して介装される。尚前記
加入者回線切替回路４及び国際回線引込回路９は夫々国
際電話発信装置１１との接続部分に切替接点４ａ、４ｂ
、”９ａ、９ｂを有している。
国際回線引込み回路９間に接続して介装される。尚前記
加入者回線切替回路４及び国際回線引込回路９は夫々国
際電話発信装置１１との接続部分に切替接点４ａ、４ｂ
、”９ａ、９ｂを有している。
次に、そのシステムにつき説明する。通常は加入者は端
末３によシ回線Ｂ−１．国内網交換機２、回線Ａを介し
て国際交換機１１回線Ｃ−１、Ｃ−２によシ海外との通
話を行なう。
末３によシ回線Ｂ−１．国内網交換機２、回線Ａを介し
て国際交換機１１回線Ｃ−１、Ｃ−２によシ海外との通
話を行なう。
ここで、国際交換機ｌに重大な障害が発生して国際通話
が不可能になったとする。すると、国内電話加入者は、
電話機端末３から国内線交換機２を介して国際交換局の
電話機端末５にダイヤルすることになる。国際交換局で
は、電話機端末５によシ加入者からの国際電話番号を聴
取する。同時に、国際回線引込み回路９の切替接点９ａ
を駆動閉成せしめ、国際回線Ｃ−１を国際電話発信装置
１１に引込む。そして国際電話発信装置１１から国際電
話番号を発信し、国際回線Ｃ−１を介して相手加入者の
応答を確認する。
が不可能になったとする。すると、国内電話加入者は、
電話機端末３から国内線交換機２を介して国際交換局の
電話機端末５にダイヤルすることになる。国際交換局で
は、電話機端末５によシ加入者からの国際電話番号を聴
取する。同時に、国際回線引込み回路９の切替接点９ａ
を駆動閉成せしめ、国際回線Ｃ−１を国際電話発信装置
１１に引込む。そして国際電話発信装置１１から国際電
話番号を発信し、国際回線Ｃ−１を介して相手加入者の
応答を確認する。
次に、応答があった場合には、加入者回線切替回路４の
切替接点４ａを駆動閉成せしめる。
切替接点４ａを駆動閉成せしめる。
従って、加入者の電話機端末は、加入者回線Ｂ−２、国
際電話発信装置１１、国際回線Ｃ−１を介して相手加入
者と接続され、国際通話が可ｌトとなる。
際電話発信装置１１、国際回線Ｃ−１を介して相手加入
者と接続され、国際通話が可ｌトとなる。
次に、通話が終了すると、国際電話発信装置１１のモニ
タ回路（図示を省略する）に通話の終了が表示される。
タ回路（図示を省略する）に通話の終了が表示される。
通話終了後は、加入者回線切替回路４の切替接点４ａを
駆動開成せしめ、もとの状態に復帰させる。尚電話機端
末５は加入省回）ｌｉＩＣ−１を国際電話発信装置１１
に接続した後にオンフック状態としておく。
駆動開成せしめ、もとの状態に復帰させる。尚電話機端
末５は加入省回）ｌｉＩＣ−１を国際電話発信装置１１
に接続した後にオンフック状態としておく。
尚上記実施例は、国際交換機１が故障した場合であるが
、これに限らず、上記切替状態において国際交換機工の
機能とは切離して、国際回線Ｃ−１、Ｃ−２の試駆を行
なうこともできる。
、これに限らず、上記切替状態において国際交換機工の
機能とは切離して、国際回線Ｃ−１、Ｃ−２の試駆を行
なうこともできる。
以上説明した如く、本発明になる加入者回線切替方式に
よれば、国内電話網の加入者回線に切替回路を設けて、
国際交換機のラインとは別個に国際回線を引込んだ国際
発信装置に加入者回線を接続するようにしているため、
国際交換機に障害が発生した場合にも、国際通話が不通
と′ｆｘ、シテレックスに頼る以外にないというおそれ
がなく、国際通話が可能となり大変便利であり、父上記
切替状態において国際交換機の状態とは関係なく国際回
線の試駆を行なえるという利点がある。
よれば、国内電話網の加入者回線に切替回路を設けて、
国際交換機のラインとは別個に国際回線を引込んだ国際
発信装置に加入者回線を接続するようにしているため、
国際交換機に障害が発生した場合にも、国際通話が不通
と′ｆｘ、シテレックスに頼る以外にないというおそれ
がなく、国際通話が可能となり大変便利であり、父上記
切替状態において国際交換機の状態とは関係なく国際回
線の試駆を行なえるという利点がある。
図は本発明になる加入者回線切替方式の一実施例を示す
ブロック線図である。 ■・・・国際交換機 ２・・・国内線交換機３・・・加
入者電話機端末 ４・・・加入者回線切換回路５．６・
・・国際交換局電話機端末 ９・・・国際回線引込み回路 １１・・・国際電話発信装置 Ｂ−１、Ｂ−２、Ｂ−３・・・加入者回線Ｃ−１，Ｃ−
２・・・国際回線 出願人 日本電気株式会社
ブロック線図である。 ■・・・国際交換機 ２・・・国内線交換機３・・・加
入者電話機端末 ４・・・加入者回線切換回路５．６・
・・国際交換局電話機端末 ９・・・国際回線引込み回路 １１・・・国際電話発信装置 Ｂ−１、Ｂ−２、Ｂ−３・・・加入者回線Ｃ−１，Ｃ−
２・・・国際回線 出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 国際電話交換機と、該国際電話交換機に収容された国際
回線と、該国際回線の途中に設置された国際回線引込み
回路と、国際交換局に設置された国内電話網加入者回線
及び該加入者回線が接続される電話機端末と、前記加入
者回線を切替える加入者回線切替回路と、該加入者回線
切替回路及び前記国際回線引込み回路間に設けられた国
際電話発信装置とからなるシステムでら２て、国内電話
網加入者からの通常の国内呼によ多接続された前記加入
者回線を前記国際電話発信装置に引込むと共に、該国際
電話発信装置が前記国際回線を前記国際回線引込み回路
を介して引込んで前記国内呼を海外の加入者へ発信せし
めて応答を確認し、更に該国際電話発信装置の内部にお
いて前記引込まれた加入者回線を前記加入者回線切替回
路にょシ該国際電話発信装置側へ切替えて国内電話網加
入者及び海外加入者間の回線接続を行なうよう構成した
ことを特徴とする加入者回線切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5948084A JPS60204152A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 加入者回線切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5948084A JPS60204152A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 加入者回線切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204152A true JPS60204152A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13114509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5948084A Pending JPS60204152A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 加入者回線切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60204152A (ja) |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP5948084A patent/JPS60204152A/ja active Pending
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