JPS60203910A - 高倍率の内視鏡用対物レンズ - Google Patents

高倍率の内視鏡用対物レンズ

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JPS60203910A
JPS60203910A JP59058368A JP5836884A JPS60203910A JP S60203910 A JPS60203910 A JP S60203910A JP 59058368 A JP59058368 A JP 59058368A JP 5836884 A JP5836884 A JP 5836884A JP S60203910 A JPS60203910 A JP S60203910A
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lens
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group lens
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Akira Yokota
横田 朗
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Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/24Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
    • G02B23/2407Optical details
    • G02B23/2423Optical details of the distal end
    • G02B23/243Objectives for endoscopes

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  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分If 本発明は、極めて倍率の高い(例えば30〜40倍)内
視鏡用対物レンズに関するものである。
従来技術 内視鏡においては、近年拡大観察しかも顕微鏡的レベル
の縮拡大観の方向に向かっている。まず通常観察の10
倍からI倍をねらった内視鏡の従来例のなかに、対物レ
ンズが一部のレンズ群をシフトさせ物体が近接するにつ
れて拡大率が増大するようになったいわゆる変倍レンズ
系が知られている。しかし最近接時の対物レンズの倍率
は2倍たらずであって、実際には接眼レンズによる観察
倍率によって全光学系の倍率をかせぎこれによって前記
のような内視鏡全体の倍率になるようにしたものである
また顕微観察用内視鏡は、前記目的のみを達成するため
に設計されたものは皆無であって、利用方法によって前
記目的にかなうようにしたもののみである。
この利用方法は第1図に示すような構成の内視鏡を用い
るものである。つまり内視鏡の先端部本体lに対物レン
ズ2と先端レンズ3を配置し更に対物レンズ2の後方に
は観察用光学繊維束4が又これと並んで照明用光学繊維
束5が配置されたものでこれらにより内視鏡光学系が構
成されている。
そして先端レンズ3の外側の面3aを粘膜面6に直接当
接して観察を行なう。また内視鏡の先端(先端レンズ3
)を粘膜面6に密接させた時の安定性を得るために先端
部本体1の先端面Laに固定針を設けたものもある。ま
た他の例として対物レンズと観察用光学繊維束と接眼レ
ンズにて構成された小型顕微鏡を、観察光学系、照明光
学系および挿入通路を有する内視鏡の前記挿入通路に挿
入して高倍率での観察をすることが記載されている。
これらの従来例は、高倍率の観察系の具体例は示されて
おらず、又今までに高倍率の内視鏡用対物レンズは存在
していない。
目 的 本発明は、NAが0.5程度で倍率(対物のみの)が3
0〜40倍の高倍率でしかも諸収差が良好に補正されて
いる内視鏡用対物レンズを提供することを目的とするも
のである。
概 要 内視鏡においては、一般に観察時の患者の苦桶を軽減さ
せるために外径は太いものであっても直径lO■前後で
ある。そのうち対物レンズの外径の占めるスペースは3
■程度が上限で、又イメージガイドの径は折れの問題も
あり直径2叫程度に限られている。例えばマスクサイズ
が2 ramとするとI倍の倍率を対物レンズで確保し
ようとすると物体高はおよそ0.03mである。
本発明の内視鏡用対物レンズは第2図に示すようなレン
ズ構成である。この第2図に示す対物レンズは、大きく
分けると4群からなる正のレンズ群である前群lと21
群からなり負のレンズ群の後群Uとよシ構成され、11
−が前群Iの第4群レンズと後群のうちの第1群レンズ
(第5群レンズ)の中間点伺近に位置するように構成さ
れている。
このレンズ系は画角が小さいこととそのレンズタイプと
から歪曲収差はあまり発生しないしまた非点収差も発生
しにくい。まだ球面収差とコマ収差は、軸上光束と軸外
光束を考県すればわかるようにレンズ各面で似かよった
光線高のところを通るので、両収差の発生もレンズ系中
の同じ面で制 約されている。逆に言うと画質を支配す
る第1の制約条件である球面収差を押えるようにすれば
よくそのための条件として下記の条件(11乃至条件(
8)が考えられる。
(、rl 0.05 / f≦」−1≦0.087 f
8 6′)°・03 / f < °1,1′160・0゛
/f/ズの画レンズの屈折率、 n6+ ”7は第4群
レンズの両レンズの屈折率、 n8. n、は、第5群
レンズの両レンズの屈折率、r8は第3群レンズの接合
面の曲率半径、rllは第4群レンズの接合面の曲率半
径、r14は第5群レンズの接合面の曲率半径である。
以上の条件(1)乃至条件(3)は、第3群レンズから
第5群レンズまでの接合レンズの接合面のパワーを規定
したものである。つまり接合面r81 rII 1r1
4のパワーを規定したものである。これらの接合面は、
いずれも光線に対して凹の作用を有しており、球面収差
、コマ収差共にプラスの方向へ作用している。そのため
各条件の上限を越えるとこれら収差は補正過剰となり又
下限を越えると補正不足になり、いずれの場合も良好な
画質が得られなくなる。
又これら条件(1) 、 (2) 、 (81において
、軸上の色収差と倍率に色収差との対応関係を考える。
前述のように瞳位置は、第4群レンズから第5群レンズ
にかけて位置すると考えられる。そして軸外の主光線の
傾きは、物体から瞳みまではゆるやかである。この場合
、上IHII光軸と下側光軸を″加味して考えると、メ
リデイオナル方向に対してはあまり対称性がくずれるこ
とはなく、接合面のパワーは倍率の色収差よりも軸上の
色収差に相関関係が大きい。したがって条件(i)+(
2)は軸上の色収差を除去するための要件にもなってい
る。つまりこれら条件の下限を越えるといずれも軸上の
色収差が補正不足になり上限を越えた場合は、補正過剰
になる。
又瞳位置か′ら像面までは比較的強い負のパワーである
ので1象面に向って軸外主光線は大きく曲げられる。そ
のため光束はメリディオナル方向に対し対称性がくずれ
、接合面のパワーは軸上の色収差よりも倍率の色収差と
の相関関係が強くなる。
この意味から条件(8)は倍率の色収差をも規定してい
る。つまり条件(8)の上限を越えてこの接合面のパワ
ーが強くなると倍率の色収°差が補正過剰になる。又下
限を越えてこの接合面のパワーが弱くなると倍率の色収
差が補正不足になる。
本発明の対物レンズにおいて色収差の補正のためには、
更に次の条件(4)乃至条件(6)を満足することが好
ましい。
(4) シ4−シ5≧55 (5)゛ジローシフ上50 (6) シ9−シ8≧50 ただしシ4.シ5は第3群レンズの両レンズのアツベ数
、シロ、シフは第4群レンズの両レンズのアツベ数、シ
8.シ9は第5群レンズの両レンズのアツベ数である。
これら条件のうち条件(4)、(5ンは軸上の色収差の
補正に関係するものである。これら条件(4)、(5)
より外れるといずれも軸上の色収差が悪化する。
又条件(6)は倍率の色収差に関係するもので、この条
件より外れると倍率の色収差が悪化する。
更に像面わん曲を良好に補正するためには、次の条件(
7)、(8)を満足することが望ましい。
(7) −5,Of≦r13≦−3,0f(811,1
f≦r18≦1.4f ただしr13は第5群レンズの物体側の面の曲率半径、
r18は第6群レンズの像側の面の曲率半径である。
これらの条件(7)、(8)は後群(第5群レンズ、第
6群レンズ)の最も物体側の面と最も像側の面の曲率半
径を規定したものである。ザイデル係数にヨレば、ペッ
ツバール和の補正に関してはこれら二つの面が最も支配
的である。これらの面の曲率かきついと球面わん曲が補
正不足になりゆるいと補正過剰になる。つまり条件(7
)の上限を越えると又条件(8)の下限を越えるといず
れも像面わん曲が補正不足になり、条件(7)の下限を
越えると又条件(8)の上限を越えると補正過剰になる
実施例 次に以上詳細に説明した本発明の高倍率の内視礎用対物
レンズの各実施例を示す。
実施例1 f=1.ONA=0,5 β−−27,42x 工H=
1.3435rl:11)′) d、 =1.385 n =1.51633 ν、 =
64.15r2:C″ d2.=1.7313 r3=−3,7978 d3=0.7756 n2=1.755 ν2=52.
33r4=−2,5512 d4 =0.1662 r5=7.9003 d5=1,662 n3=1.497 シ3=81.6
1r6−−4.9723 d6=0.4571 r7=6.8767 d =1.662 ’n4=1.43389 v =9
5.154 r8−−3.4598 d =0,6925 n =1,64769 ν5=3
3.805 r9=−6,7756 d9=0.4155 r3.=3.9211 d、o=1.2742 n6=1.497 シロ=81
.61r 1. ニー5.464 d =0.554 n7=1.74077 v7−27
.79+1 r、□=IO00734 dl。=1.2881 r、 3=−4,0748 d、3=0.4155 n =1.71736 ν8=
29.51r、4 =1.8283 d、4=0.831 n9=1.497 V、=81.
61r、5=7.9155 d、5=0.1385 r、6=2.1662 d、6=1.3158 n、。=1.7618 ν、。
=27.11r、、 −−1,795 d、 7−0.8033 n、 、 =1.6935 
ν、 、 =53.23r、8 =1.2922 シ4−シ5=61.35 r、3==4.0748ジロ
ーシフ=53.82 r、8=1.2922ν8−シ、
=52.1 実施例2 f=1.ONA=0.5 β=−30,828X IH
=1.5461r、=O0 d、 =2.39I n、 =1.51633 M、 
=64.15r2−1 d2=1.5462 r3−−4.4486 d3−0.8927n2−1.755シ2−52.33
r4−−3.3053 d4=0.1914 r5−8.2555 d5=1.9128 n3=1,49782 ν3=6
6、83r6−−5.2121 d6=0.526 r7=6.5355 d7 =1.9128 n =1,43389 ν4 
=95.15r8=−3,662 d8 =0.797 n5 =1,65016 ν5 
=39.39r、=−7,9534 d9=0.4781 r、o=4,323 d、o=1,4665 n6=1,497 シロ=81
.61r、 、=−5,534 d =0.6377 n =1.74077 シアー2
7.79+1 7 r、□=12.0791 d1□−=1.7534 r、 3−−3.905 d、3=0.4781 n8=1.71736 ν8=
29.51r、4=1.6997 d =0.9555 n、=1.497 v9=81.
614 r、5=4.7794 d、5=0.1572 r、、 =2.0721 d、6=1.5129 n、。=1.7618 シ、o
=27.11r1□=−2,3009 d =0.9227 n =1.6935 シ、、=5
3.2317 11 r、8=1.3757 シ4−ν5= 55.76 r、3=−3,905ジロ
ーシフ= 53,82 r、8=’1.3757シ9−
ν8= 52.1 実施例3 f = 1.0 、NA= 0.5 β=−40X I
H= 1.4176r −ω d、=2.006 nl =1,51633 シ、=6
4.15r2−ω d2=0.9168 r3−−3.4978 d3=0.6996 n =1,72916 シ2=5
−4.68r、=−2,3121 d4=0.1337 r5=7.486 d =1,1114 n =1.497 シ3=81.
613 r6 ニー4.8326 d6 二O,403 r7−5・9694 d7=1.4327 n4=1,43389 シ4=9
5,15r8−−3.2278 d8=0.4307 n5=1,64769 v5=3
3,8r、=−5,5916 d9=0.4042 r、o=3,934 d ’ =1.2198 n6=1.497 シロ=8
1.611(1 r、、=−5,3503 d、、 =0.4952 n、 =1.74077 V
7=27.79r1゜=9.0002 、d1□=1.1745 r、3=−4,3317 d =0.1855 n =1.71736 v =2
9j113 8 8 r、 =1.7362 d、 4=0.7429 n9=1.497 シ9=8
1,61r、5=14゜1672 d、5=0.1337 r16 二2?0963 d、6=1.1649 n、o=1.7618 ν =
27.110 r、 7−−1.7501 d =0.7362 n =1.6935 1/、 、
=53.2317 .11 。
r、8=1.2259 ” = 0.1269 14 シ4−シ5= 61.35 r、3==、−4,331
7シ6−シ7=53.82 r、8= 162259ν
、−ν8= 52. ま ただしr、、r ・・・、r18はレンズ各面の曲率I 半径、d1+ d2+ ・・’ + d17は各レンズ
の肉厚、nl。
n2.・・・、n、1は各レンズの屈折率、シ1.シ2
.・・・、シロ1は各レンズのアツベ数、βは倍率、I
Hは像高である。
以上の実施例はいずれも第2図に示すようなレンズ構成
のもので対物レンズの物体側にカバーガラスを設けであ
る。上記各実施例のデーターはこのカバーガラスを含め
たデーターでr、、r2はカバーガラスの両面を、d、
はその肉厚を示している。
発明の効果 以上詳細に説明したようにまた実施レリより明らかなよ
うに、本発明の内視鏡用対物レンズは、高い倍率のもの
でしかも諸収差が良好に補正されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は内視鏡の先端部分の構成を示す図、第2図は本
発明の内視鏡用対物レンズの断面図、第3 反1 1’
+ 5 匣 F11121&t →し 々 木登 μ目
 の 9江 )布 勢111 ノ〜 至 ′ガ 施例3
の収差曲崖図である。 出願人 オリンパス光学工業株式会社 代理人 向 寛 − 球面収差 非点収差 歪曲収差 倍率の色収差 コ マ収差 球面収差 非点収差 歪曲収差 倍率の色収差 コ マ収差 球面収差 非点収差 歪+tb収差 倍率の色収差 コマ収差 手続補正書 昭Wt159年り月/7日 特許庁長官殿 ■ 事件の表示 昭第1159年特許願第58368号 2、発明の名称 高倍率の内祝説用対物レンズ 3 補正をする者 事件との関係 特d′「出願人 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43査2号 (037)オリンパス光学工業株式会社代表者 下 山
 敏 部 4代理人 東京都港区虎ノ門2−5−2 自 づ色 6 補正の対象 明細M)の待d′「請求の範囲の欄および発明の詳細な
説明の欄 7、補正の内容 (11%許請求の範囲を別紙の通シ訂正する。 (2)明細書4頁14行乃至15行の「固定針」を「固
定針7」に訂正する。 (3)明細Wt 6頁11行乃至12行の「球面収差を
押えるようにすればよく」を「球面収差を押えるように
すればコマ収差も良好に補正され」に訂正する。 (4)明細書7頁16行の「倍率に色収差」を「倍率の
色収差」に訂正する。 特許請求の範囲 (1) 凹面を物体側に向けた正のメニスカスレンズの
第1群レンズと、両凸レンズの第2群レンズと、正レン
ズと負レンズを貼り合わせた正の接合レンズの第3#レ
ンズと、正レンズと貝レンズを貼り合わせた正の接合レ
ンズの第4群レンズと、負レンズと正レンズを貼り合わ
せ/こ貝の接合レンズの第5群レンズと、正レンズと負
レンズを貼り合わせた負の接合レンズの第6群レンズと
よりなり下記の条件(1)乃至条件(3)を満足する高
倍率の内祝硯用対物レンズ。 ただしfは全系の焦点距離、n4.n5は夫々第3群レ
ンズの物体側および像(1111のレンズの屈折率、n
6.n7は夫々第4群レンズの物体側と像側のレンズの
屈折率、n8.n、は夫々第5群レンズの物体側と像側
のレンズの屈折率、r8は第3群レンズの接合面の曲率
半径、rllは第4群レンズの接合面の曲率半径、rl
lは第5群レンズの接合面の曲率半径である。 (2ン 下記の条件(4)乃全乗件(6)を満足する特
許請求の範囲(1)の高倍率の内祝鋭用対物レンズ。 (4) シ4−シ5 ≧ 55 (hr ジローシフ ≧ 50 (6) シ9−シ8 ≧ 50 ただしシ4.シ5は夫々第3群レンズの物体側と像側の
レンズのアツベ数、シロ、シフは夫々第4群レンズの物
体側とl個のレンズのアツベ数、シ8.シ9は夫々第5
群レンズの物体側と像側のレンズのアツベ数である。 セ (3)下記の条件(7)、(8)をイ岡足するqi i
’r請求の範囲(1)又は(2)の高倍率の内祝桃用対
1勿レンズ。 (υ −5,Of≦r13≦−3,0ft8J 1.I
f ≦r18≦ 1.4fただしr13は15N−Pレ
ンズの物体+1111の面の曲率半径、r18は渠6群
レンズの像111jの而の曲率半径である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 凹面を物体側に向けた正のメニスカスレンズの
    第1群レンズと、両凸レンズの第2群レンズと、正レン
    ズと負レンズを貼り合わせた正の接合レンズの第3群レ
    ンズと、正レンズと負レンズを貼り合わせた正の接合レ
    ンズの第4群レンズと、負レンズと正レンズを貼り合わ
    せた負の接合レンズの第5群レンズと、正レンズと負レ
    ンズを貼り合わせた負の接合レンズの第6群レンズとよ
    りなり下記の条件(1)乃至条件(3)を満足する高倍
    軍の内視鏡用対物レンズ。 f r、4f ただしfは全系の焦点距離、n4.n5は夫々第3群レ
    ンズの物体側および像側のレンズの焦点距離、n6.n
    7は夫々第4群レンズの物体側と像側のレンズの屈折率
    、n8.n9は夫々第5群レンズの物体側と像側のレン
    ズの屈折率、r8は第3群レンズの接合面の曲率半径、
    rllは第4群レンズの接合面の曲率半径、r14は第
    5群レンズの接合面の曲率半径である。 (2)下記の条件(4)乃至条件(6)を満足する特許
    請求の範囲(1)の高倍率の内視鏡用対物レンズ。 (4) シ4−シ5≧55 (5) ジローシフ≧50 (6) シ9−シ8≧50 ただしシ4.シ5は夫々第3群レンズの物体側と像側の
    レンズのアツベ数、シロ、シフは夫々第4群レンズの物
    体側と像側のレンズのアツベ数、シ8.シ9は夫々第5
    群レンズの物体側と像側のレンズのアツベ数である。 (3)下記の条件(7)、(8)を満足する特許請求の
    範囲(1)又は(2)の高倍率の内視鏡用対物レンズ。 (7) −5,Of≦ r13 ≦−3,Of(8) 
    1.If ≦ rl8 ≦ 1.4fただしr13は第
    5群レンズの物体側の面の曲率半径、rl8は第6川ミ
    レンズの像側の面の曲率半径である。
JP59058368A 1984-03-28 1984-03-28 高倍率の内視鏡用対物レンズ Granted JPS60203910A (ja)

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