JPS60203601A - 精製タマリンド種子成分の製造法 - Google Patents
精製タマリンド種子成分の製造法Info
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- JPS60203601A JPS60203601A JP5850084A JP5850084A JPS60203601A JP S60203601 A JPS60203601 A JP S60203601A JP 5850084 A JP5850084 A JP 5850084A JP 5850084 A JP5850084 A JP 5850084A JP S60203601 A JPS60203601 A JP S60203601A
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- Japan
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- powder
- tamarind seed
- organic solvent
- tamarind
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- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水溶液が透明性に優れた精製タマリンド種子成
分の製造法に関する。
分の製造法に関する。
タマリンドガムはタマリンダスインデイカの種子の胚乳
部より得られる植物ガム質であり、古くから増粘安定、
ゲル化等の特異な作用により食品、製紙、繊維等の分野
で広く用いられている。タマリンドガムの製造法として
は、例えば下記の方法が知られている。“（１）タマリ
ンド種子粉末を熱水で抽出し、ｐ液に親水性有機溶剤を
加えて沈殿を得る方法、（２）タマリンド種子粉末を熱
水で抽出し、諷液な濃縮、乾燥する方法、（６）タマリ
ンド種子粉末を熱水で処理して得た抽出液に、中性無機
硫酸塩を加えて凝析する方法（特公昭４０−１８１２０
号公報参照）、（４）タマリンド種子を亜硫酸で処理し
、水洗したのち乾燥、粉砕して得られる゛粉末を、有機
溶剤中に加えて分級し、精製物を得る方法（特公昭４２
−１４０６４号公報参照）等。タマリンド種子製品につ
いては、我が国においてもいわゆるクマリンドカーネル
パウダー（ＴＫＰ ）と呼ばれる粗製品の他に精製品も
上布されているが、これらの精製品においてもまだ溶液
の透明度は優れているとはいえず、そのため用途は透明
性の要求されないものに限定されており、透明度の要求
される用途には用い難いのが現状である。
部より得られる植物ガム質であり、古くから増粘安定、
ゲル化等の特異な作用により食品、製紙、繊維等の分野
で広く用いられている。タマリンドガムの製造法として
は、例えば下記の方法が知られている。“（１）タマリ
ンド種子粉末を熱水で抽出し、ｐ液に親水性有機溶剤を
加えて沈殿を得る方法、（２）タマリンド種子粉末を熱
水で抽出し、諷液な濃縮、乾燥する方法、（６）タマリ
ンド種子粉末を熱水で処理して得た抽出液に、中性無機
硫酸塩を加えて凝析する方法（特公昭４０−１８１２０
号公報参照）、（４）タマリンド種子を亜硫酸で処理し
、水洗したのち乾燥、粉砕して得られる゛粉末を、有機
溶剤中に加えて分級し、精製物を得る方法（特公昭４２
−１４０６４号公報参照）等。タマリンド種子製品につ
いては、我が国においてもいわゆるクマリンドカーネル
パウダー（ＴＫＰ ）と呼ばれる粗製品の他に精製品も
上布されているが、これらの精製品においてもまだ溶液
の透明度は優れているとはいえず、そのため用途は透明
性の要求されないものに限定されており、透明度の要求
される用途には用い難いのが現状である。
本発明者らは′、水溶液が透明性に優れたタマリント種
子粉末を得ることを目的として研究した結果、タマリン
ド種子粉末中に含まれる成分でタマリンドガム水溶液の
透明度に影響を与えるものは、主として脂肪及び蛋白質
であることを知見し、これらを除去する方法につきさら
に検討した。そしてタマリンド種子粉末中の蛋白質成分
については、例えばタマリンド種子粉末の水溶液を濾過
することにより、実用上問題なく蛋白質を除去できるこ
とが判明した。タマリンドガム粉末中の油脂成分につい
ては、タマリンド種子粉末を有機溶剤と接触させること
により除去できるが、より有効にタマリンド種子粉末中
の油脂成分を除去するためには、粉末中に均一に存在し
ている油脂成分を除去するということから、−たん水に
溶解したのち、脱油脂するか又は油脂を有機溶剤等に散
逸させ、次いでタマリンドガムを沈殿させる方法が好ま
しいと考えられる。しかし例えばタマリンド種子粉末を
水に溶解し、濾過したのち、親水性有機溶剤を加えるこ
とによって得られる精製タマリンド種子成分は満足すべ
き透明度を与えない。またこの精製物をさらに親水性有
機溶剤で洗浄しても満足すべき透明度を与えない。本発
明者らは、水溶液が透明な精製タマリンド種子粉末を製
造すべく研究を進めた結果、驚くべきことに精製タマリ
ンド種子粉末を製造する過程において、粗製タマリンド
種子粉末を水に溶解する以前の工程で、有機溶剤により
粗製タマリンド種子粉末を洗浄することによって、その
水溶液が満足すべき透明度を有するタマリンド種子粉末
を製造できることを見出した。
子粉末を得ることを目的として研究した結果、タマリン
ド種子粉末中に含まれる成分でタマリンドガム水溶液の
透明度に影響を与えるものは、主として脂肪及び蛋白質
であることを知見し、これらを除去する方法につきさら
に検討した。そしてタマリンド種子粉末中の蛋白質成分
については、例えばタマリンド種子粉末の水溶液を濾過
することにより、実用上問題なく蛋白質を除去できるこ
とが判明した。タマリンドガム粉末中の油脂成分につい
ては、タマリンド種子粉末を有機溶剤と接触させること
により除去できるが、より有効にタマリンド種子粉末中
の油脂成分を除去するためには、粉末中に均一に存在し
ている油脂成分を除去するということから、−たん水に
溶解したのち、脱油脂するか又は油脂を有機溶剤等に散
逸させ、次いでタマリンドガムを沈殿させる方法が好ま
しいと考えられる。しかし例えばタマリンド種子粉末を
水に溶解し、濾過したのち、親水性有機溶剤を加えるこ
とによって得られる精製タマリンド種子成分は満足すべ
き透明度を与えない。またこの精製物をさらに親水性有
機溶剤で洗浄しても満足すべき透明度を与えない。本発
明者らは、水溶液が透明な精製タマリンド種子粉末を製
造すべく研究を進めた結果、驚くべきことに精製タマリ
ンド種子粉末を製造する過程において、粗製タマリンド
種子粉末を水に溶解する以前の工程で、有機溶剤により
粗製タマリンド種子粉末を洗浄することによって、その
水溶液が満足すべき透明度を有するタマリンド種子粉末
を製造できることを見出した。
本発明は、タマリンド種子粉末を有機溶剤で洗浄したの
ち、水で抽出することを特徴とする、精製タマリンド種
子成分の製造法である。
ち、水で抽出することを特徴とする、精製タマリンド種
子成分の製造法である。
本発明に原料として用いられるタマリンド種子粉末とし
ては、タマリンド種子をそのまま粉砕した粉末、タマリ
ンド種子の種皮部分を除去して粉砕した粉末、これらの
粉末を水に溶解して抽出したのち、抽出物を粉砕した粉
末、通常の精製処理を施しても水溶液の透明性が劣る粉
末などがあげられる。
ては、タマリンド種子をそのまま粉砕した粉末、タマリ
ンド種子の種皮部分を除去して粉砕した粉末、これらの
粉末を水に溶解して抽出したのち、抽出物を粉砕した粉
末、通常の精製処理を施しても水溶液の透明性が劣る粉
末などがあげられる。
本発明を実施するに際しては、まずタマリンド種子粉末
を有機溶剤で洗浄する。
を有機溶剤で洗浄する。
有機溶剤としては、油脂成分を溶解するもの例えば炭化
水素例えばヘキサン、ペンタン、ベンゼン、トルエン等
、エーテノペアルコール例エバエタノール、プロパノー
ル等、ケトン例工ばアセトン、メチルエチルケトン等、
ノ・ロゲン化炭化水素例えば四塩化炭素、塩化メチレン
等、並びにこれらと水の混合物が用いられる。
水素例えばヘキサン、ペンタン、ベンゼン、トルエン等
、エーテノペアルコール例エバエタノール、プロパノー
ル等、ケトン例工ばアセトン、メチルエチルケトン等、
ノ・ロゲン化炭化水素例えば四塩化炭素、塩化メチレン
等、並びにこれらと水の混合物が用いられる。
有機溶剤で洗浄する方法としては、タマリンド種子粉末
１重量部に対し有機溶剤４〜２０重量部、好ましくは８
〜１５重量部を加え、この混合物を振盪又は攪拌するこ
とが好ましい。
１重量部に対し有機溶剤４〜２０重量部、好ましくは８
〜１５重量部を加え、この混合物を振盪又は攪拌するこ
とが好ましい。
次いでタマリンド種子粉末を熱水で抽出する。
抽出法としてはタマリンド種子粉末に水を加え、攪拌し
ながら５０〜１２０℃、好ましくは７０〜９５°Ｃに加
熱してタマリンド種子成分を溶解したのち、不溶物を除
去することが好ましい、不溶物は抽出液を濾過すること
により容易に除去することができる。
ながら５０〜１２０℃、好ましくは７０〜９５°Ｃに加
熱してタマリンド種子成分を溶解したのち、不溶物を除
去することが好ましい、不溶物は抽出液を濾過すること
により容易に除去することができる。
このＰ液からタマリンド種子成分を得る方法としでは、
例えばＰ液に親水性有機溶剤を加え、析出する沈殿を採
取する方法、ｐ液を濃縮乾燥する方法、Ｐ液に中性無機
塩を添加して析出する沈殿を採取する方法などが用いら
れる。Ｐ液に親水性有機溶剤を加えるか、あるいはＰ液
を濃縮乾燥する方法が特に好ましい。親水性有機溶剤と
しては、アルコール、例えばメタノール、エタノール、
イソプロパツールなど、ケトン例えばアセトン、メチル
エチルケトンなどが用いられる。
例えばＰ液に親水性有機溶剤を加え、析出する沈殿を採
取する方法、ｐ液を濃縮乾燥する方法、Ｐ液に中性無機
塩を添加して析出する沈殿を採取する方法などが用いら
れる。Ｐ液に親水性有機溶剤を加えるか、あるいはＰ液
を濃縮乾燥する方法が特に好ましい。親水性有機溶剤と
しては、アルコール、例えばメタノール、エタノール、
イソプロパツールなど、ケトン例えばアセトン、メチル
エチルケトンなどが用いられる。
得られた精製タマリンド粉末は粉砕して、粉末状で保存
することが好ましい。
することが好ましい。
本発明方法によれば、従来製造が困難とされていた水溶
液が透明性に富む精製タマリンド種子粉末を、安価かつ
容易に製造することができる。
液が透明性に富む精製タマリンド種子粉末を、安価かつ
容易に製造することができる。
実施例１
タマリンド種子の種皮部分を除去し、粉砕した粗製タマ
リンドガム（水分６チ、ケルダール法によるＮ分２．６
１％、ツクスレー抽出法による油脂分５．５％）１００
．９を８０係イソプロノくソール水溶液５００９λで激
しく振盪して洗浄した。次いで再度８０係イソプロパツ
ール水溶液５００ｇで同様に洗浄したのち、イソプロパ
ツールを完全に除去した。こうして得られた試料のツク
スレー抽出法による油脂分は２．６％、ケルプール法に
よるＮ分は２．５６％であった。
リンドガム（水分６チ、ケルダール法によるＮ分２．６
１％、ツクスレー抽出法による油脂分５．５％）１００
．９を８０係イソプロノくソール水溶液５００９λで激
しく振盪して洗浄した。次いで再度８０係イソプロパツ
ール水溶液５００ｇで同様に洗浄したのち、イソプロパ
ツールを完全に除去した。こうして得られた試料のツク
スレー抽出法による油脂分は２．６％、ケルプール法に
よるＮ分は２．５６％であった。
この試料に水を１０１添加し、攪拌しながら加熱し、８
０°Ｃで６０分間溶解操作を行った。
０°Ｃで６０分間溶解操作を行った。
次いでケーク濾過を行ったのち、攪拌しながらＰ液と等
量のイソプロパツールを徐々に添加し、微細なタマリン
ド種子水抽出物の沈殿を得た。
量のイソプロパツールを徐々に添加し、微細なタマリン
ド種子水抽出物の沈殿を得た。
この沈殿を採取して乾燥したのち粉砕したところ、絶乾
換算４５．９の精製クマリンドガム粉末が得られた。
換算４５．９の精製クマリンドガム粉末が得られた。
この粉末のツクスレー抽出法による油脂分は０．０１％
以下（未検出）、ケルプール法によるＮ分は０．０８％
であった。この粉末は冷水可溶性であり、１％溶液の透
過率を測定したところ９２％であった。透過率は試料の
１％水溶液を活路長１０罷の光学セル中に入れ、６６
Ｄ ｎｍの波長の透過度を蒸留水を比較としてめた。
以下（未検出）、ケルプール法によるＮ分は０．０８％
であった。この粉末は冷水可溶性であり、１％溶液の透
過率を測定したところ９２％であった。透過率は試料の
１％水溶液を活路長１０罷の光学セル中に入れ、６６
Ｄ ｎｍの波長の透過度を蒸留水を比較としてめた。
以下の実施例及び比較例における透過率も同様に測定し
た。一方原判試料の１％水溶液（冷水不溶のため熱水溶
解）の透過率は２％、イソプロパツールで２度洗浄した
のちの試料の１％水溶液の透過度は５係であった。
た。一方原判試料の１％水溶液（冷水不溶のため熱水溶
解）の透過率は２％、イソプロパツールで２度洗浄した
のちの試料の１％水溶液の透過度は５係であった。
比較例
タマリンド種子の種皮部分を除去し、粉砕した粗製タマ
リンドガム（水分率６係、ケルプール法によるＮ分２．
６１％、ツクスレー抽出法による油脂分５５％）１００
．９に水をｉｏｌ加え、攪拌しながら加熱し、８０°Ｃ
で６０分間溶解操作を行った。次いでケーク濾過を行っ
たのち、攪拌しながらＰ液に等量のイソプロパツールを
徐々に添加し、微細なタマリンドガム水抽出物の沈殿を
得た。この沈殿をさらに５００ｇの８０係イソプロパツ
ール水溶液で２回洗浄したのち沈殿を乾燥し、粉砕した
ところ絶乾換算４６Ｉの精製タマリンドガム粉末が得ら
れた。
リンドガム（水分率６係、ケルプール法によるＮ分２．
６１％、ツクスレー抽出法による油脂分５５％）１００
．９に水をｉｏｌ加え、攪拌しながら加熱し、８０°Ｃ
で６０分間溶解操作を行った。次いでケーク濾過を行っ
たのち、攪拌しながらＰ液に等量のイソプロパツールを
徐々に添加し、微細なタマリンドガム水抽出物の沈殿を
得た。この沈殿をさらに５００ｇの８０係イソプロパツ
ール水溶液で２回洗浄したのち沈殿を乾燥し、粉砕した
ところ絶乾換算４６Ｉの精製タマリンドガム粉末が得ら
れた。
この粉末のツクスレー抽出法による油脂分は００３％、
ケルプール法によるＮ分は０．１１％であった。この粉
末は冷水可溶であったが、１係水溶液の透過率は６５係
であり良好とはいえなかった。一方、原料試料の１係水
溶液（冷水不溶のため熱水溶解）の透過率は２％であっ
た。
ケルプール法によるＮ分は０．１１％であった。この粉
末は冷水可溶であったが、１係水溶液の透過率は６５係
であり良好とはいえなかった。一方、原料試料の１係水
溶液（冷水不溶のため熱水溶解）の透過率は２％であっ
た。
実施例２
市販クマリンドガム粉末（大日本製薬製グリＯイ）”３
Ｓ）１００．９をイソプロパツールｓ。
Ｓ）１００．９をイソプロパツールｓ。
０ｇ中で激しく振盪して洗浄した。イソプロパツールを
除去したのち、再度インプロパツール５００ｇで同様に
洗浄し、インプロパツールを完全に除去したのち、この
試料に水を１０１加え、攪拌しながら加熱し、ｓｏ’ｃ
で６０分間溶解操作を行った。次いでケーク濾過を行っ
たのち、攪拌しながら、ろ液と等量のイソプロパツール
を徐々に添加し、微細なタマリンド種子水抽出物の沈殿
を得た。この沈殿を採取して乾燥し、粉砕したところ、
絶乾換算７０．１％の精製タマリンドガム粉末が得られ
た。
除去したのち、再度インプロパツール５００ｇで同様に
洗浄し、インプロパツールを完全に除去したのち、この
試料に水を１０１加え、攪拌しながら加熱し、ｓｏ’ｃ
で６０分間溶解操作を行った。次いでケーク濾過を行っ
たのち、攪拌しながら、ろ液と等量のイソプロパツール
を徐々に添加し、微細なタマリンド種子水抽出物の沈殿
を得た。この沈殿を採取して乾燥し、粉砕したところ、
絶乾換算７０．１％の精製タマリンドガム粉末が得られ
た。
この粉末のツクスレー抽出法による油脂分は０．０１％
以下（未検出）、ケルプール法によるＮ分は０．０１％
であった。この試料は冷水可溶であり、１係水溶液の透
過率は９６％であった。
以下（未検出）、ケルプール法によるＮ分は０．０１％
であった。この試料は冷水可溶であり、１係水溶液の透
過率は９６％であった。
一方、原料試料の１係水溶液の透過率は５９ｏ。
係であった。また原料試料のツクスレー抽出法による油
脂分は０．１２％、ケルプール法によるＮ分は０．１３
％であった。
脂分は０．１２％、ケルプール法によるＮ分は０．１３
％であった。
出願人 三菱アセテート株式会社
代理人 弁理士 小 林 正 雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 タマリンド種子粉末を有機溶剤で洗浄したのち、
水で抽出することを特徴とする、精製タマリンド種子成
分の製造法。 ２、 抽出液を濾過し、Ｐ液を乾燥するか、あるいはＰ
液に親水性有機溶剤を加えて析出する沈殿を採取するこ
とによる、特許請求の範囲第１項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5850084A JPS60203601A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 精製タマリンド種子成分の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5850084A JPS60203601A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 精製タマリンド種子成分の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203601A true JPS60203601A (ja) | 1985-10-15 |
| JPH0446282B2 JPH0446282B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=13086139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5850084A Granted JPS60203601A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 精製タマリンド種子成分の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203601A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422901A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Shikibo Ltd | Production of polysaccharide from tamarind seed |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2745074B1 (en) | 2011-08-16 | 2022-02-16 | Leica Geosystems AG | Multi psd-arrangement and circuitry |
| EP2559967A1 (en) | 2011-08-16 | 2013-02-20 | Leica Geosystems AG | Light detection circuit |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP5850084A patent/JPS60203601A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422901A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Shikibo Ltd | Production of polysaccharide from tamarind seed |
| JPH0240682B2 (ja) * | 1987-07-16 | 1990-09-12 | Shikibo Ltd |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446282B2 (ja) | 1992-07-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |