JPS6020351A - 磁気記録及び/又は再生装置 - Google Patents
磁気記録及び/又は再生装置Info
- Publication number
- JPS6020351A JPS6020351A JP12916183A JP12916183A JPS6020351A JP S6020351 A JPS6020351 A JP S6020351A JP 12916183 A JP12916183 A JP 12916183A JP 12916183 A JP12916183 A JP 12916183A JP S6020351 A JPS6020351 A JP S6020351A
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- JP
- Japan
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- tape
- loading
- gear
- ball
- loading member
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
- G11B15/6656—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気テープを案内ドラムに巻装させて記録再生
を行なう磁気記録及び/又は再生装置に関する。
を行なう磁気記録及び/又は再生装置に関する。
従来技術
現在、磁気テープ上の記録パターンを変えずに、現行の
家庭用VTRを更に小型にするための開発が行なわれて
いる。VTRの小型化を図る考え方の一つに、磁気テー
プを案内ドラムに現在の略180度を越えて略270度
に亘って巻装させ且つビデオヘッドを901ff間隔で
4個設けることにより、案内ドラムの径を現在の2/3
とし、案内ドラムの小径化を図ってV T Rの小型化
を達成しようとする考え方がある。
家庭用VTRを更に小型にするための開発が行なわれて
いる。VTRの小型化を図る考え方の一つに、磁気テー
プを案内ドラムに現在の略180度を越えて略270度
に亘って巻装させ且つビデオヘッドを901ff間隔で
4個設けることにより、案内ドラムの径を現在の2/3
とし、案内ドラムの小径化を図ってV T Rの小型化
を達成しようとする考え方がある。
こ1で、現行機種との互換性をとるためには、テープ上
の映像信号記録パターンを一致させる他に、トラッキン
グザーボが同様に行なわれるJ:うにするためにテープ
のテープ案内ドラムにす:1ントロールヘッドまでのテ
ープパスに沿う長さを基準の長さと一致させる必要があ
る。このため、j−ブを、テープカセットの一対のリー
ルを結ぶ線分の垂直二等分線と平行で案内ドラムの中心
を通る中心線に関して対称に巻装した場合には、案内ド
ラムの出口よりコントロールヘッドまでのテープ長さを
基準の長さとするために、案内ドラムはテープカセット
よりある程麿離して配設しな()ればならず、案内ドラ
ムを小径としても装置は小!t′(に構成出来ないとい
う問題点があった。
の映像信号記録パターンを一致させる他に、トラッキン
グザーボが同様に行なわれるJ:うにするためにテープ
のテープ案内ドラムにす:1ントロールヘッドまでのテ
ープパスに沿う長さを基準の長さと一致させる必要があ
る。このため、j−ブを、テープカセットの一対のリー
ルを結ぶ線分の垂直二等分線と平行で案内ドラムの中心
を通る中心線に関して対称に巻装した場合には、案内ド
ラムの出口よりコントロールヘッドまでのテープ長さを
基準の長さとするために、案内ドラムはテープカセット
よりある程麿離して配設しな()ればならず、案内ドラ
ムを小径としても装置は小!t′(に構成出来ないとい
う問題点があった。
問題点を解決するための手段
そこで)本発明は上記問題点を解決した磁気記録及び/
又は再生装置を提供することを目的と覆るものであり、
テープ力セツ1へより磁気テープを引き出し回転ヘッド
を内ハしCいるテープ案内ドラムに所望の範囲に亘って
添接させて記録及び/又は再生を行なう磁気記録及び/
又は再生装置において、互いに相違する距離を移動して
テープ走行方向1該テープ案内ドラムに対して入口側の
位置及び出口側の位置に到る一対のローディング部材と
、移動距離が大である一方のローディング部材を速い速
度で移動さけ、移動距離の小さな他方のローディング部
材を遅い速度で移動さぜるローディング部拐駆動手段と
よりなり、各ローディング部材が概略同時に移動を開始
し、夫々の移動距離に応じた速度で移動し、概略同時に
移動を終了するように構成したものである。
又は再生装置を提供することを目的と覆るものであり、
テープ力セツ1へより磁気テープを引き出し回転ヘッド
を内ハしCいるテープ案内ドラムに所望の範囲に亘って
添接させて記録及び/又は再生を行なう磁気記録及び/
又は再生装置において、互いに相違する距離を移動して
テープ走行方向1該テープ案内ドラムに対して入口側の
位置及び出口側の位置に到る一対のローディング部材と
、移動距離が大である一方のローディング部材を速い速
度で移動さけ、移動距離の小さな他方のローディング部
材を遅い速度で移動さぜるローディング部拐駆動手段と
よりなり、各ローディング部材が概略同時に移動を開始
し、夫々の移動距離に応じた速度で移動し、概略同時に
移動を終了するように構成したものである。
実施例
第1図は本発明の磁気記録及び/又は再生装置に装着さ
れて使用される小型テープ力セツl−1を示す−0小型
デーブカレツI〜1は、磁気テープ2を収納したカセッ
ト筺体3と、この前面側に開閉自在に設りであり、左右
のガイドローラ5.5により案内されてノJ tツ]〜
筐体3の前面を横切っている磁気テープ2を保護する蓋
4とよりなる。このテープカセット1は、第2図及び第
3図に示すように、供給リールハブ6が供給リールフェ
ザ−32に嵌合し、巻取リールハブ7の外周面のギ■1
部7aがギヤ48aに噛合し、カセツ]・筐体3の前面
側の凹陥部3a、3b、3c内にローディングポール及
びキャプスタン22等が相対的に嵌入した状態で、且つ
蓋4が水平位置まで回動して開蓋した状態で、磁気記録
及び/又は再生装’iU 10に装着される。
れて使用される小型テープ力セツl−1を示す−0小型
デーブカレツI〜1は、磁気テープ2を収納したカセッ
ト筺体3と、この前面側に開閉自在に設りであり、左右
のガイドローラ5.5により案内されてノJ tツ]〜
筐体3の前面を横切っている磁気テープ2を保護する蓋
4とよりなる。このテープカセット1は、第2図及び第
3図に示すように、供給リールハブ6が供給リールフェ
ザ−32に嵌合し、巻取リールハブ7の外周面のギ■1
部7aがギヤ48aに噛合し、カセツ]・筐体3の前面
側の凹陥部3a、3b、3c内にローディングポール及
びキャプスタン22等が相対的に嵌入した状態で、且つ
蓋4が水平位置まで回動して開蓋した状態で、磁気記録
及び/又は再生装’iU 10に装着される。
第2図は本発明になる磁気記録及び/又は再生装置10
の一実施例の停止モード時での平面図、第3図は側面図
、第14図は記録/再生モート時での平面図である。
の一実施例の停止モード時での平面図、第3図は側面図
、第14図は記録/再生モート時での平面図である。
各図中、11はテープ案内ドラムであり、内部に4個の
ビデオヘッド(回転ヘッド)を90度間隔で配してなる
構造であり、ドラム径は従来の2/3と小径であり、磁
気テープが270度以上に亘って巻装される。ビデオヘ
ッドはテープ添接角度範囲を−の動作単位として順次切
り換わつ(す1作し、磁気テープテープ2上には現行と
同じ[・ラックパターンが形成される。また、磁気テー
プが後述するように巻装される関係で、案内ドラム11
は垂直軸に対して−X@方向に約6度傾斜しているにど
(゛まり、傾斜角は小さい。従って、傾斜による占有面
積及び高さの増大分も殆ど無く、装@10内での案内ド
ラム11の占有面積は従来に比べて格段に小となり、装
置10は小型となる。
ビデオヘッド(回転ヘッド)を90度間隔で配してなる
構造であり、ドラム径は従来の2/3と小径であり、磁
気テープが270度以上に亘って巻装される。ビデオヘ
ッドはテープ添接角度範囲を−の動作単位として順次切
り換わつ(す1作し、磁気テープテープ2上には現行と
同じ[・ラックパターンが形成される。また、磁気テー
プが後述するように巻装される関係で、案内ドラム11
は垂直軸に対して−X@方向に約6度傾斜しているにど
(゛まり、傾斜角は小さい。従って、傾斜による占有面
積及び高さの増大分も殆ど無く、装@10内での案内ド
ラム11の占有面積は従来に比べて格段に小となり、装
置10は小型となる。
更には、案内ドラム11は、テープの巻装との関係で、
従来より低い位置に組(qtプられている。
従来より低い位置に組(qtプられている。
この関係で、第3図に示すように、装着されたテープカ
セット1のtill蓋した蓋4は案内ドラム11の上面
より多少高い位置となりうる。このため、本実施例では
、テープ力ヒツ1へ1は、量器した蓋4が案内ドラム1
1の迫面より多少浮いて盆4の一部が平面図上案内ドラ
ム11の頂面に被さった位置関係で装着される。従って
、テープカセット1ど案内ドラム11どは相当近接J“
ることにより、このことによっても、装置10は小型に
溝成される。
セット1のtill蓋した蓋4は案内ドラム11の上面
より多少高い位置となりうる。このため、本実施例では
、テープ力ヒツ1へ1は、量器した蓋4が案内ドラム1
1の迫面より多少浮いて盆4の一部が平面図上案内ドラ
ム11の頂面に被さった位置関係で装着される。従って
、テープカセット1ど案内ドラム11どは相当近接J“
ることにより、このことによっても、装置10は小型に
溝成される。
ローディングモータ12は正逆二方向に回転可能であり
、出力ギヤ13を含む減速ギヤ列を介して、各操作モー
ドにお(プる切換動作どローディング及びアンローディ
ング動作を行なうカムギA714を回動させる。
、出力ギヤ13を含む減速ギヤ列を介して、各操作モー
ドにお(プる切換動作どローディング及びアンローディ
ング動作を行なうカムギA714を回動させる。
プレーバー16は、シャ−シベース15の下面に矢印A
−[3方向に摺動可能に設けてあり、一端のビン17が
カムギヤ14のカム2M14a(第6図参照)に嵌合し
ている。このプレーバーi G l、L後述するように
ピンチローラの(=J勢とテンションアームの制御を行
なう。
−[3方向に摺動可能に設けてあり、一端のビン17が
カムギヤ14のカム2M14a(第6図参照)に嵌合し
ている。このプレーバーi G l、L後述するように
ピンチローラの(=J勢とテンションアームの制御を行
なう。
ピンチローラバー18は、側面にラック18aを有し、
シャーシベース15の上面に1n動可能に設けてあり、
圧縮コイルばね19を介してプレーバー16と連結しで
ある。
シャーシベース15の上面に1n動可能に設けてあり、
圧縮コイルばね19を介してプレーバー16と連結しで
ある。
ピンチローラ21はビンヂローラアーム20の先端に支
持されて、アーム20の基部側の扇形1゛ヤ20.aが
上記ランク18aど噛合しでいる。
持されて、アーム20の基部側の扇形1゛ヤ20.aが
上記ランク18aど噛合しでいる。
中継レバー23は、シャーシベース15の下面において
回動可能であり、一端はプレーバー16゜他端はテンシ
ョンアームバー25と連結しである。
回動可能であり、一端はプレーバー16゜他端はテンシ
ョンアームバー25と連結しである。
テンション2Gは、先端にテンションボール27を有し
、基部側に供給リールディスク31を■1むブレーキバ
ンド30の自由端が連結しである。
、基部側に供給リールディスク31を■1むブレーキバ
ンド30の自由端が連結しである。
このアーム2Gはスプリング29により反時計方向に回
動(=J勢されているが、装置1の停止モード時ではビ
ン28をテンションアームバー25の左端に当接して第
1図に示づ回動位置に規制されている。
動(=J勢されているが、装置1の停止モード時ではビ
ン28をテンションアームバー25の左端に当接して第
1図に示づ回動位置に規制されている。
供給リールディスク31は、外周ギヤ31aと制動ドラ
ム3”lbを有し、上面にリールフェザ−32を描えて
なる。
ム3”lbを有し、上面にリールフェザ−32を描えて
なる。
次に:1:Vプスタン駆動系及びリールディスク駆動系
につい−C1主に第4図を参照して説明するに、ギヤブ
スタンモータ33はベルト34を介してフライホイール
35を回転させる。中間ホイール37は、ベル1〜3/
Iの外面を案内して、ベル1−34のフライホイール3
5どモータプーリ36への巻装」角度を人としている。
につい−C1主に第4図を参照して説明するに、ギヤブ
スタンモータ33はベルト34を介してフライホイール
35を回転させる。中間ホイール37は、ベル1〜3/
Iの外面を案内して、ベル1−34のフライホイール3
5どモータプーリ36への巻装」角度を人としている。
フライホイール35は、フライホイールギA739とキ
ャプスタン22とを一体に有づる。フライホイールギヤ
3つはテープ巻取り時及び早送り1巻戻し簡の回転駆動
源となり、シャーシベース下面において中間ギヤ40と
噛合している。
ャプスタン22とを一体に有づる。フライホイールギヤ
3つはテープ巻取り時及び早送り1巻戻し簡の回転駆動
源となり、シャーシベース下面において中間ギヤ40と
噛合している。
リール駆動系ギA741は、大径ギヤ4iaと小径ギヤ
4.1 bとよりなる。大径ギヤ/11aは中間ギヤ4
0と噛合しており、小径ギA)41bは巻11′y。
4.1 bとよりなる。大径ギヤ/11aは中間ギヤ4
0と噛合しており、小径ギA)41bは巻11′y。
ギA742と巻戻しギA743どα1間対向]ノでいる
。
。
巻取ギA742及び巻戻しギヤ43は共に上部ギ髪74
2a、43aど下部ギ1742b、43bと/、5.
R;1に摩擦クラッチを介して同軸的に配してなるG4
3;−である。ファースト・ギヤ44はキャブlノート
/15の下面に支持されてJ3す、小径ギヤ4 ’I
b 、土部ギヤ42a 、43aに対向し゛(いる。ア
ーCりj′ツプギr46は、ギャアーl\47の上面に
支持されている。ファーストギヤ44の真下に19冒し
ており、小径ギ\741b、下部ギヤ42b、/13b
に対向している。
2a、43aど下部ギ1742b、43bと/、5.
R;1に摩擦クラッチを介して同軸的に配してなるG4
3;−である。ファースト・ギヤ44はキャブlノート
/15の下面に支持されてJ3す、小径ギヤ4 ’I
b 、土部ギヤ42a 、43aに対向し゛(いる。ア
ーCりj′ツプギr46は、ギャアーl\47の上面に
支持されている。ファーストギヤ44の真下に19冒し
ており、小径ギ\741b、下部ギヤ42b、/13b
に対向している。
カセツ1〜駆動ギヤ48は、第3図に4)t L!て承
りように、上部の大径ギヤ48aと土部の小型1゛−ノ
48bと制動ドラム48cどJ:りなり、小ハリギX7
48bが巻取ギヤ42の上部ギヤ42aと歌合している
。テープカセット1が装着されると、大径ギヤ48aが
テープカレン1〜内の巻取リールハブ7のギヤ部7aと
噛合づる。
りように、上部の大径ギヤ48aと土部の小型1゛−ノ
48bと制動ドラム48cどJ:りなり、小ハリギX7
48bが巻取ギヤ42の上部ギヤ42aと歌合している
。テープカセット1が装着されると、大径ギヤ48aが
テープカレン1〜内の巻取リールハブ7のギヤ部7aと
噛合づる。
下部カム/19は、第3図に示すようにノJムギャ14
の上面に同軸的に固定してあり、第5図に示すように、
上面にカム溝49a、49bとカム49cを有する。
の上面に同軸的に固定してあり、第5図に示すように、
上面にカム溝49a、49bとカム49cを有する。
プレーレバー50は、第4図に示すように、シャーシベ
ース上に回動可能に設りてあり、一端のピン51が上記
カム!i’+ 49 ;3に嵌入してあり、他端がプレ
ー中継レバー53と連結しである。プレー中紺レバー5
3の他端にはギヤアーム47が連結されている。
ース上に回動可能に設りてあり、一端のピン51が上記
カム!i’+ 49 ;3に嵌入してあり、他端がプレ
ー中継レバー53と連結しである。プレー中紺レバー5
3の他端にはギヤアーム47が連結されている。
呑戻しレバー56は、シャ−シベース上にて回動可能で
あり、右端が連結レバー57を介してプレー中継レバー
53と連結してあり、左9;tにはギヤプレート7′1
5が支持されている。
あり、右端が連結レバー57を介してプレー中継レバー
53と連結してあり、左9;tにはギヤプレート7′1
5が支持されている。
伝達ギヤ5つは、巻戻しギV43の上部ギA74、3
aと供給リールディスク31のギヤ31aと噛合してい
る。
aと供給リールディスク31のギヤ31aと噛合してい
る。
こ)で、リールディスク制動系について、同様に第4図
を参照してd1明するに、ブレーキレl\−60は、シ
ャーシベース上にて回転可能で、−〇aiはカム490
側面に当接しく第5図参照)、他昭:は連結バー61の
一端とビン結合しである。ブレーキプレート62は矢印
A−13方向に1y1動可能て一端に制動子63aを備
え、他端にはlJi db )i62aが形成され、ば
ね64により矢印へ方向に付勢されている。ブレーキ中
継レバー65は、シャ−シベース上にて回動可能で、一
端は連結バー61とピン結合すると共にブレーキプレー
1−62の折曲片62aと対向し、他端は別の連結バー
66とビン結合されている。ブレーキアーム67は、供
給リールディスク31の近傍に回動可能に設(′Jであ
り、一端に制動子631)を備え、ばね08により反部
翳1方向に回動f1勢されでおり、他端のピン69が連
結バー66の左端の長孔66aに挿通されている。
を参照してd1明するに、ブレーキレl\−60は、シ
ャーシベース上にて回転可能で、−〇aiはカム490
側面に当接しく第5図参照)、他昭:は連結バー61の
一端とビン結合しである。ブレーキプレート62は矢印
A−13方向に1y1動可能て一端に制動子63aを備
え、他端にはlJi db )i62aが形成され、ば
ね64により矢印へ方向に付勢されている。ブレーキ中
継レバー65は、シャ−シベース上にて回動可能で、一
端は連結バー61とピン結合すると共にブレーキプレー
1−62の折曲片62aと対向し、他端は別の連結バー
66とビン結合されている。ブレーキアーム67は、供
給リールディスク31の近傍に回動可能に設(′Jであ
り、一端に制動子631)を備え、ばね08により反部
翳1方向に回動f1勢されでおり、他端のピン69が連
結バー66の左端の長孔66aに挿通されている。
停止モード時では、ブレーキレバー60はカム49cの
凹部に当接して反時計方向に回動しており、制動子63
aが制動ドラム48C9制動子63bが制動ドラム31
bに押圧しており、カセット駆動ギヤ48及び供給リー
ルディスク31は共に制動されている。
凹部に当接して反時計方向に回動しており、制動子63
aが制動ドラム48C9制動子63bが制動ドラム31
bに押圧しており、カセット駆動ギヤ48及び供給リー
ルディスク31は共に制動されている。
次にヘッドアーム系について第2図ににつで説明するに
、右側へラドアーム70はシャーシベース上にこれど平
行な面内で回動しうるにうに設けてあり、先端の上面に
は、ヘッドベースを介して音声消去ヘッド72と音声・
コントロール信号録再ヘッド73がfk fM”してあ
り、更にほこれらのヘッド72.73を挾んで二本のテ
ープガイド74a。
、右側へラドアーム70はシャーシベース上にこれど平
行な面内で回動しうるにうに設けてあり、先端の上面に
は、ヘッドベースを介して音声消去ヘッド72と音声・
コントロール信号録再ヘッド73がfk fM”してあ
り、更にほこれらのヘッド72.73を挾んで二本のテ
ープガイド74a。
741)が111′i設しである。更には、ヘッドアー
ム70の上面には後)ホする起倒ボール用のストッパ7
5が固るしである。このヘッドアーム70は捩りコイル
ばね7Gににり反部δ1方向に回動付勢されており、淳
止モード時では、第2図に示すように反時計方向に回動
してヘッドカム88の最小径部(第5図参照)に当接し
ており、ヘッド72゜73はテープ走行路外に退避して
いる。
ム70の上面には後)ホする起倒ボール用のストッパ7
5が固るしである。このヘッドアーム70は捩りコイル
ばね7Gににり反部δ1方向に回動付勢されており、淳
止モード時では、第2図に示すように反時計方向に回動
してヘッドカム88の最小径部(第5図参照)に当接し
ており、ヘッド72゜73はテープ走行路外に退避して
いる。
左側へラドアーム77は、上面に全幅消去ヘッド78と
テープガイド79をl1iiiえ、捩りコイルばね80
によって詩泪方向に回動f=l勢されている。
テープガイド79をl1iiiえ、捩りコイルばね80
によって詩泪方向に回動f=l勢されている。
インピーダンスローラアーム81は上面に−rンピーダ
ンスローラ82を支持してa3す、先端のピン83が上
記へラドアーム77の先端の長孔内に10;大している
。これにより、ヘッドアーム77とインピーダンスロー
ラアーム81とは、アーIXf3 ”1の一部がシャー
シベース上のピン84に当接して第2図に示す状態で回
動規制されており、全幅消去ヘッド78とインピーダン
スローラ82と(、Lt−プ走行路内に突出している。
ンスローラ82を支持してa3す、先端のピン83が上
記へラドアーム77の先端の長孔内に10;大している
。これにより、ヘッドアーム77とインピーダンスロー
ラアーム81とは、アーIXf3 ”1の一部がシャー
シベース上のピン84に当接して第2図に示す状態で回
動規制されており、全幅消去ヘッド78とインピーダン
スローラ82と(、Lt−プ走行路内に突出している。
次にカム構造体について、第5図を(lf I!参照1
〕で説明づ−るに、カム構造体は、下から順に、力l\
ギヤ14.下部カム49.ヘッドカム88.土部カム8
9を同軸的に一体に設けてなる(苫光で(1つる。
〕で説明づ−るに、カム構造体は、下から順に、力l\
ギヤ14.下部カム49.ヘッドカム88.土部カム8
9を同軸的に一体に設けてなる(苫光で(1つる。
上部カム8つの下面のカム溝89 ilには、軸91に
支承されているボールレバー90の一端のピン93が嵌
入している。
支承されているボールレバー90の一端のピン93が嵌
入している。
次に、起倒ボール及びこれに関連J−る機構について、
第6図を併せ参照して説明する。起倒ボール85は、基
部85aをシャーシベース15土に固るされl三保持ブ
ロック86の軸87に回動可能に保持されている。また
起倒ボール85の基部85aの一端には、略1/3円周
の円弧ギヤ85bが形成しである。
第6図を併せ参照して説明する。起倒ボール85は、基
部85aをシャーシベース15土に固るされl三保持ブ
ロック86の軸87に回動可能に保持されている。また
起倒ボール85の基部85aの一端には、略1/3円周
の円弧ギヤ85bが形成しである。
また、ボールレバー90の一端には板ばね92が設りて
あり、上部ボールアーム94の先端のピン97がボール
レバー90の突出部90aと板ばね92°により挾fJ
されている。上部ボールアーム94はシャーシベース上
の円筒形状の軸受95により軸承されている回動@96
の上端に固定しである。回動軸96の下端には下部ボー
ルアーム98が固定してあり、当該ボールアーム98は
上部ボールアーム94ど一体的に回動Jる。
あり、上部ボールアーム94の先端のピン97がボール
レバー90の突出部90aと板ばね92°により挾fJ
されている。上部ボールアーム94はシャーシベース上
の円筒形状の軸受95により軸承されている回動@96
の上端に固定しである。回動軸96の下端には下部ボー
ルアーム98が固定してあり、当該ボールアーム98は
上部ボールアーム94ど一体的に回動Jる。
起倒レバー99は、保持ブロック86の垂下片86aに
軸100により回動可能に保持され、この上端の扇形ギ
ヤ99aが上記円弧ギヤ85bと噛合している。起倒レ
バー99の下端は、M帖板101を介して下部ボールア
ーム98の先端とビン結合されている。
軸100により回動可能に保持され、この上端の扇形ギ
ヤ99aが上記円弧ギヤ85bと噛合している。起倒レ
バー99の下端は、M帖板101を介して下部ボールア
ーム98の先端とビン結合されている。
停止モード時では、第2図に示すように、ボールレバー
90が反時計方向に回動しており、起倒ボール85はシ
(7−シベース15と略平行になる角度に倒れている。
90が反時計方向に回動しており、起倒ボール85はシ
(7−シベース15と略平行になる角度に倒れている。
次にローディングボールtJ 1liii及びこれに関
連りる機構について説明する。
連りる機構について説明する。
第7図はローディングボールON IMのアン[コーj
゛イング状態を示づ。左側ローディングポールf會10
2は上面の垂立軸103によつ−C供給側1」−ディン
グボール104△を保持し、更にこの近1フスに傾斜ボ
ール105を備え、シャ−シベース15自体に形成しで
あるガイド溝106に沿っC移O)可能である。ガイド
溝106は、大略、点01”1−中心とする半径R1の
円弧である(第2図参照)。
゛イング状態を示づ。左側ローディングポールf會10
2は上面の垂立軸103によつ−C供給側1」−ディン
グボール104△を保持し、更にこの近1フスに傾斜ボ
ール105を備え、シャ−シベース15自体に形成しで
あるガイド溝106に沿っC移O)可能である。ガイド
溝106は、大略、点01”1−中心とする半径R1の
円弧である(第2図参照)。
右側ローディングボール台107は、第8図に併lて示
ずJ:うに、直立@108によって巻取側ローディング
ボール104Bを保持り−ると共にこの近傍に傾斜ボー
ル109を備え、シャ−シベースに固定されてガイドレ
ール110のガイド)jす110aに案内されて移動可
能である。
ずJ:うに、直立@108によって巻取側ローディング
ボール104Bを保持り−ると共にこの近傍に傾斜ボー
ル109を備え、シャ−シベースに固定されてガイドレ
ール110のガイド)jす110aに案内されて移動可
能である。
第9図及び第10図はガイドレール110を取り出して
示し、第11図はガイドレール110のガイドtf41
10aの高ざの変化を示す。ガイドレール110は、p
o−Pt間の平坦面部110A(第11図のグラフ線工
で示す)と、R2−R3間の傾斜面部110C(グラフ
線■)と、平坦面部110△と傾斜面部110Gとを継
ぐ旋回しながら下降する捩れ面部11]3(グラフ線■
)とよりなる。平坦面部110Δは、シャーシベース1
5にり寸法HiGlい位置にあり、シャーシベース15
に対して平行な面であり、第12図に示す断面形状を、
hづる。1lJi斜面部110Cは、所定方向に所定角
度(大略下方に)傾斜した平面であり、第13図に示す
rgi面形状を有し、終端はシャーシベース15の下面
に到っている。ガイドHi 110aは平面図上におい
て、大略点o2を中心とづる半径R2の円弧である。半
径R2は上記半径R1より大である(R2>R+)、ま
7j1ガイド溝110aのうち、捩れ面部110Bの部
分の溝幅W2は、ローディングボール台107が円滑に
移動しうるように、平坦面部110A及び傾斜面部11
0Cの部分の溝幅W+より多少幅広(W2 >W+ )
どしである。また、ガイドレール110は、[J−ディ
ングボール台107が円滑に摺動しうるよ゛)(Vo、
例えばアルミニウム合金製本体に表面硬化処]jJl
(i′施した溝成、或いはポリアセタール等のモールド
部品である。
示し、第11図はガイドレール110のガイドtf41
10aの高ざの変化を示す。ガイドレール110は、p
o−Pt間の平坦面部110A(第11図のグラフ線工
で示す)と、R2−R3間の傾斜面部110C(グラフ
線■)と、平坦面部110△と傾斜面部110Gとを継
ぐ旋回しながら下降する捩れ面部11]3(グラフ線■
)とよりなる。平坦面部110Δは、シャーシベース1
5にり寸法HiGlい位置にあり、シャーシベース15
に対して平行な面であり、第12図に示す断面形状を、
hづる。1lJi斜面部110Cは、所定方向に所定角
度(大略下方に)傾斜した平面であり、第13図に示す
rgi面形状を有し、終端はシャーシベース15の下面
に到っている。ガイドHi 110aは平面図上におい
て、大略点o2を中心とづる半径R2の円弧である。半
径R2は上記半径R1より大である(R2>R+)、ま
7j1ガイド溝110aのうち、捩れ面部110Bの部
分の溝幅W2は、ローディングボール台107が円滑に
移動しうるように、平坦面部110A及び傾斜面部11
0Cの部分の溝幅W+より多少幅広(W2 >W+ )
どしである。また、ガイドレール110は、[J−ディ
ングボール台107が円滑に摺動しうるよ゛)(Vo、
例えばアルミニウム合金製本体に表面硬化処]jJl
(i′施した溝成、或いはポリアセタール等のモールド
部品である。
ローディングボール104A、’104F3は、第8図
に示ずように、共に回転[1−ラ10/Inと7−ブ走
行高さ規制用の固定鍔1041+、10/Icとよりな
る。ローディングボール台107は、[・面の二つのガ
イド突起107a、107bが刀−r2ド溝110a内
に嵌入し、一方のガイド突起107 aにネジ止めされ
た板ばね111にJ、ってガI’l’1ノール面に押し
イ」けられ、ガイド溝110aにより案内されている。
に示ずように、共に回転[1−ラ10/Inと7−ブ走
行高さ規制用の固定鍔1041+、10/Icとよりな
る。ローディングボール台107は、[・面の二つのガ
イド突起107a、107bが刀−r2ド溝110a内
に嵌入し、一方のガイド突起107 aにネジ止めされ
た板ばね111にJ、ってガI’l’1ノール面に押し
イ」けられ、ガイド溝110aにより案内されている。
この構成は左側のロー1′イングボール台102につい
ても同様rある。J、た、」−記ガイドレール110の
ガイドR15110aの)ら捩れ面部110Bの部分の
溝幅W2は、上記ガイド突起107a 、107bの径
J、り十分に大きくしてあり(例えば0.5mn+程度
)、ローデイングボ−ル台107が傾斜しながら捩れ面
部110Bを通過Jる際の逃げとしている。
ても同様rある。J、た、」−記ガイドレール110の
ガイドR15110aの)ら捩れ面部110Bの部分の
溝幅W2は、上記ガイド突起107a 、107bの径
J、り十分に大きくしてあり(例えば0.5mn+程度
)、ローデイングボ−ル台107が傾斜しながら捩れ面
部110Bを通過Jる際の逃げとしている。
また、ガイド溝106の終を計部には、ローディング時
にローディングボール104Aの位置決めを9るボール
ストッパ112が設Uである。同様に、ガイドレール1
10の終端近傍のシャ−シベース上にはローディングボ
ール104Bの傾斜状態での位置決めをザるボールスト
ッパ113が設けである。
にローディングボール104Aの位置決めを9るボール
ストッパ112が設Uである。同様に、ガイドレール1
10の終端近傍のシャ−シベース上にはローディングボ
ール104Bの傾斜状態での位置決めをザるボールスト
ッパ113が設けである。
また、シャーシベース15の下面で案内ドラム11の下
方には、巻取側ローディングボール104[3を移動さ
せるリングギヤ114と、供給m110−1イングボー
ル104 Aを移動させるリングギヤ116とが、内周
の三個所を鍔付のガイドローラ115によって、同心円
的に上下に配されて支持されている。各リングギヤ11
4と116どは同径であり、外周にギヤを有する。リン
グギヤ114には、減速ギレ129の大径ギヤ1298
が噛合してd5す、反転ギヤ130が減速ギヤ129の
小型ギA7129bとリングギヤ116とに噛合してい
る。
方には、巻取側ローディングボール104[3を移動さ
せるリングギヤ114と、供給m110−1イングボー
ル104 Aを移動させるリングギヤ116とが、内周
の三個所を鍔付のガイドローラ115によって、同心円
的に上下に配されて支持されている。各リングギヤ11
4と116どは同径であり、外周にギヤを有する。リン
グギヤ114には、減速ギレ129の大径ギヤ1298
が噛合してd5す、反転ギヤ130が減速ギヤ129の
小型ギA7129bとリングギヤ116とに噛合してい
る。
下側のリングギV11Gには、合成樹脂成型品であるガ
イドピース117がそのコ字状断面部がリングギヤ11
4の板厚を挾lυて1t1動可能に取(=Jりである。
イドピース117がそのコ字状断面部がリングギヤ11
4の板厚を挾lυて1t1動可能に取(=Jりである。
リングギV116とガイドピース117との間にはコイ
ルばね118が張架し°Cある。、:l。
ルばね118が張架し°Cある。、:l。
/
l〔ローディングボール台102/の直立l11111
03の下方への延長部がガイドピース1゛17の長孔1
17aを挿通している。これにより、リングギxン・1
1(3はコイルばね118とガイドピース117を介し
てローディングボール台102を移動させる口とが可能
どなっている。
03の下方への延長部がガイドピース1゛17の長孔1
17aを挿通している。これにより、リングギxン・1
1(3はコイルばね118とガイドピース117を介し
てローディングボール台102を移動させる口とが可能
どなっている。
上側のリングギヤ114には円弧状透孔114 bが形
成してあり、こ)に円弧状の金属板である刀イドプレー
ト119の一端がかしめじン120により移動可能に支
持されている。ガイドプレー]〜119の先端にはピン
121が植設してあり、ピン121の上部はガイド溝1
108内を通ってガイドレール110上のローディング
ボール台107の円孔107C内を挿通している。こ)
で、ローディングボール台107はガイドレール110
に沿って平面上ばかりでなく傾斜して上下にも移動゛り
る関係上、ピン121の長さ(11さ)は人としてあり
、口つ円孔107cはピン121の径に比べて割合に大
ぎな径どじ−Cある。またガイドプレー h 119の
基部とリングギヤ114とはコイルばね122にJ、っ
て連結されている。
成してあり、こ)に円弧状の金属板である刀イドプレー
ト119の一端がかしめじン120により移動可能に支
持されている。ガイドプレー]〜119の先端にはピン
121が植設してあり、ピン121の上部はガイド溝1
108内を通ってガイドレール110上のローディング
ボール台107の円孔107C内を挿通している。こ)
で、ローディングボール台107はガイドレール110
に沿って平面上ばかりでなく傾斜して上下にも移動゛り
る関係上、ピン121の長さ(11さ)は人としてあり
、口つ円孔107cはピン121の径に比べて割合に大
ぎな径どじ−Cある。またガイドプレー h 119の
基部とリングギヤ114とはコイルばね122にJ、っ
て連結されている。
ローデイングギ\’ 123は、リングギヤ114と通
常噛合している。ローディングアーム124はローディ
ングギヤ123の軸125を中心として回動可能であり
、先端のピン126が下部カム49のカム溝491)に
嵌入している(第5図参照)。アーム124の中間部に
は可動ギヤ127が回転可能に支持されている。可動ギ
ヤ127は第3図に併Uて示゛すJ、うに、上部の小径
ギA1127aと下部の大径ギ!ノ127bとJ:りな
り、大径ギヤ127bはローデイングギX7123ど常
時噛合してJ3す、小径ギヤ127aはカムギヤ14に
対する接離動作が可能どしである。停止モード時にはロ
ーディングアーム124が部器方向に回動変位している
ため、小径ギヤ127aはカムキ\ノ1/Iから離れて
シャ−シベース上に固着された固定ラック128と噛合
している。
常噛合している。ローディングアーム124はローディ
ングギヤ123の軸125を中心として回動可能であり
、先端のピン126が下部カム49のカム溝491)に
嵌入している(第5図参照)。アーム124の中間部に
は可動ギヤ127が回転可能に支持されている。可動ギ
ヤ127は第3図に併Uて示゛すJ、うに、上部の小径
ギA1127aと下部の大径ギ!ノ127bとJ:りな
り、大径ギヤ127bはローデイングギX7123ど常
時噛合してJ3す、小径ギヤ127aはカムギヤ14に
対する接離動作が可能どしである。停止モード時にはロ
ーディングアーム124が部器方向に回動変位している
ため、小径ギヤ127aはカムキ\ノ1/Iから離れて
シャ−シベース上に固着された固定ラック128と噛合
している。
次に上記構成になる磁気記録/再生装置7! 10の動
作について説明する。
作について説明する。
第14図は磁気記録/再生装置10の−j−ブ[1−デ
ィングに引き続いての記録又は再生U−ド状態での平面
図、第15図はデープローアーイング完了状態でのロー
ディングボール機構4取り出して示1゛平面図、第16
図、第17図は人々記録又は再生モード時でのテープの
案内ドラムへの巻装状態を示す左側図面及び右側面図で
ある1、装置10が第2図に示寸停止モード状態にあく
)ときに記録又は再生操作−4ると、[1−ディングモ
ータ12が始動してカム構造体が回転角検出り1;τ(
図示せず)によって回動角度を制御されつ)n、5計方
向に240度回動する。
ィングに引き続いての記録又は再生U−ド状態での平面
図、第15図はデープローアーイング完了状態でのロー
ディングボール機構4取り出して示1゛平面図、第16
図、第17図は人々記録又は再生モード時でのテープの
案内ドラムへの巻装状態を示す左側図面及び右側面図で
ある1、装置10が第2図に示寸停止モード状態にあく
)ときに記録又は再生操作−4ると、[1−ディングモ
ータ12が始動してカム構造体が回転角検出り1;τ(
図示せず)によって回動角度を制御されつ)n、5計方
向に240度回動する。
これにより、プレーバー16が第5図に承りカム溝14
aの作用で矢印へ方向に摺動し、ビンブローラーバー1
8もばね19を介しU BTI 7j向に171動し、
ピンチローラアーム20がラック18aの作用で反時計
方向に回動し、ピンチローラ21がばね19のは゛ねツ
ノを作用されてキャプスタン22に圧着する。
aの作用で矢印へ方向に摺動し、ビンブローラーバー1
8もばね19を介しU BTI 7j向に171動し、
ピンチローラアーム20がラック18aの作用で反時計
方向に回動し、ピンチローラ21がばね19のは゛ねツ
ノを作用されてキャプスタン22に圧着する。
またプレーバー16の上記摺動により、中継レバー23
を介してテンションアームバー25が右方向に移動し、
テンションアーム26が拘束を解かれてスプリング29
の作用で反時計方向に回動する。これにより、テンショ
ンボール27がテープ走行路方向に移動すると共にブレ
ーキバンド30が制動ドラム31bに当接し供給リール
ディスク31が軽く制動される。
を介してテンションアームバー25が右方向に移動し、
テンションアーム26が拘束を解かれてスプリング29
の作用で反時計方向に回動する。これにより、テンショ
ンボール27がテープ走行路方向に移動すると共にブレ
ーキバンド30が制動ドラム31bに当接し供給リール
ディスク31が軽く制動される。
また記録/再生11.’lにはキャプスタンモータ33
が正転じ、フライボーr−ル35が時計方向に回転され
、キャプスタン22とピンチローラ21とによって陽気
テープが駆動走行される。フライホイール35はこの他
にフライホイールギヤ39を介゛してデイクアツブ動作
を行なう。即ち、第4図において、下部カム49が時計
方向に240度回転すると、プレーレバー50が時計方
向に回動し、プレー中継レバー53を介してギA7アー
ム47が矢印B方向に移動し、デイクアツプギ17/I
Gがリール駆動ギヤ41の小径ギヤ4 l bと噛合J
る。
が正転じ、フライボーr−ル35が時計方向に回転され
、キャプスタン22とピンチローラ21とによって陽気
テープが駆動走行される。フライホイール35はこの他
にフライホイールギヤ39を介゛してデイクアツブ動作
を行なう。即ち、第4図において、下部カム49が時計
方向に240度回転すると、プレーレバー50が時計方
向に回動し、プレー中継レバー53を介してギA7アー
ム47が矢印B方向に移動し、デイクアツプギ17/I
Gがリール駆動ギヤ41の小径ギヤ4 l bと噛合J
る。
このとき、ギヤ41はフライホイールギv 39により
中間ギヤ40を介して時目方向に回転している。このた
め、ティクアップギヤ4Gは右方向l\首振り動作して
第4図中一点鎖線で示づように巻取ギヤ42の下部ギヤ
4211ど噛合し、摩擦クラッチを介してカセット駆動
ギヤ48が反部t1方向に回転し、巻取リールハブ7が
u;S 翳1方向に回転して、磁気テープが巻取リール
に巻き取られる。
中間ギヤ40を介して時目方向に回転している。このた
め、ティクアップギヤ4Gは右方向l\首振り動作して
第4図中一点鎖線で示づように巻取ギヤ42の下部ギヤ
4211ど噛合し、摩擦クラッチを介してカセット駆動
ギヤ48が反部t1方向に回転し、巻取リールハブ7が
u;S 翳1方向に回転して、磁気テープが巻取リール
に巻き取られる。
この他に、記録/再生モード時には、第4図において、
ブレーキレバー60がカム’19C’7)/iX大径部
に当接して時計方向に回動し、連結バー61を介してレ
バー65が時翳1方向に回動し、連結レバー66が左方
向に移動Jる。レバー65の上記回動によりブレーキプ
レート62が矢印B方向に摺動し、連結バー66の作用
によりブレーキプレート67が時計方向に回動し、カセ
ット駆動ギヤ48及び供給リールディスク31に対す°
る制動が解除される。
ブレーキレバー60がカム’19C’7)/iX大径部
に当接して時計方向に回動し、連結バー61を介してレ
バー65が時翳1方向に回動し、連結レバー66が左方
向に移動Jる。レバー65の上記回動によりブレーキプ
レート62が矢印B方向に摺動し、連結バー66の作用
によりブレーキプレート67が時計方向に回動し、カセ
ット駆動ギヤ48及び供給リールディスク31に対す°
る制動が解除される。
またへラドカム88の回動により、ヘッドアーム70が
カムにより押されて時計方向に回動し、最終的にはカム
の最大径部に当接した状態どなり、音声消去ヘッド72
と音声・コントロールヘッド73はテープ走行路に移動
する。
カムにより押されて時計方向に回動し、最終的にはカム
の最大径部に当接した状態どなり、音声消去ヘッド72
と音声・コントロールヘッド73はテープ走行路に移動
する。
更には、上部カム89の回動により、ポールレバー90
が時目方向に回動する。ボールレバー90が回動Jると
、ピン97が板ばね92にJ:り押され、上部ボールア
ーム94と下部ポールアーム98が何れも反部開方向に
回動し、連結板101ど起倒レバー99を介して、起倒
ボール85が第6図中二点rI線で示すにうに約70度
起立する。
が時目方向に回動する。ボールレバー90が回動Jると
、ピン97が板ばね92にJ:り押され、上部ボールア
ーム94と下部ポールアーム98が何れも反部開方向に
回動し、連結板101ど起倒レバー99を介して、起倒
ボール85が第6図中二点rI線で示すにうに約70度
起立する。
起倒ボール85は、形成途中のテープバスの内側に進入
して磁気テープ2を案内する。この起ff1Jボール8
5の起立動作と略平行してヘッドアーム70が上記によ
うに時計方向に回動し、起立する起倒ボール85の先端
部85cは起倒ポールストッパ75の突出部751)と
割合して受け止められ、引き続いて突出部75bに続く
略円弧状の満75a内に相対的に誘導される。起倒ボー
ル85は板バネ92の作用で起立する方向に回動ず」勢
される。
して磁気テープ2を案内する。この起ff1Jボール8
5の起立動作と略平行してヘッドアーム70が上記によ
うに時計方向に回動し、起立する起倒ボール85の先端
部85cは起倒ポールストッパ75の突出部751)と
割合して受け止められ、引き続いて突出部75bに続く
略円弧状の満75a内に相対的に誘導される。起倒ボー
ル85は板バネ92の作用で起立する方向に回動ず」勢
される。
これにより、起倒ボール85の先端部85Cはストッパ
75の溝75a内に単に1■合しているだtJでなく、
溝75aの一方の側壁75Cに弾1′1的に圧着した状
態となり、起倒ボール85はテープ走行時でのテープテ
ンションの作用で倒れる方向の力を受けるがこの作用で
不要に倒れることなく、所定の起立位置に精度良くDつ
安定に1コツクされる。なお、)苫75aの他方の側壁
75(1は、起倒ボール85に例えば衝撃により倒れる
方向の人/「る力が作用し倒れようとした場合に、先9
ハ:部85Cを受け止めて倒れる方向への回動を制限り
る(:(能を右づる。
75の溝75a内に単に1■合しているだtJでなく、
溝75aの一方の側壁75Cに弾1′1的に圧着した状
態となり、起倒ボール85はテープ走行時でのテープテ
ンションの作用で倒れる方向の力を受けるがこの作用で
不要に倒れることなく、所定の起立位置に精度良くDつ
安定に1コツクされる。なお、)苫75aの他方の側壁
75(1は、起倒ボール85に例えば衝撃により倒れる
方向の人/「る力が作用し倒れようとした場合に、先9
ハ:部85Cを受け止めて倒れる方向への回動を制限り
る(:(能を右づる。
また、第15図に示tJζうに、下部カム49が回動す
ると、ローディングアーム24がカム1Fi49bの作
用で反時計方向に回動し、可動ギ−7127がカムギヤ
14に接近し、小径ギヤ127aがカムギヤ14と噛合
する。これにより、可動1:17127の大径ギヤ12
7bとローデイングギA/123を介して上部リングギ
レ114が反時計方向に回動し、更には減速ギ−\71
29と反転ギヤ130を介して下部リングギヤ116が
時計方向に上部ギヤ114より遅い速度で回動する。こ
)で両リングギヤ114ど116との回動速度を変えた
理由は、デープローディング時での供給側ローディング
ボール10 /1. Aと巻取側ローディングボール1
04Bとの移動距離が相違する状態において、各ローデ
ィングボール104A−8104Bのル動が同11.’
iに開始して且つ同時に終了するようにするためであり
、両リングギヤ114と116の速度は、速庶比が各ロ
ーディングボール104Aと104Bの移動距削の比に
略対応するように定めである。
ると、ローディングアーム24がカム1Fi49bの作
用で反時計方向に回動し、可動ギ−7127がカムギヤ
14に接近し、小径ギヤ127aがカムギヤ14と噛合
する。これにより、可動1:17127の大径ギヤ12
7bとローデイングギA/123を介して上部リングギ
レ114が反時計方向に回動し、更には減速ギ−\71
29と反転ギヤ130を介して下部リングギヤ116が
時計方向に上部ギヤ114より遅い速度で回動する。こ
)で両リングギヤ114ど116との回動速度を変えた
理由は、デープローディング時での供給側ローディング
ボール10 /1. Aと巻取側ローディングボール1
04Bとの移動距離が相違する状態において、各ローデ
ィングボール104A−8104Bのル動が同11.’
iに開始して且つ同時に終了するようにするためであり
、両リングギヤ114と116の速度は、速庶比が各ロ
ーディングボール104Aと104Bの移動距削の比に
略対応するように定めである。
下部リングギヤ11Gが+++¥ 側方向に回動すると
、ローディングボール台102がシャーシベース15の
ガイド溝106に沿って、途中でヘッドアーム77とイ
ンピーダンスローラーアーム81とを第14図中二点鎖
線で示すように一時的に押し退けながら、第15図に示
す位置まで高さを変えずに移動する。ローディングボー
ル′104△についてみると、ローディングボール10
4Δは、第16図に併せて示すように、装着されたテー
プカセット1内のテープ走行高さ面(基準面)S土を高
さを変えずに案内ドラム11の左側部を多少越えた位置
まで移動しく大略角度α1回回動位し)、コイルばね1
18(第7図参照)のばね力によりボールストッパ11
2に抑圧係止される。
、ローディングボール台102がシャーシベース15の
ガイド溝106に沿って、途中でヘッドアーム77とイ
ンピーダンスローラーアーム81とを第14図中二点鎖
線で示すように一時的に押し退けながら、第15図に示
す位置まで高さを変えずに移動する。ローディングボー
ル′104△についてみると、ローディングボール10
4Δは、第16図に併せて示すように、装着されたテー
プカセット1内のテープ走行高さ面(基準面)S土を高
さを変えずに案内ドラム11の左側部を多少越えた位置
まで移動しく大略角度α1回回動位し)、コイルばね1
18(第7図参照)のばね力によりボールストッパ11
2に抑圧係止される。
上部リングギヤ114が反部甜乃向に回動づると、ロー
ディングボール台107がビン121に係止されてガイ
ドレール110のガイド1fjllOaに沿って、平坦
面部110A→捩れ面部1’ 1013 )傾斜面部1
10Cど移動する。ローディングボール台107が屈曲
した捩れ面部110Bを移動りるときには、ローディン
グボール台107はが−rトレール110の上面に対し
て傾斜した姿勢と41−り通りにくい状態となるが、捩
れ面部110Bについてはガイド溝110aの溝幅を上
記のJ、うにW2と定めであるため、ローディングボー
ル台107は捩れ面部110Bの個所もスムーズに移動
リ−る。ローディングボール104Bについてみると、
ローディングボール104.8は第17図に併せて示す
ように、案内ドラム11の右側部までは高さを変えずに
基準面S上杏垂直状態のよ)移動し、次いで傾斜しつ)
且つ下方に変位しつ)案内ドラム11の周面に沿って更
に略90度移動し、全体どし−C平面図上角角度2 (
〈α1)回動変位してテープカセット1に対して反対側
の位置に到り、コイルばね122のばねノjによりボー
ルストッパ113に押圧係止される。
ディングボール台107がビン121に係止されてガイ
ドレール110のガイド1fjllOaに沿って、平坦
面部110A→捩れ面部1’ 1013 )傾斜面部1
10Cど移動する。ローディングボール台107が屈曲
した捩れ面部110Bを移動りるときには、ローディン
グボール台107はが−rトレール110の上面に対し
て傾斜した姿勢と41−り通りにくい状態となるが、捩
れ面部110Bについてはガイド溝110aの溝幅を上
記のJ、うにW2と定めであるため、ローディングボー
ル台107は捩れ面部110Bの個所もスムーズに移動
リ−る。ローディングボール104Bについてみると、
ローディングボール104.8は第17図に併せて示す
ように、案内ドラム11の右側部までは高さを変えずに
基準面S上杏垂直状態のよ)移動し、次いで傾斜しつ)
且つ下方に変位しつ)案内ドラム11の周面に沿って更
に略90度移動し、全体どし−C平面図上角角度2 (
〈α1)回動変位してテープカセット1に対して反対側
の位置に到り、コイルばね122のばねノjによりボー
ルストッパ113に押圧係止される。
これにより、磁気テープ2は、傾斜ボール105ど傾斜
ボール109とににつて定まる270度にり多少大なる
角度範囲に亘って案内ドラム11に巻f寸けられる。ま
たテープ2はテープカセット1に対して略表側の位買、
即ちテープカレット1よりできるたりrM(れた位置で
案内ドラム2に対する添接をl]t2すること)なり、
このテープ添接解除位置より巻取リールへ到るテープバ
スに沿うテープ長を長くとることが可能となる。然して
、テープカセット1と案内ドラム11とを接近させて配
しても、上記のテープ添接解除位置により音声・二1ン
トロールヘッド73にまで到るテープ長を、7−ブパス
を複雑な形状として7−ブ艮をかlがなくても、規格で
定まっている値どなり、装貿1はこの点でも標準型装置
とのH換作がとれたちのどなる。
ボール109とににつて定まる270度にり多少大なる
角度範囲に亘って案内ドラム11に巻f寸けられる。ま
たテープ2はテープカセット1に対して略表側の位買、
即ちテープカレット1よりできるたりrM(れた位置で
案内ドラム2に対する添接をl]t2すること)なり、
このテープ添接解除位置より巻取リールへ到るテープバ
スに沿うテープ長を長くとることが可能となる。然して
、テープカセット1と案内ドラム11とを接近させて配
しても、上記のテープ添接解除位置により音声・二1ン
トロールヘッド73にまで到るテープ長を、7−ブパス
を複雑な形状として7−ブ艮をかlがなくても、規格で
定まっている値どなり、装貿1はこの点でも標準型装置
とのH換作がとれたちのどなる。
またローディングボール10/lΔと10 /I 13
とは上記のように同時に移動を開始し、互いに異なる距
離を当該距離に応じた速度で移動して、[1〜ディング
位置に同時に到着する。これにより、−1−プの案内ド
ラム11への巻装は供給側と巻取側とが同じ進行度合で
行なわれ、同じターrミングーC終了することになる。
とは上記のように同時に移動を開始し、互いに異なる距
離を当該距離に応じた速度で移動して、[1〜ディング
位置に同時に到着する。これにより、−1−プの案内ド
ラム11への巻装は供給側と巻取側とが同じ進行度合で
行なわれ、同じターrミングーC終了することになる。
またローディング状態では、供給側ローディングボール
104Δはアンローディング時と同じくシャーシベース
に対して垂直であるが、巻取側ローディングボール10
4Bはシャーシベースに対して所定の角度をなして傾斜
している。J、た巻取側の傾斜ボール109もアンロー
ディング■、1に比べて傾斜角がより大きくなっている
。
104Δはアンローディング時と同じくシャーシベース
に対して垂直であるが、巻取側ローディングボール10
4Bはシャーシベースに対して所定の角度をなして傾斜
している。J、た巻取側の傾斜ボール109もアンロー
ディング■、1に比べて傾斜角がより大きくなっている
。
また、下部カム4つのカムfi 49 bの終りの部分
は大径部となっているので、下部カム49の回動が最終
段階に到り2201良(ポーズモード位置)を越えると
、可動ギA7127が矢印B方向に移動。
は大径部となっているので、下部カム49の回動が最終
段階に到り2201良(ポーズモード位置)を越えると
、可動ギA7127が矢印B方向に移動。
し、小径ギヤ127aがカムギヤ14にり離れ固定ラッ
ク128に11t1合して、リングギヤ114゜116
がロックされて逆方向回動が阻止され、ポーズモード及
び記録・再生モード時にはローディングボール104A
、104Bはボールストッパ112.113に押圧した
状態に保持される。
ク128に11t1合して、リングギヤ114゜116
がロックされて逆方向回動が阻止され、ポーズモード及
び記録・再生モード時にはローディングボール104A
、104Bはボールストッパ112.113に押圧した
状態に保持される。
また、小径ギヤ127aは下部カム49が220度回動
したどきにカムギヤ14より離れるため、カムギヤ14
は残りの20fffはリングギヤ114゜11Gを更に
回動させることなく単独で回動することになる。こ)で
カムギ゛1ノ14がリングギヤ114.116を回動さ
Uつ)残りの20度を回動するどすると、カムギr14
はコイルばね118゜122を更に引張させつ)回動ザ
ることになり、カムギA714の回動負荷、即ちモータ
12の負荷は相当大と4gってしまい好ましくない。本
実施例ではカムギヤ14は最後の20度はリングギ\フ
114.116が負荷されないので、モータ12の負荷
が増すことがなく、装置はスムーズに記1)1及び/又
は再生モードどされ、また必要に応じ−(ポーズモード
への切り換えもスムーズに行な4つれる。
したどきにカムギヤ14より離れるため、カムギヤ14
は残りの20fffはリングギヤ114゜11Gを更に
回動させることなく単独で回動することになる。こ)で
カムギ゛1ノ14がリングギヤ114.116を回動さ
Uつ)残りの20度を回動するどすると、カムギr14
はコイルばね118゜122を更に引張させつ)回動ザ
ることになり、カムギA714の回動負荷、即ちモータ
12の負荷は相当大と4gってしまい好ましくない。本
実施例ではカムギヤ14は最後の20度はリングギ\フ
114.116が負荷されないので、モータ12の負荷
が増すことがなく、装置はスムーズに記1)1及び/又
は再生モードどされ、また必要に応じ−(ポーズモード
への切り換えもスムーズに行な4つれる。
次にテープ走行路を決める部材のテープIII−)’イ
ンク時の状態と夫々の作用について更に1fffIII
に説明する。
ンク時の状態と夫々の作用について更に1fffIII
に説明する。
第18図はテープローディング状態での窯内1・゛ラム
11の周囲のボールの位置及び傾斜状態を示す第14図
中−Y軸側よりみた図である1、同図。
11の周囲のボールの位置及び傾斜状態を示す第14図
中−Y軸側よりみた図である1、同図。
第16図、第17図中、線131はテープ2の中心線(
母線)である。
母線)である。
まず、第14図に示すテンションボール27゜テープガ
イド79.全幅消去ヘッド78.インピーダンスローラ
82.供給側ローディングボール104Aは何れもテー
プガイド面がシャ−シベースに対して垂直、即ちテープ
カセット内のj−ブ走行面に対して垂直であり、テープ
力ヒツI−I J:り供給側ローディングポール104
Aまでの走行路は、第16図及び第18図に示ずように
、基準面S上のテープ走行路どなる。
イド79.全幅消去ヘッド78.インピーダンスローラ
82.供給側ローディングボール104Aは何れもテー
プガイド面がシャ−シベースに対して垂直、即ちテープ
カセット内のj−ブ走行面に対して垂直であり、テープ
力ヒツI−I J:り供給側ローディングポール104
Aまでの走行路は、第16図及び第18図に示ずように
、基準面S上のテープ走行路どなる。
次の傾斜ボール105は案内ドラム11と同方向に記録
トラック角度に等しい角度(約6度)傾斜して+3す、
これにより傾斜ボール105を経て案内ドラム11に進
入するテープの走行路(点Δ−B°間)は下向きどなる
。案内ドラム11は垂直軸に対し6度傾斜しているので
、磁気テープ2は案内ドラム11の周面についてはテー
プ走行方向に進行りるにつれてJ−p i+、(面Sよ
り徐々に下降するテープ走行路(点B−(、−D−E−
F間)となる。
トラック角度に等しい角度(約6度)傾斜して+3す、
これにより傾斜ボール105を経て案内ドラム11に進
入するテープの走行路(点Δ−B°間)は下向きどなる
。案内ドラム11は垂直軸に対し6度傾斜しているので
、磁気テープ2は案内ドラム11の周面についてはテー
プ走行方向に進行りるにつれてJ−p i+、(面Sよ
り徐々に下降するテープ走行路(点B−(、−D−E−
F間)となる。
出口側の傾斜ボール109は案内ドラム11と同方向に
29度傾斜して+3す、このためこれ以降のテープ走行
路(J:αF −G I7!I )は上向きに変り略水
平状態とされ、巻取側ローディングボール104Bに到
る。巻取側ローディングボール104Bの個所でのテー
プ走行路の高さは供給側ローディングポール104Aの
周囲でのテープ走行路に対して約10mm低くなってい
る。この巻取側ローディングボール104Bは、所定の
方向に251臭11J斜して+3す、これ以降のテープ
走行路は水平面にy・1シて斜め上方に向くテープ走行
路(yjσG −11171)どされ、テープ高さ位置
を回復される。テープ走行路の高さが基準面Sに到りテ
ープ高さが回復された位置(点H)で、テープ2は起倒
ボールE35に案内される。起倒ボール85は垂篩軸に
対しく約20度傾斜しており、テープ2は起倒ポールε
3F)により案内されて、シャーシベース15に対しく
垂直どなる姿勢で且つ基準面Sに沿う状態どなる。
29度傾斜して+3す、このためこれ以降のテープ走行
路(J:αF −G I7!I )は上向きに変り略水
平状態とされ、巻取側ローディングボール104Bに到
る。巻取側ローディングボール104Bの個所でのテー
プ走行路の高さは供給側ローディングポール104Aの
周囲でのテープ走行路に対して約10mm低くなってい
る。この巻取側ローディングボール104Bは、所定の
方向に251臭11J斜して+3す、これ以降のテープ
走行路は水平面にy・1シて斜め上方に向くテープ走行
路(yjσG −11171)どされ、テープ高さ位置
を回復される。テープ走行路の高さが基準面Sに到りテ
ープ高さが回復された位置(点H)で、テープ2は起倒
ボールE35に案内される。起倒ボール85は垂篩軸に
対しく約20度傾斜しており、テープ2は起倒ポールε
3F)により案内されて、シャーシベース15に対しく
垂直どなる姿勢で且つ基準面Sに沿う状態どなる。
以後テープ2は、テープガイドア4.品声消去ヘッド7
2.音声・コント【]−ルヘッド7 L’J l ’/
’ブガイド74.キャプスタン22どピンチ1」−ラ2
1を経由してテープノJセツ1−1内に到る。
2.音声・コント【]−ルヘッド7 L’J l ’/
’ブガイド74.キャプスタン22どピンチ1」−ラ2
1を経由してテープノJセツ1−1内に到る。
以上のように、テープ走行路の高さ規制御′[川(、L
ローディングボール104Δど104 +3とにJ、つ
て行なわれ、テープ走行方向の変換作用は11工1斜ボ
ール105.109ど起倒ボール85どに、につ(行な
われる。
ローディングボール104Δど104 +3とにJ、つ
て行なわれ、テープ走行方向の変換作用は11工1斜ボ
ール105.109ど起倒ボール85どに、につ(行な
われる。
こ)で、傾斜角の大きい、案内ドラム11に対Jるテー
プ出[1側のボールについてみると、巻取側ローディン
グボールto/IBは垂直軸に対しては約25度傾斜し
ているが、アープに対Jる傾斜角は0度であり、回転ロ
ーラ104aがテープ走行に応じて回転し−Cも問題は
ない。また傾斜ボール109も垂直軸に対しでは約29
度と大きく傾斜しているが、テープローディング完了状
態ではテープが斜め方向より進入するのでテープに対す
る傾斜角は20疫以下に止まり、比較的小なる角度どな
る。一般にアープ走行方向変換用ボールのテープに対リ
−る傾斜角が大きいと、テープのボールに対する進入角
度と出射角度どの差が大きくなり、テープがボールの周
面でそれだ【プ捩られることになり、アープ走行負荷が
増し、テープ走行の安定化を図る上で問題となる。しか
も、傾斜角の誤差がアープの出q・1角度に大きく影響
することになり、ボールにはそれだけ高い精度が要求さ
れる。
プ出[1側のボールについてみると、巻取側ローディン
グボールto/IBは垂直軸に対しては約25度傾斜し
ているが、アープに対Jる傾斜角は0度であり、回転ロ
ーラ104aがテープ走行に応じて回転し−Cも問題は
ない。また傾斜ボール109も垂直軸に対しでは約29
度と大きく傾斜しているが、テープローディング完了状
態ではテープが斜め方向より進入するのでテープに対す
る傾斜角は20疫以下に止まり、比較的小なる角度どな
る。一般にアープ走行方向変換用ボールのテープに対リ
−る傾斜角が大きいと、テープのボールに対する進入角
度と出射角度どの差が大きくなり、テープがボールの周
面でそれだ【プ捩られることになり、アープ走行負荷が
増し、テープ走行の安定化を図る上で問題となる。しか
も、傾斜角の誤差がアープの出q・1角度に大きく影響
することになり、ボールにはそれだけ高い精度が要求さ
れる。
本実施例では、傾斜ボール109のテープに対する傾斜
は比較的小さく、上記の問題は無い。またローディング
ボール104Bの傾斜はテープアンローディング時には
回復されてローディングボール104Bは垂直とされ、
傾斜ボール109の傾斜も同程度回復されて傾斜角が減
る。このため、巻取側ローディングポール104[3,
In斜ボール109がテープカセット1の凹陥部3bに
収納されるのに支障は無くなる。
は比較的小さく、上記の問題は無い。またローディング
ボール104Bの傾斜はテープアンローディング時には
回復されてローディングボール104Bは垂直とされ、
傾斜ボール109の傾斜も同程度回復されて傾斜角が減
る。このため、巻取側ローディングポール104[3,
In斜ボール109がテープカセット1の凹陥部3bに
収納されるのに支障は無くなる。
また、案内ドラム11の周面ではアープ2が基準面Sよ
り低い位置で添接する関係上、案内ドラム11は基準面
Sより頂面までの歯さ′XJ法11を従来の場合より小
とされて組(=Jけられ−(゛いる。このため、案内ド
ラム11の頂面高さが装着されたアープカセット1の開
襟している蓋4の下面より(Itい位置となり、テープ
カセット1は既に述べたJ、うに、蓋4が案内ドラム1
1とオーバラップしC案内ドラム11に掻く近接した位
置関係で装着される。
り低い位置で添接する関係上、案内ドラム11は基準面
Sより頂面までの歯さ′XJ法11を従来の場合より小
とされて組(=Jけられ−(゛いる。このため、案内ド
ラム11の頂面高さが装着されたアープカセット1の開
襟している蓋4の下面より(Itい位置となり、テープ
カセット1は既に述べたJ、うに、蓋4が案内ドラム1
1とオーバラップしC案内ドラム11に掻く近接した位
置関係で装着される。
またテープ2は上記のテープパスに沿って走行し、案内
ドラム11の周面を添接走行するときに、信号が記録さ
れ又は再生される。
ドラム11の周面を添接走行するときに、信号が記録さ
れ又は再生される。
第19図は各部のカム回転角に対重る動作ヂV−トを示
す。ローディングボニル104A。
す。ローディングボニル104A。
104Bは移動距離が長いため、同図(A)に示づ−よ
うに、早く動作を開始し、動作終了時期は比較的遅い。
うに、早く動作を開始し、動作終了時期は比較的遅い。
カムが略210度回動すると、ローディングボール10
/IΔ、104Bは夫々ボールストッパ112,113
に係止された状態どなり、これ以後のカムの回動によっ
てはローディングボール104.A、104Bは移動し
ない。即ち、実施例の装置はローディングボール104
A。
/IΔ、104Bは夫々ボールストッパ112,113
に係止された状態どなり、これ以後のカムの回動によっ
てはローディングボール104.A、104Bは移動し
ない。即ち、実施例の装置はローディングボール104
A。
10/1Bが最終位置に保たれたよ)、記録及び/又は
再生モード或いはボーズモードの何れにも切り換えるこ
とができる。起倒ボール85は巻取側ローディングポー
ル104Bの通過後に起立動作を行<r :bねばなら
ないので、同図((3)に示すように起立動作開始時期
は遅く、起立終了0S期はへラドアーム70どの関連で
定まる。ヘッドアーム70は、同図(C)に示すように
、巻取側ローディングボール台107との9j突を避り
るために回動スタート時期は遅く、まIC回動終了時期
も起倒ボール85より多少近く、一旦起立した起倒ボー
ル85を起倒ボールストッパ75が更に最終位置まで誘
導り′る。ピンチローラ21は停止■−ド11)にはへ
ラドアーム70の背後に位置し゛ている関係上、同図(
D)に示すように、スタート1)期はへラドアーム70
の回動開始時より遅く、1]−デrング終了後にキャプ
スタン22に圧着すればよいので動作終了位置も最も遅
い。・テンションアー1x26は移動軌跡が供給側ロー
ディングボール104Aと交差づるので、同図([)に
示りJ、−)に回動スタート時期を遅くしである。7−
ジアンローディング動作時でのテープのカセツ1〜内へ
の回収は供給リール側で行なう椙成どしである関係上、
ティクアップギヤ46は第19図(に)で示すようにテ
ープアンローディング動作の柊!+11まで動作位置に
保たれるがポーズ位m (2201’l)’Pは一時的
に非動作となる。同図(G)はファーストギヤ44の動
作チャーl〜を示−4゜ブレーキ1ツバ−60及びブレ
ーキプレート62は、同図(+−1)に示づ°J:うに
、上記ギヤ46.4/Iの動作と同じ時期に動作して制
動を解除する。
再生モード或いはボーズモードの何れにも切り換えるこ
とができる。起倒ボール85は巻取側ローディングポー
ル104Bの通過後に起立動作を行<r :bねばなら
ないので、同図((3)に示すように起立動作開始時期
は遅く、起立終了0S期はへラドアーム70どの関連で
定まる。ヘッドアーム70は、同図(C)に示すように
、巻取側ローディングボール台107との9j突を避り
るために回動スタート時期は遅く、まIC回動終了時期
も起倒ボール85より多少近く、一旦起立した起倒ボー
ル85を起倒ボールストッパ75が更に最終位置まで誘
導り′る。ピンチローラ21は停止■−ド11)にはへ
ラドアーム70の背後に位置し゛ている関係上、同図(
D)に示すように、スタート1)期はへラドアーム70
の回動開始時より遅く、1]−デrング終了後にキャプ
スタン22に圧着すればよいので動作終了位置も最も遅
い。・テンションアー1x26は移動軌跡が供給側ロー
ディングボール104Aと交差づるので、同図([)に
示りJ、−)に回動スタート時期を遅くしである。7−
ジアンローディング動作時でのテープのカセツ1〜内へ
の回収は供給リール側で行なう椙成どしである関係上、
ティクアップギヤ46は第19図(に)で示すようにテ
ープアンローディング動作の柊!+11まで動作位置に
保たれるがポーズ位m (2201’l)’Pは一時的
に非動作となる。同図(G)はファーストギヤ44の動
作チャーl〜を示−4゜ブレーキ1ツバ−60及びブレ
ーキプレート62は、同図(+−1)に示づ°J:うに
、上記ギヤ46.4/Iの動作と同じ時期に動作して制
動を解除する。
なお記録及び/又は再生モード中にポーズ操作を行うと
、ローディングモータ12が逆転して力ムギA714
、下部カム49.ヘッドカム88.上部カム89が何れ
も反時計方向に20度逆回動してポーズモードとなるが
、この時には第19図(C)で示ずようにピングローラ
21は圧着位置から外れ、又同図(「)に示すようにテ
ィクアップギヤ46の噛合いも一時的に外れて磁気テー
プ2の走行が17止づ”るが、その曲の各部の状態は記
録・再生時と同様である。
、ローディングモータ12が逆転して力ムギA714
、下部カム49.ヘッドカム88.上部カム89が何れ
も反時計方向に20度逆回動してポーズモードとなるが
、この時には第19図(C)で示ずようにピングローラ
21は圧着位置から外れ、又同図(「)に示すようにテ
ィクアップギヤ46の噛合いも一時的に外れて磁気テー
プ2の走行が17止づ”るが、その曲の各部の状態は記
録・再生時と同様である。
記録及び/又は再生モード中に停止操作をすると、しj
−ディングモータ12が逆沖云してカムギヤ14、下部
49.ヘッドカム88.上部カム8つが何れも反部甜方
向に240度逆回動し、各部は上記の動作チャートとは
逆の経路を辿って、停止モード時での元の状態に戻る。
−ディングモータ12が逆沖云してカムギヤ14、下部
49.ヘッドカム88.上部カム8つが何れも反部甜方
向に240度逆回動し、各部は上記の動作チャートとは
逆の経路を辿って、停止モード時での元の状態に戻る。
特にティクアップギヤ46はカム回転停止位置の20度
前までは噛合状態を持続するが、停止操作を行なった場
合にはモータ制御回路(図示Uず)によってキャプスタ
ンモータ33を逆転させているので、ティクアツブギA
746は巻戻し:t” A7の下部ギヤ/13bど噛合
して摩擦フェルト(図示Uず)ど上部ギt’43aと伝
達ギA759を介して供給リールデーイスク1゛X73
1 、bを反時計方向に回転させる。これに、」;す、
左右のローディングボール104A、10/I+3によ
ってテープ力セツi〜1外に引き出されてL記テープ走
行路を形成しているテープは供給リールハブ6に巻き取
られてテープカセツ1−1内に回収される。こ)で、ロ
ーディングボール10 A RG;シフ〜プアンローデ
イング動作途中で高さを変えしかも傾斜するため、ロー
ディングボールが垂直状態のよ)水平に移動する場合に
比べて、アープがローディングボールより外れ易く、ア
ープが多少−(も弛緩するとローディングボールより外
れてしJl、うことになる。しかし、本実施例では、j
−−f回収時でのテープ巻取り動作は摩擦フェル1〜の
スリップm 4Mを介して行なわれ、テープ力セツl−
1内に引き戻される過程のテープにはスリップトルクに
相当する張力が加わり続GJることになり、テープはロ
ーディングボール104Bが元の位rkt9帰するまで
の間ロープインクポール104BよりDi)落りること
なく、ローディングボー104Bに係止された状態を維
持し、テープアンローディング動作が行なわれる。
前までは噛合状態を持続するが、停止操作を行なった場
合にはモータ制御回路(図示Uず)によってキャプスタ
ンモータ33を逆転させているので、ティクアツブギA
746は巻戻し:t” A7の下部ギヤ/13bど噛合
して摩擦フェルト(図示Uず)ど上部ギt’43aと伝
達ギA759を介して供給リールデーイスク1゛X73
1 、bを反時計方向に回転させる。これに、」;す、
左右のローディングボール104A、10/I+3によ
ってテープ力セツi〜1外に引き出されてL記テープ走
行路を形成しているテープは供給リールハブ6に巻き取
られてテープカセツ1−1内に回収される。こ)で、ロ
ーディングボール10 A RG;シフ〜プアンローデ
イング動作途中で高さを変えしかも傾斜するため、ロー
ディングボールが垂直状態のよ)水平に移動する場合に
比べて、アープがローディングボールより外れ易く、ア
ープが多少−(も弛緩するとローディングボールより外
れてしJl、うことになる。しかし、本実施例では、j
−−f回収時でのテープ巻取り動作は摩擦フェル1〜の
スリップm 4Mを介して行なわれ、テープ力セツl−
1内に引き戻される過程のテープにはスリップトルクに
相当する張力が加わり続GJることになり、テープはロ
ーディングボール104Bが元の位rkt9帰するまで
の間ロープインクポール104BよりDi)落りること
なく、ローディングボー104Bに係止された状態を維
持し、テープアンローディング動作が行なわれる。
また、Hn ’I Oの1°P止モード状態で早送り又
は巻戻しI?、作を行なった場合には、ローディングモ
ーフ12は逆転してカムギヤ14.下部カム49゜ヘッ
ドカム88.上部カム89が反時計方向に45度回転し
、またキャプスタンモータ33は早送りI、冒こは記録
・再生1.1と同方向に、又巻戻しu、Yには逆方向に
回転する。
は巻戻しI?、作を行なった場合には、ローディングモ
ーフ12は逆転してカムギヤ14.下部カム49゜ヘッ
ドカム88.上部カム89が反時計方向に45度回転し
、またキャプスタンモータ33は早送りI、冒こは記録
・再生1.1と同方向に、又巻戻しu、Yには逆方向に
回転する。
従って、早送り11.1には、第4図において、プレー
レバー50がカムi:+”; 49 aの作用で反時計
方向に回動し、これにより、プレー中幕レバー53が簡
計方向に回動し、連結バー57を介して差戻しレバー5
6が反1【、1冊方向に回動してギヤプレー1−45が
矢印左方向に移!I¥1I7J゛る。これにより、ギヤ
プレー1−7!1.5上のファーストギヤ44がリール
駆動ギヤ41の小径ギ174.1 bと噛合する。この
ときリール駆動ギヤ41は時計方向に回転しているので
ファーストギヤ44は同図中一点鎖線ぐ示りように右方
向に首振り動作して巻取ギ17の下部4−ヤ421)と
も噛合する。これにより、ファー′)、1〜ギヤ44の
回転が上部ギヤ42aを介して(リベリクラッチを介ブ
ることなく)カレット駆動1゛1148に伝達され、カ
セツ1〜内の巻取リールハブ7が回転して磁気アース2
が早送りされる。
レバー50がカムi:+”; 49 aの作用で反時計
方向に回動し、これにより、プレー中幕レバー53が簡
計方向に回動し、連結バー57を介して差戻しレバー5
6が反1【、1冊方向に回動してギヤプレー1−45が
矢印左方向に移!I¥1I7J゛る。これにより、ギヤ
プレー1−7!1.5上のファーストギヤ44がリール
駆動ギヤ41の小径ギ174.1 bと噛合する。この
ときリール駆動ギヤ41は時計方向に回転しているので
ファーストギヤ44は同図中一点鎖線ぐ示りように右方
向に首振り動作して巻取ギ17の下部4−ヤ421)と
も噛合する。これにより、ファー′)、1〜ギヤ44の
回転が上部ギヤ42aを介して(リベリクラッチを介ブ
ることなく)カレット駆動1゛1148に伝達され、カ
セツ1〜内の巻取リールハブ7が回転して磁気アース2
が早送りされる。
巻戻し時には、プレーレバー50及びこれど関連するレ
バーは上記と同様に動作し、111シスタンモータ33
が逆転しリール駆動子A7/I 1が反11π1方向に
回転している。このため、ファースト1ツヤ44は左方
向に首振り動作して第4図中7貞鎖線で示づ゛ように巻
戻しギヤ43の土部ギA’ 43 ilと噛合する。こ
れにj;リフアーストギ\7/I/Iの回転が巻戻しギ
A743内のづ−べりクラッチを介りることなく上部ギ
ヤ43a、伝達ギ\75つを介しく供給リールディスク
31に伝達され、供給リールディスク31を回転して、
磁気アープ2が巻戻される。
バーは上記と同様に動作し、111シスタンモータ33
が逆転しリール駆動子A7/I 1が反11π1方向に
回転している。このため、ファースト1ツヤ44は左方
向に首振り動作して第4図中7貞鎖線で示づ゛ように巻
戻しギヤ43の土部ギA’ 43 ilと噛合する。こ
れにj;リフアーストギ\7/I/Iの回転が巻戻しギ
A743内のづ−べりクラッチを介りることなく上部ギ
ヤ43a、伝達ギ\75つを介しく供給リールディスク
31に伝達され、供給リールディスク31を回転して、
磁気アープ2が巻戻される。
なお、ファーストギヤ44は、第19図(G)で示づよ
うに、カレット駆動ギヤ48及び供給リールディスク3
1に対する制動の解除(同図(1−1>参照)に引き続
いて動作状態となる。
うに、カレット駆動ギヤ48及び供給リールディスク3
1に対する制動の解除(同図(1−1>参照)に引き続
いて動作状態となる。
また上記の早送り又は巻戻しモード時でのカムギヤ14
.下部カムのカムi?/+49b、ヘッドカム88、土
部ノJム89の回動は河らカム作用をなさず、夫々に対
応する部材は動作せず停止モード時の位置に留まる。
.下部カムのカムi?/+49b、ヘッドカム88、土
部ノJム89の回動は河らカム作用をなさず、夫々に対
応する部材は動作せず停止モード時の位置に留まる。
効果
上述の如く、本発明になる磁気記録及び/又は再生装置
によれば以下に挙げる4i長を有する。
によれば以下に挙げる4i長を有する。
■ テープ案内ドラムに対して出口側のローディング部
材が入口側のローディング部材よりも長い距離移動する
ようにすれば、磁気テープはテープ力セツ1−より離れ
た位置でテープ案内ドラムへの添接状態にす1112
′?I−ることになり、即ち、テープ案内ドラムの出口
のコントロールヘッドに到るテープ長がL↓準の長さと
なるようにして、テープ案内ドラムをテープ力セツ1〜
に近接させて配置することが出来、装「1の小型化を効
果的に図ることが出来る。
材が入口側のローディング部材よりも長い距離移動する
ようにすれば、磁気テープはテープ力セツ1−より離れ
た位置でテープ案内ドラムへの添接状態にす1112
′?I−ることになり、即ち、テープ案内ドラムの出口
のコントロールヘッドに到るテープ長がL↓準の長さと
なるようにして、テープ案内ドラムをテープ力セツ1〜
に近接させて配置することが出来、装「1の小型化を効
果的に図ることが出来る。
■ 一対のローディング部材は夫々の移動yt可イ1に
応じた速度(即ち互いに相違する速T1)C移動するた
め、テープ案内ドラムへの磁気7−ブの巻装は第1のロ
ーディング部材側(供給側)と第2のローディング部4
Δ側(巻取側)とが同じ進行度合で行なわれ、同じタイ
ミングで131′するため、磁気テープを案内ドラムに
巻1tりる動作は、各ローディング部材が同じ速度C移
ahし、一方が移動を終了した後も他方は更に移動して
磁気テープをテープカセツ[・より引ざ出づ構成に比べ
て、安定に行なわれ、しがb 7.’、iい]11間で
行なわれる。
応じた速度(即ち互いに相違する速T1)C移動するた
め、テープ案内ドラムへの磁気7−ブの巻装は第1のロ
ーディング部材側(供給側)と第2のローディング部4
Δ側(巻取側)とが同じ進行度合で行なわれ、同じタイ
ミングで131′するため、磁気テープを案内ドラムに
巻1tりる動作は、各ローディング部材が同じ速度C移
ahし、一方が移動を終了した後も他方は更に移動して
磁気テープをテープカセツ[・より引ざ出づ構成に比べ
て、安定に行なわれ、しがb 7.’、iい]11間で
行なわれる。
■ 一対のローディング部材の移動速度(,1、各ロー
ディング部材を連結しており回動して11−ディング部
材を移動さける一対のリング部材間を連結するギヤ機構
の減速比又は11ワ速比により決定される構成であるた
め、上記−ヌ4のローディング部材の移動速度の比を所
望の1直に容易に設定づることが出来る。
ディング部材を連結しており回動して11−ディング部
材を移動さける一対のリング部材間を連結するギヤ機構
の減速比又は11ワ速比により決定される構成であるた
め、上記−ヌ4のローディング部材の移動速度の比を所
望の1直に容易に設定づることが出来る。
第1図は第2図の装置に装着される小型テープカセット
1の1例の斜視図、第2図は本発明になる磁気記録/再
生装置の一実施例の停止モード時で状態を承り平面図、
第3図は第2図の装置の側面図、第4図は第2図の装置
のリール駆動系を取り出して示す平面図、第5図は第2
図中のカム描造体を分解して且つ対応さUて示す図、第
6図は第2図中起倒ボールどカム(1η造休との関係を
示す側面図、第7図は第2図の装置のテープローディン
グ’a 4bSを取り出して示す平面図、第8図は巻取
側ローディングボール及びこれに関連する1本格を示づ
測面図、第9図及び第10図は夫々巻取側ローディング
ボール台の移動を案内するガイドレールを示す平面図及
び斜視図、第11図はガイドレールの高さの変化を示す
図、第12図及び第13図は夫1(ガイドレールの断面
形状を示づ一第9図中XII−XI[、XIII−XI
[lに沿う断面矢祝図、第14図は本発明¥:装置のテ
ープローディング完了時(記録又は再生モード時)での
状態を示す平面図、第15図は第14図よりテープロー
ディング(幾(1ηを取り出して示す図、第16図、第
17図、第18図は夫々テープローディング完了状態で
のフープの案内ドラムへの巻装状態を承り左側面図。 右側面図、矢印−Y方向よりみた図、第19図(A>乃
至(1−1)は本発明装置の各部の動作のタイミング等
を対応さけて示づ図である。 1・・・小型テープカセット、2・・・磁気アープ、3
3・・・カレン1〜筐体、4・・・蓋、5・・・ガイド
[1−ラ、G・・・供給リールハブ、7・・・巻取リー
ルハブ、1o・・・磁気記録及び/又は再生装置、11
・・・テープ案内ドラム、12・・・ローディングモー
タ、13・・・出力ギヤ、14・・慟ムギ\7.15・
・・シャーシベース、16・・・プレーパー、18・・
・ピンチローラバー、18a・・・ラック、19・・・
圧縮コイルばね、2o・・・ピンチローラアーム、20
a・・・扇形ギA7.21・・・ピンチローラ、23・
・・中継レバー、25・・・jンションアームバー、2
6・・・テンションアーム、27・・・テンションボー
ル、30・・・ブレー゛1ニバンド、31・・・供給リ
ールディスク、31a・・・外周ギ17、31b・・・
制動ドラム、33・・・キャプスタンモータ、35・・
・フライホイール、36・・・モータプーリ、37・・
・中間ホイール、39・・・フライホイールギA7.4
0・・・中間ギV、41・・・リール駆動ギA7、/′
I2・・・巻取ギ(7,43・・・巻戻しギヤ、44・
・・ファーストギヤ、?!I5・・・ギヤプレート、4
6・・・ティクアップギヤ、47・・・ギヤアーム、4
8・・・カセット駆動ギヤ、48a・・・大径ギA7.
48b・・・小径ギヤ、48Ω・・・制動ドラム、4つ
・・・下部カム、7119a、49b・・・カムf#L
49c・・・カム、50・・・プレーレバー、53・・
・プレー中継レバー、57.66・・・連結バー、59
・・・伝達ギ−17,60・・・ブレーキレバー、61
・・・連結バー、62・・・ブレーキプレート、63a
。 63b・・・制動子、65・・・ブレーキ中継レバー、
67・・・ブレーキアーム、70・・・右側ヘッドアー
ム、72・・・名声消去ヘッド、73・・・音声・コン
トロールヘッド、74a 、74b・・・テープガイド
、75・・・ストッパ、75a・・・円弧状溝、75b
・・・突出部、75c 、75d・・・側壁、76・・
・捩りコイルばね、77・・・左側へラドアーム、78
・・・全幅消去ヘッド、79・・・テープガイド、81
・・・インピーダンス1」−ラアーム、82・・・イン
ピーダンスローラ、85・・・起倒ボール、85a・・
・基部、851ン・・・I’l弧ギ1)、850・・・
先端部、8G・・・保持ブロック、88・・・ヘッドカ
ム、89・・・上部カム、89a・・・力lx :i?
+、90・・・ボールレバー、92.111・・・仮ば
ね、94・・・上部ボールアーム、95・・・q111
受、96・・・回動軸、98・・・下部ボールアーム、
99・・・起11ルバー、101・・・連結板、102
・・・左側ローディングボール台、103・・・直立軸
、104Δ、’10’lL3・・・ローディングボール
、105,109・・・傾斜ボール、106.110a
−・・ガイド溝、107 ・・・右側ローディングボー
ル台、107a、107b・・・ガイド突起、107c
・・・円孔、110・・・カイト1ノール、110Δ・
・・平坦面部、110B・・・捩れ面部、110C・・
・傾斜面部、112,113・・・ボールストッパ、1
14・・・リングギヤ、114b・・・円弧状透孔、1
15・・・ガイドローラ、116・・・リングギヤ、1
17・・・ガイドピース、117a・・・長孔、119
・・・ガイドプレート、120・・・かしめピン、12
3・・・ローディングギヤ、124・・・ローディング
アーム、127・・・可動ギヤ、128・・・固定ラッ
ク、129・・・減速ギレ、130・・・反転ギヤ、1
31・・・テープの中心線(母線)。
1の1例の斜視図、第2図は本発明になる磁気記録/再
生装置の一実施例の停止モード時で状態を承り平面図、
第3図は第2図の装置の側面図、第4図は第2図の装置
のリール駆動系を取り出して示す平面図、第5図は第2
図中のカム描造体を分解して且つ対応さUて示す図、第
6図は第2図中起倒ボールどカム(1η造休との関係を
示す側面図、第7図は第2図の装置のテープローディン
グ’a 4bSを取り出して示す平面図、第8図は巻取
側ローディングボール及びこれに関連する1本格を示づ
測面図、第9図及び第10図は夫々巻取側ローディング
ボール台の移動を案内するガイドレールを示す平面図及
び斜視図、第11図はガイドレールの高さの変化を示す
図、第12図及び第13図は夫1(ガイドレールの断面
形状を示づ一第9図中XII−XI[、XIII−XI
[lに沿う断面矢祝図、第14図は本発明¥:装置のテ
ープローディング完了時(記録又は再生モード時)での
状態を示す平面図、第15図は第14図よりテープロー
ディング(幾(1ηを取り出して示す図、第16図、第
17図、第18図は夫々テープローディング完了状態で
のフープの案内ドラムへの巻装状態を承り左側面図。 右側面図、矢印−Y方向よりみた図、第19図(A>乃
至(1−1)は本発明装置の各部の動作のタイミング等
を対応さけて示づ図である。 1・・・小型テープカセット、2・・・磁気アープ、3
3・・・カレン1〜筐体、4・・・蓋、5・・・ガイド
[1−ラ、G・・・供給リールハブ、7・・・巻取リー
ルハブ、1o・・・磁気記録及び/又は再生装置、11
・・・テープ案内ドラム、12・・・ローディングモー
タ、13・・・出力ギヤ、14・・慟ムギ\7.15・
・・シャーシベース、16・・・プレーパー、18・・
・ピンチローラバー、18a・・・ラック、19・・・
圧縮コイルばね、2o・・・ピンチローラアーム、20
a・・・扇形ギA7.21・・・ピンチローラ、23・
・・中継レバー、25・・・jンションアームバー、2
6・・・テンションアーム、27・・・テンションボー
ル、30・・・ブレー゛1ニバンド、31・・・供給リ
ールディスク、31a・・・外周ギ17、31b・・・
制動ドラム、33・・・キャプスタンモータ、35・・
・フライホイール、36・・・モータプーリ、37・・
・中間ホイール、39・・・フライホイールギA7.4
0・・・中間ギV、41・・・リール駆動ギA7、/′
I2・・・巻取ギ(7,43・・・巻戻しギヤ、44・
・・ファーストギヤ、?!I5・・・ギヤプレート、4
6・・・ティクアップギヤ、47・・・ギヤアーム、4
8・・・カセット駆動ギヤ、48a・・・大径ギA7.
48b・・・小径ギヤ、48Ω・・・制動ドラム、4つ
・・・下部カム、7119a、49b・・・カムf#L
49c・・・カム、50・・・プレーレバー、53・・
・プレー中継レバー、57.66・・・連結バー、59
・・・伝達ギ−17,60・・・ブレーキレバー、61
・・・連結バー、62・・・ブレーキプレート、63a
。 63b・・・制動子、65・・・ブレーキ中継レバー、
67・・・ブレーキアーム、70・・・右側ヘッドアー
ム、72・・・名声消去ヘッド、73・・・音声・コン
トロールヘッド、74a 、74b・・・テープガイド
、75・・・ストッパ、75a・・・円弧状溝、75b
・・・突出部、75c 、75d・・・側壁、76・・
・捩りコイルばね、77・・・左側へラドアーム、78
・・・全幅消去ヘッド、79・・・テープガイド、81
・・・インピーダンス1」−ラアーム、82・・・イン
ピーダンスローラ、85・・・起倒ボール、85a・・
・基部、851ン・・・I’l弧ギ1)、850・・・
先端部、8G・・・保持ブロック、88・・・ヘッドカ
ム、89・・・上部カム、89a・・・力lx :i?
+、90・・・ボールレバー、92.111・・・仮ば
ね、94・・・上部ボールアーム、95・・・q111
受、96・・・回動軸、98・・・下部ボールアーム、
99・・・起11ルバー、101・・・連結板、102
・・・左側ローディングボール台、103・・・直立軸
、104Δ、’10’lL3・・・ローディングボール
、105,109・・・傾斜ボール、106.110a
−・・ガイド溝、107 ・・・右側ローディングボー
ル台、107a、107b・・・ガイド突起、107c
・・・円孔、110・・・カイト1ノール、110Δ・
・・平坦面部、110B・・・捩れ面部、110C・・
・傾斜面部、112,113・・・ボールストッパ、1
14・・・リングギヤ、114b・・・円弧状透孔、1
15・・・ガイドローラ、116・・・リングギヤ、1
17・・・ガイドピース、117a・・・長孔、119
・・・ガイドプレート、120・・・かしめピン、12
3・・・ローディングギヤ、124・・・ローディング
アーム、127・・・可動ギヤ、128・・・固定ラッ
ク、129・・・減速ギレ、130・・・反転ギヤ、1
31・・・テープの中心線(母線)。
Claims (1)
- (1) テープカセットより磁気テープを引き出し回転
ヘッドを内蔵しているテープ案内ドラムに所望の範囲に
亘って添接させて記録及び/又は再生を行なう磁気記録
及び/又は再生装置において、互いに相違する距離を移
動してテープ走行方向上形テープ案内ドラムに対して入
口側の位置及び出口側の位置に到る一対のローディング
部材と、移動距離が大である一方のローディング部材を
速い速度で移動させ、移動距離の小さな他方のローディ
ング部材を遅い速度で移動させるローディング部材駆動
手段とよりなり、各ローディング部4イが概略同時に移
動を開始し、夫々の移動距離に応じた速度で移動し、概
略同時に移動を終了するように開成したことを特徴とす
る磁気記録及び/又は再生装置。 (2テープ力セツ1〜より磁気テープを引き出し回転ヘ
ッド′を内蔵しているテープ案内ドラムに所望の範囲に
亘って添接さけて記録及び/又は再生を行なう磁気記録
及び/又は再生装置にJ3いて、短い距離移動してテー
プ走行方向上形テープ案内ドラムに対して入口側の位置
に到る第1の[I−ディング部材と、該第1のローディ
ング部材より長い距離移動してテープ走行方向上形テー
プ案内ドラムに対して出口側の位置に到る第2の]コー
ディング部材と、該第1のローディング部材ど連結して
ありその時開方向回動により該第1のITI −T、、
(ンメ部拐を移動させる第1のリング部材と、該第2の
ローディング部材と連結してありぞの反11¥nl方向
回動により該第2のローディング部材を移動させる第2
のリング部材と、該第1のリング部材と該第2のリング
部材とがUいに逆方向に1つ該第1のローディング部材
の移動距離及び該第2のローディング部材の移動距離に
大略比例しlこ連僚比で回動するように該1のリング部
材と該第2のリング部材との間を連結するギヤt1構と
よりなり、該第1のローディング部材と該第2のローゲ
イング部材とは概略同時に移動を開始し、夫々の移動距
離に応じた速度で移動し、概略同時に移動を終了するよ
うに構成したことを特徴とする磁気録及び/又は再生装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12916183A JPS6020351A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気記録及び/又は再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12916183A JPS6020351A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気記録及び/又は再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020351A true JPS6020351A (ja) | 1985-02-01 |
JPH0334636B2 JPH0334636B2 (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=15002648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12916183A Granted JPS6020351A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気記録及び/又は再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020351A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250778A (ja) * | 1993-01-11 | 1993-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | テープローデイング機構 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54180710U (ja) * | 1978-06-12 | 1979-12-21 | ||
JPS5517807A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic tape equipment |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP12916183A patent/JPS6020351A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54180710U (ja) * | 1978-06-12 | 1979-12-21 | ||
JPS5517807A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic tape equipment |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250778A (ja) * | 1993-01-11 | 1993-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | テープローデイング機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0334636B2 (ja) | 1991-05-23 |
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