JPS60203419A - オレフイン系重合体成形物の製造方法 - Google Patents
オレフイン系重合体成形物の製造方法Info
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- JPS60203419A JPS60203419A JP59059599A JP5959984A JPS60203419A JP S60203419 A JPS60203419 A JP S60203419A JP 59059599 A JP59059599 A JP 59059599A JP 5959984 A JP5959984 A JP 5959984A JP S60203419 A JPS60203419 A JP S60203419A
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- olefin polymer
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/06—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
- H02G1/08—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G9/00—Installations of electric cables or lines in or on the ground or water
- H02G9/06—Installations of electric cables or lines in or on the ground or water in underground tubes or conduits; Tubes or conduits therefor
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオレフィン系重合体の組成物とオレフィン系重
合体とを混練させることなく混合させ、押出成形させる
ことを特徴とするオレフィン系重合体成形物の製造方法
に関する。さらにくわしくは、(A)オレフィン系重合
体に少なくともシリコンオイルを含有させてなる組成物
ならびにCB)オレフィン系重合体を混練させることな
く混合させ、押出成形させることを特徴とするオレフィ
ン系重合体成形物の製造方法に関するものであり、厚み
むらのない押出成形物を提供することを目的とするもの
である・ [II ]発明の背景 オレフィン系重合体にシリコンオイルメ無機充填剤(た
とえば、グラファイト)を1〃1合させることによって
得られる組成物はオレフィン系重合体の摩擦、摩耗特性
を改良するために以前から−「業師に製造されて多方面
にわたって広く利用されている。しかしながら、これら
の組成物中のシリコンオイルの含有量を増加させること
にともない、押出機のスクリュー中で流動性の変化が発
生して成形物を安定して製造することができなくなる。
合体とを混練させることなく混合させ、押出成形させる
ことを特徴とするオレフィン系重合体成形物の製造方法
に関する。さらにくわしくは、(A)オレフィン系重合
体に少なくともシリコンオイルを含有させてなる組成物
ならびにCB)オレフィン系重合体を混練させることな
く混合させ、押出成形させることを特徴とするオレフィ
ン系重合体成形物の製造方法に関するものであり、厚み
むらのない押出成形物を提供することを目的とするもの
である・ [II ]発明の背景 オレフィン系重合体にシリコンオイルメ無機充填剤(た
とえば、グラファイト)を1〃1合させることによって
得られる組成物はオレフィン系重合体の摩擦、摩耗特性
を改良するために以前から−「業師に製造されて多方面
にわたって広く利用されている。しかしながら、これら
の組成物中のシリコンオイルの含有量を増加させること
にともない、押出機のスクリュー中で流動性の変化が発
生して成形物を安定して製造することができなくなる。
そのために成形物の厚みむらが発生し、そのために特性
が変化したり、各種治具の装着が不可1指になるという
欠点を有する7 ・ これらの欠点を改良するためにはシリコンオイルな
どの添加量を減少させれば解決できるが、そのために種
々の特性が低下する。また、多層押出機を使ってシリコ
ンオイルを含有するオレフィン系重合体の層の厚みがば
らついたkしても、シリコンオイルを含まないオレフィ
ン系重合体の層の厚みをコントロールする方法も行なわ
れているが、押出機が二台必要であることや、特殊なダ
イスが必要であるなどの装置上の問題があるのみならず
、技6トi的にも力’J l)であり、 さらに生産性
の点からも−[業的生産において望ましくない方法であ
る。
が変化したり、各種治具の装着が不可1指になるという
欠点を有する7 ・ これらの欠点を改良するためにはシリコンオイルな
どの添加量を減少させれば解決できるが、そのために種
々の特性が低下する。また、多層押出機を使ってシリコ
ンオイルを含有するオレフィン系重合体の層の厚みがば
らついたkしても、シリコンオイルを含まないオレフィ
ン系重合体の層の厚みをコントロールする方法も行なわ
れているが、押出機が二台必要であることや、特殊なダ
イスが必要であるなどの装置上の問題があるのみならず
、技6トi的にも力’J l)であり、 さらに生産性
の点からも−[業的生産において望ましくない方法であ
る。
[III ]発明の構成
以Hのことから、本発明者らは、押出特性の改良された
オレフィン系重合体を得ることについて種々探索した結
果、 (A)オレフィン系重合体に少なくともシリコンオイル
を含有させてなる組成物 100重φ部ならびに CB)オレフィン系重合体 5〜50重−砥部をンLシ
練させることなく混合させ、押出成形させることを特徴
とするオレフィン系重合体成形物の製造方法が、 押出時の押出むらの発生もなく、美麗な表面を有する成
形物が得られることを見い出し、本発明に到達した。
オレフィン系重合体を得ることについて種々探索した結
果、 (A)オレフィン系重合体に少なくともシリコンオイル
を含有させてなる組成物 100重φ部ならびに CB)オレフィン系重合体 5〜50重−砥部をンLシ
練させることなく混合させ、押出成形させることを特徴
とするオレフィン系重合体成形物の製造方法が、 押出時の押出むらの発生もなく、美麗な表面を有する成
形物が得られることを見い出し、本発明に到達した。
[IV]発明の効果
本発明方法によって得られるオレフィン系重合体成形物
はその製造も含めて下記のごとき効果(性徴)を発揮す
る。
はその製造も含めて下記のごとき効果(性徴)を発揮す
る。
(1)本発明方法を実施するにあたり、オレフィン系重
合体とシリコンオイル含有オレフィン系重合体とからな
る組成物および本発明の成形物を製造するにあたり、後
記するごとく通常行なわれているミキシングだけで充分
であり 取扱いが容易である。
合体とシリコンオイル含有オレフィン系重合体とからな
る組成物および本発明の成形物を製造するにあたり、後
記するごとく通常行なわれているミキシングだけで充分
であり 取扱いが容易である。
(2)組成物の種々の物性の低下を最小限におさえ、成
形物の表面および形状はむらがなく、かつ美麗に改良す
ることができる。
形物の表面および形状はむらがなく、かつ美麗に改良す
ることができる。
(3)成形物を各種基材に接着させたり、成形物に各種
部品を挿着することが可能でる。
部品を挿着することが可能でる。
本発明方法によって得られる成形物は以ヒの効果を発揮
するばかりでなく、その製造方法も簡易であるためにT
業師に生産されて多方面に利用することかできる。成形
物の用途の代表例を下記に示す。
するばかりでなく、その製造方法も簡易であるためにT
業師に生産されて多方面に利用することかできる。成形
物の用途の代表例を下記に示す。
(1)自動車部品用各種′索道管
(2)家゛iv器部品用コントロールケーブル(3)ス
リップシート [V]発明の詳細な説明 (A)オレフィン系重合体 本発明の組成物および成形を製造するために使われるオ
レフィン系重合体としては、エチレンの単独重合体また
はプロピレンの単独重合体、エチレンとプロピレンとの
共重合体エチレンおよび/またはプロピレンと炭素数が
多くとも12個の他のα−オレフィンとの共重合体(α
−オレフィンの共重合割合は多ぐども20重量%)があ
げられる。
リップシート [V]発明の詳細な説明 (A)オレフィン系重合体 本発明の組成物および成形を製造するために使われるオ
レフィン系重合体としては、エチレンの単独重合体また
はプロピレンの単独重合体、エチレンとプロピレンとの
共重合体エチレンおよび/またはプロピレンと炭素数が
多くとも12個の他のα−オレフィンとの共重合体(α
−オレフィンの共重合割合は多ぐども20重量%)があ
げられる。
これらのオレフィン系重合体のメルトインデックス(J
IS KJ7fiOにしたがい、1!lk度が190℃
および荷重が2.16kgの条件で測定、以下「に、■
、」 と云う)またはメルトフローインデックス(JI
S K−6758にしたがい、温度が230℃および荷
重が2.16kgの条件で沖j定、以下r MFIJと
云う)が0.01〜100g/ 10分のものが好まし
く、特に0.02〜80g/10分のものが好適である
。M、 1.またはMFIが0.01g/10分未満の
オレフィン系重合体を使用するならば、得られる混合物
の成形性がよくない。一方、100g、/10分を越え
たオレフィン系重合体を用いると、得られる成形物の機
械的特性が低い。さらに、低密度(0,900g /
Cm’)ないし高密度(0,880g/Cm’)のエチ
レン単独重合体もしくはエチレンと少量の前記α−オレ
フィンとのノ(重合体あるいはプロピレン単独重合体ま
たはプロピレンとエチレンおよび/もしくは他のα−オ
し・)づンとのランダムもしくはブロック共重合体が望
ましい。
IS KJ7fiOにしたがい、1!lk度が190℃
および荷重が2.16kgの条件で測定、以下「に、■
、」 と云う)またはメルトフローインデックス(JI
S K−6758にしたがい、温度が230℃および荷
重が2.16kgの条件で沖j定、以下r MFIJと
云う)が0.01〜100g/ 10分のものが好まし
く、特に0.02〜80g/10分のものが好適である
。M、 1.またはMFIが0.01g/10分未満の
オレフィン系重合体を使用するならば、得られる混合物
の成形性がよくない。一方、100g、/10分を越え
たオレフィン系重合体を用いると、得られる成形物の機
械的特性が低い。さらに、低密度(0,900g /
Cm’)ないし高密度(0,880g/Cm’)のエチ
レン単独重合体もしくはエチレンと少量の前記α−オレ
フィンとのノ(重合体あるいはプロピレン単独重合体ま
たはプロピレンとエチレンおよび/もしくは他のα−オ
し・)づンとのランダムもしくはブロック共重合体が望
ましい。
これらのオレフィン系重合体は遷移金属化合物と有機ア
ルミニウム化合物とから得られるI’l!I! 6.V
系(いわゆるチーグラー触媒) 、 411体(たとえ
は、シリカ)にクローム含有化合物(たとえば、酸化ク
ローム)などを相持されることによってイワられる触媒
系(いわゆるフィリンプス触媒)またはラジカル開始剤
(たとえば、有機過酸化物)を用いてオレフィンを単独
重合または共重合することによっても得られる。
ルミニウム化合物とから得られるI’l!I! 6.V
系(いわゆるチーグラー触媒) 、 411体(たとえ
は、シリカ)にクローム含有化合物(たとえば、酸化ク
ローム)などを相持されることによってイワられる触媒
系(いわゆるフィリンプス触媒)またはラジカル開始剤
(たとえば、有機過酸化物)を用いてオレフィンを単独
重合または共重合することによっても得られる。
さらに、本発明においては、これらのオレフィン系重合
体に少なくとも一個の二重結合を有する化合物(たとえ
ば、不飽和カルボン酸、−塩基カルボン酸、ビニルシラ
ン化合物)をグラフト重合することによって得られる変
性ポリオレフィンも含まれる。
体に少なくとも一個の二重結合を有する化合物(たとえ
ば、不飽和カルボン酸、−塩基カルボン酸、ビニルシラ
ン化合物)をグラフト重合することによって得られる変
性ポリオレフィンも含まれる。
これらのオレフィン系重合体および変性ポリオレフィン
は、それぞれ単独で使用してもよく、二種以1−併用し
てもよい。さらに、これらのオレフィン系重合体および
変性ポリオレフィンのうち、二種以りを任意の割合で柵
脂ブレンドして用いてもよい。
は、それぞれ単独で使用してもよく、二種以1−併用し
てもよい。さらに、これらのオレフィン系重合体および
変性ポリオレフィンのうち、二種以りを任意の割合で柵
脂ブレンドして用いてもよい。
これらのオレフィン系重合体および変性ポリオレフィン
については、それらの製造方法がよく知られているもの
である。
については、それらの製造方法がよく知られているもの
である。
(B)シリコンオイル
また、本発明において用いられるシリコンオイルは、液
状の有機珪素化合物であり、#型剤、整泡剤、潤滑油、
絶縁油などとして広く使用されているものである。その
一般式は下式で示されているものが代表例である。
状の有機珪素化合物であり、#型剤、整泡剤、潤滑油、
絶縁油などとして広く使用されているものである。その
一般式は下式で示されているものが代表例である。
(式中 R1およびR2は同一でも異種でもよく、水素
原子、炭素数が多くとも12個のアルキル基、アリール
基、フェノール基およびアラルキル基ならびにエポキシ
基、アミン基、カルボキシル基、ヒドロキシル基、)・
ソ素原子およびポ1上エーテル基のうち少なくとも一種
を有するアルキル基から選ばれるが、同時にR1および
R1が水素原子ではなく、またnはlO〜10,000
の整数であるが、l)η記各基の共重合体も含まれる)
の繰り返しユニットを有するものであり、たとえは、i
l′J鎖状メチルシリコーン、分岐状メチルシリコーン
およびメチルフェニルシリコーンならひにこれらのメチ
ル基がたとえば長鎖アルキル基、脂肪酸残基、高級アル
コール残基、アミン基、エポキシ基、メタクリル基など
の有機残基で置換された変性シリコンオイルなどがあげ
られ、小合度、分子量またはM1成については特に限定
されるものではないが、23℃における粘度が通常2セ
ンチポアズないし10,000センチポアズであり、5
〜10,000センチポアズのものが望ましく、とりわ
け5〜5,000センチポアスのものが最適である。粘
度が2センチポアズ未猫のシリコンオイルを使うと、オ
レフィン系重合体と均一に混合させることが困難である
。−・力、10.000センチポアズを越えたシリコン
オイルを用いると、止1泪性が低下するために好ましく
ない。
原子、炭素数が多くとも12個のアルキル基、アリール
基、フェノール基およびアラルキル基ならびにエポキシ
基、アミン基、カルボキシル基、ヒドロキシル基、)・
ソ素原子およびポ1上エーテル基のうち少なくとも一種
を有するアルキル基から選ばれるが、同時にR1および
R1が水素原子ではなく、またnはlO〜10,000
の整数であるが、l)η記各基の共重合体も含まれる)
の繰り返しユニットを有するものであり、たとえは、i
l′J鎖状メチルシリコーン、分岐状メチルシリコーン
およびメチルフェニルシリコーンならひにこれらのメチ
ル基がたとえば長鎖アルキル基、脂肪酸残基、高級アル
コール残基、アミン基、エポキシ基、メタクリル基など
の有機残基で置換された変性シリコンオイルなどがあげ
られ、小合度、分子量またはM1成については特に限定
されるものではないが、23℃における粘度が通常2セ
ンチポアズないし10,000センチポアズであり、5
〜10,000センチポアズのものが望ましく、とりわ
け5〜5,000センチポアスのものが最適である。粘
度が2センチポアズ未猫のシリコンオイルを使うと、オ
レフィン系重合体と均一に混合させることが困難である
。−・力、10.000センチポアズを越えたシリコン
オイルを用いると、止1泪性が低下するために好ましく
ない。
(C)組成物の製造
本発明の組成物を製造するには前記のオレフィン系重合
体とシリコンオイルとを均一に混合させることによって
製造することができるけれども、これらに後記の無機充
填剤をさらに添加してもよい。
体とシリコンオイルとを均一に混合させることによって
製造することができるけれども、これらに後記の無機充
填剤をさらに添加してもよい。
(1)無機充填剤
本発明の組成物を製造するために使用される無機充填剤
は一般に合成樹脂およびゴムの分野において広く使われ
ているものである。これらの無機充填剤としては、酸素
および水と反応しない無機化合物であり、混練昨および
成形時において分解しないものが好んで用いられる。該
無機充填剤としては、アルミニウム、銅、鉄、鉛および
ニッケルのごとき金属、これらの金属およびマグネシウ
ム、カルシウム、バリウム、llr Zn、ジルコニウ
ム、モリブデン、ケイ素、アンチモン、チタンなどの金
属の酸化物、その水和物(水酸化物)、硫酸塩、炭酸塩
、ケイ酸塩のごとき化合物、これらの複11ならびにこ
れらの混合物に大別される。該無機充填剤の代表例とし
ては、前記の金属、酸化アルミニウム(アルミナ)、そ
の水和物、水酸化カルシウム、酸化マグネシウム(マグ
ネシア)。
は一般に合成樹脂およびゴムの分野において広く使われ
ているものである。これらの無機充填剤としては、酸素
および水と反応しない無機化合物であり、混練昨および
成形時において分解しないものが好んで用いられる。該
無機充填剤としては、アルミニウム、銅、鉄、鉛および
ニッケルのごとき金属、これらの金属およびマグネシウ
ム、カルシウム、バリウム、llr Zn、ジルコニウ
ム、モリブデン、ケイ素、アンチモン、チタンなどの金
属の酸化物、その水和物(水酸化物)、硫酸塩、炭酸塩
、ケイ酸塩のごとき化合物、これらの複11ならびにこ
れらの混合物に大別される。該無機充填剤の代表例とし
ては、前記の金属、酸化アルミニウム(アルミナ)、そ
の水和物、水酸化カルシウム、酸化マグネシウム(マグ
ネシア)。
水酸化マグネシウム、酸化亜鉛(亜鉛華)、釦用および
鉛白のごとき鉛の酸化物、炭酸マグネシウム、炭酸カル
シウL、112基性炭酸マグネシウム。
鉛白のごとき鉛の酸化物、炭酸マグネシウム、炭酸カル
シウL、112基性炭酸マグネシウム。
ホワイトカーボン、アスベスト、マイカ、タルク、ガラ
スti&m、ガラス粉末、ガラスピーズ、クレー 硅藻
土、シリカ、ワラストナイト、酸化鉄、酸化アンチモン
、酸化チタン(チタニア)、すi・ボン、軽石粉、硫酸
アルミニウム(石・Rなど)、硅酪ジルコニウム、酸化
ジルコニウム、炭酸バリウム、ドロマイト、二硫化モリ
ブデンおよび砂鉄があげられる。これらの無機充填剤の
うち、粉末状のものはその径が1mm以下(好適には0
.5mm以下)のものが好ましい。また繊維状のもので
は、径が 1〜500ミ70ン(好適には1〜300
ミクロン)であり、長さが0.1〜Bmm (好適には
0.1〜5mm )のものが望ましい。さらに、平板状
のものは径が2+nn+以下(好適には1mm以下)の
ものが好ましい。
スti&m、ガラス粉末、ガラスピーズ、クレー 硅藻
土、シリカ、ワラストナイト、酸化鉄、酸化アンチモン
、酸化チタン(チタニア)、すi・ボン、軽石粉、硫酸
アルミニウム(石・Rなど)、硅酪ジルコニウム、酸化
ジルコニウム、炭酸バリウム、ドロマイト、二硫化モリ
ブデンおよび砂鉄があげられる。これらの無機充填剤の
うち、粉末状のものはその径が1mm以下(好適には0
.5mm以下)のものが好ましい。また繊維状のもので
は、径が 1〜500ミ70ン(好適には1〜300
ミクロン)であり、長さが0.1〜Bmm (好適には
0.1〜5mm )のものが望ましい。さらに、平板状
のものは径が2+nn+以下(好適には1mm以下)の
ものが好ましい。
(2)組成割合
本発明の組成物において、100重量部のオレフィン系
重合体に対するシリコンオイルの組成割合は通常1〜2
0重量部であり、1〜15重量部が好ましく、特に1〜
10重量部が好適である。100重早m0オレフィン系
重合体に対するシリコンオイルの組成割合が1重量部未
満では、無機充皐剖をいかに添加したとしても、摩擦、
摩耗などの特性を改良することができない。一方、20
重lル部を越えて配合すれば、均一な組成物を得ること
が困難となる。
重合体に対するシリコンオイルの組成割合は通常1〜2
0重量部であり、1〜15重量部が好ましく、特に1〜
10重量部が好適である。100重早m0オレフィン系
重合体に対するシリコンオイルの組成割合が1重量部未
満では、無機充皐剖をいかに添加したとしても、摩擦、
摩耗などの特性を改良することができない。一方、20
重lル部を越えて配合すれば、均一な組成物を得ること
が困難となる。
また、この組成物に無機充填剤を添加する場合、100
重量部のオレフィン系重合体に対する無機充填剤の組成
割合は一般には多くとも30重量部であり、20重量部
以下が望ましく、とりわけ15重量部以下が好適である
。100重量部のオレフィン系重合体に対して無機充填
剤を30重量部を越えて添加すれば、組成物の重量が増
すのみならず、物理的特性の改良効果が少なく、むしろ
減少することがある。
重量部のオレフィン系重合体に対する無機充填剤の組成
割合は一般には多くとも30重量部であり、20重量部
以下が望ましく、とりわけ15重量部以下が好適である
。100重量部のオレフィン系重合体に対して無機充填
剤を30重量部を越えて添加すれば、組成物の重量が増
すのみならず、物理的特性の改良効果が少なく、むしろ
減少することがある。
(3)製造方法
本発明の組成物を製造するにあたり、オレフィン系重合
体の分野において一般に使われている酸素、熱および紫
外線に対する安定剤、金属劣化防止剤、俯燃化剤1着色
剤、電気的特性改良剤、帯電防止剤、滑剤、却下性改良
剤ならびに粘着性改良剤のごとき添加剤を本発明の組成
物が有する特性をそこなわない範囲で添加してもよい。
体の分野において一般に使われている酸素、熱および紫
外線に対する安定剤、金属劣化防止剤、俯燃化剤1着色
剤、電気的特性改良剤、帯電防止剤、滑剤、却下性改良
剤ならびに粘着性改良剤のごとき添加剤を本発明の組成
物が有する特性をそこなわない範囲で添加してもよい。
本発明の組成物を製造するさい、オレフィン系重合体の
業界において通常使われているヘンシェルミキサーのご
とき混合機を用いてトライブレンドしてもよく、バンバ
リーミキサ−、ニーグー、ロールミルお−よびスクリュ
一式押出機のごとき混合機を使用して溶融混練すること
によって得ることができる。このさい、あらかじめトラ
イブレンドし、得られる組成物(混合物)溶融混練する
ことによって均−状の組成物を得ることができる。
業界において通常使われているヘンシェルミキサーのご
とき混合機を用いてトライブレンドしてもよく、バンバ
リーミキサ−、ニーグー、ロールミルお−よびスクリュ
一式押出機のごとき混合機を使用して溶融混練すること
によって得ることができる。このさい、あらかじめトラ
イブレンドし、得られる組成物(混合物)溶融混練する
ことによって均−状の組成物を得ることができる。
とりわけ、オレフィン系重合体を粉末状にして使用する
ほうが、より均一・に混合することができるために好ま
しい。
ほうが、より均一・に混合することができるために好ま
しい。
この場合、一般には溶融混練した後、ペレット状物に成
形し、後記の成形に供する。
形し、後記の成形に供する。
本発明の組成物を製造するにあたり、全配合成分を同時
に混合してもよく、また配合成分のうち一部をあらかじ
め混合していわゆるマスターバッチを製造し、得られる
マスターバッチと残りの配合成分とを混合してもよい。
に混合してもよく、また配合成分のうち一部をあらかじ
め混合していわゆるマスターバッチを製造し、得られる
マスターバッチと残りの配合成分とを混合してもよい。
(D)成形物の製造
以トのようにして得られた組成物とオレフィン系重合体
とを混練させることなく混合させて押出成形させること
によって本発明の成形物を製造することができる。
とを混練させることなく混合させて押出成形させること
によって本発明の成形物を製造することができる。
(1)&’U合割合
本発明の成形物を製造するにあたり、100重量部の前
記組成物に対するオレフィン系重合体の混合割合は5〜
50重量部であり、5〜45重量部が好ましく、特に7
〜45重量部が好適である。100重敬m0組成物に対
するオレフィン系重合体の混合割合が5重量部未満では
、その改良効果が認められない。一方、50重量部を越
えるならば、その改良効果が充分認められるが、成形物
中に占めるシリコンオイルの割合が低下し、さらにその
物理的特性を同様に変化することによって初期の目的を
達成することができない。
記組成物に対するオレフィン系重合体の混合割合は5〜
50重量部であり、5〜45重量部が好ましく、特に7
〜45重量部が好適である。100重敬m0組成物に対
するオレフィン系重合体の混合割合が5重量部未満では
、その改良効果が認められない。一方、50重量部を越
えるならば、その改良効果が充分認められるが、成形物
中に占めるシリコンオイルの割合が低下し、さらにその
物理的特性を同様に変化することによって初期の目的を
達成することができない。
(2)混合方法および押出成形方法
本発明の成形物を製造するための混合物を製造するにあ
たり、前記成形物とオレフィン系重合体とを溶融〃シ練
させると良好な成形物力宣」)られない。ナなわち、そ
れらを前記のごとくトライブレンドさせることが必゛要
である。かりに、溶融させて混練させるならば、本発明
の目的を発揮する成形物を得ることができない。このよ
うにして得られた混合物を一般に行なわれている押出成
形方法によって成形物を製造することができる。このさ
い、組成物とともに混合されるオレフィン系重合体は+
iij記組成物中に配合される充填剤以外の前記の添加
剤が配合されてもよい。また、安定剤は通常配合されて
いることが必要である。このさい、成形物を製造するた
めに使われるオレフィン系重合体は組成物を得るために
用いられたオレフィン系重合体と別種のものを使用して
もよいが、同種のものを使用した場合、良好な成形物を
得ることができる[たとえば、組成物の製造にポリエチ
レン(共重合体も含む)を使用したならば、ポリエチレ
ンまたはその変性物を成形物の製造に使用することが望
ましい]。
たり、前記成形物とオレフィン系重合体とを溶融〃シ練
させると良好な成形物力宣」)られない。ナなわち、そ
れらを前記のごとくトライブレンドさせることが必゛要
である。かりに、溶融させて混練させるならば、本発明
の目的を発揮する成形物を得ることができない。このよ
うにして得られた混合物を一般に行なわれている押出成
形方法によって成形物を製造することができる。このさ
い、組成物とともに混合されるオレフィン系重合体は+
iij記組成物中に配合される充填剤以外の前記の添加
剤が配合されてもよい。また、安定剤は通常配合されて
いることが必要である。このさい、成形物を製造するた
めに使われるオレフィン系重合体は組成物を得るために
用いられたオレフィン系重合体と別種のものを使用して
もよいが、同種のものを使用した場合、良好な成形物を
得ることができる[たとえば、組成物の製造にポリエチ
レン(共重合体も含む)を使用したならば、ポリエチレ
ンまたはその変性物を成形物の製造に使用することが望
ましい]。
前記組成物を製造するさいに射出成形させる場合でも、
いずれも使用Sれるオレフィン系重合体またはその変性
物の軟化点具トの温度で実施しなければならないが、2
50°C以上の温度で行なった場合、オレフィン系重合
体またはその変性物の一部が熱劣化を生じることがある
。したがって、この温度以下で実施しなければならない
こkは当然のことである。
いずれも使用Sれるオレフィン系重合体またはその変性
物の軟化点具トの温度で実施しなければならないが、2
50°C以上の温度で行なった場合、オレフィン系重合
体またはその変性物の一部が熱劣化を生じることがある
。したがって、この温度以下で実施しなければならない
こkは当然のことである。
[VI]実施例および比較例
以下、実施例によって本発明をさらにくわしく説明する
。
。
なお、実施例および比較例において、粘度は回転粘度計
を使って25°Cで測定した。
を使って25°Cで測定した。
実施例 1
密度がO,!380g/ c m’である高密度エチレ
ン系千合体団、1.0.2g/10分、以下rPE(1
) Jと云う]100重量部および粘度が100センチ
ポアズである直鎖状メチルシリコンオイル5重量部をヘ
ンシェルミキサーを用いて3分間混合(トライブレンド
′)シた。得られた混合物を二軸ベント付押出機(径3
0mm)を使って溶融混練り[ベント吸引(800mm
−Hg)、樹脂温度230°C]シながらベレット化を
行なった。
ン系千合体団、1.0.2g/10分、以下rPE(1
) Jと云う]100重量部および粘度が100センチ
ポアズである直鎖状メチルシリコンオイル5重量部をヘ
ンシェルミキサーを用いて3分間混合(トライブレンド
′)シた。得られた混合物を二軸ベント付押出機(径3
0mm)を使って溶融混練り[ベント吸引(800mm
−Hg)、樹脂温度230°C]シながらベレット化を
行なった。
このペレット100重量部および20重量部の高密′度
エチレン系重合体[M、1.0.1g/10分、以下r
PE(2)J と云う]をタンブラ−を使用して10分
間混合(トライブレンド)を行なった。得られた混合物
をパイプダイを備えた押出機(径40mm)を使用して
樹脂温度が220°Cにおいて厚さが0.5+nm、内
径が5mmのパイプを成形した。f’Jられたパイプに
は長さ方向に厚みむらもなく、表面が美麗であった。
エチレン系重合体[M、1.0.1g/10分、以下r
PE(2)J と云う]をタンブラ−を使用して10分
間混合(トライブレンド)を行なった。得られた混合物
をパイプダイを備えた押出機(径40mm)を使用して
樹脂温度が220°Cにおいて厚さが0.5+nm、内
径が5mmのパイプを成形した。f’Jられたパイプに
は長さ方向に厚みむらもなく、表面が美麗であった。
比較例 l
実施例1において使ったPE(2)をトライブレンドす
ることなく、前記シリコンオイルを含有するPE(1)
のみを実施例1と同様にパイプを成形したうパイプ成形
時に吐出むらが発生し、満足な成形物を得ることができ
なかった。
ることなく、前記シリコンオイルを含有するPE(1)
のみを実施例1と同様にパイプを成形したうパイプ成形
時に吐出むらが発生し、満足な成形物を得ることができ
なかった。
実施例 2
プロピレン東独重合体[MFI 0.5g 710分、
以下rPP(a> J と云う]100重量部 粘度が
1,0(10センチポアズのフェニルメチルシリコンオ
イル3重量部および5重量部のグラファイト(平均粒径
5ミクロン)を実施例1と同様にヘンシェルミキサーを
用いてトライブレンドを行なった。得られた混合物を樹
脂温度250°Cにかえたほかは、実施例1と同じ条件
で溶融!′i!練りしながらペレットを製造した。得ら
れたペレット100重量部およびエチレン含有量が15
重量%であるプロピレン−エチレンブロック共重合体[
MFI 2.0g 710分、以下rPP(b) J
と云う]10重量部を実施例1と同様にタンブラ−を使
用してトライブレンドを1]なった。得られた混合物を
実施例1と同じ条件下でパイプを製造した。得られたパ
イプは厚みむらもなく、長114? !fil (約1
0時間)にわたってもη4常なく製造することが可能で
あった。
以下rPP(a> J と云う]100重量部 粘度が
1,0(10センチポアズのフェニルメチルシリコンオ
イル3重量部および5重量部のグラファイト(平均粒径
5ミクロン)を実施例1と同様にヘンシェルミキサーを
用いてトライブレンドを行なった。得られた混合物を樹
脂温度250°Cにかえたほかは、実施例1と同じ条件
で溶融!′i!練りしながらペレットを製造した。得ら
れたペレット100重量部およびエチレン含有量が15
重量%であるプロピレン−エチレンブロック共重合体[
MFI 2.0g 710分、以下rPP(b) J
と云う]10重量部を実施例1と同様にタンブラ−を使
用してトライブレンドを1]なった。得られた混合物を
実施例1と同じ条件下でパイプを製造した。得られたパ
イプは厚みむらもなく、長114? !fil (約1
0時間)にわたってもη4常なく製造することが可能で
あった。
比較例 2
実施例2において使ったPP(b)を混合しないほかは
、実施例2と同様にパイプの製造を試みたが、成形直後
にペレットが押出機中にくいこまず、パイプを製造する
ことができなかった。
、実施例2と同様にパイプの製造を試みたが、成形直後
にペレットが押出機中にくいこまず、パイプを製造する
ことができなかった。
実施例 3
実施例1において用いたPE(1)とシリコンオイルと
の組成物100重量部および40重量部のPE(2)を
実施例1と同じ条件下でトライブレンドを行ない、混合
物を製造した。得られた混合物をT−ダイを備えた押出
機(径40mm)を使って厚さが0.5mmのシートを
製造した。得られたシートの厚みむらはなく、長時間(
約10時間)にわたっても異常なく安定して製造中るこ
とができた。
の組成物100重量部および40重量部のPE(2)を
実施例1と同じ条件下でトライブレンドを行ない、混合
物を製造した。得られた混合物をT−ダイを備えた押出
機(径40mm)を使って厚さが0.5mmのシートを
製造した。得られたシートの厚みむらはなく、長時間(
約10時間)にわたっても異常なく安定して製造中るこ
とができた。
実施例 4
+tij記PE(2)100重量部および実施例1にお
いて使用した直鎖状メチルシリコンオイル5重量部を実
施例1と同様にヘンシェルミキサーを用いてトライブレ
ンドを行なった。得られた混合物を実施例1と同じ条件
で溶融混練しながらペレットを製造した。得られたペレ
ット100重W、fYとPE(+) 201r!量部と
を実施例1と同様にタンブラ−を使って混合し、パイプ
を製造した。得られたパイプは長さ方向に厚みむらもな
く1表面が美麗であった。
いて使用した直鎖状メチルシリコンオイル5重量部を実
施例1と同様にヘンシェルミキサーを用いてトライブレ
ンドを行なった。得られた混合物を実施例1と同じ条件
で溶融混練しながらペレットを製造した。得られたペレ
ット100重W、fYとPE(+) 201r!量部と
を実施例1と同様にタンブラ−を使って混合し、パイプ
を製造した。得られたパイプは長さ方向に厚みむらもな
く1表面が美麗であった。
実施例 5
前記PP(b) 100重量部ならびに実施例2におい
て使ったフェニルメチルシリコンオイル3重量部および
5重社部のグラファイトを実施例2と同じ条件で溶融混
練しながらペレットを製造した。得られたペレット10
0重量部および10重量部のPP(a)をタンブラ−を
用いてトライブレンドを行なった。得られた混合物を実
施例2と同様にパイプを製造した。得られたパイプは厚
みむらもなく、長時間(約10時間)にわたっても異常
なく製造することが可能であった。
て使ったフェニルメチルシリコンオイル3重量部および
5重社部のグラファイトを実施例2と同じ条件で溶融混
練しながらペレットを製造した。得られたペレット10
0重量部および10重量部のPP(a)をタンブラ−を
用いてトライブレンドを行なった。得られた混合物を実
施例2と同様にパイプを製造した。得られたパイプは厚
みむらもなく、長時間(約10時間)にわたっても異常
なく製造することが可能であった。
特許出願人 昭和電工株式会社
代 理 人 弁理士 菊地精−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)オレフィン系重合体に少なくともシリコンオイル
を含有させてなる組成物 100重量部ならびに CB)オレフィン系重合体 5〜50重量部を混練させ
ることなく JJf、合させ、押出成形させることを特
徴とするオレフィン系重合体成形物の製造方法、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059599A JPS60203419A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | オレフイン系重合体成形物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59059599A JPS60203419A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | オレフイン系重合体成形物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60203419A true JPS60203419A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13117871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59059599A Pending JPS60203419A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | オレフイン系重合体成形物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60203419A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990003056A1 (de) * | 1988-09-12 | 1990-03-22 | Wavin B.V. | Kunststoffrohr zur aufnahme von einzügen, insbesondere kabelschutzrohr |
US5076988A (en) * | 1990-03-09 | 1991-12-31 | Union Carbide Chemicals And Plastics Technology Corporation | Process for the extrusion of low density polyethylene |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP59059599A patent/JPS60203419A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990003056A1 (de) * | 1988-09-12 | 1990-03-22 | Wavin B.V. | Kunststoffrohr zur aufnahme von einzügen, insbesondere kabelschutzrohr |
US5076988A (en) * | 1990-03-09 | 1991-12-31 | Union Carbide Chemicals And Plastics Technology Corporation | Process for the extrusion of low density polyethylene |
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