JPS60203016A - ゲ−トタ−ンオフサイリスタのスナバ回路 - Google Patents

ゲ−トタ−ンオフサイリスタのスナバ回路

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Publication number
JPS60203016A
JPS60203016A JP5916184A JP5916184A JPS60203016A JP S60203016 A JPS60203016 A JP S60203016A JP 5916184 A JP5916184 A JP 5916184A JP 5916184 A JP5916184 A JP 5916184A JP S60203016 A JPS60203016 A JP S60203016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thyristor
snubber
capacitor
circuit
gate turn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5916184A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kataoka
康夫 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP5916184A priority Critical patent/JPS60203016A/ja
Publication of JPS60203016A publication Critical patent/JPS60203016A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/081Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit
    • H03K17/0814Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the output circuit
    • H03K17/08144Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the output circuit in thyristor switches

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Thyristor Switches And Gates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は半導体素子の保護回路に係り1%に自己消弧型
中導体素子であるゲートターンオフサイリスタのスナバ
回路に関する。
(技術的背景) 一般に、゛電力用半導体素子は転流時や自己消弧時のサ
ージエネルギーを吸収するためにスナバ回路と1われる
O−R回路(コンデンサと抵抗を用いた回路]が使用さ
れる。それらの中でもt+!iにゲートターンオフサイ
リスタのスナバ回路はav/atを抑制するだけでなく
、ゲートターンオフ時にゲートターンオフサイリスタに
今迄流れていた主電流を速やかにスナバ回路に移してタ
ーンオフし易くしなければならない。このため他の素子
に比較してコンデンサの容量を大きくする必要があり、
かつ1回のターンオフ時にコンデンサに蓄積された電荷
は必ず次のターンオン迄に完全に放電していなければな
らない。さらにゲートターンオフサイリスタはその用途
として高速のターンオフ時間の利点を生かしたパルス幅
変調制御(PWM制御)が多く、このPWM制御におい
ては使用周波数が高い。それ故、ゲートターンオフサイ
リスタのスナバ回路ではしばしば回路の電力損失が問題
になる。そこで、従来からスナバ回路の損失を少なくす
るために種々の方法が提案されている。
第1図はこの種の従来のスナバ回路を電圧型インバータ
に用いた一例を示し、直流電圧源にスナバエネルギーを
帰還させるものである。第1図において%Pは直流電源
C図示せず)の正極側に接続されるべき正極端子、Nは
電源の負極側に接続される負極端子である。
la、lbはそれぞれ帰還ダイオード2a、2bを有す
るゲートターンオフサイリスク、3はスナバ回路で図示
の如く接続されたサイリスタ4a。
4b、スナバコンデンサ5 a* 5 b *スナバダ
イオード5a、5bおよびリアクトル7によって構成さ
れている。8aおよび8bは電源側コンデンサであり、
第1図においては電圧型インパークの1相分のみを示し
ている。
第1図のインバータにおいて1例えばゲートターンオフ
サイリスタをオフにすると、スナバコンデンサ5aは少
なくとも電源電圧E(lまで充電される。この状態では
、ゲートターンオフサイリスタ1aとスナバコンデンサ
5aの印加電圧はほぼKdの電圧が印加される。
次にゲートターンオフサイリスタ1aをオンにすると、
スナバコンデンサ5aの電荷は、スナバダイオード6a
Kよりゲートターンオフサイリスタ1aを通して放電さ
れない。ゲートターンオフサイリスタ1aの導通期間中
に補助サイリスタ4aをオンにすると、スナバコンデン
サ5a、’kllllコンデンサ8aおよびリアクトル
7による共振回路が形成され、スナバコンデンサ5aの
電荷の放電が始まる。
共振回路の動作により、スナバコンデンサ5aの電荷は
ほぼ零まで放電されそのエネルギーはコンデンサ8aに
回生される。なお、スナバダイオード6aと帰還ダイオ
ード2aによりスナバコンデンサ5aには逆極性の電圧
が充電されない。またスナバコンデンサ5bのエネルギ
ーについても、スナバコンデンサ5aと同様な回路動作
により電m側コンデンサ8bに回生される。
第1図に示すゲートターンオフサイリスクのスナバ回路
によれば、スナバコンデンサ5 a f5b )ノエネ
ルギーを喧源側コンデンサ8a[8t))に回生するこ
とによりある程度の電力損失は低減できるが、電源側コ
ンデンサ8a(8b)、リアクトル7を含んだ形でのL
Oの共振を用いてスナバコンデンサ5a (5b)を回
生ずるものであるから、力率改善の面や高調波抑制の面
では不充分である。
−万、ゲートターンオフサイリスタの用途としてブリッ
ジ回路の正電位側と負電位側との間に直流リアクトルを
有する直流電源を有し、反流側を′市源系統に接続して
PWM制御により任意の位相。
周波数の電流を流すことにより、力率改善や高調波抑制
などの機能を有する装置があるが、これらの用玲には第
1図に示すようなスナバエネルギー回生型の回路には使
用できなかった。
(発明の目的) 本発明の目的は、ゲートターンオフサイリスクのオフ状
態でのスナバコンデンサの充電に荷をLOの共振現象を
利用して逆方向に充電させた後、このエネルギーを主回
路に戻すことにより旬、力損失の少ない高性能なスナバ
回路を提供することである。
(発明の概要) 本発明のスナバ回路は、第1のスイッチ素子を通して電
荷をスナバコンデンサに光電する手段と、該スナバコン
デンサに第2のスイッチ素子を介して接続されたりアク
ドルを有する共振回路手段とを備工、ケートターンオフ
サイリスタのオフ時でのスナバコンデンサの光電1に荷
を共振現象を利用して逆方向に充電させた後主回路側に
戻すようにしたことを特徴とするものである。
(実施例の説明) 以下に、本発明の実施例に係るゲートターンオフサイリ
スクのスナバ回路について第2図〜第3図を診照して説
明する。
第2図において3Aは本発明の実施例によるスナバ回路
を示し、このスナバ1u路3Aは第1のスイッチ素子た
とえば第1のサイリスタ9と、スナバコンデンサ10と
、第2のスイッチ素子たとえば第2のサイリスタ11お
よびリアクトル12によって構成されている。第1のサ
イリスタ9のアノード電極はゲートターンオフサイリス
タ1のアノード電極に接続され、スナバコンデンサ10
はケートターンオフサイリスタ1のカソード電極と第1
のサイリスタ9のカソード電極間に接続されている。
第2のサイリスタ11のアノード電極は第1のサイリス
タ9のカソード電極とスナバコンデンサ10の接続点に
接続され、第2のサイリスタ11のカソード1d極はり
アクドル12を介してケートターンオフサイリスタ1の
カソード電極に接続されている。
上記構成のスナバ回路において、第3図(Alに示すよ
う[時刻1.までゲートターンオフサイリスタ1のゲー
ト信号S1をオフにして該ケートターンオフサイリスタ
1がオフ状態であるとき、第3図■)に示すように第1
のサイリスタ9のゲート信号をオンにして該第1のサイ
リスタ9がオンであり、かつ第2のサイリスタ11がオ
フであると、スナバコンデンサ10は第2図に示す極性
に充電されてその充電電圧はEになる。
次に、第3図(Alに示す叩く、ゲートターンオフサイ
リスタ1のゲート信号S、をオ/にして、ゲートターン
オフサイリスタ1がオンになしたとき、第3図TB)に
示すように第1のサイリスタ9をターンオフさせfc後
、第3図(C)に示すように第2のサイリスタ11をタ
ーンオンすると、スナバコンデンサ10とリアクトル1
2を含む共振回路に共振電流が流れる。そしてLをリア
クトル12のリアクタンス1直、Cをスナバコンデンサ
lOのW −Hk イ直とするとπ%の時間経過後に共
振電流は零になり、スナバコンデンサ10は図示とは逆
極性に充電される。
その後、第2のサイリスタ11の逆回復分だけスナバコ
ンデンサ10からリアクトル12を通して反対方向に電
流が流A 、第2のサイ、リスク11はオフになって共
振は停止する。次に第3図(Al 、 (Blに示すよ
うに時刻1..1.でゲートターンオフサイリスタ1が
ターンオフする前に第1のサイリスタ9をターンオフさ
せてスナバコンデンサ10に蓄えられたエネルギーを主
回路側に戻す(第3図(Elの電流1゜)。
なお、第1のサイリスタ9のターンオフはスナバコンデ
ンサ10が図示極性の電圧Eに充電されている状態でゲ
ートターンオフサイリスタ1をターンオンすれば、第1
のサイリスタ9のアノード・カソード間には−Eの逆バ
イアス′成圧が印加されるから容易に行なわれる。
したがって、第1図に示した従来のスナバ回路のように
電流のコンデンサを含んだ形でのLC共振を利用してエ
ネルギーを回生ずるものとは異り、上記実施例ではスナ
バ回路に個々に設けたLOの共振回路を利用してエネル
ギーを主回路側に戻すものであるから直流リアクトルを
准する無効電力を補償する装置にも通用可能である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明はゲートター/オフサイリス
タがオフのとき第1のスイッチ素子を通してスナバコン
デンサlc?4を荷を充電させ、前記ゲートターンオフ
サイリスタがオンになったとき前記スナバコンデンサに
第2のスイッチ素子ヲ介して接続されたりアクドルから
なる共振回路によって前記スナバコンデンサの充電を反
転させた後、主回路側に戻すようにしたから、電力損失
が少なく高性能なスナバ回路を得ることができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスナバ回路をインバータに用いfc電気
結線図、第2図は本発明の実施例に係るスナバ回路の電
気結線図、第3図は第2図の回路の動作波形図であ゛る
。 1・・・ゲートター/オフサイリスタ、9・・・第1の
サイリスタ、10・・コンデンサ、11・・・第2のサ
イリスタ、12 ・リアクトル。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主回路を形成するゲートターンオフサイリスタに第1の
    スイッチ素子を介して接続されコンデンサに電荷を充電
    させる手段と、前記コンデンサと該コンデンサに第2の
    スイッチ素子を介して接続されたりアクドルとからなり
    前記ゲートターンオフサイリスタのオフ時に前記コンデ
    ンサに逆方向に充電させた後前記コンデンサのエネルギ
    ーを前記主回路側に戻す回路手段とによって構成したこ
    とを特徴とするゲートターンオフサイリスタのスナバ回
    路。
JP5916184A 1984-03-27 1984-03-27 ゲ−トタ−ンオフサイリスタのスナバ回路 Pending JPS60203016A (ja)

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JP5916184A Pending JPS60203016A (ja) 1984-03-27 1984-03-27 ゲ−トタ−ンオフサイリスタのスナバ回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0751611A2 (de) * 1995-06-26 1997-01-02 ABB Management AG Stromrichterschaltungsanordnung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0751611A2 (de) * 1995-06-26 1997-01-02 ABB Management AG Stromrichterschaltungsanordnung
EP0751611A3 (de) * 1995-06-26 1997-07-30 Abb Management Ag Stromrichterschaltungsanordnung
CN1068997C (zh) * 1995-06-26 2001-07-25 亚瑞亚·勃朗勃威力有限公司 换流器电路装置

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