JPS60201805A - タレツトヘツド割出装置 - Google Patents

タレツトヘツド割出装置

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Publication number
JPS60201805A
JPS60201805A JP5988684A JP5988684A JPS60201805A JP S60201805 A JPS60201805 A JP S60201805A JP 5988684 A JP5988684 A JP 5988684A JP 5988684 A JP5988684 A JP 5988684A JP S60201805 A JPS60201805 A JP S60201805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turret head
turret
indexing
proximity switch
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5988684A
Other languages
English (en)
Inventor
Saneji Sato
佐藤 実治
Kazuomi Makiyama
槙山 和臣
Ryoji Tsuyuki
露木 良二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP5988684A priority Critical patent/JPS60201805A/ja
Publication of JPS60201805A publication Critical patent/JPS60201805A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q16/00Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
    • B23Q16/02Indexing equipment

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は自動タレット旋盤などに用いられるタレットヘ
ッドの割出装置に係り、どりわけ割出位置の検知を近接
スイッチを用いて行うことを特徴としたタレットヘッド
割出装置に関づる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
自動タレット旋盤において用いられているタレットヘッ
ドの割出動作は、使用工具に応じて発せられる割出信号
に基づいて、まずタレットヘッドが旋回可能の状態(ア
ンクランプ状態)にされ、続いて所要の位置までタレッ
トヘッドを旋回さけることにJ:り行われる。タレッ1
−ヘッドの旋回停止制御およびクランプ、アンクランプ
の確認は、従来、リミットスイッチによる検知E 53
にJ、り行われており、割出位置の数に応じたリミット
スイッチ、クランプ、アンクランプ確認用のリミットス
イッチをタレットヘッドに隣接して、配置する必要があ
った。このため、割出し装置が大型のものとなり、また
、スイッチ調整が面倒であるという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、
構造が簡単でかつコンパクトなタレットヘッド割出装置
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、固定配置されたセンタ軸に対し旋回可能に取
付【ノられているタレットヘッドを所定の割出位置に割
出すためのタレットヘッド割出装置であって、割出位置
に応じて配置された被検知部材と、被検知部材を検知す
る近接スイッチとが設けられていることを特徴としてい
る。
本発明によれば、タレットヘッドの割出位置を近接スイ
ッチにより検知することができ、非接触検知であるため
、従来のリミットスイッチに比べ構造が簡単で取扱いが
容易である。また、スイッチ自体が小型であるため、割
出装置をコンパクトにすることができる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
図において、符号11はタレットヘッド本体であり、正
多角形(第2図では正五角形)の角辺にはそれぞれ使用
する工具Tが装着可能とされている。
タレットヘッド本体11は、主軸ヘッド本体12に固着
されたセンタ軸13に対し旋回並びに軸線方向に進退移
動可能に取付けられている。タレットヘッド本体11の
内部には、シリンダ室14a、14bが形成され、セン
タ軸13に固着されたピストン部+1415が内設され
ている。シリンダ室14a、14bには、それぞれ油通
路16a、16bにより圧力油が供給可能とされ、シリ
ンダ室14aに圧力油が供給されることによりタレット
ヘッドがクランプ状態に、シリンダ室14bに圧力油が
供給されることによりクレットヘッドがアンクランプ状
態になるようにされている。
タレットヘッド本体11のクランプ、アンクランプ作用
は、主軸ヘッド本体12とタレットヘッド本体11との
接合面に取付けられたカービックカップリング17a1
17bを、係合、解放することによりなされる。
タレットヘッドの旋回駆動は、主軸ヘッド本体12内に
配設された駆動軸18ならびに傘歯車19a、19b、
ピニオン21、内歯車22などの歯車機構を用いて行わ
れるようになっている。
センタ軸13の先端部には、ブラケット23が固着され
、このブラケット23に対し近接スイッチ24a、24
b、24c、24d、24e124fが軸線方向に並べ
て取付1ノられ、また、センタ軸13の先端部に、近接
スイッチ24(jがセンタ軸13の端面外に位置するよ
うにして取付けられている。近接スイッチ24a、24
b。
24c、24d、24eは、タレツl−ヘyドの割出位
置に応じて取付けられたものであり、それぞれ、第1、
第2、第3、第4、第5の割出位置を検知するための;
bのである。また、近接スイッチ24fは、タレットヘ
ッドのクランプ検知用、近接スイッチ24Gはアンクラ
ンプ検知用である。
この近接スイッチ24a〜24fを取囲むように、中空
円筒部材25が、タレットヘッド本体11とともに旋回
可能に取付りられている。この中空円筒部材25には、
タレットヘッドの割出位置に応じて配置された被検知部
材(例えばポル1〜)26a、26b、26c、26d
、26eが、円周方向に所定の間隔で取付番ノられてい
る。また、中空円筒部材25の内助端部には、突部25
aが形成されている。被検知部U26a、26b。
26c、26d126eは、それぞれ、第1、第2、第
3、第4、第5の割出位置に対応するものである。近接
スイッチおよび被検知部材は、カバー27により覆われ
ている。
次にこのような構成からなる本実施例の作用について説
明する。
タレットヘッドの割出信号が発せられると、シリンダ室
14bに圧ノ〕油が供給され、タレットヘッド本体11
が前進移動することにより、カービツクカップリング1
7a、17bの噛合係合が解除される。タレットヘッド
本体11がセンタ軸13に沿って前進移動することによ
り、タレットヘッド本体11に固着された中空円筒部材
25のフランジ部25bが近接スイッチ24gに接近し
、タレットヘッドのアンクランプ状態が検知される。−
続いて駆動軸18および歯車機構を用いてタレッ1〜ヘ
ッド本体11の62回駆動が行われる。中空円筒部材2
5に取イ」(プられた被検知部材が、近接スイッチの周
りを移動し、所要の割出位置く例えば第1の割出位置)
に対応する被検知部材(26E1)が、対応する近接ス
イッチ(24a)に隣接−りる位置まで来1〔とぎ、近
接スイッチ(24a)が割出位置を検知し、タレットヘ
ッド本体11の旋回駆動を停止する。
続いてシリンダ室14aに圧力油が供給され、タレット
ヘッド本体11の後退移動が行われてカーピックカップ
リング17a、17bの再係合がなされる。タレッ1〜
ヘッド本体11の後退移動により、近接スイッチ24f
と中空円筒部材25の突部25aとが接近し、近接スイ
ッチ24fによる検知にj:リタレッ1〜ヘッドのクラ
ンプ状態が確認される。
以上の動作により、タレッ1−ヘッドの割出作用が行わ
れる。
このように本実施例によれば、タレットヘッドの割出位
置の検知が、近接スイッチを用いで行われるので、従来
のリミッ1〜スイッチを用いた接触検知方式に比べ、ス
イッチの取イ]構造が簡単となり、取付後の調整も容易
である。また、スイッチ自体が小型であるため、割出位
置検出装置が小さくなり、割出装装置全体をコンバク1
〜化することができる。また、割出し検知ス4・ツチ、
インクロック検知スイッチなどのスイッチ類がづべてセ
ンタ軸13の先端側に配設されているのでメインテナン
スが容易であるとともに:1ンパク1〜である。
なお、本実施例においては、近接スイッチを固定側、被
検知部材を旋回側に配置しIC例を示したが、この逆に
配置することも可能である。また、近接スイッチ、被検
知部材の配設位置は、割出位置の数、タレッ1〜ヘッド
の大きさ等に応じて任意に変更することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、栴造が簡単でコ
ンパクトなタレットヘッドの割出装置を得ることができ
る。また、非接触式であることがら、調整、メインテナ
ンスが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるタレットヘッド割出装置の一実施
例を示す断面図、第2図は第1図を矢印■方向からカバ
ー27を取外して見た状態を示す正面図である。 11・・・タレットヘッド本体、13・・・センタ軸、
17a、17b・・・カーピックカップリング、24a
、24b、24c、24d、24e。 24f、249−・・近接スイッチ、26a、26b。 26G、26d、26e−・・被検知部材。 [えりm− 第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 固定配置されノこセンタ軸に対し旋回可能に取イ
    1けられているタレットヘッドを所定の割出位置に割出
    り/jめのタレットヘッド割出装置において、前記割出
    位置に応じて配置された被検知部材ど、前記被検知部材
    を検知する近接スイッチとが設【ノられていることを特
    徴とするタレットヘッド割出装置。 2、 被検知部材および近接スイッチは、割出位置の数
    に応じてそれぞれ複数個配設されていることを特徴とす
    る持具′[請求の範囲第1項記載のタレットヘッド割出
    装置。 3、 近接スイッチはセンタ軸の先端側に固定配置され
    、前記近接スイッチを取凹むように、被検知部材がタレ
    ットヘッドとともに旋回可能に取−(=l’ 4〕られ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタ
    レットヘッド割出装置。
JP5988684A 1984-03-28 1984-03-28 タレツトヘツド割出装置 Pending JPS60201805A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5988684A JPS60201805A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 タレツトヘツド割出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5988684A JPS60201805A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 タレツトヘツド割出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60201805A true JPS60201805A (ja) 1985-10-12

Family

ID=13126053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5988684A Pending JPS60201805A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 タレツトヘツド割出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60201805A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11351647B2 (en) * 2017-04-21 2022-06-07 Brinkman Products, Inc. Multi-spindle machine tools

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11351647B2 (en) * 2017-04-21 2022-06-07 Brinkman Products, Inc. Multi-spindle machine tools

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