JPS6020160A - 走査座標変換装置 - Google Patents

走査座標変換装置

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JPS6020160A
JPS6020160A JP58128280A JP12828083A JPS6020160A JP S6020160 A JPS6020160 A JP S6020160A JP 58128280 A JP58128280 A JP 58128280A JP 12828083 A JP12828083 A JP 12828083A JP S6020160 A JPS6020160 A JP S6020160A
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Takeshi Kato
毅 加藤
Masato Fujii
正人 藤井
Takuo Ito
伊東 拓夫
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Koden Electronics Co Ltd
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Koden Electronics Co Ltd
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    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/28Details of pulse systems
    • G01S7/285Receivers
    • G01S7/295Means for transforming co-ordinates or for evaluating data, e.g. using computers
    • G01S7/298Scan converters

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Remote Sensing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 とのりiβ明は扇形範囲のスパイラル走査による探知情
報tx 、y座標(直交座標)表示情報に変換する走査
座標変換装置に関する。
スパイラル走食による探知情報は極座標情報であシ、こ
の情報を通常のテレビジョン受像機の表示器のように水
平垂直走査表示(X、Y座標表示)を行っている表示器
で表示するにはいわゆる座標変換をする必要がある。つ
捷り極座標情報の各極座標上の画素情報をXY座標」二
の画素情報に変換する必要がある。この変換は通常の極
座標からXY座標への変換式を用いて行うことができる
が、この式を演算して変換を行う方法は高速度変換には
適当でない。また極座標とXY座標との変換表を変換メ
′モー、りに記憶してこの変換メモリを読出すことも考
えられるが、表示画素数が多くなると変換メモリの記憶
容量が大きくなる。
仁の発明の目的は扁速度で変換を行うことができ、しか
も変換メモリの容量が小さくて済む走査座標変換装置を
提供することにある。
この発明によれは、スパイラル走査の半径データ及び角
度データをアドレスとして変換メモリか読出される。そ
の変換メモリは半径データを固定として角度テークを順
次変化させる時にX、Y座標上で1単位移るアドレス位
置に1が記憶されである。この変換メモリの出力端子か
ら読出されるX方向移動時の1及びY方向移動時の1は
それぞれX用可逆カウンタ及びY相可逆カウンタで計数
される。これら両可逆カウンタの計数内容をアドレスと
してスパイラル走査による探知情報が主記憶器に書込1
れる。
以下この発明を図面を参照して説明しよう。第1図はこ
の発明を超音波探知装置に適用した例の全体を示す。
送受波器11は送信器12からの送信信号13によりパ
ルス状の送信波14を送波し、探知物標よりの反射波]
5を受波し、受波信号16を出力する。扇形走査器17
は探査制御器18からの探査制御信号19によシ、送受
波器11の各受波素子よりの各受波信号16を整相変移
合成するなどの電子的走査を行ない送受波器11の受波
指向ビームを後述するように走査して探知信号21を出
力する。受信器22は探知信号21を増幅・検波などに
より以下の動作に適する探知信号23にして出力する。
A/D変換器24は探知信号23をザンプルh御器25
からの変換クロック信号20に従ってザンブリングして
アナログテジタル変換をしてデジタル信号27を出力す
る。主起1怠器28はデジタル1ど号27を1込み制御
器29からの記憶アドレス信号31に従って記憶し、ま
た読出し制御器32からの読出アドレス信号33に従っ
て記憶内容を読出し、読出し信号34を出力する。
一方、送信器12は総括制御器35からの送信同期信号
36により制御されて送信信号13を出力する。探食制
御襦1Bは酩括制慣1器35からの探査同期信号37に
より制御されて探査制御信号19を出力する。ザンプル
制御器25は総括制御器35からの変換同期信号38に
より制御されて変換クロック信号26を出力する。書込
制御器29は総括制御器35からの記憶同期信号39に
よシ制御されて後記の記憶位置(アドレス)rn3を定
める記憶アドレス信号3工を出力する。
方向移転器41は総括制御器35からの回転同期信号4
2により制御されて回転軸43を回転し、送受波器11
の指向方向を後記の探査順序で定められる方向の恥、囲
に機械的に指向づける。総括制御器35は内部より発生
している基準クロック信号CK】から、送信同期信号3
6を基準として各部に約束にもとつく関連動作を行なわ
せるだめの探査同期信号37、変換同期信号38、記憶
同期信号39、回転IHI期悄号42、表示同期信号4
4などを発生する。表示走査器45は読出し制御器32
からの表示同期信号47を基準としてX方向走査信号4
6xとY方向走査信号46yとよりなる表示走査信号4
6を発生する。読出し制御器32はCRT表示器48の
表示走査と合致して主記憶器28の記憶内容を胱出すた
め、総括制御器35かもの表示同期信号(読出しクロッ
ク信号)44から読出アドレス信号33とこの信号を基
準とする表示同期信号47とを発生する。CRT (陰
極線管)表示器48は表示走査信号46によりテレビジ
ョン受像機と同様のラスクー走査による表示走査を行な
うとともに、懺示佃号49によりCI尤Tの輝度変調を
行ない、目的とする探知像を表示する。表示信号器51
は主記憶器28からの読出し信号34によりCRT表示
器48に目的の画像ケ表示するに適した表示信号49を
出力する。
更に心壁に応じて探知像中に探知状態を文字−数値で併
示するための構成として、これらの表示すべき情報を総
括制御器35よシ表示制御信号52として出力し、この
信号により文字信号器53でこれらに相当する文字・数
字・符号などを表示するだめの文字信号54を発生して
表示信号器51に与える4H成を付加することもできる
第2図は探知走査の様相を極座標で示し、図において探
知ビーム55はその指向方向56を、探知走査の始点方
向φ0から走査の終点方向φrntで転向する走査を行
ない、この走査を走査周期T2で繰返す。これを探知I
ll:I離と探知方向の極座標上で見れば、距離間隔D
pで探食角曳01の間を多lr円弧状に走査しているこ
とになる。つ捷り、探査中心57(Do)を中心として
半径DIで方向θ0からφm寸で探査し、次に半径D2
で方向U Oからφm 1で探査し、以下順次半径1)
3.D4.・・・・と半径を犬とし、その各半径につい
て方向θ0からφmtで探査する。このようにして扇形
範囲のスパイラル走査が行われる。
探食角度θ1の扇形範囲の走査中に得られる探知信号2
3のうち両端方向の無探知角度θ2・θ4の範囲を除き
、探知角度03の扇形範囲内の部分のみを探知表示すべ
き信号として、主記憶器28に記憶する。送受波器11
の走査面は水平ではなく、海ツメ方向に多少は傾斜させ
てあり、無探知角度θ2・θ4の範囲は海面附近となり
、目的とする探知信号は得られない。この扇形スパイラ
ル探知走査の間、送受波器11は停止しており、探知走
査を完了した後、送受波器11は第3図に示すように方
向移転器41によって探知伸度θ3と等しい角度03′
だけ回転して停止し、再ひ上記の扇形スパイラル探知走
査を行なうというように電子的走査による探査角度θ1
の範囲に亘る探知走査と機械的回転による送受波器11
の回転角度θ31の回転とを交互に繰返す。この動作の
時間関係を第4図に示す。各探知走査の間に得られる探
知信号23の探知角度θ3の範囲部分のみを主記憶器2
8に記憶シ2、この記憶の除のム己憶位置ITI Sを
、その読出しとの関係において、方向的に連続する配置
として第3図に示すように全方向状の記憶配置に合成す
る。
第3図は送受取器1]の停止方向と探知角度の1yj係
を示し、B1.B2.Bはそれぞれ第2図の探知角度幅
θ3を120°、探査角度θ1を180°とした場合の
送受波中心方向Bを位置うける方向を示し、この中心方
向をB1→B2→B1→B3→I31→B2目lと首振
往復させれば送受波器11に導かれている多数の電線の
捻断防止上において合理的である。
先に述べたように送受波器1」よりの探知情報は扇形範
]ルをスパイラル走査して得るものであり、一方CRT
表示器48はX−Y座標光示(ラスク走査衣示)である
。従ってスパイラル走置により順次得られている谷儲知
画累情報を、X−Y座標上の画紫情奪に変換(対応付け
)する必要がある。
つまり、例えば第5図Aに示すスパイラル走査における
半径Diの円弧上の各画紫と対応する探知1ri報、つ
まり極座標1)iφo、Diφ1.D1φ2.D1φ3
.D1φ4・・・・上の各探知情報を、X−Y座標上に
おいて例えば第5図Bに示すようにそれぞれ座標X1y
O、X1y] 、Xl−1y2.Xl−2y3・−・上
の探知情報として変換(対応付け)を行う必要がある。
この座標変換は次のようにして行われる。即ち円弧走査
の開始点Diφ0が決ると、これと対応したX−Y座像
上の点xiyoが決捷り、円弧走査が進むに従ってその
走査がX−Y座標上のX −Y @1方向における各単
位を1つ移るごとに、X−Y座標上のh4標の値が1だ
け変化するものであるから、X用可逆カウンタ、X用可
逆カウンタを用足しておき、これらに円弧走査の開始点
Diφ0と対応する点xi 、yoをそれぞれ初期設定
し、円弧走査が進むにつれてX−Y座像上の単位を1つ
移ると、その移ったX又はY軸方向と対応するX用可逆
カウンタ、X用可逆カウンタの一方又は双方を1加算又
は減p−する。このようにして1つの円弧走査を終り次
の円弧走置を開始する際にはその開始点D1+1φ0と
対応するX−Y座標上の点xi+i y oをそれぞれ
X用可逆カウンタ及びX用可逆カウンタに初期設定して
同様のことを行えばよい。
第6図はこの発明による走育j坐標変換装置の一例を示
す。X傾度レジスタ58 XXYIJ度レジスタ58y
は、送受波器11の送波中心方向がBt+B2.B3の
何れかに設定された時の探知走査の始点方向φ0のX−
Y座標上での傾度のX成分、X成分がそれぞれ設定され
る。これらX傾度レジスタ58 x、 Y傾gレジスタ
58 yの各傾度は加褒−器59X、59)’に入力さ
れ、スパイラル走査の半径を単位距離変化させる距離パ
ルスが端子61に与えられるごとに加3’L 659 
x + 59 yはそれぞれX傾度レジスタ58XXY
傾j!fレジスタ58yの内容と加霞−レジスタロ2x
、62yの各内容とをそれぞれ加算し、その各加J、’
#r果を加勢、レジスタ62x、62yにそれぞれ格納
する。加算器59x、59yの加算動作において、X−
Y座標上の単位距離分以上増加すると、桁上りか生じ、
その桁上は出力はそれぞれ加減算切替器63x、63y
を通じて開始位置カウンタ64x+ 64yに(j+;
 XRされる。例えば第7図に示すようにX−Y座標に
対し、スパイラル走査の中心57をxoyoとおくと、
送受波器11の送波中心方向を設定し、その時の探知走
査の始点方向φ0が第3象限にあれば・その始点方向φ
0の探知走査の半径が大きくなるに従って、円弧走査の
各始点位置はX、y共に減少する。従ってこの場合はf
f子65X、65yをそれぞれ通じて加減算切替器63
x、63yはそれぞれ減算に設定され、開始位置カウン
タ64X。
64yはそれぞれ加算器59x、59yから桁上げが生
じるごとに減遭、カウンタ(ダウンカウンタ)される。
開始位置カウンタ64x、64yは扇形範囲のスパイラ
ル走査の始めに、中心レジスタ66x、66yにそれぞ
れ設定されているスパイラル走査の中心57のX−Y座
標、xo、yoがプリセットされる。開始位置カウンタ
64x、64yの計数内容は、初期設定された後、端子
61に走査円弧半径更新パルス(距離パルス)が与えら
れるごとに第7図において中心点57から開始点方向φ
0と一致した線上を移動することになる。
各円弧走査の開始ごとに開始位檻カウンタ64x、64
yの各計数内容がX用可逆カウンタ67X、X用可逆カ
ウンタ67Xにそれぞれプリセットされる。これら可逆
カウンタ67x、67yは円弧走査におけるX方向、X
方向における単位を移動するごとに、その時の象限位置
に応じて加算又は減算される。端;子61からの半径方
向の単位ごとの距離パルスは距離カウンタ68で計数さ
れてスパイラル走査の半径データが得られる。またスパ
イラル走査の角度データ、即ち各円弧走査の単位角度ご
との角度パルスが端子69より角1wカウンタ71に与
えられ、この角度カウンタ71の計数内容は距離カウン
タ68よすの半径テークと共に変換メモリ72にアドレ
スとしてJiえられ、変抄メモリ72が脱出される。
変換メモリ72はその半径テークを固定として角度デー
タを順次変化させた時に、XY座標上で1単位移るアド
レス位置に1が記憶されている。
例えば第8図に示すように、円弧走査の開始点がD7.
φ0で、D7を固定とし、角jνがφ0φ工φ2・・・
・と順次変化される時、XY座標のX方向においてはφ
4からφ5に移った時、単位(目盛)を通過する、よっ
て変換メモリ72のD7φ5のアドレス位置に1が記憶
される。捷たφ7からφ8になった時に再びX方向にお
いて単位が移り、よってD7φ8のアドレス位置にも1
が記憶される。とのX方向における単位が移り1が記憶
される角度は第9図中のXの桐1に示すようになる(こ
れをX方向変化分データと呼ぶ)。同様に角度がφ0φ
1φ2・・・・と順次変化するに従ってY方向における
単位が移る角度は第9図中のYの欄に示すようになる(
これをX方向変化分データと呼ぶ)。これらX方向、Y
方向変化分データを各半径1) 11) 2・・・・・
について変換メモリ72と記憶しておく。このi(Wメ
モリ72は読出し専用メモリとして構成することができ
る。
円弧走査する角度位置、つまシ象限が変ってもこれら変
化分データは各象限とも同様である。ただ第8図に示し
た第4象限では円弧走査が進むに従って、座標のY値、
Y値は共に増加するが、第1象限ではY値は増加(−だ
が、Y値は減少する。
円弧走をが進むにつれて坪標のY値、Y値の増加(−1
−)、減少ド)は各象限に応じて第10図に示すように
なる。従って変換メモリ72には90度分の変化分デー
タを記憶し、円弧短音をどの象限について行っているか
に応じて座標メモリ72から1が読出されるごとにXY
座標のY値を増加、又は減少し、かつY値を増加又は減
少させればよい。
即ち、変換メモリ72からそれぞれ脱出されるX方向、
X方向変化分データは第6図において加減算切替器73
X、73yをそれぞれ通じてX用可逆カウンタ67X、
X用可逆カウンタ67Xへ供給される。一方角度カウン
タ71の計数内容がら象限検出器74において、いま何
れの象限を円弧走査しているか判定し、その判定結果に
応じて加減算切替器73x、73yが制御される。例え
ば第1象限を走査している場合は変換メモリ72からX
方向変化分データの1か読出されるごとにX用可逆カウ
ンタ67xを+1し、Y方向変化分データの1が読出さ
れるごとに、Y用可逆カウンタロ7yを−1する。
以上のように構成されているから、送受波器11の走査
方向が設定されると、これに応じて探査始点方向φ0の
X傾度、X傾度がそれぞれX傾度レジスタ58X、X傾
度レジスタ58yに設定され、まだ加減算切替器53x
、63yに対する加算、減算の切替え信号が与えられ、
中心点座標XO。
yOが位置カウンタ64x、64yにそれぞれ設定され
、円弧走査が開始された距離パルスが端子61に到来す
ると、その時の半径D1の円弧走査の始点の座標のX値
、Y値がそれぞれX用可逆カウンタ67X、X用可逆カ
ウンタ67Xに設定され、その時の円弧走査が進むに従
って角度カウンタ71、が歩進し、各スパイラル走査に
おける極座標の画素位置を示すデータ、つ捷り距離カウ
ンタ68の半径データ及び角度カウンタ71の角度デー
タがアドレスとして7!!、′:換メモリ72に供給さ
れ、その各極座標の位置と対応したXY座標位置がX用
可逆カウンタ67X、X用可逆カウンタ67Xから得ら
れる。このXY座標のアドレスはセレクタ75を通じて
主記憶器28をアクセスし、その位置に探知信号のデジ
タル信号27が記憶される。半径D1の円弧走査が終り
、半径」〕2の円弧走査が開始されると、距離パルスに
より、位置カウンタ64X、64yの値は半径DOの円
弧走査の始点のXY座標値とされ、これがX用可逆カウ
ンタ67X1Y用可逆カウンタ67yにそれぞれ設定さ
れる。
以下同様に操作され、よってスパイラル走査における各
極座標上の探知情報はXY座標上の情報として主記憶器
28に記憶される。なお総括制御器35にはスパイラル
走査の中心座標X02yO1送受波器11の走置中心方
向Bl、132.B3と対応した各探査始点方向φ0の
傾度のX成分及びX成分、捷だこれらと対応して端子6
5x、65yに−りえる切替え信号などが記憶されてあ
り、これらデータは各扇形スパイラル走査の始めに対応
するものが読出されて、それぞれ決められたレジスタな
どに設定される。
前述したように探査始点方向φ0、探査終点方向φmか
ら内側において角度θ2.θ4(第2図参照)は無探知
角度とする場合は、例えば次のようにする。θ2,0l
−04に対応する角度データをそれ、それ探知始点レジ
スタ76、探知終点レジスタ77に記憶しておき、各円
弧走罹の始めに、これらレジスタ76.77の値をダウ
ンカウンタ78 、79にプリセットし、端子69の角
度パルスによりダウンカウンタ78.79をダウンカウ
ントする。
カウンタ78の計数値が0になるとゲート信号発生器8
1からゲート(i号を発生、カウンタ79の計数値が0
になるとゲート信号発生器81のゲート信号を停止する
。このゲート信号によシゲート82か開らかれ、ゲート
82から書込み制御パルスが通過し、これが主記憶器2
8に与えられ、書込み制御パルスの高レベルが主記憶器
28に与えられている間のみ1込み状態となり、その他
は主記憶器28け耽出し状態である。ゲート82の晶レ
ベル出力によりセレクタ75が制御され、X用可逆カウ
ンタ67X、X用可逆カウンタ67Xの内容が選択され
てアドレスとして主記憶器28へ供給される。その他の
間は主記憶器28はX用読出しアドレス発生器83XX
Y用Mc出しアドレス発生器83yからのアドレスによ
り読出される。
総括制御器35内のクロック発生器84から書込みクロ
ックが作られ、まだクロック発生器84のクロックは分
周器85にも供給されて距離パルス、角度パルスが作ら
れる。
第9図のX方向、Y方向変化分データを比較すると、φ
lφ2φ3・・・・のX方向変化分データはφ18φ1
7φ16・・・・のX方向変化分データと一致している
。従って変換メモリ72にX方向変化分データのみを記
憶し、距離カウンタ68及び角度カウンタ71の内容で
変換メモリ72を読出して加減算切替器73xを]「口
じてX用可逆カウンタ67xへ供給し、次に角度カウン
タ71の内容をOと1とを反転し、この反転した値と距
臼1カウンタ68の内容とで変換メモリ72を読出して
加減q、切替器73yを通じてX用可逆カウンタ67X
へ供給して2回に分けて変換メモリ72を耽出すことに
より変換メモリ72の記憶容量を小さくすることができ
る。
或は第11図に示すように変換メモ’) 72 a 。
72bを設け、変換メモ’) 72 a VCは谷X一
方向変化分データの00〜45°までを記憶し、変換メ
モリ72bには各Y方向変化分データの00〜451で
を記憶する。変換メモ!J72a、72bへ供給する距
離カウンタ68、角度カウンタ71の各テ〜り中の角度
カウンタ71の角度データについてはO〜45°の範囲
は反転回路86をそのま\通過させて供給させるが、4
5°−900の範囲では角1(データの各ビットを反転
させて供給する。このためには例えば角1度カウンタ7
1の45の出力と、その下位ビットのそれぞれと排他的
論理和を取ればよい。変換メモリ72a 、72bと加
減算切替器73x、73yとの間に切替器87a、87
bが挿入され、角度カウンタ71の内容が。。〜45°
の範囲にある時は実線で示すように変換メモリ72a、
72bの各出力はそれぞれ加減算切替器73x、73y
へ供給され、角度カウンタ71の内容が45〜900の
範囲にある時は点線で示すように変換メモ’J 72 
a 、 72 bの各出力はそれぞれ加減算切替器7 
:3 y、 73 xへ供給される。このようにすれは
変換メモリの記憶容量を少なくし、かつアクセスも各ア
ドレスにつき1回ですみ高速動作が可能になる。
以」二述べたようにこの発明によれば、変換メモリを用
い、厘標変侯を演算により行うものでないだめ、高速段
の動作かり能である。しかも変換メモリとしてはスパイ
ラル走査にもとず<XY座標の単位の移動位置に1を記
憶するのみであり、XY座標の絶対的座標1ぼを記憶す
る場合と比較して変換メモリの容量を著しく小さくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明をソーナに適用した全体の構成を示す
ブロック図、第2図は相形スパイラル装置を示す図、第
3図1”l: 7fi )l多スパイラル走食の合成に
よる全周走査を示す図、第4図は送信周期と走歪周期、
探知N1間の関係を示すタイムチャート、第5図はスパ
イラル走食におけるイ参j坐標とXY座標との間係を示
す図、第6図はこの発明による走査座標変換装置の一例
を示すブロック図、き!、7図は扇形スパイラル走査と
X Y q/:標との関係を示す図、第8図は円弧走査
の各極座標位置とXY’lr、i標位16との関係を示
す図、第91スは第8図の例と対応した変換メモリの記
憶データを示す図、第10図は悼座標の各象限と円弧走
を時のXY座標の増加減少を示す図、第11図に変換メ
モリの他のf91)ケ示すブロック図である。 28:主記憶器、68:距離カウンタ、67x:X用司
逆カウンタ、67y:Y用司逆カウンタ、71:角度カ
ウンタ、72 、72 a、72b:変換メモ’)、7
3x、73y:加減算切替器。 躬許出願人 (2、式会社光′屯製作ノッ[代 理 人
 草 野 卓 オフ 図 71’9 図 41” 井10 図 手続補正書(自発) 昭和58年12月2日 特許庁長官 殿 1事件の表示 特願昭58−1282802発明の名称
 走査座標変換装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 光電製作所 4、代 理 人 東京都新宿区新宿4−2−21 相模
ビル5補正の対象 明細書4百3の詳細な説明の欄およ
び図面6補正の内容 (1)明細書4百3行「変換クロック信号20」を「変
換クロック信号26」と訂正する。 (2) 同書4頁18行[(アドレス)m5を」を「(
アドレス)を」と訂正する。 (3)同書6頁18〜19行「探査中心57(D。)を
」を「探査中心り。を」と訂正する。 (4)同M8百3行「記憶位置m5を、」を「記憶位置
を、」と訂正する。 (5)同@8画7行r B、 、 B2.Bは」をrB
、、B2゜B8は」と訂正する。 (6) 同書9頁15行「単位を1つ移ると、」を「単
位が1つ移ると、」と訂正する。 (7)同書11頁6行「x、y共に減少」を「Xは減少
し、yは増加」と訂正する。 (8)同11’l1頁9〜12行「減算に設定され、・
・・・・−・・される。」を[減算、加算に設定され、
開始位置)Jつ/り54X、64”/はそれぞれIJI
J算器59x 、59yから桁上げが生じるごとに減算
カウント(ダウンカウント)及び加算カウント(アップ
カウント;)がそれぞれされる。」と訂正する。 (9)同書13頁20行〜14頁1行「座標のX値、・
・・・・・減少する。」を[座標のX値は増加、Y値は
減少するが、第1象限ではX匝、Y値は共に増加する。 」と訂正する。 (10)同書15頁1行「67yを−1する。」を[6
7yを+1する。]と訂正する。 (11) 図面中框8図及び第10図を添附図に訂正す
る。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)扇形範囲のスパイラル走査による探知情報をX、
    Y座標表示情報に変換する装置であって、前記スパイラ
    ル走査の半径のデータ及び角度データがアドレスとして
    与えられ、半径データを固定として角度データを順次変
    化させる時にXYJ%標上で1単位移るアドレス位置に
    1が記憶された変換メモリと、その変換メモリから読出
    されるX方向単位移動、Y方向単位移動に対す稀J1を
    それぞれ計数するX用可逆カウンタ及びX用可逆カウン
    タと、これらX用可逆カウンタ及びX用可逆カウンタの
    各計数内容がアドレスとして供給され、前記探知情報が
    記憶される主記憶器とを設けたことを特徴とする走査座
    標変換装置。
JP58128280A 1983-07-13 1983-07-13 走査座標変換装置 Granted JPS6020160A (ja)

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JP58128280A JPS6020160A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 走査座標変換装置

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JPH0115831B2 JPH0115831B2 (ja) 1989-03-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61292080A (ja) * 1985-06-19 1986-12-22 Furuno Electric Co Ltd ソナ−像記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61292080A (ja) * 1985-06-19 1986-12-22 Furuno Electric Co Ltd ソナ−像記録装置
JPH0347712B2 (ja) * 1985-06-19 1991-07-22 Furuno Electric Co

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