JPS6020153A - 絶縁抵抗測定器 - Google Patents
絶縁抵抗測定器Info
- Publication number
- JPS6020153A JPS6020153A JP12905383A JP12905383A JPS6020153A JP S6020153 A JPS6020153 A JP S6020153A JP 12905383 A JP12905383 A JP 12905383A JP 12905383 A JP12905383 A JP 12905383A JP S6020153 A JPS6020153 A JP S6020153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulation resistance
- measurement
- time
- measured
- resistance measuring
- Prior art date
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- Pending
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- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、絶縁抵抗測定値を測定する絶縁抵抗測定器
、特にその測定時間の制御回路に関するものである。
、特にその測定時間の制御回路に関するものである。
第1図は従来の絶縁抵抗測定器によってM6縁抵抗を測
定する時のブロック図である。図において(1)は絶縁
抵抗測定器の電源、 (,2)は測定スイッチ、(3)
は高電圧を発生させるDC−DCコンバータ。
定する時のブロック図である。図において(1)は絶縁
抵抗測定器の電源、 (,2)は測定スイッチ、(3)
は高電圧を発生させるDC−DCコンバータ。
(ゲ)は絶縁抵抗値を表示するアナログまプこ′&まデ
ィジタル指示計器、でこれらは点線で示された肝?・縁
抵抗測定器夕に含まれている。Altl側上)TI I
J −)”fl 。
ィジタル指示計器、でこれらは点線で示された肝?・縁
抵抗測定器夕に含まれている。Altl側上)TI I
J −)”fl 。
従来の絶縁抵抗測定器Sによる紹弓マ、:Ll(抗5g
の泪1)定ハ、 l) C−D Cコンノ(−夕3で発
生される直流電圧を被測定物7に印加した時の電流を指
示は1暑)jで測定してオームの法則によりそのに〜線
抵抗値を表示するものでAjqる。この場合、直流電源
で1f111定するので定常的には、浮遊室p7qの影
響1i /4Eじないようになっている。
の泪1)定ハ、 l) C−D Cコンノ(−夕3で発
生される直流電圧を被測定物7に印加した時の電流を指
示は1暑)jで測定してオームの法則によりそのに〜線
抵抗値を表示するものでAjqる。この場合、直流電源
で1f111定するので定常的には、浮遊室p7qの影
響1i /4Eじないようになっている。
しかしながら、電源印加時す、なわち測定[3FI 1
g時には浮遊容量デの影響により指示計器グの表示番゛
よ第2図のように時定数(CT()を持つ過渡4尺g景
を呈する。特に形状が大きく浮遊容量9カー大きい被測
定物7においては時定数が大きく ′fjるので、完全
に飽和する前に測定することにフz ”月1.lI定イ
直σ)ノクラツキが大きくなるという欠点が力)つた。
g時には浮遊容量デの影響により指示計器グの表示番゛
よ第2図のように時定数(CT()を持つ過渡4尺g景
を呈する。特に形状が大きく浮遊容量9カー大きい被測
定物7においては時定数が大きく ′fjるので、完全
に飽和する前に測定することにフz ”月1.lI定イ
直σ)ノクラツキが大きくなるという欠点が力)つた。
この発明は、絶縁抵抗測定器において測定値のバラツキ
をなくし、測定時間の短縮および精度向上を目的とした
ものであφ。
をなくし、測定時間の短縮および精度向上を目的とした
ものであφ。
上記目的を達成するためのこの発明の構成はスイッチに
より測定開始を行なう直流式の絶縁抵抗測定器において
;該スイッチにより動作開始してから一定時間経過後に
測定開始させるためのタイマー回路を設けたことを特徴
とする絶縁抵抗測定器錠、に在る。
より測定開始を行なう直流式の絶縁抵抗測定器において
;該スイッチにより動作開始してから一定時間経過後に
測定開始させるためのタイマー回路を設けたことを特徴
とする絶縁抵抗測定器錠、に在る。
以下、この発明に係る絶縁抵抗測定器の好ましい実施例
について説明する。
について説明する。
第3図はこの発明に係る絶縁抵抗測定器S′を示すブロ
ック回路図で、第1図の従来例と昇なる点は、測定時間
を制御するタイマー回路ioがスイッチλとDC−DC
コンバータ3との間に挿入されている点だけである。
ック回路図で、第1図の従来例と昇なる点は、測定時間
を制御するタイマー回路ioがスイッチλとDC−DC
コンバータ3との間に挿入されている点だけである。
このように構成されたrt4 q’N抵抗抵抗測定器S
材いてはスイッチコが閉成されてから一定時間経過後(
第2図の時刻T)にタイマー回路/θが動作して電源l
をコンバータ3に接続することにより測定時間が制御さ
れるため同一形状の被測定物7(第1図)での指示計器
グの表示は同一時間における測定が可能となるので、比
較測定における絶縁抵抗gの測定時間のバラツキがなく
なることによる測定時間短縮および精度向上が達成され
る。
材いてはスイッチコが閉成されてから一定時間経過後(
第2図の時刻T)にタイマー回路/θが動作して電源l
をコンバータ3に接続することにより測定時間が制御さ
れるため同一形状の被測定物7(第1図)での指示計器
グの表示は同一時間における測定が可能となるので、比
較測定における絶縁抵抗gの測定時間のバラツキがなく
なることによる測定時間短縮および精度向上が達成され
る。
なお、タイマー回路10の設定時間を可変にすれば浮遊
容量9の差により測定時間の最適値を調整することや正
確な絶縁抵抗Sの値もめることができる。
容量9の差により測定時間の最適値を調整することや正
確な絶縁抵抗Sの値もめることができる。
また、指示計器グが電子回路により構成されるもの(た
とえばディジタル指示計器)であれば、タイマー回路1
0により指示計器qの表示を一時保持、記憶、又は記録
することも”J能となる。
とえばディジタル指示計器)であれば、タイマー回路1
0により指示計器qの表示を一時保持、記憶、又は記録
することも”J能となる。
この発明は以上説明したとおり、r2緑抵抗測定器にタ
イマー回路を挿入した構成をとったことにより、同一形
状の被測定物における絶縁抵抗値の比較測定での時間短
縮および精度向上が可能になるという効果が得られる。
イマー回路を挿入した構成をとったことにより、同一形
状の被測定物における絶縁抵抗値の比較測定での時間短
縮および精度向上が可能になるという効果が得られる。
第1図は従来の絶縁抵抗測定器で絶縁抵抗を測定する時
のブロック回路図、第2図は測定開始後の絶縁抵抗測定
器の指示計器によって表示されるKr・線抵抗値の経時
変化状態を示したグラフ図、第3図はこの発明の絶縁抵
抗測定器のブロック回路図である。 図において、ダは抵抗値を表示する指示泪器、yは第縁
抵抗測定器、7は被i!’Ill定物、gは絶縁抵抗、
9は浮遊容量、10は測定時間を制御するタイマー回路
、である。 なお図中1回−符号は同一または相当部分を示す・ 代理人 大 岩 増 Jift 手続補正群(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭5g−1.29oタ3号2、発
明の名称 絶縁抵抗測定器 3、補正をする者 (1) 明細ギ(の特許請求の範囲の欄ム 補正の内容 (1) %M’f誼求の範囲を別ボのとおり補正する。 (2) 明細書第3頁第6行目の「に1lll定開始さ
せるための」を「の測定値を測定する」と補正し、同第
1gS/9行目の「して電源lをコンバータ3Kill
絖」を削除する。 ユ 1時f′f請求の範囲 (1) スイッチにより測定開始を行なう直流式の絶縁
抵抗測定器において:該スイッチにより動作タイマー回
路を設けたことを特徴とする絶縁抵抗測定器。 (2) 前記タイマー回路が前記一定時間を可変できる
ようになっている特許請求の範囲第1項記載の絶縁抵抗
測定器。
のブロック回路図、第2図は測定開始後の絶縁抵抗測定
器の指示計器によって表示されるKr・線抵抗値の経時
変化状態を示したグラフ図、第3図はこの発明の絶縁抵
抗測定器のブロック回路図である。 図において、ダは抵抗値を表示する指示泪器、yは第縁
抵抗測定器、7は被i!’Ill定物、gは絶縁抵抗、
9は浮遊容量、10は測定時間を制御するタイマー回路
、である。 なお図中1回−符号は同一または相当部分を示す・ 代理人 大 岩 増 Jift 手続補正群(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭5g−1.29oタ3号2、発
明の名称 絶縁抵抗測定器 3、補正をする者 (1) 明細ギ(の特許請求の範囲の欄ム 補正の内容 (1) %M’f誼求の範囲を別ボのとおり補正する。 (2) 明細書第3頁第6行目の「に1lll定開始さ
せるための」を「の測定値を測定する」と補正し、同第
1gS/9行目の「して電源lをコンバータ3Kill
絖」を削除する。 ユ 1時f′f請求の範囲 (1) スイッチにより測定開始を行なう直流式の絶縁
抵抗測定器において:該スイッチにより動作タイマー回
路を設けたことを特徴とする絶縁抵抗測定器。 (2) 前記タイマー回路が前記一定時間を可変できる
ようになっている特許請求の範囲第1項記載の絶縁抵抗
測定器。
Claims (1)
- (1) スイッチにより測定開始を行なう直流式の絶縁
抵抗測定器において;該スイッチにより動作開始してか
ら一定時間経過後に測定開始させるためのタイマー回路
を設けたことを特徴とする絶縁抵抗測定器。 (,2)前記タイマー回路が前記一定時間を可変できる
よ5になっている特許請求の範囲J’項記載の絶縁抵抗
測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12905383A JPS6020153A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 絶縁抵抗測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12905383A JPS6020153A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 絶縁抵抗測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020153A true JPS6020153A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=14999917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12905383A Pending JPS6020153A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 絶縁抵抗測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020153A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032271U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-10 | ||
JP2009014392A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Hioki Ee Corp | 回路基板検査装置 |
CN103926455A (zh) * | 2013-01-10 | 2014-07-16 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种识别直流输入电压瞬变速度的方法及装置 |
CN104360162A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-02-18 | 国家电网公司 | 高压回路接触电阻带电测量装置 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12905383A patent/JPS6020153A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032271U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-10 | ||
JP2009014392A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Hioki Ee Corp | 回路基板検査装置 |
CN103926455A (zh) * | 2013-01-10 | 2014-07-16 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种识别直流输入电压瞬变速度的方法及装置 |
CN104360162A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-02-18 | 国家电网公司 | 高压回路接触电阻带电测量装置 |
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