JPS60200388A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPS60200388A JPS60200388A JP59055245A JP5524584A JPS60200388A JP S60200388 A JPS60200388 A JP S60200388A JP 59055245 A JP59055245 A JP 59055245A JP 5524584 A JP5524584 A JP 5524584A JP S60200388 A JPS60200388 A JP S60200388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display
- writing
- timing
- coordinate input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はオンライン文字認識装置に用いる座標入力装置
に関する。
に関する。
（背景技術）
従来、オンライン文字認識装置はタブレット上に文字を
筆記し、筆記により入力されたストロークを認識した結
果は別途設けられたＣＲＴ上に表示するか、又は装置に
付加されたディスプレイに表示していた。
筆記し、筆記により入力されたストロークを認識した結
果は別途設けられたＣＲＴ上に表示するか、又は装置に
付加されたディスプレイに表示していた。
このため、筆記面と表示面が異なり筆記結果が正常に入
力されているかどうかを確認するため視線の移動を必要
とするために入力速度が遅くなるばかりでなく、人間工
学的にも疲労が大きくなる等の欠点があった。
力されているかどうかを確認するため視線の移動を必要
とするために入力速度が遅くなるばかりでなく、人間工
学的にも疲労が大きくなる等の欠点があった。
また、人は文章を記述する場合、その時点迄書き進めて
きた文の内容を見ながら以下に続ける文案を練るのが普
通である。作家等の場合、口述筆記でも筋道の通った文
章にできる能力のある人もいるが、一般の人が思いつく
ま〜に話した言葉は文章として読んだ場合、理解し難い
ということはよく知られていることであり、これを防ぎ
論理に矛盾のない文章を作成するためには、筆記前１〜
３行程度を見るともなく見ながら次の文章を記述してい
く。このように文章入力の場合、その時点で筆記具のあ
る場所近くでその時点迄に入力した文章を見られる必要
がある。
きた文の内容を見ながら以下に続ける文案を練るのが普
通である。作家等の場合、口述筆記でも筋道の通った文
章にできる能力のある人もいるが、一般の人が思いつく
ま〜に話した言葉は文章として読んだ場合、理解し難い
ということはよく知られていることであり、これを防ぎ
論理に矛盾のない文章を作成するためには、筆記前１〜
３行程度を見るともなく見ながら次の文章を記述してい
く。このように文章入力の場合、その時点で筆記具のあ
る場所近くでその時点迄に入力した文章を見られる必要
がある。
オンライン文字認識装置の場合、入力時、特定の用紙上
に筆記する形式のものもあるが、用紙上に筆記した通り
入力（認識）されているか否かの確認も表示器でする必
要があるため、認識の正常性と文の論理性を別々に確認
しなければならず、このような点からも筆記面と表示面
が異るの（主著しく文章入力の作業性を悪化させること
となる。
に筆記する形式のものもあるが、用紙上に筆記した通り
入力（認識）されているか否かの確認も表示器でする必
要があるため、認識の正常性と文の論理性を別々に確認
しなければならず、このような点からも筆記面と表示面
が異るの（主著しく文章入力の作業性を悪化させること
となる。
（発明の課題）
本発明の目的は、オンライン文字認識装置に入力する時
、普通に紙に筆記する感覚でタブレット上に筆記するこ
とができ、しかも、専用の用紙を用いない座標入力装置
を提供して座標入力部と表示部を一体化し、筆記面で表
示も見られるようにすることにあり、その特徴は、液晶
表示素子の下部に鏡面状に仕上げた面センサを設けるこ
とにより、一定時間毎にスキャニングした液晶素子の上
部から筆記する筆記ペンのペン先に設けた発光体の入射
光を面センサにより感知し、入射光位置を抽出し、また
その抽出情報により面センサの反射を利用し、入射光位
置を液晶により表示し筆記軌跡をも表示することにある
。
、普通に紙に筆記する感覚でタブレット上に筆記するこ
とができ、しかも、専用の用紙を用いない座標入力装置
を提供して座標入力部と表示部を一体化し、筆記面で表
示も見られるようにすることにあり、その特徴は、液晶
表示素子の下部に鏡面状に仕上げた面センサを設けるこ
とにより、一定時間毎にスキャニングした液晶素子の上
部から筆記する筆記ペンのペン先に設けた発光体の入射
光を面センサにより感知し、入射光位置を抽出し、また
その抽出情報により面センサの反射を利用し、入射光位
置を液晶により表示し筆記軌跡をも表示することにある
。
（発明の構成および作用）
まず、液晶表示素子の動作原理について説明する。液晶
表示素子は光に対する電気的なシャッタといえることは
よく知られており、電圧が印加された場合は光の通過を
遮断し、印加されない場合は光を通過させる。
表示素子は光に対する電気的なシャッタといえることは
よく知られており、電圧が印加された場合は光の通過を
遮断し、印加されない場合は光を通過させる。
構成は第１図に示す様に液晶表示素子本体ｉｏ。
を２枚の偏光板１０８ 、１０２の間にサンドウィンチ
状にはさみ、上、下偏光板１０８，１０２の偏光軸はた
極１０６．１０４に電圧を印加しない場合は液晶分子１
００は９００ねじれて配向しているため光は９ＣＰ旋光
し結果的に光を通過させる。ここで電圧を印加すると第
１図（ｂｌに示す如く液晶分子は一定方向にならぶため
光が旋光せず、偏光板の偏光軸が互に直角になっている
ため光を遮断することとなる。液晶表示器は、下側偏光
板１０２に密着させて反射板を設は上から入った光を反
射する様に構成し、文字等を表示する際は表示したい部
分に対してのみ電圧を印加するとその部分の光が反射せ
ず文字が黒く見えるという構成になっている。
状にはさみ、上、下偏光板１０８，１０２の偏光軸はた
極１０６．１０４に電圧を印加しない場合は液晶分子１
００は９００ねじれて配向しているため光は９ＣＰ旋光
し結果的に光を通過させる。ここで電圧を印加すると第
１図（ｂｌに示す如く液晶分子は一定方向にならぶため
光が旋光せず、偏光板の偏光軸が互に直角になっている
ため光を遮断することとなる。液晶表示器は、下側偏光
板１０２に密着させて反射板を設は上から入った光を反
射する様に構成し、文字等を表示する際は表示したい部
分に対してのみ電圧を印加するとその部分の光が反射せ
ず文字が黒く見えるという構成になっている。
液晶表示素子は、従来ドツトピッチが小さくできないこ
とや液晶分子の反転速度の遅いことが表示素子以外への
応用を妨げてきたが、近年、ドツトピッチ０．１ ｍｍ
＋反転時間を含めた立上り、飽和。
とや液晶分子の反転速度の遅いことが表示素子以外への
応用を妨げてきたが、近年、ドツトピッチ０．１ ｍｍ
＋反転時間を含めた立上り、飽和。
降下の１周期で１ ｍ ｓｅｃのものも実用化されてい
る。ソノ例は日経エレクトロニクス１９８２年５月１０
日号の”解像度１０本／ｍ１〃で印字速度７枚／分の液
晶プリンタヘッドな開発゛という記事で紹介されている
。
る。ソノ例は日経エレクトロニクス１９８２年５月１０
日号の”解像度１０本／ｍ１〃で印字速度７枚／分の液
晶プリンタヘッドな開発゛という記事で紹介されている
。
本発明は液晶素子の微細化ならびに高速反転化の実現を
ふまえて座標入力装置に用いようとするものであり、一
実施例を示す構成図を第２図に示す。第２図は液晶分子
を横方向へ８０ケ、縦方向へ４０ケ配置した例を示すも
のであり小さな丸印は液晶分子を示す。４ｆ−四→勾≠
ｈ液晶分子は第２図の場合縦横とも０．２５ｍｍピッチ
に配置され、２文字枠分として機能する。
ふまえて座標入力装置に用いようとするものであり、一
実施例を示す構成図を第２図に示す。第２図は液晶分子
を横方向へ８０ケ、縦方向へ４０ケ配置した例を示すも
のであり小さな丸印は液晶分子を示す。４ｆ−四→勾≠
ｈ液晶分子は第２図の場合縦横とも０．２５ｍｍピッチ
に配置され、２文字枠分として機能する。
液晶素子の駆動方法を第３図に示す。第３図（ａｌは液
晶素子を駆動する駆動波形であり、（ｂ）はシャッタ機
能を説明する図である。即ち第１図に示す動作原理図の
上側偏光板から入る入射光を下側偏光板の下に設けた図
示しない輝度計で輝度を測定したものが（ｂ）であると
考えてよい。また（ｂ）は（ａ）の駆動波形に同期して
いる。第３図（ａｌのｔ。から１．までとｔ２以降は液
晶素子に電圧が印加されている状態のため入射光は液晶
素子を通らない。ｔｌからｔ２の間は液晶素子に電圧が
印加されないため入射光は液晶素子を通過する。ただし
、液晶分子の移動につれて通過光が変化するため第３図
（ｂ）の波形となる。いま、この液晶素子の通過光の最
大値より小さな輝度で安定して得られる輝度をＴａとし
、Ｔａ以上の通過光があった時検知するものとすると、
Ｔａを越える輝度を示す時間はｔであり、周期Ｔは前記
説明の通り１ ｍ ｓｅｃである。ｔをＴの約十に設定
した時が第３図（ｂｌに示す図である。つぎに第３図（
ａｌより十周期遅れて駆動する駆動波形が第３図（Ｃ１
であり、ｔｅａに対応する輝度特性が（ｄ）である。
晶素子を駆動する駆動波形であり、（ｂ）はシャッタ機
能を説明する図である。即ち第１図に示す動作原理図の
上側偏光板から入る入射光を下側偏光板の下に設けた図
示しない輝度計で輝度を測定したものが（ｂ）であると
考えてよい。また（ｂ）は（ａ）の駆動波形に同期して
いる。第３図（ａｌのｔ。から１．までとｔ２以降は液
晶素子に電圧が印加されている状態のため入射光は液晶
素子を通らない。ｔｌからｔ２の間は液晶素子に電圧が
印加されないため入射光は液晶素子を通過する。ただし
、液晶分子の移動につれて通過光が変化するため第３図
（ｂ）の波形となる。いま、この液晶素子の通過光の最
大値より小さな輝度で安定して得られる輝度をＴａとし
、Ｔａ以上の通過光があった時検知するものとすると、
Ｔａを越える輝度を示す時間はｔであり、周期Ｔは前記
説明の通り１ ｍ ｓｅｃである。ｔをＴの約十に設定
した時が第３図（ｂｌに示す図である。つぎに第３図（
ａｌより十周期遅れて駆動する駆動波形が第３図（Ｃ１
であり、ｔｅａに対応する輝度特性が（ｄ）である。
ここで（１１）と（ｄ）の通過光の検知時間ｔは互に干
渉しないため、第２図の液晶素子を例えば第１行の第１
列から第８０列までを順次駆動する場合、第１列は（ａ
ｌのタイミングで、第２列は（Ｃ）のタイミングで、第
３列は（Ｃ）よりもさらに十周期遅れたタイミングでと
いうように順次駆動するとすれば１素子につき周期０．
２５ｍ５ｅｃで駆動できることとなる。いま第２図は４
０行８０列の液晶分子が設けられているがこの合計３２
００の液晶分子を２０点づつ１６０ブロツクに分割して
同時駆動し、どのブロックからの信号かを検出すること
により計３２００の液晶分子のどの部分に光が入ったか
を検知することができる。
渉しないため、第２図の液晶素子を例えば第１行の第１
列から第８０列までを順次駆動する場合、第１列は（ａ
ｌのタイミングで、第２列は（Ｃ）のタイミングで、第
３列は（Ｃ）よりもさらに十周期遅れたタイミングでと
いうように順次駆動するとすれば１素子につき周期０．
２５ｍ５ｅｃで駆動できることとなる。いま第２図は４
０行８０列の液晶分子が設けられているがこの合計３２
００の液晶分子を２０点づつ１６０ブロツクに分割して
同時駆動し、どのブロックからの信号かを検出すること
により計３２００の液晶分子のどの部分に光が入ったか
を検知することができる。
実質的な駆動周期を短くする上記の手法は周知事実であ
り容易に類推できるため、ここでは説明を省略する。
り容易に類推できるため、ここでは説明を省略する。
以上の方法で駆動すると、１ブロツクを２０Ｘ０．２５
＝５〃ＬＳｅＣで駆動できる。従って１秒間に２００回
、第２図の液晶面をスキャニングできることとなる。
＝５〃ＬＳｅＣで駆動できる。従って１秒間に２００回
、第２図の液晶面をスキャニングできることとなる。
また、液晶上に文字等を表示する時間を考慮した場合で
も（例えばデー−ティ５０チとしても）１秒間に１００
回のスキャニングが可能である。１００回／秒のスキャ
ニングはオンライン文字認識に用いるためには十分なス
キャニング速度であり分解能も４本／朋と充分であると
いえる。
も（例えばデー−ティ５０チとしても）１秒間に１００
回のスキャニングが可能である。１００回／秒のスキャ
ニングはオンライン文字認識に用いるためには十分なス
キャニング速度であり分解能も４本／朋と充分であると
いえる。
第４図に本発明の座標入力装置の構成図を示す。
１、は第１図の液晶素子で、すでに述べたごと＜４０行
８０列の液晶分子を２０点づつ１６０ブロツクに分割し
、第３図のタイミングで駆動され、各ブロック毎に１秒
間に２００回だけ液晶面をスキャニングしている。２は
例えば近赤外光電池で構成される面状センサで、液晶素
子１と対応し１６０ブロツクに分割し配置している。ま
た、この面状素子２は、鏡面状に仕上げたものを使用す
ることにより液晶素子の動作原理で説明した反射面とな
っている。
８０列の液晶分子を２０点づつ１６０ブロツクに分割し
、第３図のタイミングで駆動され、各ブロック毎に１秒
間に２００回だけ液晶面をスキャニングしている。２は
例えば近赤外光電池で構成される面状センサで、液晶素
子１と対応し１６０ブロツクに分割し配置している。ま
た、この面状素子２は、鏡面状に仕上げたものを使用す
ることにより液晶素子の動作原理で説明した反射面とな
っている。
３、は筆記用のペンでペン先に指向性のある近赤外発光
素子を有している。各ブロック毎に秒間２００回のスキ
ャニングによりペン先３のある位置の液晶分子よりペン
先３からの光４が入射し、面状センサ２からの反射出力
が得られるタイミングは、入射光位置を示しており、こ
のタイミングと出力が得られたブロック番号より液晶面
全体における入射光の位置を抽出することは、容易であ
る。
素子を有している。各ブロック毎に秒間２００回のスキ
ャニングによりペン先３のある位置の液晶分子よりペン
先３からの光４が入射し、面状センサ２からの反射出力
が得られるタイミングは、入射光位置を示しており、こ
のタイミングと出力が得られたブロック番号より液晶面
全体における入射光の位置を抽出することは、容易であ
る。
以上のように賠記座標位置のみを抽出する場合は、各ブ
ロック毎に秒間２００回液晶面をスキャニングするだけ
でよいが、筆記軌跡をさらに液晶上に表示する場合、第
５図に示したように例えばデニーティ５０％にて入射光
位置抽出のためのスキャニングと入射光位置の表示によ
る筆記軌跡表示のためのスキャニングを行なうことが必
要で、また筆記軌跡表示の間は不必要な入射光の入射が
あるため面センサからの出力をカットするように制御し
ている。
ロック毎に秒間２００回液晶面をスキャニングするだけ
でよいが、筆記軌跡をさらに液晶上に表示する場合、第
５図に示したように例えばデニーティ５０％にて入射光
位置抽出のためのスキャニングと入射光位置の表示によ
る筆記軌跡表示のためのスキャニングを行なうことが必
要で、また筆記軌跡表示の間は不必要な入射光の入射が
あるため面センサからの出力をカットするように制御し
ている。
第６図に本発明の座標入力装置のブロック図を示す。１
．２．３．はすでに説明した液晶素子、面状センサおよ
び筆記ペンである。筆記エリア（Ｌ２）には面状センサ
２が設けてあり、表示エリア（１）には面状センサを設
ける必要がなく一般の反射板を設けている。
．２．３．はすでに説明した液晶素子、面状センサおよ
び筆記ペンである。筆記エリア（Ｌ２）には面状センサ
２が設けてあり、表示エリア（１）には面状センサを設
ける必要がなく一般の反射板を設けている。
５は発光の制御及び面センサがら出力タイミングおよび
そのブロックより位置を抽出する位置抽出部、６は位置
抽出部５がらの指令により第３図ノ如＜タイミングで液
晶素子を制御し、また、抽出された位置情報による筆記
軌跡表示制御を行なう主制御部、７はその駆動部である
。８は、抽出された位置情報より文字認識を行なった結
果及び、筆記者へのガイダンス警告等の表示を制御する
表示制御部、９はその駆動部である。１ｏは、認識結果
を外部出力したり、外部よりのコマンド等を入力する外
部端子である。
そのブロックより位置を抽出する位置抽出部、６は位置
抽出部５がらの指令により第３図ノ如＜タイミングで液
晶素子を制御し、また、抽出された位置情報による筆記
軌跡表示制御を行なう主制御部、７はその駆動部である
。８は、抽出された位置情報より文字認識を行なった結
果及び、筆記者へのガイダンス警告等の表示を制御する
表示制御部、９はその駆動部である。１ｏは、認識結果
を外部出力したり、外部よりのコマンド等を入力する外
部端子である。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように、液晶表示素子下に鏡面状
に仕上げた面センサを設けることにより、液晶のシャッ
タ機能を利用し、座標入力機能を有するとともに、面セ
ンサの表面の反射を利用して、筆記軌跡表示機能をも有
するという利点があり、実時間で筆記文字を認識し表示
するオンライン文字認識装置に本発明を利用した場合、
用紙を必要としない装置が可能となる。
に仕上げた面センサを設けることにより、液晶のシャッ
タ機能を利用し、座標入力機能を有するとともに、面セ
ンサの表面の反射を利用して、筆記軌跡表示機能をも有
するという利点があり、実時間で筆記文字を認識し表示
するオンライン文字認識装置に本発明を利用した場合、
用紙を必要としない装置が可能となる。
また、本実施例では、液晶素子のスキャニングにより筆
記座標位置を抽出しているが、面センサ側を第２図のご
と＜ ８０ Ｘ ４０ドツト（２０ドツト１６０ブロツ
ク）に分割し第３図のごとくタイミングによりセンスす
ることによっても同様の機能を得ることが可能なことは
言うまでもない。
記座標位置を抽出しているが、面センサ側を第２図のご
と＜ ８０ Ｘ ４０ドツト（２０ドツト１６０ブロツ
ク）に分割し第３図のごとくタイミングによりセンスす
ることによっても同様の機能を得ることが可能なことは
言うまでもない。
第１図（ａ）及び（ｂ）は液晶の動作原理図、第２図は
液晶分子の配置図、第３図は液晶素子駆動説明図、第４
図は本発明の実施例の構成図、第５図は本発明実施例の
液晶素子駆動制御タイミング図、第６図は本発明実施例
のブロック図である。 １；液晶表示手段、 ２；面状センサ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 （ａ） （ｂ） 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
液晶分子の配置図、第３図は液晶素子駆動説明図、第４
図は本発明の実施例の構成図、第５図は本発明実施例の
液晶素子駆動制御タイミング図、第６図は本発明実施例
のブロック図である。 １；液晶表示手段、 ２；面状センサ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 （ａ） （ｂ） 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 並列に配置される座標入力手段と表示手段が具備され、
座標入力手段は鏡面仕上げの面センサと、その上にもう
けられる液晶表示素子とを有し、筆記ペンからの発光を
前記面センサにより検出したタイミングに従って筆記ペ
ンの座標位置を抽出すると共に筆記ペンの軌跡を液晶表
示素子に表示し、前記表示手段は液晶表示素子から構成
され筆記ペンの軌跡を表示することを特徴とする、オン
ライン実時間文字認識用座標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59055245A JPS60200388A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59055245A JPS60200388A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200388A true JPS60200388A (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=12993208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59055245A Pending JPS60200388A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60200388A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7298367B2 (en) | 2003-11-25 | 2007-11-20 | 3M Innovative Properties Company | Light emitting stylus and user input device using same |
| US7348969B2 (en) | 2003-12-30 | 2008-03-25 | 3M Innovative Properties Company | Passive light stylus and user input device using same |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP59055245A patent/JPS60200388A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7298367B2 (en) | 2003-11-25 | 2007-11-20 | 3M Innovative Properties Company | Light emitting stylus and user input device using same |
| US7348969B2 (en) | 2003-12-30 | 2008-03-25 | 3M Innovative Properties Company | Passive light stylus and user input device using same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8704804B2 (en) | Display apparatus and display method | |
| JP2534422B2 (ja) | 表示一体型タブレット装置 | |
| KR930009159B1 (ko) | 입력일체화 평면 디스플레이시스템 | |
| DE69533479T2 (de) | Zeichensatz mit zeichen aus mehreren strichen und handschrifterkennungssystem | |
| JPH0379712B2 (ja) | ||
| EP0519714B1 (en) | Apparatus and method for recognizing characters | |
| JPH11506237A (ja) | ライトペン入力システム | |
| JP2007072086A (ja) | 筆記練習システム、筆記練習プログラムおよび文字見本データ構造 | |
| JPS60200388A (ja) | 座標入力装置 | |
| KR101890695B1 (ko) | 판서 인식을 개선한 적외선 터치센서 장치 | |
| JPS60200387A (ja) | オンライン文字認識装置 | |
| JPS60200386A (ja) | 文字イメ−ジ入出力装置 | |
| JPS60200331A (ja) | 座標入力装置 | |
| JP4632389B2 (ja) | 電子黒板装置およびその制御方法 | |
| JP3085552B2 (ja) | オンライン手書入力装置における文字入力／カーソル指示判定方法 | |
| JPH0350621A (ja) | 対話型の電子的書き込み／表示装置 | |
| JPS5924387A (ja) | 電子メモ | |
| US20100045622A1 (en) | Electro-optical device, electronic apparatus, and method of detecting position of directing object | |
| CN207319533U (zh) | 一种多功能拼音教学教具 | |
| KR100582514B1 (ko) | 문자 인식 장치 및 방법 | |
| TW201531909A (zh) | 輸入裝置 | |
| JP2902817B2 (ja) | 手書き文字入力装置 | |
| JPS63192169A (ja) | 文字が書かれ、あるいは図画が描かれる際に情報を取得する方法及び装置 | |
| US10073545B2 (en) | Apparatus, systems and methods for human computer interaction | |
| JPH04347721A (ja) | 手書き文字入力装置 |