JPS60200169A - 線維素溶解酵素前駆体測定用試薬 - Google Patents

線維素溶解酵素前駆体測定用試薬

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JPS60200169A
JPS60200169A JP5653984A JP5653984A JPS60200169A JP S60200169 A JPS60200169 A JP S60200169A JP 5653984 A JP5653984 A JP 5653984A JP 5653984 A JP5653984 A JP 5653984A JP S60200169 A JPS60200169 A JP S60200169A
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JP
Japan
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antibody
sensitized
red blood
animal
blood cells
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Pending
Application number
JP5653984A
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English (en)
Inventor
Yatsuhiro Kamimura
上村 八尋
Hirobumi Arimura
有村 博文
Yoshiaki Kano
加納 義明
Setsu Goto
後藤 節
Kazumi Fukuyama
福山 和美
Tadakazu Suyama
須山 忠和
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Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Green Cross Corp Japan
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Publication date
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Publication of JPS60200169A publication Critical patent/JPS60200169A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/573Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for enzymes or isoenzymes

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被検液中の線維素溶解酵素前駆体(以下単にs
−U Kという)を迅速にかつ正確に定量することが可
能な測定用試薬に関する。
s −U Kは人腎細胞の培養培地より回収しうる分子
量約5万の蛋白質である。又、還元剤処理によって低分
子化が起こらず、プラスミン処理により酵素活性を発現
するチモゲンの一種である。
線維素溶解酵素としては、ウロキナーゼが著名であり、
人尿および人腎細胞の培養液から、精製されている。最
も医薬品として有用なウロキナーゼは、分子量約5万で
、その分子構造に1、H鎖(分子量3万)、L鎖(分子
量2万)の2本の鎖がジスルフィド結合によって連結さ
れている。それ故、還元処理によって容易に低分子化さ
れる。
s −U Kは、チモゲンの一種であり、従来の尿由来
ウロキナーゼのH鎖とL鎖が結合しており、1本鎖ウロ
キナーゼ(Single−chain Urokina
se )・牲・ となっている。よって、還元処理によっても低分子化が
おこらず、プラスミン処理により1本鎖が切断され2本
鎖となり、酵素活性を発現する。
s −U Kは、フィブリンへの親和性が高く、血中で
、構造的にも酵素的に安定である。よって、フィブリン
(血栓)部位にs −U Kはすみやかに到達し、血栓
中に含まれる微量のプラスミンにより、血栓」二で酵素
活性を発現する。それ故、8−UKの血栓溶解能は尿由
来ウロキナーゼに比して優れており、尿由来ウロキナー
ゼ大量投与時に問題となる血中フィブリノーゲンなどの
減少にともなう出血傾向の増大を引き起こしにくい。こ
のため、5−UKの医薬としての臨床効果に期待がかけ
られるところは広大なものである。
よってs −U Kを迅速にかつ正確に定量しうる試薬
は、極めて有用である。
本発明はかかる試薬を提供せんとするものであり、その
要旨は、特異抗g−U K抗体を動物赤血球に感作して
得た抗e−UK抗体感作赤血球を含むことを特徴とする
逆受身赤血球凝集反応用5−IJ K測定用試薬である
本発明に係る測定用試薬は、各試薬をキット化しておく
ことが便宜的であるので、以下キット化されたものを例
として本発明を説明する。
本発明をキット化した場合、次のごとき各試薬にて構成
される。即ち、何)特異抗s −U K抗体を動物赤血
球に感作して得た抗s−U K抗体感作赤血球(以下、
感作赤血球という。)、(ロ)緩衝液、(ハ)標準s 
−U K陽性コントロール(以下、陽性コントロールと
いう。)及びに)標準s−〇 K陰性コントロール(以
下、陰性コントロールという。なお、(I:I)の緩衝
液に代えることもできる。)の組み合わせにて当該キッ
トは構成される。
本発明に関するs −U Kとしては、s−U K産生
人腎細胞を、無血清培地で培養して得られたもの、遺伝
子工学技術により大腸菌、枯草菌、酵母等によって産生
されたものなど、その由来を問わず広く使用可能である
感作赤血球は、特異抗s −U K抗体を動物赤血球に
感作させだ感作赤血球からなる。
抗s −U K抗体は、モノクローナル法等により得ら
れたものが使用される。
モノクローナル法の場合、細胞融合法により抗s −U
 K抗体を製造する。
細胞融合法は自体既知の手段にて行われ、その−例は増
殖性を持った細胞と、目的とする抗体を産生じているリ
ンパ球とをポリエチレングリコールの存在下で反応せし
めることにより、増殖性と抗体産生能とをかねそなえた
細胞を製するもので、この細胞の産生ずる抗体は一個の
抗原決定基に対してのみ反応する単一の抗体である。
増殖性を持った細胞として、例えばミエローマ細胞を、
抗体産生リンパ球として、例えば、胛などの網内系細胞
を用いる。これらよりs −U Kのモノクローナル抗
体が製造される。
本発明者等はモノクローナル抗体を産生ずる融合細胞の
取得を意図して長年研究を重ねてきた結果、s −U 
Kに対する抗体を産生ずる融合細胞株を見い出し、しか
も当該融合細胞株が産生ずるモノクローナル抗体は、尿
由来ウロキナーゼ、大腸菌、枯草菌、または動物血清と
は共通反応を示さず、s−U Kに対して特異的に反応
することを見いだした。
抗s −U K抗体を感作させる赤血球は、特に動物を
選ぶ必要はないが、安定でしかも感度の高い試薬を作る
ためにはヒツジ、ニワトリ、又はヒトの0型赤血球など
が望ましい。赤血球は生理食塩水で充分洗浄した後、ゲ
ルタール・アルデヒド、−ホルマリン等の処理で安定化
させる1、このような赤血球は5〜15μII+程度の
ものが良い。精製抗体でこれらの赤血球を感作するのは
公知の方法(医学のあゆみ、二、759(1970))
で実施することが出来る。
それには、赤血球と抗体とを緩衝液中で感作させるのが
よく、一般には赤血球浮遊液と抗体含有液を混合するこ
とにより行う。
本操作は、pH4,5〜10、温度0〜60℃で行うの
がよい。感作赤血球は凍結乾燥して、例えばバイアル中
に、好ましくはナトリウムアジド等のごとき保存剤を添
加して、封入しておくことが好ましい。
本発明に関する陽性コントロールは、標準検量線を作成
するために用いられるものであり、通常はs −U K
含有の凍結乾燥品よりなるものでちる。
陽性コントロールであるs −U Kは緩衝液に溶解し
て使用され、小分けして標準検量線の作成に使用される
陽性コントロールは、たとえばバイアル中に、好ましく
はナトリウムアジドなどの保存剤を添加して封入してお
く。
陰性コントロールは抗s−U K抗体及びs −IJK
が共に陰性の液体(たとえば、生理食塩水など)よりな
り、たとえばバイアル中に、好ましくはナトリウムアジ
ドなどの保存剤を添加しておくことが好捷しい。
緩矯液は、感作赤血球、陽性コントロール、陰性コント
ロールを希釈するために用いられるものであり、たとえ
ばリン酸緩衝液からなり、非特異的反応の生じるのを防
止するために、たとえばストローマ、動物血清などを添
加してもよい。また、たとえばナトリウムアジドなどの
保存剤を添加しておくことが好ましい。
本発明試薬のキットにおいては、さらに赤血球凝集反応
の特異性判定のための確認試薬(以下、確認試薬という
)を組合わせてもよい。確認試薬は抗s −U K抗体
よりなるものである。
実施例I S−口KをBALC/C系マウスに10週間免疫し、血
中抗体価の上昇したことを確認後、その肺細胞(B細胞
)を採取した。この細胞とマウスミエローマ細胞である
xea−Ag8653(7メリカ、FLOW社より入手
)とポリエチレングリコール+ 1000 存在下で混
合し融合せしめた。
この融合細胞の内、s −U Kに対する抗体を産生じ
ている細胞を、赤血球凝集反応、酵素免疫反応、及び中
和抗体反応等の方法で検査しながら抗5−UK抗体産生
株を得だ。この細胞株をマウス腹腔内で培養し7〜10
日目にマウス腹水を分離した。
このマウス腹水はプラスミン処理によって発現するs−
U Kの活性を強く阻害した。このようにモノクローナ
ル抗体を得、感作用に使用した。
感作のだめの動物赤血球は、ヒツジ赤血球をリン酸緩衝
液で充分に洗浄後、ゲルタールアルデヒドを終濃度0.
5%W/Vに添加して約1時間室温処理し、上記緩衝液
でゲルタールアルデヒドを除いて固定化赤血球を得だ。
5 % W/V固定化赤血球の懸濁液と等量の上記の精
製抗5−UK抗体(E28Qnmで001程度)を混合
し、pH7,2でタンニン酸5−20 ml 100m
1を添加・撹拌後、4”Cで1夜放置して感作し抗s 
−UK抗体感作赤血球を得た。
そして、充分に同上リン酸緩衝液で洗浄した。
この感作赤血球を分注してから凍結乾燥して試薬を得た
凍結乾燥後の抗s −U K抗体感作赤血球を動物血清
を含有する塩化ナトリウム含有等張化リン酸緩衝液(p
H7,2)に2%以上のヒツジ赤血球ストローマを含む
リン酸緩衝液で05%に調整溶解し、s −U Kに対
する分集反応をマイクロプレート法で測定した。検体中
に含有せるs −U K量の001単位/mlまでの測
定は可能であった。
実施例2 キットの構成 キットを構成している試薬類は、次の5種類である。
■ 抗s −U K抗体感作ヒツジ赤血球:1バイアル
の内容物は、乾燥感作ヒツジ赤血球および保存剤で■の
リン酸緩衝液(PBS)の5mlをこれに加えて懸濁さ
せるとき、o、 s % (W/V)赤血球浮遊液が得
られる。保存剤としてす) IJウムアジド1■が添加
されている。
■ 陽性コントロール: 1バイアル中、凍結乾燥した5−UKを含有する。1m
lのPBSで溶解したときの本溶液のRPHA法による
s −U K量は1:32以上である。
■ 陰性コントロール: 1バイアル中、抗s −U K抗体ならびにs−UKが
共に陰性の除菌濾過した生理食塩液1 mlを含有する
。保存剤としてナトリウムアジド1mg(0,1係)が
添加されている。
■ リン酸緩衝液: 1バイアル中、除菌濾過した塩化ナトリウム加等張リン
酸緩衝液pH7,2(PBS )50+a/!を含有す
る。PBSには、試験に際して非特異反応の生じるのを
防止するため、可溶化ストローマおよび動物血清を配合
している。
組 成(5Qml中) リン酸二ナトリウム(無水) 395 mhリン酸−カ
リウム 155 町 塩化ナトリウム 225mQ ス ト ロ − マ 3 % 動 物 血 清 1 % pH7,2 リン酸緩衝液の10 rneは抗s −U K抗体感作
ヒツジ赤血球の懸濁用に用いられ、残りは被験液の希釈
に用いる。保存剤としてナトリウムアジドIIIIg(
0,1% )を加えておくことが好ましい。
■ 特異性判定のだめの確認試薬: 1バイアル中、除菌濾過した精製抗S−U K抗体(P
HA価で1:512以上)を含む凍結乾燥品である。こ
れを生理食塩水の5罰で溶解する。
実施例3 実施例2の示しだ試薬を用いて定量試験を次の通り実施
した。
■ 抗g −LI K抗体感作ヒツジ赤血球を、1バイ
アル当たりリン酸緩衝液5 ml K懸濁する3、■ 
U−プレートの各穴に、dropperでリン酸緩衝液
をそれぞれ25μぎずつ入れる。
■ diluterにより、A列の穴に被験渡者25μ
lずつを入れる。A列の混液を上に用いたdil ut
erでB列へ移し、さらにB列より0列へ移し、次々と
順次移してH列までこれを行う。これにより被験液は、
2倍段階希釈されており、H列の希釈倍数は256倍と
なっている。
■ 別に被験液の代わりに、陽性コントロールおよび陰
性コントロールについても、同様にして希釈系列をつく
る。
■ drcpperを用い、すべての穴に抗s −U 
K抗体感作ヒツジ赤血球のリン酸緩衝液1M濁液を25
μlずつ加える。
■ プレートはmicromixerで約10秒間振盪
後、室温で2時間インキュベートする。
■ コントロールの観察 陽性コントロールについては、通常64倍希釈以上で凝
集を認める。陰性コントロールは、A〜Hのすべてにお
いて穴の底に赤血球の沈降物を認める(測定が良好な場
合、陰性像は小さく明瞭である)。
■ 試験結果 被験液につき、陰性コントロールと比較して凝集像を認
める最高希釈倍数をもってs −U K価とした。
s −U K含量を精密に定量するには、5−UKの含
量既知溶液を用いてその希釈倍数と対応する凝集像の直
径(胴)を対数グラフにプロットして標準検量線を作成
する。この検量線をもとに、未知被験液の希釈倍数と凝
集像の直径から5−UK全含量求めた。
この結果、検出感度の最低値は、本発明の試薬では、0
01単位であり、約2時間で測定が行えた・0 実施例4 又、被験液についての特異性を見るために行った試験で
は、被験液を抗体であらかじめ中和して再試験した結果
、偽陽性と判定されるものは3%以下であり、本測定用
試薬が非常に特異性の高いものであることが判った。
特許出願人 株式会社ミドリ十字 代 理 人 弁理士 庄 司 隆 手続補正書(自発) 昭和59年9月S日 1、事件の表示 昭和59年特f[願第056539号 2、発明の名称 線維素溶解酵素前駆体測定用試薬 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名(名称) 株式会社 ミドリ十字 4、代理人 住所 〒541 大阪市東区今橋1丁目15番地の1株
式会社ミドリ十字内 電話 (061228−0700 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 明m書の発明の詳細な説明の濶 (1) 明細書第7頁、第12行の「陰性コントロール
」の後に「および被験液」を挿入する。
(2)同書第11頁、第11行の「1」を「5o」に訂
正する。
(3)同書第12頁、下から第2行の「64」を「32
」に訂正する。
以 上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特異抗線維素溶解酵素前駆体抗体を動物赤血球に
    感作して得た抗線維素溶解酵素前駆体抗体感作赤血球を
    含むことを特徴とする逆受身赤血球a集反応用線維素溶
    解酵素前駆体測定用試薬。
  2. (2)特異抗線維素溶解酵素前駆体抗体を動物赤血球に
    感作して得た抗線維素溶解酵素前駆体抗体感作赤血球、
    緩衝液、標準線維素溶解酵素前駆体陽性コントロール及
    び陰性コントロールを組み合わせてなるキットの形態と
    した特許請求の範囲第(1)項記載の線維素溶解酵素前
    駆体測定用試薬。
JP5653984A 1984-03-23 1984-03-23 線維素溶解酵素前駆体測定用試薬 Pending JPS60200169A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990008320A1 (fr) * 1989-01-19 1990-07-26 Teijin Limited Procede, reactifs et kits d'analyse immunologique
WO1999059611A1 (en) * 1998-05-21 1999-11-25 The Trustees Of The University Of Pennsylvania Compositions and methods for prevention and treatment of uncontrolled formation of intravascular fibrin clots
AU2004255196B2 (en) * 2003-07-01 2009-10-08 The Trustees Of The University Of Pennsylvania Compositions and methods for selective dissolution of nascent intravascular blood clots

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US7837997B2 (en) 1998-05-21 2010-11-23 Trustees Of The University Of Pennsylvania Compositions and methods for prevention and treatment of uncontrolled formation of intravascular fibrin clots
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