JPS60199194A - さく孔方法 - Google Patents

さく孔方法

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JPS60199194A
JPS60199194A JP59056797A JP5679784A JPS60199194A JP S60199194 A JPS60199194 A JP S60199194A JP 59056797 A JP59056797 A JP 59056797A JP 5679784 A JP5679784 A JP 5679784A JP S60199194 A JPS60199194 A JP S60199194A
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drilling
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亨 真下
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    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B7/00Special methods or apparatus for drilling
    • E21B7/02Drilling rigs characterized by means for land transport with their own drive, e.g. skid mounting or wheel mounting
    • E21B7/022Control of the drilling operation; Hydraulic or pneumatic means for activation or operation
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D9/00Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
    • E21D9/006Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries by making use of blasting methods
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/408Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
    • G05B19/4086Coordinate conversions; Other special calculations

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トンネル等の掘さくにおいて切羽面にさく孔
をする際、切羽面のさく孔パターンに応じてさく孔装置
を乗架したブームを切羽面の所定位置にフィードバック
制御により位置決めして自動さく孔覆るさく孔方法に関
し、特にカーブトンネルを掘さくする場合等において現
切羽面に対して角度を持つ非平行な仮想のカーブ用切羽
面についてのさく孔修正対策に関する。
(従来技術) 一般に、トンネル等を掘さくする場合、1.7J羽面の
所定位置を所定方向にさく孔し、この多数さく孔された
孔に爆薬を仕掛けて琵破りることによって掘さくするこ
とが行われている。そのため、上記さく孔の際、さく孔
装置を乗架したブームを切羽面の所定の位置に位置決め
する必要がある。
このようなブームの位置決め方法とし【、従来、手動装
置により予め位置決め作業(テ・f−チング作業〉を行
い、これを記憶した後に再生するという再生制御方式(
プレイバック方式)が広く採用されている。しかし、上
記ティーヂング作業が人間の技能によるため、作業能率
が極め−(悪く、また位置決めの正確性に欠番)るもの
であった。
このため、これに代わるものとして、最近、特公昭5’
l−38752号公報に示されるように数値入力制御方
式(N CIQ li1方式)が採用されつつある。こ
の数値入力制御方式は、切羽面に直角座標系で与えられ
た切羽系のさく孔パターンを台車の座標系で得られる台
車系のさく孔パターンに変換し、この台車系のさく孔パ
ターンに基づいてさく孔装置を乗架したブームを数(1
α指定された切羽面の所定位置にフィードバック制せり
により位置決めして自動さく孔を行うものである。
ところで、カーブトンネル等を掘さく伏る場合、現切羽
面に対して、発破後に新しく得たい切羽面から垂直に発
破掘進長だ番プ後退しIC仮想の切羽面(カーブ用切羽
面)が所定の角度を持って非平行となり、このカーブ用
切羽面の8標系(7J−ブ用切羽系)に対して台車系が
相対的にずれることになり、このため、このカーブ用切
羽系と台車系とのずれを修正する必要がある。しかるに
、上記従来のものでは、現切羽系の基準点とカーブ用切
羽系の基準点とのずれを単に垂直り向の角度によって読
み取り、この角度のずれを修j[俯として用いて修正し
ていたため、平面的に見た場合には必ずしも一致せず、
正確性に欠ける嫌いがある。
(発明の目的) 本発明はかかる点に鑑みてなされたもので1その目的と
するところは、上記の如き数値入力制御方式のさく孔方
法において、カーブ用切羽面のさく孔を行うときには、
カーブ用切羽系のさく孔パターンを、現切羽系とカーブ
用切羽系との座標関係から現切羽系に座標変換し、さら
にそれを現切羽系と台車系との座標関係から台車系に座
標変換することにより、カーブ用切羽面のさく孔を正確
に行うことにある。
(発明の構成) 上記の目的を達成するため、本発明の構成(、L、切羽
面に直角座標系で与えられた切羽系のさく孔パターンを
台車の座標系で11られる台車系のさく孔パターンに変
換し、この台車系のさく孔パターンに基づいてさく孔装
置を乗架したブームを切羽面の所定位置にフィードバッ
ク制御により位置決めして自動さく孔を行うさく孔方法
にLi2いて、現切羽面に対して非平行な仮想のカーブ
用切羽面についてのカーブ用切羽系のさく孔パターンが
与えられた際、 a。現切羽系の2つの点の1!!櫟をカーブ用切羽系の
8標で表わし、この2点の両座49!間の関係から、ま
たはカーブ半径、現切羽面と新たに19だい切羽面との
なJ角度および発破掘進長よりなる7J−ブ情報からカ
ーブ用切羽系と現切羽系との間の座標変換式<I>をめ
る。
b、上記カーブ用切羽系のさく几パターンを2つの点座
標の形に直したのら、上記座標変換式(I)を用いて現
切羽系の座標に変換する。
C0現切羽系における基準点およびそれを基準にして決
められた定点の座標を台車系の座標で検知し、この2点
の両座株間の関係から現切羽系と台車系との間の座標変
換式(]I)をめる。
d、上記してめた現切羽系の2つの点座標を上記座標変
換式(I[)を用いC台車系の座標に変換し、この台車
系の2つの点座標を台車系のさく孔パターンの形に戻プ という前処理を行うことを特徴とづるものである。
このことにより、与えられたカーブ用切羽系のさく孔パ
ターンを座標変換式(1)で現切羽系に座標変換し、さ
らに座標変換式(II)で台車系に座標変換することに
よって、カーブ用切羽系と台車系とのずれが完全に修正
され、この台車系のさく孔パターンに基づいてブームを
カーブ用切羽面の所定位置に正確に位置決め可能とし1
=ものである。
(発明の効果) したがって、本発明によれば、数値入力制御方式のさく
孔方法において、カーブ用切羽面のさく孔を行うとき、
カーブ用切羽系のさく孔パターンを、カーブ用切羽系と
現切羽系との座標変換式J5よび現切羽系と台車系との
座標変換式を用いて現切羽系を経て台車系に座標変換し
たので、カーブ用切羽系と台車系とずれを完全に修正し
てカーブ用切羽面のさく孔を正確に行うことができ、カ
ーブトンネル等の掘さく精度の向上を図ることができる
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る数値入力制御方式のさく
孔方法を実施するためのさく孔システムを示づ。同図に
おいて、1は切羽面Kに対座する作業台車、2は駄作乗
合車1を地面に固定する支脚であり、作業台車1上には
ロータリーアクチュエータ3が設置されている。4は第
1プーム5と第2ブーム6とからなるブームであって、
該ブーム4の第1ブーム5の後端は上記ロータリーアク
チュエータ3に回転自在に軸支されており、該第1ブー
ム5の先端には第2ブーム6の後端が前後伸縮自在に軸
支され、さらに該第2ブーム6の先端にはセルマウンテ
ィング7を介してガイドセルスライド用のシリンダ8が
固定されている。該シリンダ8には、後端に後述のさく
礼装置13を作動制御するフィードモータよりなるさく
孔1! iQ i+制御手段(図示せず)を装着したガ
イドはル1oが摺動自在に載架されていて、上記ガイド
ヒルスライド用シリンダ8の作動によりガイドセル10
を前後進さゼるようにしているとともに、該ガイドセル
10上には、ビット11を先端に有するロッド12を取
付tノたさく礼装置13が開動自在に乗架されていて、
さく孔作業時に上記さく礼装置制御手段(フィードモー
タ)によりさく礼装置13を前後進させるようにしてい
る。さらに、上記ブーム4には、ガイドセルスイング用
のシリンダ(図示せず)と、ブームリフト用のシリンダ
14と、ブームエクステンション用のシリンダ15と、
ガイドセルリフト角のシリンダ16とが取付けられてい
る。よって、第2図に示づように、ブーム4は作業台車
1に対し、ロータリーアクチュエータ3により図のX軸
周四方向に、ブームリフ1〜用シリンダ14により図の
X軸周四方向に、かつブームエクステンション用シリン
ダ15にJこり図の2軸方向にそれぞれ変位可能に設置
ノられてJ3す、またさく礼装W113を乗架したガイ
ドセル10はブーム4に対し、ガイドセルリフト用シリ
ンダ16によりX軸周四方向に、ガイドセルスイング用
シリンダによりX軸周四方向に、かつガイドセルスライ
ド用シリンダ8によりZ軸方向にそれぞれ変位可能に設
けられている。この各変位mは、ブーム4及びガイドセ
ル10の伸長がOで、ブーム4及びガイドセル10が2
方向に平行であるときを原点位置としたとき、つまり作
業台車1の座標系(台車系)では、図示の如く、ブーム
リフト角BL’、ローテンション角RO°、ガイドヒル
スイング角SS°、ガイドセルリフト角Sし°、ブーム
エクステンシコン長9ex、ガイドセルスライド長!S
で表わされる。また、このことから、[1−タリーアク
チュエータ3とブーム4との軸支点を原点とした球面座
標系において、ブーム4の先端位置くつまりガイドセル
10の先端位置〉は、(θ1.θ2.・・・θ4.9+
、5!z)で表わされることになり、さく礼装置13を
乗架したブーム4を該球面座標系(θ宜、θ2.・・・
θ4.j!++交2)で自在に変位させるように駆動り
るブーム駆動手段17を構成している。
さらに、18は上記ブーム駆動手段17を作動制御する
位置決めザー水制御手段であって、ブーム駆動手段17
の各アクチュエータ(ロータリーアクヂコエータ3およ
び各シリンダ8.14〜16)に接続されている。また
、19は上記ブーム駆動手段17の各アクチュエータの
作動量を演算検出するエンコーダである。そして、上記
ブーム駆動手段17の各アクチュエータ、位置決めナー
ボ制御手段18、エンコーダ19およびさく礼装置制御
手段はそれぞれインターフェイス20を介してマイクロ
コンピュータ21に信号の授受可能に接続されている。
上記マイクロコンピュータ21の内部は、第3図に示す
ように構成されている。すなわら、第3図にtl′3い
て、22は第ルジスタであって、第4図に示すようにカ
ーブトンネルを掘さくりる際現切羽面に1に対して発破
後に駈しく 40たい切羽面に2’ から垂直に発破掘
進艮S+だけ後退した仮想の切羽面つまりカーブ用切羽
面に2を設定した場合に、現切羽面に1上の2つの点M
、Nについて現切羽面K +の直角座標系(現切羽系)
で表わした座4!!(+11+、llz、l113)、
(na、n2゜+13)と、これをカーブ用切羽面に2
の直角座標系(カーブ用切羽系)で表わした座標(+1
14,1Ils、1Ile)、(na、ns、n6)と
が入力される。23は、上記第ルジスタ22に入力され
た2つの点M、Nについての現切羽系の座標(iz。
112.1113)(nl、12,113>とカーブ用
切羽系の座標(1114,1115,1116)(n4
.ni、。
na)との間の関係から現切羽系とカーブ用切羽系との
座標変換式(■)(φ′、θ′、ψI 、xo# +V
o’ 、ol )を演91I[!1′る演算器である。
24はカーブ用切羽系に設定される多数のさく凡慮の位
@(p、q、r)および方向(φr、φq。
φ1゛)、つまりさく孔パターンP(p、q、r。
φ1)、φq、φr)が入力されI記憶されるメ七す−
、25は該メtリ−24のさく孔パターン(p 、 q
 、 r 、φp、φq、φr)を2つの点座標(p 
、 q 、 r )、(u 、 v 、 w )の形に
換粋する演算器である。26は、該演算器25の2′つ
の魚座I!I(p、q、r)、(u 、 v 、 w 
)を上記演算器23でめた座標変換式(1)(φ′、θ
′ψ’ * X o’ I V o ’ + Z o 
’ )を用いて現切羽系の座標(p’、/、、/)、(
u l 、 vL。
wl )に変換する演算器である。
また、27は第2レジスタであって、第4図に示すよう
に現切羽面に+にその面の基準点となるように当てられ
たレーザー光線りのレーザー光点Aおよび、その光点A
を基準にして決められた定点としてその光点Aよりも一
定長S2だけ後退した点Bについての現切羽系の座標(
a l 、 b I +CI)、(a2.b2.C2)
と、それをブーム4のマニュアル操作にJこり上記エン
コーダ19の第1演算器19aで検出し、演算器28で
直角座標系に変換して台車の座標系(台車系)で表わし
た座4!31(at’ 、bl’ 、C+’ )、(a
2’。
b2’+02’)とが入力される。29は、該第2レジ
スタ27に入力された2つの点A、Bについての現切羽
系の座標(al、b+、C+)、(az、bz+cz)
と台車系の座標(a+’+Ill’ +CI’ )、(
a 21 、b2’ 、02’ )との間の関係から現
切羽系と台車系どの座標変換式(■)(φ、θ、ψ、 
x o 、 y o + Zo )を演算プる演算器で
あり、30は該演lig器29でめた座標変換式(■)
(φ、θ、φ、 X o r V o。
Zo)を用いて上記@算器26(求められた現切羽系の
2つの点座標(pL、t、、、r>、(Ur 、vl 
、Wl )を台車系の座標(p″、q″。
r″)、〈U“ /L 、 W“)に変換する演暉器■ であり、31は該演算器30でめられIC台車系の2つ
の魚座0X(p”、、r″)、(u L′。
■“ 、 u )を本来の台車系のさく孔パターンP(
p″、q“、r”、φp”、φq”、φr“)の形に戻
づよう挽砕する演算器である。
さらに、第3図において、32は、上記演算器31によ
り直角座標系で得られた台車系のさく孔パターンP(1
)、Q”、r“、φp LJ、φq″。
φr“)を漸近計算法によりブーム4の球面座標系Pθ
(θ1.θ2.・・・θ<、9++Qz)に演算変換す
る演算器であって、該31J算器32で変換されたブー
ム座標系での値(θ1.θ2.・・・θ4゜9+ 、1
2 )は第3レジスタ33に記憶されるとともに上記位
置決めサーボ制御手段18に出力される。そして、該位
置決めサーボ制御手段18により上記ブーム座標系の値
(θl+ 02+・・・θ4゜91.9z)に基づいて
ブーム駆動手段17が作動制御されるとともに、該ブー
ム駆動手段17の作動した値(θ L 、θ2′、・・
・θ4’+I!+’+92 ’ ) カエン:] ’l
 19(7)ffi211in′a191) ニにって
検出され、この検出した値(θt′、θ2′、・・・0
4′、91 、921 )が位置決めり一ボ制御手段1
8にフィードバックされることにより、ブーム4の先端
(ガイドセル10の先端)が上記ブーム座標系の値(θ
1.θ2.・・・θ4,91、ρ2)の位置および方向
に位置決めされるようフィードバック制御されるととも
に、上記位置決めサーボ制御手段18からの位置決め完
了信号を受けてさく礼装置! 4制御手段9(フィード
モータ〉が作動制御され、所定のさく凡慮のさく孔が行
われる。また、34は操作入力信号および該さく孔l!
1iW1制御手段9からの作業終了信号を受けて上記メ
モリー24および第1.第2レジスタ22.27に作動
用の指令信号を出力する中火処理装置である。
次に、上記の制御システムを用いてカーブトンネルを据
さくづるためのさく孔方法について第5図に従って述べ
るに、 ■ 先ず、カーブ用切羽系のさく孔パターン1)(p 
、 q 、 r 、φp、φq、φr)が与えられ、メ
モリー24に入力されている。
■ また、現切羽而に+上の2点M、Nについて、現切
羽系ぐ表わした座標M(III、812゜1113)、
N(ni、nz、na)に対しr、カーブ用切羽系で表
わした座標M (Ill< + m s +Is)、N
(nt、ns、ll5)をめておき、これらを第2レジ
スタ22に入力しておく。
■ 次に、演算器23により、−り記■での2点M、N
の両座種間の関係、つまり“(IIII+l112++
113)→(” 4 + ”151116 >および(
nl。
nz、ns)→(ni、ns、n6)の関係から現切羽
系とカーブ用切羽系との間の座標変換式(I)をめる。
この演算は、点M、Nの各々について現切羽系とカーブ
用切羽系との両座種間で成立づる連立方程式 を漸近計算法で解き、φ′、θ′、ψr 、 xOL 
、 y O/ 、 z O/ をめる。ただし、(φ′
θ′、ψ′)は座標回転の角による座標変換マルである
。つまり、この(φ′、×o′θ′。
の間の座標変換式(I>を表わり。
■ 上記■で与えられたカーブ用切羽系のさく孔パター
ンP (p 、 q 、 r 、φ1)、φ(1,φr
)を演算器25により2つの点座標(p、q、r)、(
u、v、w)の形に直ず。
■ 次に、上記■で2つの点座標(p 、 (1、r 
)、(U、V、W)の形で表わされたカーブ用切羽系の
さく孔パターンを、演算器26により、上記■でめた座
標変換式(I)を用いて現切羽系の座標(p’ 、q’
 、r’ )、(u’、v/ 、 wl )で表わす。
つまり、 の関係式からめられる。
■ 一方、現場にて、ブーム14をマニュアル操作して
ガイドセル10先端に取(=I i)だターゲラl−1
0aをレーザー光1i1Lに当Cることににす、現切羽
面KI上のレーザー光点△およびそれよりも一定長後退
点已についての現切羽系の座標(a+、b+、C+>、
(C2,b2.C2)をエンコーダ19の第1演綽器1
9aにより台車系でとらえ、それを演算器28で直角座
標系に変換して台車系の座標(al’+bl’+01′
 )、(C2’ + b2’ + 2’ )を19、に れらを第2レジスタ27に入力1Jる。
■ 次に、演算器29により、上記■での2点A、Bの
両座株間の関係、つまり(” + 、lJ+ +C+ 
)→(at’ 、b+’ 、c+’ )J3よび(82
1b 2 1 0 2 ) → (a 2 ’ l わ
 2 ′ 、C2′)の関係から現切羽系と台車系との
間の座標変換式(n)をめる。
この演算は、点A、Bの各々について現切羽系と台車系
との両座株間で成立づる連立方程式を漸近81痺法で解
き、φ、θ、ψ+xO+VO+loをめる。ただし、(
φ、θ、φ)は座標平行移動を与えるベクトルである。
つまり、間の座標変換式(U)を表わづ一6 ■ 続いて、上記■で現切羽系で表わされたさく孔パタ
ーンの2つの点座標<11’、Q’、r′)、(u /
 、r 、 w r )を、演郷器3oにより、上記■
でめられた座標変換式(n)を用いて台車系の座標(p
“、′、1・”)、(U”、V“ 、 II )で表わ
す。つまり、の関係式からめられる。
■ さらに、上記■でめられた、台車系で衣わされたさ
く孔パターンの2つの点座標(p ” 。
qit 、 +’ rr )、(u /l 、# 、 
1マ″)を、演算■ 器31により本来の台車系のざく孔パターンP(p“ 
q 11 、 r”、φp“、φq”、φr〃)の形に
戻す。
■ しかる後、上記■で台車系で表わされたさく孔パタ
ーンP(p”、q” +’ n、φp“。
φq″、φr″)を演算器32によりブーム座標系Pθ
(θ1.θ2.・・・θ4,91.92)に変換したの
ち、従前と同様にこのブーム座標系Pθを基にブーム4
の先端〈ガイドセル10の先端をカーブ用切羽面に2の
所定位;aにフィードバック制御により位置決めして自
動さく孔を行う。
したがって、上記の如く、カー1トンネルを掘さくすべ
くカーブ用切羽系のざく孔バクーンが与えられたとき、
このカーブ用切羽系のさく孔パターンを現切羽系とカー
ブ用切羽系との間の座標変換式(I)で現切羽系に座標
変換し、さらにそれを台車系と現切羽系との間の座標変
換式(II)で台車系に座標変換し、この台車系のさく
几パターンを基にブーム4が位置決めされて自動さく孔
が行われるので、カーブ用切羽系と台1口系とのずれが
完全に修正されて、カーブ用切羽面に2のさく孔を正確
に行うことができ、よってカーブトンネル等の掘さく精
度を向上させることができる。
なお、上記実施例ではカーブ用切羽系と現切羽系との間
の座標変換式(I>をめるのに、現切羽面Kl上の2点
を現切羽系とカーブ用切羽系との座標で表わしてこれら
を漸近針陣法を用い(1す1惇するようにしたが、これ
にかえて、次のようにすることができる。すなわち、第
6図に示すように、斬しく 49たいり別面に2’ と
は通常]・ンネルカーブの中心点イを通るように設定さ
れるものて゛あり、この切羽面I〈2′ と現切羽面1
(1とのなJ角度αはその両切別面に2’、に+の回転
角度を意味し、角度αから両座標系間の回転ωを表わす
φ、θ、ψを決定することができ、また、カーブ用切羽
面に2とは前記切羽面に2’ より一定長(発破掘進長
)slだ【ノ平行移動したちのぐあり、両切別面に2 
、 K2 ’ (両座種糸)間の平fj移動聞を表わ’
l’Xo、Vo、Zoとは現切羽面K +におりる定点
口とカーブ用切羽面に2における定点口′とをつなぐ空
間ベクトルのx、y、z成分であり、この成分はカーブ
半径R,現切別面に1と新たに1りたい切羽面に2’ 
とのなづ角αおよび発破掘進長S1からなるカーブ情報
を用いて表わせるため、これらカーブ情報(R,α、S
1)からカーブ用切羽系と現切羽系との間の座標変換式
をめることができる。
そして、これを実行するには、第7図に示りJ、うに、
カーブ情報(R、α、S1)を第′ルジスタ22′に入
力し、演弾器23′にて座標変換式%式%) すなわち、この部枠では、αをX軸回転mとy軸回転句
とz1111回転邑とに分けにれにより(φ′、θ′、
ψ′)をめ、さらにS + 、 RをX軸方向移動量、
y@方方向動動員l軸方向移動量に分【ノでこれより(
Xo’ 、yo’ 、Zo’ )をめるのである。この
座標変換式(1)以後のステップは前記実施例と同じで
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図【よさく孔制御シ
ステムの全体概略構成図、第2図はさく礼装置を乗架し
たブームの動きを承り説明図、第3図はマイクロコンピ
ュータの内部構成を示すブロック図、第4図はカーブト
ンネルの掘さく状態を示す説明図、第5図はさく孔手順
を説11するフローチャート図、第6図は他の実施例を
示1カーブトンネルの掘さく状態を示す説明図、第7図
は他の実施例におけるマイクロコンピュータの内部構成
の一部を示づブロック図である。 1・・・作業台車、4・・・ブーム、13・・・さく礼
装置、17・・・ブーム駆動手段、18・・・位U決め
り−−ボ制御手段、21・・・マイクロコンピュータ。 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切羽面に直角座標系で与えられた切羽系のさく孔
    パターンを台車の座標系で得られる台車系のさく孔パタ
    ーンに変換し、この台車系のさく孔パターンに基づいて
    さく孔装置を乗架したブームを切羽面の所定位置にフィ
    ードバック制御により位置決めして自動さく孔を行うさ
    く孔方法において、現切羽面に対して非平行な仮想のカ
    ーブ用切羽面についてのカーブ用切羽系のさく孔パター
    ンが与えられた際、 a、現切羽系の2つの点の座標をカーブ用切羽系の座標
    で表わし、この2点の両座種間の関係から、またはカー
    ブ半径、現切羽面と新たに得たい切羽面とのなす角度お
    よび発破掘進長からなるカーブ情報からカーブ用切羽系
    と現切羽系との間の座標変換式%式% b、上記カーブ用切羽系のさく孔パターンを2つの点座
    標の形に直したのち、上記座標変換式(I)を用いて現
    切羽系の座標に変換する。 C1現切羽系における基準点およびそれを基準にして定
    められた定点の座標を台車系の座標で検知し、この2点
    の両座種間の関係から現切羽系と台車系との間の座標変
    換式%式% d、上記すでめた現切羽系の2つの点座標を上記座標変
    換式(I)を用いて台車系の座標に変換し、この台車系
    の2つの点座標を台車系のさく孔パターンの形に戻づ という前処理を行うことを特徴とするさく孔方法。
JP59056797A 1984-03-24 1984-03-24 さく孔方法 Granted JPS60199194A (ja)

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