JPS60198195A - 洗濯機等の処理剤投入装置 - Google Patents

洗濯機等の処理剤投入装置

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JPS60198195A
JPS60198195A JP5488284A JP5488284A JPS60198195A JP S60198195 A JPS60198195 A JP S60198195A JP 5488284 A JP5488284 A JP 5488284A JP 5488284 A JP5488284 A JP 5488284A JP S60198195 A JPS60198195 A JP S60198195A
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義雄 池田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明(3L、処理剤貯留容器を処J!Ij剤貯留状態
の投入時(穴位置から投入位置へ回動せしめることにJ
、り処理剤を洗い(1シ内へ投入する洗i)’t′fX
lf等の処理剤投入装置に関づる。
〔発明の技術向背H) ) 従来この秤装百としては、実公昭5/l−344G8号
公報に示される様に、投入待機位16ど投入位置との間
で回動される処理剤貯留容器に対し、該処理剤貯留容器
を投入待機位置に保持しdつ該保持の解除によつ(前記
処理剤貯留容器の前記投入位置への回動をi′F容づる
ロック手段を設りたものが供されUd3す、このロック
手段は、処理剤貯留容器とその投入待機位置で係合する
係止金具と、この係止金具の処理剤貯留容器に対重る係
合を保持さぼるばねと、該係止金具を上記ばねのばね力
に抗して作動杆により回動させて処理剤貯留容器に対す
る係止金具の係合を解除せしめる電磁ソレノイドとから
構成されている。
〔費用技術の問題点〕
しかしながら上記従来のものでは、比較的高価である電
磁ツレ、ノイドをl」ツクT′一段に用いるため、コス
1へ高となり、ざらにロック手段として係止金具−Xb
ばねさらにはfl動手]等を要し、イの椙j貴が複雑C
′、製作が面倒で製作コストも高み、総じて製作1ケに
劣るとJ4にコスト高をjr3来Jる問題があった。
〔発明のl」的〕
本発明は上記串情に鑑みてなされたしのであり、その目
的は、ロック手段の構造を極めて簡単になし得、製作の
容易化及びコストの低廉化を図り得る洗濯機等の処理剤
投入装置を提供するにある。
〔発明の(11(要〕 本発明は、ロック手段を、振動板に処理剤貯留容器を係
止してju人待機位置に保持する係止部を形成したブI
アーにより構成し、該lす−に通電JることにJ、り上
記処理剤貯留容器の係止を解除す゛る様にし、以て、電
磁ソレノイドよりも市場価格の安いブザーを用いること
でコストの低廉化を図り、しかもブ1f−の振動板に係
止部を形成する程度の製作で済む様にしたところに特徴
を有する。
〔発明の実施例〕
以下本発明を脱水兼用洗濯機に適用して図面に阜づさ説
明覆る。まず第1図にd3いて、1は洗い槽兼IB、:
水槽たる回転4fi2を内股した水受槽2aを備えた脱
水兼用洗濯機の外箱で、回転槽2の上方に位置り−る後
方寄りの」一部には操作パネル3を右ツる操作箱4を設
(ブーCいる。第11¥I)″J至第4図におい−C1
5は上面を開放形にした容器収容部、6は土面が開放さ
れ前端面に容器収容部5前端にわたる注水ロアを形成し
た注水ケースC71jす、これらを操作箱4の底板部8
に仕切壁9を介して左右に隣接する如<−イ4\に形成
していて、該仕切壁9に(J上記容器収容部5及び注水
ケース6を連通ずる通水口10を形成している。11は
操作箱4内にてその背板部にねし止め等によつ−C取イ
」けられた給水弁表置であり、これの入水口部分は給水
ホース12に連通させ、出水口部分である出水管部13
は注水ケース6内に導入している。14は水勢弱化用の
多孔質部祠で、汗水//−ス6内の前記出水管部13と
対向する部位に突起群15によつC保持しくいる。尚、
第33図に承り16は流出用案内壁部で、注水ケース6
の内底部に通水口10前縁部から多孔ヱグ部材14側に
延ばして形成し“Cいる。18は操1′1箱4内で且つ
操作パネル3の下方に配置面される」二面開放形の処理
剤貯留容器で、その内底面は略中間から前・後方向へ向
りて傾斜状の立上がる略V字状をなしている。このJ:
うな処理剤貯留容器18は前記容器収容部5内に配置し
、そし゛C該容器18の後方両側に突設した軸部19を
容器収容部5の両側壁部分に形成した軸受孔20に回動
自在に挿入している。これによって処理剤貯留容器18
は第5図に示づ゛ような投入待機位■と、第6図に示り
如ぎ投入位;6どの間で回動自在となり、そし−C投人
位1りでは第6図に示す如くその放出端18 aが通水
口10の下端と略同等高さとなる。第3図に示ず21は
流入用案内壁81tで、処理剤貯留容器18の内底部に
放出端18aの通水口10側部位から奥方へかりて立設
され−(いる。又、第4図及び第5図に示す22は係合
突起で、処理剤貯留容器18の右側壁上端部に外りへ突
出形成しくいる。2:3は処理剤貯留容器18の右側部
に−(Atこ形成した長尺状のレバー受部で、これは上
方に立上がるように指向している。
第1図に承り24は操作パネル3の略−に半部領域に形
成した処理剤供給のための例えば矩形状の開口部、25
はこの開口部24に取1=l(:Jられて操作箱4内に
配設された案内ケースで、これの下9η;聞「1部25
21は処理剤貯留容器18」二方に位1賀し−C−いる
。26は上記開口部24にこれを開閉すべく軸部26a
、26aを介して同動可能に設けた蓋部オΔであり、右
方の軸部26aには第5図に示す如く前記レバー受部2
3側へ延びる復帰用レバー27を形設しCいる。さて、
第3図及び第4図にJ3い(,28はロック手段であり
、これは駆動コイル29及び振動板30をイ」するブリ
“−31により構成しており、該ブ’l/’−3”If
よ操作箱4内に前記容器収容部5の右外方部に位置させ
てねじ止めにより設(ブーCいる。而してこのブヂー3
1の振動板30の上端部には、処理剤貯留容器18の係
合突起22を係止する爪状の係止部32を折曲形成して
いる。斯様なブザー31は、図示しないタイマーににつ
゛C自動運転される各行程の中で例えば最終−リ−!J
−さ1j稈の初期と、洗F運転の終了+1.’1期とに
d5いて通電される様になっており、特に最終ずリ−さ
゛行程にお【ノる通電時間は調節設定可能とされている
次にJ二記(1η成にJ3 tJる特に仕上げ剤投入作
用に 一ついて説明する。今、処理剤貯留容器18が第
1図、第4図及び第5図に示1如く投入待機位;αにあ
ったとすると、この状態は処理剤貯留容器18の係合突
部22とブザー31の振動子30の係n部32どの係合
ににって該処理剤貯留容器18の自重に抗して保持され
るものである。この状態にa3いて、処理剤貯留容器1
8に仕上げ剤を供給り−べり、蓋部材26をその軸部2
6aを中心にして第1図中実線位置から二点鎖線位置ま
で開放回動さμ、以て聞【]部24を開放さける。この
とき復帰用レバー27は蓋部材26と一体に第5図中、
実線位置から二点鎖線位置まで往回動するが、処理剤貯
留容器18が投入時(工(位置にあるためそのレバー受
部23を抑圧変位させることはない。jス上のJこうに
してぶY部材26によって開放された聞[゛1部24 
h+ Iう一回分の使用量のイ1上げ剤をカッl雪によ
つ−C聚内ケース25内に供給するど、この仕上げ剤は
案内ケース25の下端開口部25aを通過し−C処理剤
貯留容器18内に落下し貯留される。この後、翁部伺2
6を第1図中、実線位[δまで閉鎖回動させて開口部2
4を閉鎖すると復帰用レバー27は処理剤貯留容器18
のレバー受部23の回動領域外である操作パネル3の裏
面側、即ら退避位置に戻される。さてこの後にタイン−
をヒラIへしC洗(7j:運転を開始させるど、タイマ
ーにJζつで洗い、中間脱水及び中間す一す−ぎへと行
程が進行され、ぞして洗い及び中間すすぎの各行程では
給水弁装置11が通電されるため、水は給水弁装置11
の出水管部13から多孔質部材14上に吐出され、そし
て大部分は注水ケース6内を通り、その注水ロアから回
転槽2内に放出され、残る一部は通水1−] 10を通
って容器収容部5に出、イこから注水ロアを経て回転槽
2内に放出される。この場合、その水が処理剤貯留容器
′18に流入ザることはない。ざ−(、仕上げ剤を投入
ずべき所定の行程、例えば最終すりぎ行程に移行される
と、給水)l′装置11が通電されC前述のような回転
4i11i 2内への汗水動作を開始し、又、ブリ゛−
31に対Jる通電時間が極く短時間に設定されている場
合には、ブザー31が瞬時通電される。°而し−C該ブ
ザー31への通電によって振動板30が駆動コイル29
側へ瞬時吸着され(第4図工点鎖線参照)、この結果、
振動板30の係止部32が処理剤貯留容器18の係合突
起22から外れるため、処理剤貯留容器181.i自重
によって第1図に示す投入待機位置から第3図及び第6
図に承り−如くその投入位置まで回動し、その放出端1
8aから内部の仕」−げ剤が回転槽2内に放出される。
ぞしてこのJ、うに、処理剤貯留容器18が投入位置に
回動されると、処理剤貯留容器18の放出端18 a 
(;J近が通水口10の下端の側方に位置するどこるど
なるので汗水ケースG内の一部の水IJ通水口10を介
し流出用案内壁部21に案内され(処理剤貯留容器18
内に供給され、そしてその処理剤貯留容器18の内面に
粘性によって(=I着残存している仕」げ剤を洗い流づ
ように放出端部1 (3aがら回転槽2内に自然放流さ
れる。尚、給水弁装置11から出た水の流れを第1図中
実線で示!J’ 又、この場合、ブリ゛−31はこれに
対づる通電肋間が瞬8″tであることから鳴動するまで
には乍らない。そして、以」ニのよ゛うに処理剤貯留容
′r:118が投入位置に達りると、これど一体のレバ
ー受部233も第6図に示づ−如く復帰用レバー27の
回動領域内に位置されることどなる。この後、洗イイ゛
l゛行程が終了時期をむかえるどブザー31が若干時間
通電されて鳴動し、洗)7t1連中八が終了することを
報知する。
尚、次の洗イW時において、仕上げ剤投入の単価操作ど
して蓋部材26を第6図の状態から同図矢印で承り如く
開放回動操作し゛C第5図の状態に至らしめると、これ
ど一体に復帰用レバー27が第6図に承り位置から第5
図に二点鎖線で示す位置方向に11回動じ、この往回動
途上でレバー受部23に当接し、これ(!第6図中時ツ
1方向に回動さUる。従っ−C処理剤貯留容器18は第
5図に示づ投入時(ヌ(位置へl1jl動復911)さ
゛れ、この位置に達す−ると、Kk処理剤貯留容器18
の係合突起22が第4図実線で示−4元位置復帰状態に
ある振動板3oの係止部32を乗越えC該係止部32ど
係合し、即ら処理剤貯留容器18が投入待機位置に保持
される。
従ってこの状態で聞hりされている聞1−1部24がら
新たな仕上げ剤を供給すれば、これは前述間(コ1に案
内クース255を介して処理剤貯留容器18内に放出さ
れ、そし−C処理剤貯留容器18は、その仕上げ剤の投
入(、冒幾状態を、ブリ゛−31の係11部321.1
 、J、る保持が該〕1アー31への嬬u1通電によっ
−C解除される71c保つものである。
ここで、最終すすぎ行(yにお(プるブザー31へめ通
電時間を若干長めに調節82足してお(]ば、什−Lげ
剤投入ど共にイの報知も行なうことがてさる。
1JJiような本実施例によれば、次の効果を得ること
がCぎる。
(I>ロック手段28を、電磁ソレノイドより6−1ス
トの安いjす−31によりイ14成したので、部品コス
1への低廉化を図り1町Jる。
<IT)ゾリー−31の振動板30に係止部32を形成
り−る稈瓜て省むの−C1係止金↓−!、やぼねさ−ら
には作動杆を要する構成の従来と(は3tい、(111
成が4リシめて簡単で、11.7)製fiも容易となし
得、J、ってう゛J作コストの大幅な低廉化を図り得、
総じて、製作性をlle F7+”的に向1−(・さる
と共に二I ′)、l−b大幅に低減できる。
(1)ブリ゛−31に対りる通電時間を調節可能どじた
ので、での調節によりイ1−[−り剤投入の旨を報知C
さ、便利ならしめj;Iる。
<IV)ブザー31をδE ii’lff1終了fb知
兼ノ11どなしたのC′、該洗濯終了報知用として別の
ブザーを設りずに済み、換言−すれば、既存の洗濯終了
報知用ブザーをロック手段28に用いることもでき、こ
の結果、ブザーたる部品を新たに用いずに済み、これに
よっても]ストの低廉化を図り得る。
尚、本発明は、仕上げ剤のみならず洗剤或い(J漂白剤
の投入(幾(8に適用しでもよく、更にまた食;洛洗浄
(幾に適用しCもよい。
(発明の効果) 本発明は以上の記述にて明らかな様に、洗い槽のにツノ
に11′l fi’i Llて処理剤を貯留可能に受(
)る投入持久位置と貯z′:1状態の処理剤を前記洗い
槽内に放出づる投入イ)装置との間で回動し747るよ
うにiiu CJられた処理剤貯1)′イ容器と、この
処理剤貯留容器を前記投入持久位置に保持し且つ該保持
の解除にJ二つて前記処理剤貯留容器の前記投入fir
置への回動をi9容するLlツク手段とを備えた洗濯t
A等の処理剤投入装置1′lにおいて、そのロック手段
を、撮動仮に前記処理剤貯留容器を係止して前記投入持
久位置に保持りる係JにΔISを形成したノ+r −t
=より描成し、該ブリ゛−に通電することににり上記処
理剤貯留容器の係止を解除りる様にしたことを1)徴と
するしのであり、これにて、I’ff1l1品コストの
低廉化を図り得るど其に、構成の簡単化も図り得、さら
には製作も容易となし得、総じて製作性を飛fl??的
に向上できると共に、二1ストも大幅に低減でさるとい
う優れた効果を奏りる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図及び第2図は夫
々第4図のT−I線及び■−■線に沿う11′1断側面
図、第3図は一1葭部のゝ1Iif+i図、第4図は■
−而面:り兄C部分的に切欠しC示づ部品配置説明12
1 、’;IT b M 41 J 4 [;”I )
V V 線LL 2fンうi(L n万面図、第6図(
L異/iる作用状態C゛示!I第5)図相当図である。 図中、2は回転411((洗い槽)、3jは容器収容部
、18は処理剤貯留容器3.22は係合突起、28はI
」ツク手段、30は振動板、31はブリ“−132(J
係止部である。 出願人 東京芝浦電気株式会社 第1 図 第2M wA3 圓 莞4 図 第5図 第6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、洗い槽の上)jに位置しC処理剤を貯留可能に受(
    )る投入時(穴位置と貯留状態の処理剤を前記洗い槽内
    に放出づる投入位置どの間0回動じ11するよう1μ設
    (〕られた処処理剤貯留器ど、この処理剤貯留容器を前
    記投入待機位置に保持し且つ該保持の解除によって前記
    処理剤貯留容器の前記投入位置への回動を許容するロッ
    ク手段とを備えたものにおいC1ぞのlツク手段を、振
    動板に前記処理剤貯留容器を係止して前記投入待機位置
    に保持り−る係止部を形成したブザーにより構成し、該
    ブザーに通電−りることにより上記処理剤貯留容器の係
    1Fを解除りる様にしたことを特徴どJる洗i?/i 
    機等の処理剤投入装置。 2、ブザーに対する通電時間が調節可能であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の洗濯機等の処J
    jJI剤投入装置。
JP5488284A 1984-03-21 1984-03-21 洗濯機等の処理剤投入装置 Granted JPS60198195A (ja)

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JPH0228360B2 JPH0228360B2 (ja) 1990-06-22

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