JPS60197991A - ステレオvtr機器のダビングチヤンネル切換装置 - Google Patents
ステレオvtr機器のダビングチヤンネル切換装置Info
- Publication number
- JPS60197991A JPS60197991A JP5213284A JP5213284A JPS60197991A JP S60197991 A JPS60197991 A JP S60197991A JP 5213284 A JP5213284 A JP 5213284A JP 5213284 A JP5213284 A JP 5213284A JP S60197991 A JPS60197991 A JP S60197991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- dubbing
- recording
- switch
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ダビング録音に際して、録音チャンネルの選
択ができるステレオVTR機器のダビングチャンネル切
換装置に関する。
択ができるステレオVTR機器のダビングチャンネル切
換装置に関する。
左・右いずれかのチャンネルを録音したり。
両チャンネルを録音したり選択することができる、いわ
ゆるダビング機能を備えたステレオVTR(ビデオテー
プレコーダ)機器が普及している。
ゆるダビング機能を備えたステレオVTR(ビデオテー
プレコーダ)機器が普及している。
この種のVTR機器は、例えば、テレビジョン受像機な
どの外部機器に設けられている左チヤンネル出力端子と
右チヤンネル出力端子とに夫夫接続可能な左チヤンネル
入力端子と右チヤンネル入力端子とが設けられており、
これらチャンネル出力端子とチャンネル入力端子とを接
続することKより、チャンネル切換スイッチを操作して
左チャンネルあるいは右チャンネルのいずれか一方を選
択し、または、両チャンネルを同時にダビング録音する
ことができるように構成されている。
どの外部機器に設けられている左チヤンネル出力端子と
右チヤンネル出力端子とに夫夫接続可能な左チヤンネル
入力端子と右チヤンネル入力端子とが設けられており、
これらチャンネル出力端子とチャンネル入力端子とを接
続することKより、チャンネル切換スイッチを操作して
左チャンネルあるいは右チャンネルのいずれか一方を選
択し、または、両チャンネルを同時にダビング録音する
ことができるように構成されている。
ところで、外部機器が片チャンネルを出力しこれを一方
のチャンネル(例えば、左チャンネル)Kダビング録音
を行なう際に、誤・まって、外部機器のチャンネル出力
端子とVTR機器のチャンネル入力端子とを左、右チャ
ンネル逆に接続し、そのことを知らずにチャンネル切換
スイッチを上記一方のチャンネル(左チャンネル)のダ
ビング録音に設定した場合、本来録音されるべき信号が
供給されていない罠もかかわらず設定したチャンネル(
左チャンネル)側の録音再生回路が録音状態になる。こ
のため、このチャンネルの録音再生ヘッドに供給される
バイアス電流は消去信号として作用し、磁気記録媒体の
左チヤンネルトラックには、録音が行なわれず、単に1
先に録音されていた信号が消去されてしまうだけという
不都合な事態が生じた。
のチャンネル(例えば、左チャンネル)Kダビング録音
を行なう際に、誤・まって、外部機器のチャンネル出力
端子とVTR機器のチャンネル入力端子とを左、右チャ
ンネル逆に接続し、そのことを知らずにチャンネル切換
スイッチを上記一方のチャンネル(左チャンネル)のダ
ビング録音に設定した場合、本来録音されるべき信号が
供給されていない罠もかかわらず設定したチャンネル(
左チャンネル)側の録音再生回路が録音状態になる。こ
のため、このチャンネルの録音再生ヘッドに供給される
バイアス電流は消去信号として作用し、磁気記録媒体の
左チヤンネルトラックには、録音が行なわれず、単に1
先に録音されていた信号が消去されてしまうだけという
不都合な事態が生じた。
ダビング録音方法には、右チャンネルの録音と左チャン
ネルの再生、左チャンネルの録音と右チャンネルの再生
、両チャンネルの録音の3通りがあり、これらの選択を
チャンネル切換スイッチによって行なうようにしていた
ために、上記の外部機器のチャンネル出力端子とVTR
機器のチャンネル入力端子との接続ミスによる操作ミス
が発生し易かった。
ネルの再生、左チャンネルの録音と右チャンネルの再生
、両チャンネルの録音の3通りがあり、これらの選択を
チャンネル切換スイッチによって行なうようにしていた
ために、上記の外部機器のチャンネル出力端子とVTR
機器のチャンネル入力端子との接続ミスによる操作ミス
が発生し易かった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き録音すべき
チャンネルの選択に誤りを生ずることなく、しかも、操
作性の良いステレオVTR機器のダビングチャンネル切
換装置を提供するKある。
チャンネルの選択に誤りを生ずることなく、しかも、操
作性の良いステレオVTR機器のダビングチャンネル切
換装置を提供するKある。
この目的を達成するため、本発明は、左、右チヤンネル
入力端子に夫々スイッチを設け、該スイッチは、該左、
右チヤンネル入力端子の外部機器の左、右チヤンネル出
力端子、との接続、非接続に連動して開閉し、該スイッ
チを通してダビング制御信号を供給することにより、左
、右チャンネルを録音状態に設定するようにした点に特
徴がある。
入力端子に夫々スイッチを設け、該スイッチは、該左、
右チヤンネル入力端子の外部機器の左、右チヤンネル出
力端子、との接続、非接続に連動して開閉し、該スイッ
チを通してダビング制御信号を供給することにより、左
、右チャンネルを録音状態に設定するようにした点に特
徴がある。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
図は本発明によるステレオVTR機器のダビングチャン
ネル切換装置の一実施例を示すブロック図である。
ネル切換装置の一実施例を示すブロック図である。
1.1′はジャック、1a、1a’はジa19り端子、
1h。
1h。
1b′はスイッチ、2.2’は増幅器、3−Iはスイッ
チ回路、4,4′は録音再生切換回路、5,5″は録音
再生ヘッド、6はダビング制御信号入力端子7はバイア
ス発振器、8は左チヤンネル側ブロック、8′は右チヤ
ンネル側ブロックである。
チ回路、4,4′は録音再生切換回路、5,5″は録音
再生ヘッド、6はダビング制御信号入力端子7はバイア
ス発振器、8は左チヤンネル側ブロック、8′は右チヤ
ンネル側ブロックである。
ジャック1,1′ には、図示していない外部機器の出
力端子とプラグコードによって接続するためのジャック
端子(すなわち、チャンネル入力端子)1α、1α′が
設けられ、更K、ジャック1.1’にプラグコードのプ
ラグが差込まれると閉じ、差込まれていない状態では開
放するように、プラグの着脱に連動して開閉するスイッ
チ1b、1b’が設けられている。
力端子とプラグコードによって接続するためのジャック
端子(すなわち、チャンネル入力端子)1α、1α′が
設けられ、更K、ジャック1.1’にプラグコードのプ
ラグが差込まれると閉じ、差込まれていない状態では開
放するように、プラグの着脱に連動して開閉するスイッ
チ1b、1b’が設けられている。
スインf IA 、 1b’の一方の端子は共にダビン
グ制御信号入力端子6に接続され、他方の端子は各チャ
ンネルブロック8.8′内のスイッチ回路3.3′およ
び録音り生切換回路4,4′ に接続されてい′る。
グ制御信号入力端子6に接続され、他方の端子は各チャ
ンネルブロック8.8′内のスイッチ回路3.3′およ
び録音り生切換回路4,4′ に接続されてい′る。
いま、左チヤンネルブロック8のジャック1に外部機器
からのプラグコードな接続すると、スイッチ1bが閉じ
て、ダビング制御信号供給端子6からのダビング制御信
号りがスイッチ回路3および録音再生切換回路4に供給
される。このダビング制御信号りにより、スイッチ回路
5はオンし、録音再生切換回路4は録音状態となる。
からのプラグコードな接続すると、スイッチ1bが閉じ
て、ダビング制御信号供給端子6からのダビング制御信
号りがスイッチ回路3および録音再生切換回路4に供給
される。このダビング制御信号りにより、スイッチ回路
5はオンし、録音再生切換回路4は録音状態となる。
そして、オン状態になったスイッチ回路3を介して、バ
イアス発振回路7からのバイアス電流Bが録音再生切換
回路4に供給される。
イアス発振回路7からのバイアス電流Bが録音再生切換
回路4に供給される。
録音再生切換回路4では、ジャック端子1α(入力され
増幅器2で増幅された音声信号Aにバイアス電流Bを重
畳し、該重畳信号を記録再生ヘッド5にて磁気記録媒体
の左チヤンネル側に録音する。
増幅器2で増幅された音声信号Aにバイアス電流Bを重
畳し、該重畳信号を記録再生ヘッド5にて磁気記録媒体
の左チヤンネル側に録音する。
なお、右チヤンネルブロック8′のジャック1′に外部
機器からのプラグコードが差し込まれていなければ、ス
イッチ1ノは開放状態となり、ダビング制御信号りがス
イッチ回路3′および録音再生切換回路4゛に供給され
ない。したがってスイッチ回路3゛はオフとなり、録音
再生切換回路4゛は再生状態となって、右チヤンネルブ
ロック8′では録音が行なわれな(・。
機器からのプラグコードが差し込まれていなければ、ス
イッチ1ノは開放状態となり、ダビング制御信号りがス
イッチ回路3′および録音再生切換回路4゛に供給され
ない。したがってスイッチ回路3゛はオフとなり、録音
再生切換回路4゛は再生状態となって、右チヤンネルブ
ロック8′では録音が行なわれな(・。
逆に、右チヤンネルブロック8′のジャック1′にプラ
グコードを差込み、左チャンネル1日ツク8のジャック
1にプラグコードを差込まなけれは、スイッチ1bはオ
フ、スイッチ1′bはオンとなり、ダビング制御信号り
はスイッチ回路6′および録音再生切換回路4′にのみ
供給されるため、左チヤンネルブロック′8は再生状態
となり右チヤンネルブロック8′は記録状態となる。
グコードを差込み、左チャンネル1日ツク8のジャック
1にプラグコードを差込まなけれは、スイッチ1bはオ
フ、スイッチ1′bはオンとなり、ダビング制御信号り
はスイッチ回路6′および録音再生切換回路4′にのみ
供給されるため、左チヤンネルブロック′8は再生状態
となり右チヤンネルブロック8′は記録状態となる。
いずれのジャック1.1′にもプラグコードが差込まれ
なければ、両チャンネルブロック8,8′ は再生状態
となって録音が行なわれず、逆に、両方のジャック1,
1′に1ラグコードが差し込まれたならば、両チャンネ
ルブロック8,8′は共に録音状態となる。
なければ、両チャンネルブロック8,8′ は再生状態
となって録音が行なわれず、逆に、両方のジャック1,
1′に1ラグコードが差し込まれたならば、両チャンネ
ルブロック8,8′は共に録音状態となる。
以上のように構成すると、プラグコードを差し込、まな
い方のチャンネルは、必ず録音状態にならないため、従
来のようなプラグコードの逆接続により、記録媒体のデ
ータを誤って消去してしまうことが防止される。また、
プラグコードをジャックに差し込むだけでチャンネルの
選択ができるので操作が容易である。
い方のチャンネルは、必ず録音状態にならないため、従
来のようなプラグコードの逆接続により、記録媒体のデ
ータを誤って消去してしまうことが防止される。また、
プラグコードをジャックに差し込むだけでチャンネルの
選択ができるので操作が容易である。
以上説明したように1本発明によれば、外部機器が接続
しているチャンネルのみが録音状態となるように構成さ
れているので、チャンネルの選択を誤ることがなく、し
かも、選択が容易で操作性が良いから、上記従来技術の
欠点を除いて優れた機能のステレオVTR機器のダビン
グチャンネル切換装置を提供することができる。
しているチャンネルのみが録音状態となるように構成さ
れているので、チャンネルの選択を誤ることがなく、し
かも、選択が容易で操作性が良いから、上記従来技術の
欠点を除いて優れた機能のステレオVTR機器のダビン
グチャンネル切換装置を提供することができる。
図は本発明によるステレオVTR機器のダビングチャン
ネル切換装置の一実施例を示すブロック図である。
ネル切換装置の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- チャンネル入力端子と外部機器のチャンネル出力端子に
接続し、ダビング制御信号によって所定チャンネ化を録
音状態に設定するステレオVTR機器のダビングチャン
ネル切換装置において、該チャンネル入力端子の前記外
部機器のチャンネル出力端子との接続、非接続に連動し
て開閉するスイッチを前記チャンネル入力端子毎に設け
、該スイッチを介したダビング制御信号により、所定の
チャンネルを録音状態に設定することができるように構
成したことを特徴とするステレオVTR機器のダビング
チャンネル切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5213284A JPS60197991A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | ステレオvtr機器のダビングチヤンネル切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5213284A JPS60197991A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | ステレオvtr機器のダビングチヤンネル切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197991A true JPS60197991A (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=12906337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5213284A Pending JPS60197991A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | ステレオvtr機器のダビングチヤンネル切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197991A (ja) |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5213284A patent/JPS60197991A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5341254A (en) | Tape recording and/or reproducing apparatus | |
US4121262A (en) | Magnetic recording/reproducing device | |
JPS60197991A (ja) | ステレオvtr機器のダビングチヤンネル切換装置 | |
KR940005016Y1 (ko) | 비디오테이프 장치의 기록/재생 신호 동시표시회로 | |
JPH0219534B2 (ja) | ||
JPS6185629A (ja) | ダブルカセツトテ−プレコ−ダ− | |
JPS634248Y2 (ja) | ||
RU2020612C1 (ru) | Устройство для многоканальной магнитной записи и синхронного воспроизведения звуковых сигналов | |
JPS58181377A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR930004338B1 (ko) | 음성신호 더빙 제어회로 | |
JPH0127127Y2 (ja) | ||
JPS6012714B2 (ja) | 結合分離可能なテ−プレコ−ダを有するカ−ラジオ | |
JPS61216147A (ja) | オ−デイオ装置 | |
KR910005613Y1 (ko) | 카세트 테이프 레코더의 기능 선택회로 | |
JPS587478Y2 (ja) | テ−プレコ−ダノダビングカイロ | |
JPH05244548A (ja) | 記録再生装置 | |
JPH04238102A (ja) | 記録再生装置 | |
JPH0323964B2 (ja) | ||
JPS6350903A (ja) | カメラ一体型ビデオテ−プレコ−ダ− | |
JPH04337549A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS6288101A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの音声信号切換装置 | |
JPS58218012A (ja) | ビデオ・pcm再生自動切換え機能付き磁気テ−プレコ−ダ | |
JPS61156531A (ja) | ステレオ再生装置 | |
JPS5924451A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPH06139695A (ja) | 磁気記録再生装置 |