JPS60197886A - 琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板 - Google Patents
琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板Info
- Publication number
- JPS60197886A JPS60197886A JP5200984A JP5200984A JPS60197886A JP S60197886 A JPS60197886 A JP S60197886A JP 5200984 A JP5200984 A JP 5200984A JP 5200984 A JP5200984 A JP 5200984A JP S60197886 A JPS60197886 A JP S60197886A
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- JP
- Japan
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- steel sheet
- enamel
- phase
- enameled
- coated steel
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は内外装用建材をはじめ広範な用途に使用される
琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板に関するものである。
琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板に関するものである。
（従来技術）
溶融アルミニウムめっき鋼板、アルミニウムクラツド鋼
板、アルミニウム電気めっき鋼板等の純アルミニウムま
たはアルミニウム合金を被覆したアルミニウム被覆鋼板
の表面に琺瑯引きを行った琺瑯引きアルミニウム被覆鋼
板は素地に対する密着性が良好で耐機械的衝撃性に優れ
ている等の利点を持つため内外装用建材、黒板面材等に
広く用いられているが、従来の琺瑯引きアルミニウム被
覆鋼板は琺瑯焼成温度が被覆アルミニウムの融点を越え
るような高温になるとアルミニウムが溶融流動するうえ
琺瑯層の密着性が低下すると信じられていたために低軟
化点の琺瑯が用いられており、一般の琺瑯引き鋼板より
も耐熱性、耐薬品性、硬度、外観肌合い等が劣る欠点を
有していた。
板、アルミニウム電気めっき鋼板等の純アルミニウムま
たはアルミニウム合金を被覆したアルミニウム被覆鋼板
の表面に琺瑯引きを行った琺瑯引きアルミニウム被覆鋼
板は素地に対する密着性が良好で耐機械的衝撃性に優れ
ている等の利点を持つため内外装用建材、黒板面材等に
広く用いられているが、従来の琺瑯引きアルミニウム被
覆鋼板は琺瑯焼成温度が被覆アルミニウムの融点を越え
るような高温になるとアルミニウムが溶融流動するうえ
琺瑯層の密着性が低下すると信じられていたために低軟
化点の琺瑯が用いられており、一般の琺瑯引き鋼板より
も耐熱性、耐薬品性、硬度、外観肌合い等が劣る欠点を
有していた。
（発明の目的）
本発明はこのような従来の琺瑯引きアルミニウム被覆鋼
板の欠点を解消して、耐熱性、耐薬品性、硬度、外観肌
合い等の特性が改良された琺瑯引きアルミニウム被覆鋼
板を目的として完成されたものである。
板の欠点を解消して、耐熱性、耐薬品性、硬度、外観肌
合い等の特性が改良された琺瑯引きアルミニウム被覆鋼
板を目的として完成されたものである。
（発明の構成）
本発明は鋼板表面にＦｅＡ１．相、Ｆｅ、Ａ１５相、Ｆ
ｅＡｌ相、Ｆｅ３Ａｌ相のいずれか一相または二相以上
を主体とする合金層を介してｐｂｏとＢ２Ｏ３のいずれ
か一方または双方の適量を含有する比較的高軟化点の琺
瑯層を層着したことを特徴とするものである。
ｅＡｌ相、Ｆｅ３Ａｌ相のいずれか一相または二相以上
を主体とする合金層を介してｐｂｏとＢ２Ｏ３のいずれ
か一方または双方の適量を含有する比較的高軟化点の琺
瑯層を層着したことを特徴とするものである。
本発明は従来は琺瑯の密着性を低下させるものとしてそ
の発生を抑制されていたＡｌ−Ｆｅ系の合金層のうち特
定層のものには却って密着性向上の効果があり、また、
特定組成の琺瑯釉薬を用いれば高温下で琺瑯焼成を行っ
た場合にも極めて優れた琺瑯密着性が得られるとの新規
な知見に基いて完成されたものである。鋼板表面にＦｅ
Ａ１＋相、ｐｅ２Ａｌｓ相、ＦｅＡ１相、Ｆｅ、Ａｌ相
のいずれか一相または二相以上を主体とする合金層を形
成するには、アルミニウム被覆鋼板を予め４５０〜１０
００℃の温度で熱処理してアルミニウム被覆全層を積極
的にＦｅＡｌ５相、Ｆｅ２Ａｌ５相、ＦｅＡｌ相、Ｆｅ
３Ａｌ相のいずれか一相または二相以上を主体とする合
金層としておくか、あるいはアルミニウム被覆鋼板に高
軟化点の琺瑯釉薬を施釉した後、被覆アルミニウムの融
点以上の６００℃〜１０００℃の温度で琺瑯焼成するこ
とによりこれらの合金相を形成する方法を採ることがで
きる。原板となるアルミニウム被覆鋼板はアルミナイズ
ド鋼板、アルミニウムクラツド鋼板のばかアルミニウム
蒸着鋼板、アルミニウム粉末圧延処理鋼板等を用いるこ
とができる。これらのＦｅＡｌ５相、Ｆｅ２Ａｌ５相、
ＦｅＡ１相、Ｆｅ３Ａｌ相等の各合金相は母材鋼板との
密着性に優れた微結晶であり、その表面はＲｍａｘ ５
〜２５μｍの徽細な凹凸を有するので、琺瑯層との間に
物理的結合効果と化学的融合効果とを生じて琺瑯層との
間に優れた密着性を示す。しかも、ＦｅＡｌ３相、Ｆｅ
２Ａｌ５相、ＦｅＡｌ相、Ｆｅ、Ａｌ相はいずれも１０
００℃以上の融点を有する熱的に安定な相であるのでそ
の上面に鉄琺瑯と同等以上の高温度で琺瑯焼成を行うこ
とができる。他方、本発明において用いられる琺瑯釉薬
は前記のような合金層への密着性に優れたものとすると
ともに耐熱性、耐薬品性、硬度、肌合い等を考慮してＰ
ｂＯとＢ２Ｏ３のいずれか一方または双方の適量を含有
する比較的高軟化点のものとする。ＰｂＯは溶融状態に
ある琺瑯質中のガラス成分の表器張力を低下させる効果
を有し、１５〜６０％（重量％、以下同じ）が適量であ
る。ｐｂＯが上記範囲内にある琺瑯釉薬を用いれば琺瑯
質が鋼板表面に形成された前記のような鉄アルミニウム
合金層の微細な凹凸の内部にまで浸入して琺瑯質の密着
性が著しく向上するが、１５％未満の場合にはこのよう
な効果が顕著ではなく、逆にＰｂＯが６０％を越えると
硬度の低下が見られる。
の発生を抑制されていたＡｌ−Ｆｅ系の合金層のうち特
定層のものには却って密着性向上の効果があり、また、
特定組成の琺瑯釉薬を用いれば高温下で琺瑯焼成を行っ
た場合にも極めて優れた琺瑯密着性が得られるとの新規
な知見に基いて完成されたものである。鋼板表面にＦｅ
Ａ１＋相、ｐｅ２Ａｌｓ相、ＦｅＡ１相、Ｆｅ、Ａｌ相
のいずれか一相または二相以上を主体とする合金層を形
成するには、アルミニウム被覆鋼板を予め４５０〜１０
００℃の温度で熱処理してアルミニウム被覆全層を積極
的にＦｅＡｌ５相、Ｆｅ２Ａｌ５相、ＦｅＡｌ相、Ｆｅ
３Ａｌ相のいずれか一相または二相以上を主体とする合
金層としておくか、あるいはアルミニウム被覆鋼板に高
軟化点の琺瑯釉薬を施釉した後、被覆アルミニウムの融
点以上の６００℃〜１０００℃の温度で琺瑯焼成するこ
とによりこれらの合金相を形成する方法を採ることがで
きる。原板となるアルミニウム被覆鋼板はアルミナイズ
ド鋼板、アルミニウムクラツド鋼板のばかアルミニウム
蒸着鋼板、アルミニウム粉末圧延処理鋼板等を用いるこ
とができる。これらのＦｅＡｌ５相、Ｆｅ２Ａｌ５相、
ＦｅＡ１相、Ｆｅ３Ａｌ相等の各合金相は母材鋼板との
密着性に優れた微結晶であり、その表面はＲｍａｘ ５
〜２５μｍの徽細な凹凸を有するので、琺瑯層との間に
物理的結合効果と化学的融合効果とを生じて琺瑯層との
間に優れた密着性を示す。しかも、ＦｅＡｌ３相、Ｆｅ
２Ａｌ５相、ＦｅＡｌ相、Ｆｅ、Ａｌ相はいずれも１０
００℃以上の融点を有する熱的に安定な相であるのでそ
の上面に鉄琺瑯と同等以上の高温度で琺瑯焼成を行うこ
とができる。他方、本発明において用いられる琺瑯釉薬
は前記のような合金層への密着性に優れたものとすると
ともに耐熱性、耐薬品性、硬度、肌合い等を考慮してＰ
ｂＯとＢ２Ｏ３のいずれか一方または双方の適量を含有
する比較的高軟化点のものとする。ＰｂＯは溶融状態に
ある琺瑯質中のガラス成分の表器張力を低下させる効果
を有し、１５〜６０％（重量％、以下同じ）が適量であ
る。ｐｂＯが上記範囲内にある琺瑯釉薬を用いれば琺瑯
質が鋼板表面に形成された前記のような鉄アルミニウム
合金層の微細な凹凸の内部にまで浸入して琺瑯質の密着
性が著しく向上するが、１５％未満の場合にはこのよう
な効果が顕著ではなく、逆にＰｂＯが６０％を越えると
硬度の低下が見られる。
また、Ｂ２０．は鉄アルミニウム合金層の表面を侵食し
て琺瑯質と鉄アルミニウム合金層との物理的結合効果を
高めるものであり、０．１〜５０％を適量とする。Ｂ２
０．が０．１％以下のときにはこのような効果が顕著で
はなく、逆に５０％を越えると耐薬品性及び硬度の低下
が見られるので、特殊な用途を除き通常は用いられない
。なお、上記範囲内のｐｂｏとＢ２０．とを同時に含有
する琺瑯釉薬を用いれば両方の成分による効果が相乗さ
れて琺瑯質の密着性は更に優れたものとなる。ＰｂＯ１
Ｂｔｕｓ等の成分は琺瑯釉薬中に予め添加しておくほか
、琺瑯焼成後に一部分解してＰｂＯあるいはＢ２０．と
なるもの、例えば硼酸（Ｈ３ＢＯ３）、メタ硼酸（ＨＢ
Ｏ３）、メタ硼酸ナトリウム（ＮａＢＯｘ 、ＮａＢＯ
ｔ ・４Ｈ２０） 、メタ硼酸カリウム（Ｋ Ｂ Ｏｘ
） 、硼砂（Ｎａ２Ｂ４Ｃ１） ・１０８ｚＯ）、無
水硼砂（Ｎ ａ ｚ Ｂ ａ Ｏ？ ） 、メタ硼酸鉛
（Ｐｂ （Ｂｏｘ） ｇ）等をミル添加物として加えて
もよい。
て琺瑯質と鉄アルミニウム合金層との物理的結合効果を
高めるものであり、０．１〜５０％を適量とする。Ｂ２
０．が０．１％以下のときにはこのような効果が顕著で
はなく、逆に５０％を越えると耐薬品性及び硬度の低下
が見られるので、特殊な用途を除き通常は用いられない
。なお、上記範囲内のｐｂｏとＢ２０．とを同時に含有
する琺瑯釉薬を用いれば両方の成分による効果が相乗さ
れて琺瑯質の密着性は更に優れたものとなる。ＰｂＯ１
Ｂｔｕｓ等の成分は琺瑯釉薬中に予め添加しておくほか
、琺瑯焼成後に一部分解してＰｂＯあるいはＢ２０．と
なるもの、例えば硼酸（Ｈ３ＢＯ３）、メタ硼酸（ＨＢ
Ｏ３）、メタ硼酸ナトリウム（ＮａＢＯｘ 、ＮａＢＯ
ｔ ・４Ｈ２０） 、メタ硼酸カリウム（Ｋ Ｂ Ｏｘ
） 、硼砂（Ｎａ２Ｂ４Ｃ１） ・１０８ｚＯ）、無
水硼砂（Ｎ ａ ｚ Ｂ ａ Ｏ？ ） 、メタ硼酸鉛
（Ｐｂ （Ｂｏｘ） ｇ）等をミル添加物として加えて
もよい。
次に、本発明の好ましい実施例を示す。板厚０゜８鴎の
溶融アルミニウムめっき銅板（片面めっき厚さ１６μ）
をアルカリ脱脂酸第１表に示すｍｌ〜！１ｋＬｌｌの琺
瑯釉薬を７０μの厚みにスプレーにて施釉し、被覆アル
ミニウムの融点（約６００℃）を越える６６０°ｃ、７
００℃、７５０℃の各温度で３分間の琺瑯焼成を行った
。この結果、鋼板表面にＦｅＡ１．相、ＦｅｇＡ１ｓ相
、ＦｅＡｌ相、Ｆｅ＋Ａｌ相の一相もしくは二相以上を
主体とする合金層を介して琺瑯層が融着された琺瑯引き
′アルミニウム鋼板が得られた。なお、Ｎａ９はＰｂＯ
，ＢｇＯａを含有しない低温焼成可能な琺瑯釉薬を使用
した場合の比較例であり、このもののみは５７０℃で琺
瑯焼成を行った。得られた琺瑯引きアルミニウム被覆鋼
板に対して琺瑯密着性、耐薬品性、硬度、外観肌合いを
評価し、その結果を第２表に示した。なお、琺瑯密着性
は落下衝撃変形試験法によりポンチ径２５．０鶴φ、ダ
イス２５．５鰭の間に試験片を置き１ ｋｇの重錘の落
下衝撃により最大変形くぼみ深さ３龍を与えたときの琺
瑯層の剥離の程度を評価し、耐薬品性はＪＩＳ Ｒ４３
０１の方法により評価し、硬度はモース硬度計により測
定した。
溶融アルミニウムめっき銅板（片面めっき厚さ１６μ）
をアルカリ脱脂酸第１表に示すｍｌ〜！１ｋＬｌｌの琺
瑯釉薬を７０μの厚みにスプレーにて施釉し、被覆アル
ミニウムの融点（約６００℃）を越える６６０°ｃ、７
００℃、７５０℃の各温度で３分間の琺瑯焼成を行った
。この結果、鋼板表面にＦｅＡ１．相、ＦｅｇＡ１ｓ相
、ＦｅＡｌ相、Ｆｅ＋Ａｌ相の一相もしくは二相以上を
主体とする合金層を介して琺瑯層が融着された琺瑯引き
′アルミニウム鋼板が得られた。なお、Ｎａ９はＰｂＯ
，ＢｇＯａを含有しない低温焼成可能な琺瑯釉薬を使用
した場合の比較例であり、このもののみは５７０℃で琺
瑯焼成を行った。得られた琺瑯引きアルミニウム被覆鋼
板に対して琺瑯密着性、耐薬品性、硬度、外観肌合いを
評価し、その結果を第２表に示した。なお、琺瑯密着性
は落下衝撃変形試験法によりポンチ径２５．０鶴φ、ダ
イス２５．５鰭の間に試験片を置き１ ｋｇの重錘の落
下衝撃により最大変形くぼみ深さ３龍を与えたときの琺
瑯層の剥離の程度を評価し、耐薬品性はＪＩＳ Ｒ４３
０１の方法により評価し、硬度はモース硬度計により測
定した。
但しミル添加物は外配置とする。
第２表 評価結果
（Ｏ：極めて良好、Ｏ：良好、Δ：不良）また、別に０
．０４重量％のＣを含有する板厚０゜６ｍｌの一般リム
ド鋼板に純度９９．９％のアルミニウムから成る厚さ２
０μのクラッド層を形成したアルミニウムクラツド鋼板
を通常のアルカリ脱脂後水洗し、第１表の隘１〜階８の
琺瑯釉薬を厚さ１００μとなるようスプレーにて施釉し
、第１表の実施例と同様に６６０℃、７００℃、７５０
℃でそれぞれ琺瑯焼成したところ第１の実施例と同一の
評価の琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板が得られた。
．０４重量％のＣを含有する板厚０゜６ｍｌの一般リム
ド鋼板に純度９９．９％のアルミニウムから成る厚さ２
０μのクラッド層を形成したアルミニウムクラツド鋼板
を通常のアルカリ脱脂後水洗し、第１表の隘１〜階８の
琺瑯釉薬を厚さ１００μとなるようスプレーにて施釉し
、第１表の実施例と同様に６６０℃、７００℃、７５０
℃でそれぞれ琺瑯焼成したところ第１の実施例と同一の
評価の琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板が得られた。
（発明の効果）
本発明は以上の実施例による説明からも明らかなように
、鋼板表面に熱的に安定で琺瑯との密着性に優れた微結
晶質のＦｅＡｌ３相、Ｆｅ、Ａ１５相、ＦｅＡ１相、Ｆ
ｅ３Ａｌ相のいずれか一相または二相以上を主体とする
合金層を介してｐｂｏとＢ２０゜のいずれか一方または
双方の適量を含有する比較的高軟化点の琺瑯層を層着さ
せたものであり、このような特定組成の琺瑯を用いるこ
とにより高温焼成を行ったときにも従来に比較して極め
て優れた密着性を得ることに成功したもので、このよう
に琺瑯釉薬として低軟化点のものを用いる必要がないか
ら本発明の琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板は耐熱性、耐
薬品性、硬度、外観肌合い等が優れたものであり、従来
の琺瑯引きアルミニウム被覆銅板の欠点を解決したもの
として産業の発展に寄与するところは極めて大である。
、鋼板表面に熱的に安定で琺瑯との密着性に優れた微結
晶質のＦｅＡｌ３相、Ｆｅ、Ａ１５相、ＦｅＡ１相、Ｆ
ｅ３Ａｌ相のいずれか一相または二相以上を主体とする
合金層を介してｐｂｏとＢ２０゜のいずれか一方または
双方の適量を含有する比較的高軟化点の琺瑯層を層着さ
せたものであり、このような特定組成の琺瑯を用いるこ
とにより高温焼成を行ったときにも従来に比較して極め
て優れた密着性を得ることに成功したもので、このよう
に琺瑯釉薬として低軟化点のものを用いる必要がないか
ら本発明の琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板は耐熱性、耐
薬品性、硬度、外観肌合い等が優れたものであり、従来
の琺瑯引きアルミニウム被覆銅板の欠点を解決したもの
として産業の発展に寄与するところは極めて大である。
特許出願人 日本碍子株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、鋼板表面にＦｅＡｌ５相、Ｆｅ３Ａｌ相相、ＦｅＡ
ｌ相、Ｆｅ３Ａｌ相のいずれか一相または二相以上を主
体とする合金層を介してＰｂｏとＢ２Ｏ３のいずれか一
方または双方の適量を含有する高軟化点の琺瑯層を層着
したことを特徴とする琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板。 ２、琺瑯層が１５〜６０重量％のｐｂｏを含有するもの
である特許請求の範囲第１項記載の琺瑯引きアルミニウ
ム被覆鋼板。 ３、琺瑯層が０．１〜５０重量％のＢ２Ｏ３を含有する
ものである特許請求の範囲第１項記載の琺瑯引きアルミ
ニウム被覆鋼板。 ４、琺瑯層が１５〜６０重量％のｐｂｏと０．１〜５０
重量％のＢ２Ｏ３とを含有するものである特許請求の範
囲第１項記載の琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200984A JPS60197886A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200984A JPS60197886A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197886A true JPS60197886A (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=12902815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5200984A Pending JPS60197886A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 琺瑯引きアルミニウム被覆鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197886A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102976614A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-03-20 | 中国科学院金属研究所 | 一种不锈钢用低成本玻璃搪瓷粉 |
| CN107988595A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-04 | 钢铁研究总院 | 激光熔覆制备Fe3Al/Cr3C2复合涂层的方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5528381A (en) * | 1978-08-23 | 1980-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Enameled ware |
| JPS5544576A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of enamel ware |
| JPS5597474A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of enameled product |
| JPS5935678A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホ−ロ−物品およびその製造方法 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP5200984A patent/JPS60197886A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5528381A (en) * | 1978-08-23 | 1980-02-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Enameled ware |
| JPS5544576A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of enamel ware |
| JPS5597474A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of enameled product |
| JPS5935678A (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホ−ロ−物品およびその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102976614A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-03-20 | 中国科学院金属研究所 | 一种不锈钢用低成本玻璃搪瓷粉 |
| CN107988595A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-04 | 钢铁研究总院 | 激光熔覆制备Fe3Al/Cr3C2复合涂层的方法 |
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