JPS60197426A - 自動車用のサンバイザ - Google Patents

自動車用のサンバイザ

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JPS60197426A
JPS60197426A JP59264682A JP26468284A JPS60197426A JP S60197426 A JPS60197426 A JP S60197426A JP 59264682 A JP59264682 A JP 59264682A JP 26468284 A JP26468284 A JP 26468284A JP S60197426 A JPS60197426 A JP S60197426A
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Japan
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sleeve
long shaft
sliding
shaft leg
bearing casing
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JP59264682A
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JPH0144528B2 (ja
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クラウス―ペーター・カイザー
ロタール・フイーアテル
ゲアハルト・ツヴアイガルト
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Johnson Controls Interiors GmbH and Co KG
Daimler Benz AG
Original Assignee
Daimler Benz AG
Gebrueder Happich GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/0234Mounted slidably
    • B60J3/0239Mounted slidably and pivoting on a support arm
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/0252Structure of the support arm

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車用のサンノ々イザであって、大体におい
てサンノ々イザ本体と、該サンノ々イザ本体において長
手ヘリの範囲に支承された上下旋回支承ケーシングと、
はぼL字形に構成された保持軸とから成っていて、該保
持軸の短い軸脚部が側方旋回支承ケーシングに受容され
、かつ−貫して延びる少なくとも1つの面取部を有する
長い軸脚部が内側で該長い軸脚部の横断面に合わされて
滑り支承部としてはたらくスリーブによって受容されて
おり、該スリーブがそれ自体は移動可能に上下旋回支承
ケーシング内に配置されていて、該上下旋回支承ケーシ
ングがスリーブ受容範囲に少なく・とも1つの窓状開口
部を有しており、サンノ々イザ本体が上下旋回可能かつ
移動可能に保持軸の長い軸脚部に支承されている形式の
ものに関する。
従来の技術 自動車のためのサンノ々イザは通常の場合風防ガラスの
上部に配置されていて上下旋回支承ケーシング内に長い
軸脚部が支承されていることによって、前方からもたら
される眩しさをさえぎるために風防ガラスの前で折りた
たむことができる。この折たたみのために旋回支承部は
サン・々イザ本体を自動車の側部の方へ旋回させこの旋
回位置で側方から車内にさし込む光線のしゃ断が得られ
る可能性を提供している。さし込んでくる日光やその他
の光源から自動車の運転者と同乗者とを比較的に良好に
保護するためには、公知のサンバイザにおいてはサンノ
々イザ本体を保持軸の長い軸脚部上で軸方向で移動可能
にする構成が付加的に設けられている。
冒頭に述べた形式のサンバイザはドイツ連邦共和国特許
出願公開第1630343号明細書に記載されている。
この公知のサンノ々イザにおいては上下旋回支承ケーシ
ングが、線材フレームから成りサン・々イザ本体を補強
する補強部材に固定されたフランジを有する、管状に構
成された締付はクランプから成っていて、該締付はクラ
ンプが管材から成る少なくとも1つの保持スリーブを収
容しており、この保持スリーブ内に保持軸の長い軸脚部
が係合している。締付はクランプは保持スリーブから切
り出されて曲げられた舌片を受容するための開口を有し
ているので、軸方向では保持スリーブに対して相対的に
運動できないが相対回動することができる。
保持スリーブの開口内には長い軸脚部の面取部に接触す
るセグメント体が固定されているので、保持スリーブは
回動不能に、しかも軸方向で移動可能に長い軸脚部に固
定されている。この公知の構造においてサンノ々イザ本
体の半径方向及び軸方向の位置は締付は作用によって自
動的に位置固定可能である。締付は作用を得るためには
さらに、曲げ出された舌片によって形成された開口から
出発してスリーブの一方の端部f像保持スリーブにスリ
ットを設け、締付はクランプの上に、止めねじを有する
もう1つの締付はクランプを配置して、セグメント体も
固定されている保持スリーブの、スリット範囲が前述の
止めねじによって締付けられて狭められるように構成さ
れている。
本発明が解決しようとする課題は冒頭に述べた形式のサ
ンノ々イザを改良して、サンノ々イザ本体を長い軸脚部
を中心として折りたたむことと、サンノ々イザ本体を長
い軸脚部上で移動させることとのために必要な部材を単
純化して安価な費用で構成し、特にサン・々イザ本体の
、保守の必要がなく、がたつきのない軽く動かせる支承
を実現できるように構成されたサンバイザを提供するこ
とである。
課題を解決するための手段 前述の課題を解決するための本発明の構成は、長い軸脚
部の自由端部に、上下旋回支承ケーシングへ内に遊びな
しで案内された滑り部材が配置されていて、スリーブが
端部範囲に肩リングを有し、肩リング゛と肩リングとの
間にある範囲には軸方向に延びる少なくとも1つの面取
部を有しており、上下旋回支承ケーシングにほぼU字形
に構成されたばねが跨座状に被せ嵌められていて、ばね
が、窓状開口部を突き抜けている少なくとも1つの脚部
でもって肩リングと肩リングとの間にある範囲のスリー
ブに負荷をかけてりることである。
実施態様と効果 本発明によるサンノ々イザにおいては、さらにスリーブ
が、両端部に配置されて遊びなしに長い軸脚部上を案内
されている滑り付加部を有していると有利である。
本発明による構成形式によって適正な使用特性を有する
サン・々イザが提供された。特に有利であるのは、長い
軸脚部が滑り嵌合式に遊びなしで上下旋回支承ケーシン
グ内に配置されているということと、スリーブが該スリ
ーブに配置された滑り付加部でもって同様に滑り嵌合式
に遊びなしで長い軸脚部上で案内されていることである
。それというのは、この構成によって滑り支承作用が効
果的に分配され、ひいてはサンバイザ本体をがたつきな
しで軽く移動させることができ、傾斜ひいては傾斜によ
って生じる滑り支承部の破損を回避できるからである。
長い軸脚部上に回動不能に配置されたスリーブが肩リン
グを有している構成によっては、スリーブに負荷をかけ
るばねと協働して一方ではスIJ −ブが上下旋回支承
ケーシングに関連して軸方向で固定され、他方ではサン
・々イザ本体がそのつどの折りたたみ位置で保持される
ようになる。
さらに、スリーブの肩リングと肩リングとの間に延びる
面取部は、サンノ々イザ本体を例えば上方に折りたたん
だ非使用位置に保持するというエンドロックの作用をも
たらす。
サンノ々イザ本体は完全に騒音なしで長い軸脚部の軸方
向で往復移動することができる。しかも、本発明の有利
な実施例によって滑り部材と滑り付加部とが、滑り特性
と耐摩耗性の高いプラスチック射出成形体から成ってい
る場合には、サン・セイザ本体をやはり騒音なしで長い
軸脚部を中心として上下旋回することができる。
滑り付加部がスリーブの端部範囲に直接射出成形されて
いて長い軸脚部の横断面形状に相応する開口横断面を有
していると有利である。さらに、スリーブの肩リングが
同様にスリーブ形状を有する滑り付加部によって形成さ
れていると有利である。この実施態様によって単純でコ
ストの安い製作を行なうことができる。それというのは
、この実施態様によっては滑り付加部を別体として製作
して組付ける必要がなく、特にスリーブを機械式で加工
する必要がないからである。このスリーブは本発明の別
の実施態様によれば金属材料から成り長い軸脚部の直径
よりも大きい内径を有している。
一般的にはサン・々イザ本体は一方の端面を短い軸ビン
のすぐ近くに配置されていて必要な場合にだけ通常位置
から移動させられる。す/・々イザ本体を前述の通常位
置に保持するかもしくは思いがけず移動しないように確
保するためには、本発明の実施態様によって長い軸脚部
が自由端部範囲のところで、受容部内に押しぎ夕/式に
着脱可能に係合するクリップ体を保持しているようにな
っている。サンバイザ本体が引抜かれる前にまず、それ
ほど大きくない押しボタン式のクリップ体というストッ
パが克服されねばならない。押しボタン式の保合は、少
なくとも係合時にばちんという係合音がするように設計
されていると有利である。
クリップ体のための受容部は内側の締付は部を有し、上
下旋回支承ケーシングの端部範囲に固定される栓体内に
構成された差込開口から成っていると有利である。さら
に、この構成に関連して長い軸脚部が自由端部のところ
に、きのこ形ヘッドに移行する段状の段部を有していて
、この段部が滑り部材の、内向きのつばによってスナッ
プ結合されていて、滑り部材のつば側の端部に、きのこ
形ヘッドに不動に配置される管片が載着してクリップ体
を形成している構成も可能である。従って、管片は二重
機能を果たすことができる。すなわちこの管片が滑り部
材を軸方向に移動しないように確保していると同時にク
リップ体としてもはたらくのである。しかしながら、本
発明の別の実施態様によって、滑り部材を管片と一体に
構成することもできる。
本発明の有利な実施態様においては上下旋回支承ケーシ
ングが、滑り部材を遊びなしで滑り嵌合することを可能
にする滑らかな内壁を有している。この場合、上下旋回
支承ケーシングが選択的に内管材部分か又は押し出し成
形材部分から成っていて、閉じられた管材と、該管材の
外周面に配置された2つのフランジとを有していて、2
つのフランジの間にはサン・々イザ本体に埋込まれた補
強部材の、軸方向に延びる範囲が固定されていると有利
である。
さらに本発明の実施態様によれば、上下旋回支承ケーシ
ングの、短い軸脚部の近くにある端部に孔を備えた案内
部材が差し込まれていて孔の直径が長い軸脚部の直径に
合わされている。
実施例 本発明によるサンノ々イザはサンノ々イザ本体1から成
り該サン・々イザ本体1は上側の長手へり2の範囲に保
持軸4を有する上下旋回支承ケーシング3と、対応支承
ケーシング(図示せず)内に解離可能に係合させるため
の軸ピン5とを有している。保持軸4はほぼL字形の構
成を有していて、保持軸4の短い軸脚部6が側方旋回支
承ケーシング7によって受容されかつ長い軸脚部8が上
下旋回支承ケーシング3によって受容されている。通常
の場合にはサンノ々イザ本体1が保持軸4の長い軸脚部
8上で第1図に実線で示した位置に配置されている。自
動車の運転者と同乗者を、さし込んでくる日光やその他
の光源から比較的に良好に保護するためには第1図に1
点鎖線で示した、サンバイザ本体1を長い軸脚部8上で
移動可能な配置が与えられている。
サン・ζイザ本体1の移動可能な支承のために与えられ
た実施例は第2図から第4図までを用いて詳しく説明さ
れている。まず最初に取上げる上下旋回支承ケーシング
3は同時に滑り支承ケーシングの機能をも果している。
この上下旋回支承ケーシング3は金属材料、有利にはア
ルミニウムから押し出し加工されたなめらかな壁を有す
る貫通孔9と外周面全体に一体成形された2つのフラン
ジIOとを有する成形体部分から成っている。2つのフ
ランジ1oの間には線材フレーム11から形成されhサ
ン・々イザ本体1を補強する補強部材が固定されている
。上下旋回支承ケーシング3は短い軸脚部6に向いた端
部範囲に互いに向かい合う2つの窓状開口部12を有し
ている。上下旋回支承ケーシング3の、軸ピン5に向い
た後側の端部では貫通孔9が栓体13によって閉じられ
ている。栓体13は少なくとも1つの押込変形部14に
よって形成された締付は部によって、引き抜かれないよ
うに確保されている。
保持軸4は短い軸脚部6でもって、車体に固定されるべ
き側方旋回支承ケーシング7に係合して、該側方旋回支
承クーシングア内で軸脚部6の軸線方向で固定されかつ
旋回可能に配置されている。従って、サン・々イザ本体
1は風防ガラスの前の位置から側方旋回支承ケーシング
7の近くのサイドガラスのところまでにも旋回させるこ
とができる。長い軸脚部8は上下旋回支承ケーシング3
の貫通孔9内に係合させるためのものであって、直径方
向で互いに向かい合って一貫して延びている面取部15
を有しており、自由端部範囲にはきのこ形ヘッド16に
移行する段部17を有している。
長い軸脚部8は自由端部範囲のところで、プラスチック
射出成形部分として構成された環状滑り面19を有する
滑り部材18を保持している。この滑り部材18は軸方
向で後側の1部分範囲にわたってスリット20を有して
いる。このスリット20によっては、後側端部に一体成
形された内向きのつば21がきのこ形ヘッド16を介し
て引っばられて段部17に当接させられるようにするこ
とができる。滑り部材18は遊びなしで貫通孔9内を案
内されている。
長い軸脚部8のきのこ形ヘラP16にはプラスチック射
出成形部分から成る管片22がクリップ嵌めされている
。この管片22は、きのこ形ヘラ116とスナップ結合
する内側のクリップリング23と外側の環状隆起部24
とを有して構成されている。管片22は、滑り部材18
を長い軸脚部8上で軸方向で固定するために用いられる
と同時に、栓体13内に対応隆起部25と一緒に形成さ
れた受容部26内に押しぜタン式に着脱可能に係合する
ためのクリップ体を形成している。栓体工3は押込変形
部工4のための環状卆ぞ27をも有している。
貫通孔9内にはスリーブ28が挿入されていて、このス
リーブ28は両端部に配置された滑り付加部29を有し
ている。これらの滑り付加部29はプラスチック射出成
形体としてスリーブ28の両端部範囲に直接的に射出成
形されていて長い軸脚部8の横断面形状に相応した開口
横断面を有しており、ひいては滑り嵌合式に遊びなしで
長い軸脚部8上とをガイ1?されている(第3図)。ス
リーブ28は端部範囲のところに、滑り付加部29によ
って形成された肩リング30を有しており、肩リング3
0と肩リング30との間にある範囲には長い軸脚部8の
面取部15と平行に延びる面取部31を有している(第
3図)。一体成形された滑り付加部29を有する、貫通
孔9に挿入された7 リーブ28は滑り付加部290間
にある範囲においてU字形に構成されたばね33の脚部
32によって負荷されている。このばね33は上下旋回
支承ケーシング3にまたがるように被せ嵌められていて
脚部32でもって上下旋回支承ケーシング3の窓状開口
部12を貫通している。ばね33は脚部32の面取部3
1と合致しているときにはエンドロック(サン・々イザ
本体を使用位置もしくは非使用位置に確保すること)と
してはたらき、脚部32が面取部31と協働していない
場合の負荷範囲においては、摩擦制動部としてはたらく
。この摩擦制動部は、サンノ々イザ本体をそのつどの折
りたたみ位置で保持して、さらにスリーブが上下旋回支
承ケーシング3内で軸方向で移動しないように確保して
いる。
上下旋回支承ケーシング3の前側の端部は長い軸脚部8
の横断面形状に合わされた孔を有する案内部材35によ
って形成されている。プラスチック射出成形体から成る
案内部材35は貫通孔9に嵌まり込む栓体36と、フラ
ンジ10の間に係合して締付は作用によって保持される
突起37を有している。
組立ては次に述べるように行なわれると有利である。ま
ず線材11が上下旋回支承ケーシング3に固定される。
管片22が栓体13内にゼタン式に押込まれて、このユ
ニットが貫通孔9の後端部内に挿入され、押込変形部1
4によって固定される。貫通孔9の前端部にはまず滑り
部材1Bが次いでスリーブ28が押し込まれて、スリー
ブ28は予めグリース塗りされたばね33を被せ嵌める
ことによって軸方向に移動しないように確保される。こ
の後で、ばね33は固定部材34を被せ嵌められること
によって完成される。さらに案内部材35が挿入される
。こうして与えられた構成ユニ゛ットには、通常の形式
でクッションを入れられたり場合によってはフィルム被
覆が施される。この後に残っているのは保持軸4の組込
みだけである。保持軸4の長い軸脚部8は案内部材35
によって滑り付加部29を有する7リーブ28と滑り部
材18とを通って押される。そして軽く打込むことによ
ってきのこ形へ外ラド16が短管・片22内にクリップ
嵌めされることによって組立てプロセスが終了される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるサン・々イザを全体的に示した図
、第2図はクッションを取外した状態のサンノ々イザを
分解して示した図、第3図は第2図に示したサンノ々イ
ザを■−■線に治って断面した横断面図、第4図は第2
図に示したサンノ々イザをIV−IV線に治って断面し
た縦断面図である。 l・・・サンノζイザ本体、2・・・長手へり、3・・
・上下旋回支承ケーシング、4・・・保持軸、5・・・
軸ピン、6・・・短い軸脚部、7・・・側方旋回支承ケ
ーシング、8・・・長い軸脚部、9・・・貫通孔、10
・・・フランジ、11・・・線材フレーム、12・・・
窓状開口部、13・・・栓体、14・・・押込変形部、
15・・・面取部、16・・・きのこ形ヘッド、17・
・・段部、18・・・滑り部材、19・・・環状滑り面
、20・・・スリット、21・・・つば、22・・・管
片、23・・・クリップリング、24・・・環状隆起部
、25・・・対応隆起部、26・・・受容部、27・・
・環状みぞ、28・・・スリーブ、29・・・滑り付加
部、30・・・肩リング、31・・・面取部、32・・
・脚部、33・・・ばね、34・・・固定部材、36・
・・栓体、37・・・突起。 第1頁の続き 0発 明 者 ロタール・フィーアテ ドル 7 0発 明 者 ゲアハルト・ツウ゛アイ ドガルト ■出 願 人 ゲブリューダー・ハラ ドピツヒ・ゲゼ
ルシャフ ト拳ミツト・ベシュレ ンクテル争ハフツング イツ連邦共和国ペルス・ユーバーヘルン・ユッタ・フオ
・ハットシュタインーシュトラーセ 41イツ連邦共和
国アイトリンゲン・ハウプトシュトラーセ1 イツ連邦共和国ヴツペルタール・クラウゼンブリュッケ
手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第264682号2
、発明の名称 自動車用のサン・々イザ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ダイムラー−ベンツ・アクチェンゲゼルシャフ
ト(ほか1名) 4、代理人 昭和6o年 3月26日 (発送日) 別紙の通り(但し内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動車のサンノ々イザであって、大体においてサン
    ・セイザ本体(1)と、該サンノ々イザ本体(1)にお
    いて長手ヘリ(2)の範囲に支承された上下旋回支承ケ
    ーシング(3)と、はぼL字形に構成された保持軸(4
    )の短い軸脚部(6)が側方旋回支承ケーシング(7)
    に受容され、かつ−貫して延びる少なくとも1つの面取
    部(15)を有する長い軸脚部(8)が内側で該長い軸
    脚部の横断面に合わされて渭り支承部としてはたらくス
    リーブ(28)によって受容されており、該スリーブ(
    28)がそれ自体は移動不能に上下旋回支承外−シンク
    (3)内に配置されていて、該上下旋回支承ケーシング
    (3)がスリーブ受容範囲に少なくとも1つの窓状開口
    部(12)を有しており、サンノ々イザ本体(1)が上
    下旋回可能かつ移動可能に保持軸(4)の長い軸脚部(
    8)に支承されている形式のものにおいて、長い軸脚部
    (8)の自由端部に、上下旋回支承ケーシング(3)内
    に遊びなしで案内された滑り部材(18)が配置されて
    いて、スリーブ(28)が端部範囲には肩リング(3o
    )を有し、肩リング(30)と肩リング(3o)との間
    にある範囲には軸方向に延びる少なくとも1つの面取部
    (31)を有しており、上下旋回支承ケーシング(3)
    にほぼU字形に構成されたばね(33)が跨座状に被せ
    嵌められていて、ばね(33)が、窓状開口部(12)
    を突き抜けている少なくとも1つの脚部(32)でもっ
    て肩リング(30)と肩リング(3o)との間にある範
    囲のスリーブ(28)に負荷をかけて出 いることを特徴とする自動車のサンバイザ。 2 スリーブ(28)が端部に配置されて遊びなしで長
    い軸脚部(8)上を案内されている滑り付加部(29)
    を有している、特許請求の範囲第1項記載のサンノ々イ
    ザ。 3、滑り部材(18)と滑り付加部(29)とが滑り特
    性と耐摩耗性の高いプラスチック射出成形体から成って
    いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のサン・々
    イザ。 4、滑り付加部(29)がスリーブ(28)の端部範囲
    に直接的に射出成形されていて、長い軸脚部(8)の横
    断面形状に相応する開口横断面を有している、′特許請
    求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つの項に記
    載のサンノ々イザ。 5、 金属材料から成るスリーブ(28)の内径が長い
    軸脚部(8)の直径よりも太きい、特許請求の範囲第1
    項から第4項までのいずれか1つの項に記載のサンノ々
    イザ。 6 スリーブ(28)の肩(30)が、同様にスリーブ
    の形状を有する滑り付加部(29)によって形成されて
    いる、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    1つの項に記載のサン・々イザ。 7、 長い軸脚部(8)が自由な端部範囲で受容部(2
    6)内に押ボタン式に着脱可能に係合するクリッゾ本体
    を保持している、特許請求の範囲第1項から第6項まで
    のいずれか1つの項に記載のサン・々イザ。 8 受容部(26)が内側に締付は部(25)を有し、
    上下旋回支承ケーシング(3)の端部範囲に固定される
    栓体(13)内に構成された差込開口から成っている、
    特許請求の範囲第7項記載のサンノ々イザ。 9 長い軸脚部(8)が自由端部のところできのこ形ヘ
    ッド(16)に移行する段状の段部(17)を有してい
    て、該段部(17)が滑り部材(18)の内向きのつぽ
    (21)によってスナップ結合されていて、滑り部材(
    18)のつば側の端部に、きのこ形ヘラl’(16)上
    に不動に配置される管片(22)が載着してクリップ体
    を形成している、特許請求の範囲第7項又は第8項記載
    のサンノ々イザ。 10 滑り部材(18)が管片(22)と一体に構成さ
    れている、特許請求の範囲第9項記載のサンノ々イザ。 11、滑り部材(18)が遊びなしで滑り嵌合できる滑
    らかな内壁を上下旋回支承ケーシング(3)が有してい
    る、特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか
    1つの項に記載のサンノ々イザ。 12、上下旋回支承ケーシング(3)が内管材部分から
    成っている、特許請求の範囲第1項から第11項までの
    いずれか1つの項に記載のサンノ々イザ。 13、上下旋回支承ケーシング(3)が押し出し成形体
    部分から成っていて、上下旋回支承ケーシング(3)が
    それ自体閉じられた管材と該管材の外周面に配置された
    2つのフランジ(1o)とを有していて、2つのフラン
    ジ(Lo)の間に、サン・々イザ本体(1)に埋込まれ
    た補強部材(11)の部分範囲が固定されている、特許
    請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1つの項
    に記載のサンノ々イザ。 14、上下旋回支承部の、短い軸脚部(6)の近くにあ
    る端部に孔を有する案内部材(35)が差し込まれてい
    て、孔の直径が、長い軸脚部(8)の直径に合わされて
    いる、特許請求の範囲第1項から第13項までのいずれ
    か1つの項に記載のサンノ々イザ。
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