JPS60197286A - 畜産廃水の処理方法 - Google Patents
畜産廃水の処理方法Info
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- JPS60197286A JPS60197286A JP5152784A JP5152784A JPS60197286A JP S60197286 A JPS60197286 A JP S60197286A JP 5152784 A JP5152784 A JP 5152784A JP 5152784 A JP5152784 A JP 5152784A JP S60197286 A JPS60197286 A JP S60197286A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、家畜の尿を含む廃水を処理する方法の改良に
関する。
関する。
豚房、牛用、馬用などの家畜舎からの廃水は、排泄した
尿そのものはもちろん、床を洗った洗浄水も尿を含んで
いる。 こうした廃水は、たとえば下記のような性状で
あって、側底そのまま排出できるものではない。
尿そのものはもちろん、床を洗った洗浄水も尿を含んで
いる。 こうした廃水は、たとえば下記のような性状で
あって、側底そのまま排出できるものではない。
例１＊ 例２＊＊
ＣＯＤ （Ｍｎ ）（ａｏ／Ｊｌｊ） ９９８ ９２９
７８８（ＩＩ（＋／見） １２５０ ４５００ＣＩ−（
Ｉｌｌ＜１／見） １３４４ アンモニア性窒素（ｒＡＱｌ見） １０８２総窒素＜ｍ
Ｑ／見） １１ ７７８０ 総リン酸（ＩＩ１ｇ／見） １１４ ｐｔ−＋ ６．８ ８．０ ＊ 凝集剤を利用した豚の尿汚水処理（中林）「畜産技
術ｊ ｐ、１８〜２４ ＊＊ 家畜ふん尿の排出量・質および負萄量（大野）
「用水と廃水」 上史Ｎｏ、８Ｄ、２１〜３２ （１９
６８） 一般に、畜産廃水の放流水質は、水質汚濁防止法によっ
てつぎのように規制されている。 すなわち、一般廃水
基準では、ＣＯＤ ： １６０ｐｐｍ以下、ＳＳ：２０
０ｐｐｎ＋以上であり、総量規制す準ではＣＯＤ ：
４０〜６０１）ｌ）Ｉｌｌである。 さらに、公害防止
協定を含む基準では、ＣＯＤ：２０ｐｐｍ以下という要
求もある。
７８８（ＩＩ（＋／見） １２５０ ４５００ＣＩ−（
Ｉｌｌ＜１／見） １３４４ アンモニア性窒素（ｒＡＱｌ見） １０８２総窒素＜ｍ
Ｑ／見） １１ ７７８０ 総リン酸（ＩＩ１ｇ／見） １１４ ｐｔ−＋ ６．８ ８．０ ＊ 凝集剤を利用した豚の尿汚水処理（中林）「畜産技
術ｊ ｐ、１８〜２４ ＊＊ 家畜ふん尿の排出量・質および負萄量（大野）
「用水と廃水」 上史Ｎｏ、８Ｄ、２１〜３２ （１９
６８） 一般に、畜産廃水の放流水質は、水質汚濁防止法によっ
てつぎのように規制されている。 すなわち、一般廃水
基準では、ＣＯＤ ： １６０ｐｐｍ以下、ＳＳ：２０
０ｐｐｎ＋以上であり、総量規制す準ではＣＯＤ ：
４０〜６０１）ｌ）Ｉｌｌである。 さらに、公害防止
協定を含む基準では、ＣＯＤ：２０ｐｐｍ以下という要
求もある。
従来、畜産廃水の処理法として、最も簡易には土Ｉａｌ
化法があったが、ばつ気槽でガスが発生して悪臭の原因
となったり、設備が再記による目づまりで数年で使えな
くなるといった欠点があり、人）ＩＡ松な経営には適し
ない。 そこで、一般には生物処理法が行なわれている
が、その運転管理には高度の技術が必要であり、希釈し
た廃水であっても、最終処理水のＣＯＤおよびＢＯＤ５
を、たとえば２０１ｌｌ）Ｉｌｌ以下にするためには、
微生物を最適の条件で利用しなければならない。 また
、処理ｖｉ置の設置に、かなりの面積を要する。 実施
が容易なのは凝集法でん法であるが、設備費も使用薬品
の費用も嵩む。 しかも、畜産廃水は溶解性成分が多い
ため、この方法では処理しきれない場合がある。
化法があったが、ばつ気槽でガスが発生して悪臭の原因
となったり、設備が再記による目づまりで数年で使えな
くなるといった欠点があり、人）ＩＡ松な経営には適し
ない。 そこで、一般には生物処理法が行なわれている
が、その運転管理には高度の技術が必要であり、希釈し
た廃水であっても、最終処理水のＣＯＤおよびＢＯＤ５
を、たとえば２０１ｌｌ）Ｉｌｌ以下にするためには、
微生物を最適の条件で利用しなければならない。 また
、処理ｖｉ置の設置に、かなりの面積を要する。 実施
が容易なのは凝集法でん法であるが、設備費も使用薬品
の費用も嵩む。 しかも、畜産廃水は溶解性成分が多い
ため、この方法では処理しきれない場合がある。
本発明の目的は、上記の問題を打開し、きびしい廃水水
質基準をみた１ことのできる畜産廃水の処理方法を提供
することにある。
質基準をみた１ことのできる畜産廃水の処理方法を提供
することにある。
本発明の処理方法は、家畜の尿を含む廃水の処理方法で
あって、廃水を限外濾過し、続いて逆浸透処理を行なっ
て、ＳＳを実質１含まず、かつＣＯＤおよびＢＯＤが著
しく低減した処理水を得ることを特徴とする。
あって、廃水を限外濾過し、続いて逆浸透処理を行なっ
て、ＳＳを実質１含まず、かつＣＯＤおよびＢＯＤが著
しく低減した処理水を得ることを特徴とする。
限外濾過や逆浸透の利用は、し尿水の処理に関してすで
に提案されている。 たとえば特開昭５１−１２００４
５号は、船舶用し尿水処理に限外濾過または逆浸透のい
ずれかを使用するものである。 しかし、家畜の尿その
もの、または多量の尿を含む高いＢＯＤ８１度の畜産廃
水は、既存の技術では処理しきれなかったのであって、
本発明に従って、まず限外濾過を行ない、続いて逆浸透
処理を行なうことによりはじめて、きびしい規制に合致
する処理水を得ることができる。
に提案されている。 たとえば特開昭５１−１２００４
５号は、船舶用し尿水処理に限外濾過または逆浸透のい
ずれかを使用するものである。 しかし、家畜の尿その
もの、または多量の尿を含む高いＢＯＤ８１度の畜産廃
水は、既存の技術では処理しきれなかったのであって、
本発明に従って、まず限外濾過を行ない、続いて逆浸透
処理を行なうことによりはじめて、きびしい規制に合致
する処理水を得ることができる。
本発明の方法に使用する限外濾過装置は、膜の形状がプ
レート・アンド・フレーム型、チューブラ型、スパイラ
ル型、中空糸型のいずれのものでもよい。 膜の材質に
は、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリスルフォンそ
のほかの合成高分子が使われている。
レート・アンド・フレーム型、チューブラ型、スパイラ
ル型、中空糸型のいずれのものでもよい。 膜の材質に
は、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリスルフォンそ
のほかの合成高分子が使われている。
逆浸透装置も、膜の型状がプレート・アンド・フレーム
型、チューブラ型、スパイラル型、中空糸型などあり、
材質は酢酸セルロース系、ポリアミド系、複素環ポリマ
ー系、水溶性ポリマー架橋系などがある。
型、チューブラ型、スパイラル型、中空糸型などあり、
材質は酢酸セルロース系、ポリアミド系、複素環ポリマ
ー系、水溶性ポリマー架橋系などがある。
限外濾過膜および逆浸透膜は使用中に洗浄する必要があ
るが、その手段は、これらの膜を使用する技術において
用いられているところに従えばよい。
るが、その手段は、これらの膜を使用する技術において
用いられているところに従えばよい。
本発明の代表的な実施態様を、図面を参照して説明する
。 図において、まず処理すべき畜産廃水、たとえば豚
房の尿汚水または洗浄廃水を原水槽１に受ける。 この
廃水は、通常数１０００１）Ｉ）−のＣＯＤおよびＢＯ
Ｄ１１度を含み、かつ相当Ｏの８８分も含んでいる。
。 図において、まず処理すべき畜産廃水、たとえば豚
房の尿汚水または洗浄廃水を原水槽１に受ける。 この
廃水は、通常数１０００１）Ｉ）−のＣＯＤおよびＢＯ
Ｄ１１度を含み、かつ相当Ｏの８８分も含んでいる。
ポンプＰ１により加圧された廃水は、限外濾過装置２で
濾過され、８８分およびコロイド状成分を除去される。
濾過され、８８分およびコロイド状成分を除去される。
入口圧力は１〜１０ ｋｏ／ ｃｍ２ Ｇが適当であ
る。
る。
濾過液は中間４Ｗ ３へ送られ、非濾過液は大部分が原
水槽１へ戻されて循環し、再度濾過される。
水槽１へ戻されて循環し、再度濾過される。
ボールによる限外濾過膜２１の洗浄を行なう装置を用い
る場合、はじめは原水が図の左側から入っていたとする
と、洗浄ボール２２が図でＨＩＭの右端に来ると、バル
ブ操作により原水が今度は右から入るようになる。 つ
まり、原水は限外濾過膜２１の左右の入口から交互に供
給されるわけである。
る場合、はじめは原水が図の左側から入っていたとする
と、洗浄ボール２２が図でＨＩＭの右端に来ると、バル
ブ操作により原水が今度は右から入るようになる。 つ
まり、原水は限外濾過膜２１の左右の入口から交互に供
給されるわけである。
中間槽に貯留された濾過液は、ポンプＰ２により加圧さ
れて、逆浸透装置４に送られる。 圧力は、廃水中の尿
のｍｒｘが低ければ２０ ｋ（１／ ｃｍ２ Ｑ程度ま
たはそれより高い圧力でよいが、原体またはそれに近い
高濃度の廃水を処理する場合は４０ｋｏ／ｃａ＋２Ｇ以
上が好ましく、高圧はど好結果が得られるが、運転圧力
には逆浸透膜の耐圧という制限があり、その値は通常７
０ ｋ（１／ Ｃａ１２Ｇ ｌｊ！度である。
れて、逆浸透装置４に送られる。 圧力は、廃水中の尿
のｍｒｘが低ければ２０ ｋ（１／ ｃｍ２ Ｑ程度ま
たはそれより高い圧力でよいが、原体またはそれに近い
高濃度の廃水を処理する場合は４０ｋｏ／ｃａ＋２Ｇ以
上が好ましく、高圧はど好結果が得られるが、運転圧力
には逆浸透膜の耐圧という制限があり、その値は通常７
０ ｋ（１／ Ｃａ１２Ｇ ｌｊ！度である。
逆浸透装置で溶解性ＣＯＤ成分の多くを除去された処理
水は、処理水槽５に送られ、再利用されるか、または放
流される。 一方、逆浸透濃縮液は栄養分が多いので、
限外濾過の非濾過液の一部とともに農地に還元するか、
または他の処理ｔｌＩＡ段に回す。
水は、処理水槽５に送られ、再利用されるか、または放
流される。 一方、逆浸透濃縮液は栄養分が多いので、
限外濾過の非濾過液の一部とともに農地に還元するか、
または他の処理ｔｌＩＡ段に回す。
本発明の処理方法は、限外濾過および逆浸透をこの順序
で併用する点に特徴がある。 限外濾過だけではＣＯＤ
およびＢＯＤ成分の除去が不十分であるし、逆浸透だり
では、逆浸透膜の目づまりがはげしくて透過水母が急激
に減少し、処理水回収率が低下する上に膜の洗浄も困難
になる。 本発明のプロレスに従ってはじめて、８８分
、ＣＯＤおよびＢＯＤのいずれも十分に除去でき、処理
速度が高く、かつ膜の耐用時間も長くできる。
で併用する点に特徴がある。 限外濾過だけではＣＯＤ
およびＢＯＤ成分の除去が不十分であるし、逆浸透だり
では、逆浸透膜の目づまりがはげしくて透過水母が急激
に減少し、処理水回収率が低下する上に膜の洗浄も困難
になる。 本発明のプロレスに従ってはじめて、８８分
、ＣＯＤおよびＢＯＤのいずれも十分に除去でき、処理
速度が高く、かつ膜の耐用時間も長くできる。
本発明によれば、前述した従来技術とくらべて、つぎの
ような利益がある。
ような利益がある。
・ 装置がコンパクトにでき、かつ敷地面積が小さくて
すむから、建設費がやすい。
すむから、建設費がやすい。
・ はとんど薬品を要さず、動力もわずかですむから、
運転費が少ない。
運転費が少ない。
・ 運転が容易で、高度の技術を要さず、間欠的に、た
とえば尿汚水が貯留したり、洗浄廃水が発生したときに
、即時に処理できる。
とえば尿汚水が貯留したり、洗浄廃水が発生したときに
、即時に処理できる。
・ 処理性能がよく、原体またはそれに近い高濃度の畜
産廃水を処理したいという要求にこたえられる。
産廃水を処理したいという要求にこたえられる。
・ きびしい環境基準をみたすことができ、処理水のＣ
ＯＤ ： ４０〜６０１）ｌ）ｌはもとより、２０ｐｐ
ｍ以下の基準に合致させることも可能である。
ＯＤ ： ４０〜６０１）ｌ）ｌはもとより、２０ｐｐ
ｍ以下の基準に合致させることも可能である。
・ 悪臭の問題は、はとんどない。
友ｉ１１
下記の性状の豚房廃水を、図面に示す構成の装置で処理
した。
した。
ＣＯＤ ２３６７ ｍＱ／ｆｌ
ＴＯＣ１６７５ｌ１１ｇ／又
８３ １８９ ｍａ／又
８Ｉ電率 １ １ ５００ ｕｓ ／ｃ＋＋＋ｐｌ−１
８，６ ＢＯＤｓ ２１６０ ＩＱ／ｕ 使用した膜の概要と運転条ｆＦは、つぎのとおりである
。
８，６ ＢＯＤｓ ２１６０ ＩＱ／ｕ 使用した膜の概要と運転条ｆＦは、つぎのとおりである
。
（限外濾過）
型式：チューブラ−型（日東電工製１− Ｎ Ｔ Ｕ２
Ｏ５００ＰＩ ８ＡＪ ） 材質：ポリオレフィン 洗浄方法二ボール洗浄および薬剤（Ｎａ Ｃｌ０）洗浄 平均運転圧力ニ ０．８２ｋＭｃｍ２Ｇ （入口圧力は
２ ｋｇ／ｃ１２Ｇ ＞ 流出ｆｆｌ：１．２４ｍ３／ｉ！２−日・ｋｇ／ｃｍ２
（２５℃） 水温＝１４℃ （逆浸透） 型式：中空系型（デュポン製ｒＢ１０−４インチ膜」） 材質：ボリアミド 洗浄方法：Ｆ４水フラッシング 平均運転圧力ニ ４１ ｋｏ／ｃｍ２ Ｇ流出量＝２５
４見７日・本 水温＝１０℃ 処理水の性状は、つぎのとおりであった。
Ｏ５００ＰＩ ８ＡＪ ） 材質：ポリオレフィン 洗浄方法二ボール洗浄および薬剤（Ｎａ Ｃｌ０）洗浄 平均運転圧力ニ ０．８２ｋＭｃｍ２Ｇ （入口圧力は
２ ｋｇ／ｃ１２Ｇ ＞ 流出ｆｆｌ：１．２４ｍ３／ｉ！２−日・ｋｇ／ｃｍ２
（２５℃） 水温＝１４℃ （逆浸透） 型式：中空系型（デュポン製ｒＢ１０−４インチ膜」） 材質：ボリアミド 洗浄方法：Ｆ４水フラッシング 平均運転圧力ニ ４１ ｋｏ／ｃｍ２ Ｇ流出量＝２５
４見７日・本 水温＝１０℃ 処理水の性状は、つぎのとおりであった。
ＧＯＤ ＢＯＤ５ ８８
限外濾過 ８００＋ｎｏ／ ｆｌ １３６０ｍｏ／ Ｑ
４７ｍｇ／ １逆浸透 ２０５０ この実施例においては、処理ｍを低くおさえて十分な処
理を行なったため、きわめて良質の処理水が得られた。
４７ｍｇ／ １逆浸透 ２０５０ この実施例においては、処理ｍを低くおさえて十分な処
理を行なったため、きわめて良質の処理水が得られた。
実施例２
下記の性状の豚房廃水を、やはり図面に示す構成の装置
で処理した。
で処理した。
ＣＯＤ ５８１ ｍＱ／又
Ｔｏｅ ６８１ ｍａ／ｎ
８８ ４８ ｍｇ／交
導電導電率 ９７８０ μｓ／ａｍ
ｐＨ８，３
使用した膜の概要と運転条件は、つぎのとおりである。
（限外濾過）
膜は実施例１と同じ。
平均運転圧力ニ ０．８３ｋｇ／ｃｍ２Ｇ （入口ＪＩ
力は２．２Ｋｇ／ｃｍ２ Ｇ） 流ｍ： １．１３ｍ３／ｍ２−日−ｋｇ／ｃｍ２（２５
℃） 水温：５．５℃ （逆浸透） 型式：スパイラル型（日東電工製ｒＮＴＲ７１９９Ｓ４
Ｊ） 材質：合成鳥分子系複合膜 洗浄方法：清水フラッシング 平均運転圧力ニ ４０ｋｌＪ／ｍ ２ Ｇ流量：５．３
５ｍ３７日・本 水温：１１．５℃ 処理水の性状は、つぎのとおりであった。
力は２．２Ｋｇ／ｃｍ２ Ｇ） 流ｍ： １．１３ｍ３／ｍ２−日−ｋｇ／ｃｍ２（２５
℃） 水温：５．５℃ （逆浸透） 型式：スパイラル型（日東電工製ｒＮＴＲ７１９９Ｓ４
Ｊ） 材質：合成鳥分子系複合膜 洗浄方法：清水フラッシング 平均運転圧力ニ ４０ｋｌＪ／ｍ ２ Ｇ流量：５．３
５ｍ３７日・本 水温：１１．５℃ 処理水の性状は、つぎのとおりであった。
ＧＯＤ ＢＯＤ５ ８３
限外濾過 ４９９１１（１／ ｕ ７００１１１（Ｊ
／ ｕ １１ｍＭ ｌ逆浸透 ３３ １０ ０ この例では大量の処理を行なって、通常の基準を十分に
みたす水質の処理水を得た。
／ ｕ １１ｍＭ ｌ逆浸透 ３３ １０ ０ この例では大量の処理を行なって、通常の基準を十分に
みたす水質の処理水を得た。
図面は、本発明の畜産廃水の処理方法の実施に使用した
装置の構成を示すフローチャートである。 １・・・・・・原水槽 ２・・・・・・限外濾過装置 ３・・・・・・中間槽 ４・・・・・・逆浸透装置 ５・・・・・・処理水槽 特Ｗ［出願人 日 揮 株 式 会 礼式 理 人 弁
理士 須 賀 総 夫
装置の構成を示すフローチャートである。 １・・・・・・原水槽 ２・・・・・・限外濾過装置 ３・・・・・・中間槽 ４・・・・・・逆浸透装置 ５・・・・・・処理水槽 特Ｗ［出願人 日 揮 株 式 会 礼式 理 人 弁
理士 須 賀 総 夫
Claims (2)
- （１） 家畜の尿を含む廃水の処理方法であって、限外
濾過に続いて逆浸透処理を行なって、懸濁固体を実質土
倉まず、ＣＯＤおよびＢＯＤが著しく低減した処理水を
得ることを特徴とする畜産廃水の処理方法。 - （２） 運転圧力を、限外濾過も五入口圧ノーとして１
〜１０ｋｇ／ｃｍ２ Ｇ、逆浸透は２０〜７０ ｋｇ／
ａｍ２ Ｇの範囲で実施する特許請求の範囲第１項の処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152784A JPS60197286A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 畜産廃水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152784A JPS60197286A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 畜産廃水の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197286A true JPS60197286A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12889482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5152784A Pending JPS60197286A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 畜産廃水の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197286A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171787A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-28 | Sanwa Kankyo Kaihatsu Kk | 家畜尿の処理方法 |
| JPS62187697U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 | ||
| JPS63118996U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | ||
| JPH06304455A (ja) * | 1993-04-22 | 1994-11-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | チューブラ型膜モジュールの洗浄方法及び装置 |
| EP1254876A3 (en) * | 2001-05-03 | 2003-01-02 | Trevi, Naamloze Vennootschap | Method and device for processing liquid manure |
| WO2004022206A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-18 | Organo Corporation | 分離膜モジュール及び分離膜モジュールの運転方法 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP5152784A patent/JPS60197286A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171787A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-28 | Sanwa Kankyo Kaihatsu Kk | 家畜尿の処理方法 |
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| JPH06304455A (ja) * | 1993-04-22 | 1994-11-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | チューブラ型膜モジュールの洗浄方法及び装置 |
| EP1254876A3 (en) * | 2001-05-03 | 2003-01-02 | Trevi, Naamloze Vennootschap | Method and device for processing liquid manure |
| WO2004022206A1 (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-18 | Organo Corporation | 分離膜モジュール及び分離膜モジュールの運転方法 |
| CN1331574C (zh) * | 2002-08-29 | 2007-08-15 | 奥加诺株式会社 | 分离膜组件及分离膜组件的运转方法 |
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