JPS6019702A - 電気蚊取り用マツト - Google Patents
電気蚊取り用マツトInfo
- Publication number
- JPS6019702A JPS6019702A JP12821083A JP12821083A JPS6019702A JP S6019702 A JPS6019702 A JP S6019702A JP 12821083 A JP12821083 A JP 12821083A JP 12821083 A JP12821083 A JP 12821083A JP S6019702 A JPS6019702 A JP S6019702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- azo
- hydroxynaphthalene
- soluble dye
- mosquito repellent
- mat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な電気蚊取り用マット、更に詳細には特定
の薬効表示剤によって視覚的に有効成分(2) の存否を確認することがでさ、使用済のものを誤って使
用するとか、未使用のものを廃棄することを防止した電
気蚊取り用マットに関する。
の薬効表示剤によって視覚的に有効成分(2) の存否を確認することがでさ、使用済のものを誤って使
用するとか、未使用のものを廃棄することを防止した電
気蚊取り用マットに関する。
電気蚊取り用マットは、アレスリン、フラメトリン等の
殺虫成分、ピベロニルブトキサイド、オクタクロロジプ
ロピルエーテル等の共力剤、3,5−ジターシャリ−ブ
チル−4−ハイドロキシトリエン(BHT )、プチル
ヒドロギシアニゾール(BHA)等の酸化防止剤及び香
料をパルプ板等の基材に含浸させたもので、これを電気
蚊取り器にて140〜170℃に加熱することによって
殺虫成分を揮散させて殺虫又は防虫を行うものである。
殺虫成分、ピベロニルブトキサイド、オクタクロロジプ
ロピルエーテル等の共力剤、3,5−ジターシャリ−ブ
チル−4−ハイドロキシトリエン(BHT )、プチル
ヒドロギシアニゾール(BHA)等の酸化防止剤及び香
料をパルプ板等の基材に含浸させたもので、これを電気
蚊取り器にて140〜170℃に加熱することによって
殺虫成分を揮散させて殺虫又は防虫を行うものである。
電気蚊取り用マットは蚊取線香と異って、使用時間、す
なわち有効成分の存在のM無が判らないため、薬効のな
い使用済のものを畝って使用するとか、あるいは未だ有
効成分が残存しているのに廃棄してしまうという欠点が
ある。従って、かかる弊害を除去するために、当該マッ
トに加熱によって色調が退色する染料を含ませておき、
その変化によって有効成分の存否を判断することが行わ
れているう このような薬効表示剤としては、例えば1,4−ジプチ
ルアミノアンスラキノン(特公昭46−24277号)
、■−メチルアミノー4−オルトトリアリルアミノアン
スラキノン(特開昭48−23939号)、アリルアミ
ノアンスラキノン(特開昭51−133426号)等の
アンスラキノン系の油溶性染料が提案されている。そし
て、これらの薬効表示剤は、力i熱による有効成分の揮
散に伴って、色素がマット表面から揮散するか又は該表
面から低部に移行することにより退色するものである。
なわち有効成分の存在のM無が判らないため、薬効のな
い使用済のものを畝って使用するとか、あるいは未だ有
効成分が残存しているのに廃棄してしまうという欠点が
ある。従って、かかる弊害を除去するために、当該マッ
トに加熱によって色調が退色する染料を含ませておき、
その変化によって有効成分の存否を判断することが行わ
れているう このような薬効表示剤としては、例えば1,4−ジプチ
ルアミノアンスラキノン(特公昭46−24277号)
、■−メチルアミノー4−オルトトリアリルアミノアン
スラキノン(特開昭48−23939号)、アリルアミ
ノアンスラキノン(特開昭51−133426号)等の
アンスラキノン系の油溶性染料が提案されている。そし
て、これらの薬効表示剤は、力i熱による有効成分の揮
散に伴って、色素がマット表面から揮散するか又は該表
面から低部に移行することにより退色するものである。
しかしながら、揮散性色素の場合には、′電気蚊取り器
及び周辺の家具等を汚染する恐れがあり、また低部への
移行の場合には、使用済のマットを放置しておくと色素
が再び表面に移行してきて、使用前の状態にもどってし
まうので上記判断が不可能となる。特に、1板の蚊取り
用マットを1日2〜3時間ずつ数日にわたって使用する
ようなときは、上記のアンスラキノン系染料の場合には
、有効成分の残存量と色調が一致しないことが多く、(
3) 薬効表示剤として不充分であった。
及び周辺の家具等を汚染する恐れがあり、また低部への
移行の場合には、使用済のマットを放置しておくと色素
が再び表面に移行してきて、使用前の状態にもどってし
まうので上記判断が不可能となる。特に、1板の蚊取り
用マットを1日2〜3時間ずつ数日にわたって使用する
ようなときは、上記のアンスラキノン系染料の場合には
、有効成分の残存量と色調が一致しないことが多く、(
3) 薬効表示剤として不充分であった。
そこで、本発明者は斯かる欠点を克服せんと研究を行い
、モノアゾ系゛4はジスアゾ系の油溶性染料が薬効表示
剤として好ましい結果を与えることを見出したつしかし
、これらのアゾ糸又はジスアゾ系の染料のうも、橙色の
色調を示す2,4−ジヒドロキシアゾベンゼン[:C1
,119201,2−ヒドロキシナフタレン−1−アゾ
−(2’−メチルベンゼン) (C1,12100)又
は4−ヒドロキシ−1,、1’−アゾナフタレンCC1
,12020’:lを使用すると、電気蚊ルリ器あるい
は周辺の家具等を汚染する欠点がある。
、モノアゾ系゛4はジスアゾ系の油溶性染料が薬効表示
剤として好ましい結果を与えることを見出したつしかし
、これらのアゾ糸又はジスアゾ系の染料のうも、橙色の
色調を示す2,4−ジヒドロキシアゾベンゼン[:C1
,119201,2−ヒドロキシナフタレン−1−アゾ
−(2’−メチルベンゼン) (C1,12100)又
は4−ヒドロキシ−1,、1’−アゾナフタレンCC1
,12020’:lを使用すると、電気蚊ルリ器あるい
は周辺の家具等を汚染する欠点がある。
従って、橙色の色調の退色をもって有効成分の残存の程
度を判定できる薬効表示剤を提供すべく鋭意研究を行っ
た結果、モノアゾ系又はジスアゾ系の赤色油溶性染料と
黄色油溶性染料を併用すればその目的が達成されること
を見出し、4:発明全完成した。
度を判定できる薬効表示剤を提供すべく鋭意研究を行っ
た結果、モノアゾ系又はジスアゾ系の赤色油溶性染料と
黄色油溶性染料を併用すればその目的が達成されること
を見出し、4:発明全完成した。
従って、本発明は、基材に加熱により揮散する殺虫成分
を含浸させてなる1気蚊をり用マットに(5) (4) おいて、薬効表示剤として、モノアゾ系又はジスアゾ系
の黄色油溶性染料及びモノアゾ系又はジスアゾ系の赤色
油溶性染料を併用した醒気蚊増り用マットを提供するも
のである。
を含浸させてなる1気蚊をり用マットに(5) (4) おいて、薬効表示剤として、モノアゾ系又はジスアゾ系
の黄色油溶性染料及びモノアゾ系又はジスアゾ系の赤色
油溶性染料を併用した醒気蚊増り用マットを提供するも
のである。
本発明で使用される黄色油溶性染料と1〜では、4−ジ
メチルアミノアゾベンゼン[: C1,110201,
2−アミノナフタレン−1−アゾ(2′−メチルベンゼ
ン(C1,11390)、2−ヒドロキシナフタレン−
1−アゾベンゼン[C1,12055]、]5−ヒドロ
キシー1−フェニルピラゾール4−アゾベンゼン(C1
,12700]、]4−ジエチルアミノアゾベンゼンC
C111021)等のモノアゾ系のものが、また赤色油
溶性染料としては、2−ヒドロキシナフタレン−1−7
7’−(2’−メトキシベンゼン)(C1,12150
)、4−ヒドロキシナフタレン−1−アゾ(4′−エト
キシベンゼン)(CI。
メチルアミノアゾベンゼン[: C1,110201,
2−アミノナフタレン−1−アゾ(2′−メチルベンゼ
ン(C1,11390)、2−ヒドロキシナフタレン−
1−アゾベンゼン[C1,12055]、]5−ヒドロ
キシー1−フェニルピラゾール4−アゾベンゼン(C1
,12700]、]4−ジエチルアミノアゾベンゼンC
C111021)等のモノアゾ系のものが、また赤色油
溶性染料としては、2−ヒドロキシナフタレン−1−7
7’−(2’−メトキシベンゼン)(C1,12150
)、4−ヒドロキシナフタレン−1−アゾ(4′−エト
キシベンゼン)(CI。
12010 ) 等のモノアゾ系又は2−ヒドロキシナ
フタレン−1−アゾ−1’−ベンゼン−4’−77”ベ
ンゼン[C1,26100)、2−ヒドロキシナフタレ
ン−1−アゾ−1’−(2’−メチルベンゼン)−(6
) 4′−アゾ(2′−メチルベンゼン) [C1,26H
35:]、]2−ヒドロキシナフタレンー1−アゾ17
(3/−メチルベンゼン) −4/−アゾ(3〃−メチ
ルベンゼン) (C1,26110)、2−ヒドロキシ
ナフタレン−1−アゾ−1′−(2/ 、 3/−ジメ
チルベンゼン)−4′−アゾ(2// 、 3//−ジ
メチルベンゼン)(CI。
フタレン−1−アゾ−1’−ベンゼン−4’−77”ベ
ンゼン[C1,26100)、2−ヒドロキシナフタレ
ン−1−アゾ−1’−(2’−メチルベンゼン)−(6
) 4′−アゾ(2′−メチルベンゼン) [C1,26H
35:]、]2−ヒドロキシナフタレンー1−アゾ17
(3/−メチルベンゼン) −4/−アゾ(3〃−メチ
ルベンゼン) (C1,26110)、2−ヒドロキシ
ナフタレン−1−アゾ−1′−(2/ 、 3/−ジメ
チルベンゼン)−4′−アゾ(2// 、 3//−ジ
メチルベンゼン)(CI。
26125 )、ビス〔2−ヒドロキシナフタレン−1
−7ソー 4’−(3’−メ) キシフェニル)〕フェ
ニルメタンCC1,21260]等のジスアゾ系のもの
を挙げることができる。
−7ソー 4’−(3’−メ) キシフェニル)〕フェ
ニルメタンCC1,21260]等のジスアゾ系のもの
を挙げることができる。
これらのモノアゾ系又はジスアゾ系の黄色及び赤色染料
は任意の割合で併用し希望する橙色に調整することがで
きる。
は任意の割合で併用し希望する橙色に調整することがで
きる。
本発明の電気蚊取り用マットは、薬効表示剤として上記
油性染料を使用する以外は公知の一般的な方法、すなわ
ち公知の殺虫成分、共力剤、酸化防止剤、香料及び当該
油性染料をパルプ板等に含浸させることにより製造され
る。
油性染料を使用する以外は公知の一般的な方法、すなわ
ち公知の殺虫成分、共力剤、酸化防止剤、香料及び当該
油性染料をパルプ板等に含浸させることにより製造され
る。
このようにして本発明の薬効表示剤を含有せしめた電気
蚊取り用マットは使用前、すなわち有効成分が存在する
状態では、橙色を呈しでいるが、これを電気蚊取り器で
100〜200℃に加熱すると、経時的に色調が漸次的
に変化退色し、その変化退色は有効成分の揮散とよく一
致する。しかも−汁退色したものは放置しても色調の変
化をおこさないので、その色調によって有効・数分の残
存を適確に判断することができ、使用済のマットの誤使
用及び未使用マットの廃棄を防止することができる。ま
だ、本発明の電気蚊取り用マットによると、電気蚊取り
器あるいは家具等を汚染することもない。
蚊取り用マットは使用前、すなわち有効成分が存在する
状態では、橙色を呈しでいるが、これを電気蚊取り器で
100〜200℃に加熱すると、経時的に色調が漸次的
に変化退色し、その変化退色は有効成分の揮散とよく一
致する。しかも−汁退色したものは放置しても色調の変
化をおこさないので、その色調によって有効・数分の残
存を適確に判断することができ、使用済のマットの誤使
用及び未使用マットの廃棄を防止することができる。ま
だ、本発明の電気蚊取り用マットによると、電気蚊取り
器あるいは家具等を汚染することもない。
次に実施例及び比較例を挙げて説明する。
実施例1
下記組成(表−1)の殺虫剤原液をパルプ板(35X2
1X2.6mm)1枚に含浸させたところ橙色の蚊取り
マットを得ることができた。これを市販′区気蚊をり器
を用いて12時間加熱したところマット表面は白く色調
が退色した。また使用後の電気蚊取り器具を調べたとこ
ろ、器具の汚染は認められなかった。
1X2.6mm)1枚に含浸させたところ橙色の蚊取り
マットを得ることができた。これを市販′区気蚊をり器
を用いて12時間加熱したところマット表面は白く色調
が退色した。また使用後の電気蚊取り器具を調べたとこ
ろ、器具の汚染は認められなかった。
表 −1
(9)
比較例1
下記組成(表−2)の殺虫剤原液を・;ルプ板(35X
21X2.6龍)1枚に含浸させたところ、橙色の蚊取
りマントを得ることができた。これを市阪電気蚊増り器
を用いて12時間加熱したところマット表面は白(色調
が退色した。しかし使用後の電気蚊取り器具を調べたと
ころ器具の汚染が認められた。
21X2.6龍)1枚に含浸させたところ、橙色の蚊取
りマントを得ることができた。これを市阪電気蚊増り器
を用いて12時間加熱したところマット表面は白(色調
が退色した。しかし使用後の電気蚊取り器具を調べたと
ころ器具の汚染が認められた。
表 −2
(10)
以上の結果から明らかなように、モノアゾ系又はジスア
ゾ系の単独橙色染料を使用すると電気蚊取り器を汚染す
るが、モノアゾ系又はジスアゾ系の黄色及び赤色染料を
併用すると橙色の色調をもつマットを得ることができ、
これは加熱によって退色し、しかも電気蚊取り器を汚染
することがない。
ゾ系の単独橙色染料を使用すると電気蚊取り器を汚染す
るが、モノアゾ系又はジスアゾ系の黄色及び赤色染料を
併用すると橙色の色調をもつマットを得ることができ、
これは加熱によって退色し、しかも電気蚊取り器を汚染
することがない。
以上
出願人 花王石鹸株式会社
f ゛−・。
(11)
10−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 °1.基材に加熱により揮散する殺虫成分を含浸させて
なる電気蚊取り用マットにおいて、薬効表示剤として、
モノアゾ系又はジスアゾ系の黄色油溶性染料及びモノア
ゾ系又はジスアゾ系の赤色油溶性染料を併用することを
特徴とする電気蚊取り用マット。 2、黄色油溶性染料が4−ジメチルアミノアゾベンゼン
(C1,11020]、]2−アミノナフタレンー1−
アゾ2′−メチルベンゼン(CI。 11390 ) 、2−ヒドロキシナフタレン−1−ア
ゾヘンゼ:/ [: C1,12055]、5−ヒ)”
oキシ−1−フェニルピラゾール−4−アゾベンゼン(
C1,12700)又は4−ジエチルアミノアゾベンゼ
ン(C1,11021]である特許請求の範囲第1項記
載の電気蚊取り用マット。 3、赤色油溶性染料が2−ヒドロキシナフタレン(1) −1−アゾ−(2′−メトキシベンゼン)[CI。 12150 ) 、4−ヒドロキシナフタレン−1−ア
ゾ(4′−エトキシベンゼン) (C1,12010)
、2−ヒドロキシナフタレン−1−7ゾー1’−ベンゼ
ン−4′−アゾベンゼン(C1,26100)、2−ヒ
ドロキシナフタレン−1−アゾ−17−(2′−メチル
ベンゼン)−4′−アゾ(2〃−メチルペンゼア )
(C1,26105)、2−ヒドロキシナフタレン−1
−アゾ−1′−(3′−メチルベンゼン)−4′−アゾ
(3〃−メチルベンゼン)(CI。 261101.2−ヒドロキシナフタレン−1−アゾ−
1/−(21,3/−ジメチルベンゼン) −4/−ア
ゾ(2“、3”−ジメチルベンゼン)[CI。 26125)、又はビス〔2−ヒドロキシナフタレン−
1−アゾ−4/ (3/−メトキシフェニル)〕フェニ
ルメタンCC1,21260)である特許請求の範囲第
1項記載の電気蚊取り用マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12821083A JPS6019702A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 電気蚊取り用マツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12821083A JPS6019702A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 電気蚊取り用マツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019702A true JPS6019702A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14979204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12821083A Pending JPS6019702A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 電気蚊取り用マツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002220303A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Sumitomo Chem Co Ltd | 電気蚊取り用マット |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP12821083A patent/JPS6019702A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002220303A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Sumitomo Chem Co Ltd | 電気蚊取り用マット |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ATE188839T1 (de) | Köder und falle | |
DE69509922D1 (de) | Kohlendioxidempfindliches material | |
AR228963A1 (es) | Procedimiento para blanquear generos textiles y combatir microorganismos,compuestos para su uso exclusivo en dicho procedimiento,metodo para prepararlos y agentes que los contienen | |
AR001053A1 (es) | Composición emulsionable para la represión de insectos | |
COCKCROFT et al. | Comparative repellency of commercial formulations of deet, permethrin and citronellal against the mosquito Aedes aegypti, using a collagen membrane technique compared with human arm tests | |
JPS6019702A (ja) | 電気蚊取り用マツト | |
KR910700003A (ko) | 식물보호 마이크로에멀션 조성물 | |
Kimbrough et al. | Combined effect of DDT, pyrethrum, and piperonyl butoxide on rat liver | |
JPS6019701A (ja) | 電気蚊取り用マツト | |
DE1916667A1 (de) | Verfahren und Mittel zum Konservieren von Tier- oder Pflanzenpraeparaten und nach diesem Verfahren hergestellte Praeparate | |
Khan et al. | Insect repellents: effect of mosquito and repellent-related factors on protection time | |
DE1282452B (de) | Verfahren zum Stabilisieren von Bildern in Schichten aus photochromen Stoffen | |
JPS6051101A (ja) | インジケータ付の揮発性防虫シート | |
Wynnchuk | Evaluation of xylene substitutes for a paraffin tissue processing | |
DE1909861A1 (de) | Verfahren zur Fixierung von Riechstoffen | |
DE102019131910A1 (de) | Desinfektionsmittel | |
JPS6257161B2 (ja) | ||
JPS63130502A (ja) | 殺虫マツト | |
JPH0570602B2 (ja) | ||
AU2001251211B2 (en) | Segmented insect control mat | |
JPS5362830A (en) | Insecticides comisn for sanitary noxious insects | |
JPS57179101A (en) | Repellent for bloodsucking vermin | |
DE818435C (de) | Zimmerschmuck als Fliegenbekaempfungsmittel fuer Wohnraeume | |
EP0090287A1 (de) | Insektenvertreibungsmittel | |
JP2023503745A (ja) | フレグランスをディスペンスする発散基材及び方法 |