JPS6019695A - 巻上ロ−プの過負荷防止装置 - Google Patents
巻上ロ−プの過負荷防止装置Info
- Publication number
- JPS6019695A JPS6019695A JP12602483A JP12602483A JPS6019695A JP S6019695 A JPS6019695 A JP S6019695A JP 12602483 A JP12602483 A JP 12602483A JP 12602483 A JP12602483 A JP 12602483A JP S6019695 A JPS6019695 A JP S6019695A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- levers
- clip
- overload prevention
- hoisting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は巻上装置の巻上ロープに加わる過負荷をなくす
る装置に関する。
る装置に関する。
荷投機械であるコンテナークレーンは、高所に設置した
ガーダ−と、ガーダ−上を走行するトロリー３と、ガー
ダ−上で支持したロープ巻取装置１と、ロープ巻取装置
から繰り出されており、第１図の如く、トロリー３上の
シーブ３ａと、吊具であるスプレッダ−４上のシーブ４
ａ間で掛は渡された后にガーダ−先端の過負荷防止装置
６を通過した巻上ロープｌＯとから成り、トロリー３か
ら巻上ロープ１０で支えたスプレッダ−４にコンテナー
５を引っ掛け、ロープ巻取装Ｍｌでロープ１０を巻取る
ことでコンテナー５を吊り上げる作業を行うものである
。
ガーダ−と、ガーダ−上を走行するトロリー３と、ガー
ダ−上で支持したロープ巻取装置１と、ロープ巻取装置
から繰り出されており、第１図の如く、トロリー３上の
シーブ３ａと、吊具であるスプレッダ−４上のシーブ４
ａ間で掛は渡された后にガーダ−先端の過負荷防止装置
６を通過した巻上ロープｌＯとから成り、トロリー３か
ら巻上ロープ１０で支えたスプレッダ−４にコンテナー
５を引っ掛け、ロープ巻取装Ｍｌでロープ１０を巻取る
ことでコンテナー５を吊り上げる作業を行うものである
。
この吊り上げ作業中に、コンテナー５を内蔵した貨物船
Ａのハツチ口にスプレッダ−４が引っ掛かると巻上ロー
プｌＯに過大な引張力を生じてロープ切断事故などを起
す危険がある。
Ａのハツチ口にスプレッダ−４が引っ掛かると巻上ロー
プｌＯに過大な引張力を生じてロープ切断事故などを起
す危険がある。
この危険性をな（する為に、巻上ロープ１０の張力をロ
ードセルなどで測定して、張力が過大になった時点でロ
ープ巻取装［１を止めて吊り上げ作業を止めるものが考
えられていたが、この場合には、測定結果が出てから吊
り上げ作業が止才るまでに時間がかかり、この間にさら
に吊り上げ作業が進行するからいきなりロープ切断事故
を起しやすかった。
ードセルなどで測定して、張力が過大になった時点でロ
ープ巻取装［１を止めて吊り上げ作業を止めるものが考
えられていたが、この場合には、測定結果が出てから吊
り上げ作業が止才るまでに時間がかかり、この間にさら
に吊り上げ作業が進行するからいきなりロープ切断事故
を起しやすかった。
そこで、過負荷防止装置６を、第２図の如く、ロープｌ
Ｏの途中にたるみをつけて、このたるみの両側をロープ
クリップ９ａ 、９ｂで固定し、このローブクリップ９
ａ １９ｂのベースプレート９ｃを一体化した構造とす
るものが考えられている。
Ｏの途中にたるみをつけて、このたるみの両側をロープ
クリップ９ａ 、９ｂで固定し、このローブクリップ９
ａ １９ｂのベースプレート９ｃを一体化した構造とす
るものが考えられている。
このような装置によると、ロープ巻取装置１が停止する
までに手間どっても、その間はローブクリップ９ａ ＊
９ｂからロープ１０が滑り出してゆくのでロープｌＯ
の張力がすべり出し時の現状以上に増加することはなく
、ロープｌＯがいきなり切断することはさけられる。二
のローブクリップ９ａ、９ｂは、ベースプレート９ｃと
ロープクリツーｆｃｒ、。
までに手間どっても、その間はローブクリップ９ａ ＊
９ｂからロープ１０が滑り出してゆくのでロープｌＯ
の張力がすべり出し時の現状以上に増加することはなく
、ロープｌＯがいきなり切断することはさけられる。二
のローブクリップ９ａ、９ｂは、ベースプレート９ｃと
ロープクリツーｆｃｒ、。
９ｂとによりロープ１０をはさみ、両者をボルト７で締
め付けることによってロープｌＯへ固定される。
め付けることによってロープｌＯへ固定される。
よって、ボルト７の締め付けが調整によって、ロープ１
０のすベリ出しが起るロープｌＯの張力が設定される。
０のすベリ出しが起るロープｌＯの張力が設定される。
しかし、ロープＩＯの張力がローブクリップ９．．９１
）からロープｌＯを引き出そうと作用するので、ローブ
クリップ９ａ 、９ｂとロープｌＯの両面間のまめつが
発生しやす（、ロープｌＯのすべり出し張力の設定値が
（るう欠点がある。よって長年にわたって、正確に動作
するように過負荷防止袋Ｍ６を維時することが困難であ
った。
）からロープｌＯを引き出そうと作用するので、ローブ
クリップ９ａ 、９ｂとロープｌＯの両面間のまめつが
発生しやす（、ロープｌＯのすべり出し張力の設定値が
（るう欠点がある。よって長年にわたって、正確に動作
するように過負荷防止袋Ｍ６を維時することが困難であ
った。
本発明の目的は、長期にわたって正確に動作する過負荷
防止装置を提供することにある。
防止装置を提供することにある。
本発明は、ロープ巻取装置と過負荷防止装置との間に掛
は渡した巻上ロープの途中を吊具に掛けた荷投機械にお
いて、前記過負荷防止装置は、前記荷投機械に固定した
ベースフレームと、前記ベースフレームにす（なくとも
一方が回転自由に取り付いた一対のレバーと、前記一対
のレバーの間に配置されており前記啓上ロープに固定し
たローブクリップと、前記ローブクリップと対向する配
・ ３ ・ 置で前記すくなくとも一方のレバーに形成した斜面と、
前記一対のレバー間を前記レバーの回転を防く゛配置で
連結した開き抗束手段とから成ることを特徴とした啓上
ロープの過負荷防止装置であって、過大なロープ張力で
引かれたローブクリップがレバーの傾斜面に当ってレバ
ーをおしひろげてレバー側から移動して過大に増張した
側の啓上ロープをゆるめるものである。
は渡した巻上ロープの途中を吊具に掛けた荷投機械にお
いて、前記過負荷防止装置は、前記荷投機械に固定した
ベースフレームと、前記ベースフレームにす（なくとも
一方が回転自由に取り付いた一対のレバーと、前記一対
のレバーの間に配置されており前記啓上ロープに固定し
たローブクリップと、前記ローブクリップと対向する配
・ ３ ・ 置で前記すくなくとも一方のレバーに形成した斜面と、
前記一対のレバー間を前記レバーの回転を防く゛配置で
連結した開き抗束手段とから成ることを特徴とした啓上
ロープの過負荷防止装置であって、過大なロープ張力で
引かれたローブクリップがレバーの傾斜面に当ってレバ
ーをおしひろげてレバー側から移動して過大に増張した
側の啓上ロープをゆるめるものである。
以下に本発明の一実施例を第３図から第６図までの各図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
本実施例は第１図に示したロープ経路を有するコンテナ
ークレーンに本発明を採用した例であって、第１図に示
す過負荷防止装置６は本実施例にあっては１次の如（構
成されている。
ークレーンに本発明を採用した例であって、第１図に示
す過負荷防止装置６は本実施例にあっては１次の如（構
成されている。
即ち、コンテナークレーンのガーダ−Ｂには、ベースフ
レーム１１ カ固定設置！される。ベースフレーム１１
には１回転軸１２ａ、１２ｂによって上下２段に配置し
たレバー１３ａ、１３ｂの途中が上下回転自由に取り付
く。
レーム１１ カ固定設置！される。ベースフレーム１１
には１回転軸１２ａ、１２ｂによって上下２段に配置し
たレバー１３ａ、１３ｂの途中が上下回転自由に取り付
く。
・ ４ ・
ローブクリップｎは、各レバー１３ａ、］３ｂの間に配
置されており、コンテナークレーンの巻上ロープ１０の
途中が固定されてい乞。
置されており、コンテナークレーンの巻上ロープ１０の
途中が固定されてい乞。
レバー１３ａ、１３ｂは、第３図の如く、斜面１３ ｃ
＊１３ｄ、１３ｅ、１３ｆができるように加工されて
いる。
＊１３ｄ、１３ｅ、１３ｆができるように加工されて
いる。
そして、各レバー１３ａ、１３ｂは、レバー１３ ａ
、 １３ｂが開くことを抗束する手段として採用したコ
イルばね１８ａ、１８ｂとヒユーズピン１４ａ、１４ｂ
によって連結されている。特にヒユーズピン１４ ａ
、 １４ｂは、レバー１３ａ、１３ｂに固定したブラケ
ット冴ａ 、 ２４ ｂに通し穴２５ ａ ＊ ２５
ｂを開け、この穴２５８゜２５ｂに両レバー１３ａ、１
３ｂが第３図の如（、水平且つ平行時にあってはブラケ
ット２４ｂに対してヒユーズピン１４ ａ 、 １４
ｂのつば部１５がすき間おを有するように設置する。
、 １３ｂが開くことを抗束する手段として採用したコ
イルばね１８ａ、１８ｂとヒユーズピン１４ａ、１４ｂ
によって連結されている。特にヒユーズピン１４ ａ
、 １４ｂは、レバー１３ａ、１３ｂに固定したブラケ
ット冴ａ 、 ２４ ｂに通し穴２５ ａ ＊ ２５
ｂを開け、この穴２５８゜２５ｂに両レバー１３ａ、１
３ｂが第３図の如（、水平且つ平行時にあってはブラケ
ット２４ｂに対してヒユーズピン１４ ａ 、 １４
ｂのつば部１５がすき間おを有するように設置する。
巻上ロープＩＯはガーダ−Ｂに固定したストッパー２６
８．２６ｂの穴２７ ａ ＊ ２７ ｂに通されており
、この穴２７ ａ ＋ ２７ ｂはローブクリップｎが
通れない大きさにされている。
８．２６ｂの穴２７ ａ ＊ ２７ ｂに通されており
、この穴２７ ａ ＋ ２７ ｂはローブクリップｎが
通れない大きさにされている。
本実施例では、ローブクリップ茨を中心とする左右両側
の各ロープ１０部分に加わる張力が一定ならば、ロープ
張力は左右でバランスしているから、ロープクリップｎ
はレバー１３ａ、１３ｂに当ることなくロープＩＯで支
持されている。
の各ロープ１０部分に加わる張力が一定ならば、ロープ
張力は左右でバランスしているから、ロープクリップｎ
はレバー１３ａ、１３ｂに当ることなくロープＩＯで支
持されている。
そして、ロープ張力が左右両側で不均等となるアンバラ
ンス状態、例えば第３図の矢印２１側方向への引張力が
増大した場合にはロープクリップｎが矢印母方向へロー
プＩＯで引き動かされる。この為に、ロープクリップｎ
は、傾斜面１３ｃ、１３ｄに当って、レバー１３ａ、１
３ｂを上下に押し開（ように働く。この押し開きは、す
き開田がなくなるまで可能であって、この押し開きは、
コイルばね１８ａ、１８ｂに抗して行われる。そして、
ロープｌＯに加えられた矢印４方向の張力が過大でなけ
れば、ヒユーズピン１４ ａ 、 １４ ｂは切断する
ことはない。
ンス状態、例えば第３図の矢印２１側方向への引張力が
増大した場合にはロープクリップｎが矢印母方向へロー
プＩＯで引き動かされる。この為に、ロープクリップｎ
は、傾斜面１３ｃ、１３ｄに当って、レバー１３ａ、１
３ｂを上下に押し開（ように働く。この押し開きは、す
き開田がなくなるまで可能であって、この押し開きは、
コイルばね１８ａ、１８ｂに抗して行われる。そして、
ロープｌＯに加えられた矢印４方向の張力が過大でなけ
れば、ヒユーズピン１４ ａ 、 １４ ｂは切断する
ことはない。
このコイルばね１４ａ、１４ｂは小量の張力アンバラン
スでむやみにレバー１３ａ、、１３ｂが開閉してヒユー
ズピン１４ ａ 、 １４ ｂに繰り返し荷重を加える
現象を防止している。よって、繰り返し荷重でヒユーズ
ピン１４ａ、１４ｂが切断を起す荷重が変動するような
欠点はない。この欠点は、すき開田を備えることによっ
ても解消されている。
スでむやみにレバー１３ａ、、１３ｂが開閉してヒユー
ズピン１４ ａ 、 １４ ｂに繰り返し荷重を加える
現象を防止している。よって、繰り返し荷重でヒユーズ
ピン１４ａ、１４ｂが切断を起す荷重が変動するような
欠点はない。この欠点は、すき開田を備えることによっ
ても解消されている。
又、矢印２１方向への張力アンバランスが過大になると
、矢印２１方向へのロープ張力で引き動かされたロープ
クラップｎが両レバー１３ａ、１３ｂを押しし開く作用
力が増大するから、ついには、ヒユーズピン１４ ｂが
第５図の如く切断してロープクリップｎが斜面１３ｃ
、 １３ｄ １１３ｅ 、 １３ ｆで囲われる範囲内
から抜は出てストッパー２６ｂに向って移動してゆく。
、矢印２１方向へのロープ張力で引き動かされたロープ
クラップｎが両レバー１３ａ、１３ｂを押しし開く作用
力が増大するから、ついには、ヒユーズピン１４ ｂが
第５図の如く切断してロープクリップｎが斜面１３ｃ
、 １３ｄ １１３ｅ 、 １３ ｆで囲われる範囲内
から抜は出てストッパー２６ｂに向って移動してゆく。
そして、ついには、ロープクリップ〃がストッパー２６
ｂに当ってとまる。ロープクリップｎがストッパーｚｂ
に当って止まるまでの間はロープｌＯが矢印２１側へ送
り出されるから、矢印２１への張力増加をやわらげるこ
とができる。
ｂに当ってとまる。ロープクリップｎがストッパーｚｂ
に当って止まるまでの間はロープｌＯが矢印２１側へ送
り出されるから、矢印２１への張力増加をやわらげるこ
とができる。
ロープクリップｎがストッパー２６ｂに当った後にも矢
印４方向への引張力が過大である場合には。
印４方向への引張力が過大である場合には。
ロープクリップｎから巻上ロープｌＯが矢印２１方向へ
すベリ出されてゆくので、ここでも巻上ロープｌＯの張
力増加を防止する作用を起す。又、反矢印２１方向へ過
大な張力をロープＩＯが受けた時には口・ ７ ・ 一プクリップρが反矢印■方向へ移動してヒユーズピン
１４ ａを断ち切り、上述と同様な作用を得られる。
すベリ出されてゆくので、ここでも巻上ロープｌＯの張
力増加を防止する作用を起す。又、反矢印２１方向へ過
大な張力をロープＩＯが受けた時には口・ ７ ・ 一プクリップρが反矢印■方向へ移動してヒユーズピン
１４ ａを断ち切り、上述と同様な作用を得られる。
巻上ロープｌＯの張力が過大になると１図示していない
ローブ巻取装置の駆動モーターの負荷が大きくなるので
、この負荷を駆動モーターに付けたトルクｌ ５ツタ−
で検出して、検出信号によって駆動モーターを止めロー
ブ巻取装置を停止させる。
ローブ巻取装置の駆動モーターの負荷が大きくなるので
、この負荷を駆動モーターに付けたトルクｌ ５ツタ−
で検出して、検出信号によって駆動モーターを止めロー
ブ巻取装置を停止させる。
ローブ巻取装置が完全に停止するまでには時間遅れが生
じるが、この間はロープクリップｎがストッパー２６ｂ
に向って移動することで巻上ロープｌＯの増張作用が進
行せず安全である。
じるが、この間はロープクリップｎがストッパー２６ｂ
に向って移動することで巻上ロープｌＯの増張作用が進
行せず安全である。
以上の如４、本発明によれば、過負荷防止装置において
ロープクリップとレバー及び巻上ロープとロープクリッ
プとの間に通常時は巻上ロープの張力が大きく加わらな
いので、過負荷防止装置のまめつが起りにり（、常に正
確な設定値で過負荷防止作用を確実に起すことができる
という効果が得られる。
ロープクリップとレバー及び巻上ロープとロープクリッ
プとの間に通常時は巻上ロープの張力が大きく加わらな
いので、過負荷防止装置のまめつが起りにり（、常に正
確な設定値で過負荷防止作用を確実に起すことができる
という効果が得られる。
・ ８ ・
第１図はコンテナークレーンの巻上ロープ経路を示した
斜視図、第２図は従来の過負荷防止装置の斜視図、第３
図は本発明の一実施例による過負荷防止装置の正常（非
過負荷防止作用）時の一部断面表示の立面図、第４図は
第３図に示した装置の過負荷防止作用の初期状態を示し
た立面図、第５図は第３図に示した装置の過負荷防止作
用の中期状態を示した立面図、第６図は第３図に示した
装置の過負荷防止作用の終期状態を示した立面図である
。 １・・・・・ロープ巻取装置、３・・・・・・ トロリ
ー、３ａ。 ４ａ・・・・・・ロープシープ、４・川・ スプレッダ
−１６・・・・・・過負荷防止装置、ｌＯ・・・・・・
巻上ロープ、 １１・・・・・ベースフレーム、１２ａ
、１２ｂ・・・・・・回転軸、１３ａ。 １３ ｂ・・・・・・レバー、１４ａ、１４ｂ・・・・
・・ ヒユーズピン、１８・・・・・・コイルばね、２
２・・・・・・ロープクリップ、囚・・・すき間、 ２
６ ａ ＊ ２６ ｂ ・””’ ストッパー、２７
ａ ＊ ２７ ｂ・・・・・・穴、Ｂ・・・・・ コン
テナークレーンのガーダ−代理人 弁理士 高 橋 明
夫
斜視図、第２図は従来の過負荷防止装置の斜視図、第３
図は本発明の一実施例による過負荷防止装置の正常（非
過負荷防止作用）時の一部断面表示の立面図、第４図は
第３図に示した装置の過負荷防止作用の初期状態を示し
た立面図、第５図は第３図に示した装置の過負荷防止作
用の中期状態を示した立面図、第６図は第３図に示した
装置の過負荷防止作用の終期状態を示した立面図である
。 １・・・・・ロープ巻取装置、３・・・・・・ トロリ
ー、３ａ。 ４ａ・・・・・・ロープシープ、４・川・ スプレッダ
−１６・・・・・・過負荷防止装置、ｌＯ・・・・・・
巻上ロープ、 １１・・・・・ベースフレーム、１２ａ
、１２ｂ・・・・・・回転軸、１３ａ。 １３ ｂ・・・・・・レバー、１４ａ、１４ｂ・・・・
・・ ヒユーズピン、１８・・・・・・コイルばね、２
２・・・・・・ロープクリップ、囚・・・すき間、 ２
６ ａ ＊ ２６ ｂ ・””’ ストッパー、２７
ａ ＊ ２７ ｂ・・・・・・穴、Ｂ・・・・・ コン
テナークレーンのガーダ−代理人 弁理士 高 橋 明
夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ロープ巻取装置と過負荷防止装置との間に掛は渡し
た巻上ロープの途中を吊具に掛けた荷投機械において、
前記過負荷防止装置は、前記荷投機械に固定したベース
フレームと、ＭＥベースフレームにすくな（とも一方が
回転自由に取り付いた一対のレバーと、前記一対のレバ
ーの間に配置されており前記巻上ロープに回定したロー
プクリップと、前記ロープクリップと対向する配置で前
記すくなくとも一方のレバーに形成した斜面と、前記一
対のレバー間を前記レバーの回転を防く゛配置で連結し
た開き抗東手段と。 から成ることを特徴とした巻上ロープの過負荷防止装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12602483A JPS6019695A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 巻上ロ−プの過負荷防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12602483A JPS6019695A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 巻上ロ−プの過負荷防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019695A true JPS6019695A (ja) | 1985-01-31 |
| JPS6320759B2 JPS6320759B2 (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=14924812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12602483A Granted JPS6019695A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 巻上ロ−プの過負荷防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019695A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4931846A (en) * | 1987-05-29 | 1990-06-05 | Nissan Motor Company, Limited | Vertical MOSFET having voltage regulator diode at shallower subsurface position |
| CN112938759A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-06-11 | 三一海洋重工有限公司 | 一种吊具控制装置和一种防挂舱岸边集装箱起重机 |
| CN117088260A (zh) * | 2023-10-18 | 2023-11-21 | 南通中远海运重工装备有限公司 | 岸边集装箱桥式起重机阻尼器式挂舱保护装置 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP12602483A patent/JPS6019695A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4931846A (en) * | 1987-05-29 | 1990-06-05 | Nissan Motor Company, Limited | Vertical MOSFET having voltage regulator diode at shallower subsurface position |
| CN112938759A (zh) * | 2021-03-15 | 2021-06-11 | 三一海洋重工有限公司 | 一种吊具控制装置和一种防挂舱岸边集装箱起重机 |
| CN112938759B (zh) * | 2021-03-15 | 2023-07-25 | 三一海洋重工有限公司 | 一种吊具控制装置和一种防挂舱岸边集装箱起重机 |
| CN117088260A (zh) * | 2023-10-18 | 2023-11-21 | 南通中远海运重工装备有限公司 | 岸边集装箱桥式起重机阻尼器式挂舱保护装置 |
| CN117088260B (zh) * | 2023-10-18 | 2023-12-26 | 南通中远海运重工装备有限公司 | 岸边集装箱桥式起重机阻尼器式挂舱保护装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6320759B2 (ja) | 1988-04-28 |
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