JPS60196829A - 自動運転制御装置 - Google Patents
自動運転制御装置Info
- Publication number
- JPS60196829A JPS60196829A JP59052749A JP5274984A JPS60196829A JP S60196829 A JPS60196829 A JP S60196829A JP 59052749 A JP59052749 A JP 59052749A JP 5274984 A JP5274984 A JP 5274984A JP S60196829 A JPS60196829 A JP S60196829A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- unit
- abnormality
- reservation
- environmental conditions
- Prior art date
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- Pending
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- Power Sources (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、計算機システムに自動的に電源投入を行なう
自動運転制御装置に関する。
自動運転制御装置に関する。
従来技術
従来、この種装置は、第１図のフローチャートに示すよ
うに、投入予約部が電源投入指示信号を出力すると、先
ず、システムに供給する電源を発生するための発電機（
ＭＧ／ＣＶＣＦ）および空調装置の電源を投入し、その
後一定時間が経過するまで、各種センサによって計算機
室内の環境条件（地震、火災、漏電、漏水等の有無およ
び温度、湿度、ガス濃度等）ならびに前記発電機の出力
電圧９周波数等を検出し、すべての環境条件が整うのを
待ってシステム電源を投入し、一定の経過時間内に環境
条件が整わないときはシステム電源を投入しないように
している。
うに、投入予約部が電源投入指示信号を出力すると、先
ず、システムに供給する電源を発生するための発電機（
ＭＧ／ＣＶＣＦ）および空調装置の電源を投入し、その
後一定時間が経過するまで、各種センサによって計算機
室内の環境条件（地震、火災、漏電、漏水等の有無およ
び温度、湿度、ガス濃度等）ならびに前記発電機の出力
電圧９周波数等を検出し、すべての環境条件が整うのを
待ってシステム電源を投入し、一定の経過時間内に環境
条件が整わないときはシステム電源を投入しないように
している。
上述の従来装置は、例えば漏水等によって電源ケーブル
がショートされていても空調装置と発電機には電源が投
入されるので、火災が発生するおそれがある。従って、
システム停止中に漏水、漏電等が発生した場合は、保守
員が計算機室に出向いて異常を確認し、電源投入予約を
取消しておく必要がある。
がショートされていても空調装置と発電機には電源が投
入されるので、火災が発生するおそれがある。従って、
システム停止中に漏水、漏電等が発生した場合は、保守
員が計算機室に出向いて異常を確認し、電源投入予約を
取消しておく必要がある。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、システム
電源が投入されていない時の計算機室内の環境条件を各
種センサによって監視し、異常があればメモリに記憶さ
せておき、投入予約部からの投入指示があると上記メモ
リを参照して異常がないときのみ空調装置等の電源を投
入するようにし、かつ一定の経過時間まで、上記環境条
件および発電機の出力電圧等を監視し、すべての条件が
整ったときにシステム電源を投入するように制御するこ
とにより、安全が確保された自動運転制御装置を提供す
ることにある。
電源が投入されていない時の計算機室内の環境条件を各
種センサによって監視し、異常があればメモリに記憶さ
せておき、投入予約部からの投入指示があると上記メモ
リを参照して異常がないときのみ空調装置等の電源を投
入するようにし、かつ一定の経過時間まで、上記環境条
件および発電機の出力電圧等を監視し、すべての条件が
整ったときにシステム電源を投入するように制御するこ
とにより、安全が確保された自動運転制御装置を提供す
ることにある。
発明の構成
本発明の自動運転制御装置は、予約によって計嘗機シス
テムの動作用電源投入を自動的に行なう自動運転制御装
置において、各種センサの出力情報を入力して計算機室
内の環境を監視するモニタ部と、予約によって電鍵投入
指示信号を出力する投入予約部と、前記モニタ部の出力
を記憶させるためのメモリ部と、前記投入予約部からの
投入指示信号を受けると前記モニタ部およびまたはメモ
リ部の出力を参照して空調装置等およびシステム電源の
投入を制御する制御部とを備えたことを特徴どする。
テムの動作用電源投入を自動的に行なう自動運転制御装
置において、各種センサの出力情報を入力して計算機室
内の環境を監視するモニタ部と、予約によって電鍵投入
指示信号を出力する投入予約部と、前記モニタ部の出力
を記憶させるためのメモリ部と、前記投入予約部からの
投入指示信号を受けると前記モニタ部およびまたはメモ
リ部の出力を参照して空調装置等およびシステム電源の
投入を制御する制御部とを備えたことを特徴どする。
発明の実施例
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第２図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、各種センサ８を接続して計算機室内の環境を
監視するモニタ部ｌと、投入予約部２から投入指示があ
ると前記モニタ部ｌの出力が異常でないときのみ電源投
入指示を出す制御部４と、モニタ部１の出力する各種セ
ンサ情報を記憶するメモリ部５と、メモリ部５の内容を
表示する表示部６と上記各部に無停電で電源を供給する
無停電電源供給部７とを備えている。なお、自動／手動
切替スイッチ３は、自動９手動を切換えるためのスイッ
チである。ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤１０は、計算機システ
ム９に動作用の電力を供給する分電盤である。
監視するモニタ部ｌと、投入予約部２から投入指示があ
ると前記モニタ部ｌの出力が異常でないときのみ電源投
入指示を出す制御部４と、モニタ部１の出力する各種セ
ンサ情報を記憶するメモリ部５と、メモリ部５の内容を
表示する表示部６と上記各部に無停電で電源を供給する
無停電電源供給部７とを備えている。なお、自動／手動
切替スイッチ３は、自動９手動を切換えるためのスイッ
チである。ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤１０は、計算機システ
ム９に動作用の電力を供給する分電盤である。
次に、本実施例の動作について第３図のフローチャート
を参照して説明する０本装置は、計算機システム９の電
源が切れているとき、すなわち。
を参照して説明する０本装置は、計算機システム９の電
源が切れているとき、すなわち。
ＭＧ／ＣＶ ＣＦ分電盤１０がオフのときも常時モニタ
Ｍｔがセンサ８の出力を監視し、センサ８が地震、火災
、漏電、漏水、ガス等の環境異常を一定時間以上継続し
て検出したときは、メモリ部５に記憶させる。メモリ部
５の内容は、表示部６によって表示される。なお、計算
機システム９の電源が切れている期間は、温度、湿度等
の異常を検出してもメモリ部５には記憶させない、そし
て１、投入予約部２から電源投入指示が制御部４に与え
られると、制御部４はメモリ部５に記憶された異常情報
を読出し、異常があるときはＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤ｌＯ
へ電源投入指示信号を送出しない、メモリ部５に異常状
態が記憶されていないときは、ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤ｌ
Ｏに電源投入指示信号を供給し、ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤
ｌＯはＭＧ／ＣＶＣＦおよび空調装置の電源投入をし、
その後、一定時間を経過するまで、計算機室内のすべて
の環境条件および前記ＭＧ／ＣＶＣＦの出力電圧９周波
数等が整うのを待って計算機システム９に電源を投入す
る。この間に環境条件が整わないときは、システム電源
を投入しないことは勿論である。なお、自動／手動切替
スイッチ３が手動に設定されているときは、制御部４は
ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤１０のＭＧ／ＣＶＣＦ、空調装置
を投入するのみとし、システム電源の投入はしない。
Ｍｔがセンサ８の出力を監視し、センサ８が地震、火災
、漏電、漏水、ガス等の環境異常を一定時間以上継続し
て検出したときは、メモリ部５に記憶させる。メモリ部
５の内容は、表示部６によって表示される。なお、計算
機システム９の電源が切れている期間は、温度、湿度等
の異常を検出してもメモリ部５には記憶させない、そし
て１、投入予約部２から電源投入指示が制御部４に与え
られると、制御部４はメモリ部５に記憶された異常情報
を読出し、異常があるときはＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤ｌＯ
へ電源投入指示信号を送出しない、メモリ部５に異常状
態が記憶されていないときは、ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤ｌ
Ｏに電源投入指示信号を供給し、ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤
ｌＯはＭＧ／ＣＶＣＦおよび空調装置の電源投入をし、
その後、一定時間を経過するまで、計算機室内のすべて
の環境条件および前記ＭＧ／ＣＶＣＦの出力電圧９周波
数等が整うのを待って計算機システム９に電源を投入す
る。この間に環境条件が整わないときは、システム電源
を投入しないことは勿論である。なお、自動／手動切替
スイッチ３が手動に設定されているときは、制御部４は
ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤１０のＭＧ／ＣＶＣＦ、空調装置
を投入するのみとし、システム電源の投入はしない。
発明の効果
以上のように、本発明においては、計算機室内の異常を
常時監視して異常情報を記憶しておき、投入予約部から
電源投入指示があると、上記異常情報を参照して空調お
よび発電機に電源投入し、一定の経過時間内にすべての
環境条件および前記発電機の電圧９周波数等がすべて整
ったときにシステム電源を投入するように構成したから
、環境異常が発生したときに、必ずしも保守員が駆けつ
けなくても安全が確保されるという効果がある。
常時監視して異常情報を記憶しておき、投入予約部から
電源投入指示があると、上記異常情報を参照して空調お
よび発電機に電源投入し、一定の経過時間内にすべての
環境条件および前記発電機の電圧９周波数等がすべて整
ったときにシステム電源を投入するように構成したから
、環境異常が発生したときに、必ずしも保守員が駆けつ
けなくても安全が確保されるという効果がある。
従って、保守コストを低減することが可能である。また
、システムの安全性、信頼性が向上する。
、システムの安全性、信頼性が向上する。
第１図は従来の自動運転制御装置の動作を示すフロ−チ
ャート、第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第３図は上記実施例の動作を示すフローチャートである
。 図において、ｌ：モニタ部、２二投入予約部、３：自動
／手動切替スイッチ、４：制御部、５：メモリ部、６：
表示部、７：無停電電源供給部、８：センサ、９：計算
機システム、 １０：ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤。 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 住田俊宗 第１図
ャート、第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第３図は上記実施例の動作を示すフローチャートである
。 図において、ｌ：モニタ部、２二投入予約部、３：自動
／手動切替スイッチ、４：制御部、５：メモリ部、６：
表示部、７：無停電電源供給部、８：センサ、９：計算
機システム、 １０：ＭＧ／ＣＶＣＦ分電盤。 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 住田俊宗 第１図
Claims (1)
- 予約によって計算機シスチームの動作用電源投入を自動
的に行なう自動運転制御装置において、各種センサの出
力情報を入力して計算機室内の環境を監視するモニタ部
と、予約によって電鍵投入指示信号を出力する投入予約
部と、前記モニタ部の出力を記憶させるためのメモリ部
と、前記投入予約部からの投入指示信号を受けると前記
モニタ部およびまたはメモリ部の出力を参照して空調装
置等およびシステム電源の投入を制御する制御部とを備
えたことを特徴とする自動運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052749A JPS60196829A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 自動運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052749A JPS60196829A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 自動運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196829A true JPS60196829A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12923554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59052749A Pending JPS60196829A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 自動運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196829A (ja) |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59052749A patent/JPS60196829A/ja active Pending
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