JPS60196278A - アイドラリムの製作方法 - Google Patents
アイドラリムの製作方法Info
- Publication number
- JPS60196278A JPS60196278A JP4808884A JP4808884A JPS60196278A JP S60196278 A JPS60196278 A JP S60196278A JP 4808884 A JP4808884 A JP 4808884A JP 4808884 A JP4808884 A JP 4808884A JP S60196278 A JPS60196278 A JP S60196278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central cylindrical
- cylindrical body
- tread
- manufactured
- idler rim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/002—Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は装軌式車両の足廻りのアイドラにおけるアイド
ラリムの製作方法に関するものである。
ラリムの製作方法に関するものである。
従来技術
従来は第１図に示すようにアイドラリムａの中央部分す
と左、右踏面部ｃ 、 ｃ’とを一体で製作するように
したものや、第２図に示すようにアイドラリムａの左右
部分ｄ、ｄ’２別々に製作し、左右部分’ ＋ ”ｋ衝
合しこの衝合部分ｅを溶接して製作するようにしていた
。
と左、右踏面部ｃ 、 ｃ’とを一体で製作するように
したものや、第２図に示すようにアイドラリムａの左右
部分ｄ、ｄ’２別々に製作し、左右部分’ ＋ ”ｋ衝
合しこの衝合部分ｅを溶接して製作するようにしていた
。
しかし、アイドラリムａの大型化にともない下記の問題
が生じていた。
が生じていた。
（１）曲げが困難
（２）フラッシュバット溶接の容量不足（３）材料（型
鋼）調達が困酪 発明の目的 本発明の目的は、アイドラリムｌｉ素材成形により製作
した中央円筒体２、左、右踏面体３゜４の三分割タイプ
してこｎら構成物の個々において小形化を図り、曲げの
困難性、フラッシュバット溶接の容量不足、材料調達の
困難性全それぞれ解消することである。
鋼）調達が困酪 発明の目的 本発明の目的は、アイドラリムｌｉ素材成形により製作
した中央円筒体２、左、右踏面体３゜４の三分割タイプ
してこｎら構成物の個々において小形化を図り、曲げの
困難性、フラッシュバット溶接の容量不足、材料調達の
困難性全それぞれ解消することである。
発明の構成
素材成形Ｖこより中央円筒体２、左側踏面体３、右側踏
面体４のそれぞれを別体として製作した後、左側踏面体
３を中央円筒体２の左側周縁部に溶接すると共に石側踏
面体４を中央円筒体２の右側周縁部に溶接してアイドラ
リムを製作するようにしたものである。
面体４のそれぞれを別体として製作した後、左側踏面体
３を中央円筒体２の左側周縁部に溶接すると共に石側踏
面体４を中央円筒体２の右側周縁部に溶接してアイドラ
リムを製作するようにしたものである。
実施例
以下、本発明の実施例全第３図以下を参照して説明する
。
。
；は本発明に係る製作方法により製作さ１またアイドラ
リムである。このアイドラリムＩは中央円筒体２と左側
踏面体３と右側踏面体４とより成り、左ｉ！ｉｌｌ踏面
体３を中央円筒体２の左側周縁部に浴接１．右側踏面体
ｌＬヲ中央円筒体２の右側１周縁部に溶接し２て製作さ
れている。
リムである。このアイドラリムＩは中央円筒体２と左側
踏面体３と右側踏面体４とより成り、左ｉ！ｉｌｌ踏面
体３を中央円筒体２の左側周縁部に浴接１．右側踏面体
ｌＬヲ中央円筒体２の右側１周縁部に溶接し２て製作さ
れている。
このアイドラリム１の製造げつぎのようにして行なわれ
る。
る。
紀４図（（示り、たよりに、中央円筒体２は、型鋼であ
る素材５によりロール圧延０）−ン切断■→端曲げ０）
→ロール曲げ■→素材５の端部のフラッシュバットｍ接
■→バＩＪ ＪＩＢυ恒）→ＬｉＳ力除去焼鈍■→真円
矯正Ｑ）→ショツトブラストＱ）→素材完■の各工程を
経ることにより製作さｎる。
る素材５によりロール圧延０）−ン切断■→端曲げ０）
→ロール曲げ■→素材５の端部のフラッシュバットｍ接
■→バＩＪ ＪＩＢυ恒）→ＬｉＳ力除去焼鈍■→真円
矯正Ｑ）→ショツトブラストＱ）→素材完■の各工程を
経ることにより製作さｎる。
また、左、右ｇＩｌｌ踏面体３．４は素材５′により上
記し７た中央円筒体２の各工程■〜θｐと同様の工程を
経て製作される。
記し７た中央円筒体２の各工程■〜θｐと同様の工程を
経て製作される。
このように製作された中央円筒体２、左、右側踏面体３
．４を用いて、左側踏面体３を中央円筒体２の左側縁部
にまた右側踏面体４を中央円筒体２の右側縁部にそ庇ぞ
れ電子ビーム浴接（Ｅ、Ｂ、ｕｙ ）により溶接して第
３図に示すアイドラリム１が製作される。
．４を用いて、左側踏面体３を中央円筒体２の左側縁部
にまた右側踏面体４を中央円筒体２の右側縁部にそ庇ぞ
れ電子ビーム浴接（Ｅ、Ｂ、ｕｙ ）により溶接して第
３図に示すアイドラリム１が製作される。
発明の効果
本発明は上記したようになり、素材成形により中央円筒
体２、左、右側踏面体３．４のそれぞれを別体として製
作し、これらを溶接により結合してアイドラリム１を製
作するようにしてあり、アイドラリム１が中央円筒体２
、左、右踏面体３．４の三分割タイプにしであるために
、従来二分割タイプのものに比べ構成物の個々において
は小さなものとなり、曲げの困難性、フラッシュバット
溶接の容量不足、材料調達の困難性をそｎぞれ解消する
ことができる。
体２、左、右側踏面体３．４のそれぞれを別体として製
作し、これらを溶接により結合してアイドラリム１を製
作するようにしてあり、アイドラリム１が中央円筒体２
、左、右踏面体３．４の三分割タイプにしであるために
、従来二分割タイプのものに比べ構成物の個々において
は小さなものとなり、曲げの困難性、フラッシュバット
溶接の容量不足、材料調達の困難性をそｎぞれ解消する
ことができる。
第１図は従来の製造方法により製作されタ一体形のアイ
ドラリムの縦断面図、第２図は従来の製造方法によジ製
作された二分割タイプのアイドラリムの一部省略した縦
断面図、第３図は本発明に係る製造方法により製作され
たアイドラリムの縦断面図、第４図は本発明におけるア
イドラリムの製作工程の説明図である。 ２は中央円筒体、３は左側踏面体、４（ｌ−Ｌ右側踏面
体。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水 忠
ドラリムの縦断面図、第２図は従来の製造方法によジ製
作された二分割タイプのアイドラリムの一部省略した縦
断面図、第３図は本発明に係る製造方法により製作され
たアイドラリムの縦断面図、第４図は本発明におけるア
イドラリムの製作工程の説明図である。 ２は中央円筒体、３は左側踏面体、４（ｌ−Ｌ右側踏面
体。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水 忠
Claims (1)
- 素材成形により中央円筒体２、左側踏面体３、右側踏面
体４のそれぞれを別体として製作した後、左側踏面体３
を中央円筒体２の左側周縁部に溶接すると共に右側踏面
体４を中央円筒体２の右側周縁部に一浴接して成るアイ
ドラリムの製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808884A JPS60196278A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | アイドラリムの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808884A JPS60196278A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | アイドラリムの製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60196278A true JPS60196278A (ja) | 1985-10-04 |
Family
ID=12793564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4808884A Pending JPS60196278A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | アイドラリムの製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60196278A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8770676B2 (en) | 2010-12-21 | 2014-07-08 | Caterpillar Inc. | Rotatable idler for undercarriage system in a track-type machine |
| US8770677B2 (en) | 2010-12-21 | 2014-07-08 | Caterpillar Inc. | Compound rim assembly for idler in an undercarriage system of a track-type machine |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP4808884A patent/JPS60196278A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8770676B2 (en) | 2010-12-21 | 2014-07-08 | Caterpillar Inc. | Rotatable idler for undercarriage system in a track-type machine |
| US8770677B2 (en) | 2010-12-21 | 2014-07-08 | Caterpillar Inc. | Compound rim assembly for idler in an undercarriage system of a track-type machine |
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