JPS6188926A - テ−プ案内筒の製造方法 - Google Patents

テ−プ案内筒の製造方法

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JPS6188926A
JPS6188926A JP59211784A JP21178484A JPS6188926A JP S6188926 A JPS6188926 A JP S6188926A JP 59211784 A JP59211784 A JP 59211784A JP 21178484 A JP21178484 A JP 21178484A JP S6188926 A JPS6188926 A JP S6188926A
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JP
Japan
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work
flange
tape guide
guide cylinder
production
Prior art date
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JP59211784A
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English (en)
Inventor
Koji Kondo
近藤 康二
Masamitsu Tanaka
政光 田中
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Individual
Original Assignee
Individual
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D35/00Combined processes according to or processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、テープレコーダーやビデオ等の各種機器に
使用して最適1.> 7−プ案内筒の製造方法に関する
[発明の技術的背県とその問題点コ 従来、テープ案内筒はパイプ材を切断して形成するもの
や、板材を円筒状に丸めて形成づるしのがある。しかし
、これらの方法により形成するニー合には加工を−・貴
して行なうことができず、コー桿上での無駄(例えば中
間加工品の運搬等)が生じ、製8]ス1〜が上昇づる不
都合をイj7Jるものてあろそこで、製造を−iして行
なつ(製造コストを低くし、しかも、耐気性、耐斤耗性
向[とや工昂化とを図れるしのとして実願昭58〜01
8806号にてテープ案内筒を提案したか、技V・1の
ilL!j 1.二伴ない、J、り精度の陵れたj−ブ
案内筒の提1jが要求されるようになった。
[発明の目的] この発明は、上述した点に鑑み、製造を−・Iq シて
行なって製)15コストを低くし、しかも、完成し、た
製品の耐久fI、耐摩社性及びより優れ1.:t1′1
Nの向上と’ffm化とを図れるようにすることを[」
的として創出され/jものである。
[発明の概要] 双−Lの目的を達成するため、この発明【ま、金θ;板
材に再絞り加工ji:施して細にいイ1底円筒体と・1
るど共(、二、その間11端レニフンンシを形成・Jる
)7ンシ押し加T(!−施し、ぞの後代(kさ+111
11−を施し、更にその1殺前記フノンジの1−リミン
グIjt11へ・施し、最後に両端の叩き1.+1 、
cを施しC細長い円g)体に成形りることに存りるムの
(あ・+2 [発明の実施例1 以下、図面を参照し℃この発明の 実施1’7+を説明
すると次の通りである。
図において1は戸−プ案内筒本体て゛あり、スフンレス
鋼板等の板材に再絞り加T庖施・1ことで細長い有底円
筒体とづると共に、その開口端にフランジを形成するフ
ランジ押し加工を施し、次いで武人き加工更に前記フラ
ンジのトリミング加−[を施し、最1狡に両端の叩き加
工を施しC細長い円筒体にし形成するものである。
即ら、金F(板材にポンチPl、 P2・・・及びダイ
D1.D2・・・を使用して径が人さく底の浅い形状か
ら径が小さく底の深い形状へと順次深絞りを行なうこと
C′右右回円筒体ブランクBに形成し、更にこのブラン
クBに底部押し及びフランジ押しを行なつくIQ、底部
孔明4J (L/ (定・1切断し、史(二両端面を叩
き、j−ブ案内筒本体1を形成りろしのて−ある。図示
例にあっては、第2図C承・IJ)にIJ11丁ステー
ジを15どして連設した1−〉ンスフi・加1川型八を
右1する°ノルレス別により形成しくいろ第1110I
ステージでは、ブランキングパンfP1△及びNo、 
l絞すバンf P 1 ’i3を同、ii、に形成しl
こバンチP1とブランキングダイD1△及びNol絞 
リタイD1[3を同肥、に形成しl、:グイr)1と(
′(l〜1成した第1加工型A1により帯状板材から1
ランクBを形成りると共にこのlランクB t、二浅く
且−〕人仔での絞り加工を施すものである。
第2乃至第7加]スデージで(よ、順次絞り1子を小さ
くしたNO,2〜7較りパン/ P 2’、 ヘI)7
と\02〜7絞りダイD2.〜D7とで構成した第2乃
〒第7加T Wl△2.〜A7に、上り、大径)(底の
フランジBから小径深底のブランクBへど順次絞0加T
を施す。
第811111ステージひは、No、 8底部押しバン
ブP8と、No、 8ノックアウ1−N8及びNo、 
3フイナーし8及びNo、 8ガイド08夫々とて描成
しlこ第8加工を八8により底部押し加工を施す。
第9及び第10加二1−ステージては、N09及び10
フランジ押しパンJP9.P10どNo、 9及び10
ガイドG9.GIO夫々とで構成しIこ第9及び第10
加]二型A 9 +’ A 10により、円筒体状ブラ
ンクBのフランジ81にス・1し、このフランジB1が
円筒1木本体とnl+角となるようフランジ押し加工を
施1゜第11加工ステージC【ま、前段の各ステージに
よつC所望形状に絞り加工したブランクBの底部B2に
、No、11孔明GtバンブI’ 11とN011孔明
はりrollどC構成した第111jllI型△11に
より、孔明りを施イJ。
第12加二■[ステージでは、バンチ本1ホを段状とし
て形成したNo12面取りバンチP12と、面取り用突
起N12△を突出したNo、12ノツクj′ウドN12
及びN012ライ)−112夫々とで構成した第127
111工型Δ12によりブランクBのフランジ131を
バンチP12の段部P12八で押珪してノックアラ1〜
N 12によりブランクB先端に内面取り加1を施す。
第13加ニスデージでは、NQ13トリミングパンチP
13とNo、 131−リミングダイD13とN013
ライノー−第13及びNo、13ノツクアウ1〜N 1
3大々とで114成した第1]損丁型△13によりブラ
ンクト3のフランジ81位置でトリミングし定−J第1
「Fを施す。
バンチP13に残r=シtζスクラツ713は、J+・
リッパ−装置(図示t!¥)によりバンチP13から離
脱され、丁アー圧により1〜ランス−’) 7’ 71
11.1−ツインの白色方向にjJl除される。
第14加工ステージでは段部を右する[111 、iバ
シfP14と、Nc、14ダイD14と、N014ノツ
クアウ1へN14及びNo、14ライフ−1−14とで
第14加T5“1△14を構成し、叩さバンブ1)14
の細径部と、ダイD14によりブランクBの内外(Yを
拘由しイCがら、叩きバンブP14の段部どノックアウ
トN14の先端部とにより、ブランクBの両Q:1:を
土1:/)向に叩さ第31λ1に示ナデープ案内「51
を完成させる。
従−)(、ブランクBの内外径を拘朱し41がら、画描
1を1−下方向に叩くことにより、PP li+!さけ
ることなく、ブランクBの全員の均−化及び軸芯に対す
る両端面の振れを小さくすることがTす能どなる。
第+ s tJuニスi−ジでは加工は行なわJ’ I
フンクB打1出を行なうものである。
尚、図示例のトランスフツノy+u ’Iへ!Δ(41
、テー一−l案内筒木杯1の寸法に応1.;適宜変更し
得るもので、ブランクBの変形の緩和、プレス開型のつ
りあい等を図るへくアイドルステージ(共に図示せず)
等をf」加し冑るものである。また1図中示される符号
G2.〜G 11はブランクBを保持しダイD2、〜1
〕11に案内づるガイドであり、G12は1ランクBを
ノックアウトN12に案内するガイドτあり、史に符号
12.〜1〜11よライナーである。
このJ、うにしで形成されA: 7一ゾ案内筒本体1の
基板3等への取(J 4.Jは、第4図に示TJ−よう
に1一プ案内局本体1に鍔付き取トJ輔2を嵌合してこ
の取(−1軸2を入1板3等に取(=Jビス4でIN、
l定づることで取付(Jする。
史には第5図に;1、・]J、うt二”A扱3γ1から
突出した取(1@ 5に、端部に面取部1△を形成した
i−ブ案内筒本体1を嵌合しr t= ll′tら嵌合
しlこ ス・1の取付軸5を取付ヒス4て固定すること
(取付+−J 弓+J  a [発明の効末1 この発明は如[の。1.うに(1/I成し、金属Ifj
材に再絞り加工を施して細長い有底円筒体とりるど共(
、二、その開口端にフランジを形成りる])ンジ押しl
l11■を施し、その後代1友さ+JI Tを施し、史
り二ぞの1(前記フランジのトリミング加圧を施し、最
後に両端の叩き加工を施しU l1ll艮い円筒体に成
形づるから、従来のチー7′案内筒はパイプ(Δを切断
しで形成したり、板材を丸めで形成したりしていたため
素材から一員して形成1」ることがて゛さヂ、!L 7
)で製造工程上での例えば中間加[品のFE l般雪の
;)(−駄が生じていたが、この発明にあって(ま自動
化が容易な専用トランスファプレス機を使用りることが
できて大量で且つ一口した生P7を可能とするものであ
り、より一層廉価なテープ案内筒が提供Cさ゛るもので
ある。又、数回に亘る深絞り加工によって材料が加工硬
化し、j−プ案内筒としての強度及び硬葭がJi’) 
t、て手早を軽減しながら耐久性、耐摩耗性の向上が図
れる。しかし、前記フランジの1〜リミング加工を流し
、最後に両端の叩き加工を施して細長い円筒体に成形り
るから、仝艮■法のバラツキ及び1kl+芯に2(りろ
両端面娠れの小さな、換言寸れば、11法精度の優れた
j−’−f案内筒を提供することがて゛きるしのである
加えて、強度及びゆ1σを向−lしi′:することはテ
ープ案内筒本体1の厚みを従来のものに比較して11\
とでさるものであり、より一層の・p量の軒滅も図れる
尚、じfオMW Jjやデープレー1−グー等にあって
W&性のないテープ案内筒が要求される場合は、ステン
レス板+4の中でも祷に…性1しされ1.テい透限率の
低い材質のものによって形成する。このような材質のち
ので形成することて数回に口る絞り110工(こよる塑
性変形を行ない従来のI)法よ4320%の硬1αの増
1j11をしても、透限十の増+111か<”i < 
r41性が牛しないテープ案内筒を形成することがでさ
るように/iる。
以上説明したようにこの発明によれば、ツJ造T稈の−
じ1化が図れて人けう[産を11能どJることがでさ、
しかも、完成したj−プ案内筒の軽量1ヒと耐久fl−
、il Fi’耗l11)向1−及びより優れた゛・1
 法’i1’+ l’:jの向上とを図ることができる
等の極めて1りれ/j諸効宋がi7?られるものC゛あ
る。
【図面の簡単な説明】
図面(、Lこの発明の一実/IlI!例を示ηしのて−
、第1図は1ヘランスフ7/加」型の各スY−ジで得ら
tlろ1ランク形状を]−程fijに承り甲面図及び!
7IIa面図、第2図(よ11断面王稈図、第3図はデ
ー1楽内6;)の仝捧縦断面図、第4図及び第5)図t
it早(反へ1 グ案内間を取NJげた状態を承り縦断
面図てCぢる。。 1・・・テープ案内筒本体、1△・・・面取部、2・・
鍔付取付軸、3・・・基板、4・・・取付ビス、5・・
・取イ・1・1−11、△・・1〜ランスフ)・1】1
1用j%Il、B・・・fノンク、1)1・・・フラン
ジ、+12・・・底部、S・・・スクラブ/、pi、〜
P14・・・バンブ、Dl、〜D7. DllへDl4
・・・ダイ、△1.・・・△14・・・望、G 2 。 〜G12・・・ガイド、N8.N12.N13・・・ノ
ックアウト、し−2,・〜・Li2・・・ライナー、P
1△・・・1ランキングパンチ、P113・・・絞りバ
ンブ、DlA・・・ブラシー1ングクイ、D 1 B・
・・絞りタイ、N12△・・・面取り用突起、P12△
・・・段部。 特  i′1  出  願  人     近    
停    康    二特  8′F   出  願 
 人     1)   中    政    光第4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金属板材に再絞り加工を施して細長い有底円筒体と
    すると共に、その開口端にフランジを形成するフランジ
    押し加工を施し、その後底抜き加工を施し、更にその後
    前記フランジのトリミング加工を施し、最後に両端の叩
    き加工を施して細長い円筒体に成形することを特徴とし
    たテープ案内筒の製造方法。
JP59211784A 1984-10-09 1984-10-09 テ−プ案内筒の製造方法 Pending JPS6188926A (ja)

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JPS6188926A true JPS6188926A (ja) 1986-05-07

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