JPS60195677A - リアルタイム文字間引きシステム - Google Patents

リアルタイム文字間引きシステム

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JPS60195677A
JPS60195677A JP60033652A JP3365285A JPS60195677A JP S60195677 A JPS60195677 A JP S60195677A JP 60033652 A JP60033652 A JP 60033652A JP 3365285 A JP3365285 A JP 3365285A JP S60195677 A JPS60195677 A JP S60195677A
Authority
JP
Japan
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pixel
output
pixels
renormalization
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60033652A
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English (en)
Inventor
ジヨゼ・パストー
ハリー・エル・パーカー
デービツド・エツチ・ウイルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pitney Bowes Inc
Original Assignee
Pitney Bowes Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Pitney Bowes Inc filed Critical Pitney Bowes Inc
Publication of JPS60195677A publication Critical patent/JPS60195677A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/10Character recognition
    • G06V30/16Image preprocessing
    • G06V30/168Smoothing or thinning of the pattern; Skeletonisation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/10Character recognition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Character Input (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、イメージ処理に関し、特にリアルタイムの文
字の間引き(thinning) 操作のためのシステ
ムに関する。 一般に、ある文字が走査されて分析されるべぎ特徴が検
出された後、検出されたイメージ(OCR装置における
文字)が認識のためメモリーに格納されたマスクと比較
される。もし検出されたイメージとこのマスクの間に充
分な対応があるならば、この文字は認識される。しかし
、光学的な文字認識およびロボット・システムにおける
イメージのコンピュータによる翻訳を容易にするy、:
メ’rメージの前処理の間あるイメージの骨組を発見す
ることが望ましいことであると長い間認識されてきた。 今日の間引き法は、間引きに先立ち最初に文字全体の検
出および分離を必要とする。例えば、 Oka等の19
74年11月5日発行の米国特許第3846.754号
、1976年2月24日発行のBeunの同第3,94
0,737号、1976年8月17日発行のBeun等
の同第31975.709号、1977年7月5日発行
のSavaga等の同第4.034,344号、197
8年9月19日発行の1切の同第411へ760号、1
979年7月24日発行のSuの同第4162.482
号を照合されたい。その後、イメージの骨組を発見する
ため縁部の傾斜、線の距離等の発見を含む複雑な計算が
検出され1こイメージについて行なわれる。このような
手法においては、間引きの長所の1つ、即ち線の発見お
よび文字になるような線のセグメンテーションの補佐は
用いられない。 1967年8月29日発行の5helton Jr、等
の米国特許第3.339.1979号は、連続性に対し
ては必要でない全てのピクセル(絵素)を排除すること
に基づ(イメージ間引き手法を開示している。 特に、1つのパターンは結合マトリックスと識別される
べきパターンについて繰返し演算を行なうことにより得
られる。結合マトリックスによる入カバターンについて
の演算結果は、ある張出し部の両側における中心値およ
び比較的低い値に沿って比較的高い値の張出し部を有す
る出カバターンを生じることにある。交点および終端点
もまTこ、この張出し部に沿った値の相対的な振幅によ
り決定することができる。このような間引き法は次定崗
的でもな(あるいはあらゆるものに適合し得るものでも
なく、り1」えばあるポテンショメータのA脩による異
なる文字に対する保存値における調整を必要とする。 本発明の目的は、リアルタイムな文字間引きシステムの
提供にある。 本発明の別の目的は、ビデオ信号速度における文字間引
き法のためのリアルタイム・システムの提供にある。 本発明の更に別の目的は、構築が簡単かつ経済的である
文字間引き法のためのリアルタイム・システムの提供に
ある。 本発明の他の目的は、処理量を最大化する文字間引きの
ためのリアルタイム・システムの提供ニある。 要約すれば1本発明によれば、間引きされたイメージを
表わすビデオ出力信号が走査されたイメージの離散状態
の絵素(ピクセル)を表わすディジタル化されたビデオ
入力信号から提供され、その構成は、間引きされたイメ
ージの一部として保持されるべきピクセル、排出される
べきピクセルおよび間引きされたイメージの一部である
不確定なピクセルを識別するための繰込み(convo
lver)装置と、この繰込み装置と電気的に結合され
て不確定ピクセルのどれが捨象されるべきでありまたこ
の不確定ピクセルのどれが間引きされたイメージを表わ
すビデオ出力信号の一部として保持されるべきかを判定
するためのマトリックス・フィルタ装置とからなってい
る。 本発明の他の目的、特質および長所については。 図面と関連して以下の詳細な記述から明らかとなろう。 本発明の装置を詳細に論述する前に、「イメージ間引き
法」なる名称の関連する係属中の米国特許出願の開示内
容について簡単に考察することは有用であると考える。 この係属中の関連米国特許出願においては、垂直および
水平のピクセル・ストリングの繰込みおよびこれに対す
る加重関数の割当て操作について詳細に論述されている
。更に、同出願においては、ディジタル電子作用理論の
構成を容易にする1こめ、加重関数の係数を2の累乗(
幕)として選択することができることが指摘されている
。垂直および水平方向の各ピクセル・ストリングに対す
る加重繰込み法の適用は、間引きされるイメージの一部
即ち骨組みとして保存されるべき各ストリングの中心部
のピクセルを見出すものである。予め定めた記述子が保
存すべきピクセルを規定し、この記述子は分離され1こ
ストリングの中心部のピクセルならびに(3X3)の繰
込み操作毎に1つまたは2つのピクセルだけ分離された
隣接するピクセル・ストリングを含んでいる。 更に、保存されないピクセルおよび保存してもよい不確
定なピクセルは識別される。 加重繰込み手法から得られる情報は、各不確定ビクセル
を囲むピクセルの近傍から慎成されるマトリックスに便
って間引きされたイメージに対する不確定なピクセルの
あるものを保管するマトリックス・フィルタに対して加
えられる。この近傍は、下のイメージの骨組みに属さな
いピクセルを排除しかつ間引きされたイメージにおける
途絶または穴を生じることを避けるため実験的に決定さ
れる。好都合にも、マトリックス・フィルタは多数回用
いられて各用途において骨組みから不確定なピクセルを
排除することができる。あるいはまた、複数の異なる並
列のマトリックス・フィルタを用いてその値およびその
(3X3)の近傍におけるピクセルの値に従って一回各
ピクセルな即時フィルタすることにより、間引き操作の
速度を増加させる。必要に応じて、別の加重された繰込
み操作を以降のフィルタ操作により間引きされたイメー
ジについて行なうことができる。しかし、もしフィルタ
操作の後新たな繰込み操作を加えるならば、零でない全
てのピクセルが最初に1にされて新たに処理する2進イ
メージを有効に表わす。 (NxN) なる加重を行なった繰込み操作(N以上、
N以下、左方にN個および右方にN個)の場合は、奇数
および偶数のピクセル・ストリングに対して保存される
べき中心部の記述子は下式の如く得られる。即ち、 長さが(L=2j+1)なる奇数個のピクセルのストリ
ングにおいて(但し、j=01.、(N−1))、保存
記述子Dl、、、D2j+l として、(註)P7の式
を転記され1こい。 長さL=2k(k=1.215、N)を有する偶数スト
リングの場合は、 (註)P8の式を転記されたい。 このように1保存されるべき総数は下記の如(である。 即ち、 (全ての右側のDk) T、(全ての寺j=0)千金てのlj>o)+または(
全ての左側のDk) これは、記述子TD=22N−”+1 N=3の場合は。 TDヰ33 実験的により、ある場合に間引きした文字に途切れが生
じる結果となることが判った。これを避けるため、2の
ピクセルの偶数のビクセル・ストリングが間引きなしに
保存される。これを行なうために、右側の間引きのため
の中心の記述子が保持されるように水平および垂直方向
の繰込み操作のための記述子が修正され、また記述子が
下記の如(どなるように左側の間引きの2ピクセル・ス
トリングに対する中心の記述子がこれに加算される。即
ち、■、3.517.9.11,17.19.21.2
3,25.27.29.33.35.37.39゜41
.43.57.59.61.63.65,67.691
71.73.75.81.83,85,87,89,9
1゜93.97.101,103,105,107.1
25および127゜2つのピクセルを有するピクセルや
ストリングを保存するため加算されるこれらの記述子は
上記の下線で示されている。 繰込み操作が矩形(MxN)である上側(但し、M、(
N、例えば3×2の繰込み操作)においては、水平方向
の記述子は前に述べた如(であり、垂直方向の記述子は
、2.3.5.9.11.15゜17.19,21.2
9および31である。 最後罠、係属中の関連する米国特許出願において述べf
こように、これ以上のこの間引き操作の場合には、二重
線の結合または重合線を排除する1こめに事後フィルタ
を間引きされたイメージに対して適用することができる
。 第1図においては、ピクセルの場所のマツプが番号20
で示され、走査は矢印の方向に左から右へ進む。COD
 アレーまたは他の周知のスキャナが、最初のピクセル
221例えば幅が13μの正方形の寸法を有するピクセ
ルを規定するアレーの最初の素子から始めて、イメージ
例えばは−ジにおける英数字、郵便地域コード等を走査
し、このイメージを含む文書がCODアレーを通過する
に従い連続する各ピクセルを左から右へ走査を続行する
。このアレーにおける素子の個数Nおよびこのアレーに
より行なわれる走査回数Xに従って8列Noピクセルお
よびX行Noピクセルが存在する。 しかし、走査はどの方向にも行なうことができること、
また必要に応じて走査回数ならびにアレー内の素子数が
変比し得ることを理解すべきである。 第1図においてピクセルPをピクセル・ストリングの中
心として、番号24で示される水平方向および番号26
で示される垂直方向の問題となる領域(ピクセル・スト
リング)に対するリアルタイムの3×3繰込み操作を有
効に行なうためには。 水平方向のピクセル即ちP−3、P−2、p−1゜P、
P+1、P+2.P+3が一緒に考察され、また垂直方
向のピクセル即ちP−3N、P−zN、P−N、P、P
+N、P+ 2N、P+3Nが一緒に考察されなければ
ならない。 好都合なことには、これをリアルタイムに行なウタめに
は、第2図に示される如き繰込み回路30を使用する。 この繰込み回路3oは、N個のピクセルによりビデオ入
力信号を格納してこれを表示するための複数のシフト・
レジスタを含んでいる。特に、最初に第1図における垂
直領域26について考察すると、ピクセル(P+3N)
が垂直FROMに加えへれる時、Nビットのシフト・レ
ジスタ34がこの垂直FROM 32に対してもピクセ
ルが加えられるその出力においてCP+2N)を生じる
。同時に、Nビットのシフト・レジスタ34と電気的に
結合された別のNビットのシフト・レジスタ36が、こ
れもまた垂直FROM32に加えられるその出力におい
てピクセル(P+N)を生じる。(N−4)ビットのシ
フト・レジスタ38はNビットのソフト・レジスタ36
に対して電気的に結合され、その出力にピクセル(P+
4)を生じる。N−4ビツトのシフト・レジスタ38の
出力側と電気的に結合されているのは、8ビツトの並列
出力シフト・レジスタ4oでアル。この8ビツトの並列
の出力ソフト・レジスタ40の出力ターミナル42は、
ピクセルPを生じる。出力ターミナル42もまた垂直F
ROM32に対して加えられる。ま1こ、8ピントの並
列出力シフト・レジスタ40の出力ターミナル42と電
気的に結合されているのは、これもまた垂直FROM 
32に対して加えられるピクセル(P−N)をその出力
側に生じる別のNビットのシフト・レジスタ44である
。Nピントのシフト・レジスタ44の出力側には、これ
もま1こ垂直PROM 32に対して結合されるピクセ
ルCP−2N)をその出力側に生じる別のNビットのシ
フト・Vジメタ46が結合される。 Nビットのシフト・レジスタ46の出力倶jには、これ
また垂直P’ROM32と電気的に結合されるピクセル
(P−3N)をその出力側に生じる最後のNビットのシ
フト・レジスタ48が結合されている。このように、問
題となる全ての垂直方向のピクセル、即ちP+3N、P
+2N、P+N、p。 P−N%P−2N、P−3Nは、垂直のFROM32に
同時に達することになる。 垂直のFROM 32は、前述の如く垂直方向の繰込み
操作の中心部の記述子に対する1、およびそうでなけれ
ばOKよりプログラムされる。もしピクセルP+3N、
P+2N%P十N%P、P−N。 P−2N、P−3Nを表わす7つのビット数またはその
絹合せが1つの中心の記述子を表わすならば、垂直方向
のFROM 32は、加算チップ5201つの出力側と
電気的に結合されたその出力ターミナル50においてハ
イ(1)の状態の出力を生じる。 もしこの7つのビット数が中心の記述子を表わさなけれ
ば、ロー(0)の状態の出力が加算チップ52に対して
加えられる。ヒ0クセル即ちビットPもまた加算テップ
52に対して第2の入力として与えられる。 加算チップ52の第3の入力は水平方向のFROM54
から与えられる。水平方向のPROM 54は。 前述の如く、水平方向の繰込み操作の中心の記述子に対
してlで、またそうでなければ0でプログラムされてい
る。水平方向のFROM54は、P+3、P+2.P+
1、P、p−1,P−2、P−3を表わす8ビツトの並
列出力シフト・レジスタ40かも7つの入力を受取る。 もしこれらのピクセルを表わす7つのビット数、もしく
はそのどんな組合せでも中心の記述子を表わすならば、
水平方向FROM 54は、加算チップ52に対する第
3の入力側九対し電気的に結合されるその出力ターミナ
ル51においてハイ(1)の出力を生じる。 加算チップ52は、垂直方向FROM 5 Qからの出
力信号、水平のFROM 54からの出力信号および問
題となるピクセルP即ち中心のピクセルに対する出力信
号を加算する。加算チップ52の出力ターミナル56に
存在するその結果得られる出力は、0と3の間の値を有
することになる。もし加算チップ52に対する全ての入
力がOならばOとなり、加算チップ52に対する入力の
唯1つが1ならば1となり、加算チップ52に対する入
力の2つだけが1ならば2となり、またもし加算チップ
52に対する3つの全ての入力が1ならば3となる。加
算チップ52の出力ターミナル56においてOの出力(
00)となるピクセルは対象される。 加算チップ52の出力ターミナル56における3なる出
力(11)を生じるピクセルは保存されΔ。 加算テップ52の出力ターミナル56において1なる出
力(01)または2なる出力(10)を生じるピクセル
は、第3図のマトリックス・フィルタ回路60により保
存できるかあるいはできない不確定ピクセルである。 第3図においては、ピクセルPが保存されるべきかどう
かを決定するためには、ピクセルP−N−1、P−N、
P−N+1.p−i、P+l、P+N−1、P+Nおよ
びP+N+1のその近傍62が間引きマトリックスFR
OM 64に格納された二重入力テーブルと比較される
。間引きマトリックスFROM 64に対してプログラ
ムされる二重人力テーブル70が第10図に示される。 二重人力テーブル70は、値1まkは2を有する各ピク
セルを囲む近傍6202つの4ビツトの値、または端数
から形成される。間引きマトリックスFROM 64に
よれば、値1ま1こは2を有する繰込み回路30の出力
からの出力は0%2まTこは3に変換され、0は捨象さ
れ、3は保存され、2は不確定値である。 繰込み回路30の出力側におけるOであるピクセルは、
イメージの空白領域を表わし、0を保持しなければなら
ない。このように、マトリックス・フィルタ回路60に
対して与えられるOは値0を保持しなければならない。 これは、AND ゲート72.74によって行なわれる
。同様に、もし繰込み回路30の出力が3ならば、これ
は値3を保持しなければならない。これは、AND ゲ
ート72.74に対して1つの入力を与えるORゲー)
76.78によりそれぞれ行なわれる。あるピクセルに
対する繰込み回路30の出力の出力が3であれば、AN
D ゲート80に対する両入力がハイ(11)となり、
その出力においてノhイの信号を生じる。この信号は(
N+1)ビットのシフト・レジスタ82に対して加えら
れ、このレジスタは信号を遅延させてマトリックス・フ
ィルタ回路60の残部により生じる遅れと整合させる。 、N+1ビツトのシフト・レジスタ82の出力は、 O
Rゲート76.78の各々に対して1つの入力を与える
。 1(01) または2 (10) の値を有する繰込み
回路30かものピクセル出力は不確定ピクセルである。 前述の如く、これらのピクセルを保存するかどうかを判
定する際、周囲のビつてルの近傍62が分析される。こ
の近傍は下記の如(得られる。即ち、近傍の最後のピク
セル、本例においては(P+N+1)がORゲート84
に対して加えられると、このORゲート84は2ビツト
の並列出力シフト・レジスタ86およびNビットのシフ
ト・レジスタ88に対して加えられる/\イの出力を生
じる。この2ビツトの並列出力シフト・レジスタ86に
対する入力は52ビツトの並列出力シフト・レジスタ8
6からの2つの出力と同様に、間引きマトリックスFR
OM、64に対して加えられる。Nビットのシフト・レ
ジスタ88からの出力はFROM 64に対して直接結
合されて、このFROMに対して、まy、z FROM
 64に対して別の入力およびAND ゲート72%7
4に対して1つの入力な与える2ピントの並列出力シフ
ト・レジスタ90に対して別の入力を与える。Nビット
のシフト・レジスタ88の出力もまた、Nビットのシフ
ト・レジスタ92に対し
【結合される。このNピントの
シフト・レジスタ92はその出力を直接FROM64に
対し、また2つの入力をFROM64に対して与える2
ビツトの苅列出力シフト・レジスタ94に対して結合し
ている。 即ち、2進数0,1.2または3 (00,01゜■0
または11) の形態のORゲート84に対する入力に
ピクセル(P十N−z )が存在する時、FROM64
に対する入力は、(P+N+1)、(P+N)、(P+
N−1)、(P−1)、(P−N−1)、(P−N)、
(P−N+ 1 )および(P+1)となる。FROM
64に内蔵される第10図の値のテーブルによれば、F
ROMからの出力は、0(00)、2(10)または(
11)で、これはORグー)76.78に対して与えら
れる。もしPROMからの出力が0(00) であれば
、ORゲート76.78からの出力はOとなり、従って
、もしくN+1)ビットのシフト・レジスタ82の出力
がハイでなければ、AND ゲート72.74かもの出
力は0(00) となる。もしANDゲート89かもの
出力が(N+1)ピクセルの後ノ・イであれば、この(
N+1)ビットのシフト・レジスタ82の出力はピクセ
ルPの形)漂でハイとなる。 この結果、ハイの信号PはORゲート76.78の他の
入力側において存在することになる。このため、ハイの
出力がAND ゲート72.74に対して加えられる。 AND ゲート72,74に対する他の入力信号もま1
こPであれば、AND ゲート72.74の出力はハイ
即ち(11) となる。 もしピクセルPが値1まkは2を有するならば、AND
 ゲート72.74はFROM 64に従ってハイまた
はローの出力を生じることになり、ANDゲート72.
74の出力はO(00)となる。前述の如く、もしこの
ピクセルが3ならば、(N+1)ビットのシフト・レジ
スタ82からの出力はORゲート76.78の出力を制
御することになる。 特に、もしピクセル(P+N+ i )が値1まTこは
2を有するならば、AND ゲート80の出力はロー(
0)となり、ピクセルPに対する(N+1)ビットのシ
フト・レジスタ82の出力はOとなる。 このように、PROM s 4の出力がORゲート76
゜78の出力を制御する。もしFROM64の出力が0
(00) であり、ピクセルPが3(11)でなければ
、AND ゲート72.74の出力は0となる。 もしFROM 64の出力が2(10)ならば、 AN
Iy−ドア2の出力はハイとなり、AND ゲート74
の出力はローとなり、その結果(lO)となる。もしF
ROM64の出力が3(tt)ならば、両方のAND 
ゲート72.74の出力はハイ即ち(11)となる。 あるいはまに1繰込み回路30の出力は、各々が更に不
確定ピクセルを排除する直列に結合された複数の、望ま
しくは3つのマトリックス・フィルタ回路60に対して
与えられる。最後に、最後のマトリックス・フィルタ回
路60からの2つの出力ビットがORゲート(第4図参
照)に対して加えられて、2つのレベルのビデオ入力信
号の間引きされたイメージを表わす2レベルのビデオ出
力信号を生じる。必要に応じて1間引きされた2し×ル
のビデオ出力信号を、イメージ・マスクを含むことがで
きるディジタル・ディスプレイまkはOCR7ステムに
対して加えることができる。 第4図においては1本発明によるシステムが全体的に番
号100で示されている。このシステムは、イメージを
64の水平方向ピクセルにディジタル比するため64累
子即ちフォトダイオード9の走査アレー長をとる。従来
のクロック(図示せず)は、7ステム100に対してタ
イミング・/ξルスを提供する。ピクセルな表わすディ
ジタル比された入力ビデオ信号は走査アレー(図示せず
)からシステム100に対して与えられる。6つの64
ビツトのシフト・レジスタ102.104.106゜1
08.110および112は、垂直方向の繰込みFRO
Ml14に対して水平方向のピクセル入力を与える。も
し64素子 のアレーが走査のため用いられるならば、
6つの64ビツトのシフト・レジスタ102〜112は
、各々が64ビツトずつ離れ1こ信号A1、A2. A
3、AQ%A4. A5、A6 が同時にFROMl1
4に到達するようにピクセル入力における適正な遅れを
生じることが明らかであろう。 垂直方向のFROMI l 4かもの出力は加算チップ
116に対する入力の1つを与える。 入力ビデオ信号およびクロック信号もまた188ビツト
のシフト・レジスター18に対して加えられる。このシ
フト・レジスター18の出力およびクロック信号または
8ビツトの並列出力シフト・レジスタ120に対して加
えられる。最初に入力ビデオ信号を188ピクセルだけ
桁送りすることKより、ピクセルB7 が与えられる。 即ち、ピクセルB1 乃至B6 を寿るため、A1 か
ら始めて3X64ビツトの桁送りがピクセルB。を見出
すことになる。水平方向のストリングB およびB11 における最後のピクセルに隣接する最初のピクセルを見
出すためには、192ビツトの桁送りは4ビツトだけ減
じられ、即ち桁送りは188ビツトとなる。入力が7つ
の出力(最後の出力は結合されない)の各々において1
ビット桁送りされる時、188ビツトの並列桁送りシフ
ト・レジスター18の出力は8ビツトの並列出力シフト
・レジスター20に対して加えられてビットB。乃至B
6 を得る。 8ビツトの並列出力シフト・レジスター20からの7つ
の出力B。乃至B6 は、1つの入力を加算チップl1
6に対して与える水平の繰込みFROMI−2の入力側
に加えられる。最後に1シフト・レジスター18からの
出力は、クロック・パルスと共に、4ビツトのシフト・
レジスター24に対して加えられてヒ0クセルの出力B
。 を生じる。この出力もまた加算チップ116に対して加
えられる。加算チップ116は、その入力ターミナル1
,17およびIXにおける信号の存否に応じてその出力
ターミナルF1、F。 において出力0 (00) 、l (011、2(10
)または3(Ill を生じる。 ターミナルF およびF。がらの出力・ξルスは、点線
130Aで示されるマトリックス・フィルタ回路に加え
られる。特にORゲート」32は、このパルスを受取り
、もし一方の入力が・・イである、即ち加算チップ11
6の出力が1.2または3であれば出力パルスを生じる
。ORゲート132に対する1つの入力およびクロック
・パルスは65ビツトのシフト・レジスタ134に対し
て加えられ、ORゲート132に対する他の入力および
クロック・・ξルスは別の65ビツトンフト・レジスタ
136に対して加えられる。これらシフト・レジスタ1
34.136の出力は、ANDゲート138およびOR
ゲート140に対して加えられる。ANDゲート138
は、その人力がハイである時のみハイの出力を生じるが
、これは加算チップN、6からの3(11)の出力を意
味する。ORゲートエ40は、もし加算チップ116か
らの出力が1.2または3ならばハイの出力を生じる。 65段のシフト・レジスタ134.136の結果値は、
問題のピクセル即ちA。即ちPK対する近傍の最後のピ
クセルからの第3図のヒ0クセルの近傍62を桁送りす
る。 近傍621Cおける8つのピクセルは下記の如く与えら
れる。即ち、ORゲー)132がらの出力はクロック・
ノξルスと共[2ビツトの並列出力シフト・レジスタ1
42に対して加えられる。シフト・レジスタ142がら
の最初の出力は、近傍62のピクセル8に対する出力を
与える。シフト・レジスタ142からの第2の出力は、
近傍62のピクセル1に対する出力を生じる。 ORゲ−)132からの出力もまた。クロック・ze 
ルスと共に、64ピントのシフト・レジスタ144に対
して加えられ、その出力は2ビツトの並列出力シフト・
レジスタ146に対して加えられる。シフト・レジスタ
146の1つの出力は結合されない。シフト・レジスタ
146の他の出力は、近傍62のピクセル2に対する出
力を与える。 ORゲート132の出力は、近傍62のピクセル7に対
する出力を生じる。 シフト・レジスタ62からの出力は、クロック・パルス
と共に別の64ビツトの77ト・レジスタ148に対し
て加えられ、近傍62のピクセル5に対する出力を与え
る。シフト・レジスタ148の出力は2ビツトの並列出
力ソフト・レジスタ150に対して与えられ、このレジ
スタは近傍62のピクセル4および3に対する出力を与
える。 近傍のピクセル1乃至8に対する出力は、第1゜図の二
重人力テーブル7oに従ってプログラムされる間引きP
ROM152に対して加えられる。ピクセル5.6.7
および8は垂直方向のディジタル入力を行ない、ピクセ
ル1.2.3.4は水平方向のディジタル入力を行なう
。PROM152からの出力は、第10図の二重入力チ
ーノル70に従って0,2または3(00,1oおよび
11)となる。 もし加算チップ116の出力が3(111に等しければ
、ORゲート154.156の出力はハイ (11) 
となる。もし加算チップ116の出力が零(00)に等
しければ;ORゲート154.156の出力はロー(0
0)となる。じカル、もし加算チップ116の出力が1
または2ならば、ORゲート140の出力はハイとなる
。このハイの出力は、ANDゲート158.160に対
して与えられる。このように、もしANDゲート158
または160に対する他の入力のいずれが一方がハイな
らば、このANDゲート158または160の各々の出
力はハイとなる。この状態は、もし二重人力テーブル7
0における値が2(1,01または3(11)であれば
生じる。このため、1oまたは11の出力がORゲート
154および156によって与えられる。もし二重人力
テーブル7゜における値が0であれば、FROM]52
からの両方の出力1to−とな’)ANDゲ−) 15
8.160をローにさせる。その結果、ORゲート15
4.156の出力にローの信号(00)を生じることに
なる。別のマトリックス・フィルタ130Bおよび13
0Gは第4図に示される如ぎマトリックス・フィルタ1
30Aと直列に結合されて、これ以上の不確定ピクセル
を排除することにより更に間引き操作を行なうことがで
きる。その結果の出力は、次にORゲート162に対し
て加えられて、間引ぎされたイメージを表わす2レベル
のビデオ出力信号を生じる。 処理量を改善するためには、複数の並列走査アレーを用
いることが望ましい。第5図においては、各アレーはN
個の素子即ちN個のピクセルの長さを有するものとする
。典型的なアレー長は64累子である。しかじ、隣接す
るアレー間の境界においては走査アレーが新たなライン
を開始する時前のラインの格納された入力データによる
誤差の介入が排除されるように、隣接する各アレーから
のN個のピクセル入力が加重された繰込み操作のため用
いられる。このためには、隣接するあるアレーからの適
当に遅れを生じた信号が水平方向のPROM166にお
いて代替できるように、繰込み回路165を用いてピク
セル位置が1つのアレーの終りけ近にある時を判定する
。垂直方向のPROM168は、ビデオ入力信号および
6つのNビットの遅延レジスタ170〜180かもその
入力を受取る。このように、問題の領域26に対して第
1図に示されるように、ピクセルP+3N+4、P+2
N+4、p+N+4、P+4、P−N+4、P−2N+
4、P−3N+’4が垂直方向のPROM168の入力
に対して加えられる。垂直方向のPROM168の出力
は、レジスタ182により4ビット遅れ、加算チップ1
84に対して1人力として与えられる。レジスタ172
からの出力、即ちP十N+4は右側のアレーに対して右
の出力として与えられる。また、レジスタ176からの
出力は即ちP−N+4は左側アレーに対して左側の出力
として与えられる。 左側のアレ〜からの右側の出力信号である左側アレーか
らの入力は、1対の4対1のマルチプレクサ186.1
88に対して1つの入力として与えられる。このマルチ
プレクサ186.188もまた、右側アレーからの左側
の出力信号である右側アレーから入力を受取る。マルチ
プレクサ186.188に対する最後の入力は、ピクセ
ルP+4の形態でレジスタ174がら受取る。 マルチプレクサ186の出力は、マルチプレクサ186
の出力は8ビツトの並列出力シフト・レジスタ190に
対して加えられ、マルチプレクサ188の出力は8ビツ
トの並列出力シフト・レジスタ192に対して加えられ
る。シフト・レジスタ190,192の出力は、8ビツ
トの2二】マルチプレクサ194に対して加えられる。 マルチプレクサ194は、シフト・レジスタ190また
は192のどちらがその出力を水平方向のFROM16
6に加えることになり、これにより1つ置きの走査線の
取扱いを容易にする。 水平方向のFROM]66からの出力(均は、加算器1
84に対する1つの入力として4先られる。 前述の如く、4ビツトの遅延レジスタ182かもの出力
は別の入力を加算器184に与える。加算器184に対
する最後の入力(8は、元のイメージからの問題となる
ピクセルである。加算器184は3つの入力を組合せて
、第7図に示されるマトリックス・フィルタ回路210
に対して加えられる出力0 (001、l (011、
2(101または3(11)を生じる。 シフト・レジスタ190.192は、マルチプレクサ1
94に対する問題の領域に対する7つの水平方向のピク
セルを与える。マルチプレクサ186.188は、第6
図におけるピクセル・タイミング・ロジックから得られ
る論理信号に応答してそれぞれシフト・レジスタ190
,192に対して入力を与える。更に、マルチプレクサ
194は、これもまたヒ0クセル・タイミング・ロジッ
クから寿られる奇数選択論理信号の存否に基づいてレジ
スタ190または192の一方を選択する。 更に、第5図に関して、クロック・パルスが全てのシフ
ト・レジスタに対して与えられることを理解すべきであ
る。 第6図においては、第5図の繰込み回路165に対する
タイミング論理回路が196で示されている。このタイ
ミング論理回路196は、Nに対応するカウント能力を
有するカラ/り197を含むが、Nは1つのアレーにお
ける素子数と対応し、例えばもしN−64ならば、カウ
ンタ197は6ビツトのカウンタとなる。クロック・パ
ルスはシステムのクロック(図示せず)からカウンタに
より受取られて、ピクセル数即ちアレー1icオイテ使
用される素子数をカウントする。カウンタ197からの
出力は、3査目のピクセル検出器198に対して加えら
れる。カウンタ197からの最初の2つの出力は、3番
目のピクセル検出器198に対して与えられる前に、そ
れぞれインバータJ、99.200によって反転される
。このようK、検出器198の出力は、その最初の2つ
の出力の双方がカウンタ197からの2つのハイの出力
の反転の結果としてローとならなければ1であり、これ
と同時にこの出力はピクセル3の発生を表示する第6図
に示した如き負になるパルスとなる。検出器198の出
力は、インバータ201により反転されて、トグル・フ
リップ70ツブ202に対して加えられる。このトグル
・フリップフロップ202は、ピクセル3信号の存否に
応答して、出、力i”ODD 5ELECTJ と反転
された出力「0DDSELECTJ即ちODD 5EL
ECTの間を繰返しトグル動作する。 カウンタ検温れ出力即ち出力CAFtRY は、セット
/リセット・フリップフロップ203のリセット入力側
およびセット/リセット・フリップフロップ204のリ
セット入力側に対して加えられる。更に、出力CARR
YはANDゲート205の一入力端に加えられ、他のA
NDゲート206の一入力端に加えられる。ANDゲー
ト205は、トグル・フリップフロップ202の出力0
DDSELECTからその他の入力を受取る。ANDゲ
ート206は、その他の入力をトグル・フリップフロッ
プ202の出力ODD 5ELECTから受取る。A 
N Dゲート205の出力は、セット/リセット・ソリ
ツプフロツ7”207のセット・ターミナルに対して加
えられる。ANDゲート206の出力は、セット/リセ
ット・フリップフロップ208のセット・ターミナルに
対して加えられる。フリップフロップ203は、フリッ
プフロップ202からその入力側において0DDSEL
ECTを受取る。フリップ70ツズ207は、そのリセ
ット入力側においてフリップフロップ202から出力o
DD 5ELECTを受取る。 フリップフロップ204は、そのセット入力側において
フリップフロップ202から出力0DDSELECTを
受取る。フリップフロップ208は、そのリセット入力
においてフリップ70ツズ202から出力ODD 5E
LECTを受取る。 フリップフロップ202からの田力信号ODD5ELE
CTは、第5図のマルチプレクサ194に対して加えら
れる。信号ODD 5ELECTがローの時、マルチプ
レクサ194Viシフト°レジスタ」90からの入力(
偶数)を選択する。信号ODD 5ELECTがハイの
時、マルチプレクサ194はシフト・レジスタ192が
らの入力(奇数)を選択する。更K、信号ODD 5E
LECTが存在する時、フリップフロップ204は信号
EVEN LEFTがセットされ、フリップフロップ2
08からの信号EVEN RIGHTがリセットされる
。このように1マルチプレクサ186に対する入力EV
EN LEFTが付勢され、フリップフロップ204が
次のカウンタ信号CARRYによりリセットされるまで
、マルチプレクサ186をして左側のアレーのピクセル
・ブータラシフト・レジスタ190に対して与えさせる
。更K、信号ODD 5ELECTが存在する時、フリ
ップフロップ203はセットされて出力ODD LEF
Tを生じ、フリップフロップ207からの信号0DDR
工GHTiリセツトされる。このよ5VC,マルチプレ
クサ188に対する入力ODD LEFTが付勢されて
、フリップフロップ203が次のカウンタの信号C,A
RRYVcよりリセットされるまで、マルチプレクサ1
88をして左側のアレーのピクセル・データをシフト・
レジスタ192に対して与えさせるのである。 出力信号CARRYがハイになると、この状態はハイの
信号ODD 5ELECTが存在する時ピクセルの位置
Oに生じるわけであるが、フリツズ70ツブ208Vi
セットされ、マルチプレクサ186は続く走査線上の信
号ODD 5ELECTによりリセットされるまで入力
E V E N RIC,HTにより右側のアレ一人力
データを選択する。同様に、出力CARRYおよびハイ
の信号0DDSELECTが存在する時は、フリップフ
ロップ207がセットされ、マルチプレクサ188は続
く走査線上の信号ODD 5ELECTによりリセット
されるまで入力ODD RIGHTにより右側のアレー
の入力データを選択する。 第7図においてはマトリックス・フィルタ回路210が
示されている。この回路は第3図のマトリックス・フィ
ルタ回路60と類似するが、第5図の場合と同様に隣接
するアレー間の境界点におけるピクセルを収容するよう
に変更されている。 入力ビクセルは、右側のアレーに対する出力RI(1,
HT 3とNビットのシフト・レジスタ214に対する
入力を与えるORゲート2]2によって受取られる。N
ビットのシフト・レジスタ214の出力は、2ビツトの
並列出力シフト・レジスタ216、カッド2人カマルチ
ゾレクサ218の一入力端、および別のNビットのシフ
ト・レジスタ220に対して与えられる。Nビットのシ
フト・レジスタ220の出力は、2ビツトの並列出力シ
フト・レジスタ222、カッド2人カマルチズレクサ2
18の別の入力側および別のNビットのシフト・レジス
タ224に対して与えられ、左側アレーに対して出力L
EFT 3を与える。Nビットのシフト・レジスタ22
4の出力は、2ビツトの並列出力シフト・レジスタ22
6およびカッド2人カマルチズレクサ218の一入力端
に加えられる。更に、この出力は、左側アレーに対して
出力LEFT l、2を与える。 2ビツトの並列出力シフト・レジスタ216カ・らの−
出力は、右側アレーに対し出力RIGHT2を与え、ま
たカット″2人カマルチズレクサ228に対して一人力
を与える。2ビツトの並列出力シフト・レジスタ216
の他の出力は、間引ぎマトリックスFROM230の入
力ターミナルGに対して加えられる。2ビツトの並列出
力シフト・レジスタ22かもの一出力は一人力をカッ)
゛2rl’マルチプレクサ228に対して与え、また出
力RIGHT Iを右側アレーに対して与える。2ビツ
トの並列出力シフト・レジスタ222の他の出力は、そ
の近傍が検査中であるピクセルを表わす出力を与える。 2ビツトの並列出力シフト・レジスタ226の一出力は
、カッド2人カマルチプレクサ228に対して一人力を
与える。2ビツトの並列出力シフト・レジスタ226の
他の出力は、間引ぎマトリックスFROM230のター
ミナルBに対して加えられるのである。 マルチプレクサ218に対する別の入力は、右側アレー
からの入力F(IC,HT3および右側アレーからの入
力RIGHT l、2が与えられる。 しかし、入力RIGHT l、2からの入力もまた、そ
の出力側がマルチプレクサ218に対する別の入力を与
えるNビットのシフト・レジスタ232に対して加えら
れる。 マルチプレクサ228に対する別の入力は、左側アレー
からの入力LEFT lおよび左側アレーかもの入力L
EFT 2から与えられる。左側アレーからの入力LE
FT 3は、その出力側がマルチプレクサ228に対す
る別の入力を与える2ビツトの並列出力シフト・レジス
タ234に対して加えられる。 NORゲート236は、第6図に示されるNビットのカ
ウンタ197の出力からの入力信号を受取り、入力信号
の状態に従ってマルチプレクサ228に対して)・イま
たはローの出力信号を与える。通常は、NORゲート2
36の出力は、PROM230のターミナルA%Dおよ
びFに対してマルチプレクサ228から与えられる出力
が図に示すようにマルチプレクサ228の入力から確認
されるようにローとなる。しかし、もしNORゲート2
36に対する全ての入力がロー(アレーにおける最初の
ビット即ち絵素を示す)であるならば、NORゲート2
36の出力はノ・イとなり、左側アレーの最後の3つの
ビット即ちアレー素子に対するその入力をマルチプレク
サ228に切換えさせる。これらの最後の3つのピッ)
(N−2)、(N”l)およびNはこの時、PROM2
30のターミナルA%DおよびFに対して加えられる。 ANDゲート238もまた、第6図に示されるNビット
のカウンタ197の出力側から入力信号を受取り、入力
信号の状態に従ってマルチプレクサ218に対してハイ
またはローの出力信号を与える。通常は、A N Dゲ
ート238の出力はローとなり、その結果マルチプレク
サ2」8からPROM230のターミナルC,Eおよび
Hに対して与えられる出力が図に示すようにマルチプレ
クサ218の入力から確認される。しかし、もしAND
ゲート238に対する入力が全てハイ(最後のビット即
ちアレーにおける絵素を示す)であれば、ANDゲート
238の出力はハイとなり、マルチプレクサ21Bをし
てその入力を最初の3ビット即ち右側アレーのアレー絵
素へ切換えさせる。これらの最初の3ビツト (o)、
(1)および(2)U次KPROM230(7)ターミ
ナルC1EおよびHに対して加えられる。PROM23
0からの出力は、図に示しかつ第3図に関して記載する
ようにOFtゲート76.78に対して加えられる。 このため、以上のことから、中心のアレーに対する絵素
の線の始めに、左側のアレーの最後の3つのピクセルお
よび右側アレーの最初の3つのピクセルが第7図のピク
セル近傍240に対して用いられる。 第8図においては、複数の繰込み回路が並列に配列され
番号250で示されている。第5図において165で示
される形式であることが望ましい並列の各繰込み回路2
52〜258はディジタル化された入力信号を受取り、
これについて前述の如(加重された繰込み操作を行なう
。このように、本システムの処理量は改善される。更に
、第8図に示されるように、各繰込み回路252〜25
8は、必要に応じてマトリックス・フィルタMの数を多
くも少なくもすることができるが、第7図において番号
210で示された形式のものであることが望ましい3つ
のマトリックス・フィルタMが後続することが望ましい
。繰込み回路252〜258の各々およびその後続のマ
トリックス・フィルタMは1つの文字間引き装置(CT
)としての特徴を具有する。第8図に示されるように、
間引ぎを行なうべぎ元の対象物の大きさおよび倍率に基
づいて更に間引き操作を行なうため、最初OCTに対し
て直列に別の繰込み回路およびマトリックス・フィルタ
Mを結合することもできる。 第9図においては、別のマトリックス・フィルタ回路が
番号260で示されている。二1人カテーブル70はF
ROM64にプログラムされる第3図のマトリックス・
フィルタ回路60とハ対照的に5マトリツクス・フィル
タ回路26 (1:ダイナミック即ち能動的な方法で値
3(Ill のピクセルからの情報を用いる。これが行
なわれる時、複数の並列のフィルタ・マトリックスがそ
の値およびその3×3の近傍におけるヒ0クセルの値に
従って各ピクセルを即時−回フィルタすることにより間
引き法の速度を増進するように構成されている。 特に、もしピクセルの値が1であれば、3X3の近傍に
存在する値1.2.3は1とされ、0は0とされ、第1
1図に番号370として示されるフィルタ・マトリック
スは第10図のフィルタ・マトリックスと同じ方法で使
用される。しかし、もしピクセル値が2であれば、その
3×3の近傍における値が分析され、3つのフィルタ・
マトリックスの1つが以下の如(に用いられる。もし3
X3の近傍に値3のピクセルが存在するならば、この3
は1とされ、2、■および0は0とされる。 第12図において番号275として示されるフィルタ・
マトリックスが次に用いられる。もし3×3の近傍に値
3のピクセルが存在しないが値2のピクセルが存在する
ならば、2およびIの値は1とされ、値0は0にされる
。第13図に番号380で示されるフィルタ・マトリッ
クスが次に用いられるGもし3X3の近傍に値3のピク
セルが存在せず1およびOのみが存在するならば、第」
4図において385で示されるフィルタ・マトリックス
が用いられる。 必要に応じて、第11図に示されるフィルタ・マトリッ
クス370および第14図に示されるフィルタ・マトリ
ックス385が1つのマトリックスに組合せることがで
きる。特に、もしこのピクセルが値1または値2を有し
その3X3の近傍には2または3の値が存在しなければ
、第11図のフィルタ・マトリックス370と1司じも
のであるこの組合せによるフィルタ・マトリックスが用
いられる。値2の他のピクセルについては、3X3の近
傍に3が存在するならば第12図のフィルタ・マトリッ
クス375が用いられ、3X3の近傍に3が存在しない
がその近傍に値2が存在するならば第13図のフィルタ
・マトリックス380が用いられる。 フィルタ・マトリックス260は、第2図、第4図また
は第5図において線262および264VC,rs<さ
れる如き繰込み回路からそのピクセル入力を受取る。ピ
クセルP+N+1.(第3図の近傍62参照)が線26
2および264上に現われる時、これはまたA および
A1 Kも現われる。このピクセルP+N+lはまた、
BoおよびB1 においてピクセルP+1を生じること
になる1対のNビットのシフト・レジスタ266および
268に対しても加えられる。シフト・レジスタ266
.268からの出力は別の対のNビットのシフト・レジ
スタ270,272に対して加えられ、その結果C6お
よびC□においてピクセルP−N+1を生じることにな
る。 ピクセルP+N+ 1もまた1対の1段の遅延フリップ
フロップ274.276に対しても加えられ、その結果
り。およびD□にピクセルPANを生しるOフリップフ
ロップ274,276のピクセル出力P十Nは別の1段
の遅延フリップフロップ278.280に対して与えら
れ、その結果G。 およびG□ においてピクセルP+N−1を生じる。 シフト・レジスタ266.268の出力は、1対のフリ
ップフロップ282,284に対して加えられ、その結
果E。およびElにおいてピクセルPを生じることにな
る。フリップフロップ282.284のピクセル出力は
、別の対の1段の遅延フリップフロップ286.288
に対して与えられ、その結果H6およびH□においてピ
クセルP−Jを生じることになる。 シフト・レジスタ270,272の出力は1対の1段の
遅延フリップフロップ290.292に対して与えられ
、その結果F。およびFlにおいてピクセルp−Nを生
じる。フリップフロップ290.292のピクセル出力
は、別の対の1段の遅延フリップフロップ294.29
6に対して与えられ、八および工、においてピクセルP
−N −Jを生じる結果となる。 ピクセル出力A およびA1はORゲート298に与え
られて出力AV を生じる結果となる。同様に、ピクセ
ル出力A。およびA1もまたANDゲート300に与え
られて、出力A^を生じる結果となる。このように、ピ
クセルP+N+1が値Oを持たなければ出力AVは1と
なり、ピクセルP十N+1がイ直3を持たなければ出力
AへはOとなる・同様に、出力BおよびB1はORゲー
ト302、ANDゲート304に与えられて、それぞれ
出力BvおよびB△を生じる結果となり、出力C8およ
びC1はORゲート306およびANDゲート308に
与えられてそれぞれCvおよびC^を生じ、出力り。お
よびり、ViOFlゲート310およびANDゲー)3
12に与えられてそれぞれ出力DvおよびD^を生じ、
出力FおよびFlはORゲート314およびANDゲー
ト316に与えられてそれぞれ出力FvおよびFA を
生じ、出力G。およびG1 はORゲート318および
ANDゲート320に与えられてそれぞれ出力Gvおよ
びGΔを生じ、出力H8およびHlはORゲート322
およびANDゲート324に与えられてそれぞれ出力H
vおよびH^を生じ、出力■。およびIよけORゲート
326およびANDゲート328Vc与えられてそれぞ
れ出力■7および■Δを生じることになる。出力AVお
よびAΔにおいて妥当したように、もしその対応するピ
クセルの値が0でなければ各出力Bv−DvおよびFv
〜Ivもまたlとなり、またその対応するピクセルが3
でなければ各出力Bv〜DvおよびFv〜工、は0とな
ることになる。 出力Av〜■vは、値lを有するピクセルに対して第1
1図の二重入力テーブル即ちフィルタ・マトリックス3
70に従ってコードされるPROM330に対して加え
られる。出力A/、〜工^は、その近傍に値3のピクセ
ルが存在する2の値を有するピクセルにおいては第12
図の二重入力テーブル即ちフィルタ・マトリックス37
5に従ってコードされるPROM332に対して与えら
れる。 出力Av〜■9もまた、値3のピクセルがない2の値を
有するピクセルであるもその近傍において2の値が存在
するピクセルの揚台に、第13図の二重入力テーブル即
ちフィルタ・マトリックス380に従ってコードされる
PROM334に対して与えられる。最後に、出力Av
〜工、もまた、2の値を有するもその近傍KOまたは1
の値が存在するピクセルのみに対しては第14図の二重
入力テーブル即ちフィルタ・マトリックス385に従っ
てコードされるPROM336に対して与えられるので
ある。 出力Aへ〜■へもまた、1つ以上のイ直3のピクセルの
近傍に存在する時のみ/・イの出力を与えるORゲー)
338に対して与えられる。ORゲート338からの出
力はANDゲート342に対し、またインバータ347
を介してANDゲート340に対し与えられる。AND
ゲート340の出力はANDゲート344に対して与え
られる。 出力A1〜D1およびF1〜工、は、値2または3の1
つ以上のピクセルがピクセル近傍に存在する時のみハイ
の出力を与えるORゲート346に対して与えられる。 ORゲート346からの出力はANDゲート340に対
して加えられる。ANDゲート340は、ORゲート3
38の出力がロー(値3が存在しないことを示す)の時
、およびORゲート346の出力がノ・イ()・イの出
力が結果として値2のピクセルが近傍に存在することを
示す)の時のみ近傍における値2のピクセル存在を示す
ハイの出力を生じるのである。 ORゲート346からの出力もまたインパーク348に
より反転されかつANDゲート350に対して与えられ
る。このように、インバータ348の出力は、近傍に値
0またはlのピクセルのみが存在することを示すORゲ
ート346の出力がローの時のみハイとなる。 ANDゲート342.344.350もまた、2:4の
デマルチプレクサ360からピクセル値の信号E=2を
受取る。デマルチプレクサ360は、その近傍が検査中
であるピクセルの2進数値を表わす入力信号E。および
Elを受取る。ピクセルEは、値O1■、2または3を
有することができる。従って、入力信号E。およびEl
は、それぞれ2進数値00、Ol、10またVi、ll
を有することKなる。もしE。およびElが2進数値0
0を有するならば、デマルチプレクサ360の出力は0
となり、出力強制数0は活動状態となる。もしEおよび
Elが2進数値01を有するならば、デマルチプレクサ
360の出力は1となり、出力ENABLE PROM
330は活動状態となる。 もしE。およびElが2進数値IOを有するならば、デ
マルチプレクサ360の出力は2となり、出力(E−2
>は活動状態となる。もしE。およびElが2進数値1
1を有するならば、デマルチプレクサ360の出力は3
となり、出力強制数3は活動状態となる。 このようK、もしピクセルEが値1を有するならば、デ
マルチプレクサ360はPROM33Qを使用可能状態
にする出力信号ENABLEを生じる。もしヒ0クセル
Pが値2を有するならば、デマルチプレクサ360はA
NDゲート342.344.350に対して出力信号E
=2を与える。ANDゲート342はこの時、もし値3
を有するピクセルがピクセルEの近傍に存在するならば
、)・イの出力信号ENABLEを与えてPROM33
2を使用可能状態にする。ANDゲート344け、もし
値2を有するピクセルが存在するが値3を有するピクセ
ルがピクセルEの近傍に存在しなければ、ハイの出力信
号ENABLEを与えてPROM334を使用可能状態
にする。ANDゲート350は、もし値0または1を有
するピクセルのみがピクセルPの近傍忙存在するならば
、ハイの出力信号ENABLEを与えてPROM336
を使用可能状態にする。 PROM330.332.334および336の出力は
1対のORゲート362,366に対して加えられる。 ORゲート362の出力1ANDゲート364に与えら
れ、ORゲート366の出力はANDゲー) 368に
対して与えられる。デマルチプレクサ360からの強制
数3の信号はORゲート362.366の他の入力側に
与えられる。デマルチプレクサ360からの信号強制数
0はインバータ369により反転され、ANDゲ−)3
64,368の他の入力側に与えられる。 PROM330.332.334.336の出力は、F
ROMの出力にどんな信号も存在しない時プル・ダウン
抵抗365.367により接地電位に引かれる。 このため、もしピクセルPが値0を有するならば1デマ
ルチプレクサ360の作用に存在する信号強制数OはA
NDゲート364.368の出力をローにさせて、その
結果出力信号00を生じる。しかし、もしピクセルPが
値3を有するならば、デマルチプレクサ360の出力に
存在する信号強制数3はORゲート362.366の出
力側にハイの信号を、またANDゲー)364.368
の出力側にハイの信号を生じて出力信号11を生じる結
果となる。もしピクセルPが値1を有するならば、PR
OM330は使用可能状態となシ、その結果第11図の
二重入カテーノル370に従って出力OO筐たは11を
生じることになる。もしピクセルPが値2を有するなら
ば、PROM332.334または366の1つがOR
ゲート338およびANDゲート346 O出力に従っ
て使用可能状態にされ、もし値3を有するピクセルが近
傍に存在するならばPROM332が使用可能状態にさ
れ、もし値2を有するピクセルが存在するが値3を有す
るピクセルが近傍に存在しなければPROM334が使
用可能状態にされる、もし値1または0を有するピクセ
ルのみが近傍に存在するならばFROM336が使用可
能状態にされる。 第16図においては、繰込み回路に対する別の実施例4
00が示される。第16図においては、第2図、第4図
および第5図の実施例において前に用いられたシフト・
レジスタの代シにRAMで代替されている。カウンタ4
02.404.406はその入力回線408.410.
412をそれぞれ走査線当シのピクセルを表わすようロ
ーまたはハイの状態で結合されている。この数は2つの
補数である。 従って、回線当り64ピノセルは1111110000
00となる。 最下位ビットを表わす入力回線408の回線414およ
び回線448上の51[する3ビツトはカウンタ402
に対して接続されている。このカウンカ402はまた、
クロックからクロック信号を、正の電圧ソース即ち+5
■から使用可能信号を、またカウンタ406から信号デ
ータ・ロードを受取る。 カウンタ402はカウンタ404に対して信号CARR
Y/ENABLEを送出するが、このカウンタはまた回
線410上で次の4ビツトを受取シ、更にカウンタ40
6に対して信号CARRY/ENABLEを送出する。 カウンタ406は回線416上で最上位ビットを受取シ
、回線412上で隣接する3ビツトを受取9、またそれ
自体およびカウンタ404.402に対してロード信号
を送出する。 カウンタ402.404.406からの出力回線418
.420.422は、それぞれリート5434.436
.438.440.442を介してRA M 424.
426.428.430.432に対して接続される。 RAM424.426.428.430.432の各々
は、回線448上のシステム・クロックから信号WRI
TE ENABLEを受取る。 走査アレーからの2進ビデオ入力信号は、回線452上
を8ビツトのレジスタ450の第1の入力ターミナルに
対して与えられる。レジスタ450は、RAM424に
対する回線454上でその第1の出力ターミナルからの
入力データを供給する。RAM424からの出力データ
は、回線456上でレジスタ450の第2の入力ターミ
ナルに対して与えられる。 レジスタ450は、その第2の出力ターミナルからRA
M426に対し回線457上で入力データを与える。R
A M 426からの出力データは、回線460上でレ
ジスタ450の第3の入力ターミナルに対して与えられ
る。レジスタ450はまた、回線462上でRA M 
454に対しその第2の出力ターミナルからの入力デー
タを供給する。RAM464からの出力データは、レジ
スタ45’0の最後(8番目)の入力ターミナルに対し
て与えられる。レジスタ450の4番目の出力ターミナ
ルは接続されない。レジスタ450の5番目の出力ター
ミナルは、回線465上でRA M 430に対して入
力データを与える。RAM430からの出力は、回線4
66上でレジスタ450の6番目の入力ターミナルに対
して与えられる。レジスタ45006番目の出力ターミ
ナルは、回線468上でRA M 432に対して入力
データを与える。 RAM432からの出力は、回線470上でレジスタ4
50の7番目の入力ターミナルに対して与えられる。 レジスタ450に対する4番目の入力は、IKの制限抵
抗472を介して接続された+5vのバイアスにより与
えられる。レジスタ450に対する5番目の入力は、回
線474上でRAM428から与えられる。RA M 
42−8に対する入力は、8ビツトの並列出力シフト・
レジスタ478の出力ターミナルD(Bo)に対して接
続された回線476上で供給される。レジスタ450は
また、回線480上でクロック信号を受取る。 垂直方向のFROM481は、レジスタ450の第1の
出力ターミナルからピクセルA1 を表わす入力信号を
その第1の入力ターミナルにおいて受取シ、レジスタ4
50の第2の出力ターミナルからのピクセルA2を表わ
す入力信号をその第2の入力ターミナルにおいて、また
レジスタ450の第3の出力ターミナルからのピクセル
A3を表わす入力信号をその第3の入力ターミナルにお
いて、回線476上のピクセルA。を表わす入力信号(
その第4の入力ターミナルにおいて、第5の出力ターミ
ナルからのピクセルA4を表わす入力信号をその第5の
入力ターミナルにおいて、第6の出力ターミナルからの
ピクセルA5を表わす入力信号をその第6の入力ターミ
ナルにおいて、また第7の出力ターミナルからのピクセ
ルA6を表わす入力信号をその第7の入力ターミナルに
おいて受取る。レジスタ450からの第8の出力は、回
線482上を8ビツトの並列出力シフト・レジスタ47
8に対してデータを送る。 RA M 464は、ブロック486によシ表わされる
3つのカウンタの出力側に接続された回線484上でピ
クセル・入力アドレスを受取る。カウンタ486は、2
つの(N−4)を表わすようにノ・イまたはローにその
入力回線が接続されている。例えば、もしN=64なら
ば、2つの(N−4)の補数は11111100010
0となる。RAM424.426.428.430.4
32と同様に、RAM464は回線448上でシステム
・クロックからの信号WRITE]1ENABLE を
受取る。RA M 464からのデータ出力は、回線4
88上でレジスタ450の最後の入力ターミナルにして
送出される。 垂直方向のFROM481および水平方向のFROM4
92は、水平方向の繰込み操作のだめの左右の間引き操
作の記述子、および垂直方向の繰込み操作のだめの最上
位および最下位の間引き操作の記述子を格納するため、
必要に応じてデータ格納容量の2倍を含むことが望まし
い。このような構成によシ、スイッチ490を用いて繰
込み操作の中心に従って記述子間で交換させる、即ち必
要に応じて左側および最上位、または右側および最下位
に交換させるのである。 レジスタ450に対する各入力ピクセルは、RAM42
4.426.428.430.432によりNビットだ
け遅らされる。即ち、もし回線452上の入力信号がピ
クセルP+3Nを表わすならば、垂直方向のFROMタ
ーミナルA1に対する入力は(P+3N)となる。この
ピクセル回線454上でRA M 424に対して与え
られてこの信号にNビットの遅れを生じさせ、これによ
り回線456上および垂直方向のFROMターミナルA
2に信号(P+2N)を生じさせる。同様に、ピクセル
(P+2N)は回線457上でRA M 426に対し
て加えられてこの信号内にNビットの遅れを生じさせ、
これによ多回線460上および垂直方向のFROMター
ミナルA3 において信号(P−1−N)を生じさせる
結果となる。 ピクセル(P十N )は回線426上でRAM464の
データ入力側に与えられ、その結果RAM464によシ
生じた(N−4)ビットの遅れのため、(p−4−4)
の入力信号を回線488上でレジスタ450に対して生
じることになる。入力(P+4)と対応するレジスタ4
50からの出力は、回線482上で8ビツトの並列出力
シフト・レジスタ478の入力に対してデータとして加
えられる。クロック信号もまた回線494上でこれに対
して加えられる。8ビツトの並列出力シフト・レジスタ
478は、それぞれその出力ターミナルA%B、C,D
、E、F’およびGにおいて出力ピクセル(P+3)、
(P+2)、(P+1)、P、(P−1)、(P−2)
、(P−3)を生じる。ターミナルHは接続されない。 これらの出力は、水平方向のFROM492の入力側に
接続されている。水平方向のFROM492からの出力
は、水平方向のFROM492においてコード化された
記述子が数B。−B6を表わすかどうかに従って0また
は1となる。水平方向FROM492の出力は、加算チ
ップ496に対して一人力として加えられる。加算チッ
プ496に対する他の入力は、中心の問題のピクセルP
と対応する8ビツトの並列出力シフト・レジスタ478
のターミナルDによシ与えられる。 この中心のピクセルもまた、垂直方向のFROM481
のターミナルA。およびRA M 428のデータ人力
に対して与えられてこの信号内にNビットの遅れを先じ
、これによ多回線474および垂直方向のFROMのタ
ーミナルA4に信号(P−N )を生じさせる結果とな
る。ピクセル(P−N)は回線465上でRA M 4
30に対して加えられてこの信号内にNビットの遅れを
生じ、これにより回線466上および垂直方向ρFRO
MターミナルA5において信号(P−2N)を生じる結
果となる。最後に、ピクセル(P−2N)が回線468
上でRA M 432に対して与えられて信号内にNビ
ットの遅れを生じさせ、これによ多回線470上および
垂直方向のFROMり−ミナルA6において信号(P−
3N)を生じる結果となる。垂直方向のFROM481
からの出力は、垂直方向のFROM481においてコー
ト9化された記述子が数A。−A6もしくはその組合せ
を表わすがどうかに従ってOまたは1となる。このため
、加算チップ496の出力は、その3つの入力の2進数
値に従って2進数値00,01.1oまたは11となる
。 第17図においては、第16図の加算チップ496から
の出力がマトリックス・フィルタ回路500に対して与
えられる。特に、この加算チップ496からの出力は、
回線503.505上でANDゲ−) 502およびO
Rゲート504の入力側に対して加えられる。ANDゲ
ート502の出力は、回線507上でレジスタ506の
第1の入力ターミナルに対して加えられる。ORゲート
504の出力は、回線509上でレジスタ506の第4
の入力ターミナルに対して加えられる。 第16図のカウンタ402.404.407からの出力
口#!418.420.422は、それぞれ回線514
.516.518を介してRAM5Q8.510.51
2に対して接続される。RA M 508.510.5
12もまた第16図のRA M 424〜432および
464に関して前に述べたと同じ方法で回線448上で
システム・クロックからの信号WRITE ENABL
Eを受取る。 クロック・/8ルスが回線488と接続された回線52
0を介してレジスタ506に対して与えられる。 同様に、別のレジスタ522は回線448からその入力
ターミナルの1つにおいてクロック・パルスを受取る。 ANDゲ−)502に対する両人力がハイでなけれは、
ANDゲート5o2の出力はローとなる。しかし、2つ
のハイの信号がANDゲート5o2の入力側に存在して
値3即ち2進数】1のピクセルの存在を示すならば、そ
の結果レジスタ506の第1の入力ターミナルに対する
ハイの入力の付加を住じることになる。ORゲー) 5
04の入力側における値0即ち2進数値00のピクセル
の存在を示す2つのローの信号の存在は、カウンタの第
4の入力ターミナルに対してローの入力の付加を生じる
結果となる。理解を容易にするため、ANDゲート50
2およびORゲート504の入力側に存在するピクセル
が(P+N+1)であると仮定する。ピクセルの値がO
でなければ、即ちもしピクセルが1.2または3の値を
有するならば、ハイの入力がレジスタ506の第4の入
力ターミナルに存在することになる。第4の入力ターミ
ナルDに対するこの入力はピクセル(P+N+1)とし
て第4の出力ターミナルに存在し、回線526上で間引
きマトリックスPROM524の入力A。に対して与え
られる。第4の出力ターミナルQからの出力もまた回線
528およびRA M 510のデータ入力ターミナル
に対する回線530上で第5の入力ターミナルに対して
加えられ、その結果出力信号におけるNビットの遅れを
生じることにより回線532上のその出力ターミナルに
おいて信号(P+1)を生じる。回線532はレジスタ
506の第7のターミナルDと接続され、その結果(P
+ 1.)の第7のターミナルQにおいて出力を生じる
が、これは回線530上で間引きマトリックスPROM
524の入力A3に対して加えられる。回線534の出
力(P+1)は、回線536上でRAM512のデータ
入力側と、また回線538上でレジスタ506の第8の
入力ターミナルと接続されている。このため、FROM
524のターミナルA。 はピクセル(P+N+1)を受取シ、第5の入力ターミ
ナルに対して第4の出力ターミナルQの出力を与える回
線528によシピクセル(P+N+1)に生じた1ビツ
トの遅れの結果、FROM524のターミナルA1はピ
クセル(P十N )を受取る。FROM524のターミ
ナルA2は、第6の入力ターミナルDに対して第5の出
力ターミナルQの出力を与える回@540によ勺ピクセ
ル(P+N )に生じた1ビツトの遅れの結果、ピクセ
ル(P十N−1)を受取る。FROM524のターミナ
ルA3は、回線534上でレジスタ506の第7の出力
ターミナルからピクセル(P+1)を受取るのである。 RAM512は、入力信号(P+1)におけるNビット
の遅れの結果、回線542上でレジスタ522の第2の
入力ターミナルDK対してヒ0クセル(P−N+1)を
与える。このように、ピクセル(P−N+1)は回線5
44上でカウンタ506の第2の出力り−ミf )’v
 Q カらPROM524のター ミ+ルA5Vc現ワ
レル。PROM524のター ミ;l#A6H回線55
0によりピクセル(P−N−1−1)に生じた1ビツト
の遅れの結果として回線546上でピクセル(P−N 
)を受取り、第2の出力ターミナルQの出力を第3の入
力ターミナルDに与える。更に、PROM524のター
ミナルA7は、回線553によシピクセル(P−N)K
生じた1ビツトの遅れの結果として回線552上でピク
セル(P−N−1)を受取り、第3の出力ターミナルQ
の出力を第4の入力ターミナルに対して与える。最後に
、PROM524のターミナルA4は、レジスタ522
の第1の出力ターミナルQから回線554上でピクセル
(P−1)を受取る。ピクセルPは、レジスタ506の
第8の出力ターミナルQに生じ、回線556上でレジス
タ522の第1のターミナルDに対して与えられる。ピ
クセルPは、第7の出力ターミナルQからの出力を回線
538上で第8の入力ターミナルDの入力側に対して与
える結果、第8の出力ターミナルQにおいて生じる。 回線556からの出力(ピクセル)もまた、回線562
上でANDゲート558.560の入力ターミナルに対
して与えられる。このように、近傍62の問題のピクセ
ルの中心のピクセルを表わす出力ピクセルP(第3図参
照)は、2つのANDゲート558.560の各々に対
する一人力として与えられる。ANDゲート558.5
60に対する他の入力は、それぞれORゲート564.
566の出力から与えられる。ORゲート564.56
6は各々、PROM524にコート1化された値の近傍
の結果としてピクセルPに対し割当てられた値0 (0
0)、2(10)’Eたは3 (11)に従ってPRO
M524からその入力の1つを受取る。ORゲート56
4.566に対する他の入力は、ピクセルPの形態でカ
ウンタ506の第3の出力ターミナルQから与えられる
。これは下記の如く行なわれる。もしANDゲート50
2の出力がハイである、即ち値3(11)のピクセルが
ターミナル503.505に存在することを示す両人力
がハイであれば、ピクセル(P十N+])は回線507
上でレジスタ506の第1のターミナルDに対して与え
られる。ピクセル(P十N+1)の形態のレジスタ50
6の第1の出力ターミナルQの出力は、回線570上で
RA M 508のデータ入力側に与えられる。 RA M 508のNビットの遅れ社、回線572上で
レジスタ506の第2の入力ターミナルQに対して与え
られるピクセル(P+1)をその出力ターミナルにおい
て生じる。レジスタ506の第2の出力ターミナルQか
らの出力は、回線574上でレジスタ506の第3の入
力ターミナルQに対して加えられる。その結果ピクセル
入力(P+1)において1ビツトの遅れを生じ、これに
よシレジスタ506の第3の出力ターミナルQにおいて
ピクセルPを生じるが、この出力は回線568によ5O
Rゲート564.566に対して接続される。 もし回線503.505上の入カピク、セルが0(00
:の値を有するならば、ANDゲート502の出力はO
となシ、従ってORゲート564.566の出力および
ANDゲート568.560の出力は0 (00)とな
る。従って、ANDゲート558および560からその
入力を受取るORゲート576の出力はOとなる。もし
回線503および505上の入力ピクセルが値3 (1
1)を有するならば、ANDゲート502の出力はハイ
となり、ORゲート546.566に対して再び得られ
る前に(N+1)ビットだけ遅らされ、その結果ORゲ
ート564.566の出力ターミナルにおいてノ・イの
出力を生じることになる。従って、両方の入力がピクセ
ルPから生じる結果となるため、ANDゲート558.
560に対する両人力はハイとなる。このように、AN
Dゲート558.560の出力はハ1イとなシ値3(1
1)を表わす。更に、ORゲート576からの出力もま
たJとなる。 さもなければORゲート564.566およびANDゲ
ート558.560は、問題のピクセルPがPROM5
24によシ値0(00)、2(10)または3 (1,
1)のどれが割当てられるかに従ってFROM 524
からの出力によ多制御される。即ち、もしピクセルPが
値1(01)または2(10)を有するならば、これは
PROM524においてコード化された近傍に従って0
(00)、2 (]、 O)または3(11)となる。 ORゲート576から2しくルのビデオ出力信号が得ら
れる。必要に応じて、3レベルのビデオ出力信号をAN
Dゲート558.560から得ることもできる。2しR
ルのビデオ出力信号は、必要に応じてCRTまたはOC
Rシステムに対して与えることができる。 事後の即ちこれ以降の間引きマトリックス・フィルタを
第3図、第4図、第7図、第9図および第17図に示さ
れるマトリックス・フィルタ回路に対してその後使用す
ることもでき、また二重線結合または重複回線を排除す
ることにより別の間引き操作を行なうため第8図の回路
に内蔵することもできる。これは、第15図に示される
二重線入力テーブル395に従ってプログラムされるP
ROMを使用することによシ行なわれる。第3図、第4
図、第7図、第8図および第18図に示されたマトリッ
クス・フィルタ回路において使用するため第10図にお
いて示した二重線入力テーブル70に関して前に論述し
たように、この二重線入力テーブル395もまた各ピク
セルを囲む8ビツトの近傍から構成されている。事後の
フィルタ・マトリックスに対する回路は、内部の各間引
きマトリックスFROMが第15図の二重線入力テーブ
ル395に従ってデータ出力を生じるようプログラムさ
れていることを除いて、第3図、第4図、第7図および
第17図に示された回路と同じものである。 前掲の係属中の米国特許出願に記述したように、繰込み
の核は正方形NxMではなく矩形MxNの形態でもよい
ことを理解すべきである。更に、右側の繰込みの後に必
要に応じてマ) IJラックスフィルタの使用の後で左
側の繰込み操作が続くことも可能である。 当業者には、本文および頭書の特許請求の範囲に記載さ
れた如き本発明の主旨および範囲から逸脱することなく
多くの変更が可能であることが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はディジタル化イメージのピクセルを識別するた
めの場所のマツプを示す図、第2図は本発明による繰込
み回路を示すブロック図、第3図は本発明によるマトリ
ックス・フィルタ回路を示すブロック図、第4図は第4
a図〜第4c図の配置を示す図、第4a図〜第4C図は
64素子の走査アレーと3つのマトリックス・フィルタ
を用いた本発明による文字間引きシステムのノロツク図
、第5図は処理量を改善するため他の繰込み装置に結合
するだめの並列の相互結合部を含む繰込み回路のブロッ
ク図、第6図は第5図の繰込み回路と共に使用されるタ
イミング回路を示すブロック図、第7図は第7a図及び
第7b図の配置を示す図、第7a図及び第7b図は第5
図の繰込み回路と共に使用されるフィルタマトリックス
回路のブロック図、第8図は処理量を改善するため複数
の繰込み回路およびマトリックス・フィルタ回路間の相
互結合状態を示すノロツク図、第9図は第9a図〜第9
c図の配置を示す図、第9a図〜第9c図は並列のマト
リックスを使用する別のマトリックス・フィルタ回路の
ブロック図、第10図は第3図、第4図、第7図、第8
図および第17図のマトリックス・フィルタ回路に対す
る二重式カテーノル即ちPROMマトリックスを示す図
、第11図は第9図のマトリックス・フィルタ回路にお
いて使用される二重式カテーノル即ちPROMマトリッ
クスを示す図、第12図は第9図のマトリックス・フィ
ルタ回路において使用される別の二重式カテーブル即ち
PROMマトリックスを示す図、第13図は第9図のマ
トリックス・フィルタ回路において使用される別の二重
式カテーブル即ちPROMマトリックスを示す図、第1
4図は第9図のマトリックス・フィルタ回路において使
用される別の二重入カテープル即ちPROMマトリック
スを示す図、第15図はマトリックス・フィルタ回路の
使用に続く他の即ち事後の間引き法を行なうだめの第3
図、第4図、第7図、第8図および第17図のマトリッ
クス・フィルタ回路と類似する回路において使用される
二重式カテーブル即ちPROMマトリックスを示す図、
第16図は第16a図〜第16e図の配置を示す図、第
16a図〜第16e図は本発明による繰込み回路の別の
実施例を示すブロック図、および第17図は本発明によ
るマトリックス・フィルタ回路の他の実施例を示すブロ
ック図である。 30・・・繰込み回路、32・・垂直方向のPROM、
34.36・・・Nビットのシフト・レジスタ、38・
。 (N−4)ビットのシフト・レジスタ、4o・・・並列
出力シフト・レジスタ、42・・出力ターミナル、44
.46,48・・・Nビットのシフト・レジスタ、50
・・・垂直方向FROM、51・・・出力ターミナル、
52・・・加算チップ、54・・水平方向FROM、5
6・・・出力ターミナル、60・・・マトリックス・フ
ィルタ回路、62・・・2ビット並列出力シフト・レジ
スタ14.64・・・間引きマトリックスPROM、7
0・・・二1人カテーブル、72.74・・・ANDゲ
ート、76.78・・・ORゲート、80・・・AND
ゲート、82・・・(N+1)ビットのシフト・レジス
タ、84・・・ORゲート、86・・・2ビット並列出
力シフト・レジスタ、88・・・Nビットシフト・レジ
スタ、89・・・ANDゲート、90・・・2ビット並
列出力シフト・レジスタ、92・・・Nビットシフト・
レジスタ、94・・・2ビット並列出力シフト・レジス
タ、100・・・システム、102.104.106.
108.110.112・・・シフト・レジスタ、11
4・・・垂直方向繰込みFROM、1.16・・・加算
チップ、118・・・8ビット並列桁送シシフト・レジ
スタ、120・・・8ビット並列出力シフト・レジスタ
、130・・・マトリックス・フィルタ、132・・O
Rゲート、134・・・65ビツトシフト・レジスタ、
136・・65ビツトシフト・レジスタ、138・・・
ANDゲート、140・・・ORゲート、142・・・
2ビット並列出力シフト・V)スタ、144・・64ビ
ツトシフト・レジスタ、146・・2ビット並列出力シ
フト・レジスタ、148・・・64ビツトシフト・レジ
スタ、150・・・2ビット並列出力シフト・レジスタ
、152・・・間引きPROM1154.156.16
2・・・ORゲート、158.160・・・ANDゲー
ト、165・・・繰込み回路、]66・・・水平方向P
ROM、168・・・垂直方向FROM、170〜18
0・・・Nビット遅延レジスタ、】82・・・レジスタ
、184・・・加算チップ、186.188・ 4対J
マルチプレクサ、190.192・・・8ビット並列出
力シフト・レジスタ、194・・・8ビット2:]マル
チプレクサ、196・・・タイミング論理回路、197
・・・カウンタ、198・・・ビクセル検出器、199
・・・インバータ、200.201・・・インバータ、
202・・・トグル・フリップ70ツブ、203.20
4・・・セット/リセット・フリップ70ツゾ、205
.206・・・ANDゲート、207.208・・・セ
ット/リセット・フリップフロップ、210・・・マト
リックス・フィルタ回路、212・・・ORゲー)、2
]4・・・Nビットシフト・レジスタ、216・・・2
ピント並列出力シフト・レジスタ、218・・・カット
82人カマルチプレクサ、220・・・Nビットシフト
・レジスタ、212・・・ORゲート、214・・・N
ビットシフト・レジスタ、216・・・2ビット並列出
カシフト・レジスタ、218・・・カッド2人カマルチ
プレクサ、220・・・Nビットシフト・レジスタ、2
28・・・マルチプレクサ、230・・・PROM、2
32・・・Nビットシフト・レジスタ、234・・・2
ビット並列出力シフト・レジスタ、236・・・NOR
ゲート、238・・・ANDゲート。 (外5名) FIG、1 °\ FIG、 4b ←−−−−−−−−−−−1 1 FIG、4c ビイ(4そ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)走査されるイメージの離数状態の絵素(ピクセル
    )を表わすディジタル化されたビデオ入力信号から間引
    きされたイメージを表わすビデオ出力信号を生じるシス
    テムにおいて、 前記の間引きされたイメージの一部として保持され間引
    きされたイメージから捨象されるべきピクセルと、前記
    の間引きされたイメージの一部となり得る不確定ビクセ
    ルを識別するための繰込み回路装置と、 前記繰込み回路装置tlc対して電気的に結合され、ど
    の不確定ピクセルが捨象されるべきか、またどの不確定
    ピクセルが間引きされたイメージを表わすビデオ出力信
    号の一部として保持されるべきかを判定するマトリック
    ス・フィルタ回路装置とを設けることを特徴とするシス
    テム。 (2)前記繰込み回路装置が、予め定めた数のピクセル
    だけ前記ビデオ入力信号を遅延させる遅延装置と、該遅
    延装置と電気的に結合されて保存されるべき元のイメー
    ジの垂直方向のピクセル・ストリングのかかるピクセル
    を識別する第1のプログラムされた記憶装置と、前記遅
    延装置と電気的に結合されて保存されるべき元のイメー
    ジの水平方向のピクセル・ストリングのかがるピクセル
    を識別する第2のプログラムされた記憶装置と、前記第
    1と第2のプログラムされた記憶装置の出力と元のイメ
    ージのピクセルを組合せて組合せ出力を生じ、かつ前記
    の組合せ出力を前記のマトリックス・フィルタ回路装置
    に対して与える装置とを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のシステム。 (3)前記第1と第2のプログラムされた記憶装置がF
    ROMを含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載のシステム。 (4)前記マトリックス・フィルタ回路装置が、各不確
    定ピクセルに対する近傍を与える遅延装置と、不確定ピ
    クセルをその近傍に従って保存するかどうかを判定する
    プログラムされた記憶装置と、間引きされたイメージを
    表わすディジタル出力1ぎ号を生じるゲート装置とを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシステ
    ム。 (5)前記繰込み回路装置が、予め定めた数だけ前記ビ
    デオ入力信号を遅延させる遅延装置と、該遅延装置と電
    気的に結合されて保存されるべき元のイメージの垂直方
    向のピクセル・ストリングのピクセルヲ識別する第1の
    プログラムされた記憶装置と、前記遅延装置と電気的に
    結合されて保存されるべき元のイメージの水平方向のピ
    クセル・ストリングのピクセルな識別する第2のプログ
    ラムされた記憶装置と、前記第1と第2のプログラムさ
    れた記憶装置の出力と前記の元のイメージのピクセルを
    組合せて組合せ出力を生じ、かつ前記マトリックス・フ
    ィルタ回路装置に対して組合せた出力を与える装置とを
    含み、 前記マトリックス・フィルタ回路装置が、各不確定ピク
    セルに対して近傍を与える遅延装置と。 その近傍に従っである不確定ピクセルを保存すべきかど
    うかを判定するプログラムされた記憶装置と、前記の間
    引きされたイメージを表わすディジタル出力信号を生じ
    るゲート装置とを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のシステム。 (6)前記繰込み回路装置の前記遅延装置が、前記第1
    と第2のプログラムされた記憶装置に対して入力信号を
    与えるための複数のシフト・レジスタを含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載のシステム。 (力 前記繰込み回路装置の前記遅延装置が前記第1と
    第2のプログラムされた記憶装置に対して入力信号を与
    えるための複数のRAMを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載のシステム。 (8)前記繰込み回路装置の前記遅延装置が前記のプロ
    グラムされた記憶装置罠対して入力信号を与エルための
    複数のシフト・レジスタを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載のシステム。 (9)前記繰込み回路装置の前記遅延装置が前記のプロ
    グラムされた記憶装置に対して入力信号を与えるための
    複数のRAMを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載のシステム。 Ql 相互ならびに前記繰込み回路装置に対し直列に電
    気的に結合されて残留する不確定ピクセルのどれを捨象
    すべきかを連続的KQ定する複数のマトリックス・フィ
    ルタ回路装置を設けることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のシステム。 αυ 電気的に並列に結合された複数の繰込み回路装置
    を設け。 該繰込み回路装置の各々が、相互ならびにその各繰込み
    回路装置に対し直列に電気的に結合された複数のマトリ
    ックス・フィルタ回路装置を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のシステム。 aり 前記マトリックス・フィルタ回路装置と電気的に
    結合されて間引きされたイメージにおける重なる線を排
    除する事後フィルタ回路装置を設けることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のシステム。 Q31 前記事後フィルタ回路装置が、ピクセルの近傍
    を提供する遅延装置と、ピクセルの近傍と対応する前記
    のプログラムされた記憶装置においてコード化された値
    に従って出力信号を生じるプログラムされた記憶装置と
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    システム。 α優 前記マトリックス・フィルタ回路装置が、不確定
    ピクセルに対する複数のピクセル近傍記憶装置と、 各不確定ピクセルに対する近傍に存在するピクセル値に
    従って前記ピクセルの近傍の1つを使用可能状態にする
    付勢装置とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のシステム。 acj 前記ピクセルの近傍記憶装置と結合されて信号
    を与えるゲート装置と。 該ゲート装置に対して信号を与える遅延装置と。 該遅延装置に対して信号を与えるシフト・レジスタ装置
    とを設けることを特徴とする特許請求の範囲第14項記
    載のシステム。 Oe 前記マトリックス・フィルタ回路装置が、各ピク
    セル値を復号するデマルチプレクサ装置と、 復号されたピクセルに対する前記マルチプレクサ装置か
    らの該ピクセル値が0であるならば前記マトリックス・
    フィルタ回路装置の出力を0に強制し、また前記ピクセ
    ルに対する前記マルチプレクサ装置からの値号されたピ
    クセル値が3であるならば3に強制するゲート装置とを
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載のシ
    ステム。 ←η 電気的に並列に結合された複数の繰込み回路と、 該繰込み回路の各々と直列に結合された少なくとも1つ
    マトリックス・フィルタ回路装置とを設けることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のシステム。 α印 前記繰込み回路装置の各々が、隣接する繰込み回
    路装置から入力信号を受取る装置と、前記の瞬接する繰
    込み回路装置に対して出力信号を送出する装置とを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項記載のシステ
    ム。 翰 前記繰込み回路装置の各々が、前記隣接の繰込み回
    路装置から入力信号を受取る1対のマルチプレクサと、
    該マルチプレクサから出力を受取る1対のシフト・レジ
    スタと、該シフト・レジスタと結合された信号出力装置
    とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第18項記載
    のシステム。 翰 前記の1対のマルチプレクサと前記信号出力装置に
    対して入力信号を与えてこれをピクセルのカウントに従
    って切換えるタイミング装置を設けることを特徴とする
    特許請求の範囲第19項記載のシステム。 0υ 前記マトリックス・フィルタ回路装置が、前記ピ
    クセルのカウントに応答するゲート装置と、該ゲート装
    置と結合されて前記ゲート装置により受取られるカウン
    トに応答して瞬接するマトリックス・フィルタ回路装置
    からの入力を含むように前記マルチプレクサ装置に対し
    て入力を切換えるマルチプレクサ装置とを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第17項記載のシステム。 (社)走査されるイメージの離散状態の絵素(ピクセル
    )を表わすディジタル比されたビデオ入力信号から間引
    きされるイメージを表わすビデオ出力信号を生じる7ス
    テムにおいて、 前記の間引きされたイメージの一部として保持され間引
    きされたイメージから排除されるべきピクセル、および
    間引ぎされたイメージの一部とすることができる不確定
    ピクセルな識別する複数の繰込み回路装置を設け、 前記繰込み回路装置の各々は、予め定めた数のピクセル
    だけでビデオ入力1g号を遅らせる遅延装置と、該遅延
    装置と電気的に結合されて保存されるべき元のイメージ
    の垂直方向のピクセル・ストリングの前記ピクセルを識
    別する第1のプログラムされた記憶装置と、前記遅延装
    置と電気的に結合されて保存されるべき元のイメージの
    水平方向のピクセル・ストリングの前記ピクセルを識別
    する第2のプログラムされた記憶装置と、前記第1と第
    2のプログラムされた記憶装置の出力の元のイメー?の
    ピクセルを組合せて組合せ出力を生じる装置とを含み、 前記繰込み回路装置に対して電気的に結合され、どの不
    確定ピクセルが捨象されるべきか、またとの不確定ピク
    セルが間引きされたイメージを表わすビデオ出力信号の
    一部として保持されるべきかを判定する少なくとも1つ
    のマトリックス・フィルタ回路装置と、 更に、前記マトリックス・フィルタ回路装置の各々が、
    各不確定ピクセルに対する近傍を与える遅延装置と、そ
    の近傍に従って各不確定ピクセルを保存すべきかどうか
    を判定するプログラムされたマトリックス記憶装置と、
    前記の間引きされたイメージを表わすディジタル出力信
    号を生じるゲニト装置を含むことを特徴とするシステム
    。 (ハ)相互にかつその各々の繰込み回路装置に対して電
    気的に結合され、残りのどの不確定ピクセルが捨象され
    るべきかを判定する少なくとも3つのマトリックス・フ
    ィルタ回路装置を設けることを特徴とする特許請求の範
    囲第22項記載のシステム。 C24) 前記複数の繰込み回路装置が並列に電気的に
    結合され、 前記繰込み回路装置の各々が、相互にかつ前記繰込み回
    路装置の少なくとも1つに対して直列に結合された複数
    のマトリックス・フィルタ回路装置を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第22項記載のシステム。 (ハ)前記繰込み回路装置の前記遅延装置が、前記第1
    と第2のプログラムされた記憶装置に対して入力信号を
    与える複数のRAMを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第22項記載のシステム。 (イ)前記マトリックス・フィルタ回路装置の前記遅延
    装置が5前記のプログラムされたマトリックス記憶装置
    九対して入力信号を与える複数のRAMを含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第22項記載のシステム。 (5)前記マトリックス・フィルタ回路装置に対して電
    気的に結合されて前記の間引きされたイメージにおける
    重なる線を排除する事後フィルタ回路装置を設けること
    を特徴とする特許請求の範囲第22項記載の7ステム。 備 前記繰込み回路装置の前記遅延装置が、前記第1と
    第2のプログラムされ疵記憶装置に対して入力信号を与
    える複数のシフト・レジスタを含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第22項記載のシステム。 翰 前記マトリックス・フィルタ回路装置が、不確定ピ
    クセルに対する複数のピクセルの近傍記憶装置と、 各不確定ピクセルに対して近傍に存在するピクセルの値
    に従って前記ピクセルの近傍記憶装置の1つを使用可能
    状態にする付勢装置を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第22項記載のシステム。 (至)前記ピクセルの近傍記憶装置に対して結合されて
    これに信号を与えるゲート装置と、前記ゲート装置に対
    して信号を与える遅延装置と、 該遅延装置に対して信号を与えるシフト・レジスタ装置
    とを設けることを特徴とする特、1ff−請求の範囲第
    29項記載のシステム。 6υ 前記マトリックス・フィルタ回路装置が、各ピク
    セル値を復号するデマルチプレクサ装置前記マトリック
    ス・フィルタ回路装置の出力を、もし前記マルチプレク
    サからの前記ピクセルに対する前記の復号されたピクセ
    ルの値がOであるならばOK強制し、かつもし前記マル
    チプレクサ装置からの前記ピクセルに対する復号された
    ピクセル値が3ならば3に強制するゲート装置とを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第22項記載のシステ
    ム。 C32前記繰込み回路装置の各々が、隣接する繰込み回
    路装置から入力信号を受取る装置と、前記隣接繰込み回
    路装置に対して出力信号を送出する装置とを含むことを
    特徴とする特許請求め範囲第22項記載のシステム。 (至)前記繰込み回路装置の各々が、前記の隣接すする
    繰込み回路装置から入力信号を受取る1対のマルチプレ
    クサと、前記マルチプレクサからの出力を受取る1対の
    シフト・レジスタと、該シフト・レジスタに対して結合
    された信号出力を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第32項記載のシステム。 (ロ)前記の対のマルチプレクサと前記信号出力装置に
    対して入力信号を与えてこれをピクセルのカウントに従
    って切換えるタイミング装置を設けることを特徴とする
    特許請・求の範囲第33項記載のシステム。 0!9 前記ピクセル・カウントに応答するゲート装置
    と、該ゲート装置に対して結合されこのゲート装置によ
    り受取られるカウントに応答して隣接するマトリックス
    ・フィルタ回路装置からの入力を含むようにマルチプレ
    クサ装置に対する入力を切換えるマルチプレクサ装置と
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第22項記載の
    システム。
JP60033652A 1984-02-21 1985-02-21 リアルタイム文字間引きシステム Pending JPS60195677A (ja)

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