JPS6019549B2 - 図形照合装置 - Google Patents
図形照合装置Info
- Publication number
- JPS6019549B2 JPS6019549B2 JP53064801A JP6480178A JPS6019549B2 JP S6019549 B2 JPS6019549 B2 JP S6019549B2 JP 53064801 A JP53064801 A JP 53064801A JP 6480178 A JP6480178 A JP 6480178A JP S6019549 B2 JPS6019549 B2 JP S6019549B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- candidate
- input
- difference
- character
- memory
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、図形照合装置特に認識すべき図形に対する類
似候補が2〜3出た場合に該候補の中から確実性の高い
ものを1つ選出する装置に関する。
似候補が2〜3出た場合に該候補の中から確実性の高い
ものを1つ選出する装置に関する。
活字認識装置では辞書としてカテゴリー毎に多数の読取
対象文字の各標準図形をメモリに格納しておき、光学的
に読取った文字(これをAとする)の信号を該メモリか
ら論出した各文字の標準図形の信号と比較し、一致する
もの(これをBとする)があれば、文字Aは文字Bであ
るとする認識方法をとる。
対象文字の各標準図形をメモリに格納しておき、光学的
に読取った文字(これをAとする)の信号を該メモリか
ら論出した各文字の標準図形の信号と比較し、一致する
もの(これをBとする)があれば、文字Aは文字Bであ
るとする認識方法をとる。
この際入力文字図形に対する標準文字図形が複数個選出
されることがある。勿論完全に一致したもののみを選択
する方式をとればこの様なことは有り得ないが、通常、
認識対象文字には一部が欠け、ぼけ、あるいはしみが付
着したりすることがあり完全一致を求めると該当なしつ
まり議取り不能が多発してしまうから、重み付けまたは
一部無視などの手法によって類似のものを選択するとい
う方法をとるので上記のことが発生し得る。類似文字が
複数個あったのでは勿論文字識別をしたことならないか
ら、該複数個の類似文字の中から正しいものを1つ選択
する必要がある。類似文字が複数個出現するケースには
予め予想できる又は経験的に分つているものがある。
されることがある。勿論完全に一致したもののみを選択
する方式をとればこの様なことは有り得ないが、通常、
認識対象文字には一部が欠け、ぼけ、あるいはしみが付
着したりすることがあり完全一致を求めると該当なしつ
まり議取り不能が多発してしまうから、重み付けまたは
一部無視などの手法によって類似のものを選択するとい
う方法をとるので上記のことが発生し得る。類似文字が
複数個あったのでは勿論文字識別をしたことならないか
ら、該複数個の類似文字の中から正しいものを1つ選択
する必要がある。類似文字が複数個出現するケースには
予め予想できる又は経験的に分つているものがある。
例えば王と玉または正など類似度の高いものがそれであ
る。そこで類似文字の中から1つを選ぶには、類似文字
の差分点例えば上記の例なら点「、」があるか、中央の
横棒「一」が連続しているか等を予めメモリに格納して
おき、これを利用する方法が考えられる。しかしながら
類似文字対は予想又は経験により分るといってもそれは
一部に過ぎず、謙取対象文字類および入力データ数の増
大、入力データの変形(ぼけ、かすれ等)に伴ない、想
定しなかった類似文字対が出現して謙取不能になる文字
が増えてくる。本発明は、類似文字対の差分点を予めメ
モリに格納しておくのではなく、認識結果が類似文字の
出現により謙取不能になった場合、それらの類似文字の
各標準図形より自動的に重み付き差分点信号を発生し、
この差分点と入力文字図形との重ね合せ操作により類似
度の高い方を知って文字選択を行なうものである。
る。そこで類似文字の中から1つを選ぶには、類似文字
の差分点例えば上記の例なら点「、」があるか、中央の
横棒「一」が連続しているか等を予めメモリに格納して
おき、これを利用する方法が考えられる。しかしながら
類似文字対は予想又は経験により分るといってもそれは
一部に過ぎず、謙取対象文字類および入力データ数の増
大、入力データの変形(ぼけ、かすれ等)に伴ない、想
定しなかった類似文字対が出現して謙取不能になる文字
が増えてくる。本発明は、類似文字対の差分点を予めメ
モリに格納しておくのではなく、認識結果が類似文字の
出現により謙取不能になった場合、それらの類似文字の
各標準図形より自動的に重み付き差分点信号を発生し、
この差分点と入力文字図形との重ね合せ操作により類似
度の高い方を知って文字選択を行なうものである。
この識別方法は文字認識以外に任意の図形認識にも適用
できる。次に実施例を参照しながらこれを詳細に説明す
る。第1図で、Cは入力図形であり、A,Bは図形認識
の結果出された2つの候補図形である。
できる。次に実施例を参照しながらこれを詳細に説明す
る。第1図で、Cは入力図形であり、A,Bは図形認識
の結果出された2つの候補図形である。
即ち図形認識部(図示しない)が入力図形Cにより候補
図形A,Bを該当図形として選出したが1つに絞るつま
り識別する迄には至らなかった例を示す。か)る場合本
発明では候補A,Bの標準図形をそれを格納している記
憶部より読み出し、これらを補助記憶部に一時格納して
候補A,Bの差分点の作成を行なう。第2図のD,〜D
4が作成された差分点であり、第1図の候補図形A,B
を重ね合せて、一致しなかった部分に等しい。即ち実線
枠D,〜D2部分は図形Aにはあるが図形Bにはない部
分つまりA側から見た差分点、点線枠D3,D4は図形
Aにはないが図形Bにはある部分つまりB側から見た差
分点である。か)る差分点の作成は、不一致部分の抽出
であるから、両図形信号のEOR則ち排他的オアをとる
ことにより簡単に実行できる。但しEORではD,,D
2とD3,D4の如く、どちらの図形にあってどちらの
図形にはないかの区別はつかず、単に不一致部を示すの
みであるから、A,Bどちら側から見た差分点かを知る
には適当な手段を付加する。また差分点D,〜D4には
図示の如く重み付けを行なう。これは本例では図形A〜
Cを8×8ビットとし、各々3×3ビットの差分点D,
〜D2の周辺が1、中央が3として行なう。従って差分
点がD,〜○4の如く正方形でなく第2図のり,D6の
如く矩形である場合、重み付けは誤差分点D5,D6内
に付した数字1,3の如くなる。重み付けの係数1,3
は適宜変更してよく、また種類も周辺からの進入深さに
従って1,2,3・・・・・・・・・・・・・・・と次
第に大にするなど各種のものにする場合もある。次に入
力図形と差分点D.〜D4との差を求める。
図形A,Bを該当図形として選出したが1つに絞るつま
り識別する迄には至らなかった例を示す。か)る場合本
発明では候補A,Bの標準図形をそれを格納している記
憶部より読み出し、これらを補助記憶部に一時格納して
候補A,Bの差分点の作成を行なう。第2図のD,〜D
4が作成された差分点であり、第1図の候補図形A,B
を重ね合せて、一致しなかった部分に等しい。即ち実線
枠D,〜D2部分は図形Aにはあるが図形Bにはない部
分つまりA側から見た差分点、点線枠D3,D4は図形
Aにはないが図形Bにはある部分つまりB側から見た差
分点である。か)る差分点の作成は、不一致部分の抽出
であるから、両図形信号のEOR則ち排他的オアをとる
ことにより簡単に実行できる。但しEORではD,,D
2とD3,D4の如く、どちらの図形にあってどちらの
図形にはないかの区別はつかず、単に不一致部を示すの
みであるから、A,Bどちら側から見た差分点かを知る
には適当な手段を付加する。また差分点D,〜D4には
図示の如く重み付けを行なう。これは本例では図形A〜
Cを8×8ビットとし、各々3×3ビットの差分点D,
〜D2の周辺が1、中央が3として行なう。従って差分
点がD,〜○4の如く正方形でなく第2図のり,D6の
如く矩形である場合、重み付けは誤差分点D5,D6内
に付した数字1,3の如くなる。重み付けの係数1,3
は適宜変更してよく、また種類も周辺からの進入深さに
従って1,2,3・・・・・・・・・・・・・・・と次
第に大にするなど各種のものにする場合もある。次に入
力図形と差分点D.〜D4との差を求める。
つまり入力図形Cと差分点D,〜D4との重み合せを行
ない、一致、不一致をみる。第2図のD7〜D,。がそ
の結果を示し、枠内の藤線は一致部分、縦線は不一致部
分を示す。D,〜D4とCとを比べれば明らかなように
D.はCと完全に一致するのでD7は横線のみとなり、
D3は完全に不一致なのでD9は縦線のみとなり、D2
,D4は部分一致なのでD8,D,oは縦、機線からな
る。次にこれらのA側から見た差分点D,,D2に対す
る差D7,D8の一致(類似)、不一致およびB側から
見た差分点D3,D4に対する差D9,D,oのそれを
重み付けした状態で計数する。この計数結果はD7〜D
,。から明らかであるが、次表の如くなる。表 A(D7、D8) B(D9、D,。
ない、一致、不一致をみる。第2図のD7〜D,。がそ
の結果を示し、枠内の藤線は一致部分、縦線は不一致部
分を示す。D,〜D4とCとを比べれば明らかなように
D.はCと完全に一致するのでD7は横線のみとなり、
D3は完全に不一致なのでD9は縦線のみとなり、D2
,D4は部分一致なのでD8,D,oは縦、機線からな
る。次にこれらのA側から見た差分点D,,D2に対す
る差D7,D8の一致(類似)、不一致およびB側から
見た差分点D3,D4に対する差D9,D,oのそれを
重み付けした状態で計数する。この計数結果はD7〜D
,。から明らかであるが、次表の如くなる。表 A(D7、D8) B(D9、D,。
)類似19 類似2不一致 3
不一致 20類似度 16 類似度
一18こ)で類似度は(類似−不一致)で算出する。
不一致 20類似度 16 類似度
一18こ)で類似度は(類似−不一致)で算出する。
この結果から明らかなように候補Aの方が類似度が高く
、従ってBを捨ててAを選択する。入力図形Cを候補A
,Bと直接比較しても候補Aの方が候補Bより類似度が
高いことが感覚的に把握でき、また重み付けして同様な
数値計算をしてみても不一致度はAが5、Bが39とな
り、Aの類似度が高いことが分る。第3図は上記の判定
を行なう回路を示す。
、従ってBを捨ててAを選択する。入力図形Cを候補A
,Bと直接比較しても候補Aの方が候補Bより類似度が
高いことが感覚的に把握でき、また重み付けして同様な
数値計算をしてみても不一致度はAが5、Bが39とな
り、Aの類似度が高いことが分る。第3図は上記の判定
を行なう回路を示す。
1は辞書つまり多数の論取り対象図形(任意の図形又は
文字であるが、こ)では文字として説明する)の標準形
を記憶しているメモリ、2,3は1標準文字図形分の容
量を持つ補助メモリである。
文字であるが、こ)では文字として説明する)の標準形
を記憶しているメモリ、2,3は1標準文字図形分の容
量を持つ補助メモリである。
図示しない文字識別部で入力文字に対する候補A.Bが
選択されるとアドレス信号ADDが辞書1に入力し、候
補A,Bの文字図形信号が辞書1から逐次出力される。
このとき補助メモリ2,3へ書込み読出し制御信号AR
W,BRWが入力し、これにより本例では文字Aはメモ
リ2へ、文字Bはメモリ3へ書込まれる。メモリ2,3
へ書込まれた文字A,Bの図形信号は次いで同期して読
出され、インバータ4,5およびアンドゲート6,7へ
加えられる。これらのインバータおよびアンドゲ−トは
1種のEORの機能を持ち、アンドゲート6はメモリ2
の出力が1(図形Aがある又は黒)でメモリ3の出力が
0(図形Bがない又は白)のときのみ1の出力を出すか
ら結局第2図の差分点D,,D2を出力し、アンドゲー
ト7はメモリ2の出力が0、メモリ3の出力が1のとき
1の出力を生じるから結局第2図の差分点D3,D4を
出力する。ァンドゲート6,7の出力は差分点重み付け
回路8,9に入力され、こ)で各ビットに第2図に示し
た係数1,3の如き重み付けが行なわれる。重み付けの
仕方には適当な方法を用いてよく、本出願人が出願した
特鰯昭52−96618号(袴公昭59一39070号
)もその1つであって、例えばシフトレジスタで等価的
に図形を逐次掃引する3×3ビットの枠体を作り、該枠
体の周囲がすべて1なら中央を3にするというような方
法をとればよい。こうして重み付け回路8,9には第2
図D,〜D4で示した重み付けされた差分点D,,D2
およびD3,D4が記憶され、これがカウンタ18〜2
1へ出力される。
選択されるとアドレス信号ADDが辞書1に入力し、候
補A,Bの文字図形信号が辞書1から逐次出力される。
このとき補助メモリ2,3へ書込み読出し制御信号AR
W,BRWが入力し、これにより本例では文字Aはメモ
リ2へ、文字Bはメモリ3へ書込まれる。メモリ2,3
へ書込まれた文字A,Bの図形信号は次いで同期して読
出され、インバータ4,5およびアンドゲート6,7へ
加えられる。これらのインバータおよびアンドゲ−トは
1種のEORの機能を持ち、アンドゲート6はメモリ2
の出力が1(図形Aがある又は黒)でメモリ3の出力が
0(図形Bがない又は白)のときのみ1の出力を出すか
ら結局第2図の差分点D,,D2を出力し、アンドゲー
ト7はメモリ2の出力が0、メモリ3の出力が1のとき
1の出力を生じるから結局第2図の差分点D3,D4を
出力する。ァンドゲート6,7の出力は差分点重み付け
回路8,9に入力され、こ)で各ビットに第2図に示し
た係数1,3の如き重み付けが行なわれる。重み付けの
仕方には適当な方法を用いてよく、本出願人が出願した
特鰯昭52−96618号(袴公昭59一39070号
)もその1つであって、例えばシフトレジスタで等価的
に図形を逐次掃引する3×3ビットの枠体を作り、該枠
体の周囲がすべて1なら中央を3にするというような方
法をとればよい。こうして重み付け回路8,9には第2
図D,〜D4で示した重み付けされた差分点D,,D2
およびD3,D4が記憶され、これがカウンタ18〜2
1へ出力される。
一方、入力ビデオ信号(入力文字信号)IVSが遅延回
路10を通って類似カウソタ18,20用のアンドゲー
ト13,15に、またィンバータ17で反転されたのち
不一致カウンター9,21用のアンドゲート14,16
に入力する。またアンドゲート13,14および15,
16には遅延回路11,12を通してアンドゲート6,
7の出力が入力し、従ってアンドゲート13は第2図の
D7,D8の横線部分を、アンドゲート14は同縦線部
分を、アンドゲート15は第2図のD9,D,oの横線
部分を、アンドゲート16は同縦線部分を出力する。類
似カゥンタ18,20、不一致カウンタ19,21はこ
れらを、重み付け回路8,9から出力される重み係数に
従って計数し、前記表に示した数19、3、2、20を
出力する。22,23は減算回路であってこれらを減算
し、10一18を出力する。
路10を通って類似カウソタ18,20用のアンドゲー
ト13,15に、またィンバータ17で反転されたのち
不一致カウンター9,21用のアンドゲート14,16
に入力する。またアンドゲート13,14および15,
16には遅延回路11,12を通してアンドゲート6,
7の出力が入力し、従ってアンドゲート13は第2図の
D7,D8の横線部分を、アンドゲート14は同縦線部
分を、アンドゲート15は第2図のD9,D,oの横線
部分を、アンドゲート16は同縦線部分を出力する。類
似カゥンタ18,20、不一致カウンタ19,21はこ
れらを、重み付け回路8,9から出力される重み係数に
従って計数し、前記表に示した数19、3、2、20を
出力する。22,23は減算回路であってこれらを減算
し、10一18を出力する。
24は比較判定回路であってこれらを比較判定し、文字
Aが入力文字に該当すると判定する。
Aが入力文字に該当すると判定する。
なお以上では第1図、第2図の例につき第3図の回路の
動作を説明したが、これに限るものではなく、入力図形
C、候補A,Bの図形が異なればそれに応した結果にな
るのは勿論である。以上詳細に説明したように本発明に
よれば、図形認識により入力図形に対する少数候補が選
択される都度、該候補同志の差分点を求め、その差分点
について入力図形との一致不一致を見るので、予め差分
点を求めておく方式に比べて差分点メモリが不要であり
、図形認識装置の簡素化を図ることができ、また入力図
形と各候補図形との差分を直接求める方式に較べて共通
部分は予め省略できるので、カウンタおよびレジスタな
どの容量を小にできる利点がある。
動作を説明したが、これに限るものではなく、入力図形
C、候補A,Bの図形が異なればそれに応した結果にな
るのは勿論である。以上詳細に説明したように本発明に
よれば、図形認識により入力図形に対する少数候補が選
択される都度、該候補同志の差分点を求め、その差分点
について入力図形との一致不一致を見るので、予め差分
点を求めておく方式に比べて差分点メモリが不要であり
、図形認識装置の簡素化を図ることができ、また入力図
形と各候補図形との差分を直接求める方式に較べて共通
部分は予め省略できるので、カウンタおよびレジスタな
どの容量を小にできる利点がある。
第1図および第2図は本発明の図形照合装置を説明する
説明図、第3図はその一実施例回路を示すブロック図で
ある。 図面でCは入力図形、A,Bは候補図形、D,,D2は
Aに対するBの欠除D3,D4はBに対するAの欠除を
示す差分点、1は辞書メモリ、2,3は補助メモリ、8
,9は差分点重み付回路、18,20は類似カウンタ、
19,21は不一致カウンタ、24は比較判定回路であ
る。 第1図 第2図 第3図
説明図、第3図はその一実施例回路を示すブロック図で
ある。 図面でCは入力図形、A,Bは候補図形、D,,D2は
Aに対するBの欠除D3,D4はBに対するAの欠除を
示す差分点、1は辞書メモリ、2,3は補助メモリ、8
,9は差分点重み付回路、18,20は類似カウンタ、
19,21は不一致カウンタ、24は比較判定回路であ
る。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 図形照合により選択された、入力図形に対する複数
個の候補図形から1つを選出する図形照合装置において
、 該候補図形の各々の図形信号を辞書メモリから読出
して格納される複数個の補助メモリと、 これらの補助
メモリを同時に読出しその出力を比較して得た、一方の
図形にはあるが他方の図形にはない及び他方の図形には
あるが一方の図形にはない各差分点に重み付けする複数
の差分点重み付け回路と、 入力図形信号と前記各差分
点とを比較し、一致したビツト数及び不一致ビツト数を
前記重み付け回路からの重み計数に従つて計数する、各
候補図形毎の類似カウンタおよび不一致カウンタと、
これらのカウンタの内容から候補図形1つを選出する比
較判定回路を備えることを特徴とする図形照合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53064801A JPS6019549B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 図形照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53064801A JPS6019549B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 図形照合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54155731A JPS54155731A (en) | 1979-12-08 |
JPS6019549B2 true JPS6019549B2 (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=13268698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53064801A Expired JPS6019549B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 図形照合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019549B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62274489A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | 株式会社日立製作所 | 現金自動取扱装置 |
JPS62274491A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | 株式会社日立製作所 | 現金自動取扱装置 |
JPH01213780A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Nippon Kinsen Kikai Kk | 金銭取出装置 |
-
1978
- 1978-05-30 JP JP53064801A patent/JPS6019549B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62274489A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | 株式会社日立製作所 | 現金自動取扱装置 |
JPS62274491A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | 株式会社日立製作所 | 現金自動取扱装置 |
JPH01213780A (ja) * | 1988-02-23 | 1989-08-28 | Nippon Kinsen Kikai Kk | 金銭取出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54155731A (en) | 1979-12-08 |
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