JPS60195427A - 光検出装置 - Google Patents

光検出装置

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JPS60195427A
JPS60195427A JP59051846A JP5184684A JPS60195427A JP S60195427 A JPS60195427 A JP S60195427A JP 59051846 A JP59051846 A JP 59051846A JP 5184684 A JP5184684 A JP 5184684A JP S60195427 A JPS60195427 A JP S60195427A
Authority
JP
Japan
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signal
light emitting
circuit
optical
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP59051846A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Inouchi
井内 滋
Kozo Yasuhara
安原 幸三
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP59051846A priority Critical patent/JPS60195427A/ja
Publication of JPS60195427A publication Critical patent/JPS60195427A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光信号の通信システムに用いられる光検出装置
に関し、特に光信号の長距離伝送を容易にした斯種装置
を提供するものである。
発光素子と受光素子とを用いて物体の有無、色の違い等
を検出するようにした従来の光検出装置は、光を検出し
た検出信号をトランジスタσ)オープンコレクタ出力あ
るいはリレーの接点信号等σ)ように電気信号として単
用すようにしてl、Nる。このため光検出装置の検出信
号の出力端と検出信号の受信端とを接続する伝送路が電
磁ノイズの影響を受け易く、駆検出の原因となる。従っ
て、従来は検出信号の伝送距離は1〜5m程度が限界と
なっている。
本発明は上記の笑情に鑑み成されたもので、検出信号を
光信号として出力するように成すと共に、この光信号を
光ファイバを用いて容易に伝送できるようにした光検出
装置を提供するものである。
以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
軸1図に示すように、本発明による光検出装置1は2個
の発光素子2,3と1個の受光素子4とが設けられてお
り、これらの発光素子2,3及び受光素子4を選択的に
用いることにより、次の3つの使用モードを選択するこ
とができる。
Aモード(検出モード) 発光素子2と受光素子4とにより物体の有無、色の違い
等を検出して、その検出信号を出力端子5から電気信号
として出力すると共に、発光素子3から光信号として出
力する。
Bモード(受信モード) 他の光検出装置1の発光素子3又は2、あるいは他の光
信号発生装置から直接あるいは光ファイバ等を介して送
られて来る光信号を受光素子4で受信してそれを出力端
子5から電気信号として出力する。
Cモード(中継モード) 他の光検出装置t1の発光素子3又は2.あるいはその
他の光信号発生装置から直接あるいIJ光ファイバ等を
介して送られて来る光信号を受光素子4で受信し、それ
を発光素子3から光信号として出力し、これをきら1こ
他の光検出装置1の受光素子4あるいは他の受光装置1
こ光ファイバを介して伝送する。
次に第1図の回路動作について土iCA、n、Cの各モ
ード別に説明する。
Aモード スイッチ6はオンに成され、スイッチ7は接点A側に閉
さきねる。基準発振器8は周波数1〜100KHz 程
度の基準信号Poを発揚する。この発振器8としてけ連
1常のH,Clこよる時定数回路を用いた一般的な発振
回路でよく、その他発振用の専用ICや、水晶又はセラ
ミックの発振子を用いたものであってもよい。また発光
素子2,3の光出力を大きくするには駆動パルスのデユ
ーティ比を小さくして一定時間当りの発光素子の消費電
力を小さくシ、尖頭IM#Lを大きくする方法が採用さ
れる。
しかしチューティ比をあまり小さくすると、受光後の増
l]器を高周波帝績に設計しなければならず、従って増
dJ率の大きな回路を構成することが困難となる。こわ
らのこさから、発振周波数を1〜30KHz、チューテ
ィ比を40%以下、好ましくは20〜30%程度に設計
すると良い。
上記基準信号P口は駆動回路9に加えられると共に、ス
イン−F6を介してケート回路10に加えられ、さらに
ケート回路INこ加えられる。上記駆動回路9は発光素
子2に駆動パルスを加え、これによって発光素子2は上
記デユーティ比及び周波数で発光する。尚、発光素子2
としては発光ダイオード、ランプ等が用いられる。発光
素子2の光出力はレンズ又は光ファイバ等を通じて被検
出物体(図示せず)を透過し、又は被検出物体に照射さ
れ、その透過光又は反射光が受光素子4で受光される。
受光素子4としてはフォトトランジスタ、フォトダイオ
ード等が用いられる。受光素子4から得られる微弱な電
気信号は増巾器12で増巾される。この増巾器12は上
記発振周波数帯域の帯域増巾器に構成されている。
増巾器12から得られる増巾された信号S、i−1次に
ゲート10に加えられて、上記信号l″0と同期がきら
れる。これによって上記信号S1に含まれる外来光によ
る成分が除去され、発光素子2の発光出力に対応した信
号S2が得られる。この信号S2は信号確認回路131
こ加えられる。信号確認回路13は所定時間に上記信号
S2のパルス数が所定数以上あるか否かを判別し、パル
ス数が所定数以−ヒあるときに正規の信号S2と見做し
てその確認信号S3を出力回路14に加えると共1こス
イッチ7を介してゲート回路11に加える。出力回路1
4は上記信号S5に基いて検出信号S4を電、気信号と
して出力する。尚、信号確認回路13は積分回路あるい
はカウンタ等を用いたディジタル回路で構成される。
一方、ゲート回路11は上記信号85によりゲートが開
かれて信号Poか通過し、この信号Poが駆動回路15
に加えられることによって、発光素子3は上記発振周波
数及びデユーティ比で発光し、検出信号S5を光信号と
して出力する。
従って、上記検出信号S5を光ファイバを用いて他の光
検出装置1の受光素子4あるいはその他の受光装置に加
えるようにすれば、検出信号S5を遠距離才で伝送する
ことができる。尚、出力端子5に電気信号として得られ
る検出信号S4は前述したようにノイズの影響を受けや
すいので、1〜5m程度が伝送可能な距離である。
Bモード スイッチ6はオフ、スイッチ7は接点B側に閉ざされる
。このときゲート回路10はゲートを開いて増巾器12
からの信号S1を通過きせるように成されている。受光
素子4に、他の光検出装置1の発光素子3又は2あるい
は他の光信号発生装置からの光信号が光ファイバ等を通
じて加えられる。
受光素子4から得られる信号は増巾器12で増巾された
後、ゲート回路10を通過して信号確認回路131こ加
えられ、ここで前述と同様にして信号′1ifA認処理
が行われる。そして出力回路14は確認信号S5に基い
て出力端子5に検出信号S4を出力する。尚、このBモ
ード及び後述するCモードでは他の装置から光信号を受
光するのでケート回路10で同期をとる必要はない。
Cモード スイッチ6はオフ、スイッチ7は接点C(Illに閉ざ
される。受光素子41こ、他の光検出装置1の発光素子
3又は2あるいは他の光信号発生装置からの光信号が光
ファイバ等を通じて加えられる。受光素子4から得られ
る信号は増l]器12で増巾された後、ゲート回路10
を通過して再トリガ型ワンショットマルチバイブレータ
(以下モノマルチと言う)16に加えられる。このモノ
マルチ16は上記信号Poの周期より若干長い時定数を
廟する再トリガ型のものが用いられており、ゲート回路
10を通過した信号S、によりトリガされる。このモノ
マルチ16の出力はスイッチ7を介してゲート回路11
に加えられてゲートが開かれる。これによって信号Po
がこのゲート回路11を通過して駆動回路15に加えら
れる。従って発光素子3は受光素子4で受光きれた光信
号に応じた光信号を出力する。この光信号は他の光検出
装置11の受光素子4に光ファイバを通じて加えられる
。尚、必要に応じて出力端子5から検出信号S4を得る
ようにしてもよい。
このCモードでは信号確認処理を省略しているので、信
号確認処理回路13を構成する積分回路やディジタル回
路等による信号の遅延を除去することができる。このた
め光信号の中継個所を多数個設けても信号が遅延するこ
とがない。また受光素子4から得られる信号はパルス波
形がなまって巾が広くなっているので、この信号をその
まま増巾して発光素子3の駆動信号として用いると、信
号の中継を行う毎にパルス巾が広くなり、このため消費
電力が増大すると共に、誤検出の原因となる。本実施例
ではモノマルチ16によって、受光素子4が受信した期
間を検出し、この期間に通過する信号Poにより受光素
子3を駆動しているので、信号を中継する毎にパルスの
波形整形が行われ、従って信頼性の高い伝送を行うこと
ができる。尚、モノマルチ16に代えて時定数の短い通
常のトリガ型モノマルチを用い、このモノマルチモード
器12の出力でトリガし、その出力パルスを駆動回路1
5に加えるようにしてもよい。またモノマルチに代えて
D型フリップフロップを用い、このフリップフロップで
増巾器12の出力と信号■゛oとを同期させ、その出力
パルスを駆動回路15に加えるようにしてもよい。さら
に発振器8として発振モードとモノマルチモードとを切
換えるよう1こ成された市販のタイマー用ICを使用し
、これを上記AモードとCモードとで切換えて使うよう
にしてもよい。
光ファイバとして石英系光ファイバを用いる場合はその
伝送損失は僅かであり、通常使用される距離では何ら問
題な(伝送することができるが、多成分ガラスやプラス
チック系の安価な光ファイバを用いる場合は伝送距離に
限界が生じる。上述したCモードはこのような場合に用
いて好適であり、光信号の遠距離伝送を低コストで実現
することが可能となる。また中継地点で検出信号をモニ
ターするように成すことができる。
以上述べたA、B、Cの各モードにおいては、第1図の
諸口路のうち必要な回路のみ動作され、他の回路の動作
は停止される。このために例えば駆動回路9,15等に
は動作を制御する端子16゜17が設けられており、駆
動回路9,15が動作を停止するときは、これらの端子
16.17が例えば接地電位になるようにしている。
第2図は3個の光検出装置IA 、IB 、ICを用い
て光信号の伝送システムを構成した場合の実施例を示す
図において、光検出装置1AはAモードで使用され、光
検出装置1BはBモードで使用され、光検出装置1cは
Cモードで使用されている。尚、19゜20は光ファイ
バを示し、回路部18は執1図のの諸口路を含むもので
ある。このように本発明による光検出袋M1は第1図の
回路をユニット化しているので、この光検出装置を検数
個用いて、それらの使用モードを選ぶことにより、第2
図の他lども種々の光信号伝送システムを構成すること
かできる。尚、A、B、Cの各モード別に、そわそれ必
要な回路のみを含んでユニット化し、モード別光検出装
置を得るようにしてもよい。
給3図は第1図の回路をユニット化した場合の光検出装
置1の外観を示す実施例である。
ケース21には発光素子2,3、受光素子4及び図示せ
ずも他の諸口路が内蔵されている。ケース21の一側面
には光コネクタ22.23が設けられたコネクタ部24
が設けられている。これらの光コネクタ22.23は仮
想線で示すように光ファイバ25.26が接続されるも
ので、光コネクタ22は発光素子2と対向配tされ、光
コネクタ23は受光素子4と対向配置されている。尚、
上記コネクタ部24をケース211こ着脱可能1こ成す
と共に発光素子2及び受光素子4とそれぞれ対向する位
置にレンズを設けた別のコネクタを用意し、このコネク
タ部と上記コネクタ部24とをケース21に選択的に増
付けるようにしてもよい。
ケース21の他側面には光ファイバ27が接続される光
コネクタ28が発光素子3と対向する位置に設けられて
いる。こむと共にケーブル29が導出され、このケーブ
ル29には電源供給端子30、前記出力端子5.(W号
用接地端子31及び接地端子32等が設けられている。
ケース21の出力表示等の表示部36等、必要な操作ス
イッチ、摘み、表示部が設けられている。またケース2
1の底面には取付は孔37を有する取付は脚38が設け
られている。
本発明は2個の発光素子と1個の受光素子とを選択的に
使用することにより、1つの光検出装置で物体の有無、
色の違い等の検出と、光信号の受信と、光信号の中継と
を行うことができる。従って、複数個の光検出装置を用
い、それらの使用モードを選ぶと共lこ光ファイバで接
続することにより、種々の光信号の伝送システムを容易
1こ構成することができると共に、安価な光ファイバを
用いて光信号の遠距離伝送を容易に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路系統図、第2図1丁
本発明の使用状態の実施例を示す回路系統図、第3図は
本発明の実施例を示す外観斜視図である。 なお図面に用いた符号においで、 1 ・・・・・・・・・・・・光検出装置2.3・・・
・・・・・・発光素子 4 ・・・・・・・・・・・・受光素子5 ・・・・・
・・・・・・・検出信号出力端子10.11・・・・・
・・・ゲート回路15・・・・・・・・・・・・駆動回
路である。 特開昭GO−195427(5)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1及び第2の発光素子と、受光素子と、上記第1
    の発光素子の駆動回路と、上記受光素子で受光された光
    (1号に応じて上記第2の発光素子を駆動する駆動回路
    とを具備して成る光検出装置。 2、上記受光素子で受光された光信号に応じた電気信号
    を出力するようにした特rrt%をの範囲第1項に記載
    の光検出装置。
JP59051846A 1984-03-16 1984-03-16 光検出装置 Pending JPS60195427A (ja)

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JP59051846A JPS60195427A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 光検出装置

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JP59051846A JPS60195427A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 光検出装置

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JPS60195427A true JPS60195427A (ja) 1985-10-03

Family

ID=12898213

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JP59051846A Pending JPS60195427A (ja) 1984-03-16 1984-03-16 光検出装置

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