JPS60195126A - 樹脂容器 - Google Patents

樹脂容器

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JPS60195126A
JPS60195126A JP59049297A JP4929784A JPS60195126A JP S60195126 A JPS60195126 A JP S60195126A JP 59049297 A JP59049297 A JP 59049297A JP 4929784 A JP4929784 A JP 4929784A JP S60195126 A JPS60195126 A JP S60195126A
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和雄 平
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朗 阪本
Muneki Yamada
山田 宗機
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/0005Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor characterised by the material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2077/00Use of PA, i.e. polyamides, e.g. polyesteramides or derivatives thereof, as moulding material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Polyamides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定の結晶性ポリアミドを器壁構成素材とし
、酸素、炭酸ガス、水蒸気等のガスに対するバリヤー性
(遮断性)に優れた包装用樹脂容器に関する。
プラスチックから製造された包装容器は、軽量性、耐衝
撃性に優れているため、各種用途に広くリエチレンテレ
フタレートCPET)から製造された容器、特に2軸延
伸ブロー成形により製造された容器は、ポリエチレン、
ポリプロピレンから製造された容器に比して、ガスバリ
ヤ−性にも成る程度優れており、透明性や耐衝撃性に顕
著に優れているとは言え、器壁を通してのガス透過は、
ガラスびんヤ金属製容器に比較すると未だ無視し得ない
ものであり、この容器を用いたビール、飲料等の保存日
数は2乃至4ケ月程度の比較的短かいものに限定されて
いる。
従来、種々のガスバリヤ−性樹脂を、プラスチック容器
の内容物保存性向上に利用するために、多くの提案がな
されている。例えは、エチレン−ビニルアルコール共重
合体(エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物)は、種
々の樹脂の内でも酸素透過係数の最も小さいものの一つ
でるり、このエチレン−ビニルアルコール共重合体を中
間Ju トし、Cれにポリエチレンテレフタレートやポ
リオレフィン類を内外光面層として積層することによハ
 が肥b7ナムlアバ−H−xノ九呂姓ル爪シ/才入ト
うな多くの提案が認められる。
しかしながら、上述したエチレン−ビニルアルコール共
重合体は、湿度の低い条件では酸素等に対するガス透過
係数が小さいとしても、湿度の大きい条件下ではガス透
過係数が約1桁のオーダ大きくなるという欠点がある。
このような傾向は他のガスバリヤ−性樹脂についても同
様に認められる。例えば、ナイロン6、ナイロン66等
のポリアミド” 9fiは’+’4 j、“l’14状
態ではポリエチレンテレフタレートに比して約4〜5倍
優れたガスバリヤ−性を示すが、これらのポリアミド類
は、一般に約8乃至1196の吸水率を有し、吸水状に
とではポリエチレンテレフタレートに比してガスバリヤ
−性がかえって低下するという傾向を示す。
最近に至って、脂肪族ポリアミドに代えて、メタキシリ
レンアジパミド等の芳香環含有ポリアミドを、樹脂容器
のガスバリヤ−性向上のため用いることも提案されてい
る(特開昭58−119858号公報λが、このポリア
ミドは一般に非晶質であって機械的強度が低く、また化
学的にも不安定である等の欠点が認められる。
かくして、ポリアミド類を容器構成素材として使用する
という従来の試みは未だ十分満足すべき成果をあげるに
は至っていない。
従って、本発明の目的は、酸素、炭酸ガス、水蒸気等の
気体に対する透過係数が小さく、しかもこの気体透過係
数の湿度依存性も小さい特定の熱可塑性ポリアミドを器
壁構成材料とする包装用プラスチック容器を提供するに
ある。
本発明によれば、アミド骨格鎖中にアルキレン基と対称
又は非対称の2価環状炭化水素基とを含み、全環状炭化
水素基当υの対称環状炭化水素基の平均の割合いが60
モル%以上で且つ対称環状炭化水素基1個当りの直鎖メ
チレン単位の平均の数が4乃至15であり、ガラス転移
温度(Ty )が70℃以上で且つ融点が570℃以下
の結晶性ポリアミドを器壁構成材料とした包装用樹脂容
器が提供される。
本発明に用いる熱q塑性ポリアミドは、通常のポリアミ
ドに比して、アミド°骨格鎖中に含まれる対称環状炭化
水素基と直鎖メチレン基との割合いが一定の範囲内にあ
るという特徴を有している。
即ち、本発明は、2価の対称環状炭化水素基1個当りの
直鎖メチレン単位の平均の数を4乃至15〜特に5乃至
16の範囲内とするポリアミドが、包装容器に竹製とさ
れる成形性及び加工性を有すると共に、このポリアミド
を器壁474成素材とすると、酸素、炭酸ガス、水蒸気
等の気体に対する透過係数が著しく小さい値に抑制され
、しかもこの気体透過係数の湿度依存性が極めて小さく
なるという知見に基づくものである。
従来、熱可塑性樹脂から成る包装材料において、これを
構成する樹脂の結晶化度が高くなればなる程、該樹脂を
通しての気体透過係数が小さい値となることか知られて
いる(例えばpo L yma rlla、ndboo
lt 2 nd Ed、 by J、 Brandrr
bp + E 、 H。
hmne r gu t Wi t e y −I)L
tersciince (1975)l[5olid 
Stu、te Properties参照]。本発明に
用いるポリアミドにおいても、アミド反復単位中ンス良
く含有されるため、緻密でしかも高結晶化度の結晶構造
をとることが可能となり、しかもこの結晶構造が安定に
維持されるため、優れたガスバリヤ−性と檎械的特性と
が維持されるのでおる。
更に、アミド鎖中の対称芳香環の存在は、ポリアミドに
共通の欠陥であった吸水性を顕著に低減させ、またガス
バリヤ−性の湿度依存性をも者しく減少させるものであ
る。
捷だ、ナイロン6やナイロン6.6のガラス転移温度I
Ty)は通常の雰囲気下で約50乃至65℃の範囲にあ
り、しかも吸水状態ではガラス転移温匠の急激な低下を
もたらし、これが吸水状態でのガスバリヤ−性低下の大
きな原因であると考えられるのに対して、本発明で用い
るポリアミドでは、エステル反復単位中に対称環状炭化
水素基を含有するため、ガラス転移温度(Tt)が70
℃以上の高温側に移行し、しかも高湿条件下でもこのT
りの低下の程度が小さいため、優れたガスバリヤ−性が
得られるものと思われる。
ナΔr4r4 Itr l:r4 + −L −II’
 II マS l−” i 二i% 皆/7’l −W
 II79ドと同様に、下記式 −(−QC−1シ’−CONII−112−Nli→−
及び/又は +0c−7ビ3−N11す で表わされる反復単位の少なくとも1種から成っている
が、ここで2価の基R1、R2及びR3の各々は、アル
キレン基、2価の対称又は非対称の環状炭化水素基又は
これらの組合せから成シ、シかもポリアミド鎖中の全て
のR’ 、II 2及びR3の合計を基準として、全項
状炭化水素基当りの対称環状炭化水素基の平均の割合い
が60モル%以上、特に45モル%以上となり、且つ対
称環状炭化水素基1個当りの直鎖メチレン単位の平均の
数が4乃至15、特に5乃至16となるように、基it
 ’ 。
II”及びRAが選ばれるものである。
2価の対称」1゛を状炭化水素基としては、点対称、軸
対称或いは面対称の211DI項状炭化水素基、例えば
p−フェニレンA、1.5又は2,6−ナフチレン基及
ヒトランス型1.4−シクロヘキシレン基を挙げること
ができる。一方、これらの成分に含まれる直鎖メチレン
鎖は、メチレン基、エチレン基、プロピレン基、テトラ
メチレン基等の形で存在し得る。二塩基酸成分、ジアミ
ン成分及び/又はω−アミノカルボン醸酸成分中含まれ
る2価炭化水素基は、これらの組合せ或いは更に他の基
との組合せで存在することができ、例えば、弐式中Xは
2以下の数、特に1である のp−フェニレンジアルキレン基、ジメチレン−1,4
−トランス・シクロヘキシレン基、及び弐式中、R8は
直接結合又は2価の橋絡基をぢ(わす で表わされる基等の形で存在することができる。
2価の橋絡基R3としては、−0−1−S−1,8、メ
チレン基、エチリデン基、2,2−ブ1 ロピリデン基、イミノ基等を挙げることができる。
具体的には、アミド骨格鎖中の対称環状炭化水素基を導
入するためには、二塩基酸の少なくとも一部として、テ
レフタル前、トランス−1,4−シクロヘキサンジカル
ボン酸、p−フェニレンジ酢酸、1.5−又は2,6−
ナフタレンジカルボンf’l’(4,4’−ジフェニル
ジカルボン酸、4.4′−ジフェニルエーテルジカルボ
ン酸、ビス(4−カルボキシフェニル)スルホン2.2
−ビス(4−カルボキシフェニル)フロパン、ビス(4
−カルボキンフェニル)メタン等の対称環を1個以上含
む二塩基酸成分を用いるか、或いはジアミン成分の一部
として、p−フェニレンジアミン、1,4−トランスシ
クロヘキサンジアミン、p−キシリレンジアミン、ビス
1.4−(アミノエチル)ベンゼン、ビス1.4−(ア
ミノメチル)トランスシクロヘキサン、2.2−ビス(
4−7ミノフエニル)フロパン、ビス(4−アミノフェ
ニル)メタン、1.1−ビス(4−アミノフェニル)エ
タン、4.4’−ジアミノジフェニル等の骨格中に1個
以上の対称ち゛1状炭化水素基を含むジアミン類を用い
る。史に、アミノカルボン酸として、p−アミノ安息香
削、4−アミノ−4′−カルボキシジフェニル、トラン
ス−4−アミノシクロヘキサンカルボン1夕、アミノ−
5−ナフトエ6L 7’−アミノフェニル酢酸等の少な
くとも1個の対称環を有するアミノカルボン酸を組込む
ことによっても、アミトイτ格なfj中に対称環を導入
できる。
また、直鎖メチレン鎖を導入するのに用いる二塩基酸成
分やジアミン類としては、コ/・り酸、アジピン酸、セ
パチン酸、アゼライン酸、デカンジカルボン前、ドデカ
ンジカルボン酸等や、エチレンジアミン、テトラメチレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、オクタメチレン
ジアミンデカメチレンジアミン等を挙げることができ、
また直鎖メチレン鎖を導入するのに用いるω−アミノカ
ルボン市酸成分しては、ω−アミノカプロン酸、ω−ア
ミノカプリル酸、ω−アミノカプリン酸、ω−アミノラ
ウリン酸等を挙げることができる。
勿論、アミド鎖中に組込まれる二塩基酸やジアミン成分
或いはω−アミノカルボン醒は、上に示したものに限定
されず、本発明の制限を満足する範囲内で、インフタル
tH、フタル酸、シス−1゜4−シクロヘギザンジカル
ボン酸等の他の二塩基’5’9、惜−キンリレンジアミ
ン、??+、−フェニレンジアミンシス−1,4−シク
ロヘキサンジアミン等の他のジアミン成分、或いはフ2
7−アミノ安息香酸檜のアミノカルボン鯛j成分を用(
・イ4Iる。
このポリアミドは、アミド骨格鎖中のg<状炭化水才基
当りの対%f) 、1 :、’、’i状炭化水索、!、
(の割合いが60モルφ以」二(耳し一つ幻称j;′(
状炭化水素基1個当りの直鎖メチレンj)を位の2汐(
以下単にAj / R比と呼ぶ)が4乃至15であると
いう条件下で、ホモポリアミドでも共重合ポリアミドで
もよく、またこの、ポリアミドは、2J’iii以上の
ポリアミドのブレンド物であってもよい。
適機なポリアミドの例は、これに限定されないが次の通
りである。
11文り(デカメチレンテレフタラミド)、AI / 
R比:10 ポリ(テカメチレンフコニニレンジアセタミド)MlR
比:12 ポリ(p−キンリレンジアミン) A4/ 7<比;10 ポリ(p−フエニレンジエチレンセバカミド)M/R比
:12 ポ!j ()7ンスー1,4−シクロヘキサンジメチレ
ンアジパミド) 、MlR比:6 ポリ(トランス−1,4−シクロヘキサンジメチレンア
ジパミド) A(/R比:10 ポリ(トランス−1,4−シクロヘキサンジメチレンア
ジパミド) MlR比=9 ポリ(ヘキサメチレンテレフタラミド/イソフタラミド
)モル比7/6、M/R比:8.6ポリ(トランス−1
,4−シクロヘキサンジメチレン/シス−1,4−クロ
ヘキサンジメチレン・アジパミド)モル比6/4、MR
Ii、’、 10勿論、上に例示したポリアミドは、M
lR比が4乃至15の範囲であるという条件下でヘキサ
メチレンアジパミドやω−カブラミド等の反数単位との
共重合ポリアミドであってよい。
同、1.4−シクロヘキシレン単位は、トランス型で、
はじめてり1祢11:V造となるものであり、シス型で
は対1・■\(1′旨1、とプ、Cら)、[い点に着目
する必−四がある。
木r17−、 IJ] 64 ;Fj イーC1A1 
/ If比を15以下の−n とすることが、がス「7
・−ii、′帽′N敬を小さい値に抑制する上で−1(
口+、j4でルンることQよ、? !: >!fSする
例の記載を参照することにより1i’l、 ’t)に1
自白となろう。−力、t”If / R比がセ「1で、
(うるように、メチレン4?fが全く含まれない」・2
)合には、ポリアミドの融点が高くなり、熱成形性や加
工・注の点で困#:iiを生じ易いので、MlIN比(
佳4以」−どすべきである。
同様に、このポリアミドは、ガスバリヤ−性の点で7 
[,1℃以」二の7′jy をイ]するべきであり、ま
た成形イ」二や加工、jl:、の点では、180℃以下
のTy を有することが′!′−!曹Eしい。また、本
発明に用いるポリアミドば′II′請911中に対称兆
jをイ]することから、一般゛に26D℃以上の高い融
点をインするが、熟成J1<性の点でそのt1″・1絹
文は670℃以下、4′;rに640°C以−Fである
べきである。
また、このポリエステル樹脂には、熱成形性を改良する
目的等それぞれの目的に応じ、特にガスバリヤ−性を4
′iiわない範囲内で、それ自体周知の配合剤、例えば
、可塑剤、造核剤、滑剤、安定剤、酸化防止剤、紫外線
吸収剤、顔料、充填剤等を公知の処方に従って配合する
ことができる。
本発明に用いる結晶性ポリアミドは、一般にフィルムを
形成するに足る分子類を有するべきである。このポリア
ミドは、副硫酸(98% Ht SO* )を溶媒とし
て、60℃の温度及び0.50.9/10(Jmlのl
l’!! I&で測定して、0.65乃至1.6til
l/jlの粘度を有しでいることが望ましい。
本発明に用いる結晶性ポリアミドは、前シ1\したエス
テル骨格鎖(、・1造を治し且つ高い結晶性を有するこ
とに関連して、1−7Jいガスバリヤ−性を示し、この
高ガスバリヤ−性は高湿度条件下においても損われるこ
とがない。例えネで、このポリアミドは、ナイロン6.
6のそれよりもかlヨり小さい酸素透過係数を有17.
25℃、0%77J〕での酸素透過係数は2.5 X 
11J”Acc an/r1n2・sec−cmHyよ
りも小であり25℃97 X Rliでの高湿度下でも
その値か高々25%増加するにすぎず、峡累透過派数の
湿IL依存性かlトさい。これは、酸素以外のガス例え
は炭酸ガスや7累の場合にも同様に当てはまる。
容器への成形は、前述した熱可tl性ポリアミドの単独
或いは2棟以上のA111合せをパリソンの形に溶融押
出し、1111出されたパリソンを割型の中で支持し、
その内部に010体を吹−込むブロー成形によって容易
に得ら扛る。また、容器の耐衝撃性や透明性等を向上さ
せ/)ために、浴融押出或いは射出成形により予じめパ
リソン乃至は予備成形物を装造し、このパリソン乃至は
予備成形物を、その融点以下の夕瓜伸温IHにおいて、
軸方向に機械的に延伸すると共に01し体の吹込みによ
り周方向に延伸し、2軸方向に分子配合さJ′したプラ
スチック容器とすることもできる。更(/(I、1)I
J記ポリアミドから予じめ形成さ扛たシート乃至はフィ
ルムを、真空成形、圧窒成形、ブラダアシスト圧墾成形
等により絞り加工あるいは張出し加工した広口ひんなど
の広口容器にも本発明は有利に適用することができる。
プラスチック容器の肉厚等は、所謂絞り出し容器あるい
は軽量カップのような比較的肉薄のものから、リジット
容器のような比較的肉厚のものまで広範囲に変化させる
ことができ、その目付−;11、JJIJち内容積当り
の4i量は、c+、o o i乃至5.!7/mlの範
囲から最終用途によって適当な値を選択すればよい。
この高結晶性ポリアミドは、単独の形で包装用容器とし
得る以外に、通常の容器形成用樹脂、例えばポリエチレ
ンテレフタレート、ポリカーボネートナイロンカ1、或
いはポリオレフィン等の他の樹脂との積層体の形で包装
用容器として用いることができる。樹脂の組合せや成形
乃至加工条件によって両者間に十分な接着性が得られな
い場合には、両樹脂のブレンド物や或いは他の貼接オ′
を剤、例えばコポリエステル系熱接着剤、ウレタン未払
着剤等を介在させることにより、満足すべき積層構造が
得られる。
また、この高結晶性ポリアミドは成形性や加工性にやや
難があるが、積層体とすることで、成形性や加工性を向
上させることが可能となる。
積層体の形成は、多層同時押出によって行うのがよい。
この多層同時押出によれば、両樹脂間の接着界面で両樹
脂の混り合いがよく行われるので、接着強ra: K特
に優れた偵層構造体が得られる。多層同時押出に際して
は、前述した結晶性ポリアミドと他の熱可塑性樹脂とを
、必要により間に接着性位1脂を介在させて多層多重ダ
イスを通して押出し、ツー「ルム、シート、ボトル用パ
イプ、ボトル用プリフォーム等の形に成形する。
積層体の形成は、ザンドイツチ・ラミネーションや押出
コートと呼ばれる方法で行うことができる。例えば、予
じめ形成された結晶性ポリエステルフィルムと他の(※
1脂フィルムとの間に接着剤を薄膜状に押出し、これら
を必要により加熱下に圧着することにより積層体を製造
することができる。
史にまた、多層プリフォームの成形に際しては、結晶性
ポリアミド及び他の樹脂を1@次射出して多層構造のプ
リフォームを製造する方法をも採用し得る。
積層体からの容器への成形は、既に述べた成形法による
ことができる。積層すべき他の樹脂として、ポリエチレ
ンテレフタレートポリカーボネートやナイロン類を選ぶ
場合には、耐クリープ性、透明性等に優れた容器が得ら
れ、またポリオレフィン類を選ぶ場合には、可撓性、柔
軟性、絞り出し特性等に優れた容器が得られる。結晶性
ポリアミドをA1他の樹脂をBとしたとさ、A/B、B
/A/B等の任〕←:の、+J7Ji’M 41g成を
とることができる。結晶性ポリアミドの厚みは、ガス透
過防止の見地からは、2μηも以上、特に5μ脩以上の
範囲にあるのがよい。
本発明によれば、ガスバリヤ−性に優れしかもガスバリ
ヤ−性の湿度依存性も小さいことから、内容物の長期保
存性に優れた容器が得られると共に、このポリアミド(
パよ1ilth熱性、耐熱水性、耐クリープ性、面1衝
俄性、機械的強度にも優れていることから、比較的薄肉
でも容器としての緒特性が満足され、しかも内容物を熱
間充填やしトルト殺菌に付することか可能な包装容器が
1)4供されるものである。
本発明を次の例で説明する。
実施例1゜ それぞれ水溶液からのli)沈法で作成したナイロン塩
として、バラキシリレンジアミン・アジピン酸塩65部
、ヘキサメチレンジアミン・アジピン酸塩65部から成
る混合物を過剰のアジピン酸の存在下、窒素気流下で2
20〜260℃に加熱浴R′Iミし、1〜1.5時間か
けて600℃に昇温し始め常圧で2時間重合し、次いで
1〜5 mm I−1gの真空下で0.5〜1 +1;
i間市合を行った。得られた共重合ナイロン(ポリ(パ
ラキシリレンアジパミド/ヘキサメチレンアジパミド2
、IIBR−7)は、115017’ / 100 m
l(Ig:1mcI”l (98X ) f8’/(l
中、60℃での還元粘度が0.92 dll?であり、
核磁気共鳴吸収スペクトル(NAi’E)の分析より全
環状炭化水素基尚すの対炸gl状炭化水素基の平均の割
合い(以下ではj−pに幻祢狽率と呼ぶンが999(r
、 !I(/It比9.4であった。
次に、この塊状樹脂よジホットプレスにて〜50μmの
フィルム状に成形した後、水中で急冷し、室?品下真空
乾yニー’:して次の物性をがり定した。
結晶の融点(Tm)、ガラス転移温度(Ty)の測定を
、示差熱分析法により、Perkin −E1mer社
製DEC−2Cを用いて昇温速既それぞれ10℃/mi
n、 40℃/ minで行ったところI’m;= 2
95’C1Ty= 103℃であった。また、25℃に
おける酸素透過係数7’(12−2!:)℃を、”Di
ffusion inpolymers”J、 Cra
k、 G、S 、Park JJd、 Acad、e−
mic Press London and N6w 
York (196B)Chap 1の加rrerらの
装置を参考にし、高真空法により測定したところ1,5
 X 10−13印・σ/儒2・sec−cmllyで
めった。
一方、メタキシリレンジアミン・アジピン酸塩65部、
ヘキサメチレンジアミン・アジピン酸塩65部から成る
ナイロン塩混合物より上記とほぼ同様の手順で共重合ナ
イロン(ポリ(メタキシリレンアジパミド/ヘキサメチ
レンアジパミドλ、cit−’+)を重合した。この重
合体の還元粘度は0.86dll/l、対称環率1%、
MlR比620であった。また、上記と同様の方法で物
性をσIIJ定したところ、Tm 252℃、T164
℃、7”02,25’C4,5X 1 (3−I3QC
−・crJcm ・sec・cmIIyであった。
次に、フェノール/テトラクロロエタンの:jIf 量
比が5015 (Jの混合溶媒中で60℃における固有
粘度が0.91 d13/ rのポリエチレンテレフタ
レート樹脂I、PEi’)を最内外層樹脂とし、HB 
R−1(本発明1)、CIビシ−(比較例6)をそれぞ
れ中間層4N=J脂とし、最内外層と中間層の間にウレ
タン系接崩゛剤樹Jffi層を、各々直径が65門、弔
効長さが1450mmのフルフライト型スクリューを内
蔵する最内外層用押出様、直径が38πm1有効長さか
9 S U r□vrのフルフライト型スクリューを内
爪する中間層用押出本1代直径か40都り有効長さ7:
lXI LJ (] Oηmのフルフライト現スクリュ
ーを内蔵する接71腎剤層用押出窃、フィードパイプそ
して6拙5層ダイスをkAみ合わせた押出成形装置を使
用して、PEi’/ADli+/JIBノ2−1 /A
DH,/PET。
P E T / A DIi + / Clビー1 /
 A DH+7 F A’ 1’の5層バイブをそれぞ
扛溶1独押出し、割金渋内でプリブロー成形して、内径
が27.7玉、長さか138mm−。
平均肉厚が5−5mmの有底プリフォームを成形した。
淘このプリフォームのPET/ADilI/HBR−1
/AD11./PET、PET/ADIL/CR−1/
ADIi。
/PETの重量比による(14成比が50/3/S’/
6/65となるように押出条件を設定して成形した。
この有底プリフォームを赤外綜ヒーターで加熱し、有底
プリフォームの温度が最高温度108℃、最低温度98
℃とした後、逐次二軸低伸ブロー成形法で、軸方向延伸
倍率が2.0倍、円周方向妙伸倍率が6.0倍となる様
に延伸ブロー成形し、平均肉厚が0.40朋、内容積が
1040cc、ボトル重重tが36fのびんを製造した
また比較例1として、ポリエチレンテレフタレート(P
ET)だけを使用して上記と同一す法の有底プリフォー
ムを成形し、次いで上記と同様にして同一寸法の二Il
l延伸ブローボトルを製造した。
更にまた比較例2として、ビニルアルコール含有量が6
9モル%、残存ビニルエステルIJXjHXか0.6モ
ル%、融点が182℃のエチレン−ビニルアルコール共
重合体樹脂(PEVA)を中間1601脂とし、最内外
層と中間層の間にウレタン系接着剤樹脂層(ADIIl
)を介するように6種5層のダイスを組み合わせた押出
成形装誼を使用してPET/ADliJPEVA/AD
H1/PETの5層パイプを、■x量比による構成比が
50/′5/9/3/65となるように押出条件を設定
して成形した。
更に、このプリフォームより上記と同様にして同一τ」
法の二+l”jl延伸ブローボトルを製造した。
これらのボトルについ−C1ボトルの透明性(a吸) 
、’(f、l’、:、;;透)1刀先、i′1’l ”
F 1・々宗強度を表1脚注に示した方法で評価した。
!′1に室温でガスボリュームが4.0υo(lとなる
ように甘酸炭酸飲料を充填した後60℃、相対湿度(R
,IL) 65%、80%の雰囲気にそれぞれ貯蔵し、
6ケ月経過後のガスボリュームを測定し初期値(4,O
vo旬を基準とした低下の割合を6分率で表わした。表
1には、これらの結果を示した。
衣 1 簀4:ボトル5本のiia+定値の平均。
実施例2゜ 表2にそれぞれ示したジアミン、二塩基酸成分をj7α
料として、実施例1で述べた手順に従ってナイロン塩を
再沈法で作成した後、各々の樹脂を0融重合によりイ(
Iた。各工程における温度、時間等はそれぞnのナイロ
ン塩、生成する樹脂の1独点に応じて、丑だ重合度が0
.50 ?7100m1のn個e、(9B 5′o )
 i谷(夜中60℃での還元粘度が0.7〜1.2dl
/?の1li)囲になるように適宜選択した。これらの
に11成物では、1(合温度として270〜390℃、
’、jlj−仕L1.1間として4〜6時間で所定の樹
脂をJfi合した。表2には^;[1成として仕込みモ
ノマーから推定される太4かな値を示し、更にNMR,
ガスクロマトグラフィーの分析結末より対称環率及びM
lR比をめ、示した。また、実施例1で述べたように、
フィルム状試料を作製して、これら樹脂の結晶の融点T
m1ガラス転移Tグ温度そして25℃における酸素透過
係数po2・25℃(帥・儒/CwL2°sec−cm
liy) f測定Li。
次にフェノール/テトラクロロエタンの重ffl比粘度
が0.85 dll/?のポリエチレンテレフタレー)
 (PET)fポリエステル層とし、表2に示した谷(
ツj脂を別の層(llBRJ書)としてこれらの中間層
としてウレタン系接着剤層ADZ−1,を、直径が50
yI!n有効J″l:さか1600πmのスクリューを
内蔵する押出機をポリエステル層相押出様、直径が60
間有効長さが750龍のスクリューを内蔵する糾111
1截を接着剤層用押出様とし1、直径が950mmのス
クリューを内蔵する押出機をIi B R層相押出様と
して、他に3 B=1用フィードブロック、シングルマ
ニホールドTJJダイス及び5本ロールシート成形装置
を使用してPET層/ADIiJIi’BR層からなる
総厚みが2.07mm (PE’l’/ADlb/HB
 Iシ=8515/10厚み比ン、巾4[]Om+++
の2J台シートを1戊形した。
シートは、PET層が結晶化せぬ様十分に急(やを行い
(得られたシートのP E ’1”層の密度は1.33
9 t /cx2以下でおった。λ、又シートはロール
巻きが出来ぬ為、成形後直ちにトラベリングカッターで
長袋1000間に切断した。次に得られたシートを赤外
線加熱器で11 B R)r:j樹脂の7゛2十10℃
に加熱後、プラグアシスト真空・圧朶成形4Fでノラノ
ジ中5mrl、ロ内径6 G mmzm外底40ii、
高き80闘のPET層を内壁とするカップに成形した。
これらのカップについて、先の実施例10衣1の11+
1注@2に述べらtている方法にJ、’+4じ容器外の
湿度をそれぞれ相対湿度Jt、H,65九、80Xに調
湿した条件でに素透過度を固定した。
表2−6 (ン」ミ) 略11己−iニン くジアミンノ戊分ン 11MD へギサメチレンジアミン P X D バフキシリレンジアミン Ai X I) メクキシリレンジアミンB 、4 E
B ビス(アミノエチルλベンゼンDAfD テカメテ
レンジアミン く2塙元cII成分〉 SA コハク畝 A、A アジピン敵 SJ!; A セバシン敞 DCA デカンシカルホン淑 t’ P A テレフタル酸 AIA マロン畝 UDCA ランチカンジカルボン畝 DA ダイマー酸 IPA インフタル酸 PDAA フェニレンジ酢酸 畳 成形不可能なためデータなし 実施例ム トランス4−アミノシクロへキサンカルボン醒50部、
カプロラクタム50部から成る混合物を水/9?aの存
在下で溶融重合し、次いで熱水抽出を行ってモノマー及
びオリゴマーを除去し、更に100℃窒素気流中で乾燥
して樹脂ペレットを得た<IIBII −171゜この
共亜合体の重合度は・0.50f/100−濃硫tR(
98%)溶液中、60℃での還元粘度が0.87 dl
t/fであり、またNMIt分析より対称環率は99%
、MlR比は6.8であった。−2だ、この樹脂の物性
を実施例1に従って測定したところ、Tm279℃、7
゛?84℃、7’ o2 + 25℃2.OX 10 
”cC−cm/cvt2・sec・この樹脂を中間層と
して用いて実施例1と同一の方法に従って、同−寸法目
つけ量の64重5層ボトルを作成しく本発明17)同様
の評価を行った。
このボトルの透明性は4−7X1献素透過度は3.0c
J−/ m” ・day ・a tm、落下衝撃強度は
全く同値なくそして炭酸ガスロスはIt II 35%
で8.2X、 llll80光で9.9%で良好な性能
を示した。
実施例4゜ 実施例2に示した樹脂11BR−4を用いて(本発明1
B)、また1iBll−1,6とナイロン6(前i己方
ンムで嘴:用ン[シ1ヒ℃・1発情度が0.91 dl
Vyンの重l比50 / 50のブレンド物を用いて(
本発明19〕、それぞれ実施例1と同一寸法の有底プリ
フォームを成形し、次いで同一寸法の単層2軸延伸フロ
ーボトルを作成した。このボトルについて衣1脚注の各
項目について評価したところ、本発明18のボトルでは
透明性2.4%、酸素透過度0、5 r/ m2− t
iay ・a tmz落下衝撃VCよる破損は無く、炭
酸ガスロスはR1165%で2.5%、RH80%で6
.0%、本発明19のボトルでは透明性9.4%、酸素
透過度3.6 (2L/m” day−atm 、 落
下衝撃による破損は無く、炭酸ガスロスはRH6b%で
8.1%、RI−180%で11.8%と良好なt゛上
1j旨を示した。
実施例5゜ 0.5Or/100−の濃硫畝(98%う溶液中60℃
での還元粘度が1.02 dll?のナイロン664N
脂を外層に実施例2におけるHBR−12を内周となる
ように、直径が50旅、有効長さが1600鮎のスクリ
ューを内蔵する押出様をナイロン6層相押出機様、直径
が50mm有効長さが750龍のスクリューを内蔵する
押出様をIi B R層相押出機として、2層相フィー
ドブロックアダプター、シングルマニホールドT型ダイ
ス及び6本ロールフィルム成形・引取機を使用してナイ
フy 66Jf!i/ 11 B R−12Nカラナル
総厚ミが520Jim(ナイo:y66/HBR−12
=85/15厚み比J、rl〕300羽の2層フィルム
を成形し、更に2情延伸加工を施し総厚みが60μmの
241+廷伸2層フィルムを作成した。更にこの2層フ
ィルム側にウレタン糸接着剤を介して厚さ60μmのポ
リプロピレン<PP)フィルムをラミネートしてナイロ
ン66/11’Bノ<−12/PPの構成の多Hjフィ
ルムを44た。
次いで、500I、tyqx 200mmのこのフィル
ム片を用いてPP層1ノ・内t1;]となるように6方
をヒートンールし連”、七を作成し/こ(本発明20)
。こ7Lに、カッ第1床1;」フレーク・2冗」真しハ
リの一力をヒ〜トンールし友rIS145′C,2分の
レトルト殺1)ζを施した後、+7M−ゑl:+if、
 ’ F’−’(貯蔵し7co約1年の貯蔵によっても
変敗はも1)ろん、父、中に1d素が多く透過しIC場
合に生じるとノjえら才′シる内容品の褐変は殆んど児
らノしなかつ7j。
実 旭 1タリ 6゜ 内外層用4;l]脂としてポリカーボネート(0,5y
/dllのテトラヒドロフラン浴液25℃での還元粘度
が1.’+ dlV f/ )、−1:タボリスチレy
(0,5r/(tlのシクロヘギザン浴液65℃での還
元粘度が0、6 dlV t )をそれぞれ用い、中間
層に実施例2−I’ff1xiItilV、Llj?/
+!−I−+7;−141L〆)、てaIifliイ’
z11つン)−+1rlJ1Dσ)tl法に従って同一
層(トf成比、寸法の2種6層のカップを成形した(そ
れぞれ本発明21、本発明22〕。
これらのカップについて実施例2と同じく敵方透過度を
測定したところ、本発明21ではIt 1165%で1
0.6.81180%で14.1、本発明22ではRI
i 35%で12.4ノア1180%で17.6(いず
れもCi−/ m 2・day・α紬1と双方とも内外
層に使用した4mt脂工)を独の場合に比べて著しくバ
リヤー性が向上した。
特許出願人 岸 本 昭

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アミド骨格鎖中にアルキレン基と対称又は非対称の2価
    環状炭化水素基とを含み、全環状炭化水素基当りの対称
    環状炭化水素基の平均の割合いが60モル%以上で且つ
    対称環状炭化水素基1個当りの直鎖メチレン単位の平均
    の数が4乃至15であシ、ガラス転移温度(T?)が7
    0℃以上で且つ融点が670℃以下の結晶性ポリアミド
    を器壁構成材料とした包装用樹脂容器。
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