JPS60195030A - ソ−ダライムシリカ系金茶ガラス製品の製造方法 - Google Patents
ソ−ダライムシリカ系金茶ガラス製品の製造方法Info
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- JPS60195030A JPS60195030A JP5267884A JP5267884A JPS60195030A JP S60195030 A JPS60195030 A JP S60195030A JP 5267884 A JP5267884 A JP 5267884A JP 5267884 A JP5267884 A JP 5267884A JP S60195030 A JPS60195030 A JP S60195030A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/083—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound
- C03C3/085—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal
- C03C3/087—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing aluminium oxide or an iron compound containing an oxide of a divalent metal containing calcium oxide, e.g. common sheet or container glass
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は殊にソーダライムシリカ系における“金茶”ガ
ラス製品の製造方法に関する。
ラス製品の製造方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
゛°金茶パガラスとは、アンバー色(琥珀色)と赤色と
の中間色を呈し、主波長(λd>573〜578暉、刺
激純度(Pe)25〜30%、 明度(Y)72〜76
%程度の特定された色調範囲にある着色ガラスであり、
従来、鉛ガラス、カリガラス等の特殊成分を基礎ガラス
とするものがほとんどで、ソーダライムシリカ系ガラス
ではほとんどといって製造されていなかった。これは、
ソーダライムシリカガラスで°“金茶°”ガラスを製造
するとき、その発色が不充分であって、且つ色調明度が
大きくならず、鮮明な“金茶”色が得られないという実
態にあったからである。従って、このソーダライムシリ
カ系“金茶゛ガラスでは台所用品等、殊に高級感のある
食卓用ガラス製品として使用する場合は、商品来の゛全
系”ガラスは、前記した如(特殊な鉛ガラス、カリガラ
スを基礎ガラスとしていた為、高級感を出すことについ
ては充分であったものの極めて高価なものとなっていた
。
の中間色を呈し、主波長(λd>573〜578暉、刺
激純度(Pe)25〜30%、 明度(Y)72〜76
%程度の特定された色調範囲にある着色ガラスであり、
従来、鉛ガラス、カリガラス等の特殊成分を基礎ガラス
とするものがほとんどで、ソーダライムシリカ系ガラス
ではほとんどといって製造されていなかった。これは、
ソーダライムシリカガラスで°“金茶°”ガラスを製造
するとき、その発色が不充分であって、且つ色調明度が
大きくならず、鮮明な“金茶”色が得られないという実
態にあったからである。従って、このソーダライムシリ
カ系“金茶゛ガラスでは台所用品等、殊に高級感のある
食卓用ガラス製品として使用する場合は、商品来の゛全
系”ガラスは、前記した如(特殊な鉛ガラス、カリガラ
スを基礎ガラスとしていた為、高級感を出すことについ
ては充分であったものの極めて高価なものとなっていた
。
そして又、従来の“全系゛′ガラスは、主としてセレン
化カドミウム、硫化カドミウム等を使用して、発色させ
るものであったので、その原料であるカドミウム等の有
害金属を使用することは公害防止上或は操業健康上望ま
しくな(、且つ原料高価のため、その使用は極めて制限
された条件に限られるという実態となっていた。
化カドミウム、硫化カドミウム等を使用して、発色させ
るものであったので、その原料であるカドミウム等の有
害金属を使用することは公害防止上或は操業健康上望ま
しくな(、且つ原料高価のため、その使用は極めて制限
された条件に限られるという実態となっていた。
従って、操業」二安全で且つ安価に得られそして鮮明な
“全系゛ガラスの製造が強(望まれていたのである。
“全系゛ガラスの製造が強(望まれていたのである。
本発明者は前記状況を鑑み、安価な原材料で鮮明な“金
茶“′ガラスを安全に製造し提供する方法を見出だすべ
く研究を重ねた結果、ソーダライムシリカガラスを基礎
組成としたとき、着色剤として銅成分、]J−ボンを選
出し、“全系°゛発色度を効果的に高めるには、各々の
着色成分と溶融条件とを極めて限定した条件下に制御す
ることが必要であることを見出だした。本発明者は、そ
の限定した相関関係を明らかにしたことにより、ソーダ
ライムシリカ系ガラスで鮮明な“金茶“ガラスを経済的
に製造することに成功したので、本願発明として提案す
るものである。
茶“′ガラスを安全に製造し提供する方法を見出だすべ
く研究を重ねた結果、ソーダライムシリカガラスを基礎
組成としたとき、着色剤として銅成分、]J−ボンを選
出し、“全系°゛発色度を効果的に高めるには、各々の
着色成分と溶融条件とを極めて限定した条件下に制御す
ることが必要であることを見出だした。本発明者は、そ
の限定した相関関係を明らかにしたことにより、ソーダ
ライムシリカ系ガラスで鮮明な“金茶“ガラスを経済的
に製造することに成功したので、本願発明として提案す
るものである。
[発明の目的]
本発明の第1の目的は、ソーダライムシリカ系ガラスを
使用して、鮮明な゛全系″ガラスを最とも経済的に製造
し得る方法を提供することにある。
使用して、鮮明な゛全系″ガラスを最とも経済的に製造
し得る方法を提供することにある。
本発明の第2の目的は、所定の色調範囲即ち主波長(λ
d)573〜578哩、刺激純度(Pe)25〜30%
、明度(Y)72〜76%に入る゛全系゛ガラスを容易
に製造できる方法を提供することにある。
d)573〜578哩、刺激純度(Pe)25〜30%
、明度(Y)72〜76%に入る゛全系゛ガラスを容易
に製造できる方法を提供することにある。
そして、第3の目的は、公害防止上或は操業健康上望ま
しい゛全系”ガラスを製造てきる方法を提供することに
ある。
しい゛全系”ガラスを製造てきる方法を提供することに
ある。
[発明の概要]
前記目的を効果的に達成せしめる、本願発明の構成とす
るところは 珪砂 100に対し ソーダ灰 25〜45 石灰石 12〜35 水酸化アルミニウム 0〜6 銅化合物(CuOとして) 0.007以上0.05未
満 カーボン(C) 0.01以上 0.1未満 の重量比で且っCu/C<1/2(モル比)の関係にあ
るように調合したバッチを溶融し、そして当該ガラス成
形品を熱処理する点に存する。そして、この方法によっ
て製造されるガラスは SiO265〜75重量% A120a 0.5−4.5 2/ CaO5,0〜12.0 ” MgOO〜6 // Na2O13,0〜20.0 〃 銅成分(CuO換算) O,,008〜(1,03/〆
のおおよその組成範囲を有し、LOm/m厚さ換算25
〜30%、明度(Y)72〜76%の色調範囲を有する
。
るところは 珪砂 100に対し ソーダ灰 25〜45 石灰石 12〜35 水酸化アルミニウム 0〜6 銅化合物(CuOとして) 0.007以上0.05未
満 カーボン(C) 0.01以上 0.1未満 の重量比で且っCu/C<1/2(モル比)の関係にあ
るように調合したバッチを溶融し、そして当該ガラス成
形品を熱処理する点に存する。そして、この方法によっ
て製造されるガラスは SiO265〜75重量% A120a 0.5−4.5 2/ CaO5,0〜12.0 ” MgOO〜6 // Na2O13,0〜20.0 〃 銅成分(CuO換算) O,,008〜(1,03/〆
のおおよその組成範囲を有し、LOm/m厚さ換算25
〜30%、明度(Y)72〜76%の色調範囲を有する
。
本願発明の技術的内容を更に詳細に説明する。
ソーダライムシリカ系ガラスの組成は、安価に提供する
ことを目的とするために、 5i02 65〜75 重量% Al2O30,5〜4.5 1/ CaO5,(] 〜12.0 ” MgOO〜6 〃 Na2O13,C1〜20.0 ” の範囲のガラス組成を範囲を選択するのが好都合であり
、各種原料を以下の重量比組成で珪砂 100に対し ソーダ灰 25〜45 石灰石 12〜30 水酸化アルミニウム 0〜6 調整・調合することによって得られる。
ことを目的とするために、 5i02 65〜75 重量% Al2O30,5〜4.5 1/ CaO5,(] 〜12.0 ” MgOO〜6 〃 Na2O13,C1〜20.0 ” の範囲のガラス組成を範囲を選択するのが好都合であり
、各種原料を以下の重量比組成で珪砂 100に対し ソーダ灰 25〜45 石灰石 12〜30 水酸化アルミニウム 0〜6 調整・調合することによって得られる。
そして、このガラス原料組成に対して、同じく重量比で
0.05未満
ツノ−ボン(C) 0.01以上
0.1未満
を、且つCu/C<1/2(モル比)の関係で、又必要
によっては、酸化錫、酸化鉛、酸化亜鉛を0.01〜0
.5の重量比で、それぞれ着色安定剤及びその補助剤と
して調合する。
によっては、酸化錫、酸化鉛、酸化亜鉛を0.01〜0
.5の重量比で、それぞれ着色安定剤及びその補助剤と
して調合する。
この場合、銅化合物は酸化第1銅が好都合に使用するこ
とができる。銅化合物は、カーボン(C)の還元的作用
で銅コロイド赤の発色から゛全系゛色を発生させるため
のものであり、このカーボン(C)と銅(Cu)の蚤と
が発色に大きな影響を及ぼす。すなわち、銅(Cu)/
カーボン(C)のモル比が1/2以上となると、充分な
°°金全系′発色が得られず、従って、銅イオンが残る
ことによって青色を呈し、所望の゛′金全系色が得られ
ない。又、酸化錫等は銅のコロイド赤発色用いては“全
系°゛発色を安定化させる為に効果がある。この理由は
明らかでないが、酸化錫等の還元作用により、銅の充分
なコロイド赤発色を助けるものと考えられる。
とができる。銅化合物は、カーボン(C)の還元的作用
で銅コロイド赤の発色から゛全系゛色を発生させるため
のものであり、このカーボン(C)と銅(Cu)の蚤と
が発色に大きな影響を及ぼす。すなわち、銅(Cu)/
カーボン(C)のモル比が1/2以上となると、充分な
°°金全系′発色が得られず、従って、銅イオンが残る
ことによって青色を呈し、所望の゛′金全系色が得られ
ない。又、酸化錫等は銅のコロイド赤発色用いては“全
系°゛発色を安定化させる為に効果がある。この理由は
明らかでないが、酸化錫等の還元作用により、銅の充分
なコロイド赤発色を助けるものと考えられる。
銅化合物(CuOとして)を重量比で0.007以上0
.05未満と限定したのは0.007未満では充分な銅
コロイド赤が発色せず、引いては鮮明な“全系”ガラス
が得られないからである。又、0.05を越えると、銅
コロイド赤が強く所望の色調範囲に入る“全系“ガラス
が得られない。カーボン(C)を0,01以上0.1未
満と限定したのは、 0.01未満であると所望の酸化
指数を得ることが出来ず、充分な銅コロイド赤発色引い
ては所望の“°全赤゛′ガラスが得られず、又、0.1
を越えることは着色には殊に不都合とする点はないが、
所望の色調範囲に入らない等の不都合が出るので、最大
0.1と限定した。更に、酸化錫、酸化鉛、酸化亜鉛を
0.O1〜0.5と限定したのは0.01未満ではその
効果がな(,0,5を越えるとガラス溶融条件を不安定
にするがらである。
.05未満と限定したのは0.007未満では充分な銅
コロイド赤が発色せず、引いては鮮明な“全系”ガラス
が得られないからである。又、0.05を越えると、銅
コロイド赤が強く所望の色調範囲に入る“全系“ガラス
が得られない。カーボン(C)を0,01以上0.1未
満と限定したのは、 0.01未満であると所望の酸化
指数を得ることが出来ず、充分な銅コロイド赤発色引い
ては所望の“°全赤゛′ガラスが得られず、又、0.1
を越えることは着色には殊に不都合とする点はないが、
所望の色調範囲に入らない等の不都合が出るので、最大
0.1と限定した。更に、酸化錫、酸化鉛、酸化亜鉛を
0.O1〜0.5と限定したのは0.01未満ではその
効果がな(,0,5を越えるとガラス溶融条件を不安定
にするがらである。
そして更に、本発明において、最も重要な要件の一つは
酸化指数を安定した状態で制御するということである。
酸化指数を安定した状態で制御するということである。
これは、本発明においては、ガラス中で容易に原子価が
動く銅のような金属(遷移金属)をイオン状態にしない
とするものである。
動く銅のような金属(遷移金属)をイオン状態にしない
とするものである。
その為に、前記したバッチ中の銅(Cu)とカーボン(
C)とのモル比を1/2未満にすることによって都合良
く得られる。更に、この酸化指数を更に安定して制御す
るするために、溶融雰囲気を還元状態とすることが好ま
しい。
C)とのモル比を1/2未満にすることによって都合良
く得られる。更に、この酸化指数を更に安定して制御す
るするために、溶融雰囲気を還元状態とすることが好ま
しい。
又、通常、高級食卓用ガラス製品に使用されるガラス中
には微量の鉄成分(Fe203換算で約0.006〜0
.−05重量%)、硫黄成分(So3換算で約0.01
〜0.2重量%)が含有されており、制御された還元雰
囲気で溶融されることによって、鉄の多硫化物が生成し
、“全系°′色に必要な薄いアンバー色が生ずる。そし
て、前記銅コロイド赤色との中間色として“全系“色が
生じるのである。
には微量の鉄成分(Fe203換算で約0.006〜0
.−05重量%)、硫黄成分(So3換算で約0.01
〜0.2重量%)が含有されており、制御された還元雰
囲気で溶融されることによって、鉄の多硫化物が生成し
、“全系°′色に必要な薄いアンバー色が生ずる。そし
て、前記銅コロイド赤色との中間色として“全系“色が
生じるのである。
尚、本発明における熱処理は所謂通常の徐冷熱処理条件
で良く、当該ガラスの歪点以上及び軟化点以下の温度範
囲て熱処理されるものである。
で良く、当該ガラスの歪点以上及び軟化点以下の温度範
囲て熱処理されるものである。
又、酸化指数とは、ガラスバッチ中の酸化物質若しくは
還元物質によって、溶融時に、含有する遷移金属の原子
価数を決定する係数をいう。因に、酸化指数0とは原子
価の変動に与からない状態をいう。
還元物質によって、溶融時に、含有する遷移金属の原子
価数を決定する係数をいう。因に、酸化指数0とは原子
価の変動に与からない状態をいう。
[発明の実施例]
次に、本発明の実施例を記載し、本発明を更に詳述する
。
。
珪砂 100に対し
ソーダ灰 35.0
石灰石 25.9
水酸化アルミニウム 4.8
酸化第1銅 0.04
芒硝 0.1
ノJ−ボン(C) 0.09
の原料調合で、通常のガラス溶融炉(容量−約45 T
on’/ Day)て溶融し、下記のガラス組成を有す
るソーダライムシリカガラス製の食卓用皿を製造した。
on’/ Day)て溶融し、下記のガラス組成を有す
るソーダライムシリカガラス製の食卓用皿を製造した。
5I02 7 2.2 重量%
A1□02 2.3 //
Ca○ 10.4 〃
MgO0,04”
NazO14,9”
CuOO,03”
SO2’ 0.04 〃
Fe2O3’ 0.01 ”
その他 □〃
尚、この溶融条件による酸化指数は−27,5であった
。当該ガラス製品を熱処理炉に導入し、約550°C1
約15分の熱処理を施した。そして、当該ガラスの色特
性を測定した結果、次のデータ(lom/m厚さ換算)
を得た。
。当該ガラス製品を熱処理炉に導入し、約550°C1
約15分の熱処理を施した。そして、当該ガラスの色特
性を測定した結果、次のデータ(lom/m厚さ換算)
を得た。
主波長(λd)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
574.9n+u刺激純度(Pe)・・・・・・・・・
・・・・・・・27.5%明度(Y)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・74.1%[発明の
効果] 以上、本発明によって、鮮明な“°全系゛ガラスが安価
に且つ容易な操業条件下で提供できることは、当業者の
みならず、一般需要者にとっても、その恩恵を受けると
ころ非常に大きい。
574.9n+u刺激純度(Pe)・・・・・・・・・
・・・・・・・27.5%明度(Y)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・74.1%[発明の
効果] 以上、本発明によって、鮮明な“°全系゛ガラスが安価
に且つ容易な操業条件下で提供できることは、当業者の
みならず、一般需要者にとっても、その恩恵を受けると
ころ非常に大きい。
特許出願人 石塚硝子株式会社
Claims (2)
- (1)珪砂 100に対し ソーダ灰 25〜45 石灰石 12〜35 水酸化アルミニウム θ〜6 銅化合物(CuOとして> 0.0’07以上0.05
未満 カーボン(C) 0.01以上 0.1未満 の重量比で且らCu/C<1/2Cモル比)の関係にあ
るように調合したバッチを溶融し、そして、当該ガラス
成形品を熱処理することを特徴とするソーダライムシリ
カ系金茶ガラス製品の製造方法。 - (2)バッチ中に、酸化錫、酸化鉛、酸化亜鉛より選ば
れたl成分以上を珪砂100に対し、0.O1〜0.5
の重量比で含む特許請求の範囲m1項記載のソーダライ
ムシリカ系金茶ガラス製品の製造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5267884A JPS60195030A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | ソ−ダライムシリカ系金茶ガラス製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5267884A JPS60195030A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | ソ−ダライムシリカ系金茶ガラス製品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195030A true JPS60195030A (ja) | 1985-10-03 |
JPH0372025B2 JPH0372025B2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=12921537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5267884A Granted JPS60195030A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | ソ−ダライムシリカ系金茶ガラス製品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60195030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009242131A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | アンバーガラス組成物、及びアンバーガラスの製造方法 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP5267884A patent/JPS60195030A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009242131A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | アンバーガラス組成物、及びアンバーガラスの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0372025B2 (ja) | 1991-11-15 |
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